JPH0651588U - マフラーハンガー - Google Patents

マフラーハンガー

Info

Publication number
JPH0651588U
JPH0651588U JP8841092U JP8841092U JPH0651588U JP H0651588 U JPH0651588 U JP H0651588U JP 8841092 U JP8841092 U JP 8841092U JP 8841092 U JP8841092 U JP 8841092U JP H0651588 U JPH0651588 U JP H0651588U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting portion
muffler hanger
arc
muffler
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8841092U
Other languages
English (en)
Inventor
高伸 南野
郁夫 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Riko Co Ltd filed Critical Sumitomo Riko Co Ltd
Priority to JP8841092U priority Critical patent/JPH0651588U/ja
Publication of JPH0651588U publication Critical patent/JPH0651588U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 Θタイプのマフラーハンガーが有する500
〜700Hzの高周波数領域のサージング抑制効果を備
え、かつ、200〜300Hzの低周波数領域の共振を
も抑えることのできるマフラーハンガーを提供する。 【構成】車体に架装される第1取付孔10をもつ第1取
付部1と、第1取付部1と間隔を隔てて設けられ、マフ
ラーに架装される第2取付孔20をもつ第2取付部2
と、第1取付部1及び第2取付部2を長軸方向の両端と
し第1取付部1及び第2取付部2とともに楕円形状を形
成する一対の弧状連結部3とからなるゴム弾性材料で形
成されたマフラーハンガーにおいて、各弧状連結部3
は、その中央部分が率半径の小さい弧状の屈曲部31
となっていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のマフラーを車体に支持するマフラーハンガーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、マフラーを車体に支持するマフラーハンガーとして、例えば図7に 示すものが知られている。このマフラーハンガーは、車体に架装される第1取付 孔10aをもつ第1取付部1aと、第1取付部1aと間隔を隔てて設けられマフ ラーに架装される第2取付孔20aをもつ第2取付部2aと、第1取付部1a及 び第2取付部2aを長軸方向の両端とし該第1取付部1a及び該第2時部2aと ともに楕円形状を形成する一対の弧状連結部3aとからなり、ゴム弾性材料で形 成されている。
【0003】 上記従来のマフラーハンガーは、弾性材料で形成されているため、自動車のエ ンジンの作動によって排気系部材から伝達される振動や車体側から伝達される振 動を吸収している。ところが、上下方向(第1取付部1a及び第2取付部2aが 互いに近づいたり遠ざかる方向で図7の上下方向に該当する、以下同様)に引張 り及び圧縮応力が作用し、その一部が曲げ応力として作用することにより、一対 の弧状連結部3aが左右方向(上記上下方向と垂直な方向で図6の左右方向に該 当する、以下同様)及び上下、左右の複合方向に細かく振れる現象(サージング 現象)が生じる。特に、一対の弧状連結部3a同士が逆位相で振れるサージング 現象が生ずると、上下方向の伝達力が高くなり一部の振動が他方に伝わりやすく なるため振動吸収作用が低下する。一般に、このタイプのマフラーハンガーは、 周波数が500〜700Hzの領域で振動伝達力(絶対バネ定数)が大きくなり 、エンジン透過音が増大する。
【0004】 ここで、上記サージング現象を抑える手段として、弧状連結部3aの長さと左 右方向のバネ特性を変えることにより、サージング共振特性をチューニングする 方法が考えられる。つまり、弧状連結部3aの長さを短くするほど、また弧状連 結部3aの左右方向のバネ特性を硬くするほど、サージング現象の振れを小さく することができるので、その結果振動伝達力の低い周波数領域を拡大させること ができる。
