JPH0650688A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
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- JPH0650688A JPH0650688A JP4202395A JP20239592A JPH0650688A JP H0650688 A JPH0650688 A JP H0650688A JP 4202395 A JP4202395 A JP 4202395A JP 20239592 A JP20239592 A JP 20239592A JP H0650688 A JPH0650688 A JP H0650688A
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Abstract
く、信頼性が高く、熱交換性能の高いピンフィン型熱交
換器を提供することを目的とする。 【構成】 この発明の熱交換器は、複数の熱交換パイプ
12…を所定間隔で離間対向させて配設し、この熱交換
パイプ12…に、積層された複数枚の帯板状の放熱材2
0…を組み合わせ、この放熱材20の上記熱交換パイプ
12…の対向面間に対応する部位には所定間隔で複数の
スリット24…を設け微細角柱形状の複数本のピンフィ
ン19…を形成したものである。
Description
ショナ(以下「エアコン」と略す。)等に用いられる熱
交換器に関するものである。
交換器として、図21(a)に示すようなプレ−トフィ
ン型熱交換器1がある。
(b)に示すように、同方向に積層された多数枚のプレ
−トフィン2…に複数本のU字熱交換パイプ3…を略直
角に貫通させて構成されるものである。また、隣り合う
U字熱交換パイプ3の端部は図示しないU字ベントで接
続され、互いに連通している。そして、このように互い
に接続された熱交換パイプ3内には冷媒が1方向に流通
するようになっている。
器1は、上記熱交換パイプ3内に冷媒を流通させること
で、図に矢印(イ)で示す方向に流れる空気との熱交換
を行うと共に、上記プレ−トフィン2で熱交換面積を増
大せしめ熱交換性能を向上させている。
い、このプレ−トフィン型熱交換器1の小型化を図るた
め、この熱交換器1に用いられるプレ−トフィン2に同
図(c)に5で示す切り起こしを設けると共に同図
(d)に示すように隣り合う切り起こし部5、5の切り
起こし方向を互い違いにすることで熱交換効率を良くす
る工夫や、プレ−トフィン2…の積層間隔を狭ピッチ化
したり、上記熱交換パイプ3の径を小さくしてその本数
を増やす等の工夫が行われている。しかし、このように
して小型化を図ったプレ−トフィン型熱交換器1では、
上記空気の通風抵抗が大きく、熱交換性能の向上には限
界がきている。そこで、最近、従来のプレ−トフィン型
熱交換器に比べてさらに熱交換性能の高いピンフィン型
熱交換器が開発されている。
22(a)に6で示すようなもので、図22(b)に拡
大して示すように、略平坦に形成された外側面7a、7
bを上下方向に所定間隔で離間対向させて配置された偏
平状の熱交換パイプ7…を有する。
示しないヘッダに接続されていて、このヘッダを介して
上記熱交換パイプ7には冷媒が流通されるようになって
いる。そして、上側に位置する熱交換パイプ7の外側面
7bと下側に位置する熱交換パイプ7の外側面7aと
は、上記熱交換パイプ7の長手方向および幅方向に沿っ
て所定間隔で多数本立設配置された放熱材としての線状
(針状)のピンフィン8…で結合されている。
ピンフィン型熱交換器6を組み立てる場合、径が約0.
