JPH06506646A - かじ取り軸管用分離形接続装置 - Google Patents
かじ取り軸管用分離形接続装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
かじ取り軸管用分離形接続装置
発 明 の 背 景
本発明は、一般的にいえばかじ取り軸管に関し、さらに詳しくいえば、衝突の場
合に分離可能である自動車かじ取り軸管に関する。
自動車が正面衝突すると、自動車のかじ取り軸管とハンドルは運転者の方へずれ
る危険な傾向を持っている。管とハンドルのそのようなずれをなくすためにかじ
取り軸管を分離できるようにする種々の構成が提案されてきた。
そのような提案された構成の一つは、かじ取り軸管の2本のつなぎ軸を接続する
ために数個の接続ピンの摩擦ばめに頼っている。接続ピンは、一方のつなぎ軸か
ら他方のつなぎ軸についているスリーブを通って摺動可能に伸びている。スリー
ブは、接続ピンとスリーブの間の滑りを確実に制限するように接続ピンを掴むた
めに摩擦の大きいプラスチックで作られる。軸方向の力をかじ取り軸管のつなぎ
軸に加えるとき、接続ピンは、2本のつなぎ軸を互いに分離できるようにスリー
ブから完全にすべり出る。
かじ取り軸管用分離形接続装置は安全であることを特徴とする必要があるので、
この装置は、実用的にするための極めて高い信頼度の必要性を満たさなければな
らない。装置が分離する軸方向力が低過ぎれば、運転者は、車がひどい衝突によ
って動かなくなったときかじ取りを制御できなくなるであろう。
そして、装置が分離する軸方向力が高すぎれば、車がひどい衝突にあったとき、
運転者は装置から何の利益も得ないであろう。そのような理由で、かじ取り軸管
の分離が起こるべき範囲である「力窓」を最小軸方向と最大軸方向力の間に定め
ることができる。
前述の提案された構成は、分離力を与えるのに摩擦に頼っているので、2本のつ
なぎ軸の分離を行うに必要な実際の力を正確に制御できない。摩擦力は、たとえ
ば、ピンの熱膨張及びプラスチックスリーブの熱弛緩のために幅広く変化する。
なお、プラスチックスリーブの性能は、自動車の寿命の間低下する。
そして、必要な締まりばめを生ずるように精度を厳密に制御しなければならない
ので、かなり製作が困難になり製作費が高くなる。
このような提案された分離装置が広い温度範囲にわたって指定された軸方向力窓
にわたって分離を行うことができるとしても、ひどい自動車の衝突の場合に意図
した機能を果たす保証はない。車の衝突の環境は、不完全にしか理解されていな
いので、かじ取り軸管にかかる荷重の方向及び荷重の軸方向成分については明確
でない。
前述のことは、かじ取り軸管のための現在の分離形接続装置にあると知られてい
る制限を例示している。したがって、上述の制限の−っ以上を解消することは目
的としている代替物を提供することが有益であることは明らかである。それ故、
後でさらに完全に開示する特徴を備える適当な代替物を提供する。
発 明 の 概 要
本発明の一つの面において、こけ、共通軸を有し、重なり端部分を備えるかじ取
り軸管周分離形接続装置を提供することによって達成される。この装置は、前記
端部分の少なくとも一方に少なくとも1本の接続ピンの反対側の端部分にあって
接続ピンを受けるスリーブ手段を備え、接続ピンがスリーブ手段を通って伸びる
ようになっている。接続ピンをスリーブ手段の中に保持し、所定の力が共通軸に
事実上沿って加えられるとき、接続ピンをスリーブから解放する機械的手段が少
なくとも一方の接続ピンに解放可能に取り付けられている。
本発明のもう一つの実施例において、これは、共通軸を有し、重なり端部分を備
える2本のつなぎ軸の間のもう一つの分離形接続装置を提供することによって達
成される。この装置は、各端部分に固定されて各端部分から伸びるフランジと前
記フランジの少なくとも一方から伸びる位置合わせピンを備えている。二つのフ
ランジの少なくとも一方にあるスリーブ手段が位置合わせピン相補的な穴を備え
、各位置合わせピンが一方のフランジから他方のフランジにあるスリーブの穴の
中へ伸びるようになっている。
二つの端部分の間にある変形可能な帯板がフランジを結合させ、所定の力が共通
軸に沿って加わるとフランジを解放する。
本発明のなおもう一つの面において、これは共通軸を有し、重なり端部分を備え
る2本のつなぎ軸の間の逐次分離形接続装置を提供することよって達成される。
この装置は、両端部分にあって二つの端部分を結合し、第1の所定の力が共通軸
に事実−ト沿って加えられるとき、二つの端部分を最初に解放する第1の解放手
段を備えている。両端部分にある第2の解放手段が前記最初の後に二つの端部分
を結合し、第2の所定の力が共通軸に事実−ヒ沿って加えられるとき、二つの端
部分の2次解放を行い、2本のつなぎ軸の逐次解放が起こるようになっている。
前述及びその他の面は添付図面とともに考えるとき本発明の以下の詳細な説明か
ら明らかになる。
図面の簡単な説明
図1は本発明の好ましい実施例を例示するかじ取り軸管の中間部分の断面立面図
である。
図2は図1の実施例の角度をつけた平面図である。
図3は図1の実施例の2本のつなぎ軸とフランジの絵画的略図である。
図4は図2の線4−4に沿って取った図1の実施例の断面図である。
図5は図1−の好ましい実施例に対する実際の分離力のグラフである。
図6は本発明の第2の好ましい実施例を例示するかじ取り軸管の中間部分の断面
立面図である。
図7は本発明の好ましい実施例の代替の(テーバ付き)接続兼位置合わせピンの
側面図である。
詳 細 な 説 明
図1及び図2は本発明の分離形接続装置の好ましい実施例によって結合された2
本のつなぎ軸10及び12を備えるかじ取り軸管の中間部分を示している。つな
ぎ軸10及び12は、共通軸14及びそれぞれの端部分16と18を備え、二つ
の端部分は、互いに重なり合いかつ共通軸14からはずれるように共通軸14に
対して傾いている。
フランジ20及び22は、そぞれ端部分16及び18に締まりばめ、カシメ、溶
接またはその他の手段によって固定されている。図3に略図で表されているよう
に、フランジ20及び22は、大体腎臓形の平行板であり、各板は他方のフラン
ジが取り付けられる端部分の通路となるくぼみを間に形成する横に突き出た部分
24及び26を備えている。端部分16と18が重なり合う関係にあることによ
って、つなぎ軸10及び12の相互にち近づく軸方向運動によってフランジ20
及び22が互いに離れる。
図1及び図2示されているように、鋼製管状スリーブ30が鋼製接続兼位置合わ
せピン32を受けるフランジ20の横に突き出た部分24と26の各々垂直に取
り付けられている。2本の接続兼位置合わせピン32を用いられ、1本はフラン
ジ22の横に突き出た部分24と26の各々に垂直に取り付けられる。管状スリ
ーブ30と接続兼位置合わせピン32は、締まりはめ、溶接、カシメ、後で説明
するその他の要素の機械的連結によるかまたはその他の手段によってそれぞれフ
ランジ20及び22に固定されている。
ブシュ34が各管状スリーブ30とそれぞれの接続兼位置合わせピン32の間の
直径方向のスペース内ニ配置されている。ブシュ34はデルリンで作られている
。いくつかの機能、すなわち(a)組立体内の精度を柔軟に決めること、(b)
接続兼位置合わせピン32とブシュ34の間に何らかの相対運動がある場合に騒
音を小さくすること、(C)顕著な遊び([−かた」)なしにトルクを伝えるこ
と、及び(d)管状スリーブ30と接続兼位置合わせピン32の接合部における
腐食に対する防護を与えること、を達成するためにバロックスまたはその他の材
料を選択してもよい。
なお、ブシュ34の材料は管状スリーブ30及び接続兼位置合わせピン32の材
料である鋼と同等の熱膨張係数を与えるように選択される。そのようにして、接
続兼位置合わせピン32と管状スリーブ30の間のブシュ34のはめ合いは広い
温度範囲にわたって比較的一定に保たれる。プラスチックのほかに、真中、油含
浸黄銅またはその他の非プラスチック材料を用いて全分離力への摩擦寄与を小さ
