JPH0649955A - 金属防水メンブレンの補修方法 - Google Patents
金属防水メンブレンの補修方法Info
- Publication number
- JPH0649955A JPH0649955A JP20211192A JP20211192A JPH0649955A JP H0649955 A JPH0649955 A JP H0649955A JP 20211192 A JP20211192 A JP 20211192A JP 20211192 A JP20211192 A JP 20211192A JP H0649955 A JPH0649955 A JP H0649955A
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- JP
- Japan
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- waterproof
- rising
- cut
- seam welding
- repair
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋根等に用いられる金属防水メンブレンの補
修において、局部的な損壊に対し、補修面積を最小限に
抑えつつ、防水屋根等としての機能や強度を損なわない
補修方法を提供する。 【構成】 防水面材1を両側縁の立上部2でシーム溶接
してなる金属防水メンブレンを、損壊部分dを囲むよう
に切断する。立上部2については、上方から下方に向け
て、シーム溶接線3を横断するように切断し、さらにシ
ーム溶接線3の下側を切断して行く。各防水面材1の立
上部2,2間は、隣接する防水面材1,1間で、所定の
段差aが生ずるように横方向に切断し、補修範囲を取り
除く。防水面材1の切断端部を、所要幅bだけ折り曲
げ、横方向立上部6を形成し、新設の防水面材に形成し
た横方向立上部と突き合わせてシーム溶接する。その
後、既設及び新設の防水面材の両側縁立上部どうしをシ
ーム溶接して、補修を完了する。
修において、局部的な損壊に対し、補修面積を最小限に
抑えつつ、防水屋根等としての機能や強度を損なわない
補修方法を提供する。 【構成】 防水面材1を両側縁の立上部2でシーム溶接
してなる金属防水メンブレンを、損壊部分dを囲むよう
に切断する。立上部2については、上方から下方に向け
て、シーム溶接線3を横断するように切断し、さらにシ
ーム溶接線3の下側を切断して行く。各防水面材1の立
上部2,2間は、隣接する防水面材1,1間で、所定の
段差aが生ずるように横方向に切断し、補修範囲を取り
除く。防水面材1の切断端部を、所要幅bだけ折り曲
げ、横方向立上部6を形成し、新設の防水面材に形成し
た横方向立上部と突き合わせてシーム溶接する。その
後、既設及び新設の防水面材の両側縁立上部どうしをシ
ーム溶接して、補修を完了する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種建築物の屋根、屋
上、その他外装材等に利用されているステンレス薄板等
からなる金属防水メンブレンの補修方法に関するもので
ある。
上、その他外装材等に利用されているステンレス薄板等
からなる金属防水メンブレンの補修方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、帯状のステンレス薄板等からなる
金属製防水面材を用いた防水屋根葺工法が広く知られて
おり、塗膜防水やシート防水に比べ、機械的強度、耐候
性、耐久性等の面で優れている。
金属製防水面材を用いた防水屋根葺工法が広く知られて
おり、塗膜防水やシート防水に比べ、機械的強度、耐候
性、耐久性等の面で優れている。
【0003】金属製防水面材を用いた防水屋根葺工法で
は、例えば、特公平4−25371号公報に記載されて
いるように、防水面材の両側縁に立上部(はぜ)を設
け、隣接する防水面材の立上部どうしを突き合わせた状
態で、立上部をシーム溶接することにより一体の防水メ
ンブレン(防水皮膜)を形成している。
は、例えば、特公平4−25371号公報に記載されて
いるように、防水面材の両側縁に立上部(はぜ)を設
け、隣接する防水面材の立上部どうしを突き合わせた状
態で、立上部をシーム溶接することにより一体の防水メ
ンブレン(防水皮膜)を形成している。
【0004】なお、立上部は平行に配置される場合に限
らず、例えば特公平4−146号公報には、ドーム屋根
を対象として、両側縁に立上部を形成した長い扇形状の
防水面材を敷並べ、立上部どうしをシーム溶接した構造
が記載されている。
らず、例えば特公平4−146号公報には、ドーム屋根
を対象として、両側縁に立上部を形成した長い扇形状の
防水面材を敷並べ、立上部どうしをシーム溶接した構造
が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】金属製防水面材による
金属防水メンブレン、特にステンレス防水メンブレン
は、塗膜防水やシート防水に比べ一般に耐用年数が長い
が、台風等、大きな風圧を受けて一部が剥がれたり、あ
