JPH064962Y2 - 幅圧下プレス装置 - Google Patents
幅圧下プレス装置Info
- Publication number
- JPH064962Y2 JPH064962Y2 JP2413289U JP2413289U JPH064962Y2 JP H064962 Y2 JPH064962 Y2 JP H064962Y2 JP 2413289 U JP2413289 U JP 2413289U JP 2413289 U JP2413289 U JP 2413289U JP H064962 Y2 JPH064962 Y2 JP H064962Y2
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- reduction
- mold
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- parallel
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、圧延ラインにおけるスラブ先後端予成形等に
用いられる上下切換式金型を備えた幅圧下プレス装置に
関するものである。
用いられる上下切換式金型を備えた幅圧下プレス装置に
関するものである。
［従来の技術］ 通常、竪型圧延機のロールによりスラブを正逆の方向へ
交互に送りつつ幅圧下すると、スラブの先端及び後端に
フィッシュテールが生じるので、これを回避するためス
ラブを竪型圧延機に入れる前に、スラブの先端及び後端
の角を予成形し得る様に、上下切換可能な２つの金型を
備えた幅圧下プレス装置が用いられている。
交互に送りつつ幅圧下すると、スラブの先端及び後端に
フィッシュテールが生じるので、これを回避するためス
ラブを竪型圧延機に入れる前に、スラブの先端及び後端
の角を予成形し得る様に、上下切換可能な２つの金型を
備えた幅圧下プレス装置が用いられている。
従来の上下切換式金型を備えた幅圧下プレス装置の例を
第３図により説明すると、スラブ１の搬送パスライン２
を横切る様に配設されたハウジング３内に、スラブ１幅
方向へ摺動可能な金型サポート４を配設し、該金型サポ
ート４の後面に、前記ハウジング３内にスラブ１幅方向
へ摺動可能に配設されたシリンダサポート５により保持
された圧下シリンダ６のピストンロッド７を固着し、前
記シリンダサポート５後面に圧下スクリュー８を突設
し、該圧下スクリュー８を、ウォーム９により回転駆動
されスラブ１幅方向へ移動しない様にスラスト軸受10に
支承されたウォームホイール11の中央雌ねじ部に螺合さ
せ、前記ウォーム９、ウォームホイール11、圧下スクリ
ュー８、圧下シリンダ６、ピストンロッド７により圧下
装置12を形成させている。
第３図により説明すると、スラブ１の搬送パスライン２
を横切る様に配設されたハウジング３内に、スラブ１幅
方向へ摺動可能な金型サポート４を配設し、該金型サポ
ート４の後面に、前記ハウジング３内にスラブ１幅方向
へ摺動可能に配設されたシリンダサポート５により保持
された圧下シリンダ６のピストンロッド７を固着し、前
記シリンダサポート５後面に圧下スクリュー８を突設
し、該圧下スクリュー８を、ウォーム９により回転駆動
されスラブ１幅方向へ移動しない様にスラスト軸受10に
支承されたウォームホイール11の中央雌ねじ部に螺合さ
せ、前記ウォーム９、ウォームホイール11、圧下スクリ
ュー８、圧下シリンダ６、ピストンロッド７により圧下
装置12を形成させている。
又、金型サポート４のスラブ１側の面に、スラブ１の搬
送パスライン２を挟んで対を成す上部金型13及び下部金
型14を取り付け、該上部金型13及び下部金型14を上下方
向に移動させ得る様金型サポート４に、流体シリンダ等
の昇降装置15を配設している。
送パスライン２を挟んで対を成す上部金型13及び下部金
型14を取り付け、該上部金型13及び下部金型14を上下方
向に移動させ得る様金型サポート４に、流体シリンダ等
の昇降装置15を配設している。
前記上部金型13及び下部金型14はそれぞれ、平面的に見
てスラブ１の搬送パスライン２に平行な平行部13a,14a
と、該平行部13a,14aから延在し且つ上下で傾斜方向が
逆向きに開いた傾斜部13b,14bとを有し、上部金型13及
び下部金型14の平面形状は、前記圧下装置12の圧下スク
リュー８及び圧下シリンダ６の中心を通る圧下軸線イ−
イを基準として対称形状を成し、圧下軸線イ−イは、平
面的に見て上下部金型13,14の傾斜部13b,14bを通ってい
る。なお、16,16′は正逆搬送方向を表す矢印である。
てスラブ１の搬送パスライン２に平行な平行部13a,14a
と、該平行部13a,14aから延在し且つ上下で傾斜方向が
逆向きに開いた傾斜部13b,14bとを有し、上部金型13及
び下部金型14の平面形状は、前記圧下装置12の圧下スク
リュー８及び圧下シリンダ６の中心を通る圧下軸線イ−
イを基準として対称形状を成し、圧下軸線イ−イは、平
面的に見て上下部金型13,14の傾斜部13b,14bを通ってい
る。なお、16,16′は正逆搬送方向を表す矢印である。
スラブ１を一対の上部金型13により幅圧下する場合、昇
降装置15により上部及び下部金型13,14を垂直移動させ
て上部金型13をスラブ１の搬送レベルに位置させ、圧下
シリンダ６のピストンロッド７を最も縮小した状態とす
ることにより左右の上下部金型13,14間のギャップを開
き、ウォーム９を駆動してウォームホイール11を回転さ
せることにより、圧下スクリュー８をスラブ１幅中心方
向へ進行させてシリンダサポート５、圧下シリンダ６、
金型サポート４、上部及び下部金型13,14と一体的にス
ラブ１の幅方向へ移動させ、上部金型13をスラブ１幅方
向の所定位置に定め、次いで、スラブ１の先端部を左右
の上部金型11の間に矢印16の方向へ導入し、圧下シリン
ダ６を作動させてピストンロッド７を伸長させることに
より金型サポート４を介して左右一対の金型13をスラブ
１両側面に押し付け、上部金型13の平行部13a及び傾斜
部13bによりスラブ１の先端の幅圧下を行っている。
降装置15により上部及び下部金型13,14を垂直移動させ
て上部金型13をスラブ１の搬送レベルに位置させ、圧下
シリンダ６のピストンロッド７を最も縮小した状態とす
ることにより左右の上下部金型13,14間のギャップを開
き、ウォーム９を駆動してウォームホイール11を回転さ
せることにより、圧下スクリュー８をスラブ１幅中心方
向へ進行させてシリンダサポート５、圧下シリンダ６、
金型サポート４、上部及び下部金型13,14と一体的にス
ラブ１の幅方向へ移動させ、上部金型13をスラブ１幅方
向の所定位置に定め、次いで、スラブ１の先端部を左右
の上部金型11の間に矢印16の方向へ導入し、圧下シリン
ダ６を作動させてピストンロッド７を伸長させることに
より金型サポート４を介して左右一対の金型13をスラブ
１両側面に押し付け、上部金型13の平行部13a及び傾斜
部13bによりスラブ１の先端の幅圧下を行っている。
スラブ１を左右一対の下部金型14により幅圧下する場
合、昇降装置15により上部及び下部金型13,14を垂直移
動させて下部金型14をスラブ１の搬送レベルに位置さ
せ、上述の左右一対の上部金型13により幅圧下する場合
と同様の操作を行い、スラブ１の後端部を左右一対の下
部金型14の間に矢印16′の方向へ導入した後に、下部金
型14の平行部14a及び傾斜部14bによりスラブ１の後端の
幅圧下を行っている。
合、昇降装置15により上部及び下部金型13,14を垂直移
動させて下部金型14をスラブ１の搬送レベルに位置さ
せ、上述の左右一対の上部金型13により幅圧下する場合
と同様の操作を行い、スラブ１の後端部を左右一対の下
部金型14の間に矢印16′の方向へ導入した後に、下部金
型14の平行部14a及び傾斜部14bによりスラブ１の後端の
幅圧下を行っている。
［考案が解決しようとする課題］ しかしながら、上記の従来の幅圧下プレス装置による
と、スラブ１に幅圧下力を作用させる圧下装置12の圧下
スクリュー８及び圧下シリンダ６の中心を通る圧下軸線
イ−イは、上述の様に平面的に見て上下部金型13,14の
傾斜部13b,14bを通っているが、一般に平行部13a,14bを
有する上部金型13又は下部金型14によりスラブ１を幅圧
下する場合、幅圧下時の荷重中心線ロ（第３図）は、傾
斜部13b,14b寄りの平行部13a,14a内に位置する。
と、スラブ１に幅圧下力を作用させる圧下装置12の圧下
スクリュー８及び圧下シリンダ６の中心を通る圧下軸線
イ−イは、上述の様に平面的に見て上下部金型13,14の
傾斜部13b,14bを通っているが、一般に平行部13a,14bを
有する上部金型13又は下部金型14によりスラブ１を幅圧
下する場合、幅圧下時の荷重中心線ロ（第３図）は、傾
斜部13b,14b寄りの平行部13a,14a内に位置する。
従って、上部金型13又は下部金型14を用いて行う正逆幅
圧下時に圧下軸線イ−イと荷重中心線ロとが一致しない
ために、ハウジング３内に転倒モーメントが発生し、幅
圧下プレス装置自体にねじれ等の悪影響を与えるという
問題があった。
圧下時に圧下軸線イ−イと荷重中心線ロとが一致しない
ために、ハウジング３内に転倒モーメントが発生し、幅
圧下プレス装置自体にねじれ等の悪影響を与えるという
問題があった。
本考案は、上記実情に鑑み、スラブを正逆交互に送りつ
つ幅圧下する場合、幅圧下プレス装置に転倒モーメント
が発生しない様にすることを目的としてなしたものであ
る。
つ幅圧下する場合、幅圧下プレス装置に転倒モーメント
が発生しない様にすることを目的としてなしたものであ
る。
［課題を解決するための手段］ 本考案は、圧下装置によりスラブを幅圧下し得る様にし
た金型サポートのスラブ側の面に、スラブの搬送パスラ
インを挟んで左右一対の上部金型及び下部金型を上下方
向へ切り換え可能に取り付け、該上部金型及び下部金型
は、平面的に見て、前記搬送パスラインに平行な平行部
と該平行部から延在し且つ上下で傾斜方向が逆向きに開
いた傾斜部とを備え、しかも上部金型の平行部と下部金
型の平行部は平面的に見て一部重なり合う様形成され、
該重なり合った平行部の搬送パスライン方向中心位置は
平面的に見て幅圧下時の荷重中心線と一致し且つ前記圧
下装置の圧下軸線に整合されたことを特徴とするもので
ある。
た金型サポートのスラブ側の面に、スラブの搬送パスラ
インを挟んで左右一対の上部金型及び下部金型を上下方
向へ切り換え可能に取り付け、該上部金型及び下部金型
は、平面的に見て、前記搬送パスラインに平行な平行部
と該平行部から延在し且つ上下で傾斜方向が逆向きに開
いた傾斜部とを備え、しかも上部金型の平行部と下部金
型の平行部は平面的に見て一部重なり合う様形成され、
該重なり合った平行部の搬送パスライン方向中心位置は
平面的に見て幅圧下時の荷重中心線と一致し且つ前記圧
下装置の圧下軸線に整合されたことを特徴とするもので
ある。
［作用］ 従って、スラブの正逆幅圧下時、圧下装置の圧下軸線と
荷重中心線とが整合しているために転倒モーメントの発
生を防止することが出来る。
荷重中心線とが整合しているために転倒モーメントの発
生を防止することが出来る。
［実施例］ 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第１図及び第２図は本考案の一実施例であり、基本的に
は第３図で示したものと同一構造を有し、図中第３図と
同一の符号を付した部分は同一物を表している。
は第３図で示したものと同一構造を有し、図中第３図と
同一の符号を付した部分は同一物を表している。
金型サポート４のスラブ１側の面に、スラブ１の搬送パ
スライン２を挟んで左右対を成す正逆幅圧下用の上部金
型17及び下部金型18を取り付け、該上部及び下部金型1
7,18を上下方向に移動させ得る様に金型サポート４に、
流体シリンダ等の昇降装置19を配設する。
スライン２を挟んで左右対を成す正逆幅圧下用の上部金
型17及び下部金型18を取り付け、該上部及び下部金型1
7,18を上下方向に移動させ得る様に金型サポート４に、
流体シリンダ等の昇降装置19を配設する。
前記上部金型17及び下部金型18は、平面的に見てスラブ
１の搬送パスライン２に平行な平行部17a,18aと該平行
部17a,18aから延在し且つ上下で傾斜方向が逆向きに開
いた傾斜部17b,18bを備えると共に、圧下装置12の圧下
スクリュー８及び圧下シリンダ６の中心を通する圧下軸
線イ′−イ′を基準として対称に形成され、しかも上部
及び下部金型17,18の平行部17a,18aは平面的に見て一部
重なり合っており、重なり合った平行部17a,18aの搬送
パスライン２方向中心位置20は平面的に見て前記圧下軸
線イ′−イ′と整合し、該圧下軸線イ′−イ′と幅圧下
時の荷重中心線ロ′（第１図）とが一致する様に形成さ
れている。
１の搬送パスライン２に平行な平行部17a,18aと該平行
部17a,18aから延在し且つ上下で傾斜方向が逆向きに開
いた傾斜部17b,18bを備えると共に、圧下装置12の圧下
スクリュー８及び圧下シリンダ６の中心を通する圧下軸
線イ′−イ′を基準として対称に形成され、しかも上部
及び下部金型17,18の平行部17a,18aは平面的に見て一部
重なり合っており、重なり合った平行部17a,18aの搬送
パスライン２方向中心位置20は平面的に見て前記圧下軸
線イ′−イ′と整合し、該圧下軸線イ′−イ′と幅圧下
時の荷重中心線ロ′（第１図）とが一致する様に形成さ
れている。
上部及び下部金型17,18の平行部17a,18aと傾斜部17b,18
bの交点Ｘから荷重中心線ロ′までの距離ａは一般的に2
00mm程度とす。
bの交点Ｘから荷重中心線ロ′までの距離ａは一般的に2
00mm程度とす。
スラブ１を左右一対の上部金型17により幅圧下する場
合、昇降装置19により上部及び下部金型17,18を垂直移
動させて上部金型17をスラブ１の搬送レベルに位置さ
せ、所定の幅圧下準備操作の後、スラブ１の先端部を左
右の上部金型17の間に矢印16の方向へ導入し、圧下シリ
ンダ６を作動させてピストンロッド７を伸長させること
により金型サポート４を介して前記上部金型17をスラブ
１両側面に押し付け、上部金型17の平行部17a及び傾斜1
7bによってスラブ１の先端の幅圧下を行う。
合、昇降装置19により上部及び下部金型17,18を垂直移
動させて上部金型17をスラブ１の搬送レベルに位置さ
せ、所定の幅圧下準備操作の後、スラブ１の先端部を左
右の上部金型17の間に矢印16の方向へ導入し、圧下シリ
ンダ６を作動させてピストンロッド７を伸長させること
により金型サポート４を介して前記上部金型17をスラブ
１両側面に押し付け、上部金型17の平行部17a及び傾斜1
7bによってスラブ１の先端の幅圧下を行う。
この際、前記圧下軸線イ′−イ′は、上述の様に平面的
に見て上部金型17及び下部金型18の荷重中心線ロ′と整
合しているためハウジング３内に転倒モーメントが発生
しない。
に見て上部金型17及び下部金型18の荷重中心線ロ′と整
合しているためハウジング３内に転倒モーメントが発生
しない。
スラブ１を左右一対の下部金型18の平行部18a及び傾斜
部18bにより後端のリバース幅圧下を行う場合にも、上
記と同様の理由により転倒モーメントの発生を防止する
ことが出来る。
部18bにより後端のリバース幅圧下を行う場合にも、上
記と同様の理由により転倒モーメントの発生を防止する
ことが出来る。
［考案の効果］ 以上説明した様に本考案の幅圧下プレス装置によれば、
スラブの幅圧下時に転倒モーメントが発生しないので、
幅圧下プレス装置自体にねじれ等の悪影響を与えること
が無く、安定した幅圧下が可能となる等の優れた効果を
奏し得る。
スラブの幅圧下時に転倒モーメントが発生しないので、
幅圧下プレス装置自体にねじれ等の悪影響を与えること
が無く、安定した幅圧下が可能となる等の優れた効果を
奏し得る。
第１図は本考案の一実施例の片側の部分を省略した平面
図、第２図は上部金型及び下部金型のみの斜視図、第３
図は従来の装置の片側の部分を省略した平面図である。 図中１はスラブ、２は搬送パスライン、４は金型サポー
ト、12は圧下装置、17は上部金型、18は下部金型、17a,
18aは平行部、17b,18bは傾斜部、20は中心位置、イ′−
イ′は圧下軸線、ロ′は荷重中心線を示す。
図、第２図は上部金型及び下部金型のみの斜視図、第３
図は従来の装置の片側の部分を省略した平面図である。 図中１はスラブ、２は搬送パスライン、４は金型サポー
ト、12は圧下装置、17は上部金型、18は下部金型、17a,
18aは平行部、17b,18bは傾斜部、20は中心位置、イ′−
イ′は圧下軸線、ロ′は荷重中心線を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】圧下装置によりスラブを幅圧下し得る様に
した金型サポートのスラブ側の面に、スラブの搬送パス
ラインを挟んで左右一対の上部金型及び下部金型を上下
方向へ切り換え可能に取り付け、該上部金型及び下部金
型は、平面的に見て、前記搬送パスラインに平行な平行
部と該平行部から延在し且つ上下で傾斜方向が逆向きに
開いた傾斜部とを備え、しかも上部金型の平行部と下部
金型の平行部は平面的に見て一部重なり合う様形成さ
れ、該重なり合った平行部の搬送パスライン方向中心位
置は平面的に見て幅圧下時の荷重中心線と一致し且つ前
記圧下装置の圧下軸線に整合されたことを特徴とする幅
圧下プレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2413289U JPH064962Y2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | 幅圧下プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2413289U JPH064962Y2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | 幅圧下プレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118601U JPH02118601U (ja) | 1990-09-25 |
| JPH064962Y2 true JPH064962Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31243717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2413289U Expired - Lifetime JPH064962Y2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | 幅圧下プレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064962Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP2413289U patent/JPH064962Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02118601U (ja) | 1990-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |