JP2001248688A - ダイナミックダンパ - Google Patents

ダイナミックダンパ

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JP2001248688A
JP2001248688A JP2000058201A JP2000058201A JP2001248688A JP 2001248688 A JP2001248688 A JP 2001248688A JP 2000058201 A JP2000058201 A JP 2000058201A JP 2000058201 A JP2000058201 A JP 2000058201A JP 2001248688 A JP2001248688 A JP 2001248688A
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JP
Japan
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mass
rotating shaft
radial
dynamic damper
spring
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JP2000058201A
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English (en)
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Takayoshi Takatsusa
孝良 高津佐
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Nok Vibracoustic Co Ltd
Original Assignee
Nok Vibracoustic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸方向取付長を長くしなくても径方向固有振
動数を低く設定することが可能で、低周波数のこじり振
動に対する低減効果も期待できるダイナミックダンパを
提供する。 【解決手段】 マス11を回転軸2の外周に弾性的に連
結する弾性体12が、マス11の軸方向両側の位置で回
転軸2の外周面に固定される一対の環状の固定部121
と、マス11の内周面における軸方向中間部分に連結さ
れた連結部122と、回転軸2の外周面及びマス11の
両端内周との間に所要のクリアランスC1,C2をもっ
て両固定部121,121と連結部122の間に連続し
て形成されたばね部123とからなる。ばね部123
は、マス11の内周側まで延在されることによって、そ
の長さが長くなって径方向剪断ばね定数を低く抑えるこ
とができ、マス11が軸方向中間位置で弾性的に支持さ
れることによって、こじり方向への自由度が大きくな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドライブ
シャフト等の回転軸に取り付けられ。この回転軸の振動
を低減するダイナミックダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示されるように、従来、自動車の
ドライブシャフト等の回転軸110に取り付けられるダ
イナミックダンパ100としては、前記回転軸110の
外周面に軸方向所定間隔で固定される一対の環状の固定
部101,101と、前記回転軸110の外周に、前記
一対の固定部101,101の間に配置される環状のマ
ス102と、このマス102の軸方向両端部102a,
102aと前記各固定部101,101を一体的に連結
する一対のばね部103,103とを有するものが知ら
れている。前記固定部101及びばね部103は、ゴム
材料で互いに連続して成形されたものであり、前記ばね
部103及びマス102と回転軸110の外周面との間
には、径方向変位可能にマス102の径方向への振動変
位を許容するための環状のクリアランスCが形成される
ようになっている。
【0003】このダイナミックダンパ100は、マス1
02の質量と、ばね部103の径方向剪断ばね定数によ
って、回転軸110における低減対象の径方向振動の周
波数に同調させた固有振動数が設定されており、したが
って、この周波数域で、マス102が回転軸110の径
方向振動と異なる位相角で共振し、動的吸振効果を発揮
するものである(例えば特公平6−37915号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような構成のダ
イナミックダンパ100によれば、ばね部103の径方
向剪断ばね定数は、その軸方向長さが長いほど、また径
方向肉厚が薄いほど低くなる。したがって、回転軸11
0に発生する径方向振動の振幅が最大となる周波数が低
周波数域にある場合は、前記ばね部103の軸方向長さ
を長くするか、あるいは径方向肉厚を薄くして、径方向
剪断ばね定数を低くすることによって、ダイナミックダ
ンパ100の固有振動数を、前記径方向振動の周波数に
適合させて低く設定することができる。
【0005】しかしながら、ばね部103は、マス10
2の軸方向両端102a,102aから延びているた
め、ばね部103,103の軸方向長さを長くすると、
ダイナミックダンパ100全体の軸方向取付長が大きく
なってしまい、装着スペースの制約によって、装着が困
難になることがある。また、ばね部103の径方向肉厚
を薄くすることによってその径方向剪断ばね定数を低下
させる場合は、マス102を支持する手段としてのばね
部103の強度が低下してしまう。したがって、径方向
固有振動数を低く設定して、低周波数域で回転軸110
の径方向振動に対する吸振性能を発揮させることが困難
であった。
【0006】また、回転軸110には、自動車のドライ
ブシャフトのように、径方向の振動ばかりでなく、こじ
り方向の振動(軸心上の一点を頂点とする円錐を描くよ
