JPH06508803A - 成形品を得るためにプラスチックに金属性部材を組み入れる方法、特にそのような方法を成すために好適な新規なタイプの金属性部材、およびそのような部材が組み込まれた成形品 - Google Patents

成形品を得るためにプラスチックに金属性部材を組み入れる方法、特にそのような方法を成すために好適な新規なタイプの金属性部材、およびそのような部材が組み込まれた成形品

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JPH06508803A JP5518066A JP51806693A JPH06508803A JP H06508803 A JPH06508803 A JP H06508803A JP 5518066 A JP5518066 A JP 5518066A JP 51806693 A JP51806693 A JP 51806693A JP H06508803 A JPH06508803 A JP H06508803A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 成形品を得るためにプラスチックに金属性部材を組み入れる方法、特にそのよう な方法を成すために好適な新規なタイプの金属性部材、およびそのような部材が 組み込まれた成形品 本発明は、プラスチ・Iりに金属性部材(setallic 5tructur e)を組み込むことができる、成形品を得るための改善された方法に関するもの であり、さらに特徴こ上記部材を有する成形品を得る方法を実行するのに好適な 新規なタイプの金属性部材に関するものであり、上記成形品は電磁波を除去する または電磁波を反射させるという特徴、および/または静電気に対して良導体で あるという特徴を有している。
本明細書では、′プラスチック”という言葉は例えば、−ポリオレフィン(ポリ エチレン、ポリプロピレン)、スチレンベースの物質(ABS、ポリスチレン、 ASA%5AN) 、ポリイミド、熱可塑性ポリエステル(PET、PBT)  、ポリカーボネイト、PMMAs (ポリメチルメタクリル酸塩)、pvc等、 およびこれらの種々の物質の混合物である熱可塑性物質、 一不飽和ポリエステル、エポキシ、ポリウレタン、フェノール樹脂等の熱硬化性 物質、 〜天然ゴム、合成ゴム(SBR,ニトリルゴム)、熱可塑性エラストマー(スチ レンベースのエラストマー、ポリオレフィンベースのエラストマー、ポリウレタ ンベースのエラストマー、またはその他の熱可塑性エラストマー)等ののような 、例えば射出成形、熱成形、押出しブロー成形、回転成形、およびその他の成形 法などどの様なタイプの方法でも成形できる、広いタイプの物質を意味する言葉 として使用されている。
プラスチックをベースとした物質を成形している間、その物質に種々の添加剤お よび/または強化剤を添加することが可能であるということは周知であり、これ は特別な特性を付与するために行われる。
このため、プラスチックをベースとして物質に磁気保護(EMI)または静電気 保護(ESD)特性を付与するために、プラスチックからなる種々の充填剤、例 えば金属粉などを添加することが長い間貸まれていた。しかしながら、そのよう な操作は非常に多くの欠点を有しており、その欠点の一つとして、非常に似た組 成を有することの困難さを例示することができる。
この問題を解決するための1方法は、成形された部分を反射表面層で覆う方法で あり、この解決方法は特に、反射機器(例えばアンテナ)を製造する際採用され ている。しかしながらそのような表面被覆は外傷を受け易いという欠点を有して おり、これにより長時間使用すると劣化し易かった。さらに、そのような方法は 複雑で高価な装置および工程を必要としていた。
そのような欠点を克服するために、特に米国特許公報(US−A−4,242, 686)から、特にその製造工程において、互いに噛み合りた( Inter■ eshed)金属性部材を成形品に組み込むことが望まれ、その発想が浮かび上 がってきた。
この解決法によれば、そのなかに含有されている導体部材または反射部材が外傷 から完全に保護されるような形状の成形品を得ることは可能であるが、しかしな がら複雑な形状の成形品を得ることはできないということ、および/または金属 性部材が柔軟性を欠いているチューブ状のスリーブ形状であるという事実、およ びそれを成形中、プラスチック樹脂に含浸させるときは平坦状であるという事実 を考慮した薄さをなすことはできない。さらに、上記公報から、′ラミネート” タイプの成形品を成形するときにのみ混入できると考えられており、その物質は 連続層により形成され、複合形成またはオバーモルディングと同様の技術では成 形することはできないという問題が持ち上がるのは明白である。
