JP3075564B2 - 配管減肉管理評価システム - Google Patents

配管減肉管理評価システム

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JP3075564B2 JP02091656A JP9165690A JP3075564B2 JP 3075564 B2 JP3075564 B2 JP 3075564B2 JP 02091656 A JP02091656 A JP 02091656A JP 9165690 A JP9165690 A JP 9165690A JP 3075564 B2 JP3075564 B2 JP 3075564B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は配管減肉管理評価システムに関し、特に原子
力発電所の配管関連トラブル発生時や配管定期検査時に
おいて事前準備の作業量の低減、迅速な対応、的確な余
寿命評価、それに基づく計画の立案及び点検計画の立案
に好適な配管減肉管理評価システムに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来の原子力発電所における配管の減肉管理は、書類
に諸情報を記載し、書類上で管理を行っていた。従って
配管に関するトラブル発生時又は配管の定期検査時の対
応においては、これらの関係書類に記述された情報を数
人の作業者により収集し整理することにより、相当な日
数をかけて対応を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述したように従来の原子力発電所における配管の減
肉管理では、関連情報を書類上で管理し、トラブル発生
時又は定期検査時における対応はすべて関係書類の情報
を複数の作業者が手作業で整理することによって対応し
ている。例えば配管トラブル発生時の具体的対応の流れ
をとしては、応急処置を施しながら、先ず原因究明の検
討を行い、対策決定後に恒久措置を行う。原因究明の検
討の際には配管番号、材質、流体の条件、温度、湿り
度、流速等の多種大量の情報の収集と整理、及び検討を
行わなければならない。このために時間を要し、迅速な
対応を行うことができない。更に配管定期検査時におい
ても処理すべき情報の量が多いため、配管関連トラブル
発生時と同様な問題が起き、加えて的確な点検計画を立
案できないという問題点も生じる。
例えば、配管トラブル発生時の対応において比較的短
期間で処理した場合でも、約40〜50工数が必要であり、
約4〜5人の作業員で15日程度を費やし、また配管減肉
対策計画では約30工数が必要であり、約2人の作業員で
15日程度を費やしていた。
以上のように従来の原子力発電所における配管の減肉
管理技術では、配管に関するトラブル発生時や配管定期
検査時の作業時間や作業量の配慮がなされておらず、迅
速な対応及び充分な対応ができないという問題があっ
た。
本発明の目的は、的確な配管の点検計画及び配管の減
肉対策計画を事前に立案することができる配管減肉管理
評価システムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係わる第1の配管減肉管理評価システムは、
少なくともプラント情報、系統情報、配管仕様情報、肉
厚測定情報及び減肉要因パラメータが格納されるデータ
ベースと、減肉配管の減肉率を算出するプログラム、及
び減肉配管の余寿命を評価するプログラムが格納される
補助記憶手段と、前記複数のプログラムのいずれかを選
択的に取り込み、前記データベースに格納されている情
報を用いて、減肉配管の前記減肉率及び前記余寿命を求
める中央処理手段と、前記求められた減肉配管の前記減
肉率及び前記余寿命のうち少なくとも一方を、該減肉配
管に関する前記減肉要因パラメータと対応させて表示す
る表示手段とを備えることを特徴とする。
前記減肉要因パラメータは、好ましくは、流速、湿り
度、温度、O2濃度の少なくとも一つを含む。
また、前記表示手段は、好ましくは、更に前記減肉配
管の配管仕様情報を、前記減肉要因パラメータと対応さ
せて表示する。
また、本発明に係わる第2の配管減肉管理評価システ