るいは機械的な損傷を受けた場合等には、当然、その補
修が必要となる。
金属防水メンブレン、特にステンレス防水メンブレン
は、塗膜防水やシート防水に比べ一般に耐用年数が長い
が、台風等、大きな風圧を受けて一部が剥がれたり、あ
るいは機械的な損傷を受けた場合等には、当然、その補
修が必要となる。
【0006】しかし、金属防水メンブレンは、一部が損
壊した場合でも、その補修が面倒であり、不経済となる
場合がある。すなわち、個々の防水面材が長尺であり、
その両側縁の立上部を完全にシーム溶接した構造である
ため、従来から行われている補修方法では、局部的な損
壊に対しても、補修部分を立上部と平行に切り取り、切
り取った幅に応じて新たな防水面材を設置している。こ
の場合、立上部どうしのシーム溶接等は新設の場合と同
様であるが、補修面積が必要以上に増え、非常に不経済
である。
壊した場合でも、その補修が面倒であり、不経済となる
場合がある。すなわち、個々の防水面材が長尺であり、
その両側縁の立上部を完全にシーム溶接した構造である
ため、従来から行われている補修方法では、局部的な損
壊に対しても、補修部分を立上部と平行に切り取り、切
り取った幅に応じて新たな防水面材を設置している。こ
の場合、立上部どうしのシーム溶接等は新設の場合と同
様であるが、補修面積が必要以上に増え、非常に不経済
である。
【0007】本発明は上述のような課題の解決を図った
ものであり、屋根等として用いられる金属防水メンブレ
ンの補修において、局部的な損壊に対し、補修面積を最
小限に抑えつつ、防水屋根等としての機能や強度を損な
わない補修方法を提供することを目的としている。
ものであり、屋根等として用いられる金属防水メンブレ
ンの補修において、局部的な損壊に対し、補修面積を最
小限に抑えつつ、防水屋根等としての機能や強度を損な
わない補修方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】以下、本発明の概要を実
施例に対応する図面の符号を用いて説明する。
施例に対応する図面の符号を用いて説明する。
【0009】本発明は、上述のような金属防水メンブレ
ンの局部的な損壊に対して、以下のような手順で補修を
行うものである。
ンの局部的な損壊に対して、以下のような手順で補修を
行うものである。
【0010】 金属防水メンブレンの補修を必要とす
る部位(損壊部分d)を囲む所要範囲について、防水面
材1両側縁の立上部2を上方から下方に向けて、シーム
溶接によるシーム溶接線3を横断するように切断する。
る部位(損壊部分d)を囲む所要範囲について、防水面
材1両側縁の立上部2を上方から下方に向けて、シーム
溶接によるシーム溶接線3を横断するように切断する。
【0011】 さらに、シーム溶接線3の下側を立上
部2連続方向に切断する。
部2連続方向に切断する。
【0012】 防水面材1両側縁の立上部2間を直線
状に切断して補修部位を取り除く。このとき、隣接する
防水面材1,1間で、切断位置について所定の段差aが
生ずるようにする。
状に切断して補修部位を取り除く。このとき、隣接する
防水面材1,1間で、切断位置について所定の段差aが
生ずるようにする。
【0013】 防水面材1の切断端部を、溶接代とし
て所要幅bだけ折り曲げ、防水面材1横断方向に延びる
補修用の横方向立上部6を形成する。
て所要幅bだけ折り曲げ、防水面材1横断方向に延びる
補修用の横方向立上部6を形成する。
【0014】 切り取った補修部位に相当する長さを
有する新設の防水面材11の端部を、既設の防水面材1
の切断端部に突き合わせる。なお、新設の防水面材11
の突き合わせ端部にも上記と同様の横方向立上部16
を形成しておく。
有する新設の防水面材11の端部を、既設の防水面材1
の切断端部に突き合わせる。なお、新設の防水面材11
の突き合わせ端部にも上記と同様の横方向立上部16
を形成しておく。
【0015】 突き合わせた横方向立上部6,16ど
うしをシーム溶接する。
うしをシーム溶接する。
【0016】 通常の金属防水メンブレンの施工と同
様に、既設及び新設の防水面材1,11両側縁に立上部
2,12形成し、立上部2,12どうしを突き合わせて
シーム溶接する。
様に、既設及び新設の防水面材1,11両側縁に立上部
2,12形成し、立上部2,12どうしを突き合わせて
シーム溶接する。
【0017】なお、横方向立上部6,16はシーム溶接
後、金属防水メンブレン表面に折り返すことで、外観上
目立たなくなり、またこの部分での防水や強度上の問題
が生じ難くなる。
後、金属防水メンブレン表面に折り返すことで、外観上
目立たなくなり、またこの部分での防水や強度上の問題
が生じ難くなる。
【0018】
【実施例】次に、図示した実施例について説明する。
【0019】図1〜図4は本発明の一実施例における損
壊部分と補修における切断位置との関係、及び補修作業
の手順を示したものである。
壊部分と補修における切断位置との関係、及び補修作業
の手順を示したものである。
【0020】図中、1がステンレス薄板等の金属製防水
面材であり、両側縁の立上部2を隣接する防水面材1の
立上部2とシーム溶接することで、横方向に多数接合
