JPH06506889A - 車体 - Google Patents

車体

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JPH06506889A
JPH06506889A JP4506924A JP50692492A JPH06506889A JP H06506889 A JPH06506889 A JP H06506889A JP 4506924 A JP4506924 A JP 4506924A JP 50692492 A JP50692492 A JP 50692492A JP H06506889 A JPH06506889 A JP H06506889A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 重体 本発明は、を両のシート構成、キャビン構体、及び車両に関するしのである。
車両は、安定性のため、車両の長さのほぼ中間にエンジン、トランスミッション 、又は他の重量のある部品を配置するよう形成することがよくある。このことは 、ρ1えば、ドライバーポジションがフロントエンジン(rront engi ncd)車両におけるよりも一層前方にくることを意味し7、また、前輪アーチ がパラセンジャーキャビンの内側に突出するため、ドライバーの制御装置がオフ セットされることを意味する。前方のドライバーポジションは、車体を空力学的 形状にするのを困難とし、またフロントシートの着席者のためのへラドルームを 上句にとることを困難とする。更に、フロントピラーもドライバーの視認性を制 限する。
本発明の1的は、ドライバーのために良好なエルゴノミクスを!jえる車両のシ ート構成又は車両溝体を得るにある。
この目的を達成するため、本発明は、横方向にほぼ整列してnいに離れる2個の 後部パラセンジャーシート及びほぼ中央かつ前記2個の後部パラセンジャーシー トの前方に配W L−たドライパースシートとよりなり、前記前方のトライパー スシー!・を各後部パラセンジャーシートの一部にオーバーラツプするよう横方 向に突出させた少なくとも3個のシートを合する車両のシート(R成にすること を特徴とする。
2個の後部パラセンジャーシートを形成するのに、共通の後部ベンチシートにす ることもてきる。代案として、2個の別個の互いに離れた後部パラセンジャーシ ートを設けることもてきる。
いずれの場合でも、2個の後部パラセンジャーシートは、パラセンジャー(乗員 )の胴体又は人体が脚よりも大きい幅を有する、特に、脚幅よりも肩幅のほうが 広いという事実を利用できるように離す。このことにより、パラセンジャーは、 フロントのトライバーズシートがオーバーラツプするそれぞれの後部シートで快 適に着席できる。このオーバーラツプする構成により、車両のキャビンを比較的 狭くすることができ、しかもドライバー及び少なくとも2名のパラセンジャーを 側方に並ばせて収容することができる。更に、このシート構成によりパラセンジ ャーシートに対するアクセスを比較的容易にすることができるようになる。
トライバーズシートを中央に位置決めして視界を改善させ、またドライバーのた めに制御部材を整列させる。
好適な実施例においては、この中央に位置決めしたトライバーズシートは各後部 パラセンジャーシー1−の前部よりも後方に突出させる。
トライバーズシートのパラセンジャーシートに対するオーバーラツプ構成により 、コンパクトでありながら、快適であり、かつアクセス性のよいバンセンジ+− キャビンを青ることができる。
更に、本発明は、横方向にほぼ整列して互いに離れる2個の後部パラセンジャー シート及びほぼ中央かつ前記2個の後部パラセンジャーシートの前方に配置した トライバーズシートとよりなり、前記前方のトライバーズシートを各後部パラセ ンジャーシートの前部よりも後方に突出させた少なくとも3個のシートを有する 車両のシート構成を特徴とする。
本発明の実施例においては、トライバーズシートを、はぼ平均的な人体の大腿部 の長さに相当する距離たけ各後部パラセンジャーシートの前部よりも後方に突出 させる。好適な実施例においては、トライバーズシートを、320間のオーダー の距離たけ2個の後部バッセンジャーン−1・よりも前方に突出させる。この構 成によって、各パラセンジャーの胴体はトライバの後方に快適に維持され、パラ センジャーがドライバーの視界を妨げるのを回避できるとともに、パラセンジャ ーは脚をドライバーの側方に仲ばずことがてきる。
好適には、中央に配置したトライバーズシートを各後部パラセンジャーシートの 一部にオー7−−ラップするよう横方向に突出させる。
このことにより、キャビンの全体幅を制限することができる。オーハーラソブ量 は、シートの…対τ]法、シートの形状等に基づく。好適な実施例においては、 トライバーズシートの中心ラインと各後部バッセンンヤーシートの中心ラインと の間の距離を410 mmのオーダーにする。
本発明は、更に、上述のシートti成を組み込んだ車両を特徴とする。
