JPH0652145A - 保修支援装置 - Google Patents

保修支援装置

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JPH0652145A
JPH0652145A JP20126992A JP20126992A JPH0652145A JP H0652145 A JPH0652145 A JP H0652145A JP 20126992 A JP20126992 A JP 20126992A JP 20126992 A JP20126992 A JP 20126992A JP H0652145 A JPH0652145 A JP H0652145A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現場作業における作業員の支援、要領書・手
順書・図面の管理の支援、工程管理の支援、教育訓練の
支援を総合的に行い、ヒューマンエラーの発生を未然に
防止することを可能にする保修支援装置を提供する。 【構成】 現場端末9と工程管理端末15と工程データ
ベース2と作業情報データベース3と教育訓練端末17
と教育訓練データベース11と現場データベースと6ヒ
ューマンファクターデータベース4とノウハウデータベ
ース5と共通データエリア7とを設け、作業ガイドを作
成するガイド作成システム8と工程変更を管理する工程
管理システム12と作業情報の変更を管理する変更管理
システム13と教育訓練の情報と実施を管理する教育訓
練システム14とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラントの保修作業ある
いは保修のための教育訓練を支援する保修支援装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラントの保修作業の現場におい
ては、紙に書かれた要領書、手順書、図面等を基に保修
作業を行っていた。
【0003】一般に、プラントを構成する機器は膨大な
点数にのぼり、これら各機器はそれぞれ付属の仕様書・
図面・取扱要領書・保修用手順書等を有し、これら仕様
書・取扱要領書・保修用手順書・図面は膨大な資料のパ
ッケージを構成している。したがって、プラントの特定
機器の特定の保修作業を行う場合には、上記膨大な資料
パッケージの一部を保修現場に持ち込み、あるいは必要
な要領書・手順書・図面を取り出し、それを複写して保
修現場に持ち込んで保修作業を行っていた。
【0004】保修作業の工程の一部が変更された場合、
保修作業間の調整は従来人間によって調整されていた。
【0005】また、保修作業中に要領書・手順書・図面
の一部が変更された場合、変更された要領書・手順書・
図面と他の要領書・手順書・図面との整合性のチェック
あるいは修正は人間によってなされていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、保修現場に大きな資料パッケージを持ち
込まねばならず、資料の携帯性に欠け、不便であった。
また、必要な要領書・手順書・図面データシート・図面
のみを的確に取り出して複写することも容易なことでは
なかった。特に限られた期間内に数多くの保修作業を行
う場合や、いったん計画された保修作業が変更された場
合は、書類の管理が極めて困難であった。
【0007】また、要領書・手順書・図面の一部が変更
された場合、他の要領書・手順書・図面の修正を人手に
頼っていたので、たとえば図面の修正は行ったがそれに
対応する要領書の修正は行われなかった等の整合性のチ
ェックが非常に困難であった。これがプラントにおける
トラブルの一因となっていた。
【0008】また、行程管理に関しては、工程の変更が
どのようなヒューマンエラーを発生させ易くするかとい
う点についての判断が明確になされておらず、トラブル
の未然防止という点で問題であった。
【0009】また、保修作業で作業者が実際に経験した
ヒューマンエラーや取得したノウハウは、次に同じ作業
を行う者には貴重な知識となるが、従来のプラントの保
修作業では上記ヒューマンエラーやノウハウは蓄積され
ることなく、同一のヒューマンエラーが繰り返された
り、ノウハウを系統的に学習することができなかった。
【0010】以上の現場作業・要領書・手順書・図面の
管理・工程管理・教育訓練というそれぞれの活動が共通
のデータベースに基づいて行われていなかったために、
総合的に統合された全体として効率を最大限に発揮でき
ないという面があった。
【0011】そこで、本発明の目的は、上記従来のプラ
ントの保修作業に関する諸問題を解決し、現場作業にお
ける作業員の支援、要領書・手順書・図面の管理の支
援、工程管理の支援、教育訓練の支援を総合的に行い、
ヒューマンエラーの発生を未然に防止することを可能に
する保修支援装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の保修支援装置は、作業項目あるいは訓練項目
を特定し、作業の実績を入力し、必要な要領書・手順書
・図面と作業上の注意事項を含む作業ガイドを出力する
現場端末と、工程管理のための情報の入出力を行う工程
管理端末と、工程に関するデータを格納した工程データ
ベースと、要領書・手順書・図面を含む作業情報を格納
した作業情報データベースと、教育訓練に関する情報の
入出力を行う教育訓練端末と、訓練生の教育訓練履歴情
報を格納した教育訓練データベースと、作業現場あるい
は訓練用の映像・音声データを格納した非文字型の現場
データベースと、ヒューマンエラー事例およびヒューマ
ンエラー防止ガイダンスを格納したヒューマンファクタ
ーデータベースと、点検、故障診断を含む保修作業に関
する作業上のノウハウを格納したノウハウデータベース
と、前記各データベースを結合してデータの授受を可能
にする共通データエリアとを有し, 前記現場端末の入力
に応じて保修作業に関する情報を含む前記作業ガイドを
作成するガイド作成システムと、工程の変更を管理する
工程管理システムと、要領書・手順書・図面を含む作業
情報の変更を管理する変更管理システムと、訓練生個別
の教育訓練履歴情報および教育訓練の実施情報を管理す
る教育訓練システムとを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0013】
【作用】本発明の保修支援装置は、従来紙によって管理
していた要領書・手順書・図面を格納する作業情報デー
タベースと、従来紙上で人間によって管理されていた工
程情報をデータベース化したデータベースと、ヒューマ
ンエラーやヒューマンエラー防止ガイダンスを格納した
ヒューマンファクターデータベースと、点検・故障診断
に関するノウハウをデータベース化したノウハウデータ
ベースとを有している。
【0014】また本発明の保修支援装置は、上記各デー
タベースを有機的に連結して機能させるガイド作成シス
テムと工程管理システムと変更管理システムと教育訓練
システムとを有している。
【0015】上記ガイド作成システムは、現場端末によ
って保修作業の項目が特定されたときに、それに関連す
る工程情報を前記工程データベースの工程表に入力する
とともに、作業情報データベースとヒューマンファクタ
ーデータベースとノウハウデータベースとにアクセスし
て、関連する要領書・手順書・図面、ヒューマンエラー
事例・ヒューマンエラー防止ガイダンス、ノウハウ等を
取り出す。さらに、これら情報を編集して作業ガイドと
して出力する。
【0016】これにより、従来人手によって膨大な量の
資料パッケージ中から必要書類を取り出す従来の煩雑な
作業をコンピュータによって行い、かつ、保修作業に関
する必要な情報を盛り込んだ作業ガイドを作業者に迅速
に提供することができる。上記工程管理システムは、現
場端末から入力された保修作業に関する工程情報を管理
し、工程変更があったときは各工程の整合性をチェック
して、過去に類似の工程変更によってどのようなヒュー
マンエラーが引き起こされたかを検索し、作業者に注意
を促すことができる。
【0017】これにより、工程変更の必要性とヒューマ
ンエラーの可能性との比較考量することができ、工程変
更によるヒューマンエラーを未然に防ぐことができる。
上記変更管理システムは、要領書・手順書・図面が現場
の事情により一部変更されたとき、これに関連する要領
書・手順書・図面を作業情報データベースから取り出
し、自動的にあるいは変更管理端末からの入力によって
関連書類の内容を修正することができる。このようにコ
ンピュータにより関連書類を作業情報データベースから
漏れなく取り出すことができるので、書類の修正漏れに
よるプラントのトラブルの可能性を少なくすることがで
きる。
【0018】上記教育訓練システムは、訓練生の個別の
教育訓練履歴情報を格納し、訓練生と訓練項目を特定す
ることにより、それに関連する要領書・手順書・図面を
作業情報データベースから取り出すと共に、ヒューマン
