JPH06507360A - 軽金属鋳造部品とその製造方法 - Google Patents

軽金属鋳造部品とその製造方法

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JPH06507360A
JPH06507360A JP4506505A JP50650592A JPH06507360A JP H06507360 A JPH06507360 A JP H06507360A JP 4506505 A JP4506505 A JP 4506505A JP 50650592 A JP50650592 A JP 50650592A JP H06507360 A JPH06507360 A JP H06507360A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 軽金属鋳造部品とその製造方法 この発明は第1と第2のレッグを備える請求項1の前置き部分に記載した軽金属 鋳造部品に関し、第1のレッグの外側に保持部品を固定することかでき、また請 求項11の前置き部分に記載した軽金属鋳造部品の製造方法に関する。
自動車、たとえば乗用車の支持構造は、現在まずまず軽金属要素、たとえば接合 要素で互いに結合する組立式要素から製造される。
軽金属要素は、好ましくは簡単て、また有利なコストで製造できる鋳造部品であ る。このようにして構成される乗用車はすてにEPo 146 716 Blか ら既に知られている。
しかし、たとえばドアなとのような重い小組立部品は、十分な強度かないため、 軽金属要素に直接固定することかできない。このため重い小組立部品を取り付け る追加の保持部品を軽金属鋳造部品に取り付けることかすてに提案された。しか し上記の保持部品を鋳造部品に取り付けるためには、鋳造部品を追加して加工す る必要があるため、保持部品と鋳造部品の間の結合には比較的多くの時間が必要 となり、これは自動車の組み立てコストを高める。
この発明の根底となる課題は、簡単な方法で製作でき、保持部品が大した手数な しに極めて迅速に結合できる、上記の種類の軽金属鋳造部品を創り出すことにあ る。
課せられた課題の装置側の解決は、請求項1の特徴部に記載されている。これに 対して課せられた課題の方法側の解決は、請求項11の特徴部に見出される。こ の発明の有利な構成はその他の従属請求項から知ることかできる。
第1と第2のレッグを備え、第1のレッグの外側に保持部品を固定することがで きるこの発明による軽金属鋳造部品は、次の点て優−第2のレッグにそのレッグ 面に直角に貫通開口部か設けてあり、また − 第1のレッグ側の貫通開口部の側縁に、第2のレッグと一体に形成した舌板 か配置されており、これか第1のレッグから間隔をおいて保持部品の上方に曲げ ることかできる。
軽金属鋳造部品に保持部品を固定するためには、したがって先ず保持部品を第1 のレッグの外側の置き、続いて舌板を第1のレッグの外側の方向で、保持部品の 上方に折り曲げ、しかも舌板が保持部品を第1のレッグの外側に押し付けて、軽 金属鋳造部品に固定されるまで折り曲げる。
軽金属鋳造部品への保持部品の取り付けは、したがって簡単な方法で極めて迅速 に行うことかでき、これは舌板を曲げさえすればよいためである。
舌板と軽金属鋳造部品は互いに一体に結合して同一鋳造課程で製作されるため、 軽金属鋳造部品はその製作後、保持部品の固定の手段を設けるためにさらに加工 する必要がない。
軽金属鋳造部品およびこれと一体に成型された舌板の製造は、この発明によれば 二つの鋳型を用いて行われ、その一つが鋳造後、舌板の伸びる方向と反対から貫 通開口部より引き出される。この鋳型は、したがって第1のレッグの外側と反対 側にあり、両鋳型の型出し方向は互いに逆であり、第1のレッグに平行している 。
両鏡型が互いに逆の型出し方向のため、舌板が舌板の自由端に向かって増大する 断面の厚さを有するように舌板を形成することが可能である。これによって舌板 の曲げ性は望むやり方でコントロールすることができ、たとえば保持部品の方向 の力が加えられて、先ず第2のレッグの上側で直接折れ曲がり、次いで保持部品 の上方で曲がったの後、やや大きい力を加えて、保持部品の自由端の上にある部 分でさらに曲がる。
たとえば舌板のこのような断面の厚さ、すなわち舌板面に直角な厚さは、段階的 に拡大することができ、さらに意識的に舌板の曲げ範囲を確定し、また次々に曲 げる舌板部分の順序を定めることができる。
