JP2002032440A - 停止計画支援装置と記憶媒体 - Google Patents

停止計画支援装置と記憶媒体

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JP2002032440A
JP2002032440A JP2000217008A JP2000217008A JP2002032440A JP 2002032440 A JP2002032440 A JP 2002032440A JP 2000217008 A JP2000217008 A JP 2000217008A JP 2000217008 A JP2000217008 A JP 2000217008A JP 2002032440 A JP2002032440 A JP 2002032440A
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JP2000217008A
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English (en)
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Masanobu Nagasugi
政信 永杉
Hiroko Saito
裕子 斎藤
Masaaki Mochihara
正明 餅原
Koji Kaneko
紘司 金子
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備故障発生時の設備停止計画の再調整や、
臨時作業件名の自動作成を可能とする。 【解決手段】 電力設備の停止に必要な仕様である型
式,製造年月,製造メーカなどの情報を保存する設備情
報保存手段と電力設備の設備停止作業件名を作成する停
止件名作成手段とからなる工務設備管理装置2と、設備
の停止調整ルールに基づき停止計画調整を行なう停止計
画調整手段を有する設備停止計画支援装置1と、電力設
備の運転データと設備診断条件とから設備の故障発生を
検出する設備診断手段を有する設備診断装置3とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統設備の点
検,拡充のために、各設備の運転を停止して実施する作
業件名を計画立案し、スケジュールを調整する業務を支
援する停止計画支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】設備停止計画支援装置は電力設備の定期
点検,修理,増廃に伴なう作業のスケジュールを調整す
る機能を持っている。一方、工務設備管理装置は設備の
定期点検情報等の設備管理情報を持ち、設備管理を行な
う。従来の技術では、設備停止計画支援装置単独で作業
件名の計画を策定していたが、最近では、工務設備管理
装置で作成した点検計画データをもとに定期点検の作業
件名を設備停止計画支援装置へ入力し、翌年度や半年後
などの将来の作業件名のスケジュール調整を実施し、計
画を策定することができるようになってきた。
【0003】従来の設備停止計画支援装置について以
下、図10を参照して説明する。図10は従来の設備停
止計画支援装置に関する処理の流れを説明したブロック
図である。図10において、1は設備の作業日程を調整
する設備停止計画業務を支援する機能を備えた設備停止
計画支援装置であって計算機にて構成され、ここではス
ケジュール調整のための調整条件やルールが調整ルール
保存手段1cに保存されている。
【0004】又、設備の作業件名を作成し、要求してく
る要求個所は電力設備を管理している部署や発電所など
の設備管理個所が複数存在している。その複数の要求個
所から送信される件名データを送受信処理12で受信す
ると、件名データ保存手段1bに保存する。
【0005】スケジュール調整処理11は件名データ保
存手段1bに保存された件名について、調整ルール保存
手段1aに保存された条件をもとにスケジュール調整を
実施し、各件名について設備停止が可能な日に作業を実
施するように作業日付を変更するなどの処理を行ない、
その結果を決定件名保存手段1cに保存する。
【0006】スケジュール調整終了後、決定件名保存手
段1cに保存された決定件名を当該件名を要求してきた
要求個所(設備管理個所)に送信する。このような設備
停止計画業務は、将来の作業の計画を策定するために定
期的に実施しており、年間,3ヶ月,月間などの期間に
分けて実施している。
