JPH06501517A - 液晶性媒体 - Google Patents

液晶性媒体

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JPH06501517A
JPH06501517A JP5501921A JP50192193A JPH06501517A JP H06501517 A JPH06501517 A JP H06501517A JP 5501921 A JP5501921 A JP 5501921A JP 50192193 A JP50192193 A JP 50192193A JP H06501517 A JPH06501517 A JP H06501517A
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秀男 一ノ瀬
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液晶性媒体 本発明はMIM (金属−絶縁体−金属ダイオードアドレスドマトリクス)液晶 ディスプレイに関係し、さらにこのディスプレイのなかで使用されているネマチ ック液晶媒体に関係する。
このような物質の光学的な特性が印加電圧によって影響を受けるので、液晶は特 にディスプレイデバイス中の誘電体として使用される。液晶に基いた電気光学デ バイスは当業者には特に公知であって、種々の効果に基いている。このタイプの デバイスは例えばダイナミックスキャッタリングを有するセル、DAP (整列 相の変形)セル、ゲスト/ホストセル、ねじれネマチック構造を持っTNセル、 STN (スーパーねじれネマチック)セル、SBE (スーパー複屈折効果) セル、およびOMI(オプチカルモード干渉)セルである。
最も一般的なディスプレイデバイスはシャット−へルフリチ(5chadt−H elfrjch )効果に基いており、ねじれネマチック構造を持っている。
液晶材料は良好な化学的および熱的安定性を有してぃなければならず、電場およ び電磁波照射に対しても良好な安定性を有していなければならない。更に、液晶 素材はセル中では低い粘性を有していなければならなく、短いアドレス時間、低 い閾電圧および高いコントラストを示さなければならない、更に、液晶材料は、 例えば、上記のセルのための妥当なメゾフェーズ、通常の操作温度、すなわち室 温以上および以下の出来るだけ広い範囲内でネマチックあるいはコレステリック メゾフェーズを有すべきである。液晶は通常は複数成分の混合物として使用され るので、成分は容易に混合可能であることが重要である。電導性、誘電異方性お よび光学異方性のような他の特性はセルのタイプおよび利用分野に応じて種々の 要求条件に合致していなければならない0例えば、ねじれネマチック構造を有す るセル用の素材は正の誘電異方性、低い導電率を持っているべきである。
例えば、個々の画像点をスイッチニゲするためのインテグレーテド非線形素子を 含むマトリックス液晶ディスプレイ(MLCディスプレイ)用に設計された媒体 は高い正の誘電異方性、広いネマチックフェーズ、比較的低い複屈折、極めて高 い比抵抗、抵抗の良好なU■安定性および温度安定性、および低い蒸気圧を有す る媒体である。
このタイプのMIMディスプレイ[J、G、シモンズ(Simmons) 、フ ィジカル レビュー (Phys、 Rev、 )155巻、3号、657−6 0頁 K、ニワ(Niwa)等、5ID84ダイジエスト、304−7.198 4年6月]りTV利用(例えば、ポケットTVセット)用に、コンピューター利 用(ラップトツブ)、自動車および航空機構造内の高度情報ディスプレイ用には 特に妥当である。コントラストの視角依存性および点滅時間に関する問題に追加 して、液晶マトリックス混合物の不適当な比抵抗によって、問題がMIMディス プレイに現われる。抵抗が減少するにつれて、MIMディスプレイのコントラス トが悪化し、しかも「アフターイメージ エリミネーション(after im age elimi−nation) Jが発生するかもしれない、液晶混合物 の比抵抗は一般的にはディスプレイの内部表面との相互作用によってMIMディ スプレイの寿命に互って減少するので、高い(初期の)抵抗は承認可能なサービ ス寿命を与えるためには極めて重要である。