2ミリの多数本のピンフィン8…の両端を対向する熱交
換パイプ7の外側面7a、7bとにろう付け等で固定し
なければならない。
を一本ずつ熱交換パイプ7の上面7aおよび下面7bに
固着するのは容易でなく、作業性が非常に悪いばかり
か、作業中に上記ピンフィン8が容易に変形し組み立て
られたピンフィン型熱交換器6の性能に大きな影響を及
ぼすということがある。このため、従来のピンフィン型
熱交換器6は量産が難しく、信頼性にも劣るということ
があった。この発明は、このような事情に鑑みて成され
たもので、製造が容易でかつ信頼性の高いピンフィン型
の熱交換器を提供することを目的とするものである。
は、長尺な帯板状に形成されかつ同方向に所定間隔を存
して積層された複数枚の放熱材と、上記各放熱材に、こ
の放熱材の長手方向に沿って所定間隔で成形された複数
の保持部と、直線部を有し、この直線部を上記放熱材の
長手方向と直交させた状態で上記保持部内に挿入するこ
とで、上記積層された複数の放熱材と組み合わされた熱
交換パイプと、上記放熱材の上記各熱交換パイプの対向
面間に対応する部位にこの放熱材の長手方向に沿うスリ
ットを狭ピッチ間隔で複数本形成することで設けられた
複数本の断面矩形状のピンフィンとを具備することを特
徴とする熱交換器である。
において、上記保持部は、放熱材の幅方向他端側に貫通
孔を設けかつ一端がこの貫通孔に連結し他端は放熱材の
幅方向一端側に解放する切り込みを設けたのち、この切
り込み部を上記放熱材の一面側に折曲することで形成さ
れると共に、上記折曲された切り込み部は隣り合う放熱
材との間隔を規制する規制片として用いることを特徴と
するものである。
において、前記保持部は、放熱材の幅方向両端部に貫通
孔を設けかつ両端が上記貫通孔に連結する切り込みを設
けたのち、この切り込み部を上記放熱材の一面側に折曲
することで形成されると共に、上記折曲された切り込み
部は隣合う放熱材との間隔を規制する規制片として用い
ることを特徴とするものである。
段の熱交換器において、前記規制片は、上記切り込み部
を約90度に折曲してなると共に、この規制片の先端部
は、さらに上記保持部の外側方向に折り曲げられてなる
ことを特徴とするものである。
段の熱交換器において、前記規制片は、上記切り込み部
を保持部の外側方向に傾斜するよう折曲してなることを
特徴とするものである。
段の熱交換器において、前記規制片の放熱材の幅方向に
沿う両端部は、上記スリットの設けられている方向に折
曲されていることを特徴とするものである。
において、前記保持部は上記放熱材を打ち抜くことによ
って成形され、この保持部の周部には、隣り合う放熱材
との間隔を規制する規制片が同時に突設されることを特
徴とするものである。
において、前記保持部は放熱材の幅方向一端側に解放
し、上記熱交換パイプはこの保持部に、熱交換パイプの
長手方向と直交する方向にスライド式に組み付けられる
ことを特徴とするものである。第9の手段は、上記第1
の手段の熱交換器において、前記スリットは長手方向中
途部で2分割されていることを特徴とするものである。
器において、前記放熱材の幅方向一側は、長手方向略全
長に亘って曲成され、ドレンを排出するドレンダクトを
構成することを特徴とするものである。
器において、前記互いに隣り合うピンフィンは、互いに
位相がずれたサインカ−ブ形状に曲成されていることを
特徴とするものである。
器において、前記熱交換パイプの両端はこの熱交換パイ
プに冷媒を流通させる円筒形状のヘッダの側壁に設けら
れた開口からこのヘッダ内に挿入され、端部をこのヘッ
ダの内周壁に当接させて位置決めされていることを特徴
とするものである。
器において、前記熱交換パイプの両端部およびこの熱交
換パイプに冷媒を供給するヘッダの側壁に設けられた開
口が互いに係止するテ−パ状に形成され、上記熱交換パ
イプの両端部を上記ヘッダの開口に係止させることでこ
の熱交換パイプとヘッダの位置決めをすることを特徴と
するものである。
器において、上記保持部は、1方向に解放すると共に、
上記熱交換パイプの外周面には、この保持部がスライド
式に案内される案内溝が成形され、この熱交換パイプの
案内溝と上記保持部とを一致させることでこの熱交換パ
イプと上記放熱材を組み合わせたことを特徴とするもの
である。
部の対向面間に複数の線状のフィンが設けられ熱交換性
能が高く、かつ組立性の良いピンフィン型の熱交換器を
得ることができる。
参照して説明する。まず第1の実施例について説明す
る。図1は、この第1の実施例の熱交換器10を示した
ものである。
ように上面12aおよび下面12bが略平坦面に形成さ
れた複数本の偏平状の熱交換パイプ12…(熱交換パイ
プの直線部)を有する。図1に示すように、これら熱交
換パイプ12…は、上下間隔eで並列に配置されてい
る。
すように、これら熱交換パイプ12…に冷媒を流通させ
るためのヘッダ(冷媒管)13、14がそれぞれ接続さ
れている。このうちの一方のヘッダ13内には上下方向
中途部に仕切り板15が設けられ、上端側に入口管1
6、下端側に出口管17が取り付けられている。
は、図3(a)、(b)に示すように上記ヘッダ13の
側面に形成された開口13aに上記熱交換パイプ12を
挿入するようにして行う。この熱交換パイプ12の端部
は、図に示すように、幅方向中央部にU字形状の切欠部
12aが設けられていて、幅方向両端を上記ヘッダ13
の内壁面に当接させて位置決めされる。
上記ヘッダ13に設けられる開口13a´を内壁面側に
向かって次第に小さくなるテ−パ状に形成すると共に、
上記熱交換パイプ12の端部12cも上記開口13a´
に応じたテ−パ状に形成するようにすれば、上記熱交換
パイプ12の端部を上記ヘッダ13の内壁面に当接させ
なくても、この開口13aの部分で係止し固定されるか
らこの熱交換パイプ12の位置決めを行うことができ
る。
プ12は内部を仕切り板12bによって5つの部屋に区
切られている。このことによって、上記ヘッダ6、7か
ら流入する冷媒とこの熱交換パイプ12の接触面積が増
加するので熱交換効率が良くなる。
イプ12…には、後述するピン状のフィン19…(ピン
フィン)が形成された帯板状の放熱材20が、長手方向
を上記熱交換パイプ12…と直交させかつその板面を図
に(イ)で示す通風方向と平行な状態にして、複数枚同
方向に積層されて取り付けられている。
0は、約0.1〜0.3ミリ厚の薄い帯状板で、長手方
向に沿って上記熱交換パイプ12…に対応する間隔e
で、この熱交換パイプ12…と嵌合する複数の保持孔2
1…(保持部)が切欠状に形成されている。
プ12の上下面に当接する部位には、この放熱材20の
一面側に折り曲げ加工(突設)され、上記放熱材20の
積層間隔を規制する規制片21aが設けられている。こ
の規制片21aの高さは約0.2〜3.0ミリである。
21間には、この放熱材20の長手方向に沿うスリット
24が、この放熱材20の幅方向両端の所定寸法を残し
て、所定間隔(約0.1〜0.4ミリ)で並列に複数本
設けられている。このことによって、上記放熱材20に
は、上記熱交換パイプ12と直交する方向に、断面の一
辺0.1〜0.4ミリの角柱状のピンフィン19…が形
成される。次に、このような放熱材20の製造方法につ
いて説明する。
である厚さ0.1〜0.3ミリのアルミニウム薄板22
(以下「薄板」と略す)である。この薄板22からは、
幅hの放熱材20が、例えば、図に一点鎖線(ロ)で区
切るように4列分成形される。すなわち、この薄板22
は幅H=4hを有する
すように、この発明の貫通孔としての複数個の位置決め
用孔23…がマトリックス状に形成される。この位置決
め用孔は、この薄板の幅方向に幅2h(2列分)毎に3
個形成され、かつ図に矢印(ハ)で示す送り方向に間隔
e(熱交換パイプ12の配置間隔eと同じ)で複数列成
形される。そして、この薄板22は送り装置によって矢
印(ハ)の方向に間欠的に送り駆動される。
板22の送り方向に間隔eを存して隣り合う送り用孔2
3…間には、プレス加工(打ち抜き加工)によって、長
手方向を送り方向(ハ)と平行にしたスリット24…
が、この薄板22の幅方向に所定間隔で複数本形成され
る。
め用孔23に図示しない位置決めピンを挿入して上記薄
板22の最終位置決めを精密に行うようになっている。
このようにして、上記スリット24は、上記薄板22が
間欠送り駆動され、位置決めされる毎に順次形成されて
いく。また、この薄板22の幅方向に互い隣り合う3つ
の位置決め用孔23間にはこれらを接続する切り込み2
5が順次入れられていく。
切り込み25…が設けられたならば、図6(b)に示す
ように、この薄板22は上記一点鎖線(ロ)に沿って切
断され放熱材20として取り出される。
5の設けられた部位は図に示す一点鎖線(ニ)に沿って
折り曲げられ、上述した規制片21aを構成する。ま
た、このことにより、上記位置決め用孔23と上記規制
片21aの基端部とで、上述したU字状の保持孔21が
形成される。
