JPH06502719A - 遊離及び複合体形成した前立腺特異的抗原(psa)の分析 - Google Patents

遊離及び複合体形成した前立腺特異的抗原(psa)の分析

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、遊離PS^並びにPS^プロテイナーゼインヒビター複合体の測定が できる特異的な試薬(抗体)が使用される前立腺特異的抗原(PSA)のイムノ アッセイに関する。
本発明は、前立腺癌の患者の診断に於ける有用なマーカーとしての遊離PS^及 びPS^プロテイナーゼインヒビター複合体並びにその割合を使用することに関 する。
11へ11 前立腺特異的抗原(PSA)は前立腺組織から最初に精製されたが(Hangら 、 Invest 0ral 1979)、この蛋白質は殆ど同時に独立して精 液血漿からも特徴付けられた(I(araら、JLab C11n Med 1 989 ; Gravesら、N Engl J Med 1985)、 PS Aは、33−kDaグリコジル化単鎖セリーンプロテアーゼであることは公知で ある[Li1ja、 J C11n Invest 1985 ; 1latt ら。
Proc Natl Acad 5ci(PSA)1986]、 237アミノ 酸ポリペプチド主鎖は、腺カリクレインの主頒と酷似している(Lundwa  l lら、FEBS Lett 1987;5challerら、Eur J  Biochem 1987)。
Δrg−制限基質特異性を示すトリプシン様腺カリクレインとは異なり(Mac Donaldら、Biochem J 1988)、PSAはキモトリグシン様 基質特異性を示す(Akiyamaら、FEBS Lett 1987;Chr istenssonら、Manuscript 1990;Li1iaら、J  Biol Chew1989)、 PS^は、不活性チモーゲンとして産生され るのだろうと考えられていた(Lunclwa l lら、FEBS Lett  1987)。活性PS^は、精液血漿中に分泌され(Lilja、J C11 n Invest 1985)これは前立腺に最も多く含まれる蛋白質の一種で ある(Liljaら、The Prostate 1988 ; Dub!ら、 J Androl 1987)、精液中のPS^の生物学的活性は、精嚢により 分泌された主要蛋白質の限定された蛋白質加水分解分裂に関連する(Lilja 。
J C11n Invest 1985 ; Li1jaら、J Cl1n I nvest 1987:McGeeら、Biol Reprod 1988)。
前立腺上皮から放出される以外にもPS^は血液循環からも検出され得る(Pa psideroら、Cancer Res 1980)、 PS^の血清中濃度 の測定は、前立腺癌の患者をモニターするのに広く使用し得ることが知見された が、PS^の高い血清中濃度は良性の前立腺過形成及び前立腺の外科的創傷時で も報告されていた(Durfy、^nn Cl1n Biochem 1989  ; Braverら。
Llrology 5uppl 1989)、 I、かしながら、現在のところ 、血清中の免疫学的反応性がPS八−チモーゲン、活性PS^または細胞外プロ テイナーゼインヒビターにより不活化されたPS^を表しているかどうかは未知 であり、この免疫学的反応性の分子量に関しては矛盾が報告された。1980年 にPapsideroは、ps^−免疫学的反応性を単一90〜100kDaピ ークとして溶離したが(Papsicleroら、 Cancer Res 1 980)、^l E than及び5ter+manは、ゲル透過クロマトグラ フィーにかけてこの免疫学的反応性の主要部分を3O−kDa蛋白質として溶離 したくAIfthanら、 Cl1n Chem1988)。
本発明に於いて、本出願人は、PS^は、ヒト細胞外体液中、高濃度でプロテイ ナーゼインヒビターと複合体を形成する能力を有すること及びPS^は、これら の液体中、遊離及び複合体形の両方を形成し得ることを示した。さらに、本発明 は、前立腺癌患者の診断に非常に有用であることも立証した。