し、屋根等の金属防水メンブレンを構成している。図
中、3はそのシーム溶接線である。なお、添付図面及び
説明では下地材等は省略している。
面材であり、両側縁の立上部2を隣接する防水面材1の
立上部2とシーム溶接することで、横方向に多数接合
し、屋根等の金属防水メンブレンを構成している。図
中、3はそのシーム溶接線である。なお、添付図面及び
説明では下地材等は省略している。
【0021】また、図1(a) 中、符号dで示されるハッ
チング部分が補修を必要とする損壊部分であり、図1
(a) 、(b) の2点鎖線で示される切断線4,5の内側が
取り除かれ、この部分に新設の防水面材11が取り付け
られる(図3、図4参照)。
チング部分が補修を必要とする損壊部分であり、図1
(a) 、(b) の2点鎖線で示される切断線4,5の内側が
取り除かれ、この部分に新設の防水面材11が取り付け
られる(図3、図4参照)。
【0022】補修作業においては、補修の対象となる所
要範囲について、まず立上部2を図1(b) に示されるよ
うに上方から下方に向けて、シーム溶接線3を横断する
ように切断し、さらにシーム溶接線3の下側を切断して
行く(切断線4)。
要範囲について、まず立上部2を図1(b) に示されるよ
うに上方から下方に向けて、シーム溶接線3を横断する
ように切断し、さらにシーム溶接線3の下側を切断して
行く(切断線4)。
【0023】次に、補修範囲にある各防水面材1の立上
部2,2間を横方向に直線状に切断する(切断線5)。
このとき、隣接する防水面材1,1間で、所定の段差a
が生ずるようにする。この段差aは、通常、25mm程度
以上が望ましい。図2は切断により、補修範囲を取り除
いた状態を示したものである。
部2,2間を横方向に直線状に切断する(切断線5)。
このとき、隣接する防水面材1,1間で、所定の段差a
が生ずるようにする。この段差aは、通常、25mm程度
以上が望ましい。図2は切断により、補修範囲を取り除
いた状態を示したものである。
【0024】続いて、防水面材1の切断端部を、所要幅
bだけ折り曲げ、防水面材1横断方向に延びる横方向立
上部6を形成する(図3(a) 参照)。図1(b) 及び図2
中、7はこの折込線を示したもので、幅bは、通常、1
5mm程度以上となる。なお、防水面材1の切断端部につ
いては、このとき両側縁の立上部2,2を平に延ばして
おく。
bだけ折り曲げ、防水面材1横断方向に延びる横方向立
上部6を形成する(図3(a) 参照)。図1(b) 及び図2
中、7はこの折込線を示したもので、幅bは、通常、1
5mm程度以上となる。なお、防水面材1の切断端部につ
いては、このとき両側縁の立上部2,2を平に延ばして
おく。
【0025】一方、補修範囲に新たに取り付けられる新
設の防水面材11の突き合わせ端部にも横方向立上部1
6を形成する。既設の防水面材1と新設の防水面材11
は、これらの横方向立上部6,16どうしを突き合わ
せ、この部分を面材横断方向にシーム溶接する。この部
分は通常、シーム溶接後、折込線7部分で再び折り返
し、金属防水メンブレン表面を平にする(図3(b) 参
照)。図中、8が横方向立上部6,16部分のシーム溶
接線を示す。
設の防水面材11の突き合わせ端部にも横方向立上部1
6を形成する。既設の防水面材1と新設の防水面材11
は、これらの横方向立上部6,16どうしを突き合わ
せ、この部分を面材横断方向にシーム溶接する。この部
分は通常、シーム溶接後、折込線7部分で再び折り返
し、金属防水メンブレン表面を平にする(図3(b) 参
照)。図中、8が横方向立上部6,16部分のシーム溶
接線を示す。
【0026】最後に、既設及び新設の防水面材1,11
の両側縁を立ち上げ(図3(c) 参照)、立上部2,12
どうしを突き合わせてシーム溶接し(シーム溶接線
9)、補修が完了する。図4は補修完了状態を示したも
のである。
の両側縁を立ち上げ(図3(c) 参照)、立上部2,12
どうしを突き合わせてシーム溶接し(シーム溶接線
9)、補修が完了する。図4は補修完了状態を示したも
のである。
【0027】
【発明の効果】本発明では金属防水メンブレンの局部的
な損壊に対し、切断線を工夫するとともに、防水面材の
切断端部及び新設の防水面材の突き合わせ端部に横方向
立上部を設け、シーム溶接で既設及び新設の防水面材を
接合するようにしたため、従来のように損壊部分に位置
する防水面材を全体的に、切断、交換する必要がなく、
最小限の補修面積で、経済的に補修を行うことができ
る。
な損壊に対し、切断線を工夫するとともに、防水面材の
切断端部及び新設の防水面材の突き合わせ端部に横方向
立上部を設け、シーム溶接で既設及び新設の防水面材を
接合するようにしたため、従来のように損壊部分に位置
する防水面材を全体的に、切断、交換する必要がなく、
最小限の補修面積で、経済的に補修を行うことができ
る。
【0028】また、補修部分は、通常の金属防水メンブ
レンの施工と同様、シーム溶接によって接合され、補修
部分においても十分な防水機能、耐久性を発揮すること
ができる。
レンの施工と同様、シーム溶接によって接合され、補修
部分においても十分な防水機能、耐久性を発揮すること