ヨーロッパ特許公報(EP−A−0,243,193)においてもまた、導電性 ファイバーおよびその導電性ファイバーの熱収縮量よりも大きい熱収縮量を持つ 熱可塑性ファイバーからなる捻られた複合より糸によって構成されている織物部 材(v71つ込まれた織物または編み込まれた織物)を随意に使用した、導電性 /−トまたは導電性フィルムを製造することが望まれていた。
そのようなより糸では、熱成形している間、上記熱可塑性ファイバーの熱収縮が 長軸方向で起こり、その結果、導電性ファイバーがその熱可塑性ファイバーの回 りに絡み付くという特性を有している。
しかしながら、そのような解決方法は欠点、例えば、−収縮により、熱可塑性よ り糸がなす編目が不均一になる、−1′螺旋状の”変形により波反射が衰えて接 触しなくなるため導電性が多くの応用(例えば、コンビニ−ター装置用成形保護 キャフカにおいて、金属性部材、特にステンレススチールからなる部材は今でも 使用されているが、使用に際して手間が、そして備え付(すに時開ががかり、さ らに値段が高いという欠点を有している。
そこである方法が発見され、その方法が本発明の主題をなしている。その方法に よれば、複雑な形状および/または完成品となる成形品を得るために、プラスチ lりに金属性部材を組み入れている。この方法によれば、従来法の欠点を克服す ることができる。さらに、この方法は特に本発明の一部をなす新規なタイプの編 物の金属性部材に対して好適に使用できる。
一般には本発明にかかる方法は、変形できるように柔軟性を有する細がいメリヤ ス(k++Hted article) 、好ましくは礪メリヤス(weft− knoted article)を得た後、そのメリヤスとプラスチックシート またはプラスチックフィルムとを組合せる工程からなり、プラスチックフィルム またはプラスチックシートを成形できる装置から離れるとすぐ金属性のメリヤス を結合させ、その結合は成形されたプラスチックシートが冷えないうちにカレン ダーによって行われ、これによって上記編み込み部材の少な(とも片面が上記プ ラスチックシートまたはフィルムにはめ込まれることを特徴とする方法である。
そのような工程によれば、熱成形部分を得るために、それ自体を使用できる複合 材を成形することができる。その熟成形部分はそれ6体で使用できたり、または 後射出#−/(−モk デ47グ(subsequent Injection  overmoldlng)操作にインサートとして随意に使用できる。
そのような方法には、どの様なタイプのより糸、例えば断面が円形である金属性 のより糸等でも使用することができると考えられている。しかしながら、新規な タイプの金属性部材を使用することが好ましく、この新規なタイプの金属性部材 もまた本発明の一部をなしている。この金属性部材は本発明の方法をより容易に 実行させることができるばかりでなく、このシートを押しだしている間、特にそ の編目がプラスチックシートまたはプラスチックフィルムに完全に固定されるよ うな中間襦合材を得るにも好ましい。この複合材料は熟成形により最終部品を得 る際直接使用することもできるし、または随意にオーバーモルディングtli作 (overmoldlng operation )またはプラスチック部品を 成形するための他の操作を行っている際インサートとしても使用するこ七ができ る。
一般に、本発明の、プラスチックをベースとした成形品に組み込まれる新規なタ イプの編み込み金属性部材は、いわゆる″ヨコメリアス(weft−kniti ng ) ”と呼ばれる技術により得ることができるメリヤスであり、糸または 小片の形状をとっている連続した金属より糸からなるより糸は、円形断面または 円に内接している従来のより糸に対して、実質上矩形断面形状を有している、つ まりその幅と比較して非常に小さい厚さを有していることを特徴としている。
特に、本発明にかかるメリヤスを得るには、好ましくは、−0,3mmから1. 5mmの間の幅、厚さがO,OOImmから0.003mmの範囲にある銅から なるラインまたは小片が、金属より糸として好適に使用され、より高い導電性、 および波長に対する反射を得るためには、このよりが銀でメッキされていること が好ましい、−上記金属ラインまたは小片は、約5から10重量%の金属より糸 を使用すると襟合物を形成できる熱可塑性物質と容易に結合できる合成より糸に 結合させることが好ましい。その場合、プラスチックで予め包まれた繊物小片ま たはラインを使用することが考えられるが、2つの部材(合成より糸および金属 )を編むことによって、同じ編み機でそのような結合を板状のパターンで得るこ とが好ましい。つまり、得られたメリヤスにおいて2つのより糸を重ねることが できるようになる。これは上記織物の片面の大部分を一方のタイプ(金rs>の より糸から構成させ、その池の面の大部分を合成より糸から構成させる様な方法 でなすことができる。上記合成より糸としては、プラスチックと同じタイプであ り、熱可塑性ノートの成分に対してしっかりと好ましい状態で結合することがで きるものを使用できる。例えば、LYCRAという商標で市販されているまたは 同類の品である織りより糸(textured Farn ) 、または高い柔 軟性を有するより糸などの伸張可能なより糸を使用することもできる。これによ って編目が捻れるようになり、ひいては装置から離れるとすぐにより密度の濃い メリヤスとなる。
