JPS5910482A - 薄板のシ−チ溶接方法 - Google Patents
薄板のシ−チ溶接方法Info
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- JPS5910482A JPS5910482A JP12038482A JP12038482A JPS5910482A JP S5910482 A JPS5910482 A JP S5910482A JP 12038482 A JP12038482 A JP 12038482A JP 12038482 A JP12038482 A JP 12038482A JP S5910482 A JPS5910482 A JP S5910482A
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- JP
- Japan
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- seam welding
- molded
- face
- parts
- seam
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/002—Resistance welding; Severing by resistance heating specially adapted for particular articles or work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(は薄板の金属板を継ぎ合せて防水工巾を行なう
だめの薄板のシーム溶接方法々その溶接方法の実施時に
使用する庭1薄板の溶接用面材に関するもの1−ある。
だめの薄板のシーム溶接方法々その溶接方法の実施時に
使用する庭1薄板の溶接用面材に関するもの1−ある。
最近建築物の屋根を薄板(0,5%以丁)の長尺ステン
レス鋼板をシーム溶接することによって屋塞瘤防水化し
た金属屋根防水工法が施工されつつある。
レス鋼板をシーム溶接することによって屋塞瘤防水化し
た金属屋根防水工法が施工されつつある。
しかるに、従来施工されているシーム溶接方法にあって
は後記のごとくシーム溶接面は墾根面制に対して直角に
なっていなければならないことから種々の欠点を有して
いる。
は後記のごとくシーム溶接面は墾根面制に対して直角に
なっていなければならないことから種々の欠点を有して
いる。
そこで本発明は従来の欠点を解消することを目的とする
ものであって、シーム溶接面部を面材に対して直角1ユ
外の角度としたうえ棒状の陰極と円盤状の陽極とを使用
することによって該シーム溶接面部をシーム溶接するよ
うにしたものである。
ものであって、シーム溶接面部を面材に対して直角1ユ
外の角度としたうえ棒状の陰極と円盤状の陽極とを使用
することによって該シーム溶接面部をシーム溶接するよ
うにしたものである。
−で棒状になっている電極ばかりでなく、短かく切断さ
り、たものを−列に並べるなり接続することによって棒
状の陰極か構成されたものも指すもののシーム溶接方法
と溶接後の状態につき説明する。
り、たものを−列に並べるなり接続することによって棒
状の陰極か構成されたものも指すもののシーム溶接方法
と溶接後の状態につき説明する。
」!r地板1に対して吊子2を所定の間隔で取伺け、そ
の後長ノく方向の両側が底面3に対し直角に折りI−げ
らハ、た成形部(シーム溶接部)4,4を有する面材3
を該吊子間に敷込んだうえ相隣接した面材の成1ヒ部同
志を仮fJけする。
の後長ノく方向の両側が底面3に対し直角に折りI−げ
らハ、た成形部(シーム溶接部)4,4を有する面材3
を該吊子間に敷込んだうえ相隣接した面材の成1ヒ部同
志を仮fJけする。
その後、走行ローラ5,5を具えかつ水平の2枚の円盤
状の電極6,7を有するシーム溶接機8を該成形部4.
4に寸たからせ、該電極6.7を該成形部4.4の両側
から押目−し、た状態−(一回転駆動させることによっ
てシーl−溶接9する、にうにしたものである。
状の電極6,7を有するシーム溶接機8を該成形部4.
