JPH0652292B2 - 実装基板上のic部品の端子挿入状態判定方法 - Google Patents

実装基板上のic部品の端子挿入状態判定方法

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JPH0652292B2
JPH0652292B2 JP1170837A JP17083789A JPH0652292B2 JP H0652292 B2 JPH0652292 B2 JP H0652292B2 JP 1170837 A JP1170837 A JP 1170837A JP 17083789 A JP17083789 A JP 17083789A JP H0652292 B2 JPH0652292 B2 JP H0652292B2
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプリント基板に実装したIC部品の端子の挿入
状態を判定する方法に関する。
従来の技術 近年、IC部品を実装したプリント基板は小形化と量産
化に適するため、種々の電子装置に採用され、需要が著
しく増加している。しかし、その使用に際してはIC部
品の実装状態を常に厳しく検査する必要がある。何故な
ら、適正に実装されていないと、IC部品の単なる損傷
に止まらず、装置全体の破壊に至ったりするからであ
る。このため、IC部品の各端子をプリント基板のリー
ド穴に挿入し、半田付けして実装した後、その挿入状態
が正常か、誤りかを検査する。尤も、一般にIC部品は
その表裏を明確に区別できる形状となっており、電源端
子と接地端子とは対称の位置にある。従って、通常は電
源端子と接地端子とが逆に挿入されていないか検査すれ
ば済むことになる。
例えば、インサーキットテスタを用いる場合、一般には
IC部品に含まれるTTL回路等に付いている入力クラ
ンプダイオードやトランジスタのコレクタと接地間にあ
るサブストレートダイオード等の寄生保護ダイオードが
作る電流路を利用し、プローブの接触によりIC部品の
電源端子又は接地端子と入力端子又は出力端子との間に
定電流源を与えて電流を流し、その端子間の電圧(電位
差)を測定して正常挿入か誤挿入(逆挿入)かを検査す
る。即ち、正常挿入時の端子間電圧を先に測定して基準
にし、その基準電圧と対応する検査による測定電圧とを
比較して、両電圧の違いから誤挿入を検出する。ところ
が、プリント基板に実装されたIC部品の場合、測定に
はIC部品の端子につながっている他の回路が影響し、
正常挿入、誤挿入の電圧値に僅かの差、例えば数mVし
か差が発生しないことが多い。このため、インサーキッ
トテスタを用いても、実装基板におけるIC部品の端子
誤挿入を検出するのは容易でない。
そこで、本出願人は先に昭和62年特許願第32759
8号として、検査の対象となるプリント基板に実装した
電源端子、接地端子、入力端子、及び出力端子を有する
IC部品に対し、両電源電圧の和はそのIC部品に含ま
れる保護ダイオードの立ち上り電圧より大きいが、各電
源電圧単独ではその立ち上り電圧より小さくなる第1電
源と第2電源とを用い、第1電源電圧を電源端子と接地
端子とに印加し、第2電源電圧を電流計を介して電源端
子又は接地端子と入力端子又は出力端子とに印加し、電
流計の指示により実装基板上のIC部品各端子のプリン
ト基板に対する挿入状態を検出し、その電流値と先に正
常挿入されたIC部品を有する良品基板を用いて測定し
ておいた基準となる正常挿入時の電流値とを比較し、正
常挿入時と誤挿入時とで電流値が大きく異なることを利
用して正常挿入、誤挿入を判定する方法を提示し、実施
する場合には第2電源と電流計を接続するランド(リー
ド穴の周囲にあるパターン)を選び、正常挿入時に電流
計が指示する測定値を大きくし、誤挿入時には小さくほ
ぼ零にすると好都合になる旨を述べた。そして、更に平
成1年特許願第104191号として、正常挿入時の測
定値に補正を行って判定基準値を設定し、検査時の測定
値がその判定基準値以上の時には正常挿入、その値より
小さい時には誤挿入と判定する旨を述べた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このように実装基板上のIC部品の端子
挿入状態を判定する際に、IC部品に含まれる保護ダイ
オードは半導体であるため、温度の影響を受け易く、周
囲温度が変化すると測定値が大きく変化することにな
る。例えば3社製の同様なTTL標準ロジックICでは
周囲温度が10℃から30℃に変化すると、それぞれ電
流値が60μAから200μAへ、50μAから1
80μAへ、50μAから200μAへと変化する。
そこで、判定基準値は温度の変化と製品ばらつきを合せ
て考慮することにより、正常挿入時の測定値を補正して
大幅に値を下げ、例えば測定値の3割に設定する。この
ため、予想以上に温度変化が大きいと、判定基準値が固
定値であるために対応できず、正常挿入を誤挿入と判定
し易い。又、判定基準値を下げ過ぎると、今度は誤挿入
を正常挿入と判定し易くなる。なお、温度変化によって
電流値が大きく変化するのはダイオードの正方向即ち正
常挿入時の測定であり、逆方向ではほとんど変化しな
い。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたも
のであり、判定基準値を周囲温度の変化に応じた値に設
定することによって、正確に実装基板上のIC部品の端
子挿入状態を判定する方法を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための手段を、以下実施例に対応す
る第1図を用いて説明する。
この実装基板上のIC部品の端子挿入状態判定方法はプ
リント基板に実装した電源端子18、接地端子20、入
力端子22、及び出力端子24を有するIC部品10に
対し、両電源電圧の和はそのIC部品10に含まれる保
護ダイオード26、28、30、32の立ち上り電圧よ
り大きいが、各電源電圧単独ではその立ち上り電圧より
小さくなる第1電源12と第2電源14とを用い、第1
電源電圧を電源端子18と接地端子20とに印加し、第
2電源電圧を電流計16を介して電源端子18又は接地
端子20と入力端子22又は出力端子24とに印加し、
電流計16が指示する測定値により、正常挿入されたI
C部品10aを有する良品基板におけるIC部品10a
の測定値を得て、その測定値に補正を行って判定基準値
を設定し、他に被検査基板におけるIC部品10bの測
定値を得て、その測定値を判定基準値と比較して、IC
部品10bの各端子のプリント基板に対する正常挿入、
誤挿入を判定するものである。その際、上記各測定時に
は標準となるIC部品34を用いて同様に接続し、良品
基板におけるIC部品10aの測定値を得て判定用基本
値を決定すると共に、その測定と同じ温度条件下で得た
標準IC部品34の測定値を温度補正用基本値に決定
し、他に被検査基板におけるIC部品10bの測定値を
得ると共に、その測定と同じ温度条件下で標準IC部品
34の測定値を得た後、その標準IC部品34の測定値
を温度補正用基本値と比較して温度による値の変化率を
求め、その変化率で判定用基本値を温度補正し、更に製
品のばらつき補正を施して判定基準値を設定し、被検査
基板におけるIC部品10bの測定値を判定基準値と比
較して、その測定値が判定基準値以上の時には正常挿
入、その値より小さい時には誤挿入と判定する。
作用 上記のように構成すると、標準IC部品34を用いるこ
とにより、基板検査時の周囲温度が良品基板測定時の周
囲温度と異なっていても、各測定時毎に同じ温度条件下
でそれぞれ標準IC部品34の測定値を得ているため、
標準IC部品34の温度による測定値の変化率を求め、
その変化率で良品基板測定時の判定用基本値を補正し
て、温度が不明でもその値を基板検査時の周囲温度に合
せることができる。そこで、標準IC部品34には被検
査基板に備えられるIC部品10bの温度特性に類似し
た温度特性のものを採用するとよい。このように基板検
査時の周囲温度が不明でも判定用基本値を温度変化に応
じて補正できるため、一律に考慮するのは製品のばらつ
きに基づく補正のみとなり、好適な判定基準値が得られ
る。
実施例 以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例を説明す
る。
第1図は本発明による実装基板上のIC部品の端子挿入
状態判定方法をIC部品を実装した基板に適用し、その
端子間電流を測定する回路図である。図中、10はプリ
ント基板に実装したIC部品、12は第1電源、14は
第2電源、及び16は電流計である。なお、図にはプリ
ント基板に対してIC部品10を正常挿入した場合を示
している。このIC部品10はその外部に電源端子1
8、接地端子20、入力端子22、及び出力端子24を
有する。しかも、その内部には通常第2図(a)に示すよ
うに電源、接地、出力の各端子18、20、24に対し
ては等価回路的に2個の保護ダイオード26、28を含
んでいる。但し、両端子18、20の間に、各カソード
を電源端子側に向けて直列に接続した上、その中間点を
更に出力端子24と接続する。又、第2図(b)に示すよ
うに電源、接地、入力の各端子18、20、22に対し
ては等価回路的に2個の保護ダイオード30、32を含
んでいる。但し、両ダイオード30、32は電源、接地
の両端子18、20の間に、各カソードを電源端子側に
向けて直列に接続した上、その中間点を入力端子22に
接続する。
このようなIC部品10のプリント基板に対する各端子
18、20、22、及び24の挿入状態を検査するには
第1電源12を電源端子18と接地端子20とに接続
し、第2電源14を電流計16を介して電源端子18又
は接地端子20と入力端子22又は出力端子24に接続
する。尤も、正常挿入時には第2図(a)の回路構成とな
るが、誤挿入(逆挿入)されていると、第2図(b)の回
路構成となり、第1電源12は位置が入れ代った電源端
子18と接地端子20に接続され、第2電源14と電流
計16は接地端子20と入力端子22に接続される。こ
れらの回路構成によりIC部品10の端子挿入状態の判
定、即ち電源端子18と接地端子20との逆挿入の検出
に上述したダイオードの正、逆方向特性を利用すること
ができる。そこで、両電源電圧の和は各ダイオード2
6、28、30、32の立ち上り電圧より大きくする
が、各電源電圧単独ではその立ち上り電圧より小さくす
る。例えばシリコンダイオードであれば、その立ち上り
電圧が0.6V程であるから、第1電源12の電圧を
0.4V程に、第2電源14の電圧を0.2V程にす
る。
このため、正常挿入時には保護ダイオード28の正方向
に両電源電圧の和が加わり、それが立ち上るので、電流
計16には矢印方向に大きな電流が流れる。又、逆挿入
時には保護ダイオード30が正方向には第2電源電圧が
加わり、保護ダイオード32には逆方向に両電源電圧の
和が加わるため、それらは立ち上らず、電流計16には
矢印方向に点線に沿ってほんの僅かの電流が流れるだけ
である。
そこで、検査の対象となる実装基板におけるIC部品1
0の各端子18、20、22、24の挿入状態を判定す
る際には、先ずその良品基板でIC部品10aの正常挿
入時の電流を測定し、その値を判定用基本値Iに決定す
る。その際、同じ温度Tの条件下でIC部品10aに代
えて標準となるIC部品34を用いて同様に接続し、そ
の測定値を温度補正用基本値Itに決定する。次に、良
品基板に代えて、IC部品各端子の挿入状態が不明の被
検査基板を同様に接続し、そのIC部品10bの測定値
I1を得る。その際、やはり同じ温度T1の条件下でI
C部品10bに代えて標準IC部品34を用い、同様に
接続して測定値It1を得る。その後、標準IC部品34
の測定値It1を温度補正用基本値Itと比較し、温度に
よる値の変化率Q=It1/Itを求める。その変化率Q
を判定用基本値Iに乗算して温度補正すると、その値
I′はI′=I・Qとなる。例えばItが50μAでI
t1が150μAであると、Qは3となる。従って、Iが
60μAだとI′は180μAになる。
このように検査時の周囲温度T1が良品基板測定時の周
囲温度Tと異なっていても、各測定時毎に同じ温度T、
T1の条件下でそれぞれ標準IC部品34の測定値I
t、It1を得ているため、標準IC部品34の温度によ
る測定値の変化率Qを求め、その変化率Qで良品基板測
定時の判定用基本値Iを補正して、温度T、T1が不明
でもその値I′を基板検査時の周囲温度T1に合せるこ
とができる。そこで、標準IC部品34には被検査基板
に備えられるIC部品10bの温度特性に類似した温度
特性のものを採用するとよい。当然、温度特性の全て異
なるものは使えない。なお、検査の対象となる基板の種
類が異なっていても、そこに備えられているIC部品の
温度特性が大きく異ならないかぎり、標準IC部品は共
用できる。しかも、基板検査時の周囲温度T1が先に温
度補正した時の周囲温度と多少異なっていても、通常は
その都度温度補正をする必要性はなく、先の温度補正し
た値を共用できる。従って、基板検査時の周囲温度が不
明でも判定用基本値を温度変化に応じて適宜補正でき
る。
次に、判定用基本値Iを温度補正した値I′に対し、更
に製品のばらつきに基づく補正を行うと、判定基準値I
0が得られる。例えば製品のばらつき補正係数Kを0.
7にすると、I0はI0=I′・Kになり、I′が18
0μAだと、I0は126μAとなる。この結果、判定
用基本値Iを補正するのに一律に考慮するのは製品のば
らつき補正のみとなるため、好適な判定基準値I0が得
られる。
そこで、被検査基板におけるIC部品10bの測定値I
1を判定基準値I0と比較して、その測定値I1が判定
基準値I0以上の時には正常挿入、その値I0より小さ
い時には誤挿入と判定する。例えばI1が200μAだ
と、I0は126μAであるためにI1>I0となり、
IC部品10bの各端子はプリント基板に正常挿入され
ており、その実装基板は良品基板であることが明らかに
なる。
このような実装基板上のIC部品の端子挿入状態判定方
法はインサーキットテスタに適用することができる。そ
の際は第3図に示すような構成にする。図中、36は測
定ユニット、38はマルチプレクサ、40は制御、演算
装置例えばマイクロコンピュータである。この測定ユニ
ット36には第1、第2電源12、14、電流計16等
が含まれており、マルチプレクサ38を介した接続切換
操作により、適宜検査の対象となる実装基板におけるI
C部品10(a、b)、又は標準IC部品34と接続し
て、第1図に示す回路を形成する。又、マイクロコンピ
ュータ40はらそれらの測定ユニット36、マルチプレ
クサ38等を制御しながら、適宜上述した判定用基本値
I、温度補正用基本値It、測定値I1、It1等のデー
タを取り込むと共に、変化率Q、温度補正した値I′、
判定基準値I0等を演算し、測定値I1を判定基準値I
0と比較し、被検査基板に備えられたIC部品10bの
端子挿入状態の判定を自動的に行ない、その良否を明ら
かにする。なお、これらの動作はROMに格納された端
子挿入状態判定用の処理プログラムに従って行なう。
発明の効果 以上説明した本発明によれば、標準IC部品を用いるこ
とにより、基板検査時の周囲温度が不明でも、先に行っ
た良品基板測定時の値を温度変化に応じて適切に補正し
て、基板検査時の周囲温度に合せることができる。そこ
で、製品のばらつき補正のみを一律に考慮すればよく、
好適な判定基準値が得られる。従って、被検査基板にお
けるIC部品の測定値をその判定基準値と比較すれば、
端子挿入状態を正確に判定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実装基板上のIC部品の端子挿入
状態判定方法をIC部品を実装した基板に適用し、その
端子間電流を測定する回路図、第2図は同IC部品にお
ける一般的な内部回路を示す図である。 第3図は同判定方法を適用したインサーキットテスタの
概略構成を示すブロック図である。 10…IC部品、12、14…第1、第2電源、16…
電流計、18、20、22、24…電源、接地、入力、
出力の各端子、26、28、30、32…保護ダイオー
ド、34…標準IC部品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント基板に実装した電源端子、接地端
    子、入力端子、及び出力端子を有するIC部品に対し、
    両電源電圧の和はそのIC部品に含まれる保護ダイオー
    ドの立ち上り電圧より大きいが、各電源電圧単独ではそ
    の立ち上り電圧より小さくなる第1電源と第2電源とを
    用い、第1電源電圧を電源端子と接地端子とに印加し、
    第2電源電圧を電流計を介して電源端子又は接地端子と
    入力端子又は出力端子とに印加し、電流計が指示する測
    定値により、正常挿入されたIC部品を有する良品基板
    におけるIC部品の測定値を得て、その測定値に補正を
    行って判定基準値を設定し、他に被検査基板におけるI
    C部品の測定値を得て、その測定値を判定基準値と比較
    して、被検査基板におけるIC部品各端子のプリント基
    板に対する正常挿入、誤挿入を判定する実装基板上のI
    C部品の端子挿入状態判定方法において、上記各測定時
    に標準となるIC部品を用いて同様に接続し、良品基板
    におけるIC部品の測定値を得て判定用基本値を決定す
    ると共に、その測定と同じ温度条件下で得た標準IC部
    品の測定値を温度補正用基本値に決定し、他に被検査基
    板におけるIC部品の測定値を得ると共に、その測定と
    同じ温度条件下で標準IC部品の測定値を得た後、その
    標準IC部品の測定値を温度補正用基本値と比較して温
    度による値の変化率を求め、その変化率で判定用基本値
    を温度補正し、更に製品のばらつき補正を施して判定基
    準値を設定し、被検査基板におけるIC部品の測定値を
    判定基準値と比較して、その測定値が判定基準値以上の
    時には正常挿入、その値より小さい時には誤挿入と判定
    することを特徴とする実装基板上のIC部品の端子挿入
    状態判定方法。
JP1170837A 1989-06-30 1989-06-30 実装基板上のic部品の端子挿入状態判定方法 Expired - Lifetime JPH0652292B2 (ja)

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