JPH06509027A - ダイカスト機による鋳造物の製造方法 - Google Patents

ダイカスト機による鋳造物の製造方法

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JPH06509027A
JPH06509027A JP5502563A JP50256393A JPH06509027A JP H06509027 A JPH06509027 A JP H06509027A JP 5502563 A JP5502563 A JP 5502563A JP 50256393 A JP50256393 A JP 50256393A JP H06509027 A JPH06509027 A JP H06509027A
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ヒュブザー、カール
ヴァンケ、ペーター
ヘック、クラウス
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アウディ アクチェンゲゼルシャフト
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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/14Machines with evacuated die cavity

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ダイカスト機による鋳造物の製造方法 この発明は、請求項1の前提部にもとづくダイカスト機による鋳造物の製造方法 に関する。
ダイカスト工程の際に金属溶湯は、均熱炉から配湯されて充填室へ入れられ、そ こから鋳造プランジャによって、後の鋳造品の形態を決定するための中空型部へ 「鋳込まれる」。
ダイカストはまさに複雑な形態の工作物の製造に特に経済的な方法であり、通常 は高い生産効率すなわち鋳造品の高い収量を可能とする。しかし充填室すなわち 中空型部の中に含まれる気体その他の不純物が、鋳造の間に金属溶湯たとえばア ルミニウムの中に混入し、このため空洞のある不純な組織が生じる。これが鋳造 品の品質を全体として損ない、場合によっては再加工(たとえば調質)を不可能 とすることがあるということが問題点として常に存在する。
充填室への金属溶湯の注入は、この充填室と均熱炉との間に調節可能な圧力差を 付与することによって行うことができる。この場合、均熱炉に過圧か与えられて いると溶湯は充填室の中へ押し込まれ、一方充填室中に真空が与えられている場 合は溶湯は吸入管を通じてその中へ吸入される(ドイツ特許出願公開環14 5 8 151号)。まさにこの最後に挙げた方法により、十分な真空化時間によっ て、鋳造品の中への不純物の混入や、なお存在する残留酸素による酸化粒子の形 成を、僅かな量に低下させることができる。
この発明の課題は、この種の方法を用いて、高い生産効率を保ちつつ、さらに鋳 造品の品質を向上させることができるようにすることにある。
これは、請求項1に記載しであるように、この発明にもとづく方法によって可能 である。請求項8は、このために特に適したダイカスト機の構造を記載している 。
配湯段階と注湯段階とに関し、均熱炉および、または充填室において、本発明に より提案される圧力の進行により、鋳造品に所望の品質を得ることができる。
すでにドイツ特許第30 41 340号明細書には、冷加圧室型ダイカスト機 を用いて、ガスや空洞や酸化物の少ない鋳造品を製造するための方法が記載され ている。しかし、この場合は、鋳造プランジャと鋳造型との間のシリンダ状の空 間にさらに真空をかけ、これが中空型部へかけられた真空と共に働き、鋳造型の 中で溶湯注入段階の終了まで全面的に保持される。しかし請求項1による本発明 の方法についての示唆は、この公知の技術からは導き出すことができない。
この発明のさらなる構成は、他の請求項から明らかとなる。以下に説明する実施 例は、この方法の実施のために使用されるダイカスト機の構造を略図で示し、ま た配湯段階と注湯段階とにおける圧力の変化を明らかにするものである。添付の 図面において、図1は、水平方向の充填室を備えて、充填室内の負圧により金属 溶湯を配湯するダイカスト機を示し、 図2は、配湯段階および注湯段階における充填室内の圧力変化を示し、 図3は、配湯段階および注湯段階における充填室内の圧力変化の変形例を示し、 図4は、水平方向の充填室を備えて、均熱炉内の過圧により金属溶湯を配湯する ダイカスト機を示し、 図5は、配湯段階および注湯段階における均熱炉内と充填室内との圧力変化を示 し、そして 図6は、均熱炉内と充填室内との圧力変化の他の例を示す。
