JPH06507592A - 車両の乗客室の自然換気装置 - Google Patents

車両の乗客室の自然換気装置

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JPH06507592A
JPH06507592A JP5515402A JP51540293A JPH06507592A JP H06507592 A JPH06507592 A JP H06507592A JP 5515402 A JP5515402 A JP 5515402A JP 51540293 A JP51540293 A JP 51540293A JP H06507592 A JPH06507592 A JP H06507592A
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natural ventilation
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JP5515402A
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ベジィアン, ジャン−ジャック
グシュウンド, ミッシェル
フォンズ, ジョルジュ
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イムラ ヨーロッパ エス. アー.
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    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車両の乗客室の自然換気装置 技術分野 本発明は、車両、特に自動車の乗客室の自然換気装置に関する。
背景技術 自動車の乗客室は、どちらかといえば小さい空間であり、その優れた換気は乗客 の快適性の向上に貢献する。
車両の外側に配置され、車両の移動により乗客室内に空気を送りこむことによる 風効果を利用した空気収集器を用いる換気装置は、既に良く知られている。
しかしなから、このような装置は、駐車された車両には適合しない。特に、太陽 光線にさらされる場合、現在の自動車の大きなガラス面積のために、温室効果に より乗客室内の温度は70°以上に上昇し得る。
それゆえ、乗客室内の温度を低下させることが必要である。この目的のために、 通常空気調節装置(冷暖房装置)が利用される。
しかしながら、空気調節装置は、運転者がエンジンを駆動している時にのみ作動 するため、数十〇の温度を素早く下げるために該空気調節装置は大変強力であら ねばならない。
空気調節装置の負荷の低減及びエンジン始動時の乗客室内の快適性の向上のため に、車両が駐車されている時にサンルーフを介して乗客室内の換気を行うことが 提案されている。これによれば、乗客室内の空気はサンルーフ開口内に配置され る電動ファンにより排出される。しかしながら、この換気装置であると、電気供 給が必要とされ、該電気供給は、バッテリを維持するために光電池によりつくり 出されなければなられい。それゆえ、このような換気装置において、コストが著 しく増加するばかりでなく、得られる効果は十分に満足できるものではない。
発明の開示 本発明は、車両乗客室の換気用の装置であって、エネルギー源を必要とせず且つ 、その効率が少なくとも周知な装置と同等である。簡単で経済的な装置を提供す ることをその課題としている。
前記課題を解決するために、本発明に従う車両乗客室の自然換気装置は、車両下 部外側と乗客室間に配置される少なくとも1つの第1空気管と、なるべく車両の ルーフ近辺の乗客室上部と車両の外側間に配置される少なくとも1つの第2空気 管を有する。
これによれば、車両の乗客室は、車両使用の通常の状態において60rrr/h もしくはそれ以上の高い流動率で乗客室内の空気を新しくする煙突効果(通風効 果)により自然に換気される。この換気によって、乗客室内に蓄えられる熱エネ ルギーの約40%が低減されることにより、乗客室内の空気温度を何ら外部より のエネルギー供給なしに、低減することが可能となる。
本発明によれば、車両のタイプに応じて、各空気管の大きさ。
位置及び形状を変更することにより、乗客室内の空気の換気速度を調節及び最適 化することが可能である。