−高変形が可能な部材となるように、単純な編目タイプのパターン、または好ま しくはタック耳(tuck 1oops )手段により晴浮き一部(育eft  float−1oops)を得ることができる綱目バター7を使用できる。
本発明および本発明が有する利点は、以下に示された具体例によってより理解で きるようになるであろう。しかしながら本発明はそれらに限定されるものではな い。以下に示された具体例は添付された図面によって説明できる。その図面とは 、 一部1は、本発明の方法を実行することができる装置全体を側面からみた場合を 概略的に示す図であり、 一部2は、本発明の方法により成形された部材から直接熱成形された最終部品を 得る方法を説明するための図であり、−図3は、本発明の方法により成形された インサートを射出オーバーモルディング操作(Injection overs oldlng operation )に使用する方法を説明するための図であ る。
添付された図面に図示されているように、本発明はプラスチックに金属性部材を 組み入れることを可能にする方法に関するものであり、この方法は成形品を得る 時に採用される。
本発明によれば、および図1から明かなように、細かいメリヤス(1)、好まし くは本発明の一部をなす第一具体例の横編み機(図示されていない〉で得られた 細いメリヤス(1)を用意した後、その平坦に横たえられているメリヤス(1) とプラスチックシートまたはプラスチックフィルム(2)とを重ね合わせる。
本発明によれば、金属性メリヤス(1)は、プラスチックフィルムまたはプラス チックシート(2)を成形する装置を離れた後即座に結合させられる。この結合 は、形成されたプラスチックシートが冷却しないうちに、カレンダーによって行 われる。このため、上記編み込み部材(1)の少なくとも片面を上記プラスチッ クシートまたはプラスチックシート(2)にはめ込むことができる。具体的には 、平坦なグイ(3)を介して押出し加工することによって、ABSタイプのプラ スチックシートまたはフィルムを得ることができる。その装置の出口管の厚さは 1mmである。押出しグイから出てきたばかりでは、形成されたノートの温度は 約200℃である。分割されるノートの厚さを最終的なものに加工する上記カレ ンダー装置(4)を通過した後でに7−トが冷却される前に、噛み合い部材(1 )は上記ノートの表面に接触させられ、これらの2つの部材はカレンダー(4) の2つのロール(5,6)間で結合させられる。図面によれば、シートまたはフ ィルムは切断することも可能であり、またはリールのように何かに巻かれること も可能である。
そのようなノートから、図2に示すように、熱成形して最終部品を直接製造する こともできるし、または事前に熱成形して随意にインサートとして使用すること もできる。このインサートは、図3に示されているように、オーバーモルディン グ/射出操作に使用されるものである。
熟成形操作が行われる場合、プラスチック/メリヤス複合材からなるシートまた はフィルムは、2つの加熱装置の間に遇られる。この装置は上部加熱装置と下部 加熱装置(10,11)とから構成されている。上記シートの温度を上げ、上記 7]11M装@(10,11)から移動させた後、収縮−手中ビティーー成形処 理が施され、これによって厚さが均一にされる。この操作段階の後、ラム(12 )を上昇させて吸引設備に接触させることにより、成形操作を正確に行うことが できる。冷却後、成形装置を取り除く。この成形操作の間、金属編目を含有する 複合材の表面は成形品の内側に配置されることが好ましい。そのような技術を用 いれば、例えば、パラボラアンテナ、包装材などの最終成形品を直接製造するこ とができる。
また、熱成形操作後、図3に示されているように、オーバーモルディング操作に インサートのような部品として使用することも可能である。上記インサートは適 切な形状に形成されており、金型(20)の内部に配置されている。プラスチ、 りは、従来の装置(21)を介して、金型内に射出される。
先に述べたように、柔軟性を有し変形可能な横編み金属メリヤスのどの様なタイ プのものでも上記方法を実行するのに使用することができるが、本発明の一部を なす新規なタイプの編み部材を使用することが好ましい。その新規なタイプの編 み部材はライン状または小片状の連続した金属より糸、例えば、0.3mmから 1.5mmの幅を有し、0.001mmから0.003mmの厚さを有する銅か らなる糸または小片から製造することができる。この糸は銀でメッキされている ことが好ましい。メリヤスを製造している間、金属ラインまたは金属小片はプラ スチックより糸(合成糸)と結合されており、この2つの部材は同じ編み機上で 結合される。これによって平坦なパターンのメリヤスを得ることができる。この パターンは平面編み込みタイプ、または随意にタブクループ(luck 1oo ps)手段により得ることができる槙浮きループ(weft float−1o ops)を有するパターンとすることができる。