【0007】2は設備管理情報を持ち、設備台帳管理や
定期点検のための作業件名を作成する機能を備えた工務
設備管理装置であり、計算機にて構成され、ここでは設
備の型式や製造日,運転履歴などの管理情報が設備管理
データ保存手段2aに保存され、各設備の定期点検の実
施データや点検結果データ等が点検データ保存手段2b
に保存されている。
【0008】計算機2では、計算機1で実施する設備停
止計画の策定時期に合わせて定期点検作業のための件名
データを作成する件名作成処理21を起動する。件名作
成処理21は、設備管理データ保存手段2aのデータと
点検データ保存手段2bに保存されている前回点検時の
日付データから定期点検が必要な設備を抽出し、前回点
検日から規定日数を加えて点検実施要求日を作成して要
求件名データ保存手段2cに保存する。要求件名データ
は、送受信処理23により計算機1に送信される。
【0009】計算機1では、計算機2から送信された件
名データを件名データ保存手段1bに保存し、その他の
件名と併せてスケジュール調整を実行する。スケジュー
ル調整終了後、決定件名保存手段1cに保存された件名
のうち、計算機2から要求された件名について計算機2
へ送信する。計算機1から送信された決定件名は、計算
機2の送受信処理23で受信すると、決定件名保存手段
2dに保存し、決定件名の情報から定期点検実施日の情
報を、点検データ保存手段2bに保存する。定期点検実
施日の情報は次回点検時の策定時に使用する。
【0010】このように、従来の技術では、事前に定期
点検などの設備作業の計画を策定することはできていた
が、設備に故障が発生した場合や天候条件などで事前に
策定された計画を緊急に見直すことを自動で行なうこと
は困難だった。このため緊急の件名を追加する場合に
は、運用者の経験により作業計画の見直しを判断し実施
していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の技術に
は以下の問題点があった。 (1)設備故障発生時などの緊急に設備停止計画の再調
整が必要な場合に自動調整ができず、運用者が関係各所
と調整している。 (2)緊急の作業件名や臨時件名を自動的に作成し、計
画見直しを実施することが困難なため、運用者の経験に
よる手作業で追加作業を作成しており、時間を要してい
る。 (3)故障発生設備と同型設備の点検実施については、
運用者が調査し、実施していたため、点検対象から漏れ
たり、点検実施までの準備に時間を要していた。 (4)定期点検の周期は、一般に前回点検時からの経過
時間で固定としているが、点検の結果特定の設備によっ
ては、点検時期を延期又は、短縮する場合があるが、そ
れを自動的に実施することが困難だった。
【0012】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、工務設備管理装置と設備停止計画支援装
置とを連携させた装置に設備診断装置を接続すること
で、設備故障発生時の設備停止計画の再調整や、臨時作
業件名の自動作成を可能とした停止計画支援装置を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係る停止計画支援装置は、電力設備の補修情報に基づい
て設備の停止計画を作成する停止計画支援装置におい
て、電力設備の停止に必要な仕様である型式,製造年
月,製造メーカなどの情報を保存する設備情報保存手段
と電力設備の設備停止作業件名を作成する停止件名作成
手段とを有する工務設備管理装置と、設備の停止調整ル
ールに基づき停止計画調整を行なう停止計画調整手段を
有する設備停止計画支援装置と、電力設備の運転データ
と設備診断条件とから設備の故障発生を検出する設備診
断手段を有する設備診断装置とを備えた。したがって工
務設備管理装置では、設備故障情報から臨時作業の必要
性を判断し、作業件名を作成して設備停止計画支援装置
に臨時作業件名を通知して計画見直し要求を行なう。こ
れにより、設備故障発生時に予め計画されていた設備停
止計画の見直しを自動的に実施することが可能となる。
【0014】本発明の[請求項2]に係る停止計画支援
装置は、[請求項1]において、工務設備管理装置には
故障発生した設備と同型設備を抽出する同型設備検索処
理を付加した。したがって同型設備の臨時点検の要否を
判断し、臨時点検が必要な設備の件名を作成して設備停
止計画支援装置へ通知して計画見直し要求を行なう。こ
れにより、設備故障発生時に故障設備と同型設備の臨時
作業件名の自動作成を可能とする。