くする低摩擦係数をり、えてもよい。ブシュ34はまた波形や軸方向の裂は目を
有する公差リングの形状を含む種々の形状のものにできる。
接続兼位置合わせピン32及びブシュ34は費用効果的処理をできるようにする
ために製作最大誤差を許す初期締まりばめとなるように組み立てられてもよい。
すなわち、接続兼位置合わせピン32の直径に対する精度はブシュ34の内径及
びブシュ34の軸線と接続兼位置合わせピンの軸線の位置合わせが経済的製作法
の範囲内にすることができるように定められてもよい。
分離形接続装置の組立後、組立てた装置をオーブンに入れてそれをブシュ34が
弛緩する、すなわちブシュ34がそれらの締まりばめを制御されたやり方で持続
できなくなる温度に曝してもよい。この工程の[]的は、全分離力への摩擦の寄
与が非常に小さいかまたは少しもないようなはめ合いを得ることである。実際に
やってみた結果は、この弛緩工程が全分離力への摩擦の寄与を22.68kgf
(50ボンド)未満に下げ得ることを示した。摩擦寄与が所定値を越える組立
てた装置をはねるための試験を採用してもよい。
接続兼位置合わせピン32は、鋼管状スリーブ30から伸びる自由端に終わって
いる。各接続兼位置合わせピン32の自由端36の近くの浅いみぞ38がスナッ
プリングを受ける。図示の好ましい実施例において、スナップリング40は、み
ぞ38に係合する内部フィンガーと管状スリーブ30に係合する丸い周辺を有す
る大体円錐形のみぞ穴付き皿ばねである。そのようなみぞ穴付き皿ばねは、軸方
向荷重に応じて制御されたスナップとなる。
スナップリング40はまた、C−クリップ、接続兼位置合わせピン32を貫通し
て伸びるシャーピン、ねじを剪断することによって強制的に取り除くことのでき
るシャーナツト、または接続兼位置合わせピン32を管状スリーブ30摩擦に頼
らずに保持するその他の機械的手段であってもよい。たとえば、接続兼位置合わ
せピン32は、引っ張られて破断する可能性のある棒を形成するようにアンダー
カットされてもよいし、または円板が接続兼位置合わせピン32の端に解放可能
にカシメまたは溶接されてもよい。
スナップリング40の目的は、分離力が指定された内窓の範囲内に入るまで軸方
向分離力に耐えることである。たとえば、分離力が、図5に例示されているよう
102.06kgf (225ポンド)の最小値と306.18kgf (67
5ボンド)の最大値の間である必要がある。スナップリング40.または用いら
れるその他の機械的手段、は適当な荷重を加えた後にほとんど瞬間的に軸方向に
対する抵抗をなくすように設計される。
図4に示されているように、変形可能な帯板42が端部分16と18の間でフラ
ンジ2oと22のくぼみ28の中に置かれている。変形可能な帯板42は縦断面
が大体S字形であり、フランジ20及び22の回りにそれぞれ緩く巻きついてい
るU字形端部分44及び46を備えている。変形可能な帯板40の目的は、分離
に対する第2の障壁になってスナップリング40の解放に続いて作用することで
ある。
変形可能な帯板42は、全分離力が内窓の範囲内にない限り分離軒に耐えるよう
に設計される。
重要なのは、スナップリング40と変形可能な帯板42は以下のようにひとい車
の衝突の場合に独立にかつ逐次に動作することである。
第1−に、スナップリング40は、軸方向分離力が102.06ないし、306
.18kgf (225ないし675ポンド)の第1の指定内窓の範囲内にある
とき接続兼位置合わせピン32からひょいとはずれる。次に図5に示されている
ように、抵抗力は、ゼロに近くまで落ちる。接続兼位置合わせピン32とブシュ
34の間の付随摩擦たけが抵抗となるU字形端部分46とフランジ22の間に空
間があるので、変形可能な帯板42はなお分離力に寄与しない。
第2、(J字形端部分とフランジ22の間の空間は、ゼロになり、次に変形可能
な帯板42は分離力が第1の指定内窓と同じであってもなくてもよい第2の指定
内窓の範囲内に入るまで分離に逆らう。次に分離力は、変形可能な帯板42の曲
がりがのびるつれて減少する。変形可能な帯板42は、屈曲部48のところまた
はとこかの他の適当な場所で折り目を付けられ、かじ取り軸管の分離の間開がり
の伸びるのに対し、て予測できる制御された抵抗を示すのを確実にできる。
もちろん、スナップリング40を変形可能な帯板42なし2で用いてもよいし7
、または変形可能な帯板42をスナップリンク40なしで用いてもよい。これら
二つの分離方式は完全に互いに独立である。また、二つの方式は、どちらの順序
で組み合わされてもよい。すなわち、今説明した順序の代わりに、変形可能な帯
板42は分離に抵抗する第1の機構であって、スナップリング40は分離に抵抗
する第2の機構であってもよい。
二つの方式をこの後者の順序で組合せると、変形可能な帯板42のU字形端部分
46とフランジ22の間の空間をなくして、ひどい車の衝突の場合に、変形可能
な帯板の曲がりが伸びる前に遅延がまったく起こらないようにできる。同様に、
スナップリング40を接続兼位置合わせピン32の一ヒでさらに外に管状スリー
ブ30を越える距離だけ外に置いてスナップリングが変形可能な帯板の動作を完
了した後にだけ動作するようしてもよい。
かじ取り軸管の2本のつなぎ軸1oと12は、接続兼位置合わせピン32と管状
スリーブ3oの斜めの配向によって定められる軌跡に沿って分離する。
端部分16と18の傾きは、分離されたつなぎ軸を共通軸14から離す方向に向
いている。代案として、2本のつなぎMloと12は図6に示されているように
、共通軸から片寄らされて共通軸に平行である端部分50と52を備えていても
よい。
接続兼位置合わせピン32は、円筒形であってもよいし、または図7に示すよう
に自由端36の近くで断面が小さくなるようにテーパを付けてもよくテーパ付き
ピンはそれらの軸線から角度を付けられた側面54を持っている。接続兼位置合
わせピンにテーパを付けることによって二つの分離方式の第1のものが分離した
後、ピンとブシュ34の間に直径方向の間隔ができる。この直径方向の間隔は二
つの機構の一方が壊れていることを車の運転者に指示する「かた」 (スロッピ
ースナアリング)をもたらす。
今説明した受動警報信号機構に対する代わりのものとして、能動警報信号手段を
用いることもできる。
たとえば、分離形接続装置内の電気接点を遮断して分離形接続装置の完全性が危
うくされたことを指示するために計器盤の警報装置を起動させる電気信号を生じ
させることができる。警報信号をコンピユータ化保守警報装置に連結することも
できようし、所定のキロ数を走行した後に車を廃車にさせることもできよう。
本発明は、かじ取り軸管の2本のつなぎ軸を保持し解放するための二重機械的装
置を持った高信頼度装置を提供する。どちらの装置も摩擦に頼らない。
第2の機構は、意図した機能をひどい車の衝突の場合に遂行するのを確実にする
ために第1の機構に対するバッファ・ツブとして働く。二つの機構の各々を同じ
分離力で機能するように設計してもよいし、または代わりに、各機構を異なる分
離力窓の範囲内で分離するように設計し、でもよい。
補正書の写しく翻訳文)提出書
(特許法第184条の7第1項)
1、特許出願の表示 PCT/1Js921025262、発明の名称 かじ取
り軸管周分離形接続装置3、特許出願人
名 称 ザ・トリントン・カンパニー
4、代理人 〒100
請 求 の 範 囲
1.2本のつなぎ軸の間にあって共通軸を有し、重なり端部分を備える分離形接
続装置であり、該装置が
前記端部分の少なくとも一方に少なくとも1本の接続ピンと、
前記接続ピンの反対側の端部分にあって接続ピンがスリーブ手段を通って伸びる
ような具合に接続ピンを受けるスリーブ手段と、
少なくとも一方の接続ピンの自由端に解放可能に取り付けられ、接続ピンをスリ
ーブ手段の中に保持し、所定の力が共通軸に事実上沿って加えられるとき、接続
ピンをスリーブから解放する機械的手段を備える分離形接続装置。
2、各前記端部分にあって接続ピンとスリーブ手段を取り付けるフランジ手段を
さらに備える請求項1に記載の分離形接続装置。
3.2本のつなぎ軸の間にあり、共通軸を有し、重なり端部分を備える分離形接
続装置であり、該装置は、
各前記端部分に固定されて各端部分から伸びるフランジと、
前記フランジの少なくとも一方から伸びる位置合わせピンと、
前記二つのフランジの少なくとも一方にあって、前記二つの端部分の間に位置合
わせピンに相補的な穴を備えたスリーブ手段であり、各位置合わせピンが一方の
フランジから他方のフランジにあるスリーブ手段の穴を通って接続ピンの自由端
まで伸びるようになっているスリーブ手段と、
各接続ピンの自由端に解放可能に取り付けられ、接続ピンをスリーブ手段の中に
保持し、所定の力が共通軸に事実上沿って加えられるとき、接続ピンをスリーブ
から解放する機械的手段
を備える分離形接続装置。
国際調査報告 D、T/I+<。、/n;lC,26フロントページの続き
(72)発明者 ルゴシ、ロバート
アメリカ合衆国コネチカット州06019、キャントン、ボックス 568、タ
ウン・ブリッジ・ロード 9
Claims (23)
- 1.2本のつなぎ軸の間にあって共通軸を有し、重なり端部分を備える分離形接 続装置であり、該装置が 前記端部分の少なくとも一方に少なくとも1本の接続ピンと、 前記接続ピンの反対側の端部分にあって接続ピンがスリーブ手段を通って伸びる ような具合に接続ピンを受けるスリーブ手段と、 少なくとも一方の接続ピンに解放可能に取り付けられ、接続ピンをスリーブ手段 の中に保持し、所定の力が共通軸に事実上沿って加えられるとき、接続ピンをス リーブから解放する機械的手段を備える分離形接続装置。
- 2.各前記端部分にあって接続ピンとスリーブ手段を取り付けるフランジ手段を さらに備える請求項1に記載の分離形接続装置。
- 3.2本のつなぎ軸の間にあり、共通軸を有し、重なり端部分を備える分離形接 続装置であり、該装置は、 各前記端部分に固定されて各端部分から伸びるフランジと、 前記フランジの少なくとも一方から伸びる位置合わせピンと、 前記二つのフランジの少なくとも一方にあって、前記二つの端部分の間に位置合 わせピンに相補的な穴を備えたスリーブ手段であり、各位置合わせピンが一方の フランジから他方のフランジにあるスリーブ手段の穴を通って接続ピンの自由端 まで伸びるようになっているスリーブ手段と、 各接続ピンに解放可能に取り付けられ、接続ピンをスリーブ手段の中に保持し、 所定の力が共通軸に事実上沿って加えられるとき、接続ピンをスリーブから解放 する機械的手段 を備える分離形接続装置。
- 4.少なくとも一方の端部分が共通軸に対して片寄らされて傾けられており、前 記接続ピンが共通軸に対して斜めに配置されている請求項3に記載の分離形接続 装置。
- 5.少なくとも一方の端部分が共通軸に対して片寄らされて平行になっており、 前記接続ピンが共通軸に対して平行に配置されている請求項3に記載の分離形接 続装置。
- 6.各フランジが他方のフランジを取り付ける端部分の通路となるくぼみを間に 定める二つの横に突き出た部分を備えている請求項3に記載の分離形接続装置。
- 7.前記接続ピンが前記横に突き出た部分の少なくとも一方に固定されている請 求項6に記載の分離形接続装置。
- 8.前記スリーブ手段が各対応する接続ピンと位置を合わされた管状スリーブを 備え、前記管状スリーブは前記接続ピンを前記管状スリーブ内に保持し、所定の 力が加わると前記接続ピンを前記管状スリーブから解放する機械的手段によって 係合できるようになっている請求項3に記載の分離形接続装置。
- 9.前記スリーブ手段が接続ピンと管状スリーブの共軸位置合わせを容易にし、 がたを小さくするために管状スリーブと接続ピンの間にブシユを備えている請求 項8に記載の分離形接続装置。
- 10.各接続ピンが管状みぞを備えており、前記機械的手段が前記接続ピンを前 記スリーブ手段内に保持するように前記管状みぞの中へ弾力的に偏倚さたスナッ プリングを備え、前記スナップリングは所定の力を加えると前記管状みぞから弾 力的にはずれることが可能で在る請求項3に記載の分離形接続装置。