【0005】 そこで、図8に示すように、上記マフラーハンガーに対して、一対の弧状連結 部3aの各中央部分をゴム弾性材料よりなる中央連結部4aで一体的に連結した Θタイプのマフラーハンガーが開発された。 このΘタイプのマフラーハンガーでは、一対の弧状連結部3aの各中央部が中 央連結部4aで連結されているので、各弧状連結部3aの左右方向のバネ特性が 硬くされるとともに、各弧状連結部3aが上・下部分に各々独立されて弧状連結 部3aの長さが実質的に短く設定されている。このため、上記したように振動伝 達力を抑えることができると共にサージング共振点を高周波数側へずらすことが できる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のΘタイプのマフラーハンガーは、上記したように500 〜700Hzの高周波数領域でのサージング現象を抑えることができるものの、 上記中央連結部4aが上下方向に独自に共振することにより、あらたに200〜 300Hzの低周波数領域で共振が現れ、これにより車室内のこもり音が増大さ れるという問題がある。
【0007】 本考案は上記実情に鑑みてなされたものであり、Θタイプのマフラーハンガー が有する500〜700Hzの高周波数領域のサージング抑制効果を備え、かつ 、上記200〜300Hzの低周波数領域の共振をも抑えることのできるマフラ ーハンガーを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本考案のマフラーハンガーは、車体に架装される第1取付 孔をもつ第1取付部と、該第1取付部と間隔を隔てて設けられ、マフラーに架装 される第2取付孔をもつ第2取付部と、該第1取付部及び該第2取付部を長軸方 向の両端とし該第1取付部及び該第2取付部とともに楕円形状を形成する一対の 弧状連結部とからなるゴム弾性材料で形成されたマフラーハンガーにおいて、各 該弧状連結部は、その中央部分が極率半径の小さい弧状の屈曲部となっているこ とを特徴とするものである。
【0009】
【作用】
本考案のマフラーハンガーでは、各弧状連結部の中央部分が曲率半径の小さい 弧状の屈曲部となっている。この屈曲部は、曲率半径の小さい弧状の屈曲形状と いう形状的な効果により、弧状連結部の他の部分、つまり屈曲部の上側に位置す る弧状連結部の上部分や屈曲部の下側に位置する弧状連結部の下部分と比べて、 左右方向のバネ特性が硬くなっている。またこのことにより、弧状連結部は、上 記上部分と上記下部分とに屈曲部で分断されることとなり、弧状連結部の実質的 な長さが短くされる。
【0010】 したがって、本考案のマフラーハンガーは、前述の従来のΘタイプのマフラー ハンガーと同様に、振動伝達力を抑えると共にサージング共振点を高周波数側へ ずらして、500〜700Hzの高周波数領域のサージング現象を抑えることが できる。 しかも本考案のマフラーハンガーは、上記従来のΘタイプのマフラーハンガー のように上下方向に独自に共振する中央連結部が存在しないので、200〜30 0Hzの低周波数領域であらたな共振が現れることもない。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 (実施例1) 図1及び図2に示す本実施例のマフラーハンガーは、全体形状がほぼ楕円板状 のもので、EPDMゴム材料を加硫成形して全体が一体的に形成されている。な お、上下全長は65mm、左右全長は55mmに設定されている。
【0012】 このマフラーハンガーの上方部には、第1取付部1が設けられ、その中央部に は厚さ方向に貫通する第1取付孔10が形成されている。第1取付孔10は直径 12mmに形成されており、車体側の支持部(図示せず)が挿入される部分であ る。また、第1保持部1の厚さは25mmに設定されている。 第1取付部1の下方には3mmの間隔を隔てて、第1取付部1と同一形状の第 2取付部2が対称的に設けられている。第2取付部2の中央部には、第1取付孔 10と平行に厚さ方向に貫通する第2取付孔20が形成されている。なお、第1 取付孔10と第2取付孔20との間の中心距離は35mmに設定されている。第 2取付孔20は直径12mmに形成されており、マフラー側の支持部(図示せず )が挿入される部分である。また、第2取付部2の厚さも25mmに設定されて いる。
