JPS626866A - 分離可能な接続装置 - Google Patents
分離可能な接続装置Info
- Publication number
- JPS626866A JPS626866A JP61118983A JP11898386A JPS626866A JP S626866 A JPS626866 A JP S626866A JP 61118983 A JP61118983 A JP 61118983A JP 11898386 A JP11898386 A JP 11898386A JP S626866 A JPS626866 A JP S626866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- shaft section
- fixed
- steering column
- connecting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/19—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable incorporating energy-absorbing arrangements, e.g. by being yieldable or collapsible
- B62D1/192—Yieldable or collapsible columns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C3/00—Wings
- B64C3/20—Integral or sandwich constructions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C31/00—Aircraft intended to be sustained without power plant; Powered hang-glider-type aircraft; Microlight-type aircraft
- B64C31/028—Hang-glider-type aircraft; Microlight-type aircraft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/04—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow radial displacement, e.g. Oldham couplings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/06—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow axial displacement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はステアリングコラムに関し、特に衝撃の際分離
可能である自動車用ステアリングコラムに関する。
可能である自動車用ステアリングコラムに関する。
(従来の技術)
自動車に前方からの衝撃が加えられた場合、ステアリン
グコラムにより担持されたかじ取りハンドルは車両の室
内において運転者に向かって移動しようとする′傾向が
ある。
グコラムにより担持されたかじ取りハンドルは車両の室
内において運転者に向かって移動しようとする′傾向が
ある。
運転者にとって危険なこのかじ取りハンドルの移動を排
除するために各種の装置が提案されてきた。
除するために各種の装置が提案されてきた。
この目的に対して、波形部の圧縮により衝撃を受けても
変形しうる波形チューブで一部が形成されたステアリン
グコラムが製造されてきた。
変形しうる波形チューブで一部が形成されたステアリン
グコラムが製造されてきた。
このような装置の欠点は、チューブの波形部が相互に接
するまで圧縮されたとしても、まだかなりの長さが残る
ことである。
するまで圧縮されたとしても、まだかなりの長さが残る
ことである。
また、チューブ内で運動可能のシャフトを含み、金属対
金属の接触により直接的に、あるいはシャフトとチュー
ブとの間に介装したプラスチック材製ノインサー)4介
してチューブ内のシャフトの摩擦により引戻し力が得ら
れるようにした入れ予成すなわち伸縮性の装置を採用す
る試みもなされてきた。
金属の接触により直接的に、あるいはシャフトとチュー
ブとの間に介装したプラスチック材製ノインサー)4介
してチューブ内のシャフトの摩擦により引戻し力が得ら
れるようにした入れ予成すなわち伸縮性の装置を採用す
る試みもなされてきた。
この伸縮性の装置もシャフトが完全にチューブと係合し
た際チューブの長さに等しい長さ分が残るという欠点が
おる。
た際チューブの長さに等しい長さ分が残るという欠点が
おる。
また、前方からの衝撃を受けると変形可能の部分を有す
るステアリングコラムを使用することも検討された。
るステアリングコラムを使用することも検討された。
この装置においては、かじ取りハンドルが後方へ運動す
るある危険性を内包しうる長さをステアリングコラムが
有するという問題がある。
るある危険性を内包しうる長さをステアリングコラムが
有するという問題がある。
また、衝撃の際ステアリングコラムを分離可能にするこ
とも提案されてきた。
とも提案されてきた。
この目的に対して、ステアリングコラムの2個のセクシ
ョンが一方のセクションによりそれぞれ担持された2個
のフランジによって接続され、かつ前記フランジの一方
と一体とされ、他方のフランジに設けたオリフィスに軸
線方向に摺動可能に装着した2本のシャフトにより相互
に接続される。
ョンが一方のセクションによりそれぞれ担持された2個