うな振動)を発生するものがあるが、上記従来構造のダ
イナミックダンパ100によれば、マス102が軸方向
両端102a,102aで支持されているため、径方向
固有振動数と、こじり方向の固有振動数の比は大きく変
わらない。したがって、上述のように、ばね部103の
軸方向長さを長くするか、径方向肉厚を薄くすることに
よって径方向固有振動数を低くしようとする場合は、こ
じり方向の固有振動数を低く設定することも困難であっ
た。
【0007】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、その主な技術的課題とするところは、軸方
向取付長の増大を来すことなく径方向固有振動数を低く
設定し、あるいは軸方向取付長を短縮することが可能
で、低周波数のこじり振動に対する低減効果も期待でき
るダイナミックダンパを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題を有
効に解決するための手段として、本発明に係るダイナミ
ックダンパは、回転軸の外周側に径方向変位可能に配置
されるマスと、このマスを前記回転軸の外周に弾性的に
連結する弾性体とを備え、前記弾性体が、前記マスの軸
方向両側の位置で前記回転軸の外周面に固定される一対
の固定部と、前記マスの内周面における軸方向中間部分
に連結された連結部と、前記回転軸の外周面及び前記マ
スの両端内周との間に所要のクリアランスをもって前記
両固定部と連結部の間に連続して形成されたばね部とか
らなるものである。すなわち、前記ばね部は、マスの内
周側まで延在されることによって、その長さが長くなっ
て径方向剪断ばね定数を低く抑えることができ、前記マ
スが軸方向中間位置で弾性的に支持されることによって
こじり方向への自由度が大きくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るダイナミッ
クダンパの好適な実施の形態を示すもので、(A)は軸
心の延長方向から見た一部内部構造を表す外観図、
(B)は(A)におけるB−B’断面図である。この図
において、参照符号1で総括的に示されるダイナミック
ダンパは、自動車のドライブシャフト等、回転軸2の外
周側に径方向変位可能に配置される環状のマス11と、
このマス11を前記回転軸2の外周に弾性的に連結する
弾性体12とからなる。
【0010】マス11は、所要の比重を持つ金属材料か
らなるものであって、例えば内周面が回転軸2の外周面
よりも適宜大径の鋼管等を切断して製作することができ
る。また、弾性体12は、ゴム状弾性材料で成形された
ものであって、マス11の軸方向両側の位置で回転軸2
の外周面に適当な締め代をもって固定される一対の環状
の固定部121,121と、前記マス11の内周面に一
体的に連結された連結部122と、前記各固定部121
と連結部122の間に連続して形成された一対のばね部
123,123と、前記連結部122の外周部から延び
てマス11の表面にそのほぼ全面を覆うように加硫接着
された膜部124と、からなる。
【0011】弾性体12の各固定部121は、内周面
が、回転軸2におけるダイナミックダンパ装着部の外周
面よりも僅かに小径に形成されており、外周面には、円
周方向に連続した帯状溝121aが形成されている。こ
の帯状溝121aは、前記固定部121を回転軸2の外
周面に強固に緊結するための金属バンド13が巻装され
るものである。
【0012】弾性体12の連結部122は、その外周部
が、マス11の内周面における軸方向中間位置に加硫接
着されており、その軸方向両側は、円周方向に連続して
形成された溝状のクリアランスC1,C1となってい
る。すなわち、弾性体12の各ばね部123における連
結部122側の端部と、弾性体12の膜部124で覆わ
れたマス11の軸方向両端部11a,11aの内周面
は、前記クリアランスC1,C1を介して径方向に対向
している。
【0013】弾性体12の各ばね部123は、それぞれ
連結部122側の端部が、固定部121側の端部よりも
僅かに大径になる緩やかなテーパ筒状をなし、その内周
面は回転軸2の外周面よりも適宜大径、すなわち前記固
定部121の内周面よりも大径に形成されている。この
ため、回転軸2の外周面に取り付けた状態では、前記連
結部122及びばね部123,123と回転軸2の外周
面との間に、前記マス11の径方向変位を許容する所要
のクリアランスC2が形成されるようになっている。
【0014】弾性体12のばね部123,123は、回
転軸2とマス11の相対的な径方向変位によって、径方
向に対してほぼ剪断変形となるので、径方向剪断ばね定
数が低くなる。また、この剪断ばね定数は、各ばね部1
23の軸方向長さが長いほど低くなる。そして、上記構
成によれば、前記ばね部123,123がマス11の内
周の軸方向中間位置から延びているため、軸方向取付長
L1や、マス11の軸方向長さL2が、例えば先に説明
した図3に示される従来のダイナミックダンパ100と
同じであっても、前記ばね部123,123の長さが長
くなるので、その径方向剪断ばね定数が低いものとな
り、その結果、当該ダイナミックダンパ1の径方向固有
振動数を十分に低く設定することができる。
【0015】なお、マス11の軸方向両端部11a,1
1aに位置して、弾性体12の膜部124に円周方向等
間隔で形成された切欠部124aは、弾性体12をマス
11と一体に成形する際に、このマス11を金型内に固
定する固定手段により形成されたものである。
【0016】上述のような構成を備えるダイナミックダ
ンパ1は、弾性体12の固定部121,121が、適当
な締め代をもって前記回転軸2の外周面に圧入嵌着され
ると共に、前記固定部12の帯状溝121aに金属バン
ド13を装着して緊結することにより、前記回転軸2の
外周における所定の位置に取り付けられる。
【0017】回転軸2に、その回転に伴って径方向の振
動が生じると、所定の周波数域で、マス11が入力振動
と逆位相で径方向に共振し、動的吸振効果を発揮する。
そして例えば、前記回転軸2に発生する径方向振動の振
幅のピークが比較的低周波数域にあっても、先に述べた
ように、弾性体12におけるばね部123,123の軸
方向長さがクリアランスC1,C1の分だけ長くなるこ
とによって、当該ダイナミックダンパ1の径方向固有振
動数を、前記振幅ピークの周波数域に合わせて低く設定
することができるので、前記動的吸振効果によって、回
転軸2の径方向振動の振幅のピークを有効に低減するこ
とができる。
【0018】また、弾性体12がマス11の内周面に連
結されているので、こじり方向の振動入力によって、回
転軸2の軸心とマス11の軸心との相対角度が反復的に
変化した場合には、前記弾性体12は、連結部122に
おいては軸方向の剪断変形となり、この連結部122
は、両側にクリアランスC1,C1が形成されているこ
とによって、ばね定数が低下する。しかも前記マス11
が、その軸方向中間位置で弾性的に支持されているた
め、図3に示される従来技術のように、マスの軸方向両
端部を弾性的に支持した場合に比較して、こじり方向の
変位入力に対するばね定数が低くなる。したがって、こ
じり方向の固有振動数を低くして、回転軸2に発生する
低周波数のこじり振動も、有効に低減することができ
る。
【0019】図2は、本発明に係るダイナミックダンパ
の好適な他の実施の形態を示すもので、(A)は軸心の
延長方向から見た一部内部構造を表す外観図、(B)は
(A)におけるB−B’断面図である。
【0020】この図2に示されるダイナミックダンパ1
も、自動車のドライブシャフト等、回転軸2に取り付け
られるもので、弾性体12における連結部122の内周
面に、円周方向に連続又は断続した突起部125が形成
されているほかは、基本的には、先の図1とほぼ同様の
構成を有する。また、前記突起部125の内径は、回転
軸2の外径よりも適宜大径となっている。
【0021】上記構成によれば、突起部125は、ばね
部123,123の端部を形成しているクリアランスC
1,C1の間の内周に位置しているため、前記ばね部1
23,123の剛性(ばね定数)を高めるものではな
い。したがって、前記突起部125が回転軸2の外周面
と接触しない通常の状態ではは、先の図1に示されるも
のと同様の作用を有する。
【0022】そして、回転軸2の径方向振動の振幅や、
マス11の共振による径方向振幅が、突起部125の内
径と回転軸2の外径との差に相当する大きさになると、
前記突起部125が回転軸2の外周面と弾性的に接触す
るので、マス11の過大変位及びばね部123の過大変
形が抑制される。また、当該ダイナミックダンパ1の固
有振動数を低くするために、弾性体12におけるばね部
123,123の剛性を低くすると、マス11に対する
弾性支持力が低下するので、遠心力等によって容易に芯
ずれするおそれが懸念されるが、突起部125は、この
ような偏心動作も制限することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るダイ
ナミックダンパによれば、弾性体のばね部がマスの内周
側まで延在されているので、その長さが長くなって径方
向剪断ばね定数が低く抑えられ、このため軸方向取付長
を長くしないでも固有振動数を低く設定して、回転軸に
発生する低周波の振動を有効に低減することができ、あ
るいは、軸方向取付長を短縮することができる。
【0024】また、マスが軸方向中間位置で弾性的に支
持されることによってこじり方向への自由度が大きくな
るため、こじり方向の振動に対しても有効な動的吸振機
能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダイナミックダンパの好適な実施
の形態を示すもので、(A)は軸心の延長方向から見た
一部内部構造を表す外観図、(B)は(A)におけるB
−B’断面図である。
【図2】本発明に係るダイナミックダンパの好適な他の
実施の形態を示すもので、(A)は軸心の延長方向から
見た一部内部構造を表す外観図、(B)は(A)におけ
るB−B’断面図である。
【図3】従来の技術によるダイナミックダンパを、その
軸心を通る平面で切断した断面図である。
【符号の説明】
1 ダイナミックダンパ 11 マス 11a 端部 12 弾性体 121 固定部 121a 帯状溝 122 連結部 123 ばね部 124 膜部 125 突起部 13 金属バンド 2 回転軸 C1,C2 クリアランス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸(2)の外周側に径方向変位可能
    に配置されるマス(11)と、 このマス(11)を前記回転軸(2)の外周に弾性的に
    連結する弾性体(12)とを備え、 前記弾性体(12)が、 前記マス(11)の軸方向両側の位置で前記回転軸
    (2)の外周面に固定される一対の固定部(121,1
    21)と、 前記マス(11)の内周面における軸方向中間部分に連
    結された連結部(122)と、 前記回転軸(2)の外周面及び前記マス(11)の両端
    内周との間に所要のクリアランス(C1,C2)をもっ
    て前記両固定部(121,121)と連結部(122)
    の間に連続して形成されたばね部(123,123)
    と、からなることを特徴とするダイナミックダンパ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003287078A (ja) * 2002-03-28 2003-10-10 Tokai Rubber Ind Ltd 車両用ショックアブソーバ
KR20040036205A (ko) * 2002-10-23 2004-04-30 한국델파이주식회사 클램핑 립을 갖는 다이내믹 댐퍼
CN109281972A (zh) * 2018-10-24 2019-01-29 湖南猎豹汽车股份有限公司 减振降噪装置

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