ムは、少なくともプラント情報、系統情報、配管仕様情
報及び肉厚測定情報が格納されるデータベースと、 減肉配管の減肉率を算出するプログラム、及び減肉配
管の余寿命を評価するプログラムが格納される補助記憶
手段と、前記複数のプログラムのいずれかを選択的に取
り込み、前記データベースに格納されている情報を用い
て、減肉配管の前記減肉率及び前記余寿命を求める中央
処理手段と、前記求められた減肉配管の前記減肉率及び
前記余寿命のうちの少なくとも一方を、該減肉配管に関
する前記配管仕様情報と対応させて表示する表示手段と
を備えることを特徴とする。
前記配管仕様情報は、好ましくは、配管の番号、範
囲、材質、板厚の少なくとも一つを含む。
〔作用〕
本発明に係わる第1の配管減肉管理評価システムによ
れば、減肉配管が検出された場合に、該減肉配管の主な
減肉要因パラメータを容易に把握でき、的確な配管の点
検計画及び減肉対策計画を事前に立案することができ
る。このため、定期点検時において、点検作業及び減肉
対策作業を迅速に行うことができる。
本発明に係わる第2の配管減肉管理評価システムによ
れば、減肉配管が検出された場合に、該減肉配管と同じ
仕様の配管を容易に把握でき、的確な配管の点検計画及
び減肉対策計画を事前に立案することができる。このた
め、定期点検時において、点検作業及び減肉対策作業を
迅速に行うことができる。
〔実施例〕 以下に、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1A図は本発明の実施例である減肉配管管理評価シス
テムの全体のハード構成を示す。本図において、1はデ
ータベースで、このデータベース1は肉厚測定情報2、
プラント情報・系統情報3、配管仕様情報・配管減肉情
報4、減肉重要度ランク情報5、系統画面情報・配管ラ
イン色別情報6を格納している。これらの情報は入力・
操作装置19によって入力情報として初期登録しデータベ
ース1に入力され、格納される。7は補助記憶装置であ
り、補助記憶装置7は、データベース1に格納されてい
る前記の諸情報を処理し、CRT装置13における後述され
る任意の出力画面に表示させるための各種のサブシステ
ム起動プログラム、例えば減肉配管重要度ランクサブシ
ステム起動プログラム8、減肉配管ライン識別サブシス
テム起動プログラム9、減肉重要度分類表示サブシステ
ム起動プログラム10、減肉要因別減肉率余寿命評価サブ
システム起動プログラム11などを格納している。中央処
理装置(以下CPUという)12は、補助記憶装置7に格納
された各種の前記サブシステム起動プログラムを呼出
し、この起動プログラムに従ってデータベース1に格納
されている前記諸情報を制御、演算、比較するように機
能する。CPU12で作成されたデータは前記CRT装置13に与
えられ、ここにおいて減肉配管重要度ランク出力リスト
14、減肉配管ライン15、減肉重要度分類表示16、仕様別
減肉率表示17、余寿命評価表示18などの仕様別に減肉配
管に関する前述した任意の出力画面が表示される。これ
らの出力画面の具体的構成については後で詳述される。
上記の如く本実施例に係る配管減肉管理評価システム
は、データベース1と補助記憶装置7とCPU12とCRT装置
13と入力・操作装置19とから構成される。なお、データ
ベース1に格納される情報、補助記憶装置7に格納され
るサブシステム起動プログラム、CRT装置13で表示され
る態様は、それぞれシステムの目的及び規模に応じて変
更、増加される。またCRT装置13の画面に表示される内
容をすべてプリント出力できるように配管減肉管理評価
システムにプリント出力装置20を付設することもでき
る。
第1B図は上記構成を有する配管減肉管理システムの全
体的な基本動作のフローチャートを示す。第1B図におい
て、21はサブシステムのメニューを表示するためのステ
ップであり、CRT装置13の表示画面に第6図に示すよう
な内容の画面を表示する。第6図に示される画面がCRT
装置13に表示されると、オペレータはメニューを見て必
要なサブシステムを選択し、これを指定すべく入力・操
作装置19から入力する。CPU12はオペレータの入力を受