4に寸たからせ、該電極6.7を該成形部4.4の両側
から押目−し、た状態−(一回転駆動させることによっ
てシーl−溶接9する、にうにしたものである。
ところで、前述のように従来の防水[法におけるシーム
溶接方法はこれに使用されているシーム溶接機8の電極
6,7が共に円盤でかつ水平に取付けられているだめ、
その一部分か溶接1固所9を構成している成形部4,4
は面(」の底面に対し垂直に折りI−けられていなけれ
ばならないのである。このため小廻りのきくシーム溶接
作栗か困鄭であり、捷た面Hの長手方向の両側の切り口
10.10か1−向きに起されて露出することになるの
で、屋根葺作業中危険であるばかりでなくもしもシーム
溶接か不完全てあった場合には雨漏りし易く、かつ笑感
」二も劣る等々の欠点があった。
溶接方法はこれに使用されているシーム溶接機8の電極
6,7が共に円盤でかつ水平に取付けられているだめ、
その一部分か溶接1固所9を構成している成形部4,4
は面(」の底面に対し垂直に折りI−けられていなけれ
ばならないのである。このため小廻りのきくシーム溶接
作栗か困鄭であり、捷た面Hの長手方向の両側の切り口
10.10か1−向きに起されて露出することになるの
で、屋根葺作業中危険であるばかりでなくもしもシーム
溶接か不完全てあった場合には雨漏りし易く、かつ笑感
」二も劣る等々の欠点があった。
そして、前記欠点のうち作君性が劣る点以外に関して一
:従来第3,4図に示すように成形部4,11にシーム
溶接後キャップ11を被せスナツパにて−の作粟に要す
る費用Q:[無現出来ないものがあるばかりでなく、ギ
ャップの離脱を完全に防止しようとすればさらに費用を
要するという欠点があった。
:従来第3,4図に示すように成形部4,11にシーム
溶接後キャップ11を被せスナツパにて−の作粟に要す
る費用Q:[無現出来ないものがあるばかりでなく、ギ
ャップの離脱を完全に防止しようとすればさらに費用を
要するという欠点があった。
また、第4図に示すように屋根峰された後の面材3a+
h+c・・・・・の端部を折り」二げるに幻]その近傍
の成形部4,4を面材と平行に倒したうえでなければ折
り[1]3より折り1−げることか出来ず、またこの成
形部を倒す部分U1キャップ11を被せておくことか出
来ない等の欠点かあった。
h+c・・・・・の端部を折り」二げるに幻]その近傍
の成形部4,4を面材と平行に倒したうえでなければ折
り[1]3より折り1−げることか出来ず、またこの成
形部を倒す部分U1キャップ11を被せておくことか出
来ない等の欠点かあった。
次に本発明の内容を実施例に基づいて説明する。
捷ず、第5図に基づいて本発明のシーム溶接方法を説明
する。
する。
なお、第5図は第9図に示された吊子15と第13図に
示された面材14とを用いて野地板1−1−を防水施工
する場合におけるシーム溶接要領の説明図であって、同
図の■I2:面材14a、bに対し陽極を直角に押圧し
ながら溶接する場合、(8)は面材1411、Cの成形
部16.17に直角に陽極を押圧し=5− 斜め方向に折すにげてそれぞれ折り返しを成形部16と
斜め折り−1−、げ成形部17とが同角度で同方向にな
るように設けられている。
示された面材14とを用いて野地板1−1−を防水施工
する場合におけるシーム溶接要領の説明図であって、同
図の■I2:面材14a、bに対し陽極を直角に押圧し
ながら溶接する場合、(8)は面材1411、Cの成形
部16.17に直角に陽極を押圧し=5− 斜め方向に折すにげてそれぞれ折り返しを成形部16と
斜め折り−1−、げ成形部17とが同角度で同方向にな
るように設けられている。
このように成形された面材14を予め野地板1上に所定
の間隔で取付けられた吊子15の間に敷込んで相隣接し
た面材14a + 141) 、 14c・・・・・・
の抄い側の成形部16と被せ側の成形部17とを重なり
合せる。
の間隔で取付けられた吊子15の間に敷込んで相隣接し
た面材14a + 141) 、 14c・・・・・・
の抄い側の成形部16と被せ側の成形部17とを重なり
合せる。
との後第5図(Atにあっては平たい棒状の陰極18を
抄い側の成形部16の下側に挿入したうえで該被せ側の
成1ヒ部17の」二側より円盤状の陽極19を面材14
a、14.l〕に直角に押1〜付けて該各成形部16.
17の溶接面部20か極部的に押し曲げられて面材ど平
行になるような状態にしなからシーム溶接していくので
ある。
抄い側の成形部16の下側に挿入したうえで該被せ側の
成1ヒ部17の」二側より円盤状の陽極19を面材14
a、14.l〕に直角に押1〜付けて該各成形部16.