本発明による車両の好適な実施例においては、車両長さのほぼ中央に配置したエ ンジンを設ける。
好適な実施例においては、車両の長さのほぼ中間に燃料タンクを配置する。更に 好適な実施例においては、前記燃料タンクをトライバーズシートの後方に配置す る。
更にまた本発明車両の好適な実施例においては、各後部パラセンジャーシートの フットレストをなす前輪アーチを設ける。
更に、本発明は、フロア支持体及びルーフ支持体を画定し、また中央に位置決め したトライバーズシート及び2個の互いに離れた後部パンセンジャーシートを支 持する構成にしたモノコック構造を有することを特徴とする車両用キャビン構体 である。
好適な実施例においては、モノコックキャビン堝体自体によって2個の互いに離 れた後部パラセンジャーシートを画定する。
更に、好適な実施例においては、2個の互いに離れた後部バッセノンヤーシート を横方向にほぼ整列させる。また、2個の互いに離れた前輪アーチをキャビン溝 体によって画定し、前輪アーチの各々を対応の後部パラセンジャーシートに対し て縦方向に整列させる。
更に、トライバーズシートを、各後部パラセンジャーシートの前部よりも後方に 突出するよう前記キャビン構体に支持する配置とする。
更に好適な実施例においては、キャビン溝体を、前記トライバーズシートの位置 の後方に燃料タンクを支持する構成とする。
好適な実施例においては、キャビン構体をなすモノコック構造の部分をドライバ ーポジションの両側に突出させる。
好適には、モノコック構造によって画定したフロアの一部をドアを開けた際に取 り外し可能な構造にする。
更に本発明は、上述のキャビン構体を組み込んだ車両を特徴とする。
この本発明の車両の好適な実施例においては、車両長さのほぼ中央に配置したエ ンジンを設ける。
好適な実施例においては、車両の長さのほぼ中間に燃料タンクを配置する。更に 好適な実施例においては、前記燃料タンクをドライパースシートの後方に配置す る。
更にまた本発明の車両の好適な実施例においては、各後部パラセンジャーシート のフットレストをなす前輪アーチを設ける。
以下に添付図面につき、本発明の好適な実施例を説明する。
図1は、本発明によるシート構成の実施例の上方から見た線図的平面図であり、 図2は、図1のシート構成を組み込んだスポーツカーの」二方から見た平面図で あり、 図3は、配置τJ法を示したシート構成及び燃料セル又はタンクの装備状態を示 す他の平面図、 図4は、図示のシート構成を設ける本発明のキャビン構造体の斜視図である。
図1には、車両例えばスポーツカーのキャビン2のシート構成を上方から見た線 図的平面図を示す。図面から明らかなように、中央に配置した一個のトライバー ズシート4と、互いに離れてほぼ横方向に整列する2個の後部パラセンジャーシ ート6を設ける。トライバーズシート4は2個の後部パラセンジャーシート6の ほぼ前方に配置するが、このトライバーズシート4は各後部パラセンジャーシー ト6の前部よりも後方に突出する。更に、トライバーズシート4は横方向にも突 出し、各後部パラセンジャーシート6の一部とオーバーラツプする。
図1に示す3個のシート構成快適であり、着席者の全員はシート4.6に容易に アクセスすることができる。また、このシート構成によれば、シートが占める全 体幅及び全体長さを、できるだけ小さく抑えることができること明らかである。
このコンパクトな配置が得られることの他に、人体の肩、腰又は一般的に胴体の ほうが脚よりも幅が大きいという事実を利用することによって、着席者に必要な 空間及び快適さも与える。従って、ドライバーの後ろで快適に着席でき、後部パ ラセンジャーが脚をドライバーの両脇に伸ばすことができる余地を生ずることが できる。
図2は、図1のシート構成を組み込んだ3・シートスポーツカーの平面図を示す 。上述したように、互いに離れた2個の後部シート6をトライバーズシート4に 対して後方に設ける。図2には車体8を車輪IOとともに示し、ドライパースシ ート4が中央位置にあることによって、このシート4を制御ペダルI2及びステ アリングホイール14に整列させることが可能になることがわかる。従って、図 2に示すように、車の長さの中心にエンジンを配置したミツドエンジン(mid −engined) ij両であり、またドライバーが比較的前方に位置する場 合でも、トライバーズシートを制御ペダル類に整列し、従来のようにオフセット することはない。前方の中央位置によれば、ドライバーのシートのエルゴノミク スは、既知の車と比較すると向上し、ドライバーの視界も極めて向上する。この 点に関して、前方のピラーがドライバーの視界に入ることがないことが確実にな る。
図2で見て、ドライバーは脚を2個の前輪10間に伸ばして着席できること明ら かであろう。図4につき説明すると、主要構造体の一部をドライバーの脚の両側 に延長して車両のクラッシュ強度を大幅に増大することができる。ドライバが中 央位置をとることは、前輪アーチの位置決め及びτJ法に対して制限や他の妥協 をする必要がないことを意味し、このことは利用可能なホイールロック及びこれ に基づく転回用を必要に応して選択できることを意味する。2個のパラセンジャ ーシート6は、それぞれ対応の前輪アーチ16にほぼ長手lj向に整列し、これ らアーチ16は後部パラセンジャー(乗員)のフットレストとなるように形成す ることができる。