けてステップ22を実行し、指定されたサブシステム名を
入力する。次のステップ23では、指定されたサブシステ
ムのプログラムを補助記憶装置7から読み出す。そし
て、ステップ24で指定サブプログラムを実行する。以上
の基本動作は、補助記憶装置7に用意された各サブシス
テム起動プログラムに関して共通に実行される。以下で
は各サブシステムごとに分けて詳しく説明する。
第2図〜第5図に基づいて前記補助記憶装置7に格納
される各サブシステム起動プログラムの処理フローにつ
いて説明し、併せてそれぞれのサブシステム起動プログ
ラムの操作手順と出力画面を第6図〜第18図を参照して
説明する。
第2図は減肉配管重要度ランクサブシステム起動プロ
グラム8の処理フローを示す。この処理フローで、CRT
装置13の画面に最初に表示される基本メニュー(第6図
に示される画面110)において減肉配管重要度ランクサ
ブシステムを選択すると、処理内容のメニューを表示す
る(ステップ31)。このメニューは第6図に示される画
面111である。画面111においてオペレータによって指定
された処理内容をCPU12が入力する(ステップ32)。次
のステップ33においては、処理内容がデータ入力,修
正,削除であるか否かを判定する。ステップ33において
YESである場合にはステップ34に移り、NOの場合にはス
テップ37に移る。ステップ34では第6図のメニュー112
をCRT装置13の画面に表示する。そして、メニュー112の
項目1を入力したか否かをステップ35で判定し、YESの
ときにはステップ36で第7図に示された画面114を表示
する。またステップ37の方へ移ったときには、データベ
ース1からプラント情報・系統情報3、配管番号、配管
範囲、配管材質等の各データ及び配管番号の配管範囲ご
との減肉要因パラメータ等の配管仕様情報・配管減肉情
報4、減肉配管重要度ランク情報5及び重要度ランクご
とに色別した配管ラインの色の情報6を、データベース
1からそれぞれ読出して入力する(ステップ37,38,39,4
0)。以上の諸データが入力が終わると、次に第6図に
示されたメニュー113をCRT装置13の画面に表示する(ス
テップ41)。このメニュー113において、出力を希望す
るプラント名を指定し(ステップ42)、続いて出力を希
望する系統名称を指定する(ステップ43)。そうする
と、出力を希望する配管番号と配管範囲が明確であるか
否かの判定が行われる(ステップ44)。その判定におい
て「明確」であるときには、配管番号と配管範囲を任意
に指定して検索項目を設定する(ステップ45)。そし
て、その後出力キーを操作すると、任意に指定された検
索項目ごとに配管重要度ランク出力リスト(減肉要因パ
ラメータ、減肉重要度ランク、配管ライン色別)を出力
する(ステップ46)。反対にステップ44において「不明
確」であると判定されたときには、プラント名、系統名
称ごとの全配管重要度ランク出力リストを出力する(ス
テップ47)。
次に上記の減肉配管重要度ランクサブシステム起動プ
ログラム8の実行例として減肉重要度ランクを出力させ
る操作手順と出力画面を具体的に第6図〜第8図に基づ
いて説明する。出力画面は前記CRT装置13の表示画面に
表示され、各操作は入力・操作装置19を用いて行われ
る。
第6図に示されるように、減肉配管管理システムの初
期の表示画面110では、前述した4つのサブシステムが
表記され、各サブシステムに対応する番号1〜4を選択
して入力・操作装置19の番号キーを用いて入力すること
により任意のサブシステムを選択することができる。第
6図では番号1を入力している。そうすると、前述した
減肉重要度ランクサブシステム起動プログラム8が起動
し、表示画面が3つの基本メニューを表示する画面111
に変わる。基本メニューとしては、1.データ入力,修
正,削除、2.減肉重要度ランク出力、3.終了、の3つで
ある。基本メニュー番号1では初期データの入力も可能
である。この基本メニュー番号1を入力すると、表示画
面は画面112に示す如く対話式にデータの入力・修正・
削除をしますかと聞いてくる。これに応じて番号1を入
力する。そうすると、表示画面は第7図に示される減肉