【0015】本発明の[請求項3]に係る停止計画支援
装置は、[請求項1]又は[請求項2]において、工務
設備管理装置には故障発生した設備の故障内容から臨時
点検の緊急度を判断する臨時点検緊急度判定処理を付加
した。したがって工務設備管理装置では、故障設備の故
障内容から臨時点検の緊急度を判断し、その緊急度を臨
時作業件名の補助情報として付加して設備停止計画支援
装置へ通知して計画見直し要求を行なう。これにより、
同型設備の緊急度を考慮した設備停止計画の再調整が可
能となる。
【0016】本発明の[請求項4]に係る停止計画支援
装置は、[請求項1]ないし[請求項3]において、設
備診断装置には定期的に採取している設備の運転データ
を工務設備管理装置に送信する構成とすると共に、工務
設備管理装置には設備の運転データから性能劣化や経年
変化による設備の故障率を算出する故障率算出処理を付
加した。したがって工務設備管理装置では、設備の運転
データから性能劣化や経年変化による設備の故障率を算
出し、調整要因として故障率を付加した件名を作成す
る。これにより、設備の余裕度を考慮した設備停止計画
策定を実施することが可能となる。
【0017】本発明の[請求項5]に係る停止計画支援
装置は、[請求項4]において、工務設備管理装置には
設備診断装置から入力した設備運転データをもとに算出
した故障率を用いて、設備の定期点検時期を適切な時期
に設定する点検時期判定処理を付加した。したがって工
務設備管理装置では、設備診断装置から入力した設備運
転データをもとに算出した故障率を元に、設備の定期点
検時期を適切な時期に設定して件名を作成する。これに
より、設備の故障率に応じて設定した点検時期を元に設
備停止計画策定を実施することが可能となる。
【0018】本発明の[請求項6]に係る停止計画支援
装置は、[請求項1]ないし[請求項5]において、設
備停止計画支援装置には天候情報保存手段と天候情報送
受信処理から構成される気象システムを接続すると共
に、天候条件により実施不可の件名があるかを定期的に
チェックする実施可否判定処理を付加した。したがって
気象システムから入力した天候情報により実施不可の件
名があるかを定期的にチェックし、実施不可の件名があ
る場合には運用者に通知することが可能となる。
【0019】本発明の[請求項7]に係る停止計画支援
装置は、[請求項6]において、設備停止計画支援装置
には実施不可の件名が発生した場合にスケジュールの再
調整を起動し、再調整結果を提示する手段を備えた。し
たがって気象システムから入力した天候情報により実施
不可の件名があるかを定期的にチェックし、実施不可の
件名がある場合に設備停止計画の再調整が可能となる。
【0020】本発明の[請求項8]に係る記憶媒体は、
電力設備の管理情報を持ち、設備管理を行なう工務設備
管理システムで作成した設備停止作業件名を入力し、そ
れをもとに作業のスケジュール調整を行なう停止計画支
援装置をコンピュータによって制御するためのプログラ
ムを記憶した記憶媒体であって、コンピュータを、電力
設備の停止に必要な仕様である型式,製造年月,製造メ
ーカなどの情報を保存する設備情報保存手段と電力設備
の設備停止作業件名を作成する停止件名作成手段と設備
の停止調整ルールに基づき停止計画調整を行なう停止計
画調整手段と、電力設備の運転データと設備診断条件と
から設備の故障発生を検出する設備診断手段として機能
させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取
り可能な記憶媒体である。
【0021】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)([請求項
1]に対応) 図1は第1の実施の形態を示すシステム構成図である。
図1において1は設備の作業日程を調整する機能を持つ
設備停止計画支援装置であり、計算機にて構成される。
ここでの停止計画調整手段は、調整ルール保存手段,ス
ケジュール調整処理,決定件名保存手段,件名データ保
存手段から構成されるる。
【0022】2は設備管理情報を持ち、設備台帳管理や
定期点検のための作業件名を作成する機能を備えた工務
設備管理装置であり、計算機にて構成される。ここでの
設備情報保存手段は、設備管理データ保存手段,点検デ
ータ保存手段,点検実績保存処理,故障情報保存手段か
ら構成される。
【0023】又、停止件名作成手段は、件名作成処理,
臨時件名作成処理,要求件名データ保存手段,決定件名