図示されているように、以下に示す方法により製造された編み込み部材は、特に 、本発明をなすには好適である。
上記”シンカーホイール(shlnker−Qeel ) ”タイプの横編み円 形編み機はコース18ゲージ(1サクソンインチまたは23.6mm中、18針 )を有しており、本発明にかかる噛み合い部材は平坦なりレポンパターン(1列 は無地−編みパターン、1列は横タックループパターン)で編むことによって得 られ、2本のより糸は、同時に各列となり、その内の1より糸はNM32 (3 1,25テ1クス(tex) ラインの形状をとる銅糸からなり、その他の糸は 45dチツク(tex)のポリアミド糸から構成されている。平面に編むことに より、1方の面の大部分が金属ライン糸からなり、その金属ライン糸はその他の メリヤス面に配置されているポリアミド糸を覆っている。その機器から離れると すぐ、布の重さが751/m’であるものを使用することができる。最終部品を 製造するために直接使用されるか、もしくはオーバーモルディング工程中インサ ートとして使用される中間生成物を製造するために、成形工程中にプラスチック に直接組み入れるか、好ましくは本発明の方法に従って組み入れる。
1面が金属性部材を有するか、あるいはプラスチックに金属性部材がはめ込まれ ている成形品は、EMI−ESD保護を得ることが望まれている全ての応用品に 使用することができる。
従来の解決方法と比較すると、そのような編目は容易に配置させることができ、 成形中生じるプラスチックの変形に適合し、編目の変形は両方向において300 %にまでなるので、本解決方法は多くの利点を有している。さらに加えて、その ような成形品からは、段がつき重なりあった成形部ラインを得ることがで国際調 査報告 フロントページの続き (51) rnt、 C1,5識別記号 庁内整理番号// B 29 C45 /14 8823−4F51/14 7421−4F 65102 7639−4F B 29 K 105:08 B29L 9二〇〇 31:00 7 FI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.変形できるような柔軟性を有する細かいメリヤス、好ましくは横メリヤスを 得た後、そのメリヤスとプラスチックシートまたはプラスチックフィルムとを結 合させる工程からなり、 プラスチックフィルムまたはプラスチックシートを形成できる装置から離れたら すぐに金属性メリヤスを結合させ、その結合は形成されたプラスチックシートが 冷えないうちにカレンダーによって行われ、これによって上記編み込み部材の少 なくとも片面を上記プラスチックシートまたはフィルムにはめ込むすることを特 徴とする、成形品を得るためにプラスチックに金属性部材を組み込む方法。 2.プラスチックをベースとした成形品を得るためにプラスチックに組み込むべ き上記部材が、“横メリヤス”と呼はれる技術により得られたメリヤスによって 構成きれており、 上記メリヤスが全ての方向に変形可能であり、ライン状または小片状である少な くとも1つの運続した金属より糸によって構成されていることを特徴とする請求 項1に記載の方法を実行するために使用することができる編み込み金属性部材3 .幅が0.3mmから1.5mmの問にあり、厚さが0.001mmから0.0 03mmの間にある銅ラインまたは小片から得られ、このより糸が好ましくは銀 メッキされていることを特徴とする請求項2記載の金属性部材。 4.前記金属ラインまたは金属小片に、シートのプラスチックと同じタイプの合 成より糸が結合きれておりvそれが前記熱可塑性プラスチックシートの成分に対 して高い結合性を有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の金属 性部材。 5.前記金属ラインまたは金属小片と結合するプラスチックが合成より糸により 構成されており、それら2部材の結合が同じ編み機によって行われ、これによっ て平織りパターンのメリヤスを得ることができることを特徴とする請求項4記載 の金属性部材。 6.前記編みパターンが平織りタイプの一つであることを特徴とする請求項2か ら請求項4まてのいずれか1項に記載の金属性部材。 7.前記編み込みパターンがタックループ手段により得ることができる横浮きル ープ(weft f1oat−loops)を有するパターンであることを特徴 とする請求項2から請求項5までのいずれか1項に記載の金属性部材。 8.請求項1に記載の方法により得られるプラスチックに金属性部材を組み入れ て得ることができる成形品。 9.プラスチックに組み入れられた請求項2から請求項7までのいずれか1項に 記載の金属性部材を有する成形品。
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