17の溶接面部20か極部的に押し曲げられて面材ど平
行になるような状態にしなからシーム溶接していくので
ある。
なお、該陽極19は軽量で片手で可搬可能な陽極支持本
体21内に取(−1けられだモータで駆動され、かつ寸
だ該陽極の押圧力は作業者が該本体21に取付けらノコ
、たハンドル22.23を持って該陽極を陰極側に押し
付けるととによって得られるよう6一 杭機に接続されている。
体21内に取(−1けられだモータで駆動され、かつ寸
だ該陽極の押圧力は作業者が該本体21に取付けらノコ
、たハンドル22.23を持って該陽極を陰極側に押し
付けるととによって得られるよう6一 杭機に接続されている。
18
一方、第5図(nにあっては陰極別害を成形部16.1
7の傾斜角と一致する角度にしておき、この陰8 極訃号を該成形部の下側に挿入したうえで該成形部の外
側のシ・−ム溶接面部2oに直角に前述した陽極19を
押し付けることによってシーム溶接するようにしたもの
である。
7の傾斜角と一致する角度にしておき、この陰8 極訃号を該成形部の下側に挿入したうえで該成形部の外
側のシ・−ム溶接面部2oに直角に前述した陽極19を
押し付けることによってシーム溶接するようにしたもの
である。
さて、第6図ないし第8図d]前述した本発明のシーム
溶接方法に適応し得る面材の成形部の断面を示すもので
ある。
溶接方法に適応し得る面材の成形部の断面を示すもので
ある。
オす、第6図では成形部16.17が直線的に傾斜して
いるものであり′pi!;7図では成形部16.17が
弯曲した状態で傾斜したものであり、第8図でit成形
部1.6.17の先端部に構成されたシーム溶接l−m
部20が面材の底面と平行状態となるようにしたもので
あるか、いずれの場合にも成形部内の2t? 直線flに対1.てどのよう々角度に々ってぃてもは実
線で示すように1丁能な限り倒れ込んだ状態とするのが
危険性や美感上から言って望ましいものの、必要性に応
じて2点鎖線で示すId、17′の状勿論のことである
。
いるものであり′pi!;7図では成形部16.17が
弯曲した状態で傾斜したものであり、第8図でit成形
部1.6.17の先端部に構成されたシーム溶接l−m
部20が面材の底面と平行状態となるようにしたもので
あるか、いずれの場合にも成形部内の2t? 直線flに対1.てどのよう々角度に々ってぃてもは実
線で示すように1丁能な限り倒れ込んだ状態とするのが
危険性や美感上から言って望ましいものの、必要性に応
じて2点鎖線で示すId、17′の状勿論のことである
。
なお、第6,7図のものにおいて成形部16.17を1
6.17の位置−1で起して行った場合には面材の切り
口24.25がやや−1−向きになるので従来のような
部26を入れるだけで解決し得るものである。
6.17の位置−1で起して行った場合には面材の切り
口24.25がやや−1−向きになるので従来のような
部26を入れるだけで解決し得るものである。
々お、成形部16.17内の一部分に構成されているシ
ーム溶接面部20の成形部全体に対する位置は、第8図
の形状のものでは途中の折れ[1から先端部分であり、
第6,7図のものでは成形部全体のどの傭行てあっても
よいものの通常の場合には中を示すものであって面材の
成形部の形状か第6゜7.8図に示された状態に成形さ
れている場合にこれらの成形部にそれぞれ対応する形状
に成形されたものである。
ーム溶接面部20の成形部全体に対する位置は、第8図
の形状のものでは途中の折れ[1から先端部分であり、
第6,7図のものでは成形部全体のどの傭行てあっても
よいものの通常の場合には中を示すものであって面材の
成形部の形状か第6゜7.8図に示された状態に成形さ
れている場合にこれらの成形部にそれぞれ対応する形状
に成形されたものである。
17かしなからこれらの吊子は必らずしも必要ではない
。
。
すなわち、との吊子は第5図に示すように面材14を野
地板−1−、に張って防水屋根とする従来式の工事では
必要であるが、薄板の金属板のみを多数シーム溶接によ
って継ぎ合した後空中に吊」二げて金属膜だけの屋根を
構成するような場合には不用となるのである。
地板−1−、に張って防水屋根とする従来式の工事では
必要であるが、薄板の金属板のみを多数シーム溶接によ
って継ぎ合した後空中に吊」二げて金属膜だけの屋根を
構成するような場合には不用となるのである。
次に成形部が前述の第6.7.8図に示された形状に成
形された各種の面材とそれらをシーム溶接によって張り
合した状態につき第13図ないし第48図に基づき説明
する。
形された各種の面材とそれらをシーム溶接によって張り
合した状態につき第13図ないし第48図に基づき説明
する。
9−
なお、各図共同し部分には同一の狩りを1ページてあり
、l/1.?ま同一形状の面材を連続l〜で張り合して
いぐ形式の面材、1イは面材の底面、16#、J’、抄
い側0成形部・”7.″被1側0成形部・24. f−
1J−材の抄い側の切り口25は面材の被せ側の切り、
b、八 261はムダ折り部、14A〜14.Cは抄い側面材と
被せ側面材とが別々になっている形式のものであって、
14AI11:抄い側の面相、14.B、14Qよ彼せ
側の面材をそれぞれ示している。
、l/1.?ま同一形状の面材を連続l〜で張り合して
いぐ形式の面材、1イは面材の底面、16#、J’、抄
い側0成形部・”7.″被1側0成形部・24. f−
1J−材の抄い側の切り口25は面材の被せ側の切り、
b、八 261はムダ折り部、14A〜14.Cは抄い側面材と
被せ側面材とが別々になっている形式のものであって、
14AI11:抄い側の面相、14.B、14Qよ彼せ
側の面材をそれぞれ示している。
まず@ 13 、14図は成形部が第6図の状態に成形
され、かつ第14図のものにあっては被せ側にムダ折り
部26が設けられたものである。そしてこれら第13.
14図に示す面材をそれぞれ張り合せると第33.34
図に示された状態となるのである。
され、かつ第14図のものにあっては被せ側にムダ折り
部26が設けられたものである。そしてこれら第13.
14図に示す面材をそれぞれ張り合せると第33.34
図に示された状態となるのである。
まだ第1.5.16図は成形部が第7図の状態に成形さ
れかつ第16図のものにあっては被せ側にムダ折り部2
6が設けられたものである。そしてこれら第15.16
図に示す面材をそれぞれ張り合せると第35 、36図
に示された状態となるのである。
れかつ第16図のものにあっては被せ側にムダ折り部2
6が設けられたものである。そしてこれら第15.16
図に示す面材をそれぞれ張り合せると第35 、36図
に示された状態となるのである。
−■0−
丑だ、第17 、1.8図は成形部が第8図の実線で示
す状態に成形され、かつ第18図のものにあっては被せ
側にムダ折り部26か設けられたものである。そしてこ
れら第17.18図に示す面材をそれぞれ張り合せると
第37.38図に示された状態となるのである。
す状態に成形され、かつ第18図のものにあっては被せ
側にムダ折り部26か設けられたものである。そしてこ
れら第17.18図に示す面材をそれぞれ張り合せると
第37.38図に示された状態となるのである。
斗だ、第19.20図は成形部が第8図の2点鎖線で示
す状態に成形され、かつ第20図のものにあっては被せ
側にムダ折り部26が設けられたものである。そしてこ
れら第19.20図に示す面材をそれぞれ張り合せると
第39.40図に示された状態となるのである。
す状態に成形され、かつ第20図のものにあっては被せ
側にムダ折り部26が設けられたものである。そしてこ
れら第19.20図に示す面材をそれぞれ張り合せると
第39.40図に示された状態となるのである。
捷だ、第21.22.23図に示されたものは成形部が
第6図の状態に成形されかつ第23図のものにあっては
画成形部の先端にムダ折り部26が設けられ、だもので
ある。
第6図の状態に成形されかつ第23図のものにあっては
画成形部の先端にムダ折り部26が設けられ、だもので
ある。
そして、第21.22図及び第21..23図のものを
それぞれ−1」としながら張り合せると第41.42図
に示された状態となるのである。
それぞれ−1」としながら張り合せると第41.42図
に示された状態となるのである。
また第24.25.26図に示されたものは成形部が第
7図の状態に成1ヒさノ11、かつ第26図のものにあ
っては画成形部の先4’1にノ・ダ折り部26が設けら
れたものである。
7図の状態に成1ヒさノ11、かつ第26図のものにあ
っては画成形部の先4’1にノ・ダ折り部26が設けら
れたものである。
そして、第24 、25図及び第24 、26図のもの
をそれぞれ一対としなから張り合せると第43.44図
に示された状態となるのである。
をそれぞれ一対としなから張り合せると第43.44図
に示された状態となるのである。
寸だ、第27.28.29図に示されたものは成形部が
第8図の実線で示す状態に成形され、かつ第29図のも
のにあっては画成形部の先端にムダ折り部26が設けら
れたものである。
第8図の実線で示す状態に成形され、かつ第29図のも
のにあっては画成形部の先端にムダ折り部26が設けら
れたものである。
そして、第27 、28図及び第27.29図のものを
それぞれ一対としなから張り合せると第45.46図の
状態となるのである。
それぞれ一対としなから張り合せると第45.46図の
状態となるのである。
さらに、第30.31.32図に示されたものは1成形
部が第8図の2点鎖線で示す状態に成形され、かつ第3
2図のものにあっては画成形部の先端にムダ折り部26
が設けられたものである。
部が第8図の2点鎖線で示す状態に成形され、かつ第3
2図のものにあっては画成形部の先端にムダ折り部26
が設けられたものである。
そして、第30.31図及び第30.32図のものをそ
れぞれ一対としなから張り合せると第47.4.8図の
状態となるのである。
れぞれ一対としなから張り合せると第47.4.8図の
状態となるのである。
以−Iユの通り面相のシーム溶接を本発明の方法で行な
うようにした場合には面材の1成形部の形状か1」的に
応じ、あるいけ顧客の侠望に応じて多種の中から適切な
ものを選定することかり能になるの線で示されたように
した場合には、第49図に示すように成形部をシーム溶
接した後面材14を折り1」13より折り−1−けるよ
うな場合でも該成形部(dそのままの状態で折り上げ作
業が出来るのである。
うようにした場合には面材の1成形部の形状か1」的に
応じ、あるいけ顧客の侠望に応じて多種の中から適切な
ものを選定することかり能になるの線で示されたように
した場合には、第49図に示すように成形部をシーム溶
接した後面材14を折り1」13より折り−1−けるよ
うな場合でも該成形部(dそのままの状態で折り上げ作
業が出来るのである。
なお第50図は棒状の陰極の1黄断面形状を示すもので
あって、(力は矩形、(イ)は上面が曲面を有する形、
(つ)は左右が三角山になった形、体)はL形になった
ものをそれぞれ示す。ただ陰極の断面形状は面材の成形
部の形状とシーム溶接の方法(第5図の(〜または(B
) )とによって決ってくるものであるから、これが成
形部の形状と一致している必要性は必らずしもない。
あって、(力は矩形、(イ)は上面が曲面を有する形、
(つ)は左右が三角山になった形、体)はL形になった
ものをそれぞれ示す。ただ陰極の断面形状は面材の成形
部の形状とシーム溶接の方法(第5図の(〜または(B
) )とによって決ってくるものであるから、これが成
形部の形状と一致している必要性は必らずしもない。
以−1−説明したように本発明のシーム溶接方法に13
− あってニ邑第5図の(2)(匂いずれの場合も成形部1
G、17内に横1狡されだシーム溶接面部20は面材1
4の底面に対して直角以外の角度となっており、まだシ
ーム溶接時においてもシーム溶接面部20は面材14の
底面に対し平行か傾斜しているのである。
− あってニ邑第5図の(2)(匂いずれの場合も成形部1
G、17内に横1狡されだシーム溶接面部20は面材1
4の底面に対して直角以外の角度となっており、まだシ
ーム溶接時においてもシーム溶接面部20は面材14の
底面に対し平行か傾斜しているのである。
角度となるような状態にしてシーム溶接するようにした
のであり、また、シーム溶接後において成形部の板の切
す、n24.25が面材14の底面1トに対して直角に
向くことは全く無いのである。(八 このようにシーム溶接後においても、面材14の長手方
向の切り824.25は傾斜ないしは下向きと々つてい
るので、従来のような危険性が無く、また美感が損なわ
れるということも無く、またこの結果従来のようにシー
ム溶接後に成形部16.17にキャップを被せる必要性
も無くなるのである・さらに捷だ面材のシーム溶接を前
述した本発明の方法で行なうようにしたこ吉によって面
材の成=14− 形部の形状は多種類の形状を採用することが可能に々す
、したかつて従来のシーム溶接工法では施工不11T能
であった個所の施工や顧客の要望に応じた美感性に富ん
だ施工等か可能になるのである。
のであり、また、シーム溶接後において成形部の板の切
す、n24.25が面材14の底面1トに対して直角に
向くことは全く無いのである。(八 このようにシーム溶接後においても、面材14の長手方
向の切り824.25は傾斜ないしは下向きと々つてい
るので、従来のような危険性が無く、また美感が損なわ
れるということも無く、またこの結果従来のようにシー