特に、低電圧混合物の場合には、極めて高い比抵抗に到達することは今迄は不可 能であった。!!に比抵抗は温度上昇と共におよび加熱後におよび/またはLI V照射後に出来るだけ少なく増大することも重要である。
先行技術のMIMディスプレイは現在の要求を満足させていない。
大多数の走査電極を有するMIMダイオードアドレスされたマトリックス液晶デ ィスプレイパネルを製造する際の深刻な問題はMIMダイオードに平行である迷 容量を減少させることである。この容量がM工Mダイオードでアドレスされるに は画素の容量と比較してあまりにも大きいならば、より高いアドレス電圧が要求 される。更に画素が非選択状態にある間に画素を越えて電圧を一定に保つために は、MIMダイオードの容量は画素の容量に比較して小さくなければならない。
そうでなければ、多くの画素が同一の電極内で結合されているので、非選択走査 線の画素を越えて希望しない電圧が掛けられるであろう。
この問題の可能な一つの解決方法は特別のサンドイッチ構造いわゆる「ラテラル MIMダイオード」 [S。
モロズミ(Morozumi >等、ジャパン ディスプレイ(Japan D isplay 、 83 、404−407頁、1983)を使用することであ る。
この問題の解決のための他のアプローチは比較的高い容量を持つ液晶性媒体の使 用である。
実用的な使用に必要とする複屈折および相範囲(例えば、透明点 ≧70°)の ための値を有する液晶性媒体を合成することは今までに可能であったが、しかし 極端な条件下(例えばUv曝光後に)での保持率のために約98%の値にその値 を保持するならば、液晶性媒体の比較的低い容量を持つ液晶性媒体のみを合成す ることが可能であった。
従って、これらの欠点を持たない、あるいは極めて僅かしか持たない極めて高い 比抵抗、高い容量および同時に広い操作温度範囲、短いスイッチング時間、低い 閾電圧のMIMディスプレイのための大いなる要求が続いている。
T N (5chadt−Helfrich )セルには、セル中での以下の利 点を促進する媒体が望まれる。
拡大したネマチック相範囲(特に、低温にまで)極端な低温(屋外使用、自動車 、航空電子工学)でのスイッチング能力 U■放射に対して増大した安定性(長寿命)先行技術から入手できる媒体は、他 のパラメターを同時に維持しながら、これらの有利さを達成することは不可能に している。
本発明は上記の欠点を持たムい、あるいは僅かにしか持っていない、しかも好ま しくは同時に極めて高い比抵抗および低い閾電圧を持っている媒体を、特にこの タイプのMIMディスプレイ用の媒体を提供することが目的である。
この目的は本発明による媒体がディスプレイの中で使用されたならば、達成され ることが見出された。
本発明はMIM液晶ディスプレイに関係し、以下の構成から成っている。
・MIMダイオード配列 ・一対の平行な基体およびその対の基体の間に配置されたネマチック液晶、その 特徴とするところはネマチック液晶性媒体が以下のa)及びb)に基いており、 a) 式■の1種または多種の化合物から成る成分R1は炭素数1−15までの アルキル、アルコキシ、アルケニルオキシ、オキサアルキルあるいはアルケニル 、 QはCF 2.0 CF 2 、0 CF i CF 2あるいは単結合、 XはFあるいはC1、 zl及びz2はそれぞれ独立に−CミC−1−CH2CH2−あるいは単結合、 L’、L”、L3、及びL4はそれぞれ独立にHあるいはF、 mはOあるいは1、 b) 式IIの1種またはそれ以上の化合物から成R2はR1の意味であり、 R3はR’ またはX−Qの意味であり、Z3およびz4はそれぞれ独立して= co−〇−、−CH2−O−2−C=C−5あルイは単結合、 nはOまたは1である。