保存手段から構成される。なお、計算機2は計算機1と
接続し、作成した要求件名を計算機1へ送信する。計算
機1は設備停止計画の調整を行ない、その調整の結果、
日程が決定した決定件名を要求個所に送信する。
【0024】3は設備の運転データを収集し、故障発生
を検出するための設備診断装置であり、計算機にて構成
される。ここでの設備診断手段は、運転データ保存手
段,診断条件保存手段,設備診断処理,故障情報保存手
段からなる。なお、計算機3は計算機2と接続し、収集
した設備の運転情報や、故障発生時の情報を計算機2へ
送信する。
【0025】図2は図1に関する処理の流れを説明した
ブロック図である。図2において、図10に示した従来
例と同一部分については同一符号を付して説明を省略す
る。本実施の形態は、図10に対し計算機3の設備診断
装置の機能及び計算機2に臨時件名作成処理24を追加
したものである。即ち、通常の設備停止計画の策定業務
は従来例と同様に実施するが、設備故障発生時の臨時作
業に対する見直しを可能とするようにしたものである。
【0026】次に図2を用いて作用説明をする。計算機
3は電力設備の運転データを収集し、運転データ保存手
段3aに保存する。又、設備の異常・故障発生有無を判
断するための条件を診断条件保存手段3bに予め保存し
ておく。収集した運転データと診断条件とをもとに、設
備に異常,故障発生がないかを設備診断処理31にて診
断し、異常,故障が発生したと診断した場合は、故障発
生設備とその故障内容,発生日時などの情報を故障情報
保存手段3cに保存する。故障情報保存手段3cに保存
された故障情報は、送信処理32によって計算機2へ送
信する。
【0027】故障情報を受信した計算機2では、送受信
処理23にて受信した故障情報を故障情報保存手段2e
に保存し、臨時件名作成処理24を起動する。臨時件名
作成処理24では、故障情報保存手段2eに保存された
情報にある故障発生設備と、故障内容とから、修理のた
めの臨時作業が必要か否かの判断を行ない、臨時作業が
必要な場合は、故障発生設備に関する件名を作成し、要
求件名データ保存手段2cへ保存し、送受信処理23に
て計算機1へ送信する。その際、送信データに臨時作業
件名であることを識別するための情報も付加して送信す
る。
【0028】計算機1では、件名データを送受信処理1
2で受信すると、件名データ保存手段1bへ保存する。
従来では、要求個所から件名データを受信しても、決め
られた設備停止計画の策定時期にならないとスケジュー
ル調整を実施しなかったが、臨時作業件名の情報が付加
された件名の場合は、送受信処理12で件名受信時に、
自動的にスケジュール調整処理11を起動するように構
成する。
【0029】本実施の形態によれば、設備に故障が発生
した場合の臨時作業の件名を自動的に作成することが可
能となる。又、その件名を追加することで予め策定され
ていた設備停止計画の再調整が必要になるが、それも自
動的に実施することが可能となる。
【0030】(第2の実施の形態)([請求項2]に対
応) 図3は本発明の第2の実施の形態に関する処理の流れを
説明したブロック図である。図3において、図2と同一
機能部分については同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態では故障の発生した設備と同型の設備を臨
時作業件名として追加して出力するようにしたものであ
る。そのための構成は工務設備管理装置2に同型機器検
索処理25を設けた。即ち、設備停止計画の策定業務は
第1の実施の形態と同様に実施するが、設備故障発生
時、同型設備に対する臨時点検の要否を併せて判断する
ことを可能とするものである。
【0031】次に作用について説明する。図3におい
て、計算機3が故障情報を計算機2へ送信する流れは第
1の実施の形態と同様である。故障情報を受信した計算
機2は、臨時作業件名作成処理24で臨時件名作成時、
同型設備検索処理25にて設備管理データ保存手段2a
より故障設備と同型の設備を検索する。
【0032】次に検索された設備に関する件名を臨時件
名作成処理24にて作成し、要求件名データ保存手段2
cへ保存し、送受信処理23にて計算機1へ送信する。
その際、送信データに臨時作業件名であることを識別す
るための情報も付加して送信する。計算機1が送受信処
理12にて件名を受信し、スケジュール調整処理を起動
する流れは、第1の実施の形態と同様である。
【0033】本実施の形態によれば、故障設備と同型の
設備の臨時作業件名を自動的に作成することが可能とな