図1には二つの半型体2.3を備えたダイカスト機lが示され、その分離面4に 中空型部5が加工しである。溶湯6は、溶融温度以上の温度に保たれかつ温度調 節可能な均熱炉7から、加熱可能な吸入管8と水平方向に配置された充填室9と を通して、中空部5の中に達する。詳細には描かれていない器具を用いて移動す ることができる(矢印10)プランジャ捧13は、その先端側に、充填室9の中 で案内される鋳造プランジャ14を備えている。このプランジャは、金属溶湯6 か配湯されて導入された後に、この溶湯を充填室9の中空型部5の中へ押し込む 。
充填室9への吸入管8の接続部に直径方向に対向して、充填室へ弁15が連通し ている。この弁は、供給管I6によって、開閉弁17および圧力調整弁18を介 して、不活性ガス(たとえば窒素、アルゴン)を満たしたタンク体19に連通し ている。
半型体2.3へ接続された別の弁21が、4ボートの切り換え弁23の領域で分 岐する(管路22.l、22.2)供給管22を介して、所定の負圧のもとにあ る(真空■、■)タンク容器24.25に連通している。のみならず4ボートの 切り換え弁23は、さらに、周囲(大気圧)に連通ずる接続部26を備えている 。
このように構成されたダイカスト機lにより、充填室9の中で配湯段階および注 湯段階における圧力変化を達成することができ、こ圧力変化についての選択可能 なバリエーションを、図2と図3とに示す(p/を線図)。このとき、均熱炉7 の中へ常にほぼ大気圧が導入されている。
図2のとおり、充填室9への金属溶湯6の配湯は、はぼ30から50ミリバール (絶対圧)の比較的高度の負圧(真空I)を加えることによって行われる。この とき、への時点で配湯過程が終了し、真空II(4ボートの切り換え弁23の操 作による)に切り換えられ、この切り換えほぼはBの時点で達成される。Cにお いて鋳造プランジャ14が運動を始める。この運動段階はFの時点まで続き、充 填室における残りの容積か完全に満たされる。この段階で0時点において改めて 真空Iへ切り換えられ、この切り換えはEて達成され、この真空■は中空型部5 にもかかる。これ以後は、均熱炉7からの金属溶湯の追加流は発生することがで きない。これは、鋳造プランジャ14か吸入管の接続部をちょうど通り越してい るためである。
およそ750から850ミリバール(絶対圧)の範囲の真空■の状態であった後 に、真空■は再び30から50ミリバール(絶対圧)の本来のレベルに達する。
F時点て鋳造プランジャ14は注湯段階を開始する(中空型部5への金属溶湯6 の注入)。この注湯過程はGて終了し、そして4ボートの切り換え弁23は周囲 圧力(接続部26)に切り換わる。
圧力変化の他の例を図3に示す。主な相違点は、金属溶湯の注入口の大きさく口 径)か同じである限り、より長い時間をかけててはあるか、はぼ650から75 0ミリバール(絶対圧)の領域にある、より度合いの低い真空■で配湯か行われ ることにある。その後この真空■は、充填室9の中の金属溶湯のレベルを保持す るために必要な真空■(図2の例に相当)とされる。これは、少なくとも、鋳造 プランジャ14がCの時点で充填室での充填段階を開始し、その後に吸入管の接 続部を通り過ぎるまでの間にわたり維持される。Dを開始点として、図2の例と 同様の経過か反覆される。
真空■を得るには、たとえば、半型体2.3に接続した弁21を通して極めて高 度の真空■を導入し、一方間時に充填室9に連通ずる弁15を介して乾燥しかつ 浄化した空気または不活性ガス(たとえば窒素、アルゴン)を供給する。このよ うにして、必要があれば、図2.3の真空■も作ることができる。その場合は、 タンク容器25は不必要となろう。対応する圧力変化は、圧力調整弁18によっ て得ることができる。
鋳造プランジャの運動の制御は、たとえば充填室9の中または中空型部5の近く に配置された、従来公知の圧力スイッチ、圧力測定装置、あるいは温度センサと の組合せによって行うことができる。
