JPH06501520A - 液晶性媒体 - Google Patents
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- JPH06501520A JPH06501520A JP5502550A JP50255093A JPH06501520A JP H06501520 A JPH06501520 A JP H06501520A JP 5502550 A JP5502550 A JP 5502550A JP 50255093 A JP50255093 A JP 50255093A JP H06501520 A JPH06501520 A JP H06501520A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
液 晶 性 媒 体
本発明は液晶性媒体に関係し、電気光学的目的のためのその利用に関係し、更に
この媒体を含有するディスプレイに関係する。
液晶は特にディスプレイ装置中の誘電体として使用されている。その理由はこの
ような物質の光学的特性が印加電圧によって影響を受けるからである。液晶に基
く電気光学的装置は当業者には極めてよく知られており、種々の効果に基くので
あろう、この種の装置は例えばダイナミック散乱を有するセル、DAP (整列
相の変形)セル、ゲスト/ホストセル、ねじれネマチック構造を有するTNセル
、STN (スーパーねじれネマチック)セル、SBE (スーパー複屈折効果
)セル、OMI(光学的モード干渉)セルである。最も良く知られたディスプレ
イ装置はシャット−へルフリッチ(Schadt−Helfrich)効果に基
いており、ねじれネマチック構造を持っている。
液晶素材は良好な化学的及び熱的安定性を有さなければならなく、しかも電場お
よび電m放射線に対しても良好な安定性を持ってなければならない。更に液晶素
材はセル中において低い粘度を持ってなければならなく、短いアドレッシング時
間、低い閾値電圧、高いコントラストを与えねばならない、更にこれらは、通常
の操作温度、すなわち室温以上及び以下の出来るだけ幅広い範囲で、例えば、上
記のセルのために妥当なメゾフェース、ネマチックメゾフェーズ、あるいはコレ
ステリックメゾフェーズを持っていなければならない、液晶は一般的には複数の
成分の混合物として使用されるので、成分は容易におたがいに混合可能であるこ
とが大切である。電気伝導度、誘電異方性および光学的異方性のようなその他の
特性はセルのタイプと利用の分野の変動に応じた種々の要求条件に合致しなけれ
ばならない0例えば、ねじれネマチック構造を有するセル用の素材は正の誘電異
方性および低い電気伝導度を持っていなければならない。
例えば、個々の画像点をスイッチするためのインテグレーテド非線形素子を含有
するマトリックス液晶ディスプレイ(MLCディスプレイ)は高い正の誘電異方
性、広いネマチック相、比較的低い複屈折、橿めて高い比抵抗、良好な紫外線安
定性および抵抗の熱安定性、および低い蒸気圧を有する媒体である。
このタイプのマトリックス液晶ディスプレイは公知である1個々の画像点を個々
にスイッチするために使用することができる非線形素子の例はアクチブ素子であ
る(すなわちトランジスター)。これは以降「アクチブマトリックス」とし、し
かも2種類のタイプに区別された。
I MOS(金属酸化物半導体)あるいは基板としてのシリコンウェファ−上の
他のダイオード。
2 基板としてのガラス板上の薄い一フィルムトランジスター(TFTs)。
基板素材としてのモノ結晶性のシリコンの使用はディスプレイサイズを限定して
いる。その理由は種々の部分ディスプレイを限定している。種々の部分ディスプ
レイのモジュラ−アッセンブリーが接点で問題になっているからである。
好ましいもっと希望のあるタイプ2の場合には、使用された電気光学的効果は通
常ではTN効果である。
2種の工学の間で区別が行われた0例えば、CdSeのような化合物半導体から
なるTPT或は多結晶性あるいはアモルファスシリコンに基<TFTである。
強力な研究努力が世界的に後者の技術について行われた。
TPTマトリックスはディスプレイの1ガラス面の内側に適用され、一方他のガ
ラス面の内側は透明な対向電極を保持している0画像点電極のサイズに比較して
、TPTは非常に小さく、殆ど像に影響しない。この技術は色彩対応画像ディス
プレイに拡張され、各フィルター素子がスイッチ可能画像素子と反対に位置して
いる様な方法で赤、緑、青フィルターのモザイクが配置されている。
TPTディスプレイは通常は透過中に交叉させた偏光子を持つTNセルとして作
動し、背面から照らし出される。
ここのMLCディスプレイという用語はインテグレーテド非線形素子を含むあら
ゆるマトリックスを包含し、すなわちアクチブマトリックスに加えて、バリスタ
ーあるいはダイオードのようなパッシブ素子を含むディスプレイをも包含する(
金属−絶縁体−金属)。
このタイプのMLCディスプレイは特にTV利用(例えば、ポケットTVセット
)には妥当であって、あるいはコンピューター利用(ラップトツブ)のため、自
動車及び航空機構造の中の高度情報ディスプレイには妥当である。
コントラストの角度依存性およびスイッチング時間に関する問題に加えて、問題
が液晶混合物の不適当な比抵抗によるMLCディスプレイに現われている。トガ
シ(TOGASHI)、 S、、セキグチ(5EKIGUCHII 、に、タプ
ーベ(TANABE) 、 H,、ヤマモト(YAMAMOTO) 、 E、
、ソリマチ(SORIMACIII)、 K、、タジマ(TAJ IMAI 、
E、 、ワタナヘ(WATANABEl、 tl、シミス(S)IIMIZI
Il、 H,、会報ユウロディスプレイ(Proc、 Eurodisplay
) 84 。
1984年9月号、A 210−288.? ト’) ックスLCD。
二重ステージダイオードリングによる制御、141頁以下、パリ発行、シュトロ
マ(STROMER)、 M、 、会報ユウロディスプレイ、84.1984年
9月、テレビジョン液晶ディスプレイのマトリックスアドレッシング用の薄いフ
ィルムトランジスターの設計、145頁以下、パリ発行。
抵抗が減少するにつれて、MLCディスプレイのコントラストが悪くなり、アフ
ター イメージ ェリミネーション(Afterimage Eliminat
ion)の問題が起きるかもしれない、液晶混合物の比抵抗は一般にディスプレ
イの内部表面との相互作用によってMLCディスプレイの寿命全体にわたって低
下するので、承認できる使用寿命を与えるためには高い(当初の)抵抗が極めて
重要である。特に低電圧混合物の場合には、今迄には極めて高い比抵抗に達する
ことは出来なかった。比抵抗が温度上昇とともに、加熱後におよび/または紫外
線照射後に出来るだけ少なく増大することもまた大切である。先行技術の混合物
の低温物性も又特に不利である。結晶化および/またはスメクチック相が低温に
おいてさえ起らなく、粘性の温度依存性が出来るかぎり低いことが要求されてい
る。先行技術のMLCディスプレイは現在の要望を満足させていない。
このようにして、これらの不利な点を全く持たないか、あるいは極く僅かにしか
持たない掻めて高い比抵抗のMLCディスプレイ、同時に広い操作温度範囲、低
温での短いスイッチング時間、低い閾値電圧に対する強い要望が続いている。
TN(シャット−へルフリチ)セルには、セル中では以下の有利さを促進する媒
体が要望されている。
・拡張したネマチック相範囲(特に低温まで)・極端に低温でのスイッチングで
きる可能性(戸外での使用、自動車、飛行機)
・U■照射に対する増大した安定性(高寿命)先行技術の媒体は他のパラメター
を同時に維持しながらこれらの有利さに到達できなかった。
スーパーねじれ(STN)セルには、多重駆動能力及び/または低い閾値電圧及
び/または広いネマチック相範囲(特に低温で)を持つ媒体が望まれている。
この目的のためには入手できるパラメーターの幅(透明点、スメクチック−ネマ
チック転移点、あるいは融点、粘度、誘電値、弾性)を更に拡張することが緊急
に望まれてでいる。
本発明は上記の不利を持っていないか、あるいは僅かにしか持っていない、しか
も好ましくは同時に高い比抵抗および低い閾値を持つ媒体、特にこのタイプのM
LC,TNあるいはSTNディスプレイ用の媒体を提供することに目的を有して
いる。
この目的は本発明による媒体がディスプレイの中で使用されたならば到達できる
ことが見出された。
従って本発明は正の誘電異方性を有する極性化合物の混合物に基く液晶性媒体に