る。又、その件名を追加することで予め計画されていた
設備停止計画の再調整が必要になるが、それも自動的に
実施することが可能となる。
【0034】(第3の実施の形態)([請求項3]に対
応) 図4は本発明の第3の実施の形態3に関する処理の流れ
を説明したブロック図である。図4において、図3に示
した第2の実施の形態と同一機能部分については同一符
号を付して説明を省略する。本実施の形態では予め計画
されていた設備停止計画に対して緊急度の高い件名から
再調整を自動的に実施させようとするものである。その
ための構成は工務設備管理装置2に臨時点検緊急度判定
処理26を設けた。即ち、設備停止計画の策定業務は第
2の実施の形態と同様に実施するが、設備故障発生時の
同型設備臨時点検時の緊急度判定を可能とするものであ
る。
【0035】次に作用について説明する。図4におい
て、計算機3が故障情報を計算機2へ送信する流れは第
1の実施の形態と同様である。故障情報を受信した計算
機2では、第2の実施の形態と同様の流れで同型設備検
索処理25にて、同型設備を検索する。更に計算機3か
ら送信された故障情報保存手段2eの内、故障発生時の
判定レベル情報と故障発生部位情報を元に、臨時点検緊
急度判定処理26にて臨時点検の緊急度を判定する。
【0036】判定結果は臨時件名作成処理24にて臨時
作業件名に付加され、要求件名データ保存手段2cへ保
存し、送受信処理23にて計算機1へ送信する。その
際、送信データに臨時作業件名であることを識別するた
めの情報および臨時点検の緊急度も付加して送信する。
【0037】以下に臨時点検緊急度判定処理26の動き
について説明する。計算機3から受信する故障情報には
故障発生時の判定レベル情報や故障発生部位,故障内容
などがある。判定レベルは例えば「事故発生」,「異常
発生」,「異常傾向」などのようになっている。そのた
め「事故発生」の場合は緊急度大とし、「異常傾向」で
は緊急度小のように、レベルに対応した緊急度を設定で
きるようにする。
【0038】同様に故障発生部位,故障内容についても
夫々の項目に対応した緊急度を予め臨時点検緊急度判定
処理:26の内部に設定しておき各々の項目の緊急度を
合計することにより、発生した故障に対する緊急度を判
定する。計算機1が送受信処理12にて件名を受信し、
スケジュール調整処理を起動する流れは、第1の実施の
形態と同様である。ただし、スケジュール調整処理11
にてスケジュール調整するときに、件名に付加された緊
急度を参照し、緊急度大の場合は通常の作業件名より先
にスケジュール調整を実行する機能を追加する。
【0039】本実施の形態によれば、故障発生設備及び
その同型設備の臨時作業件名に対して臨時点検緊急度を
追加したので、これにより、予め計画されていた設備停
止計画に対して緊急度の高い件名から再調整を自動的に
実施することが可能となる。
【0040】(第4の実施の形態)([請求項4]に対
応) 図5は本発明の第4の実施の形態に関する処理の流れを
説明したブロック図である。図5において、第3の実施
の形態と同一機能部分については同一符号を付して説明
を省略する。本実施の形態では作業件名の作成に際して
設備の故障率を考慮するようにしたものである。そのた
めの構成は工務設備管理装置2に故障率算出処理27を
設けた。即ち、設備停止計画の策定業務は第3の実施の
形態と同様に実施するが、設備故障発生時の故障率情報
に基づいたスケジュール調整を実施することを可能とす
るものである。
【0041】次に作用について説明する。図5におい
て、計算機3は運転データ保存手段3aに保存されたデ
ータを定期的に、送受信処理32にて計算機2へ送信す
る。送信された運転データは、計算機2の送受信処理2
3にて受信し、運転データ保存手段2fへ保存される。
【0042】運転データにおける過去の異常発生件数と
設備の経年をもとに、故障率算出処理27にて該当設備
の故障率を算出する。算出した故障率は件名作成処理2
1にて件名に付加し、要求件名データ保存手段2cへ保
存され、送受信処理23にて計算機1へ送信する。計算
機1が送受信処理12にて件名を受信し、スケジュール
調整処理を起動する流れは、第1の実施の形態と同様で
ある。
【0043】ただし、スケジュール調整処理11にてス
ケジュール調整するときに、件名に付加された故障率を
参照し、故障率の高い件名は作業日を移動する時に要求
日より前の日にしか移動しないようにし、故障率が低い
件名は通常の件名と同様に作業日の前後に移動可能とす