図2の例にしたがって配湯段階の間に圧力を進行させることの利点は、充填室9 および中空型部5をきわめて急速に清掃やガス抜きすることができ、のみならず 配湯過程を比較的迅速に終了させることができる点にある。生じる可能性がある シールの問題は、図3の例による圧力の進行によって避けられる。再実施例は共 通の利点を存しており、その利点は、充填室9と中空型部5とを特に簡単に不活 性ガスで洗浄可能で、しかも、金属溶湯6が比較的静かな状態にあるため、充填 室9と鋳造プランジャ14との磨耗を僅かに抑えることができることにある。
図4のダイカスト機27は、ある程度の範囲で図1に示されるものと一致してい るため、構造と機能が同じ要素には同じ参照番号を施している。主な相違点は、 金属溶湯6の配湯が、充填室9への真空の導入によってではなく、調節可能な過 圧の導入によって行われることにある。この過圧は、均熱炉における密閉状態の 中空室28が、開閉弁31および圧力調整弁30を備えた供給管29を介してタ ンク体19と連通していることによって導入される。この配湯の際には、金属溶 湯6がその中に浸漬した立て管33の中へ上昇し、そしてこの立て管に接続した 充填室9に達するようにする。
配湯過程および注湯過程の間における圧力の進行は、二つの実施例として図5と 図6とに示されている。これらのp/を線図に記載された時点CとFは、図2お よび図3の例に対応して、鋳造プランジャ14のそれぞれの運動開始を示す。す なわち、まず充填室の全容積を金属溶湯6て満たしくC)、続く注湯段階におい て金属溶湯6を一度に中空型部5の中へ押し込む(F)。B、E、Gの点は、そ れぞれ、新しく設定した圧力レベルに到達した時点か、あるいは注湯段階の終わ りに到達した時点を表す。
図5、図6の両実施例に共通する点は、充填室9への金属溶湯6の注入および配 湯と、これに続く一定の充填高さの保持とが、均熱炉34と充填室9とに導入さ れた圧力の相互作用によって行われることにある。
図5から明らかなように、均熱炉の中空室28で充填段階および配湯段階か終了 (A)するまでは、大気圧より約0.4バール上の過圧p、が設定される。所望 の充填高さに達すると、より度合いの低い圧力水準p、(大気圧より約0.15 −0.25バール上)に減少され、これは金属溶湯6の液位を保つのに十分なも のである。
この間、充填室9自体は大気圧■のもとにある(4ボートの切り換え弁23の接 続部26)。所定の時点りて均熱炉の中空室28の中の圧力は大気圧p、に減少 し、一方間時に切り換え弁23の切り換え位置か変化されることにより、中空型 部5と充填室9とに、上記の例からすでに知られた高度の真空Iが導入される。
これ以後は、均熱炉7からの金属溶湯の追加流は発生することができない。これ は、鋳造プランジャ14が吸入管の接続部をちょうど通り越しているためである 。
図6の実施例における圧力の進行は、その当初においては上記のものに相当する 。ただし充填段階および配湯段階の終わり(時点A)には、均熱炉34の中の中 空室28は大気圧p、のみを受ける。
これと同時に充填室9の中では、上記の諸例から知られる手段によって真空■が 導入される。このため、図5の例と同様に、最終的には金属溶湯の液位の維持に 必要な圧力差Δpが再び存在する。その場合に時点りては、均熱炉の中空室28 内の圧力レベルを維持した状態のもとて、充填室9の中に高度の真空Iが導入さ れる。
充填段階および配湯段階の終了は、公知の方法にしたがい、時間的にコントロー ルするかあるいは適切なセンサ(溶湯接点、熱電素子)を用いることによって、 制御することができる。その場合に鋳造プランジャ14の運動は、充填段階およ び配湯段階の時間的関連によってか、あるいは従来から同様に公知の圧力スイッ チまたは圧力測定装置を介することによって、開始される。充填室9または中空 型部5における所望の負圧の設定もまた、型半体2.3に接続された弁21によ り負圧を交互に導入するか、あるいはノズル15を介してタンク体19からの乾 燥した空気または不活性ガスを供給することによって、可能となる。
国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.貯蔵容器から充填室への溶融金属の導入が、両者間における調節可能な圧力 差によって行われ、充填段階および配湯段階の後に、充填室側の鋳造プランジャ が金属溶湯を中空型部へ押し込む、ダイカスト機による鋳造物の製造方法であっ て、充填段階および配湯段階の終了(時点A)の後に、充填室(9)内の金属溶 湯レベルの保持に必要な程度まで圧力差を減少し、この減少させた圧力差(Δp )を、充填室容積の完全な充填のために、鋳造プランジャ運動にもとづき設定可 能な時間にわたって維持し、 続いて注湯段階の開始前(時点F)に圧力差を大きくすることを特徴とするダイ カスト機による鋳造物の製造方法。
