JPH04506376A - 液晶媒体 - Google Patents

液晶媒体

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JPH04506376A
JPH04506376A JP3506789A JP50678991A JPH04506376A JP H04506376 A JPH04506376 A JP H04506376A JP 3506789 A JP3506789 A JP 3506789A JP 50678991 A JP50678991 A JP 50678991A JP H04506376 A JPH04506376 A JP H04506376A
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フィンケンツェラー、ウルリヒ
ペーチュ、アイケ
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メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液晶a体 本発明は、液晶媒体、電気光学的目的へのその使用および本媒体を含有するディ スプレイに間する。
液晶は、電圧を印加することによってそれらの物質の光学特性を左右することが できるので、特にディスズレイデバイス中の誘t#とじて使用されている。液晶 に基づく電気光学デバイスは当業者に極めてよく知られており、種々の効果に基 礎を置くことができる。この種のデバイスは、例えば、動的散乱効果を有するセ ル、DAP [lI列相の変形(+1flfQrllatiOn of ati gned ptlases)コセル、ゲスト−ポストセル、ねじれネマチック構 造を有するTNセル、STN[超ねじれネマチック(super−twiste dnenatic)]セル、SBE [超複屈折効果(super−biref ringence effect) ]セルおよびOMI[光学的モード干渉( optical mode 1nterference) ]セルである。最も 一般的なディスプレイデバイスはシャット−へルフリッヒ(5chadt−He lfrtch)効果に基づき、ねじれネマチック構造を有するらのである。
液晶材料は良好な化学および熱安定性、および電界およびta放射線に対する良 好な安定性を有していなければならない、さらに、液晶材料は低粘度であり、か つセル中において短いアドレス時間、低いしきい電圧および高いコントラストを 与えるべきである。さらに、液晶材料は通常の作用温度、すなわち室温以上およ び以下のできるだけ広い範囲において適切なメソ相、例えば上述のセル用のネマ チックまたはコレステリックメソ相を有するべきである。液晶は複数の成分の混 合物として一般に使用されるので、それらの成分が互いに容易に混和できること が重要である。
電導性、誘電異方性および光学異方性のようなさらに他の特性がセルの種類およ び用途分野に応!二た種々の要件を満たさねばならない111えば、ねじれネマ チック構造を有するセル用の材料は正の誘電異方性および低い電導性を有するべ きである。 。
例えば、個々の像点を切り替えるための集積非線形素子を含んでいるマトリック ス液晶ディスプレイ(MLCディスプレイ)に望ましい媒体は大きな正の誘@異 方性、広いネマチック相、比較的低い複屈折性、非常に高い比抵抗、比抵抗の良 好なUVおよび温度安定性、1および低い蒸気圧を有しているものである。
この種のマトリックス液晶ディスプレイは公知である。
個々の像点をそれぞれ切り替えるために使用することができる非線形素子の例は アクティブ素子(すなわち、トランジスタ)である、そこで、これを「アクティ ブマトリックス」と称し、2タイ1、すなわち 1、基板としてのシリコンウェハ上のMOS<金属酸化物半導体》 2、基板としてのガラス板上の薄膜トランジスタ(TPT) に区別することができる。
基板材料として単結晶シリコンを使用すると、種々の部分ディスプレイのモジュ ール集成体でさえ結合部に問題が生じるので、ディスプレイの大きさが制限され る。
好ましい、より有望なタイプ2の場合、TN効果が電気光学効果として通常使用 される。二つの技術、すなわち、例えばCdSeのような化合物半導体から成る TPTと多結晶またはアモルファスシリコンに基づ<TPTとに区別される。後 者の技術は猛烈な激しさで世界中で研究努力されている。