元旦!旧改!一 本発明の方法により、イムノアッセイを遊離PS^並びにプロテイナーゼインヒ ビター複合体としてのPS^を測定するために適用した。遊離PS^及びPS^ 複合体は、本発明により少なくとも2種類の異なったモノクローナル抗体を使用 する非−競合イムノアッセイにより測定した。本発明は、当該PS^プロテイナ ーゼインヒビター複合体がαビ抗−キモトリブシン、αビプロテアーゼインヒビ ター(^PI)またはC2−マクログロブリンのいずれとも形成することにより さらに特徴付けられる。さらに5本発明は、遊MPS^、PS^−プロテイナー ゼインヒビター複合体及びその割合を、前立腺癌患者の診断に適用することによ っても特徴付けられる。
11悲11 図1は、アガロースゲル電気泳動後にPVDF−膜にプロットした蛋白質をプロ ーブするために使用したポリクローナル抗体及び3種類のモノクローナル抗体を 示している。レーン1は、1 ugPS^であり、レーン2は6uya+−抗− キモトリプシンと37℃30分インキュベートした1μgPS^であり、レーン 3は、61Jgαビ抗−キモトリプシンである。
図2は、5DS−PA(:E後にPVDF=膜にプロットした蛋白質をプローブ するために使用したポリクローナル及び3種類のモノクローナル抗体を示してい る。レーン1は、1uyPS^であり、レーン2は、611gαビ抗−キモトリ プシンと37℃30分インキュベートしたLugPS^であり、レーン3は、6 μiα、−抗−キモトリプシンである。
図3は、3種項のアッセイ型の特異性を示している。
図4は、アッセイ型AとCで分析した時の65人の患者からの血清サンプルに於 けるPS^免疫学的反応性の相関関係を示している。
図5は、ア・ソセイ型AとBで分析した時の65人の患者からの血清サンプルに 於けるPS^免疫学的反応性の相関関係を示している。
図6は、TSK 250 HPLCカラムに於ける患者サンプルBのゲル透過を 示している。溶層した両分のPS^免疫学的反応性をアッセイ型A、B及びCで 分析した。
図7は、TSK 250 HPLCカラムに於ける患者サンプルCの透過を示し ている。溶離した画分のPS^免疫学的反応性をアッセイ型A、B及びCで分析 した。
図8は、TSK 250 HPLCカラムに於ける患者サンプルDのゲル透過を 示している。溶離した画分のPS^免疫学的反応性をアッセイ型A、B及びCで 分析した。
図9は、ゲル透過による10000μg/lのPSSリレベル血清サンプル中の PS^免疫学的反応性の特徴を示している。PS^及びPS^−^CT複合体は 、IFM^により測定した。
図10は、PS^濃度の関数としての前立腺癌の患者の血清に於ける全PS^免 疫学的反応性のPS^−^CT複合体の割合を示している。PS^のレベルは、 IRI4^により測定し、PS^−^CTのレベルは、IFM^により測定した 。
図11は、前立腺癌の患者由来の血清中のIRM八により測定したPS^濃度の 関数としての[FM^により測定したPSA−API複合体濃度を示している。
 − Hの= f=日 1、モノ ローナル の び、 ・番 抗−PS^特異的モノクローナル抗体Ba1b/cマウスの産生を、フロイント の完全アジュバントと等容量で乳化させたPSA70μgで腹腔的注入により免 疫した。3.6及び9週間後、フロイントの不完全アジ豆バントで乳化させたP SA50.gで免疫感作を繰り返した。3週間後、マウスにPSA40.Hの最 終ブースターを与え、4日後にマウスを殺した。牌臓のリンパ球様細胞を取り出 し、形質細胞(NS−1)と1:1で混合した。細胞を溶解し、200g/L牛 脂児血清及びHAT−サブルメントH−0262(1:50.Sigma)を含 むKC−2000(Hazleton BiologicsInc、、 Le  nexa、 US^)中ミクロ滴定ウェル中で収穫した(Matikainen ら、J Gen Microbiol 1983)。
マスタークローンによる抗−PSA特異的性抗体の産生を、ウサギ抗一マウスI gGでコートしたウェルストリッププレートで分析した(Lavgrenら、  Ta1anta 1984)。ストリップをハイブリドーマ上清または標準(P SAに特異的なモノクローナル抗体; 0812 Hybritech)のいず れかとインキュベートし、洗浄し、Eu−標識PS^(50ng/ウェル)とイ ンキュベートし、次いで結合したEu−標識PSA量を測定した。
限定希釈液によるマスタークローンのクローニングを記載の如〈実施した(St aszewski及びYale、J Biol Med 1984)。
所望のクローンをBa1b/cマウス中、腹腔内で増殖させ、腹水液を10日目 で集めた。腹水液のIgG−画分を、製造業者により推奨のプロトコルに従って 蛋白質^−セファロース上クロマトグラフィーにより精製した。
固相に結合したPSAを使用して、未標識モノクローナル抗体が固相に結合した PSAに対するもう一つのEu−標識キーPSA M^bの結合をブロックでき たかどうかを試験した。固相に結合したPSAは、2E9または5^10抗−P SA M^bでコートしたウェルストリッププレート中2時開、精製PS^(2 5μ!F/L)の25μ!アリコート及び2001ILアツセイ緩衝液DELF I^(商標)(50Iol/L Tris、pi(7,75,0,15mol/ L NaC1,0,5g/L BS^。
及び0.5g/L NaNz)のインキュベーシゴンにより得られた。
ストリップを洗浄し、次いで未標識抗−PSA M^b(0,005−50uF I/L)の一つZOOμLと1時間インキュベートした。再び、ストリップを洗 浄し、もう一つのEu−標識抗−PSA M^bと1時間インキュベートし、結 合したEu−標識抗−Ps^量と測定した。
PSAに 自f3 のモノクローナル のエピトープ捧 0.−4+− 幾つかのクローンは、蛍光定量分析により示されるようにPSA特異的モノクロ ーナル抗体を産生した。これらのうち3種ff (2E9.2H11及び5Δ1 0)と増殖させ、腹水液から抗体を単離した。3種頭のPS^特異的モノクロー ナル抗体を使用して、1μgPS屓レーン1 ) ; 6ul?αビ抗−キモト リプシンと37°C30分インキュベートした1μy ps^(レーン2);及 び6μgα1−抗−キモトリプシン(レーン3)のアガロースゲル;気泳動(図 1)または5DS−PAGE(図2)後、PVDF−膜上にプロ7トした蛋白質 をプローブした。アガロースゲル由来のPVDF−膜にプロットしたPSAを全 3種頭のモノクローナル抗体により認識した。αビ抗−キモトリズシンと複合体 形成したPSAは2E9及び2H11抗体により認識できたが、5^1゜抗体で は認識できながった。2E9抗体は、これらの蛋白質を5O5−PAGE後G、 : PVDF−膜上にプロットスルトき、PSAト、a。
−キーキモトリプシンと複合体形成したPSAとをすぐに認識できた唯一の抗− PSA M^bであった。しかしながら、2H11及び5^10抗体を5DS− PA(:E後のPVDF−腹にプロットしたこれらの蛋白質をプローブするのに 使用するとき、PSAとほんの少し反応した(α、−抗−キーキモトリプシン合 体形成したPSAでは得られない)。
3種頭のモノクローナル抗体のエピトープ特異性は、固相サンドイッチアッセイ の3種類の異なるセットを使用しても特徴つけられた。従って、2E9抗体を固 相キャッチャ−として使用し、Eu−標識2H11を検出抗体として使用するア ッセイ(A)は、C1−抗一キモトリプシンと複合体形成したPSAと比較して 、PSAと殆ど同一の濃度−反応を示した(表1;図3)。これは、5^10抗 体をキャッチャ−として使用し、PSAを認識するがαじ抗−キモトリプシンと 複合体形成したPSAは殆ど認識しない検出抗体としてEu−標識2H11を使 用したアッセイ(B)及び、2E9抗体をキャッチャ−として使用し、C1−抗 −キモトリプシンに特異的なEu−標識抗体をαじ抗−キモトリプシンと複合体 形成したPSAのみを認識する検出抗体として使用したアッセイ(C)と対照的 である(表1;図3)。
PSAと結合させた固相を使用して、PSAに特異的な3種票のモノクローナル 抗体のエピトープ特異性をさらに特徴つけた、PSAの固相との結合は、2E9 または5^10抗体でコートしたウェルストリッププレートを使用して実施した 。これにより、PSAと結合させた固相に対するもう一つのEu−標識キーPS A HAbの結合をブロックする抗〜PSA HAbの能力を試験したとき、抗 −PSA HAbの2ε9.2H11または5^10はいずれも互いに結合と全 くブロックしないことが知見された。
2、ヒト ゛に・cPS^−プローイナーゼインヒビター鉦飢悲i【 ヒト ゛ でのps^ 個々の患者サンプル(n=65)からの血清を、3種票の異なるアッセイ(A− B及びC)で分析した。アッセイA及びアッセイCで得られた結果の回帰分析か ら、y = 0.89x +6.55、r=0.97(図4)が得られた。アッ セイA及びアッセイBの間の回帰分析から、 y −0,10x +9.56、 r=0.82(図5)が得られた。