- 11.前記スナップリングは前記接続ピンに係合する内部フィンガーを持った事 実上円錐形状であり、前記スリーブ手段に係合する丸い周辺を有する裂け目付き 皿ばねである請求項10に記載の分離形接続装置。
- 12.前記接続ピンがテーパを付けられて前記接続ピンの自由端において断面積 が小さくなっている請求項3に記載の分離形接続装置。
- 13.2本のつなぎ軸の間にあり、共通軸を有し、重なり端部分を備える分離形 接続装置であり、該装置は、 各前記端部分に固定されて各端部分から伸びるフランジと、 前記フランジの少なくとも一方から伸びる位置合わせピンと、 前記二つのフランジの少なくとも一方にあって、位置合わせピンに相補的な穴と なるスリーブ手段であり、各位置合わせピンが一方のフランジから他方のフラン ジにあるスリーブ手段の穴の中に伸びるようになっているスリーブ手段と、 前記二つのフランジを結合し、所定の力を事実上共通軸に沿って加えると、フラ ンジを解放する変形可能な帯板手段を備える分離形接続装置。
- 14.前記変形可能な帯板手段が前記スリーブ手段内に位置決めピンを保持し、 所定の力を加えるとフランジによってはずすことのできる形状を有する金属帯を 備えている請求項13に記載の分離形接続装置。
- 15.前記金属帯が所定の力を加える前は事実上S字形形状を有し、所定の力を 加えると部分的に真っ直ぐになった形状に変形できる請求項14に記載の分離形 接続装置。
- 16.各フランジが前記帯板手段のためと他方のフランジを取り付ける端部分の 通路のためのくぼみを間に定める二つの横に突き出た部分を備えている請求項3 に記載の分離形接続装置。
- 17.2本のつなぎ軸の間にあり、共通軸を有し、重なり端部分を備える分離形 接続であり、該装置は、前記二つの端部分にあって前記二つの端部分を結合し、 第1の所定の力が事実上共通軸に沿って加わると前記二つの端部分を最初に解放 する第1の解放手段と、 前記二つの端部分にあって前記最初の解放の後に前記二つの端部分を結合し、第 2の所定の力が事実上共通軸に沿って加わると前記二つの端部分の二番目の解放 を行い、二つのつなぎ軸の逐次解放が起こるようにしている第2の解放手段 を備える逐次分離形接続装置。
- 18.前記第1及び第2の所定の力が事実上等しく、事実上同じ力が共通軸に沿 って加わるとき、各相次ぐ解放が起こるようにしている請求項17に記載の分離 形接続装置。
- 19.各前記端部分に固定されて各端部分から伸びるフランジと、 前記フランジの少なくとも一方から伸びる接続ピンと、 前記二つのフランジの少なくとも一方にあって、前記接続ピンに相補的な穴とな るスリーブ手段であり、各接続ピンが一方のフランジから他方のフランジにある スリーブ手段の穴を通って接続ピンの自由端まで伸びるようになっているスリー ブ手段をさらに備える分離形接続装置。
- 20.前記第1及び第2の解放手段の一方が各接続ピンに解放可能に取り付けら れ、接続ピンをスリーブ手段の中に保持し、所定の力が加わるとき、接続ピンを スリーブから解放する機械的手段を備える請求項19に記載の分離形接続装置。
- 21.前記第1及び第2の解放手段の一方が前記接続ピンを前記スリーブ手段の 中に保持し、所定の力を加えると、前記接続ピンを前記スリーブ手段から解放す る変形可能な帯板手段を備える請求項19に記載の分離形接続装置。
- 22.前記第1の解放手段が各接続ピンに解放可能に取り付けられ、接続ピンを スリーブ手段の中に保持し、所定の力が加わるとき、接続ピンをスリーブから解 放する機械的手段を備え、前記第2の解放手段が前記二つのフランジの間にあっ て前記二つのフランジを結合し、所定の力を加えると、フランジを解放する変形 可能な帯板手段を備える請求項19に記載の分離形接続装置。
- 23.前記第1の解放手段が少なくとも部分的に解放し終わったとき及び前記第 2の解放手段が解放し終る前を指示する指示手段をさらに備える請求項17に記 載の分離形接続装置。
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