JPH0649195Y2 - 散布機装着自走車両 - Google Patents

散布機装着自走車両

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JPH0649195Y2
JPH0649195Y2 JP9805490U JP9805490U JPH0649195Y2 JP H0649195 Y2 JPH0649195 Y2 JP H0649195Y2 JP 9805490 U JP9805490 U JP 9805490U JP 9805490 U JP9805490 U JP 9805490U JP H0649195 Y2 JPH0649195 Y2 JP H0649195Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、散布機装着自走車両に係り、詳しくは田植
機の有効利用を図ることができる散布機装着自走車両に
関するものである。
〔従来の技術〕
施肥装置を装備して田植と平行して肥料を散布する田植
機は公知になっている(例:実公昭63−49149号公
報)。
一方、田植機を田植時以外の用途に使用したことは未公
知である。
〔考案が解決しようとする課題〕
田植機は、高価であるとともに、稼働時間が短く、有効
利用のために田植機の可動効率を上げることが望まし
い。しかし、従来の田植機は、田植と田植の際の施肥と
しか利用困難で、田植機が有効に利用されていない。
そこで、実願平2−733376号は、植付装置に代えて散布
機を田植機台車に装着して、粒剤の散布を行えるように
し、田植機を例えば水田稲作の中期(田植後、45〜60日
経過後)防除等に利用することを提案する。
水田への散布する粒剤には、殺虫剤、殺菌剤、除草剤及
びホルモン剤等、複数個でかつ異なる粒径のものがあ
り、これら複数種の粒剤を散布する場合には、個々に散
布せず同時に散布することが能率的である。また、異種
の粒剤を混合して、散布機の共通タンクへ投入して、複
数種の粒剤を散布することは、農薬登録上及び農薬被曝
上、問題となるとともに、タンク内で振動等により粒径
の相違により分離してしまい、均一な混合率での散布が
困難となる。
請求項1の考案の目的は、田植機の利用効率を高めると
ともに、複数種の粒剤の同時散布を可能にした散布機装
着自走車両を提供することである。
請求項2の考案の目的は、さらに、粒剤の散布流量を走
行速度に合わせることができる散布機装着自走車両を提
供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
請求項1の散布機装着自走車両では、散布機(26)は、
それぞれ種類の異なる粒剤(30a−c)を貯留する複数
個の粒剤タンク(28a−c)と、各粒剤タンク(28a−
c)から導出されて来る粒剤(30a−c)を混合して導
出する混合装置(36)と、この混合装置(36)から導出
された粒剤(30a−c)を搬送する風を生成する送風機
(38)と、風に搬送されてきた粒剤(30a−c)を噴出
する噴頭(42)とを有している。田植機台車(12)は、
駆動輪(16,18)により自走可能で、かつ後部に植付装
置(24)を着脱自在に装着される。そして、散布機(2
6)は、植付装置(24)に代えて田植機台車(12)の後
部に着脱自在に装着されている。
請求項2の散布機装着自走車両では、田植機台車(12)
は、駆動輪(16,18)の回転速度に比例する回転速度で
回転するPTO軸(20)を有している。散布機(26)は、
さらに、各粒剤タンク(28a−c)ごとに設けられ前記P
TO軸(20)の回転に同期して回転して回転速度に比例し
た流量で粒剤(30a−c)を混合装置(36)へ導出する
調量装置(32a−c)を有している。
〔作用〕 請求項1の考案では、田植機台車(12)を、散布機装着
自走車両として利用する場合、田植機台車(12)から植
付装置(24)を取外し、植付装置(24)の代わりに田植
機台車(12)に散布機(26)を装着する。各粒剤タンク
(28a−c)からの粒剤(30a−c)は、混合装置(36)
へ導かれて、互いに混合される。こ混合された粒剤(30
a−c)は、混合装置(36)から導出され、送風機(3
8)からの風により噴頭(42)へ搬送され、噴頭(42)
より散布される。
請求項2の考案ではPTO軸(20)は、田植機台車(12)
の駆動輪(16,18)の回転速度、すなわち田植機台車(1
2)の走行速度に比例した回転速度で回転するので、各
粒剤タンク(28a−c)ごとに設けられた調量装置(32a
−c)は、田植機台車(12)の走行速度に比例した回転
速度で回転し、回転速度に比例した流量で粒剤タンク
(28a−c)からの粒剤(30a−c)を混合装置(36)へ
導出する。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第2図は乗用型田植機10の側面図である。田植機台車12
は、運転手が乗り込んで乗用型田植機10の運転操作を行
う運転席14を備え、前輪16及び後輪18の駆動により自走
可能になっている。PTO軸20は、田植機台車12の前後方
向へ延びて、前輪16及び後輪18の回転に同期して回転
し、PTO軸20の後端部は田植機台車12の後部に達してい
る。油圧リンクアーム22は、上部中央及び左右側方に配
設され、前端部を田植機台車12の後部に結合している。
植付装置24は、油圧リンクアーム22の後端部に着脱自在
に装着され、前輪16及び後輪18の回転に同期した回転動
力を、PTO軸20を介して受けて、稲の苗を一定間隔で植
付ける。