のフランジによって接続され、かつ前記フランジの一方
と一体とされ、他方のフランジに設けたオリフィスに軸
線方向に摺動可能に装着した2本のシャフトにより相互
に接続される。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、ステアリングコラムの2個のセクショ
ンを分離可能に接続するステアリングコラムの構成部材
を構成が容易であって、かつ全体サイズを小さくするよ
うな形式のものを提供することにより、衝撃作用を受け
ると分離しうるステアリングコラムを改良することであ
る。
ンを分離可能に接続するステアリングコラムの構成部材
を構成が容易であって、かつ全体サイズを小さくするよ
うな形式のものを提供することにより、衝撃作用を受け
ると分離しうるステアリングコラムを改良することであ
る。
したがって、本発明は特に自動車用のステアリングコラ
ムのシャフトの2個のセクションのtjl−分離可能に
接続する装置であって、該シャフトセクションはその端
部が重なっており、かつそれぞれ7ランジを担持し、該
フランジが衝撃の際分離可能である接続ピンによって相
互に接続され、上記シャフトの各セクションによって担
持された上記フランジが同一形状であり、上記接続ピン
が各フランジに固定され、かつ他方の7ランジに設けた
開口と摺動可能に係合している分離可能の接続装置を提
供する。
ムのシャフトの2個のセクションのtjl−分離可能に
接続する装置であって、該シャフトセクションはその端
部が重なっており、かつそれぞれ7ランジを担持し、該
フランジが衝撃の際分離可能である接続ピンによって相
互に接続され、上記シャフトの各セクションによって担
持された上記フランジが同一形状であり、上記接続ピン
が各フランジに固定され、かつ他方の7ランジに設けた
開口と摺動可能に係合している分離可能の接続装置を提
供する。
図面全参照し、単に例として示される以下の説明から本
発明はよく理解される。
発明はよく理解される。
(実施例)
il 図は2個のシャフトセクション1.2からなるス
テアリングコラムの中間部分全示し、上記セクションの
各々はステアリングコラムの残すの部分に接続するため
対応するユニバーサルジヨイント3.4に固定されてい
る。
テアリングコラムの中間部分全示し、上記セクションの
各々はステアリングコラムの残すの部分に接続するため
対応するユニバーサルジヨイント3.4に固定されてい
る。
各シャフトセクション1.2の対応するユニバーサルジ
ヨイント3.4とは反対側の端部5.6は、ステアリン
グコラムの主要部分の全体的な軸線に対して所定角産金
なすように曲げられている。
ヨイント3.4とは反対側の端部5.6は、ステアリン
グコラムの主要部分の全体的な軸線に対して所定角産金
なすように曲げられている。
上記端部5.6は重なり合って督り、それぞれクラ/シ
フ、8を担持していて、これらフランジは該フランジに
形成された開口9.10により対応する端部に固定され
ている。
フ、8を担持していて、これらフランジは該フランジに
形成された開口9.10により対応する端部に固定され
ている。
開口9.10は、それらが係合する端部5.6に対応す
る形状とされている。
る形状とされている。
端部5.6はスプラインを設けた面11を含むことが好
ましく、フランジ7.8は、第2図の符号12で示すよ
うに、シャフトの端部をノ1ンマでたたくことにより上
記端部に固定される。
ましく、フランジ7.8は、第2図の符号12で示すよ
うに、シャフトの端部をノ1ンマでたたくことにより上
記端部に固定される。
各7ランジ7.8は2個の横方向の突出部13を有し、
該突出部は他方のフランジに固定された端部が通過でき
るようにする空所14をその間に画成している。
該突出部は他方のフランジに固定された端部が通過でき
るようにする空所14をその間に画成している。
各7う/シフ、8の各突出部18には接続ピ/15.1
6が、セツティングあるいはフォーミング等により、固
定されている。これらの接続ピンは他方のフランジに設
けた開口17.18と軸線方向に摺動可能に係合する。
6が、セツティングあるいはフォーミング等により、固
定されている。これらの接続ピンは他方のフランジに設
けた開口17.18と軸線方向に摺動可能に係合する。
接続ピン15.16は、例えば剛性のプラスチック材料
のような、摩擦材製のスリーブ19.20t−介して対
応する開口17.18に装着されており、各スリーブに
は組立状態においてクラ/シフ、8間の距離を規定する
スペーサエレメントを形成する肩付きフランジ19G、
20αが設けられている。
のような、摩擦材製のスリーブ19.20t−介して対
応する開口17.18に装着されており、各スリーブに
は組立状態においてクラ/シフ、8間の距離を規定する
スペーサエレメントを形成する肩付きフランジ19G、
20αが設けられている。
7ランジ7と8とは同一形状であって、ステアリングコ
ラムの主要部分の軸線に対して対称的に取付けられてい
る。4個の接続ピン15.16は小径であって、突然の
破損を排除するために変形可能であることが有利である
。
ラムの主要部分の軸線に対して対称的に取付けられてい
る。4個の接続ピン15.16は小径であって、突然の
破損を排除するために変形可能であることが有利である
。
このようにして形成された組立体によってシャフトセク
ション1.2をしっかりと接続し、かつかじ取りトルク
を伝達することができる。
ション1.2をしっかりと接続し、かつかじ取りトルク
を伝達することができる。
接続装置のシャフトセクションが相互に対して僅かに角
度的に運動できるよ5にする関節構造を備えることが望
ましい場合、スリーブ19.20を適当な弾性材料から
形成することができる。
度的に運動できるよ5にする関節構造を備えることが望