るような調整を実行する機能を追加する。
【0044】本実施の形態によれば、設備の作業件名に
対して故障率を追加するようにしたので設備停止計画の
策定時に、設備の余裕度を考慮した計画を自動的に立案
することが可能となる。
【0045】(第5の実施の形態)([請求項5]に対
応) 図6は本発明の第5の実施の形態に関する処理の流れを
説明したブロック図である。図6において、第4の実施
の形態と同一機能部分については同一符号を付して説明
を省略する。本実施の形態では定期点検時期を適切な時
期に設定するようにしたものである。そのための構成は
工務設備管理装置2に点検時期判定処理28を設けた。
即ち、設備停止計画の策定業務は第4の実施の形態と同
様に実施するが、設備の故障率より定期点検時期の再調
整を実施することを可能とするものである。
【0046】次に作用について説明する。図6におい
て、計算機3が運転データを計算機2へ送信する流れは
第4の実施の形態と同様である。運転データを受信した
計算機2では、故障率算出処理27にて算出された故障
率と、点検データ保存手段2bに保存された点検実績の
前回点検日をもとに、点検時期判定処理28にて設備の
適切な定期点検時期を判定する。判定された点検時期を
元に件名作成処理21にて作成された件名は、要求件名
データ保存手段2cへ保存され、送受信処理23にて計
算機1へ送信する。
【0047】以下に点検時期判定処理28について説明
する。通常の定期点検時期は点検実績の前回点検日に一
定の日数を加算して設定しているが、故障率算出処理2
7にて算出された故障率が高い設備については、その率
により加算する日数を短くして設定する。又、逆に故障
率が低い設備で点検日を延期することが可能な設備につ
いてはその率に応じて加算する日数を長くして設定す
る。このように設定した作業期間を件名の作業期間に設
定して件名を作成する。
【0048】計算機1が送受信処理12にて件名を受信
し、スケジュール調整処理を起動する流れは、第1の実
施の形態と同様である。本実施の形態によれば、設備の
故障率から定期点検時期を適切な時期に設定することが
できる。
【0049】(第6の実施の形態)([請求項6]に対
応) 図7は本発明の第6の実施の形態に対する本発明に関す
る処理の流れを説明したブロック図である。図7におい
て、図6に示した第5の実施の形態と同一機能部分につ
いては同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態
では天候条件により実施の可否を自動判定しようとした
ものである。
【0050】そしてそのための構成として図6に対し計
算機1に実施可否判定処理13及び計算機4を追加した
ものである。即ち、設備停止計画の策定業務は第5の実
施の形態と同様に実施するが、計算機4から入力した天
候情報により実施不可の件名があるか否かを定期的にチ
ェックし、実施不可の件名がある場合は、その件名を通
知することを可能とするものである。
【0051】次に作用について説明する。図7におい
て、計算機1が計算機2及び各所に設置された設備管理
個所から送信された要求件名を送受信処理12にて受信
し、設備停止計画を策定する流れは第1の実施の形態と
同様である。計算機4は、天候予測を行なうシステムに
接続して天候予測情報を天候情報保存手段4aに保存す
る。保存された天候情報は、定期的に送受信処理42に
て計算機1へ送信される。
【0052】計算機1は送受信処理12にて天候情報を
受信すると、実施可否判定処理13を起動する。実施可
否判定処理13では、決定件名保存手段1cに保存され
ている件名を参照し、天候情報を受信した日に作業実施
する件名を抽出する。件名データには作業実施条件、例
えば「雨天中止」「発雷中止」などの条件を設定してお
き、受信した天候情報に件名中止の条件を満たすものが
あるかの判定を実施する。これにより中止となる件名を
判定して運用者に通知する。
【0053】本実施の形態によれば、天候情報から作業
の実施不可を定期的にチェックし、予め計画されていた
設備停止計画に対して、天候条件により実施可否を自動
的に判定して通知することが可能となる。
【0054】(第7の実施の形態)([請求項7]に対
応) 図8は本発明の第7の実施の形態に対する本発明に関す
る処理の流れを説明したブロック図である。図8におい
て、図7に示した第6の実施の形態と同一機能部分につ
いては同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態