で区切られる放熱材20には、図7に示すように、上記
スリット24…が形成されることにより、所定間隔で一
辺0.1〜0.4ミリの角柱状のピンフィン19…がこ
のスリット24の幅間隔で形成されたことになる。
…は、図2に示すように、それぞれの保持孔21の位置
を一致させて、多数枚(図には3枚のみ表示)同方向に
積層される。このようにして積層保持された放熱材20
…は、上記熱交換パイプ12…と上記保持孔21とを一
致させ、この熱交換パイプ12…に横方向からスライド
式に組み合わされ固定される。
な作業台27上で行う。すなわち、上記積層された複数
枚の放熱材20…は、上記保持孔21の開口側を上方向
に向けた状態でこの作業台27上に載置される。つい
で、上記複数の熱交換パイプ12…を上記放熱材20…
の積層方向と直角に保持し、上記保持孔21に横方向に
スライド式に挿入する。なお、この挿入は完全に行う必
要はない。
面で、上記熱交換パイプ12…を一括的に下方向に押圧
する。このことで、上記熱交換パイプ12…は上記放熱
材20と完全に組み合わされる。
は、上述した方法(図3、図4)で第1、第2のヘッダ
13、14が組み合わされる。このように仮組みされた
熱交換器は、真空中あるいは不活性ガス雰囲気中で炉中
ろう付けされ、完成する。
は、図1に示すように、上記熱交換パイプ12の対向す
る上下面間を接続する線状(針状の)ピンフィン19…
が多数本マトリックス状に配設された状態となり、図2
2を引用して示す熱交換器と同様にピンフィン型の熱交
換器4を構成する。
熱交換パイプ12…に多数本の放熱ピン2…を一本ずつ
装着していく必要がない。このことによって、ピンフィ
ン型熱交換器の組み立てが容易化、簡略化されると共
に、組み立て時間も短縮されるのでピンフィン型熱交換
器の生産性が向上する。
ン19…は従来例のように線状のものが一本ずつ独立し
た部品としてあるのではなく上記放熱材20に複数本が
一体的に形成されている。また、上記放熱材20の幅方
向両端の所定寸法の部分には上記スリット14は設けら
れていない。
造工程中に受ける外力によっては破損を受けることが少
ない。したがって、不良が少なく信頼性が高いピンフィ
ン型の熱交換器4を得ることができる。また、上記ピン
フィン19は微細断面の角柱形状を有するので、空気流
の境界層は非常に薄く、熱交換性能(伝熱特性)の高い
ピンフィン型の熱交換器4を得ることができる。次に、
この発明の第2の実施例〜第8の実施例について、説明
する。第1の実施例と同一の構成要素については、その
説明を省略する。まず、第2の実施例について図9、図
10を参照して説明する。
には、図9に示すように、上記送り方向に隣り合う送り
用孔の間に設けられた複数のスリット24…の長手方向
中途部に、補強ブリッジ30(補強部)が設けられてい
る。この補強ブリッジ30により上記スリット24(ピ
ンフィン19)は長手方向中途部で2分割されている。
り、上記スリット24を形成するためのパンチを図10
(a)に示すような幅広のもの31から(b)に示すよ
うに幅の狭いパンチ32、32へと変更することができ
る。
32にのたわみや破損が生じることが少なくなるので、
上記ピンフィン19の形状の高精度化およびパンチ32
(金型)の故障を少なくすることができる。
0を成形するには、この放熱材20を長手方向所定長さ
毎に切断する必要があるが、このとき、上記補強ブリッ
ジ30の部分(図にAで示す)を切断すれば、切断後も
上記ピンフィン19の両端はこの放熱材20(補強ブリ
ッジ30)によって支持されている。このことによっ
て、この放熱材20の切断端Aにおいて、ピンフィン1
9がばらつくことがない。次に、第3の実施例について
図11を参照して説明する。
23は円孔であったが、図11(a)に33で示すよう
に半円形であっても良い。この場合には、切り込み部を
折り曲げることで得られる規制部材21aは図11
(b)に示すように矩形状となる。このようにしても第
1の実施例と同様の効果を得ることができる。次に、第
4の実施例について図12を参照して説明する。
示したように、上記位置決め用孔23を2列につき3つ
設けていたが、図12(a)に示すように、1列につき
2つずつ設けても良い。この場合には、2つの位置決め
用孔23、23どうしを結ぶ切り込み34を設ける。
位を、図に一点鎖線(ホ)で示す部分に沿って折り曲げ
る。このようにすれば、図12(b)に示すように、上
記放熱材20には、長円形の保持孔36(第1の実施例
ではU字形)および規制部材36aが形成される。
いる場合には、この放熱材20を多数枚狭ピッチで積層
保持した後、この放熱材20の一面側から上記熱交換パ
イプ12を上記保持孔36に順次挿入するようにしてこ
の熱交換パイプ12を上記放熱材20に組み付ける。
す切り込み25のようなものであっても良く、逆に、図
6の切り込み25を切り込み34のような形状とするこ
ともできる。次に、第5の実施例について図13を参照
して説明する。
記規制片21aは折り曲げにより成形した。しかし、上
述のような構成では、組み立て時に、上記規制片の先端
部(例えば図3にBで示す部分)がこの規制片21aが
当接する隣り合う放熱材20の規制片21aの基端部
(例えば図3にCで示す部分)に食い込み、放熱材20
の積層間隔が安定しないということがある。
上記放熱材20の保持孔36に熱交換パイプ12を軸方
向に駆動して順次挿入していくような構成の場合には、
この挿入の際に上述のような事態が起こりやすい。
(a)、(b)に示すように、上記規制片21aを曲げ
加工により成形し、この規制片21aの先端部21bを
外方向へ折曲させるようにした。このようにすれば、上
記規制片21aの先端部21aが隣り合う放熱材20の
規制片21aの基端部(図3に示すC)に食い込むこと
がない。また、上記規制片21aの先端部21bを折り
曲げることによりこの規制片21aが補強されるから、
この放熱材20の積層間隔を確実に保つことができる。
1a自体の折り曲げ角度を大きくしてこの規制片21a
の先端部の開口幅が上記規制片の基端部Cの開口幅より
も大きくなるようにしても同様の効果を得ることができ
る。
(b)に示すように、上記規制片21aの先端部21b
の折り曲げは一方のみ設けられているものであっても同
様の効果を得ることができる。次に、第6の実施例を図
15に基づいて説明する。
第3の実施例のように矩形状の規制片21aを有する場
合において(図に示すa)、bに示すように、この規制
片21aの上記放熱材20の幅方向両端部21d、21
dを上記ピンフィン19…が設けられている側へ折曲
し、コの字状にしたものである。このbのようにすれ
ば、この規制片21の両端部に設けられた折曲部21d
が隣り合う放熱材20の対向面に当接するから、上記規
制片21aの先端部が隣り合う放熱材20の規制片21
aの基端部Cに食い込むことが少ない。なお、図にcあ
るいはdで示すように、上記折曲片21dの折曲角度を
鋭角あるいは鈍角に変化させても同様の効果を得ること
が可能である。次に、第7の実施例について図16を参
照して説明する。
位置決め用孔23を設けたのち、切り込みを設け、この
切り込み部を折り曲げて規制片21aを形成するのでは
なく、プレスによるバ−リング加工によりこの保持孔2
1切欠孔の全周を囲うU字形の規制片37を突設するよ
うにしたものである。このようにすれば、上記熱交換パ
イプ12をより安定的に支持することが可能である。次
に、第8の実施例について図17を参照して説明する。
を波状(サインカ−ブ)に成形したものである。そし
て、互いに隣り合うピンフィン19´では、上記サイン
カ−ブの位相が180度ずれたものにする。このように
すれば、上記ピンフィン19´の側壁に矢印(イ)で示
す方向から流入する風に有効に当たるので、熱交換効率
がより向上する。なお、上記ピンフィン19は、波状に
限定されるものではなく、所定ピッチで折曲し山谷形状
としても良い。次に、第9の実施例について、図18、
図19を参照して説明する。
び図19(a)に示すように、通風方向(イ)の下流側
に位置する幅方向一側部に、この放熱材の長手方向略全
長に亘ってL字状に折曲した。この折曲部は、上記水蒸
気が放熱材で液化することで生じるドレンを、図に矢印
(ヘ)で示すように、この熱交換器の下側に導くドレン
ダクト38を構成する。
状にかぎらず、図19(b)に示すように波状、(c)
に示すようにJ字状、(d)に示すようにコの字状の各
形状であっても良い。次に第10の実施例について図2
0を参照して説明する。
20…の積層間隔を規制するのに上記保持孔21の周部
に規制片21a(37)を突設していたが、これに限定
されるものではなく、図に示すように、この保持孔21
´はパンチで打ち抜き加工すると共に、上記熱交換パイ
プ12の外周に上記保持孔が挿入される挿入溝12aを
所定間隔で設けるようにしたものである。
に上記放熱材20の保持孔21´を一致させ、スライド
式に挿入することで、この熱交換パイプ12と放熱材2
0とを組み合わせることが可能である。このようにして
も、上記第1の実施例と同様の効果を得ることができ
る。なお、この発明は上記一実施例に限定されるもので
はなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々変形可能で
ある。
5〜8本、熱交換パイプ12は5本であったが、これに
限定されるものではなく、要求される性能に応じて調整
するようにしてもよい。
ものである必要はなく、角柱状のものであっても良く、
要は外側面が平坦に形成され、上記放熱材20が取り付
けられるような形状であれば良い。
12を複数本設けることで、互いに離間対向して平行に
設けられた熱交換パイプの直線部を形成したが、これに
限定されるものではなく、図22(a)を引用して示す
ように一本の熱交換パイプを曲成することによって、互
いに平行設けられた直線部を形成するようにしても良
い。
パイプ12…は上下方向に等間隔で配置されているが、
上記放熱材20に設けられる保持孔21の間隔を調整し
て不等間隔で配置するようにしても良い。
上下面に対向して一対ずつ形成されていたが、これに限
定されるものではなく、どちらか一方のみ設けられてい
ても良い。
は、長尺な帯板状に形成されかつ同方向に所定間隔を存
して積層された複数枚の放熱材と、上記各放熱材に、こ
の放熱材の長手方向に沿って所定間隔で成形された複数
の保持部と、直線部を有し、この直線部を上記放熱材の
長手方向と直交させた状態で上記保持部内に挿入するこ
とで、上記積層された複数の放熱材と組み合わされた熱
交換パイプと、上記放熱材の上記各熱交換パイプの対向
面間に対応する部位にこの放熱材の長手方向に沿うスリ
ットを狭ピッチ間隔で複数本形成することで設けられた
複数本の断面矩形状のピンフィンとを具備する熱交換器
である。
を有し、また組み立て時にこのフィンを破壊することが
少ないので、信頼性が高くかつ熱交換性能の高い熱交換
器を得ることができる。
において、上記保持部は、放熱材の幅方向他端側に貫通
孔を設けかつ一端がこの貫通孔に連結し他端は放熱材の
幅方向一端側に解放する切り込みを設けたのち、この切
り込み部を上記放熱材の一面側に折曲することで形成さ
れると共に、上記折曲された切り込み部は隣り合う放熱
材との間隔を規制する規制片として用いるものである。
上記保持部に、上記放熱材の幅方向一端側から横方向に
スライド式に組み込むことができるので組み立て性が向
上すると共に、この放熱材の積層間隔を確実に規制する
ことができるので熱交換器の性能を容易に均一化するこ
とができる。
において、前記保持部は、放熱材の幅方向両端部に貫通
孔を設けかつ両端が上記貫通孔に連結する切り込みを設
けたのち、この切り込み部を上記放熱材の一面側に折曲
することで形成されると共に、上記折曲された切り込み
部は隣合う放熱材との間隔を規制する規制片として用い
るものである。このような構成によれば、放熱材の積層
間隔を確実に規制することができるので熱交換性能も均
一化する効果がある。
成の熱交換器において、前記規制片は、上記切り込み部
を約90度に折曲してなると共に、この規制片の先端部
は、さらに上記保持部の外側方向に折り曲げられてなる
ものである。
れた規制片が隣り合う放熱材の保持部に食い込むことを
有効に防止できるので、組み立て時にこの放熱材の積層
ピッチを安定させることができる。
成の熱交換器において、前記規制片は、上記切り込み部
を保持部の外側方向に傾斜するよう折曲してなるもので
ある。
れた規制片が隣り合う放熱材の保持部に食い込むことを
有効に防止できるので、組み立て時にこの放熱材の積層
ピッチを安定させることができる。
成の熱交換器において、前記規制片の放熱材の幅方向に
沿う両端部は、上記スリットの設けられている方向に折
曲されているものである。
れた規制片が隣り合う放熱材の保持部に食い込むことを
有効に防止できるので、組み立て時にこの放熱材の積層
ピッチを安定させることができる。
において、前記保持部は上記放熱材を打ち抜くことによ
って成形され、この保持部の周部には、隣り合う放熱材
との間隔を規制する規制片が同時に突設されるものであ
る。
れ、かつ、上記規制片を上記熱交換パイプにあった形状
にすることができるので、組み立て性および強度が増す
効果がある。
において、前記保持部は放熱材の幅方向一端側に解放
し、上記熱交換パイプはこの保持部に、熱交換パイプの
長手方向と直交する方向にスライド式に組み付けられる