ましい場合、スリーブ19.20を適当な弾性材料から
形成することができる。
ステアリングコラムに対して圧縮力を発生させる衝撃が
起った場合、フランジ7.8には、シャフトセクション
1.2を介して、これら7ランジを分離しようとする力
が加えられる。
起った場合、フランジ7.8には、シャフトセクション
1.2を介して、これら7ランジを分離しようとする力
が加えられる。
プラスチック材料製のスリーブ19.20でめれば、接
続ピンの摺動力を抑える握持力を、接続ピン15.16
に対して与える。
続ピンの摺動力を抑える握持力を、接続ピン15.16
に対して与える。
したがって、フランジ7.8は限界力を越えて移動し、
その移動も抑制力により制御される。
その移動も抑制力により制御される。
接続ビニ/15,16がそれらが通常係合しているフラ
ンジの開口17.18から完全に外れると、シャフトの
2個のセクション1.2は互に関して解・放される。
ンジの開口17.18から完全に外れると、シャフトの
2個のセクション1.2は互に関して解・放される。
したがって、ステアリングコラムは、ユニバーサルジヨ
イント3.4が接触するに至るまで、短かくなれる。
イント3.4が接触するに至るまで、短かくなれる。
車体の構成要素が許容するのであれば、シャフトセクシ
ョンの相体移動量はさらに大きくできる。
ョンの相体移動量はさらに大きくできる。
前述の装置は簡単な構造を有している。
上記装置は対称形であるために、6シヤフトセクシヨン
に対して同一の関連部材を採用しており、当該組立体の
製作コストヲ低下させる。
に対して同一の関連部材を採用しており、当該組立体の
製作コストヲ低下させる。
またこの種の周知の装置と比較して全体寸法が減少され
ている。
ている。
全体寸法の減少はさらに、ステアリングコラムの主要部
分の軸線に対して対称配置した小径の接続ピン15.1
6を多数を用いることによって得られる。
分の軸線に対して対称配置した小径の接続ピン15.1
6を多数を用いることによって得られる。
前述の実施例においては、各シャフトセクションの端部
は、ステアリングコラムの主要部分の全体的な軸線に対
して、ある角度全形成している。
は、ステアリングコラムの主要部分の全体的な軸線に対
して、ある角度全形成している。
そのため、各セクションにより担持されたフランジ7.
8はステアリングコラムの軸線に対して斜めに配置され
ており、衝撃の際発生する分離力も斜め方向に発生する
のでさらにシャフトセクションを分離しやすくする。
8はステアリングコラムの軸線に対して斜めに配置され
ており、衝撃の際発生する分離力も斜め方向に発生する
のでさらにシャフトセクションを分離しやすくする。
また、シャフトセクションの中の少なくと61個がその
シャフトセクションと平行となるよう曲げられた端部を
有するようにしたシャフトセクションを組立てるために
前記と同じ組立体を採用することが考えられる。その場
合、他方のシャフトセクションは直線形とするか、ある
いは端部分を同様に曲げればよい。
シャフトセクションと平行となるよう曲げられた端部を
有するようにしたシャフトセクションを組立てるために
前記と同じ組立体を採用することが考えられる。その場
合、他方のシャフトセクションは直線形とするか、ある
いは端部分を同様に曲げればよい。
接続ピンが剛性のプラスチック材料製の7ランジを介し
てフランジに取付けられた際のフランジと接続ピンとに
よって提供される接続剛性によって、当該組立体をステ
アリングコラムのいずれの領域、においても、特に2個
のユニバーサルジヨイントの間に配置させることを可能
とする。
てフランジに取付けられた際のフランジと接続ピンとに
よって提供される接続剛性によって、当該組立体をステ
アリングコラムのいずれの領域、においても、特に2個
のユニバーサルジヨイントの間に配置させることを可能
とする。
第1図は衝撃の際分離可能である、本発明によるステア
リングコラムの部分側面図、第2図は第1図の線2−2
に関する断面図、および第3図は第2図の線3−3に関
する断面図である。 1.2・・・シャフトセクション、 3.4・・・ユニバーサルジヨイント、5.6・・・端
部、 7.8・・・フランジ、9.10・・・開口、
14・・・空所、15.16・・・接続ピン、
17.18.・、開口、19.20・・・スリーブ。 (外5名) 手続補正書(方式) 昭和61年3月ノ日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿 1、事件の表示 適昭和6
I年 特許願第 t /P?Ft3 号3、補正をす
る者 事件との関係 出 願 人 住所 名 称 ナカ4゛ 4、代理人
リングコラムの部分側面図、第2図は第1図の線2−2
に関する断面図、および第3図は第2図の線3−3に関
する断面図である。 1.2・・・シャフトセクション、 3.4・・・ユニバーサルジヨイント、5.6・・・端
部、 7.8・・・フランジ、9.10・・・開口、
14・・・空所、15.16・・・接続ピン、
17.18.・、開口、19.20・・・スリーブ。 (外5名) 手続補正書(方式) 昭和61年3月ノ日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿 1、事件の表示 適昭和6
I年 特許願第 t /P?Ft3 号3、補正をす
る者 事件との関係 出 願 人 住所 名 称 ナカ4゛ 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)共軸上に設けられる2つのシャフトセクションの間
に設けられる分離可能な接続装置であつて、各々のシャ
フトセクションの端部がそれらの共通の軸線に対して偏
位し、かつ重なつており、各端部はフランジを担持し、
