JPH065137Y2 - 多色樹脂成形品 - Google Patents

多色樹脂成形品

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JPH065137Y2
JPH065137Y2 JP1989128329U JP12832989U JPH065137Y2 JP H065137 Y2 JPH065137 Y2 JP H065137Y2 JP 1989128329 U JP1989128329 U JP 1989128329U JP 12832989 U JP12832989 U JP 12832989U JP H065137 Y2 JPH065137 Y2 JP H065137Y2
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resin
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corrugated
multicolor
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泰庸 寺本
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は多色樹脂成形品に関し、詳しくは材料又は色彩
の異なった樹脂で成形される多色樹脂成形品における樹
脂の各接合面を改良した多色樹脂成形品に関する。
[従来の技術] 従来から、自動車等のランプカバー、ロアバック、ガー
ニッシュ等には、意匠性、機能性等の向上のため、色彩
の異なった多色樹脂成形品が用いられている。
例えば第7図に示すように、成形品の意匠面側と反対側
に張出す肉厚部となった第1接合部100を端部に有す
る第1樹脂部101と、該第1接合部100と対向する
第2接合部102を端部に有する第2樹脂部103とか
らなる多色樹脂成形品が知られている。
[考案が解決しようとする課題] この多色樹脂成形品は、例えば、第1樹脂材料を金型の
第1キャビティ内に射出することにより第1樹脂部10
1を成形後、該第1樹脂部101の接合面を一壁とする
第2キャビティ内に第2樹脂材料を射出することにより
該第1樹脂部101と一体的に第2樹脂部103を成形
して形成される。このように、多色樹脂成形品は異なっ
た樹脂をそれぞれ順に射出成形して接合面で樹脂を融合
させることにより各樹脂部を結合させている。
したがって、各接合面の融合強度が成形品全体の強度を
決定することとなり、この融合強度をいかに高めるかが
問題となる。
本考案は、上記融合強度を高めて、多色樹脂成形品の強
度を高めることを解決すべき技術課題とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案の多色樹脂成形品は、第1樹脂材料よりなる略板
状の第1樹脂部と、該第1樹脂部をその一部端面がキャ
ビティ空間に表出するように配置した型内で、該キャビ
ティ空間に供給された溶融した第2樹脂材料が該第1樹
脂部の一部端面に接して流動しつつ該キャビティ空間を
埋める型成形により、該第1樹脂部の該一部端面で接合
されて一体的に形成された略板状の第2樹脂部との少な
くとも2色から構成される略板状の多色樹脂成形品にお
いて、該第1樹脂部の接合される端面の少なくとも一部
は該端面の長手方向に複数の凹凸が交互に形成された波
高0.3〜1mm程度の波形状であり、該第1樹脂部及び
該第2樹脂部は少なくとも部分的に互いに噛合してお
り、該多色樹脂成形品の意匠面で少なくとも該波形部が
表出する部位は該意匠面に凹設されていることを特徴と
する。
上記第1樹脂材料と上記第2樹脂材料とは、必要に応じ
て色彩及び/又は材質の異なる材料で構成することがで
きる。
上記波形部は、第1樹脂部及び第2樹脂部の各接合面の
少なくとも一部にそれぞれ形成される。成形品の強度を
より高めるためには、波形部を各接合面の外縁部に少な
くとも形成することが好ましい。また各接合面における
融合面積をより大きくして成形品の強度をより高めるた
めに、波形部は接合面の全体に形成することがより好ま
しい。
上記波形部の形状としてはとくに限定されない。例え
ば、のこぎり形状波、矩形状波、サインカーブ形状波、
三角形状波等とすることができる。また、波形部の波高
は、0.3〜1mm程度とする。波形部の波高が1mmより
大きいと成形品の意匠面における見栄えが悪くなり、ま
た0.3mmより小さいと波形部の形成が困難となるから
である。
成形品の意匠面で少なくとも上記波形部が表出する部位
は該意匠面に凹設されている。例えば、第1樹脂部及び
第2樹脂部の接合部で該第1樹脂部及び該第2樹脂部に
跨がるように成形品の意匠面に溝部を形成し、該溝部内
に上記波形部を表出させればよい。この溝部の幅は上記
波形部の幅に応じて0.5〜1.5mmとすることがで
き、また溝部の深さは0.5〜1.5mmとすることが好
ましい。溝部の深さが0.5mmより浅いと上記波形部の
表出部分を目立ちにくくするという効果が乏しく、また
1.5mmより深いと第1樹脂部と第2樹脂部との接合面
における接合面積が小さくなったり、見栄えが悪くなる