ものである。このような構成によれば、この熱交換器の
組み立て性が良くなる効果がある。第9の構成は、上記
第1の構成の熱交換器において、前記スリットは長手方
向中途部で2分割されているものである。
形成するためのパンチの長さを短くすることができるの
でこのパンチが破損することが少なくなると共に、上記
分割部分に沿ってこの放熱材を切断するようにすればこ
のスリットによって形成されたピンフィンがばらつくこ
とが有効に防止される効果がある。
器において、前記放熱材の幅方向一側は、長手方向略全
長に亘って曲成され、ドレンを排出するドレンダクトを
構成するものである。このような構成によれば、ドレン
を有効に排出することができる熱交換器を得ることがで
きる効果がある。第11の構成は、上記第1の構成の熱
交換器において、前記互いに隣り合うピンフィンは、互
いに位相がずれたカ−ブ形状に曲成されているものであ
る。このような構成によれば、上記ピンフィンに有効に
風が当たるので、熱交換性能が向上する効果がある。
器において、前記熱交換パイプの両端はこの熱交換パイ
プに冷媒を流通させる円筒形状のヘッダの側壁に設けら
れた開口からこのヘッダ内に挿入され、端部をこのヘッ
ダの内周壁に当接させて位置決めされているものであ
る。このような構成によれば、上記ヘッダの位置決めが
容易になるから、この熱交換器の組み立て性が良くなる
効果がある。
器において、前記熱交換パイプの両端部およびこの熱交
換パイプに冷媒を供給するヘッダの側壁に設けられた開
口が互いに係止するテ−パ状に形成され、上記熱交換パ
イプの両端部を上記ヘッダの開口に係止させることでこ
の熱交換パイプとヘッドの位置決めをするものである。
このような構成によれば、上記ヘッダの位置決めが容易
になるから、この熱交換器の組み立て性が良くなる効果
がある。
器において、上記保持部は、1方向に解放すると共に、
上記熱交換パイプの外周面には、この保持部がスライド
式に案内される案内溝が成形され、この熱交換パイプの
案内溝と上記保持部とを一致させることでこの熱交換パ
イプと上記放熱材を組み合わせたものである。
に配置された複数の直線部を有する熱交換パイプと、上
記熱交換パイプの直線部の離間方向に長尺なる帯板状に
形成されかつ上記熱交換パイプの直線部に沿う方向に所
定間隔を存して積層された状態で、上記熱交換パイプと
組み合わされた複数の放熱材と、上記放熱材の上記各熱
交換パイプの直線部の対向面間に対応する部位にこの放
熱材の長手方向に沿うスリットを所定間隔で複数本形成
することで設けられた複数本の線状のフィンとを具備す
るものである。
を有し、また組み立て時にこのフィンを破壊することが
少ないので、信頼性が高くかつ熱交換性能の高い熱交換
器を得ることができる。
付け構造を示す横断面図、(b)は縦断面図。
付け構造を示す横断面図、(b)は縦断面図。
を示す工程図。
を示す工程図。
平面図、(b)は正面図。
示す斜視図。
成形を示す工程図。
成形を示す工程図。
(b)は、拡大縦断面図。
および側面図。
断面図。
器を示す全体斜視図、(b)は同じく一部を拡大して示
す斜視図、(c)は同じく放熱材の正面図、(d)は同
じく放熱材の横断面図。
示す正面図、(b)は同じく一部を拡大して示す斜視
図。
直線部)、20…放熱材、24…スリット、19…ピン
フィン(線状のフィン)、14…ヘッダ、21…保持孔
(保持部)、23…貫通孔、25…切り込み、21a…
規制片、38…ドレンダクト、12a…案内溝
Claims (14)
- 【請求項1】 長尺な帯板状に形成されかつ同方向に所
定間隔を存して積層された複数枚の放熱材と、上記各放
熱材に、この放熱材の長手方向に沿って所定間隔で成形
された複数の保持部と、直線部を有しこの直線部を上記
放熱材の長手方向と直交させた状態で上記保持部内に挿
入することで、上記積層された複数の放熱材と組み合わ
された熱交換パイプと、上記放熱材の上記各熱交換パイ
プの対向面間に対応する部位にこの放熱材の長手方向に
沿うスリットを狭ピッチ間隔で複数本形成することで設
けられた複数本の断面矩形状のピンフィンとを具備する
ことを特徴とする熱交換器。 - 【請求項2】上記保持部は、放熱材の幅方向他端側に貫
通孔を設けかつ一端がこの貫通孔に連結し他端は放熱材
の幅方向一端側に解放する切り込みを設けたのち、この
切り込み部を上記放熱材の一面側に折曲することで形成
されると共に、上記折曲された切り込み部は隣り合う放
熱材との間隔を規制する規制片として用いることを特徴