各フランジが分離可能の接続ピンにより他方のフランジ
に接続されており、各シャフトセクションは単一の1個
のフランジを有し、該フランジはシャフトセクションの
前記端部に固定されており、前記フランジは同一形状で
あつて、接続ピンと、このピンに対応する形状の開口と
を有し、更に、前記フランジは、一方のフランジの接続
ピンが他方のフランジの開口に摺動可能に係合するよう
対称的に取付けられていることを特徴とする分離可能接
続装置。 2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
の偏位した端部の中の少なくとも一方が共通軸線に対し
て傾斜しており、前記フランジが共通軸線に対して斜め
に配置するよう前記端部に固定されていることを特徴と
する接続装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装置に
おいて、各フランジに固定された前記接続ピンが、他方
のフランジに設けられた開口に、摩擦材料製のスリーブ
を介して係合していることを特徴とする接続装置。 4)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前記
スリーブが剛性プラスチック材料から形成されているこ
とを特徴とする接続装置。 5)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前記
スリーブが弾性材料から形成されていることを特徴とす
る接続装置。 6)特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1
項に記載の装置において、前記シャフトセクションの少
なくとも一方の端部はそのシャフトセクションと平行と
なるよう折曲げられていることを特徴とする接続装置。 7)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1
項に記載の装置において、各フランジには対応するシャ
フトセクションの端部が係合する開口が設けられており
、かつ2個の横方向の突出部を含み、該突出部は他方の
フランジを固定する端部が通るようにする空所をその間
に形成していることを特徴とする接続装置。 8)特許請求の範囲第7項に記載の装置において、前記
接続ピンが各フランジの横方向に設けた突出部にそれぞ
れ固定されていることを特徴とする接続装置。 9)特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1
項に記載の装置において、前記フランジの少なくとも一
方が該フランジが固定される端部において傾斜位置で取
付けられていることを特徴とする接続装置。 10)特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか
1項に記載の装置において、自動車のステアリングコラ
ムに適用されることを特徴とする接続装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8507792 | 1985-05-23 | ||
FR8507792A FR2582279B1 (fr) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | Dispositif de liaison separable, notamment pour colonne de direction pour vehicule automobile |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626866A true JPS626866A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=9319507
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61118983A Pending JPS626866A (ja) | 1985-05-23 | 1986-05-23 | 分離可能な接続装置 |
JP065252U Pending JPH0681869U (ja) | 1985-05-23 | 1992-09-18 | 分離可能な接続装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP065252U Pending JPH0681869U (ja) | 1985-05-23 | 1992-09-18 | 分離可能な接続装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730508A (ja) |
EP (1) | EP0203845B1 (ja) |
JP (2) | JPS626866A (ja) |
AU (1) | AU581083B2 (ja) |
BR (1) | BR8602352A (ja) |
DE (1) | DE3664747D1 (ja) |
ES (1) | ES294522Y (ja) |
FR (1) | FR2582279B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04228923A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-08-18 | Ucc Corp | 動力伝達部材 |
JP2659075B2 (ja) * | 1991-04-03 | 1997-09-30 | ザ・トリントン・カンパニー | かじ取り軸管用分離形接続装置 |
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