図2から、ドライバーの位置か中央にあることにより、2シート及び4シートの ミツドエンジンのスポーツカーに通當伴う問題、例問題がないことがわかる。中 央のドライビングポジションによれば、左右の運転席バージョンを設ける必要も なくなる。更に、図1に示すような特別なシート構成によれば、パラセンジャー キャビン2の幅を大幅に増大させる必要なく、中央ドライビングポジションから これらの利点が得られる。
図3に、本発明のシートtM成の実施例の他の平面図を示し、このシート構成が 1,432 mmの最大幅を有するパラセンジャーキャビン2内に納まることを 示す。このことは、好ましいことに、現在市販されている2・シートスポーツカ ーの幅に匹敵する。例えば、フエラーリテスタロソサは1,494 inの幅を 有し、ランボルギーニカウンタックは1.710 +uの幅を有している。この 点に関して、図3のシート構成では、中央のドライパースシート4は2個の後部 パラセンジャーシート6の横方向整列ラインに対して320 mmの距離だけ前 方にオフセットしている。中央トライバーズシート4の中心と各後部パラセンジ ャーシート6の中心との間の距離は4101Mmである。
トライバーズシートが2個の後部パラセンジャーシート6よりも前方に位置決め されていることにより、安全燃料タンク20を車両のドライパースシート4の背 後に配置することができる。この位置が燃料タンクにとってクラッシュが起きた 場合での最も安全な位置である。更に、ミントエンジン車両にとって、燃料タン クのこの中心位置は車両の重心に一致する。従って、車両は、タンクに燃料がフ ル又はエンプティに係わらず重心の変動がない。このことは、車両に極めて安全 な動的バランス特性を与える。
図4は、本発明を実施したミツドエンノンスポーツカーのためのキャビン構体の 線図的斜視図である。このキャビン構体50は、任意の適当な材料、例えばスチ ールのモノコック構造とする。図面から明らかなように、キャビン構体50は、 ルーフ支持体52及び前窓フレーム54を画定する。更に、キャビン構体50は 、フロア56及び前方ブート(front boot)空間58を画定する。前 輪アーチ60はブート空間58の両側に画定されている。キャビン構体50は一 体ピースとして形成し、互いに離れた2個の後部パラセンジャー用シート支持体 62を含む。2個の後部パラセンジャーシート6を形成するのに、2個のシート 支持体62に適切な調度装備(upholstery)を支持するだけでよい。
従って、シート支持体B2は、キャビン構体50の一体部分として形成し、この シート支持体のための取付ポイントが不要となる。後部パラセンジャー用のシー ト支持体62はモノコック横体の一体部分であるため、パラセンジャーキャビン 2の断面が基本構体の多くの部分を占め、車両シャシの剛性及び乗員の安全性を 大幅に向上さぜることがてきる。
後部パラセンジャー用シート支持体62を基本キャビン構体50と一体に成形す ることにより、上述のようにドライバーの脚の両側にキャビン構体の部分64を 突出させて設けることができる。この2個の部分64はシート支持体62から延 び、キャビン溝体50におけるドライパースシート4を取り付ける窪み(wel l)を画定する。トライバーズシート4をキャビン構体50に対して移動自在に 取り付けると好適であり、これにより適切なドライビングポジションを選択でき ることもちろんである。
好適な実施例では、各部分64及びこれに隣接するフロア56の部分を、キャビ ン構体に取り付けたドア(図示せず)を開けたときに取り外すことができるよう 着脱自在に取り付ける。この構成は、部分64及びフロア56の部分をドアに一 体に形成することによって実現できる。
トライバーズシートは2個の後部パラセンジャーシートの前方にあるが、着席者 の頭を支持する3個のシートの頂面はパラセンジャーキャビン2とほぼ同一部分 にあり、従ってこの位置におけるへ・ラドルームを十分広くとるのは簡単である 。
上述の実施例は、3シータ、ミツドエンジンのスポーツカーにつき説明した。し かし、中央にドライビングポジションを取るシート構成は、ミツドエンジンであ ろうとなかろうと、どのタイプの車両にとっても有益である。同様に、キャビン 構体のモノコック構造を単独で、又は上述及び図示のシート構成とともに使用す ることができる。モノコック構造はどの種類の車両にも使用することができる。
車両の長さが問題とならない場合には、図示の後部パラセンジャーシートの背後 に後部シートを追加することができる。更に、この2個の後部シートは、例えば 調度装備を連結することにより、適切な形状のベンチシートにすることができる 。
上述したところは、本発明の実施例を示したに過ぎず請求の範囲において種々の 変更を加えることができること勿論である。
国際調査報告 。rT/Q。。ff/I’lnC□。
1mn5+mwalAm1cmwNo PC”GB””00”’国際調査報告

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.車両用キャビン構体において、フロア支持体及びルーフ支持体を画定し、ま た中央に位置決めしたドライバーズシート及び2個の互いに離れた後部パッセン ジャーシートを支持する構成にしたモノコック構造を有することを特徴とするキ ャビン構体。
  2. 2.モノコックキャビン構体自体によって2個の互いに離れた後部パッセンジャ ーシートを画定した請求項1記載のキャビン構体。
  3. 3.キャビン構体をなすモノコック構造の部分をドライバーポジションの両側に 突出させた請求項2記載のキャビン構体。
  4. 4.モノコック構造によって画定したフロアの一部をドアを開けた際に取り外し 可能な構造にした請求項2又は3記載のキャビン構体。
  5. 5.2個の互いに離れた後部パッセンジャーシートを横方向にほぼ整列させ、ま た2個の互いに離れた前輪アーチをキャビン構体によって画定し、前記前輪アー チの各々を対応の後部パッセンジャーシートに対して縦方向に整列させた請求項 1乃至4のうちのいずれか一項に記載のキャビン構体。
  6. 6.ドライバーズシートを、各後部パッセンジャーシートの前部よりも後方に突 出するよう前記キャビン構体に支持する配置にした請求項1乃至5のうちのいず れか一項に記載のキャビン構体。
  7. 7.中央に位置決めしたフロントドライバーズシートを横方向に突出させ、各後 部パッセンジャーシートの一部にオーバーラップさせた請求項6記載のキャビン 構体。
  8. 8.ドライバーズシートの中心ラインと各後部パッセンジャーシートの中心ライ ンとの間の距離を410mmのオーダーにした請求項6又は7記載のキャビン構 体。
  9. 9.前記ドライバーズシートを、ほぼ平均的な人体の大腿部の長さに相当する距 離だけ各後部パッセンジャーシートの前部よりも後方に突出させた請求項6乃至 8のうちのいずれか一項に記載のキャビン構体。
  10. 10.前記ドライバーズシートを、320mmのオーダーの距離だけ2個の後部 パッセンジャーシートよりも前方に突出させた請求項9記載のキャビン構体。
  11. 11.キャビン構体を、前記ドライバーズシートの位置の後方に燃料タンクを支 持する構成とした請求項1乃至10のうちのいずれか一項に記載のキャビン構体 。
  12. 12.請求項1乃至11のうちのいずれか一項に記載のキャビン構体を組み込ん だ車両。
  13. 13.車両の長さのほぼ中間部分に配置したエンジンと、車両の長さのほぼ中間 部分かつドライバーズシートの後方に配置した燃料タンクとを有する請求項12 記載の車両。
  14. 14.各後部パッセンジャーシートのフットレストをなす前輪アーチを設けた請 求項12又は13記載の車両。
  15. 15.車両長さのほぼ中央に配置したエンジンを具え、横方向にほぼ整列して互 いに離れる2個の後部パッセンジャーシート及びほぼ中央かつ前記2個の後部パ ッセンジャーシートの前方に配置したドライバーズシートとよりなるシート構成 を組み込み、前記前方のドライバーズシートを各後部パッセンジャーシートの一 部にオーバーラップするよう横方向に突出させたミッドエンジン車両。
  16. 16.車両の長さのほぼ中間に燃料タンクを配置した請求項15記載の車両。
  17. 17.前記燃料タンクをドライバーズシートの後方に配置した請求項18記載の 車両。
  18. 18.前記2個の後部パッセンジャーシートを形成した共通後部ベンチシートを 具えた請求項15乃至17のうちのいずれか一項に記載の車両。
  19. 19.2個の互いに離れた別個の後部パッセンジャーシートを具えた請求項15 乃至17のうちのいずれか一項に記載の車両。
  20. 20.ほぼ中央に位置決めした前記ドライバーズシートを前記各後部パッセンジ ャーシートの前部の後方に突出させた請求項15乃至17のうちのいずれか一項 に記載の車両。
  21. 21.ドライバーズシートの中心ラインと各後部パッセンジャーシートの中心ラ インとの間の距離を410mmのオーダーにした請求項15乃至20のうちのい ずれか一項に記載の車両。
  22. 22.前記ドライバーズシートを、ほぼ平均的な人体の大腿部の長さに相当する 距離だけ各後部パッセンジャーシートの前部よりも後方に突出させた請求項20 に記載の車両。
  23. 23.前記ドライバーズシートを、320mmのオーダーの距離だけ2個の後部 パッセンジャーシートよりも前方に突出させた請求項22記載の車両。
  24. 24.各後部パッセンジャーシートのフットレストをなす前輪アーチを設けた請 求項15乃至23のうちのいずれか一項に記載の車両。
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