  2. 2.充填室(9)および中空型部(5)に度合いの異なる負圧(I、II)を導 入し、貯蔵容器(7)には常にほぼ大気圧の圧力を導入することを特徴とする請 求項1に記載のダイカスト機による鋳造物の製造方法。
  3. 3.充填段階および配湯段階の間に30から50ミリバール(絶対圧)の範囲の 高度の真空1を導入し、鋳造プランジャの運動の開始前にほぼ750から850 ミリバール(絶対圧)の範囲のより度合いの低い真空IIを導入し、中空型部5 への金属溶湯の注入のための鋳造プランジャ14による注湯段階の前の時点に、 改めて高度の真空Iを導入することを特徴とする請求項2に記載のダイカスト機 による鋳造物の製造方法。
  4. 4.充填段階および配湯段階の間に、650から750ミリバール(絶対圧)の 範囲の比較的度合いの低い真空IIIを導入することを特徴とする請求項3に記 載のダイカスト機による鋳造物の製造方法。
  5. 5.金属溶湯の貯蔵容器(34)の中へ導入される圧力と、充填室(9)の中へ 導入される圧力との相互作用によって、圧力差を発生させることを特徴とする請 求項1記載のダイカスト機による鋳造物の製造方法。
  6. 6.充填段階および配湯段階の間に約400ミリバールの過圧P1を貯蔵容器内 に導入し、これに続いて鋳造プランジャの運動開始前に約150から250ミリ バールの過圧p2へ減圧し、さらに、注湯段階の開始前の充填室(9)内に約3 0から50ミリバール(絶対圧)の高度の真空Iを導入すると同時に、貯蔵容器 内をさらに大気圧p■へ減圧することを特徴とする請求項5に記載のダイカスト 機による鋳造物の製造方法。
  7. 7.充填段階および配湯段階の間に約400ミリバールの過圧P1を貯蔵容器内 に導入し、これに続いて貯蔵容器内を大気圧p■へ減圧すると同時に、鋳造プラ ンジャの運動開始前の充填室(8)内に約750から850ミリバール(絶対圧 )の真空IIを導入し、さらにこれに続き鋳造プランジャ(14)が注湯段階を 開始する時点の前に充填室(9)に約30から50ミリバール(絶対圧)の高度 の真空IIを導入することを特徴とする請求項5に記載のダイカスト機による鋳 造物の製造方法。
  8. 8.請求項1に記載の方法を実施するためのダイカスト機であり、型半体(2、 3)を有し、この型半体の分離面(4)に中空型部(5)が加工されており、金 属溶湯(6)が、均熱炉(7、34)として構成された貯蔵容器から、吸入管ま たは立て管(8、33)を介して、中空型部(5)に連通する充填室(9)へと 達するように構成されたダイカスト機において、充填室(9)への吸入管または 立て管(8、33)の接続部に対応した領域に弁(15)が設置されており、こ の弁が、開閉弁(17)と圧力調整弁(18)とを備えた供給管(16)を介し て、乾燥した空気または不活性ガスを満たしたタンク体(19)に連通されてお り、型半体(2、3)に接続する弁(21)が、4ポートの切り換え弁(23) の領域で導管(22.1、22.2)に分岐する供給管(22)を介して、設定 可能な負圧(真空I、II)下にあるタンク容器(24、25)と連結されてい ることを特徴とするダイカスト機。
  9. 9.均熱炉において金属溶湯(6)よりも上方に存在する中空室(28)もが、 中間部に挿入された開閉弁および圧力制御弁(31、30)を介してタンク体( 19)に連通されていることを特徴とする請求項8に記載のダイカスト機。
JP5502563A 1991-07-16 1992-07-11 ダイカスト機による鋳造物の製造方法 Pending JPH06509027A (ja)

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DE4123463A DE4123463A1 (de) 1991-07-16 1991-07-16 Verfahren zur herstellung von gussstuecken mittels einer druckgiessmaschine
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