JPH06502212A - 粒状感pH界面活性剤を含有する高密度洗剤組成物の製法 - Google Patents

粒状感pH界面活性剤を含有する高密度洗剤組成物の製法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粒状感pH界面活性剤を含有する高密度洗剤組成物の製法波 術 分 野 本発明は、高密度粒状洗剤組成物およびそれから作られる製品、および粒状洗剤 組成物を調製するための乾式中和法に関する。
背 景 技 術 最近、高い界面活性剤活性分量を有する高密度洗剤粉末が洗剤分野において興味 が持たれている。これらの濃厚製品は、通常の噴霧乾燥製品以上に製造および輸 送の節約を与えるためにより小さい容器にパッケージでき且つそれらのコンパク トサイズは消費者によって高く評価されている。
乾式中和法を含めて高密度高活性粒状洗剤製品の多くの製法が、従来、示唆され ている。欧州特許公告第0゜352.135号明細書(ユニリバー)は、製品の 温度を55℃以下に維持しながら、攪拌と切断作用との両方を与える装置〔例え ば、フガエ(Pugae)またはロジッゲ(Lodige) )において洗剤酸 (例えば、線状アルキルベンゼンスルホン酸)を粒状水溶性アルカリ性無機物質 (例えば、カーボネート)で中和する工程からなる方法を開示している。また、 スルホン酸め添加前に粉末状界面活性剤のプロセスへの添加が開示されている。
英国特許第1.369,269号明細書(コルゲートーバルモリブ・カンパニー )は、合成有機陰イオン洗剤酸を高剪断混合条件下で粒状中和剤、例えば、カー ボネートで乾式中和する方法を開示している。作られた製品は、最後に粉砕し且 つ自由流動性であり、且つ他の洗剤物質と直接ブレンドしてもよく、または必要 に応じて最終製品要件を満たすように粒径を更に減少してもよい。
高密度洗剤製品のわずかに異なる製法は、特開昭60−072999号公報(花 王)に開示されており、そこでは洗剤スルホン酸、炭酸ナトリウムおよび水を高 剪断装置で混合して固体塊を形成し、この固体塊を更に微粉砕して微粉末とし、 次いで、所望の高密度洗剤製品に造粒している。
アルキルサルフェート界面活性剤は、特にアルキルベンゼンスルホネート界面活 性剤などの別の陰イオン洗剤界面活性剤との併用時に、洗剤製品で価値がある陰 イオン界面活性剤である。アルキルサルフェート界面活性剤が脂肪アルコールへ の望ましくない加水分解を受けることがあるので、アルキルサルフェート界面活 性剤の洗剤SJ 品への加工は、時々、アルキルサルフェートを酸性条件にさら す時に困難であることがある。
アルキルサルフェート界面活性剤を高密度高活性洗剤製品に配合する各種の方法 は、示唆されており、それらのいずれも完全には満足を与えるものではない。例 えば、前記の花王の特開昭60−072999号公報は、液体形のアルキルサル フェートと洗剤酸との配合を開示している。アルキルサルフェートを酸と混合す ることは、材料の取扱を複雑にし且つ酸触媒加水分解によってアルキルサルフェ ートの対応脂肪アルコールへの若干のかなりの水準の反転(reversion )を生ずるであろう。1989年6月9日出願の普通に譲渡された米国特許出願 第364.721号明細書(ミュラー等)は、アルキルスルホン酸および/また はアルキルベンゼンスルホン酸を濃厚アルカリ金属水酸化物溶液と連続的に反応 させて水約12%未満を有する中和生成物を生成し、それにポリエチレングリコ ールまたはエトキシ化非イオン界面活性剤を加え、洗剤粒子をそれから形成する ことからなる高活性洗剤粒子の製法を開示している。
α−スルホン化脂肪酸アルキルエステル界面活性剤も、洗剤界面活性剤として有 用である。この界面活性剤は、一部分または全部、天然の更新可能な非石油化学 供給原料から製造でき且つ洗浄液中のカルシウムイオンに対して感受性ではなし に良好なりリーニング力を有するので魅力的である。α−スルホン化脂肪酸アル キルエステルは、アルキルベンゼンスルホネート、アルキルサルフェート界面活 性剤などの陰イオン界面活性剤を含めて他の洗剤界面活性剤と併用できる。α− スルホン化脂肪酸アルキルエステル塩は、製造時、加工時および貯蔵時に加水分 解を受けやすいことが既知である。pH約10よりも高いアルカリ性条件下では 、エステルは、α−スルホ脂肪酸の二基および対応脂肪アルコールへの不可逆な 加水分解を受けることがある。酸性条件下(pH約6未満)および水分の存在下 でも、エステルは、二基および脂肪アルコールへの可逆的な加水分解を受けるこ とがある。二基は、水に弱く可溶性であり且つ不良な洗浄力および浄化力のみを 保有する。α−スルホン化脂肪酸アルキルエステルをヘビーデユーティ−粒状洗 剤製品に配合する常法は、完全には成功ではない。米国特許第4,416゜80 9号明細書(マガリ等、1983年11月22日)に記載のように、ケイ酸ナト リウムおよび炭酸ナトリウムを含めて強アルカリ性ビルグーの存在下でα−スル ホン化脂肪酸エステルを含有する組成物のスラリー化および高温での噴霧乾燥は 、エステルの加水分解および製品中の多量の望ましくない二基を生ずることがあ る。
別の有用な洗剤界面活性剤は、ポリヒドロキシ脂肪酸アミドである。この界面活 性剤も、天然の更新可能な非石油化学源から誘導可能であるので魅力的である。
このようなポリヒドロキシ脂肪酸アミドの例は、1990年9月28日出願の同 時係属米国特許出願第589,740号明細書(二こに参考文献として編入)に 記載されている。ポリヒドロキシ脂肪酸アミド界面活性剤は、他の洗剤界面活性 剤、特にアルキルベンゼンスルホネート、アルキルサルフェート界面活性剤など の陰イオン界面活性剤と一緒に粒状洗剤製品で使用できる。アミドは、エステル と同様に、酸性条件とアルカリ性条件との両方で加水分解を受けることが既知で ある。pH約11よりも高いアルカリ性条件下およびpH約3よりも低い酸性条 件下および水分の存在下では、アミドは、対応アミンおよび脂肪カルボン酸塩( または脂肪酸)に不可逆的に加水分解することかある。これらの加水分解生成物 は、アミド界面活性剤としてクリーニングには有用ではなく且つ事実最終製品に おいて極めて望ましくない。非常に少量のアミンが製品における悪臭を生じさせ ることがあるので、ポリヒドロキシ脂肪酸アミドの加水分解は、完全に回避すべ きである。
