JPH0652608A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

Info

Publication number
JPH0652608A
JPH0652608A JP4066641A JP6664192A JPH0652608A JP H0652608 A JPH0652608 A JP H0652608A JP 4066641 A JP4066641 A JP 4066641A JP 6664192 A JP6664192 A JP 6664192A JP H0652608 A JPH0652608 A JP H0652608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic tape
supply
magnetic
take
slant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4066641A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Nanba
栄一 難波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4066641A priority Critical patent/JPH0652608A/ja
Publication of JPH0652608A publication Critical patent/JPH0652608A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気テープ走行メカニズムの問題点を除去し、
ローディングあるいはアンローディング過程で磁気テー
プに損傷を与えることを防ぐ。 【構成】テープガイドのフランジのない供給側ガイドロ
ーラー200,フランジのない巻取側ガイドローラー2
01を立設した供給側スラントベース組立体,巻取側ス
ラントベース組立体によって、磁気テープ119をカセ
ットケースから引き出し磁気ドラム101に巻き付け
る。あるいは磁気ドラム101に巻き付けられた磁気テ
ープ119をカセットケースに収納することで、この磁
気テープ引き出しまたは収納過程で磁気テープ119を
損傷しない構造としている。また、磁気テープ119が
磁気ドラム101に巻き付けられた状態では、磁気テー
プがスラントベースストッパー近傍に設けられた磁気テ
ープ高さ規制部材204a,204bと係合し、これに
よって磁気テープの高さが精度よく維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生装置に関
し、特に映像信号,音声信号等を記録再生する際に回転
する磁気ドラムに磁気テープを巻き付け、かつ磁気テー
プを走行させる磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、映像信号,音声信号等を磁気テ
ープ上にヘリカルに記憶するVTR等従来の磁気記録再
生装置に用いられる磁気テープ走行メカニズムの主要部
を示す図であり、磁気テープ走行メカニズムのホームポ
ジション状態を示している。また、図5は、図4の磁気
テープ走行メカニズムに使用するスラントベース組立体
を示す図である。また図6は、従来の磁気テープ走行メ
カニズムにおいて磁気テープがカセットケースから引き
出され、磁気ドラムに巻き付けられた状態であるローデ
ィング完ポジションを示す図である。図7は、ホームポ
ジション状態からローディング完ポジション状態にスラ
ントベース組立体を移動させたときに、スラントベース
に立設されたガイドローラー部で磁気テープに生じる上
または下方向に移動しようとする力の大きさを示す図で
ある。
【0003】図4において、101は磁気ドラム、10
2はガイドローラーとスラントベースを有する供給側ス
ラントベース組立体、103は供給側スラントベースと
同様ガイドローラーとスラントポストとを有する巻取側
スラントベース組立体、104は供給側ローディング経
路、105は巻取側ローディング経路、106は供給側
スラントベースのストッパー、107は巻取側スラント
ベースのストッパー、108は供給側リール台、109
は巻取側リール台、110はテンションレギュレーショ
ンポスト、111は供給側ガイドポスト、112はイン
ピーダンスローラー、113はACEヘッド、114は
巻取側ガイドポスト、115はキャプスタン軸、116
はピンチローラー、118はカセットケース、119は
磁気テープ、120はローディングモーター、121は
ゴムベルト、122はプーリーである。
【0004】また、図5(a)はガイドローラーとスラ
ントベースを有する供給側スラントベース組立体102
を示し、図5(b)はガイドローラーとスラントポスト