【0013】 第1取付部1及び第2取付部2の左右両側には、それぞれ長軸方向の両端が第 1取付部1及び第2取付部2の側部に接続された一対の弧状連結部3が形成され ている。各弧状連結部3は、幅が10mm、厚さが20mmに形成されている。 各弧状連結部3の中央部には、極率半径の小さい弧状の屈曲部31がそれぞれ形 成されている。この屈曲部31は、内側に向かって凸状となるように形成されて いる。また屈曲部31の山部311は弧状連結部3の内周面から内側に向かって 4mm突出し、屈曲部31の谷部312は弧状連結部3の外周面から内側に向か って4mm陥没している。したがって、屈曲部31の幅も10mmに設定されて おり、また屈曲部31の上下方向長さは8mmに設定されている。
【0014】 なお、このマフラーハンガーの内側には、略H状の中心孔6が形成され、この 中心孔6の上下方向の最大径は28mmに設定されている。 以上のように構成された本実施例のマフラーハンガーは、第1取付孔10に車 体側の支持部が挿通され、第2取付孔20にマフラー側の支持部が挿通されるこ とにより実用に供され、マフラーを車体に支持する。そして、自動車のエンジン の作動によってマフラーから伝達される振動や車体から伝達される振動を吸収し て、車室内の騒音振動の悪化を防止する。
【0015】 つまり、本実施例のマフラーハンガーでは、各弧状連結部3の中央部分が曲率 半径の小さい弧状の屈曲部31となっている。この屈曲部31は、内側に凸状と なり、曲率半径の小さい弧状の屈曲形状という形状的な効果により、弧状連結部 3の他の部分より左右方向のバネ特性が硬くなり、したがって該屈曲部31で弧 状連結部3を分断させて、上・下部分に独立させることができる。
【0016】 これを図3に基づいてさらに詳述すると、弧状連結部3の中央部分は極率半径 の小さい弧状の屈曲部31となっているので、屈曲部31の上端面及び下端面と が上受圧面31a及び下受圧面31bとして作用することとなる。そして、上受 圧面31aと下受圧面31bとの間に位置して挟まれた屈曲部31は、みかけ上 の独立成分(独立したばね要素)となって、左右方向のバネ特性が硬くなる。ま たこのことにより、弧状連結部3が上受圧面31aの上に位置する弧状連結部3 の上部分32と、下受圧面31bの下に位置する弧状連結部3の下部分33とに 分断されることとなる。
【0017】 したがって、本実施例のマフラーハンガーは、前述の従来のΘタイプのマフラ ーハンガーと同様に、振動伝達力を抑えると共にサージング共振点を高周波数側 へずらして、500〜700Hzの高周波数領域のサージング現象を抑えること ができる。 しかも本実施例のマフラーハンガーは、上記従来のΘタイプのマフラーハンガ ーのように上下方向に独自に共振する中央連結部が存在しないので、200〜3 00Hzの低周波数領域であらたな共振が現れるようなこともない。 (試験) 本実施例のマフラーハンガーの優れた効果を確認するため、動的特性測定装置 によって振動伝達力(絶対ばね定数)と周波数との関係を調査し、図7に示す単 純楕円リング状の従来のマフラーハンガー及び図8に示すΘタイプの従来のマフ ラーハンガーと比較した。
【0018】 なお、この比較例の単純楕円リング状のマフラーハンガーは本実施例の屈曲部 31がない点で本実施例のマフラーハンガーと異なり他の構成、大きさ等は同じ である。また、比較例のΘタイプのマフラーハンガーは、本実施例の屈曲部31 がなく、これの代わりに一対の弧状連結部3を中央で連結する中央連結部がある 点で本実施例のマフラーハンガーと異なり、他の構成、大きさ等は同じである。 動的特性の試験方法は、棒状の固定金具の一方を第1取付孔に挿入し他方をロー ドセルに固定し、同様に棒状の固定金具の一方を第2取付孔に挿入し他方を油圧 アクチュエータに固定し、この状態で静的に5kgfの引張り荷重を加え、この アクチュエータを動的に±0.03mm一定振幅のサイン波で加振し、100H zから700Hzまでスイープさせたときの応答を測定し、絶対ばね定数を算出 することにより行った。その結果を図4に示す。図中、本実施例のマフラーハン ガーを実線で示し、比較例の単純楕円のリング状のマフラーハンガーを点線で示 し、比較例のΘタイプのマフラーハンガーを一点鎖線で示す。
【0019】 図4からも明らかなように、本実施例1のマフラーハンガーは、Θタイプの比 較例のマフラーハンガーとほぼ同様に、500〜700Hzの高周波数領域での 振動伝達力を低減させることが可能である。しかもΘタイプの比較例のマフラー ハンガーは、200〜300Hzの低周波数領域で中央連結部の共振作用に基づ くピークがあるのに対し、本実施例1のマフラーハンガーはこれをなくすことが できる。