ム溶接後に成形部16.17にキャップを被せる必要性
も無くなるのである・さらに捷だ面材のシーム溶接を前
述した本発明の方法で行なうようにしたこ吉によって面
材の成=14− 形部の形状は多種類の形状を採用することが可能に々す
、したかつて従来のシーム溶接工法では施工不11T能
であった個所の施工や顧客の要望に応じた美感性に富ん
だ施工等か可能になるのである。
また、本発明のシーム溶接用面材は成形部の形状か本発
明のシーム溶接方法の実施に適した形状となっており、
かつまた前記シ・−ム溶接方法の効果と相1って従来の
ようなキャップを必要とせず、さら[−まだ、シーム溶
接後面材を成形部に対し直角方向に折り」二げる場合で
もほとんどの場合従来性なっていた成形部の倒し作業を
ばぶくことが出来るのY゛、この作業か簡単になりかつ
吐」ユリがきれいになるのである。
明のシーム溶接方法の実施に適した形状となっており、
かつまた前記シ・−ム溶接方法の効果と相1って従来の
ようなキャップを必要とせず、さら[−まだ、シーム溶
接後面材を成形部に対し直角方向に折り」二げる場合で
もほとんどの場合従来性なっていた成形部の倒し作業を
ばぶくことが出来るのY゛、この作業か簡単になりかつ
吐」ユリがきれいになるのである。
第″1図々いし第4図は従来の説明図であって、第1図
は屋根面材をシーム溶接によって防水施工する際の説明
図、第2図はシーム溶接説明用斜視図、第3図妊:成形
部にキャップを被せた状態図、第4図はシーム溶12″
2陵の1「1白」の端部を折す−にけた状態図、第5図
ないt7第50図までは本発明の実施例を示すものであ
って、第5図り」−シーム溶接方法の説明図、第6図な
いし第8図は而利の成形部の状態説明図、第9図ないし
第12図は吊子の斜視図、第13図ないし第20図は1
枚の面材の1側に抄い側の成形部がまた他側に被せ側の
成形部がそれぞれ設けられだシーム溶接用面材の斜視図
、第21図ないし第32図は両側に抄い側の成形部か設
けられた面材と両側に被せ側の成形部か設けられた面材
とを一対にして張り合せていくようにしだ面材の斜睨図
、第33図ないし第40図は第13図々いし第20図に
示された面材をそれぞれ張り合せた状態の斜視図、第4
1図ないし第48図は第21図ないし第32図に示され
だ面相をそれぞれの組合せにしたがって張り合せ状態の
斜視図、第49図はシーム溶接後の面材の端部を折りL
げた状態図、第50図は陰極の横断面図である。 1は野地板、2は吊子、3は面材、4は成形部、6.7
は電極、8はシーム溶接機、10は面材の切り1]、1
1はギャップ、14は面材、15は吊子、16irj、
抄い側の成形部、17は波せ側の成形部、19は陽極、
20はシーム溶接面部、21は陽極支持本体、24.2
5は面材の切り口、26はムダ折り部、18は陰極、2
7.28はケーブル。 17一 さ\ 隆 寸 N ′+−
は屋根面材をシーム溶接によって防水施工する際の説明
図、第2図はシーム溶接説明用斜視図、第3図妊:成形
部にキャップを被せた状態図、第4図はシーム溶12″
2陵の1「1白」の端部を折す−にけた状態図、第5図
ないt7第50図までは本発明の実施例を示すものであ
って、第5図り」−シーム溶接方法の説明図、第6図な
いし第8図は而利の成形部の状態説明図、第9図ないし
第12図は吊子の斜視図、第13図ないし第20図は1
枚の面材の1側に抄い側の成形部がまた他側に被せ側の
成形部がそれぞれ設けられだシーム溶接用面材の斜視図
、第21図ないし第32図は両側に抄い側の成形部か設
けられた面材と両側に被せ側の成形部か設けられた面材
とを一対にして張り合せていくようにしだ面材の斜睨図
、第33図ないし第40図は第13図々いし第20図に
示された面材をそれぞれ張り合せた状態の斜視図、第4
1図ないし第48図は第21図ないし第32図に示され
だ面相をそれぞれの組合せにしたがって張り合せ状態の
斜視図、第49図はシーム溶接後の面材の端部を折りL
げた状態図、第50図は陰極の横断面図である。 1は野地板、2は吊子、3は面材、4は成形部、6.7
は電極、8はシーム溶接機、10は面材の切り1]、1
1はギャップ、14は面材、15は吊子、16irj、
抄い側の成形部、17は波せ側の成形部、19は陽極、
20はシーム溶接面部、21は陽極支持本体、24.2
5は面材の切り口、26はムダ折り部、18は陰極、2
7.28はケーブル。 17一 さ\ 隆 寸 N ′+−
Claims (2)
- (1)長手方向の少なくとも一側に適宜形状の折−にげ