TPTマトリックスをディスプレイの一方のガラス板の内側に付け、他方のガラ ス板はその内側に透明な対向電極を支持している。像点電極の大きさと比べて、 TPTは非常に小さく、像にほとんど影響を及ぼさない、この技術は、各フィル ター素子が切り替え可能な画像素子と対向して位置するようにモザイク状の赤、 緑および青フィルターを配設するフルカラー可能な画像表示に拡げることもでき る。
TPTディスプレイは交差する漏光子と共に透過型のTNセルとして通常作用し 、背後から照明される。
本明細書においてMLCディスプレイと言う用語は集積非線形素子を有するいか なるマトリックスディスプレイ、すなわちアクティブマトリックスに加えてバリ スタまたはダイオード(MIM=金属−絶縁体−金属)等のパッシブ素子を有す るディスプレイも包含するものである。
この種のMLCディスプレイは、特にTV用(例えば、ポケットテレビ受像機) に、またはコンピューター用(フッ1トツ1)および自動車もしくは航空機構造 における高い情報量のディスプレイに適している。MLCディスプレイにおいて は、コントラストの角度依存性および切り替え時間に関する問題以外に、液晶混 合物の不十分な比抵抗のために種々の問題が生じる[トガシ、ニス(TOGAS 旧、S、)、セキグチ、ゲー(5EKIOUC旧、K、)、タナベ、エッチ(■ ^N^BE、 H,) 、ヤマモト、イー(YAHAHOTO,E、) 、ソリ マチ、ゲー(5ORII4ACHI、に、)、タジマ、イー(TAJIHA、  E、) 、ワタナベ、エッチ(−^■^NABE、 If、) 、シミズ、エッ チ(SHINIZU、 H,)、Proc、 Eurodisplay 84  (1984年9月):「二段ダイオードリングによって制御されるA210〜2 88マトリツクスLCD (^210−288. Matrix LCD Co ntrolledby Double Stage Diode Rings) 」、141頁以降、バリ;ストロマー、エム(5TRONER,H,)、Pro c、 Eurodisplay 84(1984年9月):「テレビ用液晶ディ スプレイのマトリックスをアドレスするための薄膜トランジスタの設計(Des ign of Th1n Film Transistors far Mat rix Addressing ofTelevision Liquid C rystal Displays) J 、145頁以降、パリ]0、抵抗が低 下するほど、MLCディスプレイのコントラストが劣化し、「残像消去」の問題 が生じうる。一般に、液晶混合物の比抵抗はMLCディスプレイの内面との相互 作用のためにディスプレイの生涯に互って低下するので、容認できる運用寿命を 得るために高い(初期)抵抗が非常に重要である。特に低電圧混合物の場合に、 非常に高い比抵抗を達成することはこれまでのところ不可能であった。さらに、 温度の上昇につれておよび加熱および/またはUV露光後に比抵抗ができるだけ 上昇しないことが重要である。従来技術のMLCディスプレイはこれらの現下の 要求を満たしていない。
したがって、これらの不都合を有せず、またはほんの僅かしか有せず、同時に広 い作用温度範囲、短い切り替え時間および低いしきい電圧を伴う非常に高い比抵 抗を有するMLCディスプレイをなお大いに必要としている。
TN(シャット−へルフリγヒ)セルに関し、セル中で以下の利点を促進する媒 体が望ましいニー ネマチック相範囲の拡大(特に、低温に至るまで)−極めて 低い温度における切替え性(野外用途、自動車、アとオニックス) −UV光に対する安定性の向上(より長い寿命)。
従来技術から得られる媒体は同時に他のパラメーターを保持しながらこれらの利 点を得ることができない。
超ねじれ(STN)セルに関し、より大きなマルチプレックス性および/または より低いしきい電圧および/またはより広いネマチック相範囲(特に低温におい て)を有すの寛容度(透明点、スメクチック−ネマチック転移点または融点、粘 度、誘電値、弾性値)をさらに拡大することが緊急に望まれる。
本発明の目的は、特に上記の不@蕎を有せず、ま美はほんの僅かしか有せず、同 時に非常に高い比抵抗および低いしきい電圧を有するのが好ましいこの種のML C,TNまたはSTNディスプレイ用の媒体を提供することにある。
本発明に従う媒体をこれらのディスプレイに使用する場合に、この目的を達成す ることができることをここに見出した。