車両に設けられている様々な空気導入口及び排出口は、望ましくは、遠隔操作に より作動される密閉手段により閉ざされ得る。
遠隔操作は、自動的であっても良く、例えば、車両のメインスイッチの位置及び 或いは内外の気候状態に応じて、導入口及び排出口を開閉することができる。
これらのバルブは、運転者が駐車状態のための最適な換気モードを選ぶことがで きるように、運転者によりその開閉を制御されても良い。
前記空気導入口及び排出口から成る既存の換気回路が備えられた車両のための本 発明の好ましい実施態様によれば、第1空気管は前記換気回路内に配設される。
今日、はとんど全ての車両は前記換気回路を備えているので、この実施態様は既 存の車両の構成及び外観の大きな変更を招くことなく、既存の車両に容易に適用 することができる。
乗客室内に供給される空気が通過する換気管路の中で良好な効果のある管路を選 択することは有利である。一般に、3つの換気管路が知られており、通常“フロ ントガラス除氷”、“上部”及び“下部”の如く示されている。本発明において は、“上部”管路を利用することが有利である。
本発明の好ましい実施態様の変形例においては、第1空気管を換気回路のファン の上流及び下流の間及び、換気回路の管路へ向けて空気を直接或いはファンを介 して送ることを許容する密閉手段の上流及び下流の間に接続することが有利であ る。これにより、乗客室への空気供給を突発的に強制することが可能となり、煙 突効果(通風効果)を促進する。この目的のために、密閉手段は空気を予め始動 されているファンを介して導入させる。本発明の更なる池の実施態様によれば、 第1空気管は2つのフロントシートの間に位置され、フロアを貫通するように設 けられる。
例えば、ドアフレーム内、車両後部トランクの下、車両シートの下或いは間のよ うな車両の他の場所に設けられ得る。
本発明においては、第2空気管は乗客室上部に配設され、望ましくはルーフ近辺 の乗客室上部に配設される。
それゆえ、乗客室の上部に蓄えられる熱い空気は排出されて、第1空気管より導 入される新空気によって取り換えられる。この新空気は、太陽光線にさらされる 乗客室の壁により加熱されてその温度が上昇し、熱い空気となり、そして再び第 2空気管より排出される。
本発明の好ましい実施態様においては、第2空気管は車両の後部窓の上方に配設 される。
更に、本発明の他の好ましい実施態様においては、第2空気管は車両の後部窓の 上方にて窓の全長にわたり延びる少なくとも1つの溝を介して外部へ延びている 。望ましくは、このスロットは、例えばその上に配置されるスポイラ−によって 隠される。そのようなスポイラ−は、人の目を引きつける効果を得ると共に車両 回りの空気の流れを良好にすることを認める。
本発明の更なる他の好ましい実施態様においては、第2空気管は車両のドアの上 のルーフ縁部に設けられる。各ドアの上部に開口部を設けることによって、各車 両シート近傍の空気の取り替えが行われ、これにより各乗客にとって優れた快適 性が提供される。
外側の各開口部は、負荷損失の制限及び煙突効果(通風効果)に結び付く最も良 好な圧力の効果を得るために、ノズル形状に形成されることが好ましい。また、 外側の各開口部は、例えば空気管を塞ぎ、装置の効率を低下させ得る葉のような 異物の侵入を防止する保護及び濾過格子を有していることが望ましい。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の第1実施例を示す構成図。
第2図は、本発明の第2実施例を示す構成図。
第3図は、本発明の第3実施例を示す構成図。
第4図は、本発明の第4実施例を示す構成図。
第5図は、第2図における第1空気管の変形例を示す概略図。
第6図は、第4図における第2空気管を示す概略図。
第7図は、本発明の第5実施例を示す構成図。
、発明を実施するための最良の形態 第1図において、本発明の第1実施例に従う装置が装着された車両lは、乗客室 3と車両の下部4との間に配設される第1空気管2と、乗客室3と外部間におい て車両のルーフ近辺に配設される第2空気間5とを備えている。
車両1の下部4から来る新空気は、第1空気管2内の格子6を介して導入され、 換気管路“フロントガラス霜取部“7、“上部”8及び“下部”9を介して車両 lの乗客室3内に導入される。