TSK 250 HPLCカラム上の患者サンプルのゲル透過実験からの免疫学 的反応性の全回収率は、使用した全3種票のアッセイ(A、B及びC)に関して 等しく高かった(82〜107%)。
TSK 250 HPLCカラム上の患者サンプルのゲル透過実験から、アッセ イAで分析するとき、PSA−免疫学的反応性の主要ピークは、分子量80〜9 0kDaに対応する位置の溶離画分中に認識され、この免疫学的反応性の弱いピ ークは、分子量25〜40kDaに対応する位置の溶離画分中に認識された(図 6〜8)。同様にして、アッセイCで溶離した画分の分析(αビ抗−キモトリプ シンと複合体形成したPSAに特異的)から、80〜90kDaの範囲の主要な 免疫学的反応性ピークを認識したく図6〜8)。しかしながら、アッセイBを使 用してゲル透過実験から溶離した両分を分析すると、主要な免疫学的反応性ピー クは25〜40kDaの分子量に対応する位置に溶離した。このピークの溶離位 置は、アッセイAにより認識された弱い免疫学的反応性ピークに対応する(図6 〜8)。
ps^の種々のレベル(10〜10.0OOuy/L)を含む男性由来の血清サ ンプルを、ゲル透過により分画すると、PSA及びPSA−^CTに対応する2 成分も知見された。PSA−レベルが高いサンプルでは、PSA−^CT複合体 が優位であった(図9)。女性の血清中では、これらの成分は見られなかった( 示されていない)、全PS^免疫学的反応性のPSA−八CTの割合は、PS^ レベルが高くなるにつれて増加したく図10)、 2.aug/L以下のPSS リレベル健康な男性由来の血清中では、PSA−八CTの割合ハ23〜471テ あり、PS^レベル2.8〜1101J/Lノサンプルに於いては、割合は26 人86$であり、高いレベル(1000ug/L以トのPS^レベル)のサンプ ル中では割合はさらに増加して70〜10ozであった(図10)。
任意のユニット中に発現した複合体の濃度をベースとして血清中の主複合体はP SA−へCT複合体であった。PS^レベルが低いサンプルでは、PSA−^P I及びPSA−^CTの両方の1度は、検出限界に近かった。従って、通常のサ ンプル中でこれらの複合体の割合を計算するのは困難であった。40μg/L以 上のPS^レベルのサンプルではPSA−API複合体のレベルが明らかに増加 し、PSSリレベル高くなるにつれて増加した(図11)。
3.1 の1、 の診 でのPSA びPSA−αビ − モトL乙辷乙11肘 「3種票のPS^特異的モノクローナル抗体のエピトープ特異性の特徴つけ」の 段落で参照した3種類のアッセイ型を使用して、良性の前立腺過形成(BP旧の 患者144人及び前立腺癌(CAP)の種々の段階の患者122人を試験した。
A:α1−抗−キモトリプシンと複合体形成したPS^/全PS^と、B:遊離 の、複合体形成していないPSΔ/全PS^との割合並びに、全PS^及びPS ^αビ抗−キモトリプシン単独の測定の臨床的感受性及び特異性を計算した。示 されたデータから、高い臨床特異性は、PS^αビ抗−キモトリプシン複合体を 測定することにより達成され、遊離PS^/全PS^及び遊離PS^/α。
−キーキモトリプシンと複合体形成したPSAの割合は、BPH及びCAP患者 の間で大きく異なっていることは明らかである。
L 表1は、3種票の異なるアッセイのセットで分析した時の精製PS^及びα1− 抗−キモトリプシンと複合体形成したPSAの容量一応答を示している。
−アッセイAでは、固相キャッチャ−は2E9抗〜PSA HAbであり、検出 抗体はEu−標識2H11抗−PSA HAbである。
−アッセイBでは、固相キャッチャ−は5^10抗−PSA MAbであり、検 出抗体はEu−標識2H11抗−PSA HAbである。
−アッセイCでは、固相キャッチャ−は2E9抗〜PSA HAbであり、検出 抗体はαビ抗−キモトリプシンに特異的なEu−標識ウサギ抗体である。
filは、精製PS^を表し、f[2は、αビ抗−キモトリプシンと複合体形成 したPSAを表す。
轟W区26− 表2a及び2bは、遊離、複合体形成及び合PS^に関する3種票のアッセイ型 による患者サンプルの試験結果を示している。表中、BPHは良性の前立腺過形 成を示し、CAPは前立腺癌を示し、Gは分化のn段階を示し、Tは段階分示す 。表2bは、感受性及び特異性を示している。
円^ A B C 口gル 121212 s 26897 23535 31487 3179 48715662500  2231640 1826790 2631840 156712 1207 3 7265%1精製阿^: 2、α、−抗一キートリブシンと複合体形成した円^宍−21 CAP、G3(n=43) ^、 0.996 1014B、 0.770 0 .184 PSA c :複合体形成した円^ 阿^r:’itw^ 円^tot :全円^ R−ユ旦 を力υ虹庁唱牲 PSA Lot 感受性 PSALot >5 95/121・0.76>10  80/121=0.661 特異性 PS八へot <5 84/144二0.583<10 116/14 4・0.806 PSA c 感受性 PSA C2593/121=0.769>10 81/ 121・0.669 特異性 兇^c <5 92/144=0.639<10 124/144=0 .861 I6 1 FIG、 2 口=直添1na名1紅ににしてtいI’SA 娑ゑ1i=PsA−C(17九午 モ、ト”jプシン財停F163 FIG、 S サンフーレ 〔 FIG。7 25 35 4s 55 五 うゴー FIo、8 FIG、 9 FIG、 10 F+611 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)平成5年1月2 2日4し

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.前立腺特異的抗原(PSA)のイムノアッセイに於いて、−プロテイナーゼ インヒビターと複合体形成した前立腺特異的抗原の量及び/または −遊離の、複合体形成していない前立腺特異的抗原の量及び/または −前立腺特異的抗原の全量 を測定することを特徴とする前立腺特異的抗原(PSA)のイムノアッセイ。
  2. 2.−PSA−プロテイナーゼインヒビター複合体(複合体形成したPSA)及 び/または −遊離の、複合体形成していない前立腺特異的抗原(遊艇PSA)及び/または −全前立腺特異的抗原(全PSA) を非−競合イムノアッセイにより測定することを特徴とする請求項1に記載のイ ムノアッセイ。
  3. 3.−PSA−プロテイナーゼインヒビター複合体(複合体形成したPSA)及 び/または −遊離の、複合体形成していない前立腺特異的抗原(遊艇PSA)及び/または −全前立腺特異的抗原(全PSA) を少なくとも2種類の異なったモノクローナル抗体を使用する非−競合イムノア ッセイにより測定することを特徴とする請求項2に記載のイムノアッセイ。
  4. 4.PSA−プロテイナーゼインヒビター複合体(複合体形成したPSA)を認 識するために使用したモノクローナル抗体が−前立腺特異的抗原(PSA)、ま たは−PSA−プロテイナーゼインヒビター複合体(複合体形成したPSA)ま たは −プロテイナーゼインヒビター のいずれかと結合することを特徴とする請求項3に記載のイムノアッセイ。
  5. 5.プロテイナーゼインヒビターがα1−抗−キモトリプシンであることを特徴 とする請求項4に記載のイムノアッセイ。
  6. 6.プロテイナーゼインヒビターがα1−プロテイナーゼインヒビターであるこ とを特徴とする請求項4に記載のイムノアッセイ。
  7. 7.プロテイナーゼインヒビターがα2−マクログロブリンであることを特徴と する請求項4に記載のイムノアッセイ。
  8. 8.遊離の、複合体形成していない前立腺特異的抗原(遊離PSA)とPSA− プロテイナーゼインヒビター複合体(複合体形成したPSA)との割合を測定す ることを特徴とする請求項2に記載のイムノアッセイ。
  9. 9.遊離の、複合体形成していない前立腺特異的抗原(遊離PSA)と全前立腺 特異的抗原(全PSA)との割合を測定することを特徴とする請求項2に記載の イムノアッセイ。
  10. 10.PSA−プロテイナーゼインヒビター複合体(複合体形成したPSA)と 全前立腺特異的抗原(全PSA)との割合を測定することを特徴とする請求項2 に記載のイムノアッセイ。
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