以下に使用する「感p)l洗剤界面活性剤」なる用語は、アルキルサルフェート 、α−スルホン化脂肪酸アルキルエステル、およびポリヒドロキシ脂肪酸アミド 、およびそれらの混合物を意味する。界面活性剤は、酸性pH条件下、特に約6 よりも低いpHで、そして水分の存在下で、そしてアルカリ性pH条件下、特に pH約9よりも高いpHでの望ましくない加水分解を受けることがある。
発 明 の 開 示 本発明は、高密度粒状洗剤組成物の製法に関する。組成物は、線状または分技鎖 アルキルベンゼンスルホネートと少なくとも1gの感pH洗剤界面活性剤(好ま しくはアルキルサルフェート、a−スルホン化脂肪酸アルキルエステル、ポリヒ ドロキシ脂肪酸アミド、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる)との混 合物を含む。
方法は、アルキルベンゼンスルホネートの共役スルホン酸を粒状水溶性アルカリ 性無機物質、典型的には炭酸ナトリウムで乾式中和する工程において固体粒子形 の感pH洗剤界面活性剤の前添加からなる。
また、本発明は、粒状洗剤組成物およびこの方法によって作られた洗剤製品から なる。得られる高密度製品は良好な製品均一性および良好な水中界面活性剤溶解 度を有する。得られる製品は、アルキルベンゼンスルホン酸の乾式中和の結果と して、これらの感pn洗剤界面活性剤のごく少量の加水分解生成物も有する。ア ルキルサルフェルトの場合には、加水分解生成物は、脂肪アルコールであり;α −スルホン化脂肪酸アルキルエステルの場合には、加水分解生成物は、α−スル ホン脂肪酸の二環およびアルコールであり、ポリヒドロキシ脂肪酸アミドの場合 には、加水分解生成物は、対応アミンおよび脂肪カルボン酸塩(または脂肪酸) である。
発明を実施するための最良の形態 以下で使用する場合において、粒子形の感pH洗剤界面活性剤は、包括的に、「 粒状界面活性剤」と称してもよく:そして水溶性アルカリ性無機物質は、包括的 に、「カーボネート」と称してもよい。
粒状洗剤組成物 本発明は、 (1)アルキルベンゼンスルホネート約5〜約50重量%、好ましくは約5〜約 30重量%、最も好ましくは約8〜約20重量%; l (2)アルキルサルフェート、α〜スルホン化脂肪酸アルキルエステル、ポ リヒドロキシ脂肪酸アミド、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる感p )l洗剤界面活性剤約2〜約40重量96、好ましくは約5〜約25重量%: (3)水和性無機洗浄性ビルダー約5〜約80重量%、好ましくは約20〜約7 0重量%、最も好ましくは約30〜約70重量%;および (4)水溶性アルカリ性無機物質約5〜約70重量%、好ましくは約10〜約4 0重量% を含む粒状洗剤組成物からなる。
アルキルベンゼンスルホネートは、アルキルベンゼンスルホン酸を水溶性アルカ リ性無機物質で乾式中和する工程によって生成する。感pH洗剤界面活性剤は、 乾式中和工程において粒子として粒状洗剤組成物に配合する。
アルキルベンゼンスルホネートは、炭素数的8〜20、好ましくは炭素数10〜 16、最も好ましくは炭素数10〜13の線状または分枝アルキル鎖を有する。
また、アルキルサルフニート界面活性剤はアルキルエーテルサルフェートも包含 し且つ一般式R1−(E)、−0803M (式中、R1,:炭素ff18〜2 2、好ましくは炭素数14〜18のアルキルであり;Eは部分 (OCR,CH ,) −であり;nは0〜20、好ましくはθ〜10.最も好ましくは0であり ;MはNa5K、Li、およびそれらの混合物からなる群がら選ばれ、最も好ま しくはNaである)を有する。
α−スルホン化脂肪酸アルキルエステル界面活性剤は、一般式 (式中、R2は炭素数8〜2oのアルキルであり、 R3は炭素数1〜4のアル キルであり;MはNa5KSLiおよびN H4、およびそれらの混合物からな る群から選ばれる) をaする。R2がCI6〜C18アルキル、R3がメチル、〜1がNaであるエ ステル塩が、好ましい。α−スルホン化脂肪酸アル番ルエステルは、以下に属的 に「アルキルエステルスルホネート」と称してもよい。
ポリヒドロ本シ脂肪酸アミド界面活性剤は、一般式(式中、RはH,C,〜c4 ヒドロカルビル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、またはそれ らの混合物であり、R5はc −c ヒドロカルビル、好ましくは直鎖C7〜c 19アルキルまたはアルケニル、より好ましくはC−C 1115アルキルまたはアルケニル、 またはそれらの混合物であり:Zは少なくとも3個のヒドロキシルが直接連結さ れた線状鎖を有するポリヒドロキシヒドロカルビル、このようなポリヒドロキシ ヒドロカルビルの脱水によって誘導されるヒドロ誘導体、またはアルコキシ化誘 導体、好ましくはエト牛シ化またはプロキシ化誘導体であるン を有する。Zは、好ましくはグルコース、フルクトース、マルトース、ラクトー ス、ガラクトース、マンノース、キシロースなどの還元糖から誘導される。Zは 、より好マシ<ハ、−CH2−(CHOH) −CH2OH。
−CH(CH20H)−CCHOH)n−1−CH20H。
−CH2−(CHOH) 2−CCHOR) −(CHOH) −CH2OH。
およびそれらのアルコキシ化誘導体(式中、nは3〜5の整数であり、RはHま たは環式または脂肪族単糖である)からなる群から選ばれ、最も好ましくはnが 4であるポリヒドロキシルである。好ましいポリヒドロキシ脂肪酸アミドは、N −ココイルN−メチルグルヵミドである。
洗浄性ビルダーは、好ましくは、トリポリリン酸ナトリウム、ビロリン酸四ナト リウム、炭酸ナトリウム、アルカリ金属アルミノケイ酸塩、およびそれらの混合 物からなる群から選ばれる。最も好ましい水相性ビルダーは、トリポリリン酸ナ トリウムである。アルミノシリケートは、構造が結晶性または無定形であること ができ且つ天然産であることができ、または合成的に誘導できる。ここで有用な 好ましい合成結晶性アルミノンリケードイオン交換物質は、呼称ゼオライトA1 ゼオライトB1およびゼオライトXで入手できる。特に好ましい態様においては 、結晶性アルミノシリケートイオン交換物質は、ゼオライトAであり且つ式 %式% (式中、Xは約20〜約30、特に約27である)を有する。
水溶性アルカリ性無機物質は、アルカリ金属炭酸塩またはアルカリ金属重炭酸塩 であることができるが、好ましくは炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸リチウ ム、およびそれらの混合物であり、最も好ましくは炭酸ナトリウムである。
粒状洗剤組成物は、水和性無機洗浄性ビルダーおよび水溶性アルカリ性無機物質 が同じ成分、例えば、炭酸ナトリウムであり且つ粒状洗剤組成物の約10〜約7 0重2%を占めるように処方できる。
任意成分 洗剤組成物に常用されている他の成分は、場合によって、本発明の粒状洗剤組成 物に配合できる。下記のものは、このような材料を代表するものであるが、これ らのものに限定されるものではない。
高級脂肪酸の水溶性塩(即ち、「石鹸」)は、補助界面活性剤として有用である 。この種の界面活性剤としては、通常の石鹸、例えば、高級脂肪酸のナトリウム 塩、カリウム塩、アンモニウム塩およびアルカノールアンモニウム塩が挙げられ る。石鹸は、油脂の直接ケン化により、または遊離脂肪酸の中和により生成でき る。ヤシ油およびタローから誘導される脂肪酸の混合物のナトリウム塩およびカ リウム塩、即ち、ナトリウムまたはカリウムのタロー石鹸およびココナツツ石鹸 が、特に有用である。
他の補助界面活性剤としては、アルキルグリセリルエーテル硫酸ナトリウム、特 にタローおよびヤシ油から誘導される高級アルコールのエーテル:ヤシ油脂肪酸 モノグリセリドスルホン酸ナトリウムおよびヤシ油脂肪酸モノグリセリド硫酸ナ トリウム;およびアルキルフェノールエチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウ ム塩またはカリウム塩が挙げられる。
別の補助界面活性剤は、エチレンオキシド(性状が親水性)と性状か脂肪族また はアルキル芳香族であってもよい有機疎水性化合物との縮合によって生成される 化合物と広く規定される水溶性非イオン合成界面活性剤である。特定の疎水基と 縮合するポリオキシエチレン基の長さは、親水性エレメントと疎水性エレメント との間の所望のバランス度を有する水溶性化合物が生成されるように容易に調整 することができる。
他の補助界面活性剤としては、水溶性アミンオキシド、水溶性ホスフィンオキシ ト界面活性剤、水溶性スルホキシド界面活性剤、複素環式第二級および第三級ア ミンの脂肪族誘導体を包含する両性界面活性剤、脂肪族第四級アンモニウム、ホ スホニウムおよびスルホニウム化合物の誘導体を包含する双性界面活性剤、オレ フィンスルホン酸の水溶性塩、およびβ−アルキルオキシアルカンスルホネート が挙げられる。
前記補助界面活性剤のいずれも、洗剤粒状物の約2〜約30重量%の量で別個ま たは界面活性剤の混合物で使用できることを認識すべきである。
前記補助界面活性剤に加えて、ヒドロトロープまたはヒドロトロープの混合物は 、洗剤粒状物に存在できる。
好ましいヒドロトロープとしては、トルエンスルホン酸、キンレンスルホン酸、 クメンスルホン酸およびスルホコハク酸のアルカリ金属塩、好ましくはナトリウ ム塩が挙げられる。好ましくは、酸形または塩形のいずれかであり且つ実質上無 水であるヒドロトロープは、乾式中和前にアルキルヘンゼンスルホン酸に加える 。ヒドロトロープは、好ましくは、洗剤粒状物の約0.5〜約5重量%で存在す る。
使用できる補助洗浄性ビルダーとしては、アルカリ金属(例えば、ナトリウムお よびカリウム)の重炭酸塩およびケイ酸塩、および水溶性有機洗浄性ビルダー、 例えば、アルカリ金属、アンモニウムおよび置換アンモニウムのポリカルボン酸 塩か挙げられる。有用なボッカルボキシレートビルダー塩の特定例としては、エ チレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、オキシジコハク酸、メリト酸、ベンゼ ンポリカルボン酸、ポリアクリル酸、ポリマレイン酸およびクエン酸のナトリウ ム塩、カリウム塩、アンモニウム塩および置換アンモニウム塩が挙げられる。
他の有用なポリカルボキシレート洗浄性ビルダーは、1967年3月7日にディ ールに発行の米国特許第3゜308.067号明細書(ここに参考文献として編 入)に記載の物質である。
洗剤粒状物の別の有用な任意成分は、シリケート、特にケイ酸ナトリウムである 。ケイ酸ナトリウムは、Sin、対Na、Oの重量比的1.6:1から約3.4 :1を有するシリケート固体的10%までで使用できる。
硫酸ナトリウムは、本発明の組成物と相容性である周知の物質である。それは、 界面活性剤硫酸化およびスルホン化法の副生物であることができ、または別個に 添加できる。
他の任意成分としては、汚れ沈殿防止剤、例えば、カルボキシメチルセルロース およびカルボキシヒドロキシメチルセルロースの水溶性塩、分子量約400〜1 0.000を有するポリエチレングリコール、漂白剤および漂白活性剤、酵素、 粘土、汚れ放出剤、染料、顔料、光学増白剤、殺菌剤、および香料が挙げられる 。
洗剤粒状物の製法 本発明は、 A、 粒子形の感p)I洗剤界面活性剤、水溶性アルカリ性無機物質、および水 和性無機洗浄性ビルダーを含む粒状組成物を調製し: B、 粒状組成物が部分的に流動化されるように粒状組成物を混合し剪断し; C1アルキルベンゼンスルホネートの共役酸であるアルキルベンゼンスルホン酸 を部分的に流動化された粒状組成物に分散させ、それによってアルキルベンゼン スルホン酸をアルキルベンゼンスルホネートに本質上完全に中和し且つ粒状洗剤 組成物を調製する工程からなる高密度粒状洗剤組成物の製法を包含する。
感pl(洗剤界面活性剤は、アルキルサルフェート、α−スルホン化脂肪酸アル キルエステル、ポリヒドロキシ脂肪酸アミド、およびそれらの混合物からなる群 から選ばれる。
工程Aは、粒子形の感pH洗剤界面活性剤、水溶性アルカリ性無機物質、および 水和性無機洗浄性ビルダーを含む粒状組成物の調製である。
粒状界面活性剤は、界面活性剤硫酸化の50〜100重量%、好ましくは約75 〜98重量%および若干量、好ましくは約15重量96未満、より好ましくは約 10重量%未満、最も好ましくは約1〜5重量%の未反応出発物質(例えば、ア ルキルサルフェートの場合には脂肪アルコール、α−スルホン化脂肪酸エステル の場合には脂肪酸の塩)およびそれらの製造、加工および貯蔵からの副生物から なることができる。
アルキルサルフェートの場合には、本発明は、界面活性剤粒子の表面上でのアル キルサルフェートの酸触媒加水分解によって生成できる有意量(界面活性剤粒子 の5重量%未満、典型的には2重量%未満)の脂肪アルコールの生成を回避でき る。界面活性剤粒子の表面上の多量の脂肪アルコールは、効率的であるが望まし くない凝集バインダーとして働くことがあり、このことは過度の特大の生成物お よび/または粘着性ケーク状生成物をもたらすことがある。
アルキルサルフェートおよびアルキルエーテルサルフェートの生成においては、 アルキル部分は、天然に由来する二とができく例えば、ヤシ油から)、または合 成的に誘導できる(例えば、チーグラー法により)。アルキルサルフェートは、 発煙硫酸またはS03ガス法などの周知の硫酸化法で処理した後中和することに よって誘導される。アルキルエーテルサルフェートは、既知の方法によりエチレ ンオキシドを一価脂肪アルコール上に縮合した後に硫酸化し、中和することによ って生成できる。
緩衝剤は、安定性を改善するためにアルキルサルフェートの10重量%まで、好 ましくは1〜5重量%で使用できる。このような緩衝剤としては、重炭酸、炭酸 、クエン酸、酢酸およびマレイン酸のアルカリ金属塩、並びにpKa約6〜9を 有する他のものが挙げられる。
α−スルホン化脂肪酸エステルも、周知の方法によって生成する。脂肪酸エステ ルは、エステル結合の開裂を最小限にする条件下で(それらは当業者によって容 易に決定される)スルホン化剤としてS03を使用することによってスルホン化 できる。得られるα−スルホン酸脂肪酸エステルは、周知の方法、例えば、米国 特許第4゜404.143号明細書(1983年9月13日)に記載のものによ って中和し脱色できる(このような物質に特有の暗色を減少するために)。緩衝 剤、例えば、前記のものは、加水分解に対してアルキルエステルスルホネートを 安定化するのを助長するためにアルキルエステルスルホネートの10重量%まで 、好ましくは1〜5重量O6の量で配合できる。
ポリヒドロキシ脂肪酸アミドの製法は、技術上既知である。一般に、それらは、 アルキルアミンを還元アミノ化反応において還元糖と反応させて対応N−アルキ ルポリヒドロキシアミンを生成し、次いで、N−アルキルポリヒドロキシアミン を縮合/アミド化工程において脂肪脂肪族エステルまたはトリグリセリドと反応 させてN−アルキル−N−ポリヒドロキシ脂肪酸アミド生成物を生成することに よって製造できる。
粒状界面活性剤は、重量平均粒径的100μ〜3500μ、好ましくは約200 μ〜2000μを有することができる。感pH洗剤界面活性剤粒子は、多数の周 知の方法、例えば、噴霧乾燥、ドラム乾燥およびフレーク化により処理した後に 必要に応じてサイズ減少および/または篩分けすることにより製造できる。選ば れる方法は、界面活性剤粒径の制御を可能にするものでなければならない。アル キルサルフェート界面活性剤の場合には、例えば、界面活性剤粒径分布は、水中 の界面活性剤の溶解度、製品の美観および均一性、およびアルキルサルフェート 界面活性剤硫酸化の抛水分解(脂肪アルコールへの反転)の水準に影響を及ぼす ことがある。過度に小さい平均粒径を存する¥iそは、過度にダスト状の製品を 生ピさせることがある一方、過度に大きい平均粒径を有する粒子は、製品内の粒 状界面活性剤の過度の偏析を生じさせることかある。
好ましい方法においては、感pH洗剤界面活性剤粒子は、径方向または軸方向押 出機、例えば、ツギ・ボーダルCFugjPaudal)E X D −180 径方向押出機(日本の大阪のツギ・ポーダル株式会社)を使用することによって ウッドの形状に成形する。ロッドの形状は、フレークと比較して、アルキルベン ゼンスルホン酸にさらされる界面活性剤粒子の比表面積を減少する。アルキルサ ルフェート界面活性剤の場合には、例えば、減少された表面積は、アルキルサル フェート界面活性剤活性骨の酸触媒加水分解によって生成する脂肪アルコールの 量を減少できる。ロッドを作るためには、洗剤界面活性剤は、圧出機に入れ、直 径約0.3順〜約2,0關および長さ約0.5關〜約10IO11を有するロッ ドに押し出す。押し出された粒状物は、工程Aにおいて乾式中和装置に直接添加 でき、またはロッドは、別個の装置において例えば長さ約0.2mm〜約511 11に大きさを減少させ、次いで、工程Aの粒状組成物に添加できる。
ロッドの高度に好ましい製法は、高活性(90〜98重量?6)感p)I洗剤界 面活性剤、好ましくはアルキルサルフェートを直径0.5mm〜1.0關および 長さ約0. 5IIIm〜5,0龍を有する粒子に押し出し、これらの界面活性 剤粒子を工程Aの粒状組成物に直接加えることを包含する。
工程Aにおける粒状組成物は、粒状形の水溶性アルカリ性無機物質も包含する。
好ましい粒状水溶性アルカリ性無機物質は、カーボネート、好ましくは炭酸ナト リウム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、およびそれらの混合物であり、最も好ま しくは炭酸ナトリウムである。粒状洗剤組成物の製法で加えるアルカリ性無機物 質の量は、工程Cで加えるアルキルベンゼンスルホン酸を中和するのに必要な量 も包含するであろう。使用する粒状カーボネートは、約5μ〜約100μの粒子 を有する粉末形(重量平均粒径約20μ〜約60μ)から約100μ〜約150 0μの粒子を有する粒状形(重量平均粒径約300μ〜約800μ)まで変化さ せることができる。
選ばれるカーボネートの特定の種類は、中和速度、プロセスで形成する洗剤粒状 物の大きさ、および洗剤粒状物の粘着性および粘着力に影響を及ぼすであろう。
例えば、より粒状の(より大きい粒径)カーボネート物質の使用は、微細な粉末 状カーボネートと比較して、大きさを更に減少させるか製品から篩分けることが 必要であることがある多量の組物質および比較的少量のアルキルベンゼンスルホ ン酸配合量を有するより遅い中和性の一般に大きい洗剤粒状物を生じさせること がある。典型的には、微細な粉末状カーボネートを使用して、多量のアルキルベ ンゼンスルホン酸が、使用できる。所望の界面活性剤量および製品粒径を達成す るためにカーボネートストックの適当な種類または混合物を選ぶことは、当業者 の範囲内である。
工程Aにおける粒状組成物は、粒状形の水和性無機洗浄性ビルダーも包含する。
水和性無機洗浄性ビルダーは、好ましくは、トリポリリン酸ナトリウム、ピロリ ン酸四ナトリウム、炭酸ナトリウム、アルカリ金属アルミノケイ酸塩、およびそ れらの混合物から選ばれる。最も好ましい水和性ビルダーは、トリポリリン酸ナ トリウムである。この物質の本質的な性質は、アルキルベンゼンスルホン酸の中 和時に発生することがある遊離水分を水和する能力である。このことは、固結化 およびドウ形成をもたらすことがあるプロセスでの過度のJ離水分の蓄積を防止 する。水和性ビルダーストックは、カーボネートの場合に前記したような粒径範 囲内の粉末形から粒状形までであってもよい。水和性ビルダーの粒径は、カーボ ネート物質の粒径の場合と同じ方式で加工および得られる製品品質に影響を及ぼ すことがある。再度、所望の製品品質を達成するために水和性ビルダーストック の適当な種類または混合物を選ぶことは、当業者の範囲内である。
追加の洗剤成分は、前記のように、工程Aにおいてプロセスに配合できる。好ま しくは、これらの成分は、前記のように遊離水と関連づけられる問題を回避する ために乾燥しているか少量の遊離水を含有する。
中和添加剤は、場合によって、プロセスの工程Aにおいて使用できる。添加剤は 、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、およびそれらの混合物 から選ばれ、最も好ましくは水酸化ナトリウムである。中和添加剤は、通常、工 程Aにおいて洗剤粒状物の約0,1〜約1.0重】%の量で(無水基準)水溶液 (例えば、50%水性Na0H)の形で導入する。中和添加剤は、カーボネート てのアルキルベンゼンスルホン酸の中和の初速を増大させるのを助長し且つ分枝 鎖アルキルベンゼンスルホン酸の中和において特に有用である。
中和添加剤と共に導入される水を含めて水は、アルキルベンゼンスルホン酸とカ ーボネート中和剤との反応を促進するのを助長することができる。しかしながら 、中和工程の生成物が粒状の自由流動性形のままであることを保証するためには 、中和時の粒状組成物中、そして最終洗剤粒状物中に存在する遊離水の量を、低 く保ち、一般に洗剤粒状物の約10重量%未満の水、典型的には約1〜3重jl  S’6の水に保つ。遊離水は、水和水を約85℃未満の温度で放出できる無機 物質に水和水として結合された水を包含する。
水和性無機洗浄性ビルダーおよび中和プロセス時の少量の遊離水の配合は、過度 の固結化およびドウ形成を回避するのを助長し且つ更なる粒径減少が任意ではあ るが不要であるように製品の過度の凝集を防止する。少ない水分量も、感pH洗 剤界面活性剤の酸触媒加水分解を防止するのを助長する。
工程Aの粒状組成物の各種の成分は、予備混合し、混合剪断装置に一緒に計量供 給でき、または装置に個々に計量供給できる。
工程Bは、粒状組成物が部分的に流動化されるように粒状成分の混合および剪断 である。工程Bにおける混合は、アルキルベンゼンスルホン酸の添加前の粒状組 成物の予備混合、並びに工程Cにおけるスルホン酸の添加時の連続混合を両方と も包含する。工程Bにおいては、粒状組成物の予fi混合は、30秒〜約5分、 好ましくは30秒〜約3分かかることがある。予備混合は、粒状組成物の成分、 最も重要にはアルカリ性無機物質かアルキルベンゼンスルホン酸の添加前によく ブレンドされることを保証する。予備混合時に、混合および剪断によるエネルギ ーの人力は、粒状組成物の温度を約1’Cだけ上げることができる。
粒状組成物を混合し剪断するために選ばれる装置は、中和反応時に均一な粒状組 成物を調製し且つ維持するために完全な混合を与えることもできなければならな い。
装置は、アルキルベンゼンスルホン酸を分散する付近で粒状組成物を流動化する こともできなければならない。
ここで使用する「流動化する」なる用語は、粒子塊が若干程度曝気されるように なるがこのような曝気を与えるために流体またはガスの使用を必要としない機械 的攪拌の状態を意味する。本発明の方法で使用するのに好ましイi i ハ、v 形ブレンダ−(米国ペンシルベニ7州イースト・ストラウズバーグのバターソシ ーケリー)である。
V形ブレンダーは、小さい実験室ユニット(8クオーターまたはリットル)から 生産サイズのユニット(50立方フィート以上)までの各種の大きさで市販され ている。
50立方フイート(1400リツトル)のV形ブレンダーが、特に好ましい。V 形ブレンダーの操作は、以下に論じるであろう。
工程Cは、アルキルベンゼンスルホン酸を部分的に流動化された粒状組成物に分 散させて、アルキルベンゼンスルホン酸の本質上完全な中和を生じさせて対応ア ルキルベンゼンスルホネート界面、活性剤を生成させ且つ粒状洗剤組成物を調製 することである。
アルキルベンゼンスルホン酸は、周知の方法により、典型的にはアルキルベンゼ ンの発煙硫酸スルホン化または503−502スルホン化により生成させること ができる。アルキルベンゼンスルホン酸物質は、スルホン酸活性分約85%〜約 98%、硫酸的0.5%〜約12%、および水約0%〜約5%を含有できる。ア ルキルベンゼンスルホン酸中の若干の水の存在は、アルカリ性無機物質による酸 の中和を促進できる。アルキルベンゼンスルホン酸の部分的に流動化された粒状 組成物への分散は、多数の装置、例えば、2流体(酸性溶液およびガス)噴霧ノ ズル、単一流体(酸性溶液のみ)噴霧ノズル、またはスピニングディスクアトマ イザ−によって達成できる。
l1li霧または微粒化条件およびスルホン酸条件(温度およびスプレーオン速 度を含めて)は、アルキルベンゼンスルホン酸の微細な液滴への有効な微粒化を 達成するように選ばれる。有効な微粒化は、反応混合物中または装置の内面上で の非中和アルキルベンゼンスルホン酸の過度の蓄積なしにアルカリ性無機物質に よるスルホン酸の本質上完全な中和を保証する。大きい非中和アルキルベンゼン スルホン酸液滴は、凝集剤として働くことがあり且つ許容できない程大きい洗剤 粒子をもたらすことがある。
また、粒状組成物の反応混合物中の有意量の非中和アルキルベンゼンスルホン酸 の存在は、前記のように感p)!洗剤界面活性剤活性性の加水分解を促進するこ とがある。
好ましい方法は、前記の50立方フイートのV形ブレシダー装置を利用する。こ れは、rVJに成形された2つの単純なシリンダーを有する2シエルブレンダー である。シェルには、全体積の約40%〜70%の粒状物および/または粉末を 充填する。シェルは、「V」の上の中程の中心軸の回りにゆっくりと回転し、そ れによって粒状製品をタンプリングし、分裂し、再結合する。一般に、V形ブレ ンダーは、シェル回転速度的10回転/分(rpll)〜約35 rpmで操作 するであろう。50立方フイートのV形ブレンダーにおいては、好ましい回転速 度は、12 rp1〜15rpiである。
増圧機バーは、V形ブレンダー内で中心軸を通して回転する。増圧機バーは、ア ルキルベンゼンスルホン酸の良好な微粒化および分散された洗剤酸の付近での粒 状組成物の流動化を与える。増圧機バーは、中空であり、その長さに沿ってブレ ードが取り付けられた2個以上の分散ディスクがあり、高いブレード先端速度( 3000フィート/分〜5000フィート/分、または914m/分〜1524 m/分)で回転する。アルキルベンゼンスルホン酸は、増圧機バーを通して加え 請求心力のため微細な液滴として分散ディスクから出る。液滴サイズおよび速度 は、増圧機分散ディスクのシムギャップを調整することによって若干程度制御で きる。増圧機バーは、分散されたアルキルベンゼンスルホン酸付近でタンプリン グする粒状組成物を機械的に流動化する。結果は、流動化された粉末を有するア ルキルベンゼンスルホン酸の妨げられていない分散体および良好な液体−粉末接 触であアルキルベンゼンスルホン酸の粒状組成物への添加および分散は、一般に 、選ばれる装置の種類および大きざ、スルホン酸の使用量、および他の因子に応 じて、調製される粒状洗剤組成物の各バッチの場合に約5分〜約100分かかる であろう。50立方フイートのV形ブレンダーの場合には、添加および分散は、 10分〜50分、好ましくは約15分〜約35分かかるであろう。この際に、粒 状組成物の初期成分並びにアルキルベンゼンスルホン酸の中和時に形成される得 られる洗剤粒状物を包含する反応混合物は、約20〜70℃の温度上昇を経験す るであろう。無機洗浄性ビルダーが中和反応の結果として生成する遊離水によっ て水和される時に、若干の熱量が、発生することもある。反応混合物中の遊離水 分の量が低いままである限り(例えば、約10%未満)、そしてアルキルベンゼ ンスルホン酸がよく分散し且つ生成物混合物での過変の蓄積なしに中和される限 り、約85℃までの反応混合物温度は、許容でき、且つ中和反応、粒状洗剤組成 物の性質または感p)I洗剤界面活性剤の安定性に悪影響を有していないらしい 。
アルキルベンゼンスルホン酸の完全な添加後、他の任意の洗剤材料は、得られた 洗剤粒状物に添加できる。このような材料としては、自由流動助剤、例えば、結 晶性または無定形アルカリ金属アルミノケイ酸塩、炭酸カルシウム、粘土、およ びそれらの混合物が挙げることができる。自由流動助剤は、スルホン酸の中和直 後に加える時に最も有効であることかでき、このことはミキサーがスルホン酸を 製品に均一に分散することを可能にする。
自由流動助剤は、場合によって、工程Aの粒状組成物と共に添加できる。自由流 動助剤は、洗剤粒状物のO〜20重量96、好ましくは2〜10重量%の量で添 加できる。
他の任意材料としては、香料、漂白剤および漂白活性剤、粘土、酵素などが挙げ られ、これらは好ましくは洗剤粒状物を装置から排出し約40℃以下の温度に冷 却するか冷却させた後に洗剤粒状物に加える。
任意材料は、形に応じていかなる好適な段階でもプロセスに配合でき且つ当業者 は、成分が中和工程に配合できるか洗剤粒状物の形成後に製品に添加すべきであ るかどうかを決定する際に困難を有していないであろう。
本庄によって調製された粒状洗剤組成物は、一般に、重量平均粒径約100μ〜 約1500μ(平均粒径約300μ〜約700μ)および嵩組放物密度約600 g/Ω (グラム/リットル)〜約1000g/N、最も好ましくは約100μ 〜約900 g/47を有する。本庄によって調製された個々の洗剤粒状物自体 は、粒子密度約1200g/jll〜約2000g/fI、最も好ましくは約1 400g/ff〜約1800g/Nを有する。個々の粒子密度および嵩組放物密 度は、通常の噴霧乾燥法によって調製された洗剤粒状物および粒状洗剤組成物の もの(典型的には嵩密度約250g/l〜約500g/lおよび個々の粒子密度 的500 g/l〜1000g/Rを有する)よりも有意に高い。
前記のように、粒状洗剤組成物およびそれから調製される洗剤製品は、良好な製 品均一性および水中、特に冷水中の界面活性剤溶解度を宵する。液体アルキルベ ンゼンスルホン酸と粉末状カーボネートとの優秀な接触は、アルキルベンゼンス ルホン酸を感pH洗剤界面活性剤にさらす程度および時間を最小限にする。アル キルサルフェートの場合には、ごく少量の脂肪アルコールが、スルホン酸の存在 下での酸触媒加水分解のためアルキルサルフェートの反転の結果として生成する 。アルキルエステルスルホネートおよびポリヒドロキシ脂肪酸アミドの場合には 、ごく少量の二環およびアミンが、それぞれ生成する。界面活性剤粒子を中和工 程で配合して洗剤製品を調製することも、界面活性剤粒子を洗剤粒状物に単に加 える製品と比較して界面活性剤粒子の望ましくない偏析を最小限にする。
アルキルサルフェートの場合には、アルキルサルフェートおよびアルキルベンゼ ンスルホネート界面活性剤の溶解度は、アルキルサルフェート粒子を乾式中和工 程で配合する時に水(特に10℃〜30℃の冷水)中で改善されることが見出さ れた。このことは、洗浄液中の界面活性剤のより迅速な溶解が生し、従って、よ り有効なりリーニングを与えることができる。特定の理論的な考慮によって限定 するものではないが、アルキルサルフェート界面活性剤粒子の中和工程への配合 は、粒状組成物および反応生成物の温度が中和熱のため増大するので界面活性剤 粒子の部分的な軟化が生ずるものと信じられる。
軟化されたアルキルサルフェート界面活性剤粒子は、粒状組成物中のカーボネー トおよびビルダー粒状物に接着し、このことは製品中の偏析を防止するのを助長 し並びに界面活性剤を洗浄液に分散させるのを助長することができる。
本庄によって調製された粒状洗剤組成物は、有意の粒径減少または分級を必要と せずに洗剤製品として直接使用でき、または洗剤製品に成分として使用できる。
粒状洗剤組成物は、最終粒状洗剤製品の約50〜98重量%を占めることができ る。また、粒状洗剤組成物は、周知の方法、例えば、米国特許第3,178,3 70号明細書(1968年4月13日)(ここに参考文献として編入)に記載の ものによって合成洗濯固形物の製造において供給原料として使用できる。
本発明を下記非限定例によって例示する。ここですべての部および%は、特に断 らない限り、重量基準である。
例I 分岐C12アルキルベンゼンスルホネートとココナツツ脂肪アルコールサルフェ ートとの60:40の比率の全陰イオン界面活性剤27.6%を含有する高高密 度粒状洗剤のバッチ1.175kgを調製した。組成は、以下に詳述する。
重16 分枝C12アルキルベンゼンスルホネート16.5ココナツツ脂肪アルコールサ ルフエート 11.l炭酸ナトリウム 32.0 トリポリリン酸ナトリウム 27.6 硫酸ナトリウム 4.3 ゼオライトA(洗剤等級、水和)2,2水酸化ナトリウム(50%水溶液)0. 5微量成分および雑成分 1.5 生成する重炭酸ナトリウムおよび水分 4.3100.0% アルキルベンゼンスルホネートおよびゼオライト以外は、液体添加増圧機バーを 有する1、400gのノくターラン−ケリー2シエルブレンダーにすべての成分 を装入した(水酸化ナトリウム溶液を最後に添加)。使用する炭酸ナトリウムお よびトリポリリン酸ナトリウムを微粉砕した(各々、重量平均粒径約75μ)、 ココナ・ソツアルキルサルフエートを活性性92%と脂肪アルコール1.66% とを含をし且つ大体直径1 m+sおよび長さ2〜5Il11のロゾドの形状を 有する粒子として装入した。次いて、ブレンダーシエルを15 rpllで回転 した。10秒遅延後、増圧機バーを始動した。3分の予備混合時間後、歯車ポン プを使用して、C12アルキルベンゼンスルホン酸を増圧機バーに10.8kg /分の速度で注入した。
18分の所定の全酸注入時間を使用し、バーを追加の1分スピニングして残留ス ルホン酸を取り除いた。ミキサーを停止し、次いで、ゼオライトを加えた。次い で、ブレンダーを空にする前に、シェルおよび増圧機バーを追加の3分の混合時 間回転してゼオライトを分散した。最終バッチ温度は、63℃であった。
操作条件は、酸性混合物の微粒化および粉末の有効な混合および剪断を達成した 。増圧機バーブレードの先端速度は、1,000m/分であった。シムギャップ 500μを増圧機バーの液体分散ディスクで使用した。
スルホン酸を注入前に75℃に予熱して表面張力および粘度を減少し且つ良好な 微粒化を保証した。
得られた洗剤製品は、微細であり且つ自由流動性であり、製品の92重量%は粒 径1170μ未満を有していた。この支配的な両分は、嵩密度820 g/II および重量平均粒径260μを有していた。アルキルサルフェート界面活性剤の 本質上完全な分析的回収が、界面活性剤のAS画分の強制的な加水分解前および 加水分解後の陽イオンSO3滴定によって得られ、アルキルサルフェートの脂肪 アルコールへの無視可能な加水分解を示した。
例■ 例Iのものと同様の高高密度粒状洗剤のバッチ250kを調製した。この場合に は、線状Cアルキルベン11.8 ゼンスルホネートとココナツツ脂肪アルコールサルフェートとの比率75:25 を使用し、全界面活性剤量は27.896であった。組成は、以下に詳述する。
重量06 線状Cアルキルベンゼンスルホネート 20,811.8 ココナツツ脂肪アルコールサルフェート7.0炭酸ナトリウム 28.4 トリポリリン酸ナトリウム 27.8 ゼオライトA(洗剤等級、水和)8.0微量成分および雑成分 1.7 生成する重炭酸ナトリウムおよび水分 6.3100.0% 例■の大きいブレンダーに使用した方法と同様の方法を使用して、280gのバ ターラン−ケリー2ンエルブレンダーを使用した。この処方物の場合には、ゼオ ライトの半分(4%)を乾式中和前に他の粉末と共に最初に加えた。炭酸ナトリ ウムは、重量平均粒径約50μを有し且つトリポリリン酸ナトリウムは、重量平 均粒径約110μを有していた。アルキルサルフェート粒子は、活性性9296 とa離脂肪アルコール約2,5%とを含有し且つ大体直径1 mmおよび長さ2 〜5龍の口・ソドの形状を有していた。予備混合時間および後混合時間は、各々 0.5分てあり、スルホン酸注入速度は12分間4.4kg/分てあり、増圧機 ブレード先端速度は1,280m/分であり、液体分散ディスクシムギャップは 760μであり、スルホン酸を注入前に66℃に予熱した。すべてのスルホン酸 を加えた後、残りのゼオライトを加え、その後追加のブレンディング5分を施し てゼオライトを分散させた。
洗剤製品は、1170μよりも小さい粒子85重量%を調製し;この支配的な画 分は、嵩密度830g/Nおよび重量平均粒径420μを有していた。再度、ア ルキルサルフェート界面活性剤の本質上完全な分析的回収が得られ、アルキルサ ルフェートの脂肪アルコールへの無視可能な加水分解を示した。
国際調査報告 口rT/IICCIIノn7りnJ フロントページの続き (51) rot、 C1,5識別記号 庁内整理番号ClID 1:14) (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR’、GB、GR,IT、LU、NL、SE)、0A(BF、B J、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG)、 AT、、AU、BB、BG、BR,CA、CH,C5,DE、DK。
U、MC,MG、 MN、MW、NL、No、PL、R○、SD、SE、SO I

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1)炭素数10〜16の線状または分枝アルキル鎖を有するアルギルベンゼ ンスルホネート界面活性剤約5〜約50重量%; 2)(a)一般式R1−(E)n−OSO3M(式中、R1は炭素数8〜22の アルキルであり、Eは部分−(OCH2CH2)−であり、nは0〜20であり 、MはNa、K、Li、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる)を有す るアルキルサルフェート;(b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R2は炭素数8〜20のアルキルであり、R3は炭素数1〜4のアルキ ルであり、MはNa、K、Li、NH4およびそれらの混合物からなる群から選 ばれる)のα−スルホン化脂肪酸アルキルエステル;(c)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R4はH、C1−C4ヒドロカルビル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒ ドロキシプロピル、またはそれらの混合物からなる群から選ばれ;R5は直鎖C 7〜C19アルキルまたはアルケニルであり;Zは少なくとも3個のヒドロキシ ルが直接連結された線状鎖を有するポリヒドロキシヒドロカルビル、このような ポリヒドロキシヒドロカルビルの脱水によって誘導されるヒドロ誘導体、または アルコキシ化誘導体からなる群から選ばれる)のポリヒドロキシ脂肪酸アミド; および(d)それらの混合物 からなる群から選ばれる感pH洗剤界面活性剤約2〜約40重量%; 3)水和性無機洗浄性ビルダー約5%〜約80%;および 4)水溶性アルカリ性無機物質約5%〜約70%を含み、前記アルキルベンゼン スルホネート界面活性剤はアルキルベンゼンスルホン酸をアルカリ性無機物質で 乾式中和する工程によって生成し、且つ、前記感pH洗剤界面活性剤が乾式中和 工程において重量平均粒径約100μ〜約3500μを有する粒子として粒状洗 剤組成物に配合されてなることを特徴とする、粒状洗剤組成物。
  2. 2.水溶性アルカリ性無機物質が炭酸ナトリウムであり且つ水和性無機洗浄性ビ ルダーがトリポリリン酸ナトリウム、ピロリン酸四ナトリウム、炭酸ナトリウム 、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる、請求項1に記載の粒状洗剤組 成物。
  3. 3.感pH洗剤界面活性剤粒子が、重量平均粒径約200μ〜約2000μを有 する、請求項1に記載の粒状洗剤組成物。
  4. 4.感pH洗剤界面活性剤が、アルキルサルフェート(R1はC14〜C18ア ルキルであり、nは0である)であり、且つアルキルベンゼンスルホネートが炭 素数10〜13の線状または分枝アルキル鎖を有し、且つアルキルサルフェート の量が約5%〜約25%であり、且つアルキルベンゼンスルホネートの量が約5 %〜約30%である、請求項1に記載の粒状洗剤組成物。
  5. 5.a)1)炭素数10〜16の線状または分枝アルキル鎖を有するアルキルベ ンゼンスルホネート界面活性剤約5〜約50重量%; 2)(a)一般式R1−(E)n−OSO3M(式中、R1は炭素数8〜22の アルキルであり、Eは部分−(OCH2CH2)−であり、nは0〜20であり 、MはNa、K、Li、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる)を有す るアルキルサルフェート;(b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R2は炭素数8〜20のアルキルであり、R3は炭素数1〜4のアルキ ルであり、MはNa、K、Li、NH4およびそれらの混合物からなる群から選 ばれる)のα−スルホン化脂肪酸アルキルエステル;(c)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R4はH、C1〜C4ヒドロカルヒル2−ヒドロキシエチル、2−ヒド ロキシプロピル、またはそれらの混合物からなる群から選ばれ;R5は直鎖C7 〜C19アルキルまたはアルケニルであり;Zは少なくとも3個のヒドロキシル が直接連結された線状鎖を有するポリヒドロキシヒドロカルビル、このようなポ リヒドロキシヒドロカルビルの脱水によって誘導されるヒドロ誘導体、またはア ルコキシ化誘導体からなる群から選ばれる)のポリヒドロキシ脂肪酸アミド;お よび(d)それらの混合物 からなる群から選ばれる感pH洗剤界面活性剤約2〜約40重量%; 3)水和性無機洗浄性ビルダー約5%〜約80%;および 4)水溶性アルカリ性無機物質約5%〜約70%を含む粒状洗剤組成物(ただし 、前記アルキルベンゼンスルホネート界面活性剤はアルキルベンゼンスルホン酸 をアルカリ性無機物質で乾式中和する工程によって生成し、且つ、前記感pH洗 剤界面活性剤が乾式中和工程において粒子として粒状洗剤組成物に配合されてな る)50〜98重量%;および b)補助界面活性剤、ビルダー、汚れ沈殿防止剤、漂白剤および漂白活性剤、酵 素、汚れ放出剤、染料、顔料、光学増白剤、殺菌剤、香料、およびそれらの混合 物からなる群から選ばれる通常の成分約2〜約50重量%を含むことを特徴とす る洗剤製品。
  6. 6.a)重量平均粒径約100μ〜約3500μを有する粒状形の感pH洗剤界 面活性剤、水溶性アルカリ性無機物質、および水和性無機洗浄性ビルダーを含む 粒状組成物を調製し; b)前記粒状組成物が部分的に流動化されるように粒状組成物を混合し剪断し; c)アルキルベンゼンスルホネート界面活性剤の共役酸であるアルキルベンゼン スルホン酸を部分的に流動化された粒状組成物に分散させ、それによって陰イオ ン洗剤酸を本質上完全に中和して陰イオン洗剤界面活性剤を生成させ且つ粒状洗 剤組成物を調製する工程からなり、前記感pH洗剤界面活性剤が(a)一般式R 1−(E)n−OSO3M(式中、R1は炭素数8〜22のアルキルであり、E は部分−(OCH2CH2)−であり、nは0〜20であり、MはNa、K、L i、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる)を有するアルキルサルフェ ート;(b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R2は炭素数8〜20のアルキルであり、R3は炭素数1〜4のアルキ ルであり、MはNa、K、Li、NH4およびそれらの混合物からなる群から選 ばれる)のα−スルホン化脂肪酸アルキルエステル;(c)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R4はH、C1〜C4ヒドロカルビル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒ ドロキシプロピル、またはそれらの混合物からなる群から選ばれ;R5は直鎖C 7〜C19アルキルまたはアルケニルであり;Zは少なくとも3個のヒドロキシ ルが直接連結された線状鎖を有するポリヒドロキシヒドロカルビル、このような ポリヒドロキシヒドロカルビルの脱水によって誘導されるヒドロ誘導体、または アルコキシ化誘導体からなる群から選ばれる)のポリヒドロキシ脂肪酸アミド; および(d)それらの混合物 からなる群から選ばれることを特徴とする、高密度粒状洗剤組成物の製法。
  7. 7.水溶性アルカリ性無機物質が炭酸ナトリウムであり且つ水和性無機洗浄性ビ ルダーがトリポリリン酸ナトリウム、ピロリン酸四ナトリウム、炭酸ナトリウム 、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる、請求項6に記載の方法。
  8. 8.感pH洗剤界面活性剤がアルキルサルフェートであり且つアルキルサルフェ ート界面活性剤活性分の2重量%未満が酸触媒加水分解の結果としてアルキルベ ンゼンスルホン酸の中和時または中和後に遊離脂肪アルコールに反転し、且つア ルキルサルフェートの量が約5%〜約25%であり、且つアルキルベンゼンスル ホネートの量が約5%〜約30%である、請求項6に記載の方法。
  9. 9.粒子形のアルキルサルフェート界面活性剤が、重量平均粒径約200μ〜約 2000μを有する、請求項6に記載の方法。
  10. 10.プロセスをV形プレンダー装置中で行う、請求項6に記載の方法。
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