では予め策定された設備停止計画に対し、天候を考慮し
た再調整を自動的に行なうようにしたものである。
【0055】そのために計算機1の実施可否判定処理1
3の結果をもとにスケジュール調整処理11を起動する
ように構成したものである。即ち、設備停止計画の策定
業務は第6の実施の形態と同様に実施するが、計算機4
から入力した天候情報により実施不可の件名があるか否
かを定期的にチェックし、実施不可の件名がある場合は
設備停止計画の再調整を実施することを可能とするもの
である。
【0056】次に作用について説明する。図8におい
て、計算機1が計算機2及び各所に設置された設備管理
個所から送信された要求件名を送受信処理12にて受信
し、設備停止計画を策定する流れは第1の実施の形態と
同様である。又、計算機4から天候情報を計算機1へ送
信し、計算機1にて天候情報をもとに実施可否判定を実
施する流れは第6の実施の形態と同様である。
【0057】計算機4は定期的に天候情報を送受信処理
42にて計算機1へ送信する。計算機1は送受信処理1
2にて天候情報を受信し、実施可否判定処理13を起動
する。実施可否判定処理13では、受信した天候情報と
作業実施条件とから作業の実施可否を判定し、実施不可
と判定された件名がある場合は、スケジュール調整処理
11を起動する。スケジュール調整処理11では、実施
不可となった件名について再度スケジュールを調整す
る。
【0058】本実施の形態によれば、天候情報から作業
の実施可否を定期的にチェックし、予め策定されていた
設備停止計画に対して、天候を考慮した再調整を自動的
に実施することが可能となる。
【0059】図9は本発明の[請求項8]にかかる実施
の形態を示すものである。各システム1,2,3,4で
は、CPU11,21,31,41と主メモリ12,2
2,32,42と補助記憶装置14,24,34,44
を備え、各システムは、ネットワーク0にて接続されて
いる。[請求項1]〜[請求項7]に係る実施の形態を
実行するプログラムは、補助記憶装置14,24,3
4,44へ記憶されて、各々の処理を各々のシステムに
おいて実行し、記憶媒体書き込み装置15,25,3
5,45によって記憶媒体16,26,36,46に書
き込むことができる。記憶媒体16,26,36,46
に記憶された処理プログラムは、他の同様な構成のシス
テムにて実行可能である。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば故
障発生時の情報をもとに臨時作業の必要性を判断して停
止計画作業スケジュールの再調整を自動的に行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に対するシステム構成
図。
【図2】本発明の第1の実施形態に関する処理の流れを
説明したブロック図。
【図3】本発明の第2の実施形態に関する処理の流れを
説明したブロック図。
【図4】本発明の第3の実施形態に関する処理の流れを
説明したブロック図。
【図5】本発明の第4の実施形態に関する処理の流れを
説明したブロック図。
【図6】本発明の第5の実施形態に関する処理の流れを
説明したブロック図。
【図7】本発明の第6の実施形態に関する処理の流れを
説明したブロック図。
【図8】本発明の第7の実施形態に関する処理の流れを
説明したブロック図。
【図9】本発明の第8の実施形態を示すブロック図。
【図10】従来の設備停止計画支援装置に関する処理の
流れを説明したブロック図。
【符号の説明】
1 設備停止計画支援装置 2 工務設備管理装置 3 設備診断装置 1a 調整ルール保存手段 1b 件名データ保存手段 1c,2d 決定件名保存手段 11 スケジュール調整処理 12,23,32,42 送受信処理 2a 設備管理データ保存手段 2b 点検データ保存手段 2c 要求件名データ保存手段 2e,3c 故障情報保存手段 21 件名作成処理 22 点検実績保存処理 24 臨時件名作成処理 3a 運転データ保存手段 3b 診断条件保存手段 31 設備診断処理 25 同型機器検索処理 26 臨時点検緊急度判定処理 27 故障率算出処理 28 点検時期判定処理 4a 天候情報保存手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 餅原 正明 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (72)発明者 金子 紘司 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 Fターム(参考) 5B049 AA06 CC32 EE56 5G066 AA07 AA08 AA10 AE03 AE09