という不都合が生じる。
[作用] 本考案の多色樹脂成形品は、キャビティ空間に供給され
た第2樹脂材料が第1樹脂部の一部端面(接合面)に接
して流動しつつキャビティ空間を埋め、該第2樹脂材料
の熱により該第1樹脂部の波形部の表面部分の第1樹脂
材料が溶融されつつ第1樹脂材料と第2樹脂材料とが溶
着することにより、該第1樹脂部の接合面と該第2樹脂
部の接合面とが融合される。したがって、各接合面の波
形部により増大された融合面積に比例して該第1樹脂部
と該第2樹脂部との融合強度が向上し、両者は確実に結
合される。
また本考案の多色樹脂成形品は、接合面の長手方向に複
数の凹凸が交互に形成されているので、接合面の厚さ方
向(長手方向に対する短手方向)に複数の凹凸が交互に
形成されている場合と比較して、凹凸を形成し得る範囲
が拡がりその数を多くすることができる。そして、第1
樹脂部の接合面に接して流動する高温の第2樹脂材料が
容易に凸状部に接触して、この凸状部が高温に加熱され
るので第2樹脂材料と確実に溶着する。このため、両樹
脂部を極めて強固に接合させることが可能となる。
また、波形部が成形品の意匠面に表出する部位は該意匠
面に凹設されているので、波形部の表出部分が目立ちに
くい。
[実施例] 以下、図面を参照しつつ実施例により具体的に説明す
る。
本実施例は、本考案の多色樹脂成形品を自動車用ランプ
カバーに適用したものである。第1図はその全体の概略
形状を示す斜視図である。第2図はこの多色樹脂成形品
の樹脂部の接合部分を主に示す一部断面斜視図である。
本実施例の多色樹脂成形品は、赤色の第1樹脂部1と、
第1樹脂部1の一部端面(第1接合面11)と積層され
ることなく一体的に形成された橙色の第2樹脂部2とか
ら構成されている。
第1樹脂部1は全体が略平板状で、アクリル樹脂より形
成されている。この第1樹脂部1の一端側の第1接合面
11に高さ1mmの断面のこぎり波形状の第1波形部12
を有している。なお、第1波形部12は、第1接合面1
1の長手方向に沿って複数の凹凸が交互に形成されて構
成されている。そして、この第1樹脂部1の一端は、意
匠面側に形成された幅0.7mm、深さ1mmの第1段差部
13を有している。
第2樹脂部2も同じく全体が略平板状で、アクリル樹脂
より形成されている。この第2樹脂部2は、一端側の第
2接合面21に第1波形部12と噛合する断面のこぎり
波形状の第2波形部22を有している。なお、第2波形
部22も、第2接合面21の長手方向に沿って複数の凹
凸が交互に形成されて構成されている。そして、この第
2樹脂部2の上記第1樹脂部1側の一端も、意匠面側に
形成された幅0.7mm、深さ1mmの第2段差部23を有
している。この第2段差部23と上記第1段差部13と
から幅1.4mm、深さ1mmの溝部3が形成されている。
本実施例の多色樹脂成形品は、第3図に概略構成を示す
射出成形用金型を使用して成形した。
この成形用金型は、回転自在に配設された回転型5と、
回転型5の一側に該回転型5に近接及び遠ざかる方向に
移動自在に配設された第1射出側金型6と、回転型5の
他側に同じく該回転型5に近接及び遠ざかる方向に移動
自在に配設された第2射出側金型7とを主な構成要素と
している。
回転型5は全体形状が略直方体で、型締め方向の各側面
には同一形状の第1凸部51、第2凸部52がそれぞれ
形成されている。
第1射出側金型6には、回転型5の第1凸部51および
第2凸部52に整合し、かつ回転型5と形締めされた状
態で上記第1凸部51又は第2凸部52との間に第1キ
ャビティを形成する第1キャビティ形成凹部61を有す
る第1凹部62が形成されている。そして、第1キャビ
ティ形成凹部61の下側側壁の全面は、第1波形部12
を形成するための断面のこぎり波形状の波形部形成部6
3となっている。また、第1キャビティ形成凹部61に
は第1樹脂材料を射出するための第1ゲート64が導通
されている。
第2射出側金型7には、回転型5の第1凸部51及び第
2凸部52と整合し、かつ回転型5と型締めされた状態
で上記第1凸部51又は第2凸部52、及び該第1凸部
51又は第2凸部52上に成形される第1樹脂部1(第
3図に2点鎖線で示す)との間に第2キャビティを形成
する第2キャビティ形成凹部71が形成されている。ま
た、第2キャビティ形成凹部71には第2樹脂材料を射
出するための第2ゲート72が導通されている。
以下、本実施例の多色樹脂成形品の成形方法について簡
単に説明する。
まず、回転型5の第1凸部51の略中央部に第1樹脂部
1の第1段差部13を形成するための第1中子53を配
設した状態で、第1射出側金型6を図示しない油圧シリ
ンダにより回転型5に近接する方向に移動させて型締め
した後、第1樹脂材料を第1ゲート64より第1キャビ
ティ内に射出して、第1波形部12を有する第1樹脂部
1を成形する。そして、第1射出側金型6を回転型5か
ら遠ざかる方向に移動後、回転型5を180度回転させ
る。なお、第1樹脂部1は回転型5の第1凸部51上に
結合されている。次に、回転型5の第1凸部51の略中
央部に第2樹脂部2の第2段差部23を形成するための
第2中子54を配設した状態で、第2射出側金型7を図
示しない油圧シリンダにより回転型5に近接する方向に
移動させて型締めした後、第2樹脂材料を第2ゲート7
2より第2キャビティ内に射出して、第2波形部22を
有する第2樹脂部2を第1樹脂部1と一体的に成形す
る。
本考案の多色樹脂成形品は、第2キャビティ空間に供給
された第2樹脂材料が第1樹脂部12の接合面11の長
手方向に沿って流動しつつ該第2キャビティ空間を埋
め、該第2樹脂材料の熱により該第1樹脂部1の第1波
形部12の表面部分の第1樹脂材料が溶融されつつ第1
樹脂材料と第2樹脂材料とが溶着することにより、該第
1樹脂部1の第1接合面12と該第2樹脂部2の第2接
合面21とが融合される。したがって、各接合面の波形
部により増大された融合面積に比例して該第1樹脂部1
と該第2樹脂部2との融合強度が向上し、両者は確実に
結合され、成形品全体の強度も向上する。
また、第1波形部12及び第2波形部22は成形品の意
匠面に凹設された溝部3内に表出するので、該波形部の
表出部分が目立ちにくく、成形品は見栄えの良いものと
なる。
[その他の実施例] 上記実施例では全体が単純な平板状の多色樹脂成形品に
ついて説明したが、各樹脂部1、2の対向する各端部を
それぞれ成形品の意匠面の反対側に張出す肉厚部14、
24とした多色樹脂成形品を第4図に示す。そして、こ
の多色樹脂成形品では、各肉厚部14、24の第1接合
面11′、第2接合面21′に互いに噛合する断面矩形
状の第1波形部12′、第2波形部22′がそれぞれ形
成されている。
本実施例の多色樹脂成形品は、各接合面11′、21′
に第1波形部12′、第2波形部22′がそれぞれ形成
されるとともに、各肉厚部14、24が形成されている
ので、第1接合面11′と第2接合面21′との融合面
積がさらに増加している。したがって、第1樹脂部1と
第2樹脂部2との融合強度、ひいては成形品全体の強度
もさらに向上する。また、第1波形部12′及び第2波
形部22′は成形品の意匠面に凹設された溝部3内に表
出するので、該波形部の表出部分が目立ちにくく、成形
品は見栄えの良いものとなる。
また、第5図又は第6図に示すように、第1波形部1
2′及び第2波形部22′を互いに噛合する断面サイン
カーブ形状、又は断面三角形状の波形部とすることもで
き、この場合も上述の実施例と同様の作用、効果を奏す
る。
[考案の効果] 本考案の多色樹脂成形品は、各接合面の波形部の形成に
より、各樹脂部の接合面における融合面積が増加し、樹
脂部同士の融合強度が向上するので、成形品全体の強度
も向上する。
また、波形部が成形品の意匠面に表出する部位は該意匠
面に凹設されているので、波形部の表出部分が目立ちに
くく、成形品は見栄えの良いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の多色樹脂成形品の全体の概略形状を示
す斜視図、第2図は上記多色樹脂成形品の樹脂部の接合
部分を主に示す一部断面斜視図、第3図は上記多色樹脂
成形品を成形した金型装置の概略説明図、第4図は他の
実施例の多色樹脂成形品の樹脂部の接合部分を主に示す
一部断面斜視図、第5図及び第6図は波形部の形状の他
の態様を示す一部断面斜視図、第7図は従来の多色樹脂
成形品の樹脂部の接合部分を主に示す一部断面斜視図で
ある。 1…第1樹脂部、2…第2樹脂部 3…溝部 11、11′…第1接合面 12、12′…第1波形部 21、21′…第2接合面 22、22′…第2波形部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1樹脂材料よりなる略板状の第1樹脂部
    と、 該第1樹脂部をその一部端面がキャビティ空間に表出す
    るように配置した型内で、該キャビティ空間に供給され
    た溶融した第2樹脂材料が該第1樹脂部の一部端面に接
    して流動しつつ該キャビティ空間を埋める型成形によ
    り、該第1樹脂部の該一部端面で接合されて一体的に形
    成された略板状の第2樹脂部との少なくとも2色から構
    成される略板状の多色樹脂成形品において、 該第1樹脂部の接合される端面の少なくとも一部は該端
    面の長手方向に複数の凹凸が交互に形成された波高0.
    3〜1mm程度の波形状であり、該第1樹脂部及び該第2
    樹脂部は少なくとも部分的に互いに噛合しており、該多
    色樹脂成形品の意匠面で少なくとも該波形部が表出する
    部位は該意匠面に凹設されていることを特徴とする多色
    樹脂成形品。
JP1989128329U 1989-10-31 1989-10-31 多色樹脂成形品 Expired - Lifetime JPH065137Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6036929B2 (ja) * 1977-03-11 1985-08-23 松下電器産業株式会社 積層形樹脂成形品の生産方法
JPS6233415U (ja) * 1985-08-12 1987-02-27

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