換気回路内に配設されるバルブは、乗客の便宜に沿うために換気モードを選ぶこ とができる。第1バルブ10は、“フロントガラス霜取部”7の管路出口を密閉 することを許容し、第2バルブ11は“上部”8及び“下部”9のいずれかの管 路に切り換えることを許容している。
バルブ12は、もしも乗客室3内の暖房が気象条件に従い要求される場合に、乗 客室3内を暖めるために利用されるヒーター13に外部からの空気を送ることを 許容している。車両1の通常の換気回路の一部であるこのヒーター13は、図示 位置では無益であり、バルブ12は下側の位置にあらねばならない。
もちろん、上記換気回路のバルブの形態は、夫々特に制限された形態を有してい ない。換気回路は、更に主に車両1が走行中において、空気流動率を高めること を助けるファン14を有している。
第1空気管路2は、2つの分割部分16.17に分割される第1管路I5から成 り、分割部分17は直接ファン14の上流に連通されており、分割部分16はフ ァン14の下流に連通されている。
バルブ18及び19は、例えば車両走行中は閉じることができる。バルブ18及 び19は、好ましくは駆動装置により直接制御される或いは、車両の運動及び或 いは気象条件等の異なる要因を考慮する装置により自動的に制御される図示しな いケーブル或いは駆動手段により作動され得る。これらのバルブ18.19は、 空気を換気回路に導く空気管路15の分割部分16或いは17を選択することを 許容している。
バルブ18の閉弁及びバルブ19の開弁により、空気を直接換気回路内に導くこ とができ、これにより装置は自然換気モードで作動する。バルブ18の開弁、バ ルブ19の閉弁及びファン14の駆動により、煙突効果(通風効果)の促進のた めに外部空気の導入か強制される。
はとんどの車両に既存であるファン14の上流のバルブ20は、自然換気装置の 作動中において、望ましくは換気回路の通常の空気収集器により空気導入を禁止 する位置におかれるべきである。
好ましくは、バルブ18.19及び20の位置切り換え及びファン14の始動は 、装置の適切な作動を保証するために同時に行われるべきである。
第1図に示される第2空気管5の外部管路21は、車両の前部ドアと後部ドアの 間のルーフの縁部に配設されている。
第2図は、本発明の第2実施例を示し、この実施例においては、車両lには、車 両の前部シート22と後部シート23の間に位置される第1空気管2が設けられ ており、サンルーフが第2空気管5を構成している。尚、変形例として、第1空 気管は前部シート22の水平面に配設されても良い。
実際に、サンルーフを装着されている車両は、乗客室3と外部間を連通ずる第2 空気管の形成は必要ではない。しかしながら、警報装置等の対侵入装置が装着さ れていない限り、半分開口しているサンルーフによる強盗の危険性を制限するこ とはできない。
第3図は、本発明の第3実施例を示し、この実施例においては、第1空気管2は 一端が車両lの後部トランク24の下方外部に開口し、他端が後部機25の水平 面に開口している。第2空気管5は、第1図の第1実施例に示されるような管路 21により形成されている。この場合、もちろん、第1空気管2は、車両の排気 回路から十分に離して設けられねばならない。
第4図は、本発明の第4実施例を示し、この実施例においては、2つの第1空気 管2が夫々の一端は車両の下部に開口し、夫々の他端は車両のシート22.23 を貫通して前部及び後部乗客の足に対向するように開口するように設けられてい る。尚、第2空気管5は、後部ガラスの上方に位置されている。変形例として、 単独の第1空気管が2つのフロントシートの間に設けられても良い。
第5図は、第2図の第1空気管2の変形例を示す。この変形例においては、第1 空気管2は、前部ドア及び後部ドア28のフレーム27に設けられている。この 第1空気管2においては、空気が車両lの下部4から、矢印に示されるように乗 客室3内に導入される。当然のことながら、この第1空気管はすべてのドアのフ レームに設けられる。
第6図は、第4図に示す第4実施例の第2空気管5の詳細を示す。バルブ31を 有する溝30は、スポイラ−29により隠される。この溝30は、車両lのルー フ33と乗客室3の内張り34の間に位置される空洞部32と外部とを連通して おり、乗客室3の内張り34には乗客室3とこの空洞部32間の空気流通を許容 する管路35が形成されている。乗客室3と空洞部32間の空気流通は、乗客室 の内張り34のいかなる部分で行わせても良く、車両シートの位置(シートの上 方)が望ましい。また、バルブ31は、図示しないケーブル或いは駆動手段等に より遠隔操作されるのが望ましい。
第7図は、第2空気管5の変形実施例を示し、この実施例においては、4つの第 2空気管5の外部管路21が車両lの各ドアの上のルーフ33近傍に配置されて いる。
産業上の利用可能性 本発明は、図面に示されるタイプの自動車の換気に限定されるものではなく、他 のタイプの自動車並びに閉じた乗客室を有する商用或いは公的な輸送車両の換気 に適用され得る。また更に、本発明は鉄道車両にも適用され得る。
第2図 第4図 第6図 1へ し1、−5−\5 ユ、−″″− 第7図 フロントページの続き (72)発明者 フォンズ、 ジョルジュフランス共和国 06600 アンチ ーブ シュマン デ コンブ 594 アネクス ベルヴエデーレ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.車両(1)の下側外部(4)と乗客室(3)を連通する少なくとも1つの第 1空気管(2)と、前記乗客室(3)と車両(1)の上側外部を連通する少なく とも1つの第2空気管(5)を有し、該第2空気管(5)は前記乗客室(3)の 最上部と車両(1)のルーフの間に位置されている車両の乗客室の自然換気装置 。
  2. 2.前記第1空気管(2)は車両(1)の2つの前部シート(22)の間に位置 され、車両(1)の床を抜けて乗客室(3)へ延びていることを特徴とする請求 の範囲1に記載の車両の乗客室の自然換気装置。
  3. 3.車両(1)は、換気回路(7〜14)を有し、前記第1空気管(2)は前記 換気回路(7〜14)内に設けられていることを特徴とする請求の範囲1に記載 の車両の乗客室の自然換気装置。
  4. 4.前記第1空気管(2)は、前記換気回路(7〜14)のファン(14)の上 流及び下流の間及び、換気回路(7〜14)の管路(7,8,9)へ向けて空気 を直接或いは前記ファン(14)を介して送る密閉手段の上流及び下流の間に設 けられていることを特徴とする請求の範囲3に記載の車両の乗客室の自然換気装 置。
  5. 5.前記第1空気管(2)は、車両の前部或いは後部ドア(28)のフレーム( 27)に設けられていることを特徴とする請求の範囲1に記載の車両の乗客室の 自然換気装置。
  6. 6.前記第1空気管(2)は、車両の後部トランク(24)の下部外側に開口さ れていることを特徴とする請求の範囲1に記載の車両の乗客室の自然換気装置。
  7. 7.前記第2空気管(5)は、車両の後部窓(26)の上方に位置されているこ とを特徴とする請求の範囲1に記載の車両の乗客室の自然換気装置。
  8. 8.前記第2空気管(5)は、少なくとも1つの溝(30)により外部に開口さ れていることを特徴とする請求の範囲7に記載の車両の乗客室の自然換気装置。
  9. 9.前記溝(30)は、スポイラー(29)により覆い隠されていることを特徴 とする請求の範囲8に記載の車両の乗客室の自然換気装置。
  10. 10.前記溝(30)は、ルーフ(33)と車両(1)の内張り(34)間に設 けられる空洞部(32)に連通しており、該空洞部(32)は乗客室(3)の内 部に連通していることを特徴とする請求の範囲7に記載の車両の乗客室の自然換 気装置。
  11. 11.前記第2空気管(5)は、ドア(28)上方の車両(1)のルーフ(33 )の縁部に位置されることを特徴とする請求の範囲1に記載の車両の乗客室の自 然換気装置。
  12. 12.前記両空気管の少なくとも1つの外側開口部は、格子(6,21)により 保護されていることを特徴とする請求の範囲1に記載の車両の乗客室の自然換気 装置。
  13. 13.前記両空気管の少なくとも1つは、遠隔操作される密閉手段(18,19 ,31)を有していることを特徴とする請求の範囲1に記載の車両の乗客室の自 然換気装置。
JP5515402A 1992-03-10 1993-03-10 車両の乗客室の自然換気装置 Pending JPH06507592A (ja)

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