配管重要度ランク入力・修正・削除画面114に変わる。
一方、基本メニュー番号2を選択し入力すると、減肉重
要度ランク出力設定の画面113に変わり、この画面113に
おいてプラント名称と系統名称を入力すると、第8図に
示される減肉配管重要度ランク出力リストの画面115に
変わる。第6図の表示画面における前記操作とフローチ
ャートの対応は第2図で説明した通りである。
第7図に示された減肉配管重要度ランク入力・修正・
削除の画面114では、画面に表記されているプラント名
称、系統名称、配管番号、配管範囲、配管材質、減肉要
因パラメータ、減肉重要度ランク、配管ライン色別の各
項目の初期登録時において不足データの入力、既存デー
タの修正或いは削除が、CRT装置13の画面上にて入力・
操作装置19を操作して実施される。データの入力・修正
・削除に関する登録が完了したら画面114上でデータ登
録完了の番号1を入力し、プラント名称と系統名称のデ
ータ登録が完了する。ただし、入力データの量が少ない
場合には、第7図に示された画面の表で初期データを登
録することも可能である。
また第8図に示される減肉配管重要度ランク出力リス
トの画面115では、Aプラント及び主蒸気系(MS)にお
ける配管番号及び配管範囲に関する配管材質、流体条
件、温度、溶存酸素、湿り度、流速等の減肉要因パラメ
ータと、減肉重要度ランクと、配管ライン色別の諸情報
が出力される。ここで減肉重要度ランクとは、減肉要因
パラメータの組み合わせにより配管減肉の進行可能性の
大小を5段階程度にランク付けしたものであり、その詳
細については後述される。また配管ライン色別とは、上
記の5段階程度の重要度ランクごとに色を適宜に設定し
たものであり、その詳細についても後述される。
次に第3図は減肉配管ライン色別サブシステム起動プ
ログラム9の処理フローを示す。ステップ51では、前記
の表示画面110において本起動プログラムが選択される
ことによって、第9図に示されるメニュー121が表示さ
れる。次いで第2図の処理フローの場合と同様にしてス
テップ32及び33が実行され、YESの場合にはステップ52
に移り、NOの場合にはステップ55に移る。ステップ52で
は第9図のメニュー122を表示し、ステップ53でメニュ
ー122の項目1が入力されたか否かを判定し、YESのとき
にはステップ54を実行して第10に示される画面をCRT装
置13に表示する。またステップ55に移ったときには、プ
ラント情報・系統情報3をデータベース1から読み出す
(ステップ55)。その後ステップ56で第9図のメニュー
123を表示する。次にプラント名称及び系統名称に対応
した系統図情報に基づいて該当する各機器を設定する
(ステップ57)。ステップ57で設定されたPOOL、弁、ポ
ンプ、TANK等の各機器を配管重要度ランクごとに色別さ
れた色の配管ラインで結合する(ステップ58)。これに
よってプラント名称及び系統名称に対応した配管ライン
系統図情報が作成される。次いで、出力を希望するプラ
ント名を指定し(ステップ59)、続いて出力を希望する
系統名称を指定する(ステップ60)と、出力を希望する
配管番号及び配管範囲が明確であるか否かが判定される
(ステップ61)。その判定において「明確」であるとき
には、配管番号と配管範囲を任意に指定して検索項目を
設定する(ステップ62)。そして、その後出力キーを操
作すると、任意に指定された検索項目ごとに配管ライン
系統図情報である減肉配管ライン(配管重要度ランクの
色別情報を含む)をCRT装置13に出力する(ステップ6
3)。反対にステップ61において「不明確」であると判
定されたときには、プラント名、系統名称ごとの減肉配
管ライン(配管重要度ランクの色別情報を含む)をCRT
装置13に出力する(ステップ64)。
次に上記の減肉配管ライン色別サブシステム起動プロ
グラム9の実行例として減肉配管ラインを色別に出力表
示させる操作手順と出力画面を第9図〜第11図に基づい
て具体的に説明する。出力画面は前記CRT装置13の表示
画面に表示され、各操作は入力・操作装置19を用いて行
われる。
第9図は減肉配管ライン色別サブシステムの操作フロ
ーを示し、110は前述した減肉配管管理システムの初期