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力設備の補修情報に基づいて設備の停
    止計画を作成する停止計画支援装置において、電力設備
    の停止に必要な仕様である型式,製造年月,製造メーカ
    などの情報を保存する設備情報保存手段と電力設備の設
    備停止作業件名(以下、件名と称す)を作成する停止件
    名作成手段とを有する工務設備管理装置と、設備の停止
    調整ルールに基づき停止計画調整を行なう停止計画調整
    手段を有する設備停止計画支援装置と、電力設備の運転
    データと設備診断条件とから設備の故障発生を検出する
    設備診断手段を有する設備診断装置とを備えたことを特
    徴とする停止計画支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の停止計画支援装置におい
    て、工務設備管理装置には故障発生した設備と同型設備
    を抽出する同型設備検索処理を付加したことを特徴とす
    る停止計画支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の停止計画支
    援装置において、工務設備管理装置には故障発生した設
    備の故障内容から臨時点検の緊急度を判断する臨時点検
    緊急度判定処理を付加したことを特徴とする停止計画支
    援装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3記載の停止計画
    支援装置において、設備診断装置には定期的に採取して
    いる設備の運転データを工務設備管理装置に送信する構
    成とすると共に、工務設備管理装置には設備の運転デー
    タから性能劣化や経年変化による設備の故障率を算出す
    る故障率算出処理を付加したことを特徴とする停止計画
    支援装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の停止計画支援装置におい
    て、工務設備管理装置には設備診断装置から入力した設
    備運転データをもとに算出した故障率を用いて、設備の
    定期点検時期を適切な時期に設定する点検時期判定処理
    を付加したことを特徴とする停止計画支援装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5記載の停止計画
    支援装置において、設備停止計画支援装置には天候情報
    保存手段と天候情報送受信処理から構成される気象シス
    テムを接続すると共に、天候条件により実施不可の件名
    があるかを定期的にチェックする実施可否判定処理を付
    加したことを特徴とする停止計画支援装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の停止計画支援装置におい
    て、設備停止計画支援装置には実施不可の件名が発生し
    た場合にスケジュールの再調整を起動し、再調整結果を
    提示する手段を設けたことを特徴とする停止計画支援装
    置。
  8. 【請求項8】 電力設備の管理情報を持ち、設備管理を
    行なう工務設備管理システムで作成した設備停止作業件
    名を入力し、それをもとに作業のスケジュール調整を行
    なう停止計画支援装置をコンピュータによって制御する
    ためのプログラムを記憶した記憶媒体であって、コンピ
    ュータを、電力設備の停止に必要な仕様である型式,製
    造年月,製造メーカなどの情報を保存する設備情報保存
    手段と電力設備の設備停止作業件名を作成する停止件名
    作成手段と設備の停止調整ルールに基づき停止計画調整
    を行なう停止計画調整手段と、電力設備の運転データと
    設備診断条件とから設備の故障発生を検出する設備診断
    手段として機能させるためのプログラムを記憶したコン
    ピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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