関係し、その特徴とするところは一般式Iの1種またはそれ以上の化合物を含有
していることにある。
LlおよびL2はそれぞれHあるいはF、nは1あるいは2、
X1iH,F、CL、CF、、OCF、、あルイハ0CHF2、
Rは炭素原子7までを有するアルキル、オキサアルキル、フロロアルキル、ある
いはアルケニルである。
本発明はこの種の媒体を含有して゛いる電気光学的ディスプレイに関係し、(特
に枠とともにセル、外部プレート上で個々の画像点をスイッチするためのインテ
グレーテト非線形素子及びセル中に存在する正の誘電異方性及び高い比抵抗のネ
マチック液晶混合物を形成している2種の平面平行外部プレートを有するSTN
あるいはMLC)、電気光学的目的にこれら媒体の利用に関係する。
本発明による液晶混合物は利用できるパラメーターの範囲を顕著に拡大すること
を促進している。
透明点、低温での粘性、熱的安定性、UV安定性、誘電異方性は先行技術からの
先行物質よりもはるかに優れている。
高い透明点、40℃でのネマチック相、高いΔCのための要求条件は以前は不満
足な程度にしか達成されなかった0例えば、ZLI−3119のような系は匹敵
する透明点、比較的好ましい粘性を持っていたが、しかしながら、Δεは僅かに
+3であった。
他の混合物系は匹敵する粘性と△εを有するが、しかし、透明点を60℃の領域
に有するに過ぎない。
本発明による液晶混合物は低温における低粘性(−30℃で≦600、好ましく
は≦550mPa、Sであり、−40℃では≦2000であり、好ましくは≦1
800mPa、sであり)、同時に誘電異方性値△ε≧35、好ましくは≧40
であり、65℃以上、好ましくは70℃以上の透明点、優れたSTNおよびMC
Lディスプレイが到達可能であることを意味する高い比抵抗値を達成可能にして
いる。
申すまでもなく、本発明による混合物の成分の妥当な選択が他の好ましい特性は
をそのままに維持しながらより高い閾値で達成されるより高い透明点(例えば9
0’以上)あるいはより低い閾値で達成されるより低い透明点を許容している。
粘性が相当する小量だけ増大するならば、比較的高いΔCと低い閾値の混合物を
得ることも同様に可能である0本発明にによるMLCディスプレイは好ましくは
GoochおよびTarryの第1透過ミニマムの中 [C,H,Goochお
よびH,A、Tarry、エレクトロン、レター。
(Electron、Lett、10.2−4.1974、C,H,Gooch
及びH,A、Tarry。
アプライド フィジクス(Appl、Phys、)巻8.1575−1584.
1975コで作動している。
この場合には、第2のミニマムの中でのより低い誘電異方性は、例えば特性線の
高い勾配、類似のディスプレイと同じ閾値電圧でのコントラストの低い角度依存
性(ドイツ特許30 22 818)のような特に好ましい電気光学的特性に追
加して十分である。このことはシアノ化合物を含有する混合物よりも本発明の混
合物を使って第1のミニマムにおいて達成される、十分により高い比抵抗を許容
することになる。当業者は個々の成分およびその重量比を妥当に選択することに
よって予め設定したMLCディスプレイの層厚に必要な複屈折を生み出す簡単な
通常の方法を使用することができる。
20℃における粘性は好ましくは<25mPa、sである。ネマチック相の範囲
は好ましくは少なくとも70°、特に少なくとも80’である。この範囲は好し
くは少なくとも一30°から+70°に拡大する。
「容量保持率J (HR)の測定は[S、マツモト(Ma t s umo t
o)等、Liquid crystals (液晶)5.1320 (198
9)、K ニワ(Niwa)等、SID会議予稿集(Proc、SID Con
ference)、サンフランシスコ、1984年6月、304 (1984)
、G、ウニバー(Weber)等、Liquid Crystal(液晶)旦、
1381 (1989)]式■の化合物を含有する本発明による混合物は温度の
上昇に伴って、式■の化合物が
シアノフェニルシクロヘキサンで置換された類似の混合物よりかなりより小さい
減少を示すことを示した。
本発明による混合物のUV安定性もかなり良好であって、すなわち、これらはU
■照射の時にHHのかなり小さい減少を示す。
本発明による媒体は非常に幅広いネマチック相範囲に加えて、極めて好ましい粘
性値で極端に高い弾性定数で傑出していて、その結果、特にSTNディスプレイ
に使用したときに、先行媒体よりすぐれた顕著な有利さを生じている。
本発明による媒体は好ましくは複数(好ましくは2種以上の)の式Iの化合物、
すなわちこれらの化合物の割合は3−80%、好ましくは7−40%、更に特に
好ましくは7−25%の範囲内にある。
式■からXIVおよび本発明による媒体のなかで使用することのできるその従属
式の個々の化合物は公知であるか、あるいは公知化合物と類似して合成すること
ができる。
好ましい実施態様は以下に示すとおりである:・媒体は更に一般式I1.III
及びIVからなるグループから選択された1種以上の化合物を含有する。
そのなかで個々の基は以下のように定義されている;Rはそれぞれ炭素原子7ま
でのアルキル、オキサアルキル、フルオロアルキル、あるいはアルケニル基であ
り、
X1tF、C1,CF−,0CF3 あ6いはOCHF2であり、
yl とY2はそれぞれ独立であって、HあるいはFであり、
rは0あるいは1である。
・媒体は更に一般式VからVIIIまでからなるグループから選択された1種以
上の化合物を含有する。
ここではR,XおよびYlおよびY2はそれぞれおたがいに独立であり、請求項
2で定義した通りである。
・媒体は更に一般式IXからXIVまでからなるグループから選択された1種以
上の化合物を含有する。
ここではR,XおよびYlおよびY2はそれぞれおたがいに独立であり、請求項
2定義した通りである。
・式IからIVまでの化合物全体の割合は少なくとも全混合物の40重量%であ
り、
・式1の化合物の割合は全混合物の3から80重量%であり、
・式IIからIVまでの化合物の割合は全混合物の20から80重里%であり、
・媒体は式IIおよびIIIあるいはIVを含有し・Rは炭素原子2から7の直
鎖のアルキルあるいはアルケニル基であり、
・媒体は実質的に式IからIVまでの化合物からなり・媒体は更に好ましくは以
下のグループから選択された化合物を含有し
く1)と(I I+I l j+IV)の重量比は好ましくは1 lOからl
1てあり、
・媒体は実質的には一般式IからXIVからなるグループから選択された化合物
からなり、
・nは1である。
通常の液晶素材とただし特に式II、IIIおよび/またはIVの1種またはそ
れ以上の化合物と混合した式Iの化合物の比較的少量の割合でさえアドレッシン
グ時間、より低い閾電圧に顕著な改善を示すこと、さらに同時に低いスメクチッ
ク−ネマチック転移温度を持つ幅の広いネマチック相が観測されたことが発見さ
れた1式IからIVまでの化合物は無色であり、安定であり、互いに容易に混合
しあい、しかも他の液晶素材とも混合しつる。
用語「アルキル」は炭素原子1−7の直鎖、および分岐アルキルグループ、特に
直鎖の基、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル
グループをカバーする。炭素原子を2−5含有するグループが一般的には好まし
い。
用語「アルケニル」は炭素原子2−7の直鎖、および分岐アルケニルグループ、
特に直鎖の基をカバーする。好ましいアルケニルグループはC2Ct I E−
アルケニル−C4Ct 3E−アルケニル、C1−C,−4−アルケニル、C,
−C,−5−アルケニル、C7−6−アルケニルであり、特にC2Cを−1E−
アルケニル、C4C73E−アルケニル、Cs Ct 4−アルケニルである。
特に好ましいアルケニル基の例はビニル、IE−プロペニル、IE−ブテニル、
IE−ペンテニル、IE−へキセニル、IE−へブテニル、3−ブテニル、3E
−ペンテニル、3E−へキセニル、3E−へブテニル、4−ペンテニル、4Z−
へキセニル、4E−へキセニル、4z−へブテニル、5−へキセニル、6−へブ
テニルなどである。5までの炭素原子を有する基が一般的には好ましい。
用語「フルオロアルキル」は好ましくは末端弗素を有する直鎖基を、すなわちフ
ルオロメチル、2−フルオロエチル、3−フルオロプロピル、
4−フルオロブチル、5−フルオロペンチル、6−フルオロヘキシル、7−フル
オロヘプチルをカバーしている。しかしながら、弗素の他の位置は除外しない。
用語「オキサアルキル」は好ましくは式C7J11*1−0− (CH2)、の