とする請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項3】前記保持部は、放熱材の幅方向両端部に貫
通孔を設けかつ両端が上記貫通孔に連結する切り込みを
設けたのち、この切り込み部を上記放熱材の一面側に折
曲することで形成されると共に、上記折曲された切り込
み部は隣合う放熱材との間隔を規制する規制片として用
いることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項4】前記規制片は、上記切り込み部を約90度
に折曲してなると共に、この規制片の先端部は、さらに
上記保持部の外側方向に折り曲げられてなることを特徴
とする請求項2あるいは請求項3記載の熱交換器。 - 【請求項5】前記規制片は、上記切り込み部を保持部の
外側方向に傾斜するよう折曲してなることを特徴とする
請求項2あるいは請求項3記載の熱交換器。 - 【請求項6】前記規制片の放熱材の幅方向に沿う両端部
は、上記スリットの設けられている方向に折曲されてい
ることを特徴とする請求項2あるいは請求項3記載の熱
交換器。 - 【請求項7】前記保持部は上記放熱材を打ち抜くことに
よって成形され、この保持部の周部には、隣り合う放熱
材との間隔を規制する規制片が同時に突設されることを
特徴とする請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項8】前記保持部は放熱材の幅方向一端側に解放
し、上記熱交換パイプはこの保持部に、熱交換パイプの
長手方向と直交する方向にスライド式に組み付けられる
ことを特徴とする請求項1記載の熱交換器 - 【請求項9】前記スリットは長手方向中途部で2分割さ
れていることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項10】前記放熱材の幅方向一側は、長手方向略
全長に亘って曲成され、ドレンを排出するドレンダクト
を構成することを特徴とする請求項1記載の熱交換器 - 【請求項11】前記互いに隣り合うピンフィンは、互い
に位相がずれたサインカ−ブ形状に曲成されていること
を特徴とする請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項12】前記熱交換パイプの両端はこの熱交換パ
イプに冷媒を流通させる円筒形状のヘッダの側壁に設け
られた開口からこのヘッダ内に挿入され、端部をこのヘ
ッダの内周壁に当接させて位置決めされていることを特
徴とする請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項13】前記熱交換パイプの両端部およびこの熱
交換パイプに冷媒を供給するヘッダの側壁に設けられた
開口が互いに係止するテ−パ状に形成され、上記熱交換
パイプの両端部を上記ヘッダの開口に係止させることで
この熱交換パイプとヘッドの位置決めをすることを特徴
とする請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項14】上記保持部は、1方向に解放すると共
に、上記熱交換パイプの外周面には、この保持部がスラ
イド式に案内される案内溝が成形され、この熱交換パイ
プの案内溝と上記保持部とを一致させることでこの熱交
換パイプと上記放熱材を組み合わせたことを特徴とする
請求項1記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4202395A JPH0650688A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4202395A JPH0650688A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650688A true JPH0650688A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16456789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4202395A Pending JPH0650688A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650688A (ja) |
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