成形部分を有し、かつ該成形部分内に構成されたシーム
溶接面部か面材自体に対して直角以外の角度を有するご
とく構成されてなる薄板の一方側のシーム溶接用面材と
、長手方向の少なくとも一側に適宜形状の折1−げ成形
部分を有I〜、かつ該成形部分か該一部側りシーム溶接
用面材の一側に形成された折−」二げ成形部分と重なり
合うよう構成されてなる薄板の他方側のシーム溶接用面
材とを両者の成形部分同志か重なり合うごとく配列し、
該重なり合った成形部分の傾倒側の下面に棒状の陰極を
挿入し、その後該市なり合った成形部分の外側より該成
形部分内に構成されたシーム溶接面部に円盤状の陽極を
押圧しなから移動させることによりシーム溶接を行々う
ことを特徴とする薄板のシーム溶接方法。 - (2)長手方向の両側に折上げ成形部分か設けられ、か
つ該画成形部分はそれぞれ相対峙して配列される他の溶
接用面材の折1−げ成形部分と重々り合うよう構成され
、さらに該成形部分内に構成されたシーム溶接面部が面
材自体に対して直角以外の角度を有してなる薄板のシー
ム溶接用向材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12038482A JPS5910482A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 薄板のシ−チ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12038482A JPS5910482A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 薄板のシ−チ溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910482A true JPS5910482A (ja) | 1984-01-19 |
JPS6137029B2 JPS6137029B2 (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=14784871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12038482A Granted JPS5910482A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 薄板のシ−チ溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910482A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61225452A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | 三晃金属工業株式会社 | 被覆金属外囲体における熱歪矯正法 |
JPS6272776U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | ||
JP2006274556A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nippon Koki Kk | 吊り下げ式伸縮扉 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP12038482A patent/JPS5910482A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61225452A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | 三晃金属工業株式会社 | 被覆金属外囲体における熱歪矯正法 |
JPS6272776U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | ||
JP2006274556A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nippon Koki Kk | 吊り下げ式伸縮扉 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6137029B2 (ja) | 1986-08-21 |
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