の表示画面である。第9図では画面110において番号2
を入力している。そうすると、前述した減肉配管ライン
色別サブシステム起動プログラム9が起動し、表示画面
が3つの基本メニューを表示する画面121に変わる。基
本メニューとしては、1.データ入力,修正,削除、2.減
肉配管ライン色別表示、3.終了、の3つである。基本メ
ニュー番号1を入力すると、表示画面は画面122に示す
如く対話式にデータの入力・修正・削除をしますかと聞
いてくる。これに応じて番号1を入力する。そうする
と、表示画面は第10図に示される減肉配管ライン入力・
修正・削除の画面124に変わる。一方、基本メニュー番
号2を選択し入力すると、減肉配管色別ライン色別表示
の画面123に変り、この画面123においてプラント名称と
系統名称を入力すると、第11図に示される減肉配管ライ
ンを出力表示させる画面125に変わる。
上記の第10図の画面124は、プラント名称と系統名称
ごとに系統図イメージで表示される。第10図はCRT画面1
24で系統図の一部を示し、Aプラントと主蒸気系(MS)
のPOOL124aを始点とする系統図をCRT画面上に設定した
ものであり、始点から終点までの間に設置されている配
管、弁、ポンプ等の各々の固有番号(例えば配管の場合
は配管番号、弁の場合は弁番号、ポンプの場合はポンプ
番号)及び配管番号、配管範囲の減肉重要度ランクごと
に色別された配管ラインをCRT画面上に系統図として入
力設定するものである。またこれらの画面は、配管、
弁、ポンプ等の各々の固有番号の追加、変更及び減肉重
要度ランクの変更等に伴うデータの修正、削除をCRT画
面上で実施する。データの入力・修正・削除に関する登
録が完了したらデータ登録完了の番号を入力してプラン
ト名称、系統名称ごとのデータ登録が完了となる。
第11図に示される画面125では、減肉配管ラインの系
統図の一部を示し、Aプラント、主蒸気系(MS)の系統
図における始点から途中までの間に設置されている機器
(例えば、POOL124a等)、配管、弁、ポンプ画面及び各
々の固有番号及び配管番号、配管範囲の減肉重要度ラン
クごとに色別された配管ラインが出力される。なお上記
において、配管範囲とは配管の減肉要因パラメータの変
化によって配管番号が変更となる配管範囲をいう。
次に第4図に戻り、本図は減肉重要度分類表示サブシ
ステム起動プログラム10の処理フローを示す。ステップ
71では、前記の表示画面110において本起動プログラム
が選択されることによって、第12図に示されるメニュー
131が表示される。次いで第2図の処理フローの場合と
同様にしてステップ32及び33が実行され、YESの場合に
はステップ72に移り、NOの場合にはステップ75に移る。
ステップ72では第12図のメニュー132を表示し、ステッ
プ73でメニュー132の項目1が入力されたか否かを判定
し、YESのときにはステップ74を実行して第13図に示さ
れる画面をCRT装置13に表示する。またステップ75に移
ったときには、減肉要因パラメータ、減肉要因パラメー
タごとの重要度ランク、重要度ランクごとの配管色別、
重要度ランクごとの減肉重要性説明の各情報をそれぞれ
データベース1から入力する(ステップ75,76,77,7
8)。この状態において本発明の減肉配管管理システム
を起動し、減肉重要度ランク分類を表示する(ステップ
79)。次に重要度ランクごとの出力が必要か否かを判定
し(ステップ80)、必要な場合にはランク指定キーによ
って希望する重要度ランクを指定し(ステップ81)、更
にプラント名称及び系統名称を指定する(ステップ82)
と、出力キーを操作する条件の下で、プラント名称、系
統名称ごとの重要度ランク別減肉配管重要度ランク出力
リストを出力する(ステップ83)。
次に上記の減肉重要度分類表示サブシステム起動プロ
グラム10の実行例として減肉重要度分類を出力表示させ
る操作手順と出力画面を具体的に第12図〜第15図に基づ
いて説明する。出力画面は前記CRT装置13の表示画面に
表示され、各操作は入力・操作装置19を用いて行われ
る。
第12図は減肉重要度分類サブシステムの操作フローを
示し、110は前述した減肉配管管理システムの初期の表
示画面である。第12図では画面110で番号3を入力して
いる。そうすると、前述した減肉重要度分類表示サブシ
ステム起動プログラム10が起動し、表示画面が3つの基
本メニューを表示する画面131に変わる。基本メニュー
としては、1.データ入力,修正,削除、2.減肉重要度分
類サブシステム、3.終了、の3つである。基本メニュー
番号1を入力すると、表示画面は画面132に示す如く対
話式にデータの入力・修正・削除をしますかと聞いてく
る。これに応じて番号1を入力する。そうすると、表示
画面は第13図に示される減肉重要度ランク分類入力・修
正・削除の画面133に変わる。一方、基本メニュー番号
2を選択し入力すると、第14図に示される減肉重要度ラ
ンク分類が出力される画面134に変わる。
第13図に示される画面133では、配管の減肉要因パラ
メータである流体条件、温度、溶存酸素、湿り度、流速
及び5段階程度(例えばランクI〜Vの段階)の重要度
ランクの各項目をCRT画面上で初期登録し、減肉要因パ
ラメータが変更された場合に、パラメータの修正・削除
を初期登録と同様にCRT画面上で実施する。ここで重要
度ランクの5段階表示は、これまでの原子力プラントの
運転経験と実験等による技術的知見により設定されるも
のであり、流体条件(例えば、中性純水、蒸気条件で減
肉進行の可能性が大きい)、温度(例えば、60℃以上の
条件で減肉進行の可能性が大きい)、溶存酸素(例え
ば、15ppbより少ない条件で減肉進行の可能性が大き
い)の各条件の組み合わせに基づき、I:減肉可能性が特
に大、II:減肉可能性が大、III:減肉可能性が中、IV:減
肉可能性が小、V:減肉可能性特になし、に分類したもの
である。これらのランクにはそれぞれ色が指定されてお
り、色別に表示され、視認性を向上させている。
第14図に示される減肉重要度ランク分類の画面134で
は、第13図で初期登録された、或いは修正・削除された
入力データがそのまま出力表示される。この画面134で
は、重要度ランクごとに説明を補足した表示も同時に出
力され、重要度ランク別にランク指定キーが設定されて
いる。ここで、ランク指定キーを選定し、プラント名称
と系統名称を入力すると、第15図に示されるようにラン
ク指定キーすなわち重要度ランク別の減肉配管重要度ラ
ンク出力リストの画面135が出力される。第15図に示さ
れる出力リストの画面構成は第8図の画面構成と同等で
あるが、減肉重要度ランク別に出力される点に特徴があ
る。
次に第5図に戻り、本図は減肉要因別減肉率余寿命評
価サブシステム起動プログラム11の処理フローを示す。
ステップ91では、前記の表示画面110において本起動プ
ログラムが選択されることによって、第16図に示される
メニュー141が表示される。次いで第2図の処理フロー
の場合と同様にしてステップ32及び33が実行され、YES
の場合にはステップ92に移り、NOの場合にはステップ95
に移る。ステップ92では第16図のメニュー142を表示
し、ステップ93でメニュー142の項目1が入力されたか
否かを判定し、YESのときにはステップ94を実行してデ
ータ入力,修正,削除の画面をCRT装置13に表示する。
またステップ95に移ったときには、プラント情報・系統
情報、配管番号と配管範囲と配管材質の各情報及び配管
番号の配管範囲ごとの減肉要因パラメータ、配管の実機
肉厚測定データをデータベース1から入力する(ステッ
プ95,96,97)。この状態において減肉配管管理システム
を起動し、減肉要因別減肉率余寿命評価サブシステムを
選択する(ステップ98)。判断ステップ99において、余
寿命評価が必要な場合には、ステップ100で第16図に示
されるメニュー144を画面に表示し、この画面上で出力
を希望する配管番号を指定し(ステップ101)、出力キ
ーを操作すると減肉要因パラメータごとに処理された減
肉率を用いて余寿命評価を行い、出力を行う(ステップ
102)。ステップ99で余寿命評価が必要でないと判定さ
れた場合には、ステップ103でCRT画面に第16図に示され
たメニュー143を表示し、この画面上で出力を希望する
プラント名を指定する(ステップ104)。次に出力を希
望する減肉要因パラメータを指定し(ステップ105)、
出力キーを操作すると、減肉要因パラメータごとに処理
された減肉率のリストが出力される(ステップ106)。
次に上記の減肉要因別減肉率余寿命評価サブシステム
起動プログラム11の実行例としてその操作手順と出力画
面を具体的に第16図〜第18図に基づいて説明する。出力
画面は前記CRT装置13の表示画面に表示され、各操作は
入力・操作装置19を用いて行われる。
第16図は減肉要因別減肉率余寿命評価サブシステムの
操作フローを示し、図中110は前述した減肉配管管理シ
ステムの初期の表示画面である。第16図では画面110で
番号4を入力している。そうすると、前述した減肉要因
別減肉率余寿命評価サブシステム起動プログラム11が起
動し、表示画面が4つの基本メニューを表示する画面14
1に変わる。基本メニューとしては、1.データ入力,修
正,削除、2.減肉重要度ランク出力、3.余寿命、4.終了
の4つである。基本メニュー番号1を入力すると、表示
画面は画面142に示す如く対話式にデータの入力・修正
・削除をしますかと聞いてくる。これに応じて番号1を
入力すると、表示画面は図示しない入力・修正・削除の
画面に変わる。基本メニュー番号2を入力すると画面は
143の画面に変わり、この画面143においてプラント、系
統、材質、流速、湿り度、温度、O2濃度等を指定する
と、肉厚測定情報を利用して減肉率が計算される。画面
143において各々の仕様条件別の出力キー1を入力する
と第17図に示される減肉率の出力リスト画面106が表示
される(これは第5図のステップ106に対応しており、
その出力データに基づく表示例である)。また基本メニ
ュー番号3を入力すると画面は144の画面に変わり、こ
の画面144において前記と同様にプラント、系統等を指
定し、加えて配管範囲を指定すると、材質、流速、湿り
度、温度、O2濃度等により区分された条件ごとの減肉率
を用いて肉厚測定データに基づき余寿命評価の演算を行
い、余寿命評価の結果が第18図に示されるCRT画面147に
て出力される(これは第5図のステップ102に対応して
おり、その出力データに基づく表示例である)。
以上の説明で明らかなように本実施例によれば、原子
力プラント内の膨大な配管の減肉に関する諸情報をデー
タベースで管理するように構成したため、配管減肉に関
してトラブルが発生したときに正確に且つ迅速な対応を
行うことができ、作業工数、作業時間を低減することが
できる。これは従来に比較し1/5程度の工数低減を図る
ことができる。また、配管の定期検査時の定期的な配管
減肉対策計画においても、正確且つ迅速な計画支援が可
能となり、配管減肉対策計画に対する作業時間、作業工
数の低減を図ることができる。これは従来に比較し1/3
程度の工数低減を図ることができる。更に、コンピュー
タシステムによる原子力プラント配管の減肉による余寿
命評価を行うように構成したため、原子力プラントの総
合的な予防保全の充実により、プラントの信頼性向上に
も多大な効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、定期点検時における、的確な配管の
点検計画及び配管の減肉対策計画を事前に立案すること
ができ、定期点検時において点検作業及び減肉対策作業
を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明に係る配管減肉管理評価システムのハー
ド構成を示すブロック図、第1B図は配管減肉管理評価シ
ステムの基本動作を示すフローチャート、第2図は減肉
配管重要度ランクサブシステムの動作を示すフローチャ
ート、第3図は減肉配管ライン色別サブシステムの動作
を示すフローチャート、第4図は減肉重要度分類表示サ
ブシステムの動作を示すフローチャート、第5図は減肉
要因別減肉率余寿命評価サブシステムの動作を示すフロ
ーチャート、第6図は減肉重要度ランクサブシステムの
操作手順を示すフローチャート、第7図は減肉配管重要
度ランク入力・修正・削除の画面を示す図、第8図は減
肉配管重要度ランク出力リストの画面を示す図、第9図
は減肉配管ライン色別サブシステムの操作手順を示すフ
ローチャート、第10図は減肉配管ライン入力・修正・削
除の画面を示す図、第11図は減肉配管ラインを表示する
画面を示す図、第12図は減肉重要度分類表示サブシステ
ムの操作手順を示すフローチャート、第13図は減肉重要
度ランク分類入力・修正・削除の画面を示す図、第14図
は減肉重要度ランク分類を表示する画面を示す図、第15
図は減肉配管重要度ランク出力リストを表示する画面を
示す図、第16図は減肉要因別減肉率余寿命評価サブシス
テムの操作手順を示すフローチャート、第17図は減肉要
因別減肉率表を表示する画面を示す図、第18図は配管別
余寿命評価リストを表示する画面を示す図である。 〔符号の説明〕 1……データベース 2……肉厚測定情報 3……プラント情報・系統情報 4……配管仕様情報・配管減肉情報 5……減肉重要度ランク情報 7……補助記憶装置 12……中央処理装置 13……CRT装置 19……入力・操作装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−25408(JP,A) 特開 平2−50256(JP,A) 特開 平2−243997(JP,A) 特開 平1−213550(JP,A) 後藤伸穂他「原子力発電プラント配管 予防保全技術」日立評論第72巻第8号, p.789−794(1990−8) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 17/00 F17D 5/00 G01M 19/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともプラント情報、系統情報、配管
    仕様情報、肉厚測定情報及び減肉要因パラメータが格納
    されるデータベースと、 減肉配管の減肉率を算出するプログラム、及び減肉配管
    の余寿命を評価するプログラムが格納される補助記憶手
    段と、 前記複数のプログラムのいずれかを選択的に取り込み、
    前記データベースに格納されている情報を用いて、減肉
    配管の前記減肉率及び前記余寿命を求める中央処理手段
    と、 前記求められた減肉配管の前記減肉率及び前記余寿命の
    うち少なくとも一方を、該減肉配管に関する前記減肉要
    因パラメータと対応させて表示する表示手段とを備える
    ことを特徴とする配管減肉管理評価システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の配管減肉管理評価システム
    において、前記減肉要因パラメータは、流速、湿り度、
    温度、O2濃度の少なくとも一つを含むことを特徴とする
    配管減肉管理評価システム。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の配管減肉管理評価シ
    ステムにおいて、前記表示手段は、更に前記減肉配管の
    配管仕様情報を、前記減肉要因パラメータと対応させて
    表示することを特徴とする配管減肉管理評価システム。
  4. 【請求項4】少なくともプラント情報、系統情報、配管
    仕様情報及び肉厚測定情報が格納されるデータベース
    と、 減肉配管の減肉率を算出するプログラム、及び減肉配管
    の余寿命を評価するプログラムが格納される補助記憶手
    段と、 前記複数のプログラムのいずれかを選択的に取り込み、
    前記データベースに格納されている情報を用いて、減肉
    配管の前記減肉率及び前記余寿命を求める中央処理手段
    と、 前記求められた減肉配管の前記減肉率及び前記余寿命の
    うちの少なくとも一方を、該減肉配管に関する前記配管
    仕様情報と対応させて表示する表示手段とを備えること
    を特徴とする配管減肉管理評価システム。
  5. 【請求項5】請求項4記載の配管減肉管理評価システム
    において、前記配管仕様情報は、配管の番号、範囲、材
    質、板厚の少なくとも一つを含むことを特徴とする配管
    減肉管理評価システム。
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