したがって、本発明は、正の誘電異方性を有する極性化合物の混合物を基礎と− する液晶媒体であって、一般式!(式中、Rは、それぞれの場合に7個までの炭 素原子を有またはそれ以上の化合物を含有することを特徴とする液晶レイ(特に 、フレームと共にセルを形成する2枚の平らな平行外板、前記外板上の個々の画 素を切り替えるための集積非線形素子、および前記セル中に設けられた、正の誘 電異方性および高い比抵抗のネマチγり液晶混合物を有するSTNまたはMLC ディスプレイ)および電気光学的目的にこれらの媒体を使用することにも関する 。
本発明の液晶混合物は利用しうるパラメーター寛容度の著しい拡大を容易にする 。
透明点、低温における粘度および誘電異方性の達成可能な組合せは従来技術から の既存の物質よりはるかに優れている。
高い透明点、−40℃におけるネマチック相および高いΔεの要件はこれまで不 満足な程度にしか達成されなかった0例えば、ZLI−3119等の系は同等の 透明点および比較的有利な粘度を有しているけれど、それらのΔεは+3でしか ない。
他の混合物系は同等の粘度およびΔε値を有しているが、約60℃の透明点しか 有していない。
本発明の液晶混合物は、低温における低粘度(−30℃において≦600、好ま しくは≦550 nPa、s; −40℃において≦1800、好ましくは≦1 700 nPa、s) 、同時にΔε≧5.0、好ましくは≧6.0の誘電異方 性値、75°以上、好ましくは80°以上の透明点および比抵抗の高い値を達成 することを可能とする。このことは優れたSTNおよびMLCディスプレイを得 ることができることを意味する。
もちろん、本発明による混合物の成分を適切に選択することによって、的の有利 な特性を保持しながらより高いしきい電圧でより高い透明点(例えば、90゛以 上)を達成し、またはより低いしきい電圧でより低い透明点を達成することが可 能となる0本発明のMLCディスプレイはグーチ(Gooch)およびクリ−( Tarry) [C,H,グーチおよびH,A。
タリー、Electron、Lett、 1G、2〜4頁(1974年);C, H。
グーチおよび)1.A、タリー、Appl、 Phys、 、 8巻、1575 〜1584頁(1975年)]の第一の透過極小(first transmi ssiona+inimum)で操作するのが好ましい0例えば、類似のディス プレイにおけると同様なしきい電圧において特性の傾斜外に、この場合は第二の 極小におけるより低い誘電異方性で十分である。この結果、本発明の混合物を用 いて、シアノ系化合物を含有する混合物を使用するより著しく高い比抵抗を第一 の極小において達成することができる。当業者は通常の方法を単に用いて個々の 成分およびそれらの重量割合を適切に選択することによってMLCディスプレイ の予め特定したセル厚さに必要な複屈折を生じさせることができる。
さらに、本発明の媒体は弾性値の絶対値が高いために短い切り替え時間を可能と する。
20℃における粘度は≦25rxPa、sであるのが好ましい。
ネマチック相範囲は少なくとも70°、特に少なくとも80゛であるのが好まし い、この範囲は少なくと&−30゜から+70°に及ぶのが好ましい。
「最大保持容量(capacity holdina ratio) J (H R)[S、?’ソモト(Hatsuazoto)等、Liquid Cryst als 、旦、1320頁(1989年);に、ニワ(N+wa)等、810会 議録(Proc、 810 Conference) 、サンフランシスコ、1 984年6月、304頁(1984年):G、ウェーバ−(Heber)等、L iquidcrystals%旦、1381頁(1989年]を測定することに よって、式Iの化合物を含んでいる本発明の混合物は、式Iの化合物を式 のシアノフェニルシクロヘキサン顕と置き換えた類似混合物より温度の上昇に伴 うHRの低下が著しく小さいことが示された0本発明の混合物のUV安定性もか なり良好である、すなわち、それらはUvs光に際し著しく小さいHRの低下を 示す。
本発明の媒体は、著しく広いネマチック相範囲に加えて非常に有利な粘度におい て極めて高い弾性定数を特徴とする特にSTNディスプレイに使用する場合に従 来の媒体より顕著な利益を得る。