ができる。
【図1】(a) は本発明の一実施例における損壊部分と補
修における切断位置との関係を示す斜視図、(b) はその
A部の詳細を示す拡大図である。
修における切断位置との関係を示す斜視図、(b) はその
A部の詳細を示す拡大図である。
【図2】既設防水面材の補修のための切断状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】(a) 〜(c) は既設防水面材と新設防水面材との
接合の様子を示す斜視図である。
接合の様子を示す斜視図である。
【図4】補修完了状態を示す斜視図である。
1…防水面材、2…立上部、3…シーム溶接線、4…切
断線(立上部)、5…切断線(立上部間)、6…横方向
立上部、7…折込線、8…シーム溶接線(横方向立上
部)9…シーム溶接線(立上部)、11…新設防水面
材、12…立上部、16…横方向立上部
断線(立上部)、5…切断線(立上部間)、6…横方向
立上部、7…折込線、8…シーム溶接線(横方向立上
部)9…シーム溶接線(立上部)、11…新設防水面
材、12…立上部、16…横方向立上部
Claims (1)
- 【請求項1】 帯状の金属製防水面材の両側縁に立上部
を設け、隣接する防水面材の立上部どうしをシーム溶接
により接合一体化してなる金属防水メンブレンの局部的
な補修方法であって、前記金属防水メンブレンの補修を
必要とする部位を囲む所要範囲について、前記立上部を
上方から下方に向けて前記シーム溶接の溶接線を横断す
るように切断し、さらに前記溶接線の下側を前記立上部
連続方向に切断するとともに、隣接する防水面材間で所
定の段差を設けて、防水面材両側縁の立上部間を直線状
に切断して補修部位を取り除き、前記防水面材の切断端
部を所要幅折り曲げて補修用の横方向立上部を形成し、
切り取った補修部位に相当する長さを有する新設の防水
面材の端部を所要幅折り曲げて形成した横方向立上部と
突き合わせ、前記横方向立上部どうしをシーム溶接する
とともに、既設及び新設の防水面材両側縁の立上部どう
しを突き合わせてシーム溶接することを特徴とする金属
防水メンブレンの補修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20211192A JPH0649955A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 金属防水メンブレンの補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20211192A JPH0649955A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 金属防水メンブレンの補修方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0649955A true JPH0649955A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16452149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20211192A Withdrawn JPH0649955A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 金属防水メンブレンの補修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0649955A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8726610B2 (en) * | 2012-08-29 | 2014-05-20 | General Electric Company | Crack-resistant member, a method of preventing crack propagation, and a method of assembling a tower |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP20211192A patent/JPH0649955A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8726610B2 (en) * | 2012-08-29 | 2014-05-20 | General Electric Company | Crack-resistant member, a method of preventing crack propagation, and a method of assembling a tower |
US8959864B2 (en) | 2012-08-29 | 2015-02-24 | General Electric Company | Crack resistant member and tower |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |