JPS60233709A - 総合保全管理装置 - Google Patents

総合保全管理装置

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JPS60233709A
JPS60233709A JP59255802A JP25580284A JPS60233709A JP S60233709 A JPS60233709 A JP S60233709A JP 59255802 A JP59255802 A JP 59255802A JP 25580284 A JP25580284 A JP 25580284A JP S60233709 A JPS60233709 A JP S60233709A
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JP
Japan
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maintenance
failure
parts
display
inventory
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Application number
JP59255802A
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English (en)
Inventor
Masazumi Furukawa
古河 雅澄
Teruo Takagi
高木 照夫
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Control Systems Inc
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、総合保全管理装置に関し、詳しくは、プラン
ト等における異常対策を迅速、正確に行い、故障発生頻
度を下げ、かつ在庫品の過不足をなくすことができる総
合保全管理装置に関するものである。
〔発明の背景〕
例えば、第1図に示すように、上下水道プラントでは、
河Aから水を取り込んで浄化場Bで沈澱等を行うことに
より水を浄化し、浄化された水を貯水場Cに一時貯蔵し
た後、各家庭、会社り等に配水する。各家庭、会社りか
ら下水に流された水は、下水処理場Eiこおいて濾過し
てから海Fに流す。
このような上下水道プラントの浄水場B、下水処理場E
では、それぞれ部品倉庫G、I(を設置し、ポンプの故
障、部品の破損等が起っても、これに対処して迅速な修
理、交換を行うことにより、水道を一瞬でも止めること
がないようにしている。
このことは、他のプラント、例えばLPGプラント等の
化学プラント、あるいは原子カプラント等においても全
く同じである。
しかし、従来、これらのプラントでは、総合的な保全管
理が行われておらず、通常、予備品の購入と在庫管理は
総務係、あるいは経理係が行い、一方、プラントの保守
、点検、修理等は保全係が全く別個に行っているため、
故障時に交換すべき予備品の在庫がなかったり、在庫が
あっても保管場所が不明の場合がある。従来の方法をさ
らに詳しく説明すると先ず、在庫管理台帳が、経理係、
水質係、保全係等、5〜10の部署ごとに備えられ、修
理、オーバーホール等で部品が使用されるごとに、在庫
量を人間が更新し、所定の時期あるいは所定の在庫量に
なった時点で発注して補充している。また、部署間での
部品の融通は殆んど行われず、全体的にみると、在庫品
が過剰になる傾向がある。さらに、融通が行われる場合
にも、必要な部品がどこにあるか不明のため、保全員が
各保管場所を廻って探している。このため、事故発生時
には、必要な部品を探すための時間がかかり、処置が迅
速に行えない。
また、予防保全は、保全員のパトロールによる目視点検
によって行われている。このため、過去の統計的事故デ
ータ等に基づく適切な巡回周期による予防保全が行われ
ず、事故の発生頻度を十分に下げることができない。
このように、従来、事故あるいは故障の予防保全および
処置に対して、殆んど人間に頼っている面が多く、この
ため予備品の過剰投資および事故発生時の在庫不足が生
ずる等、事故発生時の対処が遅れることが多い。さらに
、事故を事前に防止するには、保全員の人数を増加し、
パトロールの回数を増す必要があり、多大の労力を要し
ている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような問題を改善するため、プラ
ント異常時の対策ガイドを備えて、異常時の処置製迅速
かつ正確に行い、さらに事故の発生頻度を下げるととも
に、在庫品の過不足をなくすことができる総合保全管理
装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の総合保全管理装置は、記憶装置に各種部品の入
庫量、入庫時期、在庫量、使用量、使用時期、在庫場所
等を記憶すると同時に、ディスプレイ装置に表示する在
庫管理装置、プラン1へ異常あるいは機器故障時に、プ
ラント観測装置から送られる信号と、上記記憶装置に記
憶されている情報により、故障箇所の対処方法、修理・
交換部品の保管場所、保管数、故障発生時刻、故障歴、
保守層等をディスプレイ装置に表示する故障対策ガイド
装置、および各m器ごとの保全スケジュールをもとにし
てプラント観測装置から送られる実運転時間、動作頻度
、故障・保守頻度に対応した信号を入力して演算処理し
、上記保全スケジュールを修正しながら、機器の保守・
交換時期、保守・交換層、運転歴、故障歴、部品の保管
場所・保管数等をディスプレイ装置に表示する予防保全
ガイド装置を有し、上記在庫管理装置、故障対策ガイド
装置および予防保全ガイド装置相互間で、上記記憶装置
、演算装置および表示制御装置を通して信号を交換する
ことを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の実施例を、図面により説明する。
第2図は、本発明の総合保全管理装置の設置場所の説明
図である。
本発明は、在庫管理装置、故障対策ガイド装置、予防保
全ガイド装置および計算機から構成され、これらのうち
在庫管理装置はこれを担当する総務係または経理係19
に設置され、故障対策ガイド装置と予防保全ガイド装置
はいずれも保全員とオペレータが駐在する保全係17に
設置され、これらの装置とプラント8は計算機9を介し
て結合される。
第3図は、本発明の実施例を示す総合保全管理装置のブ
ロック構成図である。
在庫管理装置1では、例えばカーボン・ブラシ(モータ
の部品)等の予備品や工具等の消耗品の入出庫量、入出
庫期日、取扱い部署、適正在庫数。
保管場所、部品名を入力装置11からマーク・シートあ
るいはキーボード等により入力し、計算機9の演算装置
3を通して記憶装置2に記憶するとともに、計算機9の
表示制御装置4から送られた情報な表示装置12に表示
し、必要に応じて表示された情報を記録装置13に記録
する。
一方、予防保全ガイド装置5の入力装置51から入力さ
れた予防保全の実施時期、予防保全を実施した部品名、
予防保全を実施した部品数、予防保全実施部署等の情報
、および故障対策ガイド装置6の入力装置61から入力
された交換部品名、交換部品数、交換部品取扱部署、交
換部品保管場所等の情報も、計算機9の演算装置3に送
出される。
演算装置3は、記憶装置2に記憶されている現時点以前
の在庫部品名、在庫場所、在庫数、在庫管理方式(所定
時期に発注する定期発注方式、所定在庫量になった時点
で発注する発注恵方式等)を読み出し、各入力装置11
,51.61から送られてきた信号15,54.65を
入力として、現時点での在庫部品名、在庫場所、在庫数
、発注時期、発注量を計算する。演算装置3で計算され
た在庫部品名、在庫場所、在庫数は、記憶装置2に送出
されて記憶内容を更新する。また、計算された在庫部品
名、在庫場所、在庫数、発注時期、発注量が、演算装置
3から表示制御装置4に転送されるので、表示制御装置
4は計算された結果を振り分け、表示装置12に対して
信号41により在庫部品名、在庫場所、在庫数、発注時
期1発注量、適正在庫数を送る。表示装置52および表
示装置62に対しては、信号55と64により表示事項
の一部として在庫部品名、在庫場所、在庫数を送る。
第4図は、第3図における在庫管理装置からみた動作説
明図である。
入力装置11、例えばキーボード等から、予備品や工具
等の品名、入庫数、入庫期日、保管場所取扱い部署、適
正在庫数を在庫管理システム1′に入力する。第4図で
は、在庫管理装置lと計算機9とで在庫管理システム1
′を構成している。
在庫管理システム1′は、記憶装置2に在庫部品名、在
庫場所、在庫数を記憶するとともに、同一情報を故障対
策ガイド・システム6′と予防保全ガイド・システム5
′に送出し、かつ在庫管理システム1′の表示装置12
に在庫部品名、在庫数、在庫場所、適正在庫数1発注時
期2発注量を表示する。
システムに事故あるいは故障が発生したとき、故障対策
ガイド・システム6′から指示を受けた保全員は、修理
等の対策を実施し、交換した部品の品名、部品数、保管
場所、取扱い部署をマークシート16で入力装置61か
ら入力することにより、これらのデータを在庫管理シス
テム1′に送る。
また、予防保全ガイド・システム5′から指示を受けた
保全員は、寿命が切れる前に部品を交換する等の処置を
実施し、予防保全実施部品名1部品数、実施時期、取扱
い部署をマークシート16で入力装置51から入力する
ことにより、これらのデータを在庫管理システム1′に
送る。
第5図は、第3図における故障対策ガイド装置からみた
動作説明図である。
故障対策ガイド・システム6′は、浄水場等のプラント
8から得られる温度、水位等の信号61を観測装置7に
より観測し、観測された信号32を入力するとともに、
記憶装置2に記憶されている在庫部品名、在庫場所、在
庫数(以上は在庫管理システム1′から入力されたメモ
リ・エリア23)、故障対策方法、故障層(以上は故障
対策ガイド・システム6′の入力装置61から入力され
たメモリ・、エリア25)、保守層(予防保全ガイド・
システム5′から入力される)、およびプラントの構成
図を入力する。
第5図では、故障対策ガイド・システム6′は、故障対
策ガイド装置i!6と計算機9から構成されており、観
測装置!7と記憶装置2から入力された情報は演算装置
3に送られる。
演算装置3は、メモリ・エリア23,24.25に記憶
されている各情報と、記憶装置2に記憶されている故障
原因推定用テーブル26、故障対策方法推定用テーブル
27の各参照情報を用いて、故障原因の推定、故障対策
方法の検索を行い、これらの結果と入力信号23,32
を信号31により表示制御装置4に送る。表示制御装置
4は、故障原因、故障対策方法、故障歴、保守歴、プラ
ントの構成図、プロセス状況(観測値)、在庫部品名、
在庫場所、在庫数を信号64により表示装置62に送り
、これらを表示させる。
表示事項は、必要に応じて記録装置63に送られ、記録
用紙に記録される。
第7図は、第5図における故障原因推定用テーブルの説
明図、第8図は故障対策方法の表示の一例を示す図であ
る。
故障原因推定用テーブル26は、第7図に示すように、
横の欄にはプラントの各状態が示され、縦の欄には故障
の原因となる部品名が示されている。例えば、水位と流
量が異常の場合には弁が故障の原因であり、電圧と他の
条件が異常の場合にはネジが故障の原因であることを示
している。第7図では、0が故障に関係していることを
示し、×は無関係であることを示す。
推定用テーブルの場合には、故障の原因が複数備考えら
れ、そのうちの1つを確定する必要があり、同定用テー
ブルの場合には、故障の原因がそれだけに限られるので
、内容を読み取るのみでよ(1゜ 次に、表示袋[62で表示される故障対策方法としては
、第8図に示すように、故障の原因である部品の処置が
文字で表示される。第8図では。
故障の原因として第1番目に弁、第2番目にネジが該当
し、それらの処置方法として交換、修理等が示されてい
る。これらの原因と処置は、故障対策方法推定用テーブ
ル27を参照して表示される。
このようにして、故障対策ガイド装置6を利用して実施
された故障対策の結果、つまり修理部品名と部品数、交
換部品名と部品数、故障発生日時、故障検知器番号、保
守日時、保守部署、保守理由は、マーク・シート16に
記入され、入力装置61から入力される。入力されたこ
れらの情報は、演算装置3により記憶装置2に記憶され
ている故障歴、保守歴に追加される。故障歴、保守歴よ
り、故障が生じ易い部品を知ることができ、故障が生じ
易い部品の在庫量を確保することができる。
第6図は、第3図における予防保全ガイド装置からみた
動作説明図である。
予防保全ガイド装置5と計算機9とは予防保全ガイド・
システム5′を構成する。予防保全ガイド・システム5
′は、あらかじめ定められた各機器の予防保全スケジュ
ール56をもとに、保守交換時期、故障歴、保守歴、運
転歴、在庫部品名、在庫場所、在庫数を表示装置52に
表示する。
このとき、放液対策ガイド・システム6′から入力され
、記憶装置2のエリア28に記憶されている故障歴、お
よび予防保全ガイド・システム5′から入力され、記憶
装置2のエリア29に記憶されている保守歴を参照して
、故障・保守の回数が一定期間に何回あるかを演算装置
3により計算し、予防保全スケジュール56を各機器ご
とに修正する。
第9図は、第6図の予防保全スケジュールの修正を行う
フローチャートである。
予防保全スケジュール56は、第9図に示すように、機
器名称、耐用年限Ti、最新の交換年月日d工、巡回周
期tl等が記入されており、これらの初期値が適当に決
定される。
この予防保全スケジュール56で決められたスケジュー
ルに基づいて、保全員は各機器を巡回パトロールする。
先ず5手順561では、機器の耐用年限T□に近すいた
か、つまり耐用年限から一定期間前(例えば1年)の時
期に達したか否かを調べ、まだ達していないときには、
スケジュール56の周期で巡回を行い、その時期に達し
たときには、手順562で、その直前まで行われていた
パトロール周期tiを短かく(例えば1/2)にする。
次に、手順563では、前回パトロール時から前回パト
ロール時までの間に故障が発生したが否かを調べ、故障
が発生した場合には、パトロール周期が長すぎたため、
故障に至る前の異常状態を発見することができなかった
ものと考える。この場合には、手順564で、故障発生
以降のパトロール周期t工を短くする(例えばl/2)
。なお、パトロール周期変更の開始点d工は、修理完了
時点とする。