本発明の媒体は式Iの複数(好ましくは3種また“はそれ以上)の化合物を基礎 とする、すなわち、これらの化合物の割合が25%以上、好ましくは40%以上 であるのが好ましい0等割合の、LがHでありそしてRがエチル、n−プロピル 、n−ブチルおよびn−ペンチルである式Iの4種の化合物から成る同族混合物 でさえ以下のパラメーター透明点 135゜ 20℃における粘度 32■Pa、5 (21℃において) K3 23゜2 1E−12N LがF(R=34重量%のn−70ビル、66重量%のn−ペンチル)である式 Iの2種の化合物から成る同族混合物は以下のパラメーターを示す; 融点 27,9℃ 透明点 129℃ 20℃における粘度 − に2 6.3 1E−12N (49℃において) K3 21.5 1E−12N 本発明の媒体に使用することができる式I〜Xllおよびそれらの下位式の個々 の化合物は公知であるか、または公知化合物に準して製造することができる(国 際特詐出願PCT/EP90101471) 。
好ましい実施態様を以下に示すニ ー 一般式II、 Iおよび■v: (式中、それぞれの基は以下に定義する通りである:R:それぞれの場合に7個 までの炭素原子を有するアルキル、オキサアルキル、フルオロアルキルまたはア ルクニル: X:F、CI、CF 、OCF または0CHF2;Y:HまたはF rhoまたはl) から成る群から選択される1種又はそれ以上の化合物をさらに含有する媒体。
−一般式V〜Vlll : (式中、R,XおよびYは、それぞれ互いに独立して請求項1に定義した通りで ある)から成る群から選択される1種又はそれ以上の化合物をさらに含有する媒 体。
−一般式!x〜X11: (式中、R,XおよびYは、それぞれ互いに独立して請求項1に定義した通りで ある)から成る群から選択される1種又はそれ以上の化合物をさらに含有する媒 体。
−式I −IVの化合物の割合は合せて全混合物の少なくとも50重量%である 。
−式Iの化合物の割合は全混合物の10〜50重量%である。
−式II〜IVの化合物の割合は全混合物の30〜70重量%である。
−式IIおよび■またはIVの化合物を含有する媒体。
−Rは2〜7HJの炭素原子を有するtillアルキルまたはアルクニルである 。
−式1〜1vの化合物から実質的に成るa体・−以下の群: から選択されるのが好ましいさらに別の化合物を含有する![#。
−I:(11+厘+Iv)ノ重量比は好ましくは1:4〜1:1である。
−一般式■〜Xllから成る群から選択される化合物から実質的に成るa#。
通常の液晶物質、特に式II、 Itおよび/またはIVの1種又はそれ以上の 化合物と混合した式■の化合物の割合が低い場合でさえ、アドレス時間が顕著に 改善され、かつより低いしきい電圧が得られ、また同時に広いネマチック相が低 いスメクチック−ネマチック転移温度で認められる9式1〜1vの化合物は無色 、安定でありかつ互いにおよび他の液晶物質と容易に混和する。
「アルキル」と言う用語は1〜7個の炭素原子を有する直鎖および枝分れアルキ ル基、特に直鎖基であるメチル、エチル、グロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシ ルおよびヘプチルを包含するものである。2〜5個の炭素原子を有する基が一般 に好ましい。
「アルケニル」と言う用語は2〜7個の炭素原子を有する直鎖および枝分れアル ケニル基、特に直鎖基を包含するものである。好ましいアルクニル基はC2〜C 7−IE−アルケニル、C4〜C7−3E−アルケニル、C5〜C,−4−アル ケニル、06〜Cl−5−アルケニルおよび07−6−アルケニルであり、特に C2〜C7−IE−アルケニル、′> C4〜C1−3E−アルケニルおよびC 5〜C7−4−アルケニルである。特に好ましいアルケニル基の例はビニル、1 E−10ベニル、1E−ブテニル、1E−ペンテニル、1E−へキセニル、1E −へブテニル、3−ブテニル、3E−ペンテニル、3E−へキセニル、3E−へ ブテニル、4−ペンテニル、4z−へキセニル、4E−へキセニル、4z−へブ テニル、5−欧 へキセニル、6−へブテニル等である。5個までの炭素原子を 有する基が一般に好ましい。
「フルオロアルキルJと言う用語は好ましくは末端弗素1 を有する直鎖基、す なわちフルオロメチル、2−フルオロエチル、3−フルオロプロピル、4−フル オロブチル、5[−フルオロペンチル、6−フルオロヘキシルおよび7−フルオ ロヘプチルを包含するものである。しかしながら、他の位置の弗素を排除するも のではない。