直鎖基をカバーし、ここでnおよびmはそれぞれ、おたがいに独立であって、l
がら6の数字である。好ましくはnは1であり、mは好ましくは1か66である
。
R,X およびYを妥当に選択することによって、アドレッシング時間、閾電圧
、透過特性線の勾配等を希望するように改善することができる。例えば、IE−
アルケニル基、3E−アルケニル基、2E−アルケニルオキシ基等はアルキルお
よびアルコキシ基に比較して一般的により短いアドレッシング時間、改善したネ
マチック傾向、弾性定数kss(まげ)及びに目(スプレー)の間により高い比
を与えている。4−アルケニル基、3−アルケニル基等は一般的にアルキル基、
アルコキシ基と比較してより低い閾電圧、より低いks3/に++値を与えるこ
とになる Zlおよびz2中のCHz CH*−基は一般的には単なる共有結合
と比較するとより高いk ss/ k 、r値を与えることになる。
より高いk ss/ k + +値は例えば、90°ねじれを持つ(灰色の色調
を達成するために)TNセルの中ではより平坦な透過特性線を、STN、SBE
およびOMIセル中では(より大きな多重能力)より急激な透過特性線およびそ
の逆を促進している。
式Iと式I I+I I I+IVの化合物の最適混合比は実質的には目的とす
る特性に、式1.I1.IIIおよび/またはIVの成分の選択に、さらに存在
する可能性のある何らかの他の成分によって変動する。上記範囲内の妥当な混合
比はケースバイケースで容易に決定することができる。
本発明による混合物の中で式Iから式IVまでの化合物の全量は決定的ではない
。従って、混合物は種々の特性を最適にするためにその1種またはそれ以上のそ
の他の成分含有していてもよい、しかしながら、アドレッシング時間および閾電
圧にたいする観測済の効果は一般的に式■から式IVまでの化合物の全濃度が上
昇すればするほど大きくなる。
特に好ましい実施態様では、本発明による媒体は式I1.III、Vおよび/ま
たはVll(好ましくはII及び/またはI I I)の化合物を含有しており
、コノなかではXはCFs 、0CFs 、0CHF*である0式Iの化合物と
の好ましい相乗効果は特に有利な特性となって現われる。
STN利用にあっては、媒体は好ましくは式VからVIIIからなり、Xが好ま
しくは0CHF、であるグループから選択された化合物を含有している。
本発明による媒体は−15から+1.5の誘電異方性を有する一般式I°の1種
またはそれ以上の化合物から成る成分Aを更に含有していてもよい。
R1およびR2はそれぞれ、おたがいに独立であり、炭素原子を9まで持っn−
アルキル、ω−フルオロアルキルあるいはn−アルケニル
環A1.A2、およびA3はそれぞれ、おたがいに独立であり、1.4−フェニ
レン、2−あるいは3−フルオロ−1,4−フェニレン、トランス−1,4−シ
クロヘキシレンあるいは1.4−シクロヘキセニレンであり、
z′およびZ2はそれぞれ互いに独立して、−CHIGHI−、Cミc−、−c
o−o−、−o−co−1あるいは単結合であり、
mは0,1あるいは2である。
成分Aは好ましくはIIIからII7までからなるグループから選択された1種
又はそれ以上の化合物を含有している。
このなかでR1およびR2は式I°の中で定義されている。
成分Aは好ましくは追加的に式II8からlI20までからなるグループから選
択された1種またはそれ以上の化合物を含有している。
ここではR1とR2は式I゛の中で定義されており、式II8からll17まで
の1.4−フェニレン基番まそれぞれ、おたがいに独立であって、弗素で1置換
、あるいは多置換されていてもよむA。
更に成分Aは好ましくは追加的に式lI21力)ら式lI25からなるグループ
から選択された1種また番まそれ以上の化合物を含有している。
ここではR1およびR2は式■°の中で定義されており、式I I21からlI
25の中の1.4−フ二二しン基はそれぞれおたがいに独立しており、弗素で1
置換、あるいは多置換であってもよい。
最後に、このタイプの好ましい混合物は成分Aが式lI26から式lI27から
なるグループから選択された1 fl又はそれ以上の化合物を含有している混合
物であり、
ここでは、CPHx−41は炭素原子を7まで有する直鎖アルキル基である。
ある場合には、
化合物の添加はスメクチック相を抑制する有利さが証明されており、ただしこの
ことが比抵抗を低下させているかもしれない。
ここではR1およびR2は式■゛で定義されており、利用に理想的なパラメータ
ーの組み合わせに達するためには、当業者は容易にこれら化合物を添加するかも
しイエスならば、どのくらいの量添加するか容易に決定することができる0通常
は15%より少なく、特に5−1O%使用される。
式III’ および式IV’ よりなるグループから選択された1種またはそれ
以上の化合物を含有する混合物も好ましい。
ここではR1およびR2は式1′の中で定義されている。
正の誘電異方性を有する極性化合物のタイプと量はそれ自身決定的ではない。当
業者は公知の、しかも多くの場合市販製品として入手出来る成分および基本混合
物の広い範囲から妥当な素材を選択する簡単な通常の実験を利用することができ
る0本発明による媒体は好ましくは式I” の1種又はそれ以上の化合物を含こ
こではz’、z”およびmi式I゛の中で定義されており、QlおよびQ8はそ
れぞれ互いに独立しており、1.4−フェニレン、トランス−1,4−シクロヘ
キシレン、あるいは3−フルオロ−1,4−フェニレンおよびQlおよびQ2の
いずれかの基はトランス−1,3−ジオキサン−2,5−ジイル、ピリミジン−
2,5−ジイル、ピリジン−2,5−ジイル、あるいは1.4−シクロヘキセニ
レン、Roはn−アルキル、n−アルケニル、n−アルコキシあるいはn−オキ
サアルキルであり、何れの場合でも炭素原子を9まで有し、YはHあるいはF、
X”はCN、ハロゲン、CF s 、 OCF sあ6い8:10cHFzであ
る。
好ましい実施態様では、STNおよびTN利用のための本発明による媒体は式1
”の化合物に基いており、ここではX゛はCNである。申すまでもないことであ
るが式I” (X’ #CN)の他の化合物のより少ないあるいはより多い割合
は可能である。MLC利用には、本発明による媒体は好ましくは式1”のニトリ
ルをたかだか約10%まで含有する(しかし好ましくは式I” のニトリルを含
有せずに、むしろX。
がA Oケ:/、CF 3 、 OCF s 、あルイIi OCHF 2であ
る式I゛の化合物を含有する)、これら媒体は式IIからXIIまでの化合物に
基いている。
偏光子、電極基材、および表面処理を有する電極から本発明によるSTNおよび
MLCディスプレイを組立てることはこのタイプのディスプレイに通常である構
造に一致している。ここで言う通常の構造という用語は広く解釈し、かつMLC
ディスプレイ、特にポリ−3t TFTあるいはMIMに基くマトリクスディス
プレイ素子の全ての変化、変更をカバーしている。
本発明によるディスプレイとねじれネマチックセルに基く今迄の通常のディスプ
レイの間の基本的な差異は、しかしながら、液晶層中の液晶パラメーターの選択
にある。
本発明によって使用可能である液晶混合物はそれ自身通常の方法で製造される。
一般的には、少ない量使用する成分の好ましい量は基本的な成分を構成している
成分に溶解すること、便宜上温度を挙げて行う、成分の溶液を有機溶媒、例えば
アセトン、クロロフォルムあるいはメタノールと混合する、しかも混合後に再び
溶媒を例えば蒸発によって除去することも可能である。
誘電体は当業者に公知のしかも文献に記載されているその他の添加物を含有して
もよい0例えば、多色性の染料あるいはキーラルドーピング剤o−15%を添加
しても良い。
Cは結晶相、Sはスメクチック相、sllはスメクチックB相、Nはネマチック
相、■は等方性相を示している。
■、。は10%透過のための電圧を示しく視角は表面に直角である)、■1゜の
2.5倍に相当する動作時電圧でtooはスイッチオン時間を、toffはスイ
ッチオフ時間を示す、Δnは光学的な異方性を示し、noは屈折率である。△ε
は誘電異方性を示し、(八82& 11=ε土であり、ここではε11は縦方向
の分子軸に平行な誘電率であり、C上はこれに直角方向の誘電率を示している。
特に記載しないかぎり、電気光学データは第1の極小における20℃でのTNセ
ル中で測定する。特に記載しないかぎり、光学データは20℃で測定する。
下記の実施例は発明を説明する目的であり、制限を意味するものではない0以上