本発明は上記の組成のネマチック液晶媒体に関する。
本発明による液晶MIMディスプレイは利用するパラメター寛容度の重要な拡大 を容易にしている。
透明点、低温での粘性、熱的安定性及びUV安定性、誘電異方性あるいは閾電圧 の到達可能組合せは先行技術からの以前の素材に比してはるかに優れている。
高い透明点、−40℃でのネマチック相および中程度の△C1ε工の高い値の要 求は以前には不十分な程度にしか達成されなかった。そのような系が例えば、匹 敵可能な透明点ZLI−4163および比較的好ましい粘性を持っているにもか かわらず、これらの系は電圧減衰の時定数および温度湿度テスト用の電流の安定 性に関しては十分な特性示していない。
他の混合系は同等程度の粘性およびΔεの値を持ち、しかし、60℃の領域内に 透明点を持っているに過ぎない。
本発明による液晶混合物は低温での低粘性(−20℃で≦600、好ましくは≦ 550mm2/s、−30℃で≦1800、好ましくは≦1700mm”/s) 同時に誘電異方性値ε工≧4.5、好ましくは≧5゜0、透明点65°以上、好 ましくは85°以上、高い比抵抗値に到達することを可能としており、このこと は優れたMIMディスプレイが達成されたことを示している。
改めて言う必要もないが、本発明による混合物成分の妥当な選択が高い閾°電圧 で達成される高い透明点(例えば、90”以上)あるいは低閾電圧で達成される 低い透明点を与えることになり、一方他の有利な点はそのまま維持されている9 本発明によるMIMディスプレイは好ましくはグーチおよびタリーの第一透過ミ ニマム[C,H,Gooch及び)(、A、−I”arry、エレクトロン レ ター(Electron、 Letl、、 1052−4.1974.上記の著 者、アプライド フイジクス[Appl、 Phys、 )巻8.1575−1 584.1975コの中で作動しており、この場合には、第2のミニマム中の低 い誘電異方性が、例えば特性線の高い勾配および同種のディスプレイと同じ閾電 圧でのコントラストの低い角度依存性(ドイツ特許3022818 )のような 特に好ましい電気光学特性に加えて十分である。
発明としてのM I Mディスプレイの光路d・Δnは0.35と05の間にあ り、好ましくは035と0.45の間にある。このことはシアノ化合物を使うよ りも本発明による混合物を使って、第1のミニマム中に達成される高い比抵抗を 有意に与えることを示している。当業者は個々の化合物およびその重量比の妥当 な選択によってMIMディスプレイの予め設定したセル厚さに必要な複屈折を生 み出すための単純な通常の方法を使用することができる。
20℃での粘性は好ましくは≦25mPa、s、である。ネマチック相の範囲は 好ましくは少くとも90″″であり、特に少なくとも11o°である。この範囲 は好ましくは少なくとも一30°から+80°に拡張する。
「容量保持率(capacity holding ratio) (HR)  Jの測定は[S、マツモト(Matsumoto)等、LiquidCryst als (液晶)旦、1320 (1989);に、 ニワ(Niwa)等、会 議録SID会議(Proc、 SID Con−ferencel 、サンフラ ンシスコ(San Francisco) 1984年6月、304頁(198 4)、G、ウェーバ−(Weber)等、 Liquid Crystals  (液晶)旦、1381(1989)]は以下のことを示した。式Iの化合物を含 有する本発明による混合物は式1の化合物を式4のシアノフェニルシクロヘキサ ンに置換した類似の混合物が示すよりも温度の上昇に伴ってHRがかなりより小 さく減少することを示している。
本発明による混合物のUV安定性もかなり良く、すなわちこれら混合物はUV光 に曝光したときにかなり小さいHRの減少を示している。
達成された閾電圧V167゜7□。は一般的には≦2.85ボルトであり、好ま しくは2.1から28の範囲内にある。