とを有する巻取側スラントベース組立体103である。
【0005】図5において、102aは供給側ガイドロ
ーラー、102bは供給側スラントポスト、102cは
上テープガイドフランジ、102dは下テープガイドフ
ランジ、103aは巻取側ガイドローラー、103bは
巻取側スラントポストである。
【0006】従来の磁気テープ走行メカニズムでは、磁
気テープの磁気ドラム101への巻き付けであるローデ
ィング過程は次の手順で行われていた。なお、磁気テー
プのカセットケースへの収納過程であるアンローディン
グ過程はローディング過程の逆なのでローディング過程
のみを説明する。
【0007】まず、カセットハウス(図示せず)によっ
て、カセットケース118が供給側ガイドローラー10
2aおよび巻取側ガイドローラー103a、供給側スラ
ントポスト102bおよび巻取側スラントポスト103
b、テンションレギュレーションポスト110、さらに
キャプスタン軸115をその内部に取り込むように供給
側リール台108、巻取側リール台109の上に設置さ
れる(ホームポジション状態、図4参照)。
【0008】この動作が完了すると、ローディングモー
タ120が所定の方向に回転を開始し、モータの回転エ
ネルギーがゴムベルト121、プーリー122を介し
て、図示していないローディングリンク機構に伝達され
る。しかるに、供給側スラントベース組立体102およ
び巻取側スラントベース組立体103は、その一部が供
給側ローディング経路104または巻取側ローディング
経路105の溝に挿入されており、かつローディングリ
ンク機構に接続されている構造となっている。このた
め、供給側スラントベース組立体102および巻取側ス
ラントベース組立体103はローディングリンク機構が
動作すると、供給側ローディング経路104,巻取側ロ
ーディング経路105に沿って移動する。
【0009】従って、ローディングモーター120が所
定の方向に回転すると、供給側ガイドローラー102
a,巻取側ガイドローラー103a,供給側スラントポ
スト102bおよび巻取側スラントポスト103bは、
図4に示すカセットケース内部の位置(ホームポジショ
ン)から供給側ローディング経路104,巻取側ローデ
ィング経路105に沿って供給側スラントベース組立体
102,巻取側スラントベース組立体103が供給側ス
ラントベースのストッパー106,巻取側スラントベー
スのストッパー107に当接する位置(ローディング完
ポジション)まで移動する。
【0010】すなわち、図4に示す場所に磁気テープ1
19が位置し、上述のように供給側ガイドローラー10
2a,巻取側ガイドローラー103a,供給側スラント
ポスト102bおよび巻取側スラントポスト103bが
移動するので、磁気テープ119はカセットケース11
8から引き出され、図6に示すように、テンションレギ
ュレーションポスト110,供給側ガイドポスト11
1,インピーダンスローラー112,供給側スラントベ
ース組立体102,巻取側スラントベース組立103,
ACEヘッド113,巻取側ガイドポスト114,キャ
プスタン軸115,ピンチローラー116の各磁気テー
プガイド部材にガイドされ、磁気ドラムに巻き付けられ
る。
【0011】そして、このローディング完ポジションで
磁気テープ119が走行させられ録画/再生が行われ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気記
録再生装置では、磁気テープ走行メカニズムの構造に起
因してホームポジションからローディング完ポジション
に移行するローディング過程、あるいはローディング完
ポジションからホームポジションに移行するアンローデ
ィング過程で、下記の理由でしばしば磁気テープの上ま
たは下エッジあるいは両エッジを損傷する事故が発生す
るという欠点を有している。
【0013】すなわち、供給側スラントポスト,巻取側
スラントポストの傾斜した磁気テープガイド部材と、上
下2箇所に磁気テープのエッジをガイドするフランジを
有するガイドローラーとによってローディングあるいは
アンローディング動作が行われることにより事故が発生
する。これは、傾斜した磁気ドラム,供給側スラントポ
スト,巻取側スラントポストの傾斜した磁気テープガイ
ド部材で、磁気テープをガイドしながらローディングあ
るいはアンローディング動作を行うと、この過程で上ま
たは下方向に移動しようとする力が磁気テープに発生す
るもので、フランジのないガイドローラーを立設したス
ラントベース組立体でローディングまたはアンローディ
ングを行うと、ガイドローラー部で図7に示すような磁
気テープの上下変動が発生することになる。ところが、
供給側ガイドローラーおよび巻取側ガイドローラーには
前述の通りテープエッジをガイドするフランジがあるた
めに、このフランジが磁気テープの移動を阻止し、磁気
テープの上または下エッジは強くフランジに圧接され、
その結果、磁気テープの上または下エッジあるいは両エ
ッジが損傷されることになる。
【0014】本発明の目的は、磁気テープ走行メカニズ
ムの問題点を除去し、ローディングあるいはアンローデ
ィング過程で磁気テープに機械的損傷を与えることのな
い磁気記録再生装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】第1の発明の磁気記録再
生装置は、(A)磁気ドラム、(B)供給側および巻取
側スラントベースストッパー、(C)テープガイドフラ
ンジのないガイドローラーとスラントポストとを立設し
た供給側および巻取側スラントベース組立体、(D)前
記供給側および巻取側スラントベースストッパーの近傍
に設置した磁気テープ高さ規制部材、(E)供給側およ
び巻取側リール台、(F)供給側および巻取側スラント
ベースの移動経路である供給側および巻取側ローディン
グ経路、を備え、前記テープガイドフランジのないガイ
ドローラーとスラントポストとを立設した供給側および
巻取側スラントベース組立体を前記供給側および巻取側
ローディング経路に沿って移動させることにより、供給
側および巻取側リール台上に設置されたカセットケース
から磁気テープを引き出し磁気ドラムに巻き付けるか、
または磁気ドラムに巻き付けられた磁気テープをカセッ
トケースに収納する動作を行うように構成されている。
【0016】また、第2の発明の磁気記録再生装置は、
第1の発明の磁気記録再生装置において、供給側および
巻取側スラントベース組立体によって磁気テープがカセ
ットケースから引き出され磁気ドラムに巻き付けられた
状態では、磁気テープが供給側および巻取側スラントベ
ースストッパーの近傍に設置した磁気テープ高さ規制部
材と係合するように構成されている。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0018】図1は、本発明の磁気記録再生装置の磁気
テープ走行メカニズムの主要部の一実施例を示す構成図
である。
【0019】図1において、200はフランジのない供
給側ガイドローラー、201はフランジのない巻取側ガ
イドローラー、204a,204bは磁気テープ高さ規
制部材である。ここで、図1のフランジのない供給側ガ
イドローラー200と供給側スラントポスト102bと
を有した供給側スラントベース組立体202を図2
(a)に示す。また、図1のフランジのない巻取側ガイ
ドローラー201と巻取側スラントポスト103bとを
有した巻取側スラントベース組立体203を図2(b)
に示す。 なお、図1から図3の番号を付した部品で特
に説明のないものは、図4から図6の番号を付した部品
と同一の機能・作用を有する。
【0020】次に、本実施の磁気テープ走行メカニズム
と従来技術との構造上の違いを説明する。
【0021】従来のスラントベース組立体102、10
3には、図6に示すように磁気テープ119の幅とほぼ
等しい間隔で上テープガイドフランジ102c,下テー
プガイドフランジ102dが設けられた供給側ガイドロ
ーラー102a,巻取側ガイドローラー103aが立設
されていたが、本発明に用いるスラントベース組立体で
は、図2に示すテープガイドフランジのないガイドロー
ラー200,201が立設されている。また、本発明で
は、メカベース上の供給側スラントベースのストッパー
106,巻取側スラントベースのストッパー107の近
傍にローディング完の状態で磁気テープの走行高さを規
制する、図3に示す磁気テープ高さ規制部材204a,
204bが設けられている。
【0022】次に、本発明の動作を説明する。
【0023】なお、アンローディング動作はローディン
グ動作の逆動作であるので、省略する。
【0024】本発明の磁気テープ走行メカニズムの動作
は、基本的には従来構造の磁気テープ走行メカニズムと
同じである。すなわち、カセットハウス(図示せず)に
よって、カセットケースが図4の供給側リール台10
8,巻取側リール台109の上に設置されると、図1の
フランジのない供給側ガイドローラー200,フランジ
のない巻取側ガイドローラー201,供給側スラントポ
スト102b,巻取側スラントポスト103b,テンシ
ョンレギュレーションポスト110,キャプスタン軸1
15がカセットケースの内部に取り込まれる。この動作
が完了すると、ローディングモーターが回転を始め、ロ
ーディングリンク機構を介して図2(a)の供給側スラ
ントベース組立体202,図2(b)の巻取側スラント
ベース組立体203が移動を始め、ローディング動作が
開始される。ローディングモーターの回転は、供給側ス
ラントベース組立体202,巻取側スラントベース組立
体203が図4の供給側スラントベースのストッパー1
06,巻取側スラントベースのストッパー107に当接
し磁気テープが磁気ドラム101に巻き付くまで続く。
そしてこの磁気テープの磁気ドラム101への巻き付け
が完了すると、キャプスタン軸115が回転を始めて磁
気テープが走行をし始め録画または再生が行われる。
【0025】ところで、本発明の磁気テープ走行メカニ
ズムにおいても、従来の磁気テープ走行メカニズムと同
様に、ローディングあるいはアンローディング過程で磁
気テープに上または下方向に移動しようとする力が発生
する。ところが、このような力が発生しても、本発明の
磁気テープ走行メカニズムでは、供給側スラントベース
組立体202,巻取側スラントベース組立体203に立
設された供給側ガイドローラー200,巻取側ガイドロ
ーラー201には前述のようにフランジがない。従っ
て、ローディングあるいはアンローディング過程で磁気
テープに上または下方向に移動しようとする力が発生し
ても、磁気テープはその力を緩和する方向に自由に移動
する。
【0026】一方、供給側スラントベースのストッパー
106,巻取側スラントベースのストッパー107近傍
に設置された磁気テープの高さ規制部材204a,20
4bは、ローディング完の状態で磁気テープと係合す
る。そして、磁気テープはこの磁気テープの高さ規制部
材204a,204bによってその走行の高さが規制さ
れる。このような構造であるので、本発明の磁気テープ
走行メカニズムはローディング完の状態で従来のメカニ
ズムと同様精度よく磁気テープの高さ規制を行うことが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気記録
再生装置は、磁気テープのローディングあるいはアンロ
ーディング過程で、磁気ドラム,供給側スラントポス
ト,巻取側スラントポストの傾斜した磁気テープガイド
部材によって磁気テープがガイドされ、このために磁気
テープがスラントベース組立体に立設された供給側ガイ
ドローラー部,巻取側ガイドローラー部で競い上がりあ
るいは競い下がりを起しても、供給側ガイドローラー,
巻取側ガイドローラーに上テープガイドフランジ,下テ
ープガイドフランジがないので、磁気テープは何等力学
的な規制を受けない。すなわち、従来の磁気テープ走行
メカニズムのように磁気テープのエッジ部が上テープガ
イドフランジ,下テープガイドフランジに圧接されるこ
とはない。この結果、ローディングあるいはアンローデ
ィング途上で磁気テープの上または下エッジあるいは両
方のエッジが損傷することを防ぐことができるという効
果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記録再生装置の磁気テープ走行メ
カニズムの主要部の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の磁気記録再生装置に用いる供給側およ
び巻取側スラントベース組立体の一実施例を示す図であ
る。
【図3】スラントベースのストッパー近傍に設置された
磁気テープの高さ規制部材を示す図である。
【図4】従来の磁気記録再生装置の磁気テープ走行メカ
ニズムの主要部を示す図である。
【図5】従来の磁気記録再生装置のスラントベース組立
体を示す図である。
【図6】従来の磁気記録再生装置の磁気テープ走行メカ
ニズムにおいて磁気テープが磁気ドラムに巻き付けられ
た状態を示す図である。
【図7】スラントベース組立体が移動したときに、スラ
ントベース組立体に立設されたガイドローラー部で磁気
テープが上または下方向に移動しようとする力の大きさ
を示す図である。
【符号の説明】
101 磁気ドラム 102 供給側スラントベース組立体 102a 供給側ガイドローラー 102b 供給側スラントポスト 102c 上テープガイドフランジ 102d 下テープガイドフランジ 103 巻取側スラントベース組立体 103a 巻取側ガイドローラー 103b 巻取側スラントポスト 104 供給側ローディング経路 105 巻取側ローディング経路 106 供給側スラントベースのストッパー 107 巻取側スラントベースのストッパー 108 供給側リール台 109 巻取側リール台 110 テンションレギュレーションポスト 111 供給側ガイドポスト 112 インピーダンスローラー 113 ACEヘッド 114 巻取側ガイドポスト 115 キャプスタン軸 116 ピンチローラー 118 カセットケース 119 磁気テープ 120 ローディングモーター 121 ゴムベルト 122 プーリー 200 フランジのない供給側ガイドローラー 201 フランジのない巻取側ガイドローラー 202 供給側スラントベース組立体 203 巻取側スラントベース組立体 204a,204b 磁気テープ高さ規制部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)磁気ドラム、(B)供給側および巻