ファクターデータベースとノウハウデータベースから過
去のヒューマンエラー事例とヒューマンエラー防止ガイ
ダンスとノウハウとを取り出し、訓練資料として提供す
ることができる。
【0019】これにより、訓練生は必要な訓練資料を得
て、かつ、過去のヒューマンエラー事例やノウハウを系
統的に学習することができる。また、訓練資料と現場デ
ータベースの映像・音声データとを組み合わせることに
より、より効果的な訓練を行うことができる。
【0020】
【実施例】本発明は、プラントの保修作業の支援を目的
として、要領書・手順書・図面と、工程情報と、保修作
業に関するヒューマンエラー事例とヒューマンエラー防
止ガイダンスと、保修作業に関するノウハウと、教育訓
練を受ける者の教育訓練履歴情報とをそれぞれデータベ
ース化し、これをコンピュータによって総合的に管理し
て関連情報を迅速かつ漏れなく取り出せるように構成し
た保修支援装置である。特に本保修支援装置は、現場端
末で保修作業を指定することにより、この作業項目を全
体工程に反映させるとともに、関連する要領書・手順書
・図面、ヒューマンエラー事例、ヒューマンエラー防止
ガイダンス、ノウハウ、映像・音声データ等を含む作業
ガイドを作業者に提供する機能と、工程の一部が変更さ
れたときに、これを全体工程に反映し、さらにその工程
変更によって引き起こされ得るヒューマンエラー事例を
検索して工程変更について的確な判断を下すことを可能
にする機能と、要領書・手順書・図面の一部が変更され
た時に、関連書類をデータベースで検索し、関連書類の
修正を漏れなく行うことを可能にする機能と、教育訓練
を受ける者と教育訓練項目とを特定することにより、そ
の訓練生の教育訓練履歴情報と、関連する要領書・手順
書・図面と、ヒューマンエラー事例と、ヒューマンエラ
ー防止ガイダンスと、関連する映像・音声データとをそ
れぞれのデータベースで検索し、これを訓練用教材とし
て訓練生に提供する機能とを有しているものである。
【0021】以下に本発明の一実施例について添付の図
面を用いて説明する。図1は本発明の第一の実施例の保
修支援装置の全体構成を示している。本実施例の保修支
援装置1は、工程情報を格納した工程データベース2
と、要領書・手順書・図面をデータベース化した作業情
報データベース3と、各保修作業に関連するヒューマン
エラー事例とヒューマンエラー防止ガイダンスをデータ
ベース化したヒューマンファクターデータベース4と、
各保修作業に関連するノウハウを格納したノウハウデー
タベース5と、現場の映像・音声データ等の非文字型デ
ータを格納する現場データベース6と、各データベース
を結合してデータの授受を可能にする共通データエリア
7と、各データベースを関連づけて作動させるガイド作
成システム8と、入出力を行う現場端末9とを有してい
る。
【0022】上記ガイド作成システムの機能を図2を用
いて以下に説明する。図2は、ガイド作成システムの処
理の流れを示したブロック図である。ステップ100で
は、現場端末9で作業者によって保修作業の作業項目が
指定される。これにより、ガイド作成システム8は作業
情報データベース3にアクセスして関連する要領書・手
順書・図面を検索して、共通データエリア7上にデータ
を取り出す(ステップ110,120)。続いてガイド
作成システム8は、工程データベースにアクセスして作
業項目を工程に反映させ(図示せず)、ステップ130
において、ヒューマンファクターデータベース4にアク
セスしてその保修作業に関連するヒューマンエラー事例
やヒューマンエラー防止ガイダンスを検索して共通デー
タエリア7にデータを取り出す。次に、ステップ140
において、ノウハウデータベース5から関連するノウハ
ウが共通データエリア7上に取り出される。この時必要
があれば、現場データベース6から関連する映像・音声
データが取り出される。次にステップ150において、
共通データエリア7上で上記種々のデータがガイド作成
システム8によって編集され、作業ガイドとして現場端
末9に出力される。ガイド作成システム8により、保修
作業に関連する必要かつ十分な要領書・手順書・図面が
現場端末9に出力されるので、従来煩雑であったプラン
トの書類管理が回避され、かつ、書類の取り違いによる
プラントのトラブルを未然に防止することができる。さ
らに、要領書・手順書・図面とともに、その作業に関す
るヒューマンエラーの事例やノウハウ等の作業上の注意
事項が作業者に提示されるので、同一の作業ミスを防止