でも、以下でも全ての温度を℃で示し、パーセントは重量パーセントである。
本願においては、および以下の実施例においては液晶化合物の構造は略成語によ
って示し、その化学構造への変換は以下の表AおよびBに即して行う、すべての
Cn H2++++は炭素数nを有する直鎖のアルキル基であり、表Bのコーデ
ィングは自明である9表Aでは、基本構造用の略成語のみを示し、個々の場合に
ついては、基本構造用の略成語はハイフンで区分され、置換基R1,R2,Ll
、LXおよびR3用のコードが続くのである。
Rl 、 Rz、 L +。
1−2.L3用RLRI R2LIIjL3のコード
””1lH211−1’J’211−I HHHnoI!IC,,82,l−1
cx、o、、、IHHH”” ’nH2n*l ”J’2m−4HHHncI、
H2n−I CN HHH
nN、F C,R2,,1Ol HHHnFQH2n*l F HHH
nOF C,R2,l+1F H)t Hncl C,、R2,、,1CL H
I(H”、FCnHzh−s F HF H
nO″nFTCIIH211−1oC,R21,FFHnffiFQH2n−I
OC,H,、−1F HHnσ3”nH2n−1CF3 HHH
nOcFI QIH2n−10CF3 HHHnOcF2 Cf1H21,−s
0CHF2 HHHnS ’?IH211−! NC5HHHrVsN C,
R21,1,1<H=CH−c、R7,−CN HH1(’”5NQH2n−1
−o−c*H2s−CN HHHnNF C,、H2I、−I CN F HH
nAm C,R2,、Z (OOC,l(、、I Hf(f(no”2’−FC
I、H2n−L 0CHF2 HF Fn(XJ、、F、FC11’2n−i
0CF、 HF F表A:
PYP PYRP
PCHCP
ECCP CECP
EPCHHP
PDX PTP
BECHEBCI(
CEPC
CCB CCB−n 、 FX
CtJP −nX CUP−nX、F
FET CH
CE(JP−nX
CE(JP−nX、F
C1JP−nX、F
CCLJP−nX
表B。
M3n
B15
CCU?−nX、F
表B:
3n
BCH−njX
B15
実施例I
Pot−5F 5.0 透明点 [@C1+921i’0(−7F 5−OAn
(589rm、 20 ’C1+Q−0913C01−20CF3 8.0
nt(589nm、 20 ”C11−5654CC[’−30CF3 9.O
v、1゜1,2゜、 [Vl 1−63CCP−50CF3 9−OV(50,
0,20+ [Vl 2.0LECCP−3F、F 8−Ov+H,0,201
閉 2.53Eαンー5FtF 8−0
α疋−3F、F 9−0
α疋−5F、F 9.0
CCP−30CF2−F、F 1;)、OCG’−50CF2.F、F 15.
003C−33F 3−0
実施例2
PO(−5F 5.0 透明点 [’CI +104PC+(−7F 5.0
An (589nm、 20 ’C1+0−0953CCP−20CF3 8−
On、 (589run、 20 ’C11,5713CCP−30CF3 8
.Ovlto、0.201 [Vl L72CCP−50CF3 B−Ov、。
、。、2゜l [Vl 2−13””’−”F8−0”19(1,0jO1[V
l 2.69ECCP−5F、F 8−0
αfP−3F、F 110
CUP−5F、F 1110
CCP−30CF2.F、F lO,0CCP−50CF2.F、F 15.0
CBC−31F 3.0
CBC−53F 3,0
CBC−55F 3.0
実施例3
PCH−5F 5.0 透明点 [’CI +94PCH−τ 5.0 An
(589nm、 20°C) +0.0875CCP−20CF3 8.On、
(589nm、 20 ’C) 1.5590CCE’−30CF3 − 9
−OV、、。、。、2.、 [Vl 172CCP−50CF3 9−Ovls
o、0,2)l [Vl ”5ECCP−3F、F B−OV19a、a、;;
1 [Vl 2°81ECCP−5F 、F B 、 O
CC?−30CF2−F−F 1l−OCC?−50CF2.F、F 17.0
O−30CF3 3−O
C2−5oCF3 3.0
実施例4
PCH−5F 、 8.0 透明点 [’CI +100PCH−7F 7.G
An (589rLrrI、 20 ’C) +0.0896CCP−20C
F3 5.0 nc(589nm、 20°C11,5686CCP−30CF
3 6−OV、1.。、2゜、[Vl 197CCP−50CF3 6−OV、
1.。、2゜、[Vl 2.45ECCP−3F 1.0 Vl、a、o、2o
+ [Vl 3−17ECCP−5F 7.0
ECCP−3F、F 8.0
ECCP−5F、F 7,0
CtJP−3F、F 6.0
CUP−5F、F 5.0
CCP−30CF2.F、F 7.0
CCP−50CF2.F、F 13−OCBC−33F 4.0
CBC−53F 4.0
実施例5
PCH−7F 5.0 rI!(589IMn、 20 ’C) 1.5700
CG’−20CF3 8.Oy、0..2゜、 [Vl 1.86CCP−30
CF3 8.0 ’ V、、。、。、、。、 [Vl 2.30CCP−50C
F3 8−OV、、。、、、、。、 [Vl 2−g2ECCE’−3F、F
11.0
ECCP−5F’、F 10.0
α?−3F、F 6−0
αfP−5F、F 5.0
CCP−30CF2−F−F 7.0
CCE’−50CF2.F、F 13−OCBC−33F 3−O
Q3C−53F 3.0
QIC−55F 3.0
実施例6
PCH−5F Co 透明点 〔0C] ÷107PCH−7F4.OAn (
589run、 20°C) 4−0.084102−20CF3 5.On、
(589nm、 20°C11,5618CCP−300″3 7−OVna
、o、z=+ [”] −CCP−50CF3 7.Ovlso、0+2:l
[”] −ECCP−3F 12.0 V、、、、2:、[VI −ECCP−
5F 12.0
ECCP−3F、F 1l−O
ECCI’−5FtF 110
CUP−3F、F 4−O
CUP−5F、F 3+0
CCP−30CF2.F−F 7.0
CCP−50CF″2−F、F 13.0実施例7
PCH−5F 6−0 透明点 [’CI $99PCI−7F 6.0 An
(589run、 20 ’C) +0.0838CCP−20CF3 8−
On、 (589nm、 20 ’C) 1.5551CCP−30CF3 9
−OVI、O,0,201閉 1.88CCP−5OCF3 9.Ov33.。
、2゜、(yl 2−33ECCP−3F、F 11−OVna、o、za+閉
3.oIECCP−5F、F 10.0
αJP−3F”、F 4.0
CUP−5F、F 10
CCP−30(J2.F、F B−O
CCP−50(X2.F、F 14−OCP−20CF3 4−0
σ−30CF3 4.0
CP−50CF″34.0
実施例8
PCH−5F 7.0 透明点 [’C1+100PCI−7F 7−OAn
(589nm、 20 ’C) +0−0907CCP−20CF3 5.On
、 (589nm、 20 ’C) 1.5692CCP−30CF3 6−O
V、、。、。、2゜、 [VI 1.88CCP−50CF3 6− Ov、、
、2゜、[yl 2.32ECCP−3F 8−o v、、、、2o、[VI
2−94ECCP−3FtF 11 、 O
Eα:P−5F、F Ll、0
CUP−3F、F 6.0
αJP−5F、!1″ 5.0
CCP−30CF2.F、F 7.0
CCP−50CF2.F−F 13−OQ3C−33F 4.0
CBC−53F 4−0
実施例9
PCI−5F 7.0 =透明点 【(IcI +99PCI−7F 6−0
An (589nm、 20 ’C) +0.1064CCP−20CF3 5
.On、 (589in、 20 ’C) 1−5903CCP−30CF’3
6−OvL、、、2゜、 [VI 1.82CCP−50CF3 6.0 V
、、、2゜、 [y3 2−23ECCP−3F 8.0 V、、。、o、z:
+ [VI 2−89BO1−3F、F 1l−O
BCH−5F”−F 11.0
CUP−3F、F 6−0
α疋−5F−F 5.0
α?−30CF2.F−F 7−O
CCP−50CF2−F−F 13−OCBC−33F 110
03C−53F 3 + 。
03C−55F 3 + 0
実施例1O
PCH−5F ’10 透明点 [’C] +asPot−7F 8−OAn
(589nm、 20 ’C) +0−0813CCP−20CF3 8.On
、 (589nm、 20 ’C) 1−5436α:P−30CF’3 9.