    取側スラントベースストッパー、(C)テープガイドフ
    ランジのないガイドローラーとスラントポストとを立設
    した供給側および巻取側スラントベース組立体、(D)
    前記供給側および巻取側スラントベースストッパーの近
    傍に設置した磁気テープ高さ規制部材、(E)供給側お
    よび巻取側リール台、(F)供給側および巻取側スラン
    トベースの移動経路である供給側および巻取側ローディ
    ング経路、を備え、前記テープガイドフランジのないガ
    イドローラーとスラントポストとを立設した供給側およ
    び巻取側スラントベース組立体を前記供給側および巻取
    側ローディング経路に沿って移動させることにより、供
    給側および巻取側リール台上に設置されたカセットケー
    スから磁気テープを引き出し磁気ドラムに巻き付ける
    か、または磁気ドラムに巻き付けられた磁気テープをカ
    セットケースに収納する動作を行うことを特徴とする磁
    気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の磁気記録再生装置におい
    て、供給側および巻取側スラントベース組立体によって
    磁気テープがカセットケースから引き出され磁気ドラム
    に巻き付けられた状態では、磁気テープが供給側および
    巻取側スラントベースストッパーの近傍に設置した磁気
    テープ高さ規制部材と係合することを特徴とする磁気記
    録再生装置。
JP4066641A 1992-03-25 1992-03-25 磁気記録再生装置 Withdrawn JPH0652608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4066641A JPH0652608A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4066641A JPH0652608A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0652608A true JPH0652608A (ja) 1994-02-25

Family

ID=13321732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4066641A Withdrawn JPH0652608A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 磁気記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0652608A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0652608A (ja) 磁気記録再生装置
JP3116529B2 (ja) テープ走行装置
JP2616646B2 (ja) 磁気テープ案内装置
JPH0217858B2 (ja)
JPH041418B2 (ja)
JP2749177B2 (ja) 記録再生装置
US4910618A (en) Guide structure for guiding endless magnetic tape in a rotary head transport
JPS6250Y2 (ja)
JP2616649B2 (ja) 磁気テープ案内装置
KR100545387B1 (ko) 자기기록재생기의 주행 시스템
JPH0313661B2 (ja)
US4494703A (en) Endless tape cassette
JP2884695B2 (ja) テープローディング装置
JPS6136301B2 (ja)
JP2512763Y2 (ja) 磁気記録再生装置
JPS6341639Y2 (ja)
JPH0782693B2 (ja) エンドレスビデオテ−プレコ−ダ
JPH0210602Y2 (ja)
JP2626297B2 (ja) ローディングポスト駆動装置
JPS6244Y2 (ja)
JPH0378151A (ja) 磁気記録再生装置のテープガイド機構
JPH05128669A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0626060B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0355898B2 (ja)
JPS61151867A (ja) 磁気記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608