【0020】 なお、本実施例のマフラーハンガーにおいて、400Hz付近でみられるピー クは、Θタイプの450Hz付近にあらわれているピークと同様の左右方向サー ジングによるものである。 (実施例2) 図5及び図6に示す本実施例2のマフラーハンガーは、上記実施例1の屈曲部 5を外側に向かって凸状となるように変更したものである。他の構成は上記実施 例1と同様である。
【0021】 つまり、本実施例2のマフラーハンガーでは、各弧状連結部3の中央部分に、 外側に向かって凸状となり、極率半径の小さい弧状の屈曲部315がそれぞれ形 成されている。このため、本実施例2のマフラーハンガーにおいても、上記実施 例1と同様の作用、効果をそうすることとなる。
【0022】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案のマフラーハンガーは、従来のΘタイプのように中 央で弧状連結部を連結することなく、各弧状連結部の左右方向のバネ特性を硬く するとともに、弧状連結部の実質的長さを短くすることができる。このため、車 室内こもり音に影響する200〜300Hzの低周波数側で上記中央連結部によ る共振を発生させることなく、従来のΘタイプと同様に振動伝達力を抑えると共 にサージング共振点を高周波数側へずらして、エンジン透過音に影響する500 〜700Hzの高周波数領域のサージング現象を抑えることができる。
【0023】 したがって、本考案のマフラーハンガーは、車両で必要とする周波数領域にお いて、振動伝達力の低減を効果的に図ることができる。
【提出日】平成5年1月18日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】上記課題を解決する本考案のマフラーハンガーは、車体に架装され る第1取付孔をもつ第1取付部と、該第1取付部と間隔を隔てて設けられ、マフ ラーに架装される第2取付孔をもつ第2取付部と、該第1取付部及び該第2取付 部を長軸方向の両端とし該第1取付部及び該第2取付部とともに楕円形状を形成 する一対の弧状連結部とからなるゴム弾性材料で形成されたマフラーハンガーに おいて、各該弧状連結部は、その中央部分が率半径の小さい弧状の屈曲部とな っていることを特徴とするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】第1取付部1及び第2取付部2の左右両側には、それぞれ長軸方向 の両端が第1取付部1及び第2取付部2の側部に接続された一対の弧状連結部3 が形成されている。各弧状連結部3は、幅が10mm、厚さが20mmに形成さ れている。各弧状連結部3の中央部には、率半径の小さい弧状の屈曲部31が それぞれ形成されている。この屈曲部31は、内側に向かって凸状となるように 形成されている。また屈曲部31の山部311は弧状連結部3の内周面から内側 に向かって4mm突出し、屈曲部31の谷部312は弧状連結部3の外周面から 内側に向かって4mm陥没している。したがって、屈曲部31の幅も10mmに 設定されており、また屈曲部31の上下方向長さは8mmに設定されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】これを図3に基づいてさらに詳述すると、弧状連結部3の中央部分 は率半径の小さい弧状の屈曲部31となっているので、屈曲部31の上端面及 び下端面とが上受圧面31a及び下受圧面31bとして作用することとなる。そ して、上受圧面31aと下受圧面31bとの間に位置して挟まれた屈曲部31は 、みかけ上の独立成分(独立したばね要素)となって、左右方向のバネ特性が硬 くなる。またこのことにより、弧状連結部3が上受圧面31aの上に位置する弧 状連結部3の上部分32と、下受圧面31bの下に位置する弧状連結部3の下部 分33とに分断されることとなる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】つまり、本実施例2のマフラーハンガーでは、各弧状連結部3の中 央部分に、外側に向かって凸状となり、率半径の小さい弧状の屈曲部315が それぞれ形成されている。このため、本実施例2のマフラーハンガーにおいても 、上記実施例1と同様の作用、効果をそうすることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るマフラーハンガーの正
面図である。
【図2】上記マフラーハンガーの一部断面平面図であ
る。
【図3】上記マフラーハンガーの作用を説明する図であ
る。
【図4】絶対ばね定数と周波数との関係を示すグラフで
ある。
【図5】本考案の他の実施例にかかるマフラーハンガー