OVILO,0,201[V] 185CC5’−50CF3 8−OVISO
,0,201[V] 2.28EOO’−3F、F 11.OV、、、、2゜、
[V] 2.g6ECCP−5F−F 10.0
CUP−3F、F 4+0
CUP−5F−F 3−0
αンー30CF2.F、F 8−O
CCE’−50σ2.F−F 14.0CP−20CF3 C0
CP−300”3 4 + 0
実施例1I
PCI−5F 5−0 透明点 [’C] +401POI−7F 5−O1m
(589run、 20 ’C) +0.085α:P−20CF3 8.O
n、 (589nm、 20 ’C) L5560α:P−30CP’3 9−
OVllo、0.201 [vl 1−”CCEI−50CF3 9.OV、、
。、。、2゜、 [V] 2−20ECCP−3F”、F 11−OV、9,1
.0,20. [V] 2−77ECCP−5F、F 1(10
CUP−31F 5−0
α疋−5F−F 4−O
CCE’−30σ2−F、F 8−O
CCP−50CF2J−F 14−O
Q)−200″3 4.0
CP−30cF3 4+0
CP−50CF3 4.0
実施例12
PCH−5F 7−0 透明点 (’Cl +99PCI−7F 7.0 Δn
(589nm、 206C) +0.0951CCP−20CF3 5.On
、 (589nlTl、 20 ’C) 1−5761CCP−30CF3 6
.OV、、。、。、2゜、 [V] 190ccP−50CF3 6−Ov、。
、。、2゜、 (vl 2−34ECQ’−3F B−OV、、。、、、2゜、
(V] 2.96ECCP−3F、F rl、0
ECCP−5F、F 1l−O
BCH−3F−F 4−O
BQ(−5F、F 4.0
αJP−3F−F 6−0
αJP−5F、F 5−O
CQ)−30CF2.F−F 6.0
α】−50σ2−F−F 6−O
CBC−33F 4.0
GKニー53F 4.0
実施例13
PQ(−5F 6.0 透明点 [’C] +101PO(−7F 6.0 A
n (589nm、 20 @C) +0−0913CCP−20G”3 6.
On、 (589nm、 20 ’C) 1.5990CO−30CF3 8.
OV、、。、。、2゜、 [V] 184ECCP−3F 6.OV、、。、c
、、。、 [V] 2.89ECCP−3FJ 1.1.0
EtX2−5F、F 110
α疋−3F、F 7−0
α疋−5F、F 6−O
CCP−30CF2.F、F 7.0
α:P−50CF2−F、F 1l−003C−33F 3.0
03C−53F 4+0
実施例14
PO(−5F 5−0 透明点 【6C] +103PQ(−7F 5.0 Δ
n (589nm、 20 ’C) +0.0960CCP−20σ3 6.O
n、(5B9 run、20 ”C) 1.5フ56α:P−30CI−39−
OV、1olo、2o、[Vl 1.g□CCP−50CF3 9−OVlsa
、o、zo+ [Vl 2−38ECCP−3F B、OVna、o、zc+
[Vl 3.09ECQ’−3F、F Lo、0
αχフー5F−F 1l−O
BO(−3F、F 4.0
FCR−5F、F ’ 4−0
α斤−3F、F 6−O
CUE’−5F、F 6.0
α2−30σ2−F−F 6−0
α]−50σlF、F 6−O
CBC−33F 2.0
CBC−53ε 3−0
実施例15
PCI−5F 5.0 透明点 [’CI +103PQ(−7F 5.0 Δ
n (589nra、 206C) +0.0848CCP−20CF3 8.
On、 (589nrrx、 20°C) 1.5559α2−30CE3 9
−OVll(1,0,201[Vl 1°81α2−50CI”3 9.OV、
、。、。、、。、 [Vl 2.24ECCP−3F’、r 11−OVl、6
.。、、。、 [Vl 2.83ECCP−5F、E′ Lo、0
CUP−3F、F 5.0
CUP−5F、F 4.0
α:P−30CF2.F、F 8.0
CCP−50CF2.F、L″ 14.0G’−300″3 6.0
α】−50σ3 6.0
CBC−33F 10
CBC−53F 3.0
実施例16
PCH−5F 4.0 透明点 [’CI +102PO1−7F 5,0 Δ
n (589n1Tl、 20 ’C) +0.0949CCP−20CF3
6−On、 (589rva、 20 ’C) l−5730CCP−30CF
3 7.Ov+10.0.201閉 1.74α:P−50CF3 8.OV、
、。、、、。、 [yl 2.15ECCP−3F6−OV、、。、0,201
[Vl 2.71ECCE’−3F、F 1(C0
ECCP−5F、F 1(C0
απ−3F−F9+0
αJP−5F、F 10−0
α:P−30CF2.F、F 7.0
CCP−50fflFj 11.0
03C−33F 3−O
CBC−53F 4.0
実施例17
PCB−5F 6−0 透明点 [’C1+99PO!−7F 6.0 Δn
(589nm、 20 ’C) +0.0960CO’−20CF3 6.On
、 (589run、 20 ’C) 1−5751CCP−30CF3 8.
0 V、、。、。、2゜、[Vl 1.79CCP−50CF3 7.0 V、
、。、。、2゜、[Vl 2.21””−”Fll−’ Vno、o、xs+
(Vl 2.81ECCP−5F、F 11.0
BCH−31F 6−0
α疋−3r、F 7.0
αm−5F、F 6.0
CCP−30CFIF−F 7.0
CCP−50CF2.FJ 11.0
CBC−33F 4.0
CBC−53F 4.0
実施例18
PCH−5F ’10 透明点 (=cl +99Pot−7F 7−OAn
(5B9 nm、 20 ’C) +0.0964CCP−20CF3 5.O
n、 (589nnl、 20°C) 1−5767CCP−30CF3 6−
OV、、。、。、2゜、 [VI 186CQ’−50Q+3 6−OV(So
、O+201 [VI 2°28ECQ’−3F、F 15−OVt5a、o、
zc+ (Vl 2−87ECCP−5F、F 1j、0
BOI−3F−F 4.0
BOI−5F、F 4−0
αJP−3F、+7 6−0
α疋−5F−F 5−O
CCP−30CF2−F、F 6−O
CCP−50CF2J−F 6−O
CBC−3’3F 3.0
CBC−53F 3−O
CBC−55F 10
実施例19
PO(−5F C5透明点 【0c1 十87PQ(−6F 6−8 An (
589nm、 20°C) +0−0959POI−7F 5−1 n、 (5
B9 run、 20 ’C) 1.5748CCP−20CF3 6−8 ”
+10.0.201 [VI −α:P−30CF3 10−2 V150.0
.201 [VI −α:P−40CF3 6−OV、、6.。、2.、 [V
I −CCP−50CF3 9j
BCH−3F、F 10.2
BO1−5F、F 8.5
ECCP−30CF3 4−2 V(90,0,201[”] −ぶXアー50
CF3 4−2
03C−33F 1.7
CBC−53F 1.7
CBC−55F 17
CUP−3F−F 15−0
実施例20
H’CH−5F 8.5 透明点 [’(] +[37PCI−6F 6.8
An (589nm、 20 ’C) +0.0966PO(−7F 5.1
n、 (589n1tl、 20 ’C) 1.5706α2−20CF3 6
.8 VI、O,0,201[Vl −CCP−30CF3 10−2 V(5
0+0.201 [vl −C2−50CF3 9.3
BOI−3F−F 1O−2
Ba(−5F、F 8.5
ECC!’−30CF3 4.2
圧CP−50G”3 4−2
GSC−33F 17
03C−53F 1 + 7
QSC−55F 1.7
α2−3αゴ3 15.0
実施例21
PCH−5F 8.5 透明点 −[’C1+83PQ(−6E’ 6.8 A
n (589run、 20 ’C) +0.0988PGI−7F 5.1
nt、 (589nm、 20°C) L−5703CCP−20CF3 6.
