JPH03221788A - 熱交換器の製造方法 - Google Patents
熱交換器の製造方法Info
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- JPH03221788A JPH03221788A JP1732790A JP1732790A JPH03221788A JP H03221788 A JPH03221788 A JP H03221788A JP 1732790 A JP1732790 A JP 1732790A JP 1732790 A JP1732790 A JP 1732790A JP H03221788 A JPH03221788 A JP H03221788A
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- JP
- Japan
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- heat exchanger
- heat transfer
- fins
- transfer pipe
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
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- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明（よ 主として空気調和機等に用いられる熱交換
器の製造方法に関するものである。
器の製造方法に関するものである。
従来の技術
熱交換器の高性能化を図るた歇 主に通風抵抗の低減を
目的とし 第６図、第７図に示すような伝熱管２の中心
軸とフィン３とが列方向に直交しない熱交換器である。
目的とし 第６図、第７図に示すような伝熱管２の中心
軸とフィン３とが列方向に直交しない熱交換器である。
この熱交換器の伝熱管２をフィン３表面に沿って切断す
ると伝熱管断面は楕円形状となる。すなわ坂 前記熱交
換器を通過する流体はフィン３表面に沿って流れるため
楕円管群内を流れる状態に類似となる。このことにより
、通風抵抗の低減が図られる。前記熱交換器の製造方法
はプレス加工にて成形されたフィンを伝熱管中心軸とフ
ィンの列方向とが直行しないように並設し 伝熱管を第
６図の上方または下方より伝熱管を挿入し 拡管成形に
てフィン３と伝熱管２とを密着し 接触熱抵抗を低減す
る。
ると伝熱管断面は楕円形状となる。すなわ坂 前記熱交
換器を通過する流体はフィン３表面に沿って流れるため
楕円管群内を流れる状態に類似となる。このことにより
、通風抵抗の低減が図られる。前記熱交換器の製造方法
はプレス加工にて成形されたフィンを伝熱管中心軸とフ
ィンの列方向とが直行しないように並設し 伝熱管を第
６図の上方または下方より伝熱管を挿入し 拡管成形に
てフィン３と伝熱管２とを密着し 接触熱抵抗を低減す
る。
発明が解決しようとする課題
拡管成形にて成形する前記製造方法では フィン３は拡
管前と比較してフィン３と伝熱管２中心とのなす角θ
（第６図）は大きくなる。これによりフィンの伝熱管挿
入孔である楕円形状の長径方向の密着性が悪くなも ま
ｆ：、、伝熱管挿入後各管をＵ字形の曲管であるＵベン
ドをロー付は加工にて接続していｔラ さらに本発明
はフィンと管との密着性を良くすることを目的としてい
も課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は 伝熱管を熱交換器
の側面より圧入ｉ−成形するものである。
管前と比較してフィン３と伝熱管２中心とのなす角θ
（第６図）は大きくなる。これによりフィンの伝熱管挿
入孔である楕円形状の長径方向の密着性が悪くなも ま
ｆ：、、伝熱管挿入後各管をＵ字形の曲管であるＵベン
ドをロー付は加工にて接続していｔラ さらに本発明
はフィンと管との密着性を良くすることを目的としてい
も課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は 伝熱管を熱交換器
の側面より圧入ｉ−成形するものである。
また 本発明（飄 伝熱管が長手方向に連続し 蛇行し
てなるものである。さらに 本発明（表 フィンの外縁
部にリブを設けたものであ凡 作用 上記手段による作用（よ 以下の通りである。本発明（
よ 伝熱管を熱交換器の側面より伝熱管を挿入すること
により、フィンと伝熱管との密着性を改善するものであ
る。まな 本発明（友 長手方向に連続蛇行する伝熱管
で構成することによりロー付は部の省略を図っている。
てなるものである。さらに 本発明（表 フィンの外縁
部にリブを設けたものであ凡 作用 上記手段による作用（よ 以下の通りである。本発明（
よ 伝熱管を熱交換器の側面より伝熱管を挿入すること
により、フィンと伝熱管との密着性を改善するものであ
る。まな 本発明（友 長手方向に連続蛇行する伝熱管
で構成することによりロー付は部の省略を図っている。
さらに 本発明（よフィンの外縁部にリブを設けること
でフィンと伝熱管との密着性を良好にするものである。
でフィンと伝熱管との密着性を良好にするものである。
実施例
以下本発明の実施例を図面を参考に説明する。
まず、本発明の第１の実施例を第１は 第２図に基づい
て説明する。同図においてｌは熱交換器に圧入する前の
伝熱管、 ２は熱交換器に圧入した後の伝熱管、 ３は
フィン、 ４はフィンカラー まム伝熱管２とフィン３
とのなす角をθとすも プレス加工にて成形したフィン
３を並設し 列方向に横倒した後、伝熱管１をフィンカ
ラー４の全周→く接触する伝熱管２の位置まで圧入し
熱交換器を成形す翫 上記製造方法によれば フィンと
伝熱管とのなす角θを維持しながらフィンと伝熱管との
密着性のよい熱交換器が形成でき、通風抵抗が小さく、
伝熱性能に優れた熱交換器となる。次に第２の実施例を
第３図に基づいて説明する。同図において、 ３はフィ
ン、 ５は伝熱管の長手方向に連続蛇行する伝熱管、
６はベンド部分であも プレス加工にて成形したフィン
３を並設し 列方向に横倒した眞 長手方向に連続蛇行
する伝熱管５を、熱交換器の側面より圧入ＬＡ無交換器
を成形すも 上記製造方法によれば ベンド部分６をロ
ー付は加工にて成形する必要がなく、製造および品質管
理等の工数の低減が図れる。次に第３の実施例を第４は
第５図に基づいて説明すも 同図において、 ２は伝
熱管、 ３はフィン、 ４はフィンカラー、 ７はリブ
である。プレス加工にてフィンの外縁にリブ７を設ける
ように成形したフィン３を並設し 熱交換器の側面より
伝熱管を圧入する。
て説明する。同図においてｌは熱交換器に圧入する前の
伝熱管、 ２は熱交換器に圧入した後の伝熱管、 ３は
フィン、 ４はフィンカラー まム伝熱管２とフィン３
とのなす角をθとすも プレス加工にて成形したフィン
３を並設し 列方向に横倒した後、伝熱管１をフィンカ
ラー４の全周→く接触する伝熱管２の位置まで圧入し
熱交換器を成形す翫 上記製造方法によれば フィンと
伝熱管とのなす角θを維持しながらフィンと伝熱管との
密着性のよい熱交換器が形成でき、通風抵抗が小さく、
伝熱性能に優れた熱交換器となる。次に第２の実施例を
第３図に基づいて説明する。同図において、 ３はフィ
ン、 ５は伝熱管の長手方向に連続蛇行する伝熱管、
６はベンド部分であも プレス加工にて成形したフィン
３を並設し 列方向に横倒した眞 長手方向に連続蛇行
する伝熱管５を、熱交換器の側面より圧入ＬＡ無交換器
を成形すも 上記製造方法によれば ベンド部分６をロ
ー付は加工にて成形する必要がなく、製造および品質管
理等の工数の低減が図れる。次に第３の実施例を第４は
第５図に基づいて説明すも 同図において、 ２は伝
熱管、 ３はフィン、 ４はフィンカラー、 ７はリブ
である。プレス加工にてフィンの外縁にリブ７を設ける
ように成形したフィン３を並設し 熱交換器の側面より
伝熱管を圧入する。
上記製造方法によれば フィンカラー４周辺の剛性が増
し フィンと伝熱管との密着性が良好となり、伝熱性能
に優れた熱交換器となる。
し フィンと伝熱管との密着性が良好となり、伝熱性能
に優れた熱交換器となる。
発明の効果
上記実施例より明らかなように本発明は 伝熱管を熱交
換器側面より圧入することにより、伝熱管の中心軸とフ
ィンとが直行していない熱交換器の製造上 フィンと伝
熱管とを確実に密着することができ、高性能な熱交換器
となり得も また長手方向に連続蛇行する伝熱管で構成
することにより、ベンド部分をロー付は加工する必要が
なく、工数低減が図れる。さらに フィンの外縁部にリ
ブを形成することにより、フィンの剛性が増しフィンと
伝熱管との密着性が良好となん
換器側面より圧入することにより、伝熱管の中心軸とフ
ィンとが直行していない熱交換器の製造上 フィンと伝
熱管とを確実に密着することができ、高性能な熱交換器
となり得も また長手方向に連続蛇行する伝熱管で構成
することにより、ベンド部分をロー付は加工する必要が
なく、工数低減が図れる。さらに フィンの外縁部にリ
ブを形成することにより、フィンの剛性が増しフィンと
伝熱管との密着性が良好となん
第１図は本発明の第１の実施例を示す熱交換器の分解上
面＠ 第２図は同分解側面＆ 第３図は本発明の第２の
実施例を示す熱交換器の（ｉｌｌｔ面は第４図は本発明
の第３の実施例を示す熱交換器の正面は 第５図は第４
図のＡ−Ａ断面阻 第６図は従来例を示す熱交換器の上
面飄 第７図は同正面図であも
面＠ 第２図は同分解側面＆ 第３図は本発明の第２の
実施例を示す熱交換器の（ｉｌｌｔ面は第４図は本発明
の第３の実施例を示す熱交換器の正面は 第５図は第４
図のＡ−Ａ断面阻 第６図は従来例を示す熱交換器の上
面飄 第７図は同正面図であも
Claims (3)
- （１）伝熱管を圧入するための半楕円形状の開口部を両
側に有するフィンを並設し、列方向に傾斜させ、前記フ
ィン群の側面より伝熱管を圧入する熱交換器の製造方法
。 - （２）伝熱管が長手方向に連続し、蛇行してなる請求項
１記載の熱交換器の製造方法。 - （３）フィンの外縁部にリブを設けてなる請求項１記載
の熱交換器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1732790A JPH03221788A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 熱交換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1732790A JPH03221788A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 熱交換器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03221788A true JPH03221788A (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=11940954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1732790A Pending JPH03221788A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 熱交換器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03221788A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0650688A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | Toshiba Corp | 熱交換器 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP1732790A patent/JPH03221788A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0650688A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | Toshiba Corp | 熱交換器 |
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