の正面図である。
【図6】上記マフラーハンガーの一部断面平面図であ
る。
【図7】第1従来例にかかるマフラーハンガーの正面図
である。
【図8】第2従来例にかかるマフラーハンガーの正面図
である。
【符号の説明】
1は第1取付部、2は第2取付部、3は弧状連結部、1
0は第1取付孔、20は第2取付孔、31は屈曲部であ
る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に架装される第1取付孔をもつ第1
    取付部と、 該第1取付部と間隔を隔てて設けられ、マフラーに架装
    される第2取付孔をもつ第2取付部と、 該第1取付部及び該第2取付部を長軸方向の両端とし該
    第1取付部及び該第2取付部とともに楕円形状を形成す
    る一対の弧状連結部とからなるゴム弾性材料で形成され
    たマフラーハンガーにおいて、 各該弧状連結部は、その中央部分が極率半径の小さい弧
    状の屈曲部となっていることを特徴とするマフラーハン
    ガー。
JP8841092U 1992-12-24 1992-12-24 マフラーハンガー Pending JPH0651588U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8841092U JPH0651588U (ja) 1992-12-24 1992-12-24 マフラーハンガー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8841092U JPH0651588U (ja) 1992-12-24 1992-12-24 マフラーハンガー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0651588U true JPH0651588U (ja) 1994-07-15

Family

ID=13942035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8841092U Pending JPH0651588U (ja) 1992-12-24 1992-12-24 マフラーハンガー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0651588U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5850018B2 (ja) * 1974-11-15 1983-11-08 三菱電機株式会社 半導体装置の製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5850018B2 (ja) * 1974-11-15 1983-11-08 三菱電機株式会社 半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3538479B2 (ja) ダブルマス式ダイナミックダンパおよびダイナミックダンパ付駆動車軸
JP2585805B2 (ja) 排気系部材用支持装置
US6626413B1 (en) Exhaust pipe supporting device
JPS59208241A (ja) 支持要素
JPH0651588U (ja) マフラーハンガー
JP3846688B2 (ja) 防振支持装置
JP4497685B2 (ja) ダイナミックダンパ
JP4016323B2 (ja) 筒型マウント
JP4958690B2 (ja) 防振装置用筒状部材及び防振装置
JP3428121B2 (ja) エンジン用ロールマウント
JP3975619B2 (ja) 防振ハンガー
JPH11301288A (ja) 排気系部材の支持構造
JPH0893847A (ja) 防振マウント
JPH1163106A (ja) 防振支持体
JPH1163107A (ja) 防振支持体
JPH1182623A (ja) 車両用排気系部材の支持装置
JPH1053035A (ja) センターベアリングサポート
JPH09296848A (ja) 吊下支持装置
JPH0732997Y2 (ja) マスダンパ付排気管支持装置
JPH10103405A (ja) 吊下支持装置
JP2001248688A (ja) ダイナミックダンパ
JP4815409B2 (ja) 防振装置用筒状部材及び防振装置
JPH1061721A (ja) 排気管用支持装置
JPH10252827A (ja) 車両搭載部品の支持構造
JPH11336818A (ja) 防振装置