8 V、、。、。、2゜、 [VI −CCP−30CF3 10.2 v、5
゜、。、2゜、 [VI −CCP−40CF3 6.0 V、、、、2゜、
[VI −CQ’−50σ3 9.3
ぶコト3F−E’ 1(12
BCH−5F−F C5
ECCP−30CF3 C2
ぶχチー50CF3 4−2
03C−33F 17
CBC−53F 17
CBC−55F 1.7
CUP−30CF3 15.0
実施例22
ECCP−5F、F 1(C0
αIP−3F、F 5 + 0
αJP−5F、F 4.0
CCP−30CFiF−F 8.0
CCP−50CFIF−F 14−O
CCEP−5310−0
実施例23
PO(−5F 6 + O透明点 [’CI +1082CH−7F g−OA
n (589nm、20 ’C) +0.0866CCP−20CF3 8−O
n、 (589nm、 20 ’C) 1−5620CCP−30CF’3 9
.OVclo、o、2c、[Vl 1°97α2−50CE’3 5LOV(s
o、。、2.、 [Vl 2.41ECCP−3F、F 11.OV、、、、。
、2:、[Vl 2.99ECCP−5F、F 10.0
αJP−3F、F 5+0
α疋−5F、F 4.0
cCP−30CF2.F、F B−0
α2−50CF2.FJ 14−O
CCEE’−355、0
CCEP−535−0
実施例24
PCH−5F B−0透明点 [’C] +90POI−7F’ 8.0 An
(589nm、 20 c′C) +0−0821CO’−20CF3 B−
On、(589nm、 20 ’C) l−5542CCP−30CF3 ’1
0 V、、。、。、2゜、[Vl 169CCP−50CF3 8−OV、、。
、。、2゜、[Vl 109ECCP−3F−F 11.OV190.0.20
1 [Vl f、61ECCP−5F、F 10−0
α疋−3F、F 4.0
CUP−5F、F 3−O
CCP−30CF2.F−F 8.0
CCP−500”2−F−F 14−OQ’−30CF3 5+0
CP−50CF3 4+0
実施例25
PCH−5F’ 8.0 透明点 [’CI +89PO1−6F 8.0 A
n (589run、 20 ’C) +0.0818CCE’−20CF3
8.On、 (589nm、 20 ’C) 1−5539CCP−30G’3
9−OV、□。、、2゜、 [Vl 1−66COP−50CF3 8.OV
(so、0.201閏 2.05ECCX’−3F、F 11−OV、Io、0
.201閉 2.57ECC’−5F、F 10.0
α疋−3F−F 710
α疋−5F−F 10
CC2−30CF2−F、F B−O
CCP−50σ2−F−F 14−O
Q)−30CF3 5−O
c)−500”3 4−0
実施例26
PO(−5F 6−0 透明点 −[’CI 491PCI−7F 5−0 A
n (589nm、 20 ’C) +0.0787CCH−3035,On、
(589nm、 20°C) l−5503Co(−5QL 4.OV、、、
、2゜、 [Vl 1.80CQ’−20CF3 6.OV、、、2゜、 [V
l 2−21CCP−30CF3 6.OV、、。、0.201 (Vl 2−
75CCP−40CF3 6.0
CCP−50CF3 6.0
ぶズ:P−3F、F 12.0
ECCP−5F、F 12.0
CUP−3F、F’ 4−O
CCP−30CF2−FJ 110
CO’−50CFIF、F 12−O
CP−30CF3 4+0
実施例27
PCI−5F 7.0 透明点 (’C1+93PO1−6F 7.OAn (
589nm、 20 ’C) +0−1083Po(−7F 8.0 rIt(
589nm、 20 ’C) 1−5954CCI’−20CF3 5.OV、
、。、。、2゜、 [Vl l−80CCP−30CF3 6.OV、、。、。
、2゜、 [Vl 122BO1−3F、F 12−O
BOI−5FJ 110
CUP−3F−F 6−O
CUP−5F、F 5−O
CCP−30CF2−F、P LO
CCP−50CF2.F−E’ 7.0CBC−3m3F 4.0
03C−53F 4.0
03C−55F 4.0
CBC−333、0
実施例28
PCH−5F 6−0 透明点 [’CI +107−2i’o(−7F 6
、 OAn (589nm、 20°0 +0−0935CCP−20CF3
8.On、 (589nm、 20°C) 1.5699CCP−30CF3
9.OV、1.。、、。、 [Vl 188CCP−50CF3 9−OV、、
(、。、2゜、 [Vl 2j3ECCP−3F−E’ 11−OV、、。、。
、2゜、[Vl 194医CP−5F、F 10.0
αJP−3F、F 5−0
αJP−5F、F ’10
α2−300″2.F、F B、0
α:P−50CF2.F、F 14.0CBC−33F 10
CBC−5’3F 5−0
実施例29
PO(−5F ’ 5.0 透明点 [’C] +83PCH−7F 6 、
OAn (589nm、 20°C) +0.0903CC’−20CF3 1
1.0 nc(589nm、 20°C) 1−5650ccp−30CF3
12.Ov、、。、。、2゜、閉 1−37αフー40σ3 1110 V、、
。、。、2゜、 [Vl 178CCP−50CF3 12−OV、、。、0,
2゜1閉 2−32CUP −31″−)−12−O
BOl−5F−E’、F 1l−O
CCP−3F、F−F 12−O
CCP−5F−F、F ’10
実施例30
PO(−5F 6.0 透明点 (’CI +85PCI−7F 7,0 An
(589nm、 20 ’C) +0.0864CCP−20CF3 12.
On、 (589nm、 20 ’C) 1.5594CQ’−30CF3 1
3.0 VIIO,0,201[Vl 1−50CCP−40CF3 12−O
V、3..2゜、 [Vl 1.96CCP−50CF3 13−OV、、。、
。、2゜、 [Vl 2.58αJP−3F、F 12.0
BO1−5F”、F、F 4.0
α:P−31F−F 110
CCP−5F、F、F 9.0
実施例31
にH−5F Co 透明点 [’C] +89PCH−7F 5.0 An (
589nm、20 °C) +0−0965α:P−20CF3 14−On、
(5B9 nm、 20 ”C115562CCP−30CF3 14−OV
、1゜、。、2゜、 [Vl 147α:E’−40CF3 14−Ov(so
、ojal [vl 1−91CCP−50CF3 15−OV、、。、。、2
゜、 (Vl 2−490JP−3F−F 1l−O
CUP−4F、F 4.0
CCP−3F−F−F 10.0
CCP−5F−F、F 9.0
実施例32
α?−40CF3 8.0
CCP−50CF312 + 0
CUP−3F−F 1O−O
BCH−5F、F 16.0
実施例33
BOI−3F、F、F 12.0
BCI(−5F、F、F 11.0
CUP−3F、F 12.O
CO’−5FJ−F 9.0
実施例34
12cH−5F 5 、0 透明点 [’C] +84PQ(−7F 6.0
An (589nm、 20°C1+0.0979CCP−20CF3 11.
On、 (589nm、 20°C) 1−5737α:P−300″3 12
−OV、、。、。、2゜、[Vl 1−40α:P−40CF3 10.OV、
。、。、2゜、[Vl 1−83CC2−50CF3 12−OVl、a、、+
2a、[Vl 2−41BCH−3F、F、F 110
ぶコト5F−F、F 110
α疋−30CF3 12−O
CCP−5F−F、F 9.0
実施例35
PCI−5F ’ 5−0 透明点 【0C1÷83PCI−7F 6−OAn
(589nm、 20°C) +0.0905CCP−20CF3 11.O
n、 (589nm、 20°C) 1.5654α:P−300″312−O
v(10,0,201[Vl 1−40CCE’−40CF3 10−OV、、
。、。、2゜、[Vl 184CCP−50CF3 1:’、OV、、、2゜、
[Vl 2.43CUP−3F、F 110
BO1−5F、F−F 1l−O
CCP−3F、FtF 12.0
CCP−5F、FtF 9.0
実施例36
PO(−5F 5.0 透明点 [’CI 488E’CH−7F 6.0 A
n (589run、 20°C) 4−O−0913CCP−20CF3 1
1−On、 (589nm、 20°C) 1−5633CCP−30CF3
12−OV、、。、。、2゜、 [Vl 149CCP−40CF3 1(Co
v、r 。、。、2゜、 [Vl 1−93CC!’−50CF3 12−O
Vno、a、2o+ [”] ]2−54αJP−30CF3 12.0
80(−5FtFtF 1l−O
CCE’−3F−F、F ’J−2−0α?−5F−F、F 9.0
実施例37
PCH−5F 5.0 透明点 【0C] +80PQ(−7F 6.0 An
(5B9 run、 20°C) +0−087VCCP−20CF3 11
.0 nc(589’ Nil、 206C11−5621CCP−30CF3
12−OV、1゜、。、2゜、 [Vl L、56CCP−40CF3 10
.0 V、、。、、2゜、 [Vl 1.91CCP−50CF3 12.OV
、。、、、。、 [Vl 2.43αJP−3F、F 12.0
αJP−5F、F ’11.0
αアー3F−F、F 12.0
CCP−5FtF、F ’10
実施例38
PCH−5F 5.0 透明点 (’) +89POI−7F 6.OAn (
589nm、 20’C) +0−0903CCP−20CF3 11.Onc
(5891MI、 20°C) 1−5590CCP−30CF3 12.O
V (to、o、zo) (V) 1−60CCP−40CF3 1(Co V
(90,o、zo) (V) 2−03CCP−50CF3 12−OV (
go、o、zo) (V) 163CLIP−30CF3 12−O
CUP−50CF3 11−0
CCP−3F−F−F 1 :’、0
CCP−5Fj、F 9.0
実施例39
PCH−5F 5−0 透明点 [’C] +95PO(−7F 6.0 Δn
(589nm、 20 ’C) +0−0970α:P−20CF3 11.
Ory (589nm、 20 ’C) 1−5679CCP−30CF3 L
2.(l V、、。、、2゜、 [Vl 173(12−40CF3 10.O
VISo、0.201閉 2.15α:P−50CF’3 12.0 ”+90
.0.2o1 [Vl 2−77α?−30CF3 110
CUP−50CF3 11 + 0
CC2−3CL、F−F 12.0
α:P−5CL、F、F 9.0
CI−334−0
実施例40
PG(,5F 10 透明点 [’C] +762CH−7F 6.0 Δn
(589nm、 20°C) +0−097sCCP−20CF3 11−On
、(589run、 20 ’C) 1.5700αアー30σ3 12−OV
、1゜、。、2゜+ [”] −]1.46CQ’−40CF3 10−Ov、
、、2゜、[Vl 1−B2α2−50CF3 110 V、。、。、2゜、[
Vl 2.360JP−30CF3 110
α疋−50CF3 11.0
α疋−3F−F 12.0
αJE’−5F、F 9.0
CP−30CF3 8.0
実施例4I
PCH−5F 5.0 透明点 [’CI +86PO1−7F 6.0 An
(5B9 nm、 20 ’C+ +0.0950CCL’−20CF3 1
1.Ont(5E19 nm、 20 ’C) 1.5708CCP−30CF
3 12−OVlla、a、2o、 [Vl L−58CCP−40CF3 1
0−OV(So、0.201 [VI 1−98CCP−50CF3 12−O
v、、。、。、、。、 [Vl 2−580疋−3F−F 12.0
CUI’−5FtF 110
α?−3CL−F、F 12.0
CQ)−5CLF、F ’10
CBC−33F 4−0
実施例42
PCH−5F 5−0 透明点 [oC] +97PCI−7F 5−Oan
(589nm、20 ’C) +0.0920CCP−20CF3 11.On
、 (589nm、 20 ’C11,5586CCE’−30CF3 11.
0 V、0.、.2.、 [Vl 166CCP−40CF’3 10−0 ”
tsO,0,20+ m 2.05CCP−500″39−Ov190,0,2
01 [Vl 2−57α斤−30CF3 12−0
α斤−50CF3 12+。
CO〜30CF2J−F 10.0
CCP−50CF2jj 110
C1,−334,0
実施例43
PG(−5F 8.0 透明点 [’C) +80PCH−τ 8.0 Δn
(589nm、20 ’C) 4−O−011192CCE’−20C1′3
9.On、(589nm、 20 ’C) 、?、5569CCP−30CF3
10.OV(、。、。、2゜、 [Vl 162CCP−40CF3 9.0
Vl3゜、。、2゜、 [Vl 2−02CCP−50CF3 1flOV、
、。、。、2゜、 [V) 160CUP−300”3 110
α疋−50CF3 110
CCP−300″2.F−F 1O−OCCP−50CF2−F−F 110
CCEPC−354−0
実施例44
PCH−5F 5 、0 透明点 [’C] +5sPCH−7F 6−OAn
(589nm、 20 ’C) +0−0914CCP−20CF3 11.
On、 (589nm、 20 ’C11,5590CCP−30CF3 11
0 V、、。、。、2゜、 [VI Lj3CCE’−40CF3 1Q、OV
(so、、2゜、 [Vl 2.10CCP−50CF3 12−OV、、、、
2゜、 jV] 2.61CUP−30CF3 1:10
CUP−50CF3 11.0
CCP−30CFIF、F 21.0
CCEPC−534,0
実施例45
PCH−5F B−0透明点 [6C1+ 103CCP−20CF3 9−O
An (589nm、 20 ’C+0.0913CO’−30CF3 10−
On、 (589nm、 20 ’C) 1.5603CCP−40CF3 9
.OV、、。、。、2゜、[Vl 1.67CCP−50CF3 12−OV、
、。、。、2゜、 [Vl 2.05CUP−3F−F 9−OVl90,0.
201 [Vl 2.56α暦−5F、F 9.0
CCP−300″2−F−E″ 1O−OCα−50CFIF−F 10.0
CP−30CF3 7−O
CP−50CF3 7.0
実施例46
PCI−5F 5.0 透明点 (’C] 4−98PCH−7F 5−OAn
(589,nm、 20 ’C) +0.0921CCP−20CF3 9−
On、 (589nm、 20 ’C) 1−5591CC2−30CF3 1
1−OV、Lo、、2゜、 (Vl 1−5gαフー40σ310、o”+so
、o、zo+ [Vl 2.02CCP−50CF3 11−OV、、。、。、
2゜、 [Vl 2.61C17P−30CF3 12.0
CUP−50σ3 12.0
CCP−30CFIF、F 1O−O
CCP−50CF2.F、F 1l−OCH−334,0
実施例47
F’0(−5F 5.0 透明点 toc1+98泊−7F 6−OM(589
nm、 20 ’C) +0.0910CCU’−20CF3 9.On、 <
589 nm、 20 ’C) 1.5570CCP−:30CF3 10−O
v、、。、。、201 [VI 1−59CCP−40CF3 9.OV、、。
、。、2.、[VI 2.02CCP−50CF3 10.0 VI9(+、0
,2!11 [vl 2.62CUP−30CF3 10−0
α疋−50CF3 9,0
CCP−30CF2.F、F 110
α:E’−50CF2−F、F 12−OQ’−300″3 8.0
実施例48
1?CH−7F 5−0 An (589nm、 20 ’C) +0−094
1CCP−20CF3 9−0 へ (589閣、20°C) 1.5666C
CP−30CF3 11−OV、、。、。、2゜、[VI 154CCP−40
CF3 10−0 ”+So、0.201 [”l 1−97CCP−50CF
3 11−OV、、。、。、2゜、[Vl ;’、58αJP−3F、F 1l
−O
CUP−5F、F 10.0
CCP−30CF2.F、F 12−OCCP−50CF2.F−F 12.0
CBC−33F 4−0
実施例49
PCI−5F 5−0 透明点 [’C] +91PCI−7F 5.0 An
(589nm、 20°C] 十〇−0934α2−20CF3 9.On、
(589nm、 20 ’C) 1−5648α:P−30CI=3 11.
OV、1゜、。、2゜、 [VI 1.48CG’−40CF3 10.0 V
、、。、。、2゜、 [VI 1.91α2−50CF3 11−OV、、。:
。、2゜、 [VI 2−50CUP−3F−F 1l−O
CUP−5F−F 10.0
CCI’−30CFIF−F 12−OCCP−50CF2.F、F 12.0
αスR−3F、F 4−0
実施例50
PO4−5F 5−0 透明点 [OC] +92■Σ−7F 5−OAn (
589訓、20°C) 十〇−0933CQ)−20CF3 9−On、 (5
89nm、 20°C) 1.5643CC’−30CF3 11.OV、、。
、。、2゜、[VI 149CCP−400″3 LOoO”tso、o、2o
+ M 1.91α:P−50CF3 11.OVl、o、o、2゜、[Vl
2.51CUP−3F、F IL、0
CUP−5F−F 10.0
CCP−30CF2゜F、F 12.0CCP−50CFIF−F 12.O
CαTP−30CF3 4.0
実施例51
PCH−5F 5 、0 透明点 FOCI +95PCI−7F 5−Oan
(589nm、 20 ’C) +0.0921CCP−20CF3 9−O
rIC(589nm、 206C) 1−5638CCP−30CF3 、11
−OV、、。、201 [VI 1.55CCP−40CF3 10.OV、、
。、。、2゜、 [VI 199CCP−50CF3 11−OV、、。、。、
2゜、 [Vl 2.61αIP−3F−F 1l−O
CUP−5F、F ICLO
CCE’−30CF2.F、F 12.OCC’−50CF2.FtF 1:1
0CCEPC−35F3 C0
実施例52
PO(−5F 50 透明点 [OC] +95PQ(−7F 5.0 An
(589’ nm、 20°C) 4O−0917CO?−20CF3 9.O
n、 (589nm、 20°C) 1−5637CG’−30CF3 11
+ OV、□。、0.201 [VI 1−53α:E’−40CF3 10
+ OV、、。、201 [VI 1−96CCE’−50CF3 11−OV
、、。、o、2゜、[VI 154CUP−3F、F 11.0
αJP−5F−F 10.0
CCP−30CF2J、F 12.0
CCP−50CF2−F、F 110
CCEPC−5’3F3 4−0
実施例53
PCH−5F 5.0 透明点 [’C+ +831)CH−7F 6.OAn
(589nm、 20°0 +0.0881CCP−20CF3 11−Oz
(589nm、 20 ’C11,5561CCP−30CF3 12.OV
、□。、o、2:l[VI 1.47CCP−400″3”−”+50.0.2
CI [VI 1.82CO−50CF3 12.OV、、。、、2:、 [V
I :127CUP−3F−F 12−O
CUP−5F−F 110
CQ’−3F、F−F、 12.0
CCP−5F、FtF ’10
実施例54
PO(−5F 10.0 透明点 [’C1+80PC!(−7F 10−0
An (589nm、 20°C) +0−0870CCE’−20CF3 9
−On、 (589nm、 20°C) 1−5601CCP−30CF3 1
1−OVtto、0,2c1 [VI 1−68CCP−40CF:3 10−
OV、、、2c、 [VI 108CCP−50CF3 11−OV、、。、。
、2゜、 [Vl 171CUP−3FtF 8−O
CUP−5FJ 7.0
CCP−30CF2.F、F 1(C0CO’−50CF;’、F−F 1O−
OCBC−33F C0
実施例55
PCH−302Co 透明点 [’CI +81PQ(−5F 9.OAn (
589run、 20 ’C) +0.874PoI−7F 9.On、 (5
89run、 20 ’C) 1.5610CCP−20CF3 9.OV、l
o、、、。、 [V] 1.7o43CCP−30CF’3 11−OV150
,0.201 [V] 2−11CCP−40CF3 10.OV190.0.
201 [V] 2−74CQ’−50CF3 1l−O
CυP−3F、F 7.0
CUP−5F−F 7.0
CCP−300″2−F、F 10.0α2−50σ2.F−F 9−O
CBC−33F 410
実施例56
PC)4−5F 7.0 罵
ρCH−7F 6.0 罵
CCP−20CF3 5.0 駕
CCρ−30CF3 6.0 %
CCP−50CF3 6.0
εCCP−3F 8.0 駕
8CH−3F、F +1.0 7゜
8CH−5F、F I+、0 罵
CUρ−3F、F 6.0 χ
Cuρ−5F、F 5.0 %
CCP−30CF2.F、F 7.0 χCCρ−50CF2.F、F 13.
0 駕CTC−33F、 J、O罵
CBC−53F :1.O罵
」、0 χ
透明点 : C−C) 1oooz
tsn (589no、 2QOC): 0.1064V(IO,0,201:
1.82 Vv(So、0,201: 2+2:l Vv(IO,0,201
: 2.a5 V(90°Tw1st、 o、Δn = 0.5Jフロントペー
ジの続き
(72)発明者 ペーチュ、アイケ
ドイツ連邦共和国 デー−6109ミュールタール アム ブーフヴアルト 4
(72)発明者 ライフエンラード、フォルケルドイツ連邦共和国 デー−61
01ロスドルフ ヤンシュトラーセ 18
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼I (ここではL1およびL2はそれぞれHあるいはFnは1あるいは2、 XはH、F、C1、CF3、OCF3、あるいはOCHF2、 Rはいずれの場合にも炭素原子7までを有するアルキル、オキサアルキル、フロ ロアルキルあるいはアルケニルである) の1種またはそれ以上の化合物を含有していることを特徴とする、正の誘電異方 性を有する極性化合物の混合物に基く液晶性媒体。 2 更に一般式II、III及びIV ▲数式、化学式、表等があります▼II▲数式、化学式、表等があります▼II I▲数式、化学式、表等があります▼IV(そのなかで個々の基は以下の通り定 義されている:Rはそれぞれ炭素原子7までのアルキル、オキサアルキル、フル オロアルキル、あるいはアルケニル基であり、 XはF、C1、CF3、OCF3あるいはOCHF2であり、 Y1とY2はそれぞれ独立であって、HあるいはFであり、 rは0あるいは1である。) からなるグループから選択された1種以上の化合物を含有することを特徴とする 、請求項1による媒体。 3 更に一般式VからVIII ▲数式、化学式、表等があります▼V ▲数式、化学式、表等があります▼VI▲数式、化学式、表等があります▼VI I▲数式、化学式、表等があります▼VIII(ここでR、XおよびY1および Y2はそれぞれたがし、に独立であり、請求項2で定義した通りである。)から なるグループから選択された1種またはそれ以上の化合物を含有することを特徴 とする、請求項1あるいは2による媒体。 4 更に一般式IXからXIV ▲数式、化学式、表等があります▼IX▲数式、化学式、表等があります▼X ▲数式、化学式、表等があります▼XI▲数式、化学式、表等があります▼XI I▲数式、化学式、表等があります▼XIII▲数式、化学式、表等があります ▼XIV(ここでR、XおよびY1およびY2はそれぞれたがいに独立であり、 請求項2で定義した通りである。)からなるグループから選択された1種または それ以上の化合物を含有することを特徴とする、請求項1ないし3の少なくとも 1項による媒体。 5 式IからIVまでの化合物の割合が全混合物のなかで少なくとも50重量% であることを特徴とする、請求項2による媒体。 6 式Iの化合物の割合が全混合物のなかで3ないし80重量%であることを特 徴とする、請求項1あるいは2による媒体。 7 式IIからIVまでの化合物の割合が全混合物の中で20ないし80重量% であることを特徴とする、請求項2ないし4項の少なくとも1項による媒体。 8 一般式IからXIVまでからなるグループから選択された化合物から基本的 に成り立っていることを特徴とする、請求項1ないし4の少なlくとも1項によ る媒体。 9 電気光学的目的に請求項1による液晶性媒体の使用。 10 請求項1による液晶性媒体を含有する電気光学的液晶ディスプレイ。
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Publications (1)
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JP (1) | JPH06501520A (ja) |
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WO (1) | WO1993002153A1 (ja) |
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