本発明による媒体は好しくは式Iの複数(好しくは2種あるいはそれ以上)の化 合物に基いており、すなわちこれらの化合物の比が≧25%、好しくは240% である。
式1およびIIの個々の化合物および本発明による媒体のなかで使用されつるこ れら化合物の従属式は公知あるいは公知の化合物に類似の方法で合成できる。
好ましい実施態様は以下の通り示す。
・Iaから11の一般式からなるグループから選択された1種またはそれ以上の 化合物を含有する媒体IIaからIIdの一般式からなるグループから選択され た1種またはそれ以上の化合物を含有する媒体式IおよびIIの化合物をかなり 少量の割合で通常の液晶材料と混合した場合においてもアドレス時間および低閾 電圧に顕著な改良が認められ、しかも同時に低いスメクチック−ネマチック転移 温度を持つ幅の広いネマチック相を観測することが見出された。
用語「アルキル」は炭素数1−7原子を有する直鎖および分枝アルキル基をカバ ーし、特に直鎖の基、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルヘキシル、 ヘプチル、オクチル、ノニル、デシルをカバーしている。炭素原子2−5を有す る基が一般的に好ましい。
用語「アルケニル」は炭素数2−7原子を有する直鎖および分枝アルケニル基を カバーし、特に直鎖の基をカバーしている。好ましいアルケニル基はCオーC2 −IE−アルケニル、C,−C,−3計−アルケニル、c! Cアー4−アルケ ニル、Cs Ct 5−アルケニル、C7−6−アルケニル、特にcz −ct  −IE−アルケニル C s C y 4−アルケニルである.好ましいアルケニル基の例はビニル、 1.E−プロペニル、IE−ブテニル、IE−ペンテニル、IE−へキセニル、 IE−ヘプテニル、3−ブテニル、3E−ペンテニル、3E−へキセニル、3E −へブテニル、4−ペンテニル、4z−へキセニル、4E−へキセニル、4Z− へブテニル、5−へキセニル、6ヘブテニルなどである.炭素原子5までを有す る基が一般的に好ましい。
Z’.L’ 、L2、Q,X、の意味を適宜選択t6.mとによってアドレス時 間、閾電圧、透過特性線などを希望するように変更することができる. l’) Iえば、IE−アルケニル基、3E−アルケニル基、2E−アルケニルオキシ基 等はアルキルおよびアルコキシ基に比較して、一般的により短いアドレス時間、 改善されたネマチック傾向および弾性係数に,、(曲げ)とに++(広がり)間 のより高い比を示している.4−アルケニル基、3−アルケニル基等は一般的に アルキル及びアルコキシ基と比較してより低い閾電圧およびより低いkss/に +を値を示している.zlおよびz2の中の一CH2CH2−基は単純な共有・ 結合に比較して、一般的により高いk zy/ k + z値になる。高いk  33/ k z値は例えばMIMセルのなかでより平坦な透過特性線を示してい る。
式IおよびIIの化合物の最適混合比は実質的には希望する特性によって、式1 および11の化合物の選択によって、存在する可能性のある他の化合物の選択に よって変動する。上記の範囲内での適当な混合比はその場合その場合で容易に決 定することができる。
本発明による混合物中の式1からIIの化合物の全量は決定的ではない。従って その混合物は他の特性を最適化するために、1種またはそれ以上の他の成分を含 有していてもよい。しかしながら、アドレス時間および閾電圧について観測され た効果は一般的には式■からTIの化合物の全濃度が高くなるほど大きくなる。
特に好ましい実施態様では、本発明による媒体はQ−XがCF,、−OCF,、 あるいはOCHF.である式Iの化合物を含有している.Q−XがFである式の 化合物に伴う好ましい相乗効果は特に有利な特性になって現われる。
本発明による媒体は−1.5から+1.5の誘電異方性を持つ一般式IIIの1 種またはそれ以上の化合物から成る成分Cを含有していてもよい。
R4およびR5は各々、お互いに独立であって、炭素原子が9までのn−アルキ ル、n−アルコキシ、ω−フルオロアルキル、あるいはn−アルケニルであり、 環A I 、 A 2およびA″は各々、お互いに独立であって、1.4−フェ ニレン、2−あるいは3−フルオロ−1.4−フェニレン、トランス−1,4− シクロヘキシレン、あるいは1.4−シクロヘキセニレンであり、 zlおよびz2は各々、お互いに独立であって、−〇H z C H 2−、− C=C−、−CO−O−、−〇−CO−あるいは単結合であり、 mはO、1あるいは2である。
成分Cは好ましくはIIIIからlll7までから成るグループから選択された 1種以上の化合物を含有する。
この中でR4およびR5は式IIIで定義された通りである。
成分Aは好ましくは追加としてlll8からllI20までから成るグループか ら選択された1f!!またはそれ以上の化合物を含んでいる。
この中でR4およびR5は式IIIの下で定義された通りであり、lll8から ll117までの1.4−フェニレン基は各々、お互いに独立しており、弗素の モノ置換あるいは多置換であってもよい。
更に、成分Cは好ましくは追加としてI I I21からllI25までから成 るグループから選択された1種またはそれ以上の化合物を含有している。
この中でR4およびR5は式IIIで定義された通りであり、l1121からl lI25までの1.4−フェニレン基は各々、お互いに独立しており、弗素のモ ノ置換あるいは多置換であってもよい。
最終的にはこのタイプの好ましい混合物は成分CがllI26からI I 12 7までかう成るグループから選択された1種またはそれ以上の化合物を含有して いるような混合物である。
ここではCrHx−01は炭素原子を7まで持つ直鎖のアルキル基である。
ある場合には化合物 の添加はスメクチック相を抑制するためには有利であることが判明した。しかし このことは比抵抗を減少させたかも知れない。
この中でR4およびR″は式IIIで定義された通りであり、Zoは単結合、  CHz CHt 、舎または(ト、CH2−,である・ 利用のための理想的なパラメーター結合に達するためには、当業者はこれらの化 合物を添加するか否か、またそうであるならばどの位の量添加するかを容易に決 定することができる0通常は15%以下であり、特に5−10%が利用される。
正の誘電異方性を有する極性分子のタイプと量はそれ自身決定的ではない、当業 者は公知の及び多くの場合に市場で入手できる成分および基本的な混合物の広い 範囲から妥当な素材を選択するために単純な通常の実験を利用することができる 0本発明による媒体の成分Aは好ましくは式I゛の化合物に加えて、式1の1種 またはそれ以上の化合物を含有している。
この中でz’ 、z”およびmは式Iで定義した通りであり、Ql及びQ2は各 々、おたがいに独立しており、1.4−フェニレン、トランス−1,4−シクロ ヘキシレンあるいは3−フルオロ−1,4−フェニレン、であり、基Q’および Q2の一方はトランス−1゜3−ジオキサン−2,5−ジイル、ピリミジン−2 ゜5−ジイル、ビリデン−2,5−ジイルあるいは1゜4−シクロヘキセニレン いずれかである。
Roはn−アルキル、n−アルケニル、−n−アルコキシあるいはn−オキサア ルキルであり、それぞれの場合に9までの炭素原子を有しており、YはHあるい はFであり、X’はCN、ハロケン、CF、 、OCF。
あるいはOCHF 2である。
好ましい実施態様では、MIM利用のための本発明による媒体はX゛がCNであ る式■゛の化合物に基いている。改めて申すまでもないが、式I゛の他の化合物 (X’ ≠CN)のより多いあるいはより少ない割合も可能である。MIM利用 には、本発明による媒体は好ましくは式I′のニトリル約10%までのみ含有し ている(しかし、好ましくは式I°がニトリルでなく、ただし、そのかわりにX ゛がハロゲン、CF3.0CF3またはOCHF 2である式I゛の化合物)、 これらの媒体は好ましくは式1、工′およびIIの化合物に基いている。
本発明による媒体の成分Bは好しくは次式の構造要素を持つ1種またはそれ以上 の化合物を含有していて、好ましくは式IVの化合物 この中でR11およびR7はR4およびR6と同一の意味を有し、z3およびZ 4は式IIに与えた意味を有し、−〇−および一〇−は一〇−および[F]−と 同一の意味を有し、rとSは互いに独立であり、0.1゜2、あるいは3であり 、rとSの合計は少なくとも1である。
好ましい実施態様では本発明による媒体は式IVの化合物に基いている。MIM 利用には、本発明による媒体は好ましくは式IVの化合物的10%迄のみを含有 している。
偏光子、電極ベースプレートおよび表面処理付き電極からの本発明によるMIM ディスプレイの構造はこのタイプのディスプレイに普通の構造に一致している。
用語「ここの普通の構造」は広く描かれており、しかもMIMディスプレイ、特 に横方向MIMの誘導品、変形品全てをカバーする。
本発明によるディスプレイおよびねじれネマチ・ンクセルに基く今迄の通常のデ ィスプレイ間の基本的な相違点はしかしながら液晶層内での液晶パラメーターの 選択である。
本発明によって使用される液晶混合物はそれ自身通常の方法で合成される。通常 は、少ない1使用する成分の希望量を基本的な成分をなしている成分の中に、便 利な方法としては温度を挙げて、溶解する。成分を、例えばアセトン、クロロフ ォルムあるいはメタノールに、有機溶媒に溶解した溶液を混合し、完全な混合後 に、例えば蒸発によってふたたび溶媒を除くことも可能である。
誘電体は当業者に公知の、しかも文献記桟の他の添加剤を含有していても良い0 例えば多色性の染料またはキーラルトービング剤○−15%を添加しても良い。
Cは結晶性相、Sはスメクチック相、SRはスメクチックB相、Nはネマチック 相および■は等方性の相を示しているである。
■、。は10%の透過(プレート面には垂直な視角)のための電圧を示している 。vl。値の2.5倍に対応する操作電圧で、t 6Bはスイッチオン時間を、 t oftはスイッチオフ時間を示している。△nは光学異方性を示し、noは 屈折率を示している。△εは誘電異方性△ε=ε11−ε土、ここで811は長 さ方向の分子軸に平行な誘電定数を、ε上は長さ方向の分子軸に直角な誘電定数 を示している。電気光学的データは、特に記載しない限り、2o℃での第1のミ ニマノ\(すなわちd・△n値が0.5において)でのTNセル中で測定された 。
以下の実施例は発明を説明することを目的とするものであって、制限を示すもの ではない。上記及び下記では全ての温度は℃で示されており、百分率は重量パー セントである。
本利用および以下の実施例では、液晶化合物の構造は略成語で示し、以下の表A およびBに即して生ずる化学式に変換する1表AおよびBのなかに示す構造は発 明になるネマチック媒体の好ましい成分である。すべての基Cn H11141 は炭素原子数nあるいはmを含有する直鎖アルキル基である0表Bの中のコーデ ィングは自明である。表Aでは基本構造の略成語のみが示されている。個々の場 合には、基本構造のための略成語には置換基R1,R2,LL、l−1、R3用 のコードがハイホンで分離されて、続いている。
R’、R2,L’、 RI R2Ll v L3rLrll qH2n+ 1  ζH2a+l HHHnOrrIC,H2n+ l oC−)12.、IHHH no−mQC,、H2n◆1CJ2Ts争IHHHn QiH2n+I CN  HHH nN、F CnR2,、、CN HF HnF CnH2n+l F HHH nclF OC,H2n+I F HHHncl ’nH2n+l CI P  HHnF、F C,、H2rl、1 、 F HF HnomFF CnH2M l (X、R2,、、I F F Hrlr+′”++H2n+l CJ(ze st F HHnCF3 CI、R2,、、CF、 HHHnOcF3 C,、 H2n、、 αmF、 HHHnOcF ’n’2Ml 00(F2 HHHn S C1,H2nG NC5H)i )lrVsN CrR2,、、−CH−C H−C5H2,1−CN HHHrEsN CtH2f、、−0−C,H2Il −、、CN HHHnNF C,、R21,、、QJ F HHnAm ’TI )(2,、l (()べ)C,)(2−、l HH)lR1,Rz、 L 1.  RI R2LI L2LJnF、F、F C,R2,,1F HF Fncl  、F 、F C,H2n+ 1CI HF FNCF3 、F 、F CnH 2MI CF3 HF FnOCF3.F、FCnH2no 0CF3 HF  FnOcF2.F、F CnH2rH10C1(F2 HF FnOCF3.F CrH2n’l CJCE’3 HF H表A PYpPYRP BCHCBC CCH((p CP CPTP CEPTP D ECCP CEC) EPCHHP ME PCH PDX PTP BEC)I EBCH CCMOP CCN BCN NCB CCB CCB−n、FX BB−n、FX M3nBOI−n 、 FX Inm C−run CCPC−nm CnH2n+1−〇−<E)Coo−<E>−C,H2,、、c、)(2,−1 −<EE)<E)OOC−<E)C,)12.、。
HJ(−run NCB−1y( Cn’2n・1−GC2H4−く=七三=ン%H2,,。
CC)(−nlEm TnFn ’−n’2n+15hしaN U。H2,、、−(,5戸(〃し382C:H7 CF。
T−nFn CCH−n2CF3 CCH−nmCF、 αJP−nF、F実施例I PCH−6F 10% s < −30N 96 IPC+(−7F 10 %  Δn O,1233cCp−30CF3 12 % 6E +3.5CCP− 50CF、 13% (4,9BCH−3F、F 15% 粘性 (20°C)  : 20 mm2/5BCH−5F、F 15% Vl。諺2.44 Vol tD−302FF 、 11% V、。−3,40VoltCPTP−302F F 7 % CPTP−502FF 7 % 実施例2 PCB−6F 12 % S < −30N 941PCH−7F 11 %  Δn (L1365CCP−30CF、 12− k +3−6CPTF’−3 0CF、 10% E、4.9BO+−3F、F 15 % 粘性 (20’C ) = 22 r:m21sBCH−5F−F 15 % Vl、−2,40V oltD−302FF 11 % V、、 −3,40VolmCPTP−30 2FF ’7 % CPTP−502FF 7 % 実施例3 PO(−6F 9 % S < −40N 91 IPCH−7F 9 % Δ n 0−1167CCP−30CF 11 % AE +2.6ccp〜50C F312 % ε↓ 5−5BCH−3F、F 14 % 粘性 (20’C1 : 23 コ21sBCH−5F、F 15 % V、。 = 2jl Vol tD−302FF 8 % V、。 = 3−77 VoltCPTP−302 FF 7 も CPTP−502、FF 〕も CCN−338も 実施例4 PCB−3F 6% 5 < −40N 1081PCB−6F7% Δn ( L1181CCP−50CF311 % 粘性 (20’C) = 22 rr tn2/5ECCP−3F−F 13% vl。12.82 VoltECCP −5F、F 13 % V、。= 3.96 ValeD−302F’F 13  % CP−302FF3% CI’TP−302FF 9 % CPTP−502FF 10% 実施例5 PCH−5F 10% S < −ON 91 IPCH−6F 8% Δn  0.0952CCP−30CF312 % V、。−2,61ValtCCP− 40CF、 7% V、。” 3.41 VoltCCP−50CF、 11% BCH−3F、F 12% BCH−5F−F 10 % CCMOP−502FF 14% CBC−33F 2% 実施例6 PCH−6F 6 % S < −20N 92 IPCI−7F 7% Δn  0−1381PCI−3027% ΔE +3.1 CCP−30CF 5 % 粘性 (20’C) 二 25 mm2/5CPT P−30CF31O% vl。= 2.62 VolmCPTP−50CF、  10% V、。= 3.63 VoltBCH−3F、F 10 % BCH−5F、F 10% CBC−53F 4亀 実施例7 PCI−6F 6−0 % S < −30N 911Pct(−7F 7.0  % Δn 0.1357PCH−3025−0% k +3−9CUP−3F 、F 5.0 % 粘性 (20’C) : 29 mm2/5CLJP−5F 、F 5.0 % V、。= 2.20 VoltCPTP−30CF 8.0 % V、。= 3−19 Volt−CPTP−50CF 8 、0% BCH−3F、F 10.0 % BCH−5F、F 12.0 % D−302FF 7.Q% D−402FF6.0 % D−502FF 7.0% PTP−40F 4.0% CBC−53F 5.0% 実施例8 CBC−53F 5−0 % 1□、1+□ +−ρCT/EP 92101439フロントベージの続き (72)発明者 −ノ瀬 秀男 神奈川県小田原市板橋664 (72)発明者 プラッハ、ヘルベルトドイツ連邦共和国 デー−6100ダル ムシュタット ヴインゲルツベルクシュトラーセ5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ・MIMダイオード配列、 ・一対の平行な基体およびその対の基体の間に配置されたネマチック液晶性媒体 、その特徴とするところはネマチック液晶媒体がa)およびb)に基いており、 a)式Iの1種またはそれ以上の化合物から成る成分A、 ▲数式、化学式、表等があります▼ Iここで R1は炭素数1〜15までのアルキル、アルコキシ、アルケニルオキシ、オキサ アルキルあるいはアルケニル、 QはCF2、OCF2、OCF2CF2あるいは単結合、 XはFあるいはC1、 Z1及ひZzはそれぞれ独立に−C≡C−、−CH2CH2−あるいは単結合、 ▲数式、化学式、表等があります▼ は ▲数式、化学式、表等があります▼  あるいは ▲数式、化学式、表等があります▼L1、L2、L3、及びL4はそ れぞれ独立にHあるいはF、 mは0あるいは1、 b)式IIの1種またはそれ以上の化合物から成る成分B、 ▲数式、化学式、表等があります▼I ここで R2はR1の意味であり、 R3はR1またはX−Qの意味であり、Z3およびZ4はそれぞれ独立して−C O−O−、−CH2−O−、−C≡C−、あるいは単結合、 ▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化学式、表等があります▼につい て示した意味であり、nは0または1であり、 から構成されているMIM液晶ディスプレイ。 2 ネマチック液晶性媒体が約3.0から4.0の誘電異方性を示すことを特徴 とする請求項1によるMIM液晶ディスプレイ。 3 ネマチック液晶性媒体が85℃以上の透明点を示すことを特徴とする請求項 1あるいは2によるMIM液晶ディスプレイ。 4 式Iの化合物はIaからIgの化合物からなるグループから選択されたこと を特徴とする請求項1ないし3によるMIM液晶ディスプレイ。 ▲数式、化学式、表等があります▼ Ia▲数式、化学式、表等があります▼  Ib▲数式、化学式、表等があります▼ Ic▲数式、化学式、表等があります ▼ Id▲数式、化学式、表等があります▼ Ie▲数式、化学式、表等があり ます▼ If▲数式、化学式、表等があります▼ Ig▲数式、化学式、表等が あります▼ Ih▲数式、化学式、表等があります▼ Ii5 式IIの化合物 が式IIaからIIdからなるグループから選択されていることを特徴とする請 求項1ないし4のいずれか1項によるMIM液晶ディスプレイ ▲数式、化学式、表等があります▼ IIa▲数式、化学式、表等があります▼  IIb▲数式、化学式、表等があります▼ IIc▲数式、化学式、表等があ ります▼ IId6 請求項1ないし5のいずれか1項定義された組成物から成 るネマチック液晶性媒体。
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