「オキサアルキル」と言う用語は好ましくは弐〇n’2n+11−0−(CH2 ) (式中、nおよびmは、それぞれ互いに独立して1〜6である)の直鎖基を 包含するものである。nは1であるのが好ましく、そしてmは1〜6であるのが 好ましい。
R,XおよびYの意味を適切に選択することによって、アドレス時間、しきい電 圧、透過特性の傾斜等を望むように変更することができる0例えば、1E−アル ケニル基、3ε−アルケニル基、2E−アルクニルオキシ基等はアルキルおよび アルコキシ基と比較して一般に短いアドレス時間、改善されたネマチック傾向性 および高い弾性定数に33(曲げ)とに11(広がり)との比を与えることにな る。4−アルケニル基、3−アルケニル基等はアルキルおよびアルコキシ基と比 較して一般に低いしきい電圧および低いに33/に11値を与える。2 または z2中の一〇HCH−基は単純な共有結合と比べて一般に高いに33/に11値 を与えることになる。高いに33/ k11値は、例えば90’ねじらせたTN セルにおける平坦な透過特性傾斜[ダレイシェード(gray 5hade)を 達成するため]およびSTN、SBEおよびOMIセルにおける鋭い透過特性傾 斜(マルチグレプクス性が大きい)を促進する、そして逆もまた同じである。
式■とII+厘+IVの化合物の最適な混合比はどのような特性を所望するか、 式I、H,I[および/またはIVの成分をどのように選択するか並びに存在さ せうる他の成分をとのように選択するかによって実質的に決まる。上記範囲内の 適切な混合比を場合次第で容易に決定することができる。
本発明の混合物中の式I〜Xllの化合物の合計量はあま9重要ではない、した がって、混合物は種々の特性を最適にするために1種またはそれ以上の他の成分 を含みうる。
しかしながら、アドレス時間およびしきい電圧に対して認められる効果は、式■ 〜Xllの化合物の全濃度が高いi!−最に大きい。
特に好ましい実施!lI!様において、本発明のU#は、Xが0CHF2である のが好ましい式11. LVおよび/またはvll(好ましくはIIおよび/ま たは■)の化合物を含んでいる0式■の化合物との好ましい相乗効果によって、 特に有利な特性を生じる。
STNに適用するために、t/X#はXが0CHF2であるのが好ましい式V− VIIIから成る群から選択される化合物を含んでいるのが好ましい。
本発明の媒体は−1,5〜+1.5の誘電異方性を有する一般式I′ : RおよびR2は、それぞれ互いに独立して9個までの炭素原子を有するn−アル キル、ω−フルオロアルキルよたはn−アルケニルであり、 環A 、A およびA3は、それぞれ互いに独立して1゜4−7エニレン、2− ′Gしくは3−フルオロ−1,4−フェニレン、トランス−1,4−シクロヘキ シレンまたはl。
4−シクロヘキセニレンであり、 2 および2 は、それぞれ互いに独立して、−CH2CH2−1−CaC−1 −co−o−1−o−co−または単結合であり、および mは0.1または2である) の1種またはそれ以上の化合物から成る成分Aをさらに含んでいてもよい。
成分AはIll〜117 : (式中、R1およびR2は式1′において定義した通りである)から成る群から 選択される1種またはそれ以上の化合物を含んでいるのが好ましい。
成分Aは118〜1120: (式中、RおよびR2は式■′において定義した通りであり、II8〜1117 における1、4−フェニレン基は、それぞれ互いに独立して、弗素でモノまたは ポリ置換されていてもよい)から成る群から選択される1種またはそれ以上の化 合物をさらに含んでいるのが好ましい。
さらに、成分AはlI21〜lI25 :(式中、RおよびR2は式I′におい て定義した通りであり、1121〜1125における1、4−)ユニしン基は、 それぞれ互いに独立して、弗素でモノまたはポリ置換されていでもよい)から成 る群から選択される1種またはそれ以上の化合物をなおさらに含んでいるのが好 ましい。
最後に、この種の好ましい混合物は、成分Aが1126および1127: (式中、CrH2r+1は7個までの炭素原子を有する直鎖アルキル基である) から成る群から選択される1種またはそれ以上の化合物を含んでいるものである 。
ある場合に、式 RおよびR2は式I′において定義した通りであり、なることが判った。そのよ うにする場合、用途に対するパラメーターの最適な組合わせを達成するために、 当業者はこれらの化合物をどのような量で添加しつるかを容易に決定することが できる1通常、15%未満、特に5〜10%を使用する。
■′および■′: (式中、RおよびR2は式1′において定義した通りである)から成る群から選 択される1種またはそれ以上の化合物を含有する液晶混合物も好ましい。
正の誘電異方性を有する極性化合物の種類および量それ自体は重要ではない、当 業者は簡単な通常の実験を使用して広範な公知の、また多くの場合には市販の成 分および基材混合物から適切な材料を選択することができる0本発明(式中、z  1 、z 2およびmは式I′において定義した通りであり、Q およびQ2 は、それぞれ互いに独立して1゜4−)ユニレン、トランス−1,4−シクロヘ キシレンまたは3−フルオロ−1,4−7エニレンであり、あるいはまた基Q  およびQ2の一方はトランス−1,3−ジオキサン−2,5−ジイル、ピリミジ ン−2,5−ジイル、ピリジン−2,5−ジイルまたは1,4−シクロヘキセニ レンでもあり、Roは、それぞれの場合に9個までの炭素原子を有するn−アル キル、n−アルケニル、n−アルコキシまたはn−オキサアルキルであり、Yは HまたはFであり、そしてX′はCN、ハロゲン、CF3.0CF3まなは0C HF2である)の1種またはそれ以上の化合物を含んでいるのが好ましい。
好ましい実施態様において、STNまたはTN用の本発明の媒体は、X′がCN である式I″の化合物を基礎とするものである。もちろん、式1″の他の化合物 (x′がCNではない)をより少ないまたはより多い割合で含むこともできる0 MLC用としては、本発明の自体は式I″のニトリル類を約10%までしか含ま ないのが好ましい(しかし、式■“のニトリル類を含まず、その代わりにX′が ハロゲン、CF 、OCF または0CHF2である式I′の化合物を含むのが 好ましい)、これらのg#は式II〜Xllの化合物を基礎とするのが好ましい 。
偏光子、電極ベース板および表面処理した1!極からの本発明のSTNおよびM LCディスプレイの構造はこの種のディスプレイに関する普通の構造と一致する 。曽通の構造と言う用語は、この場合広範に解釈され、MLCディスプレイの全 ての派生要素および改良要素、特に、ポリ−5iTFTまたはMIMに基づくマ トリックスディスプレイ要素も包含するものである。
しかしながら、本発明のディスプレイとねじれネマチックセルに基づ〈従来の普 通のディスプレイとの本質的な相違は液晶層における液晶パラメーターの選択で ある。
要素形成成分に高温で都合よく溶解する。有機溶媒、例えばアセトン、クロロホ ルムまたはメタノールに各成分の溶液を混合し、十分に混合後、例えば蒸留によ って溶媒を再び除去することも可能である。
これらの誘電体は当業者に公知であり、文献に記載されている他の添加剤も含有 することができる0例えば、0〜15%の多色染料またはキラルドーピング剤を 添加することができる。
Cは結晶相を、Sはスメクチツク相を、S、はスメクチックB相を、Nはネマチ γり相をそしてIは等方性相を表の2.5倍に相当する操作電圧におけるスイッ チオン時間およびスイッチオフ時間を表わす、Δnは光学的異方性をおいて第一 の極小(すなわち、0.5の、d・Δn値)においてTNセル中で測定した。光 学的データは、別に特別に示さないかぎり20℃において測定した。
以下の実施例は本発明を説明するものであり、本発明を限定するものではない、 上記および下記において、温度は全て℃表示で今る。パーセントは重量%である 。
本願においておよび以下の実施例において、液晶化合物の構造は頭字語によって 示す、したがって、化学式への変換は以下の表AおよびBに従って行われる。基 C1H2n+1は全てnまたはm個の炭素原子を有する直鎖アルキル基である0 表Bにおける符号化は自明である0表Aにおいて、R、L およびR2に関する 符号がつく。
色−五 CBC−nm1 一1CBC−n醜 ECCH−run CCH−nlEm 実施例I PCB−318,0透明点 92℃ PCH−5F 12.0 20℃での粘度 19mPa、 5PCH−6F 1 2.0 Δε:568PCI−7F 10.0 Δn : 0.1045CCP −20CF2.F 3.5 CCP−30CF2.F 3.5 CCP−40CF2.F 3.5 CCP−50CF2.F 3.5 ECCP−335,0 CBC−335,0 CBC−535,0 CBC−554,0 CBC−33F 5.0 CBC−53F 5.0 C8C−55F 5.0 実施例2 CCP−20CF2.F 20.0 透明点 83℃CCP−30CF2.F  18.0 20℃での粘度 20nPa、 5CCP−40CF2.F 18. 0 Δn : 0.0827CCP−50CF2.F 18.0 Δε:6.2 EPCH−30CF2 7.OVlo、、/2o: 1.80ボルトEPCH− 50CF2 7.0 −30℃での粘度 540mPa、 5PCH−50CF 2 12.0 −40℃での粘度1610mPa、s実施例3 CCP−20CF2.F 15.0 透明点 83℃CCP−30CF2.F  15.0 Δn : 0.0818CCP−40CF2.F 15.0 CCP−50CF2.F 15.0 CCP−50CF2 13.0 EPC)l−20CF2 9.0 EPCH−30CF2 5.0 EPCH−50CF2 5.0 EPCH−70CF2 2.0 PCH−50CF2 6.0 実施例4 CCP−20CF2.F 17.0 透明点 87℃CCP−40CF2.F  17.0 20℃での粘度 19mPa、 5CCP−50CF2.F 17. 0 Δn : 0.0985CCP−50CF2 11.0 Δε :6.3E PCH−30CF2 6.0 EPCH−5OCF2 6.0 PCI−5OCF2 6.0 B−30CF2 8.0 BCH−30CF2 12.0 要約書 本発明は、正の誘電異方性を有する極性化合物の混合物を基礎とする液晶媒体に 関する。この液晶媒体は一般式I(式中、Rは、それぞれの場合に7個までの炭 素原子を有するアルキル、オキサアルキル、フルオロアルキlしまたGヨアルゲ ニルであり、およびLはHまたはFである)の1種国際調査報告 1″M′A□2にπl汗91/■553国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.正の誘電異方性を有する極性化合物の混合物を基礎とする液晶媒体であって 、一般式I ▲数式、化学式、表等があります▼I (式中、Rは、それぞれの場合に7個までの炭素原子を有するアルキル、オキサ アルキル、フルオロアルキルまたはアルケニルであり、およびLはHまたはFで ある)の1種またはそれ以上の化合物を含有することを特徴とする液晶媒体。
  2. 2.一般式II、IIIおよびIV: ▲数式、化学式、表等があります▼II▲数式、化学式、表等があります▼II I▲数式、化学式、表等があります▼IV(式中、それぞれの基は以下に定義す る通りである:R:それぞれの場合に7個までの炭素原子を有するアルキル、オ キサアルキル、フルオロアルキルまたはアルケニル; X:F、Cl、CF3、OCF3またはOCHF2;Y:HまたはF r:Oまたは1) から成る群から選択される1種又はそれ以上の化合物をさらに含有することを特 徴とする請求項1記載の媒体。
  3. 3.一般式V〜VIII: ▲数式、化学式、表等があります▼V ▲数式、化学式、表等があります▼VI▲数式、化学式、表等があります▼VI I▲数式、化学式、表等があります▼VIII(式中、R、r、XおよびYは、 それぞれ互いに独立して請求項2に定義した通りである)から成る群から選択さ れる1種又はそれ以上の化合物をさらに含有することを特徴とする請求項1また は2記載の媒体。
  4. 4.一般式IX〜XII ▲数式、化学式、表等があります▼IX▲数式、化学式、表等があります▼X ▲数式、化学式、表等があります▼XI▲数式、化学式、表等があります▼XI I(式中、R、XおよびYは、それぞれ互いに独立して請求項1に定義した通り である)から成る群から選択される1種又はそれ以上の化合物をさらに含有する ことを特徴とする請求項1〜3の少なくとも1項記載の媒体。
  5. 5.式I〜IVの化合物の割合が合せて全混合物の少なくとも50重量%である ことを特徴とする請求項2記載の媒体。
  6. 6.式Iの化合物の割合が全混合物の10〜50重量%であることを特徴とする 請求項1または2記載の媒体。
  7. 7.式II〜IVの化合物の割合が全混合物の30〜70重量%であることを特 徴とする請求項2〜4の少なくとも1項記載の媒体。
  8. 8.一般式I〜XIIから成る群から選択される化合物から実質的になることを 特徴とする請求項1〜4の少なくとも1項記載の媒体。
  9. 9.電気光字的目的のための請求項1記載の液晶媒体の使用。
  10. 10.請求項1記載の液晶媒体を含有する電気光字的液晶ディスプレイ。
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