し、熟練作業者の知識を有効に生かすことができる。
【0023】次に具体的な入出力を現場端末9の画面を
用いて説明する。図3と図4は、ポンプフランジの締付
け作業を選択する場合の現場端末9における入出力の画
面を具体的に示したものである。図3と図4は一連の処
理の流れを示しているが、図面の表示の都合上2つに分
割して示したものである。図3の終わりの画面3 は図4
の最初の画面4 に続いている。
【0024】図3と図4において、ステップ200は大
きな作業項目を選択する段階を示している。プラントの
保修作業には、ポンプの保修以外にも種々の保修作業が
あり、これら種々の作業は画面1 に表示され、作業者は
そのうちの一つを自由に選択することができる。この場
合は、作業者は「XXXポンプの分解点検」を選択す
る。次のステップ210は、細かい作業項目を選択する
段階を示している。先のステップ200でXXXポンプ
の分解点検が指定されると、XXXポンプの分解・点検
のための全手順が画面2 に表示される。この中から作業
者は「フランジボルト・ナット締付」を選択する。この
ことにより、ガイド作成システム8が上記図2の説明の
ように機能し、この結果、作業情報を含む作業ガイドが
現場端末9の画面上あるいは出力装置に出力される(ス
テップ220)。この作業では、次のステップ230に
おいてフランジボルト・ナット締付作業における注意事
項のチェックシートが画面3 のように出力される。作業
者はこのチェックシートの各項目をチェックしながら作
業の準備を進める。すべてのチェック項目が「YES」
となったとき、次の確認用の画面4 が表示される(ステ
ップ240)。作業者はこの作業開始を促す画面を確認
して実際の作業に入り、作業完了後に画面4 の「作業完
了」の項目に入力する。このことにより、保修支援装置
1は記録様式を出力する(ステップ250)。次のステ
ップ260において、作業者は出力された記録用のチェ
ックシート(画面5 )に作業実績を入力する。作業実績
を入力したチェックシートはそのまま工事報告書となる
とともに、そのデータはヒューマンファクターデータベ
ース4やノウハウデータベース5に蓄積される。
【0025】次に上記第一実施例の保修支援装置に工程
管理機能と要領書・手順書・図面の変更管理機能と、教
育訓練機能とを付加したものについて説明する。図5は
上記工程管理機能と、要領書・手順書・図面の変更管理
機能と、教育訓練機能とを付加した保修支援装置の構成
を示している。図5において、図1と同一部分に同一符
号を付して説明を省略する。この第二実施例の保修支援
装置10は、工程データベース2、作業情報データベー
ス3、ヒューマンファクターデータベース4、ノウハウ
データベース5、現場データベース6の他に、教育訓練
データベース11を有している。教育訓練データベース
11は訓練生個別の教育訓練履歴情報を格納している。
また、これらデータベースのデータの授受を可能にする
共通データエリア7を有していることは第一の実施例と
同様である。また、保修支援装置10は、ガイド作成シ
ステム8の他に、工程管理システム12と、変更管理シ
ステム13と、教育訓練システム14とを有している。
上記各システムを作動させるために、現場端末9の他
に、工程管理端末15と、変更管理端末16と、教育訓
練端末17とを有している。
【0026】工程管理システム12は、工程が変更され
た時に変更された行程を全体工程に反映させ、他の工程
との整合性をチェックし、さらにヒューマンファクター
データベース4にアクセスし、工程変更に伴うヒューマ
ンエラーの事例を検索し、工程管理端末15に出力す
る。図6は工程管理システム12の処理の流れを示して
いる。ステップ300で工程変更の入力の処理を行い、
次にステップ310で変更する具体的工程を入力する。
次のステップ320において、工程管理システム12は
工程データベース2にアクセスして工程間の整合性をチ
ェックし、続いてヒューマンファクターデータベース4
にアクセスして関連するヒューマンエラー防止ガイダン
ス等を検索する。次にステップ330において、変更し
た工程およびこれに関連するヒューマンエラー防止ガイ
ダンスを工程管理端末15に出力する。上記工程管理シ
ステム12によれば、作業者は工程変更にともなう注意
事項を得ることができ、あるいは工程変更の是非につい
ての的確な判断を下すことができる。
【0027】変更管理システム13は、要領書・手順書
・図面の一部が変更されたときに、この一部の変更に関
連する他の要領書・手順書・図面を作業情報データベー
ス3から検索し、整合性をチェックして自動的に、ある
いは変更管理端末16で整合性を有するように修正でき
るようにする。図7は変更管理システム13の処理の流
れを示している。図7に示すように、ステップ400で
要領書・手順書・図面の変更の入力が処理され、次のス
テップ410で変更箇所が特定される。次にステップ4
20において、変更管理システム13は作業情報データ
ベース3から関連する要領書・手順書・図面を検索し、
共通データエリア7上で関連書類間の整合性のチェック
を行う。この結果、次のステップ430において、変更
結果を変更管理端末16に出力する。必要があれば、コ
ンピュータにより自動的に修正を行うようにし、あるい
は変更管理端末16で人手によって書類の修正を行うよ
うにすることができる。このことにより、従来関連書類
が多く、一部書類が変更されたときに、修正されるべき
他の書類が修正されずにプラントのトラブルの原因とな
っていたことを防止することができる。
【0028】教育訓練システム14は、訓練生と教育訓
練項目が特定されると、その訓練生の教育訓練データベ
ース11から教育訓練履歴情報を取り出し、さらに作業
情報データベース3とヒューマンファクターデータベー
ス4とノウハウデータベース5からそれぞれ、関連する
要領書・手順書・図面と、ヒューマンエラー事例やヒュ
ーマンエラー防止ガイダンスと、ノウハウとを取り出
す。図8は教育訓練システム14の処理の流れを示して
いる。最初にステップ500で訓練生と訓練項目が入力
される。次にステップ510において、教育訓練システ
ム14は教育訓練データベース11にアクセスして、訓
練生の教育訓練履歴情報を検索し、併せて作業情報デー
タベース3とヒューマンファクターデータベース4とノ
ウハウデータベース5とにアクセスして関連する要領書
・手順書・図面、ヒューマンエラー事例、ノウハウ等を
検索する。次にステップ520において、教育訓練端末
17に教育訓練教材を出力し、教育訓練を実施可能にす
る。次にステップ530で教育訓練の結果等を入力し、
ステップ540でその評価を行い、ステップ550で、
これら教育訓練結果と評価を教育訓練データベース11
に登録する。上記処理により、訓練生は教育訓練に必要
な教材を迅速に得ることができ、かつ、ヒューマンエラ
ー事例等過去の経験を系統的に学習することができる。
このとき、必要に応じて現場データベース6から映像・
音声データを取り出し、上記教育訓練用の資料と組み合
わせて使用すれば、さらに効果的な教育訓練を行うこと
ができる。
【0029】なお、上記現場端末9と工程管理端末15
と変更管理端末16と教育訓練端末17は、理解容易の
ためにそれぞれ別々の端末として説明したが、これら端
末は一つのワークステーションとし、そのワークステー
ション上で上記種々の処理を行えるようにしても良いこ
とは明かである。
【0030】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
の保修支援装置は、作業情報データベースと、ヒューマ
ンファクターデータベースと、ノウハウデータベース
と、現場データベースと、ガイド作成システムとを有し
ていることにより、保修作業で必要かつ十分な要領書・
手順書・図面を迅速に作業者に提供し、不便であった書
類の携帯性を解決し、煩雑な書類管理とこれによるトラ
ブルを未然に防止することができる。また、作業実績を
ヒューマンエラー事例やノウハウとして蓄積し、作業者
の技術の向上を図ることができる。また、工程データベ
ースとヒューマンファクターデータベースと工程管理シ
ステムとを有していることにより、工程の一部が変更さ
れたときに、工程間の整合性をチェックし、さらに工程
変更に伴うヒューマンエラー事例を作業者に提供するこ
とができる。このことにより、工程間の干渉によるトラ
ブルを未然に防止し、作業者に工程変更によって引き起
こされ得るヒューマンエラー事例を提示し、工程変更に
ついて的確な判断を下すことを可能にする。また、作業
情報データベースと変更管理システムにより、要領書・
手順書・図面の一部が変更されたときに、その変更に伴
って修正されるべきすべての書類を検索し、関連書類の
修正を漏れなく行うことを可能にする。このことによ
り、書類の修正漏れによるプラントのトラブルを未然に
防止することができる。また、作業情報データベース
と、ヒューマンファクターデータベースと、ノウハウデ