たとえば、上記の断面の厚さを第2のレッグの上側から徐々に増大し、最初の折 れ曲がる部分をできるだけ第2のレッグの上側近くにすることが可能である。さ らに、舌板の厚さを階段状に厚くし、このために舌板は保持部品から離れる出っ 張りを備える。この出っ張りは、この場合、第2のレッグの貫通開口部の上方に 突出する。
この出っ張りによって第2の折り曲げ部分を意識的に決定することができ、した がってこれは舌板が曲げられた後、保持部品の前方角の上方に来る。
この発明の有利な発展させた構成によれば、第1のレッグの外側に、舌板と反対 側の保持部品の端部を固定するための手段が設けられている。したかって、保持 部品は軽金属鋳造部品の端部に固定できるため、さらに優れた位置固定ができる 。
これらの手段は好ましくは保持部品から突出する突起によって形成することがで きる。
この発明の別の有利な発展させた構成によれば、突起の第2のしラグに向く側は 、その自由端のほうが、その第1のl/ッグに隣接する端部よりも第2のレッグ の近くにある。したがって、突起は、保持部品の開放された側に引っ掛かるため 、さらに保持部品が第1のレッグに直角の方向に回転するのを阻止する。
この発明の別の構成によれば、これらの手段は第1のレッグの端部に一体に形成 された第3のレッグを有しており、これは第2のレッグと逆に突出し、その上に 保持部品が載っている。軽金属鋳造部品は、したがって実際にはS字型の構造を 有している。保持部品の第1のレッグに対する直角な移動を阻止するため、この 部品はたとえば第1と第3のレッグの間のコーナに設けた第3のレッグの溝の中 に嵌め込まれる。
保持部品は、たとえば端部に切欠きをもつプレートとして形成することができ、 その中に突起か嵌め込まれる。突起はこの場合、第1のレッグにも第3のレッグ にも固定することができる。
たとえばドアなどのような重い小組立部品を取り付けるため、保持部品は超硬質 材料、たとえばスチールからなっている。保持部品には貫通孔、たとえば貫通ね じ孔を備えることができ、これによってたとえばドア蝶番を保持部品に固定する ことができる。
この発明を以下図面を参照してさらに詳細に説明する。
図1は保持部品を取り付けた本発明による軽金属鋳造部品の斜視図、 図2は図1の軽金属鋳造部品と保持部品の■−■線断面図を示している。
図1は本発明による、たとえばアルミニウムダイカストから製作された軽金属鋳 造部品の斜視図を示す。軽金属鋳造部品は参照番号lてあり、S字型の断面構造 を有している。これは、たとえば、図1における右下から左上へと長さ方向に伸 びる、適切な組立用鋼材である。
これから分かるように、この実施例では軽金属鋳造部品か第1のレッグ2、第2 のレッグ3および第3のレッグ4からなっている。
すべてのレッグ2. 3. 4は互いに一体に結合しており、第2のレッグ3と 第3のレッグ4は第1のレッグ2の対向する端部にあり、逆方向に延びている。
レッグ2. 3. 4は平坦なプレートとして構成されており、同じか、または 異なる厚みを有することができる。
第1のレッグ2と第2のレッグ3の間、また第1のレッグ2と第3のレッグ4の 間も、それぞれ90°の角度が選択されている。
第1のレッグ2の外側は参照番号2aを付しである。第1のレッグ2のこの外側 2aには保持部品5が有り、これは四角形の平坦なプレートとして形成されてい る。このプレート5は、その一方の主要面で直接、外側2aによりかかっている 。図示されていない組立部品の固定のために、プレー1−5は貫通ねじ孔6を備 えており、これはプレート面に直角に伸びている。この貫通ねじ孔6の中へ、た とえば車両ドアのための蝶番をプレート5と連結するためにネジをねし込むこと ができる。貫通ねし孔6の代わりに、プレート5にねじのない貫通孔を設けても よく、これは対応する第1のレッグ2の貫通孔7と一直線上に並ぶ(図2参照) 。この場合、プレート5に組立部品を固定するために、たとえば、ボルトを孔6 と7を通して差し込むことができる。これらをナツトで締め付けるが、ナツトは プレート5に対向する第1のレッグ2の側に来る。ナツトと第1のレッグ2との 間には適切な座金を置くことができる。
保持部品の役割を果たすプレート5は、その下端部で第3のレッグ4の内側に立 設するとともに、突起8によってその位置に固定されている。突起8は、第1の レッグ2と第3のレッグ4の間のコーナ部で、両レッグ2,4と、たとえば一体 に形成され、プレート5の下端部側の切欠部から突出している。特に突起8は、 第2のレッグ3側において、自由端8aのほうが第1のレッグ2に隣接する端部 よりも、第2のレッグ3に近接するように構成している。したがって突起8は、 その自由端8aてプレート5を後方から引っ掛け、プレート5が第1のレッグ2 に直角に移動するのを防止している。
このために突起8の上部形状および切欠き部9の深さは適切な方法で調整しであ るため、突起8の上端とこれに対向するプレート5の下端部との間には、事実上 もはや遊びは存在しない。突起8の上部形状は、たとえば尖端8aから円弧状に 下向きに、第1のレッグ2の方向に延びている。
さらに、突起8は、軽金属鋳造部品lに対する横方向へのプレート5の移動、す なわち第1のレッグ2に平行な移動を防止しているが、これは切欠き部9の両側 でプレート部分が事実上、突起8の辺に対して遊びなく接しているためである。
第1のレッグ2に直角なプレート5の移動の防止のために、第1のレッグ2と第 3のレッグ4との間のコーナに、第3のレッグ4の溝があって、その中へプレー ト5の下端部が適切に嵌まり込むようにしてもよい。この場合、突起8の尖端8 aにおける特別な構成は不要である。この溝は図1では分かりやすくするため描 かれていない。
プレート5をその上部で第1のレッグ2に固定するために、プレートはその上端 部側に切欠き部5aを備えている。この上端部側の切欠き部5aは、事実上第2 のレッグ3の上面と面一となるまで、プレート5の下方へと伸びている。このよ うにしてプレート5の1端には左右に出張り5bが生じる。
上端部側の切欠き部5aの部分と、プレート5の両出張り5bの間には、プレー ト5を固定した状態で舌板lOが接する。この舌板lOは図1では曲げていない 状態に図示しである。
図1で示すように、第2のレッグ3の中央部には貫通開口部11があり、これは 四角形をしている。貫通開口部tiの長い方の辺は、第1のレッグ2の外側2a に平行であり、したがってプレート5に平行である。舌板lOは、第1のレッグ 2の側で貫通開口部11の側縁に、第2のレッグ3と一体に形成されている。舌 板は、上向きで事実上第2のレッグ3に直角に、また第1のレッグ2に平行にこ れから離れている。
舌板10の下部部分12は、薄壁に形成されており、これは舌板lOがその面に 直角な方向において僅かな厚さを有することを意味する。これに対して舌板lO の自由端には出っ張り13、すなわち、舌板の面に直角の方向に比較的厚い材料 部分がある。この出っ張りは第2のレッグ3の面に平行で、軽金属鋳造部品lの 長さ方向に伸びており、しかも、貫通量11部11の上方に来る。したがって、 これは舌板lOのプレート5に面する側と反対向きの側にある。プレート5に向 いている舌板lOの側は完全に平坦であり、第2のレッグ3の上面に直角に伸び ている。
図1に示すように、舌板面に直角の方から見て、舌板10は台形状の断面を有し 、第2のし・ソゲ3の側での舌板の輻(よ、舌板の自由端側によりも大きい。図 1の舌板lOの厚さは下部部分121よ一定にしであるが、これと異なり舌板の 自由端の方向で:よ連続(1’J i二人きくなっており、これは分かりやすく するため詳細(こ1よ揚力111て(1ない。
舌板面に直角な舌板lOの厚さを選択することにより、舌板10の折り曲げる部 分を正確に定めることができる。すなわち、舌板lOが連続して容易に折り曲げ ることができる部分である。特4こ、舌板10の厚さが第2のレッグ3の直ぐ近 くで最小となり、舌板面(こ直角に見た台形状の厚さのパターンにより、舌板l Oの最初の曲↓する部分は第2のレッグ3に極めて近く寄せることができる。舌 板lOの第2の曲げる部分は、さらに厚い出っ張り13との境目部分で生じる。
したがって、先ず図1の矢印Aの方向で舌板10に力を加えると、先ずその下部 部分12で第2のし・ソゲ部3の近く、また1よ台形の厚さのパターンによって は貫通開口部11の角で直接(二油力くる。その場合、舌板10は外側の切欠き 部5aの中へ突出する。軽金属鋳造部品1の長さ方向での舌板lOの幅は、舌板 LOと出っ張り5bとの間にもはや大きな遊びが存在しないように選択すること 力くでき、したがって舌板10はここですでに、プレート面にお(するプレート の転倒を防ぐ。舌板10がそれ以上の力を用0てさら(二曲番デられると、下部 部分12と上部部分13との間の境目部分て折れ油力(るため、最終的には出っ 張り13の背面かプレート5の開放された([1に押し付けられ、これでレッグ 2に固定する。第2のし・ソゲ3の上部にある舌板10の下部部分12の高さは 舌板10を90°曲げた後、下部部分12と出っ張り13の間の境目部分が、プ レート5の前方の外側の角に来るように選択しである。
図2は図1の1−1線に沿った断面を示し、したがって軽金属鋳造部品lの長さ 方向に直角の断面図である。この場合、舌板lOはまだ曲げられておらず、一方 、プレート5は第1のし・ノブ2の外側2aに接している。
図から分かるように、プレート5がない場合に軽金属鋳造部品を鋳造する時、鋳 型14は下から、第2のし・ソゲ3の内側に形成される貫通開口部11を通して 突出し、舌板10の下部部分12における特別な厚さの形成に、あるいは下部部 分12と出っ張り13の間の段差の構成に用いられる。鋳型14は軽金属鋳造部 品Iの鋳造後、下向き、即ち、舌板が伸びる方向と逆方向、したがって図2の矢 印Bの方向に貫通開口部2から引き出される。仕切面は図2に参照記号Cて示し である。軽金属鋳造部品lの鋳造の際の鋳型14の特別な配置により、舌板面に 直角である舌板10の厚さを、下部部分12において希望のように調節すること がてき、それが舌板の自由端に向かって増大し、したがって第2のレッグ3の表 面に平行に走る決められた折り曲げ部分を、舌板lO内に確定することができる 。
図2には明示されていない第2の鋳型は、図2の舌板lOの右側に、あるいは第 1のレッグ2の右、第3のレッグ4の上方にある。
軽金属鋳造部品lの鋳造の後は、矢印りの方向に、したがって図2の上に向けて 引張り除去する。
フロントページの続き (72)発明者 テイム、ハインリヒ ドイツ連邦共和国 ヴエー−8070インゴルシュタット ヒエムニツツアー  シュトラーセ 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1と第2のレッグ(2,3)を備える軽金属鋳造部品において、第1のレ ッグ(2)に保持部品(5)が固定されているものであって、 第2のレッグ(3)にそのレッグ面に直交する貫通開口部(11)が設けられて おり、 貫通開口部(11)の第1のレッグ(2)側の側縁に、第2のレッグ(3)と一 体に形成された舌板(10)が配置されており、これが第1のレッグ(2)から 間隔をおいて保持部品(5)の上方へ曲げることができることを特徴とする軽金 属鋳造部品。 2.舌板(10)が舌板の自由端に向かって増大する断面の厚さを有することを 特徴とする請求項1記載の軽金属構造部品。 3.舌板(10)のこの断面の厚さが階段状に増大することを特徴とする請求項 2記載の軽金属鋳造部品。 4.第1のレッグ(2)の外側(2a)に、舌板(10)によつれ固定される側 と反対側の保持部品(5)の端部を固定のための手段(8,8a)が配置されて いることを特徴とする請求項1から3までのうちいずれか一つの項に記載の軽金 属鋳造部品。 5.これらの手段には保持部品(5)から突出する突起(8)によって形成され ていることを特徴とする請求項4に記載の軽金属鋳造部品。 6.突起(8)の第2のレッグ(3)に向く側は、その自由端(8a)において 、第1のレッグ(2)に隣接する端部よりも第2のレッグ(3)に近接している ことを特徴とする請求項5に記載の軽金属鋳造部品。 7.これらの手段は第1のレッグ(2)の末端に一体に形成された第3のレッグ (4)を備え、これが第2のレッグ(3)と逆方向に突出し、保持部品(5)が 上に載っていることを特徴とする請求項4から6までのうちいずれか一つの項に 記載の軽金属鋳造部品。 8.保持部品(5)が第3のレッグ(4)の溝の中に嵌め込まれていることを特 徴とする請求項7に記載の軽金属鋳造部品。 9.保持部品(5)が端部に切欠き部(9)をもつプレートとして構成されてお り、これに突起(8)が嵌まり込むことを特徴とする請求項5から8までのうち いずれか一つの項に記載の軽金属鋳造部品。 10.保持部品(5)がスチールからなっていることを特徴とする請求項1から 9までのうちいずれか一つの項に記載の軽金属鋳造部品。 11.二つの鋳型の一つ(14)が、鋳造後、舌板の伸びる方向と逆に貫通開口 部(11)から引き出されることを特徴とする請求項1に記載の軽金属鋳造部品 の製造方法。
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