次に、手順565では、パトロール時に異常または故障
が発生したか否かを調べる。前回パトロール時から今回
パトロールまでの間に故障が発生せず、今回パトロール
で部品や機器の異常が発見された場合には、パトロール
の周期は適切と考えられるため1周期の変更は行わない
何回かのパトロールを重ね、その間に故障が生ずること
なく、異常も発見されない場合には、パトロール周期が
短かく、余分のパトロールを行っていると考えられるた
め、パトロール周期を長くする。そのために、先ず1手
順566で、パトロールの回数mをカウントし、例えば
m = 3として、3回とも異常が発見されなかった場
合に、次の手順567に進む。手順567では、任意に
決定したmの値が、最初に設定された固定数Ω(例えば
α=2)より大きいか否かを調べ、大きくなった段階で
手順568に進む。
手順568では、直前のパトロール周期t工を長くし、
例えば1回/週のパトロール周期を次の月から0.5回
/週とする。
なお、耐用年限に近づいてパトロール周期を短かくした
場合、および無故障のためパトロール周期を長くした場
合でも、その時点以降における修正は、手順561〜5
68を実施することにより行う。
第6図において、予防保全ガイド・システム5′を利用
して実施された予防保全の結果、つまり予防保全部品名
と数、予防保全日時、予防保全部署、予防保全理由は、
マークシート16に記入されて入力装置51から入力さ
れる。
この入力は、演算装置3により記憶装[2に記憶されて
いる保守層29に追加される。また、この入力は、在庫
管理システム1′にも入力され、在庫量の更新が行われ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、在庫管理装置と
故障対策ガイド装置と予防保全ガイド装置とを、演算装
置と記憶装置と表示制御装置を具備する計算機で相互に
結合したので、プラントの保全管理を総合的に行うこと
ができ、在庫量の適正化、故障処置の迅速化、予防保全
スケジュールの適正化、および故障発生頻度の減少等を
図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は上下水道プラントの説明図、第2図は本発明の
総合保全管理装置の設置場所の説明図、第3図は本発明
の実施例を示す総合保全管理装置のブロック図、第4図
は第3図における在庫管理装置からみた動作説明図、第
5図は第3図における故障対策ガイド装置からみた動作
説明図、第6図は第3図における予防保全ガイド装置か
らみた動作説明図、第7図は第5図における故障原因推
定用テーブルの説明図、第8図は第5図番;おける故障
対策方法の表示の一例を示す図、第9図は第6図におけ
る予防保全スケジュールの修正を行うフローチャートで
ある。 ■=在庫管理装置、2:記憶装置、3:演算装置、4:
表示制御装置、5:予防保全ガイド装置、6:故障対策
ガイド装置、7:観測装置、8ニブラント、9:計算機
、10:総合保全管理装置、11.51,61:入力装
置、12,52,62 :表示装置、13,53,63
 :記録装置、1′ ;在庫管理システム、5′ :予
防保全ガイド・システム、6′ :故障対策ガイド・シ
ステム、16:マークシート、23〜29:11i!憶
エリア、56:予防保全スケジュール表。 第1図 第2図 第3図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶装置に各種部品の入庫量、入庫時期、在庫量、使用
    量、使用時期、在庫場所等を記憶すると同時に、ディス
    プレイ装置に表示する在庫管理装置、プラント異常ある
    いは機器故障時に、プラント観測装置から送られる信号
    と、上記記憶装置に記憶されている情報により、故障箇
    所の対処方法、修理・交換部品の保管場所、保管数、故
    障発生時刻、故障層、保守歴等をディスプレイ装置に表
    示する故障対策ガイド装置、および各機器ごとの保全ス
    ケジュールをもとにしてプラント観測装置から送られる
    実運転時間、動作頻度、故障・保守頻度に対応した信号
    を入力して演算処理し、上記保全スケジュールを修正し
    ながら、機器の保守・交換時期、保守・交換層、運、転
    層、故障歴、部品の保管場所・保管数等をディスプレイ
    装置に表示する予防保全ガイド装置を有し、上記在庫管
    理装置故障対策ガイド装置および予防保全ガイド装置相
    互間で、上記記憶装置、演算装置および表示制御装置を
    通して信号を交換することを特徴とする総合保全管理装
    置。
JP59255802A 1984-12-05 1984-12-05 総合保全管理装置 Pending JPS60233709A (ja)

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