ータベースと、教育訓練データベースと、教育訓練シス
テムとを有していることにより、訓練生と教育訓練項目
とを特定することにより、ヒューマンエラー防止ガイダ
ンスやノウハウを含む教育訓練用教材を訓練生に提供で
き、効率よい訓練と過去の経験の系統的な学習を可能に
する。
【0031】すなわち本発明によれば、上記の種々の効
果の複合され、現場作業を容易にし、プラントのトラブ
ルを未然に防止する保修支援装置を得ることができるの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例による保修支援装置の全体
の構成を示した図。
【図2】ガイド作成システムの処理の流れを示したブロ
ック図。
【図3】具体的作業例の処理の流れを現場端末の画面で
示した図。
【図4】具体的作業例の処理の流れを現場端末の画面で
示した図。
【図5】本発明の第二実施例による保修支援装置の全体
の構成を示した図。
【図6】工程管理システムの処理の流れを示したブロッ
ク図。
【図7】変更管理システムの処理の流れを示したブロッ
ク図。
【図8】教育訓練システムの処理の流れを示したブロッ
ク図。
【符号の説明】
1 保修支援装置 2 工程データベース 3 作業情報データベース 4 ヒューマンファクターデータベース 5 ノウハウデータベース 6 現場データベース 7 共通データエリア 8 ガイド作成システム 9 現場端末 10 保修支援装置 11 教育訓練データベース 12 工程管理システム 13 変更管理システム 14 教育訓練システム 15 工程管理端末 16 変更管理端末 17 教育訓練端末

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業項目を特定し、作業の実績を入力し、
    必要な要領書・手順書・図面と作業上の注意事項を含む
    作業ガイドを出力する現場端末と、 工程に関するデータを格納した工程データベースと、 要領書・手順書・図面を含む作業情報を格納した作業情
    報データベースと、 作業現場の映像・音声データを格納した非文字型の現場
    データベースと、 ヒューマンエラー事例およびヒューマンエラー防止ガイ
    ダンスを格納したヒューマンファクターデータベース
    と、 点検・故障診断を含む保修作業に関する作業上のノウハ
    ウを格納したノウハウデータベースと、 前記各データベースを結合してデータの授受を可能にす
    る共通データエリアとを有し、 前記現場端末の入力に応じて保修作業に関する情報を含
    む前記作業ガイドを作成するガイド作成システムを備え
    たことを特徴とする保修支援装置。
  2. 【請求項2】作業項目あるいは訓練項目を特定し、作業
    の実績を入力し、必要な要領書・手順書・図面と作業上
    の注意事項を含む作業ガイドを出力する現場端末と、 工程管理のための情報の入出力を行う工程管理端末と、 工程に関するデータを格納した工程データベースと、 要領書・手順書・図面を含む作業情報を格納した作業情
    報データベースと、 教育訓練に関する情報の入出力を行う教育訓練端末と、 訓練生の教育訓練履歴情報を格納した教育訓練データベ
    ースと、 作業現場あるいは訓練用の映像・音声データを格納した
    非文字型の現場データベースと、 ヒューマンエラー事例およびヒューマンエラー防止ガイ
    ダンスを格納したヒューマンファクターデータベース
    と、 点検、故障診断を含む保修作業に関する作業上のノウハ
    ウを格納したノウハウデータベースと、 前記各データベースを結合してデータの授受を可能にす
    る共通データエリアとを有し, 前記現場端末の入力に応
    じて保修作業に関する情報を含む前記作業ガイドを作成
    するガイド作成システムと、 工程の変更を管理する工程管理システムと、 要領書・手順書・図面を含む作業情報の変更を管理する
    変更管理システムと、 訓練生個別の教育訓練履歴情報および教育訓練の実施情
    報を管理する教育訓練システムとを備えたことを特徴と
    する保修支援装置。
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Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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