第3図は第2図の植付装置24を取り外した状態の側面図
である。
第1図は第3図の田植機台車12に散布機26を装着した状
態の側面図である。散布機24について説明すると、フレ
ーム27は油圧リンクアーム22の後端部に着脱自在に装着
され、複数個の粒剤タンク28a,28b,28c(第1図では左
端の粒剤タンク28aのみが見えている。他の粒剤タンク2
8b,28cは第5図等を参照。)は、内部にそれぞれ異種の
粒剤30a,30b,30c(粒剤30a,30b,30cには、殺虫剤、殺菌
剤及び除草剤等の農薬の他、ホルモン剤、種子等が含ま
れ、粒径もまた粒剤30a,30b,30cの種類ごとに相違して
いる。)を貯留し、下部にそれぞれ調量装置32a,32b,32
cを取付けられて、左右方向へ一列にフレーム27に載置
される。各調量装置32a,32b,32cからの粒剤30a,30b,30c
は、それぞ送粒管34a,34b,34cを介して混合装置36へ導
かれ、混合装置36において混合される。送風機38は、粒
剤タンク28a,28b,28cの前側に配設され、風を生成し、
噴管40へ送る。噴管40は、混合装置36の下部を経てT形
噴頭42へ接続され、噴管40から導出されて来た粒剤30a,
30b,30cは、噴管40内の風によりT形噴頭42へ搬送さ
れ、T形噴頭42の下面側において左右方向へ等間隔で一
列に形成さている複数個の吐出口44から散布される。
第4図は田植機台車12及び散布機26の駆動部の構成図で
ある。エンジン46の回転動力は、テンションクラッチ48
及び中間軸50を介して前部ディファレンシャル装置52へ
伝達されるとともに、プロペラシャフト54を介して後部
ディファレンシャル装置56へ伝達される。前部ディファ
レンシャル装置52及び後部ディファレンシャル装置56は
左右の前輪16及び後輪18へ回転動力を分配する。中間軸
50の回転動力または伝動軸58及び植付クラッチ60を介し
てPTO軸20へ接続される。前輪16、後輪18及びPTO軸20は
共通の中間軸50へ接続されているのでそれらの回転は相
互に同期しているとともに、それらの回転速度は相互に
比例関係にある。したがって、PTO軸20の回転速度は田
植機台車12の走行速度に比例する。
第4図の散布機26において、入力プーリ62は、PTO軸20
に接続されて、PTO軸20からの回転動力を受けて、回転
し、駆動プーリ64は、ベルト66を介して入力プーリ62か
ら回転動力を伝達されて、送風機38を駆動する。係止体
68は、入力プーリ62の中心からずらされて、入力プーリ
62に固定される。T形アーム70は支点72の周りに回転自
在に支持され、リンクロッド72の周りに回転自在に支持
され、リンクロッド74は、両端においてそれぞれ係止体
68及びT形アーム70に回転自在に結合し、入力プーリ62
の回転に伴って往復変位し、T形アーム70を支点72の周
りに揺動させる。アーム76a,76b,76cは、各調量装置32
a,32b,32cに対応して設けられ、それぞれワイヤ78a,78
b,78cを介してT形アーム70の揺動変位を伝達される。
ワイヤ80は、混合装置36とT形アーム70とを連結し、T
形アーム70の揺動変位を混合装置36へ伝達する。
第5図は散布機26を後方から示している。T形アーム70
は支点72の周りに一体的に揺動する上側プレート82およ
び下側プレート84を備え、ワイヤ78a,78cは上側プレー
ト82の左右直線部の両端部に係止されワイヤ78b及びワ
イヤ80は下側プレート84の左右直線部の両端部に係止さ
れる。
第6図は散布機26を側方から見た断面図である。ベンチ
ュリ管86は、噴管40内において下流側に向けられて配設
され、混合装置36から落下して来る粒剤30a、30b、30c
を導出する。整流部材88は、ベンチュリ管86より上流側
の個所において噴管40内に配設され、送風38からの風を
整流してベンチュリ管86の方へ流す。
第7図は調量装置32b及び混合装置36の部分を拡大して
示す垂直断面図である。調量装置32a,32b,32cは同一の
構造を有し、第7図は中央の調量装置3232bを代表して
示している。
第8図は調量装置32a,32b,32cの分解斜視図である。第
7図及び第8図において、回転板90は、上下に貫通する
等径の円柱孔92を周辺部に等角度間隔に複数個、有し、
軸部93において回転自在に軸支され、軸部93の端部には
ラチェット歯94を形成されている。アーム76a,76b,76c
は、一端部において回転板90の軸部93に回転自在に嵌合
し、他端部においてワイヤ78a,78b,78cの端部を係止さ
れる。爪部材96は、一端をアーム76a,76b,76cの中心に
回転自在に結合し、他端をラチェット歯94との係止によ
り回転板90の逆方向の回転を阻止し、ラチェット歯94に
接触する方向へねじりバネ98により付勢される。
ワイヤ78a,78b,78cは、T形アーム70の揺動に伴って、
往復変位し、これによりアーム76a,76b,76cは回転板90
の軸部93の周りに揺動する。アーム76a,76b,76cの一方
の方向へ揺動においては、爪部材96が、ラチェット歯94
を係止して、アーム76a,76b,76cと回転板90とを相互に
結合し、また、アーム76a,76b,76cの他方の方向への揺
動においては、爪部材96が、ラチェット歯94を滑って、
回転板90は、アーム76a,76b,76cから回転力を伝達され
ることなく、静止状態を保持する。これにより、回転板
90は、アーム76a,76b,76cの揺動に伴って、所定のピッ
チで一方の方向へ回転する。回転板90の各円柱孔92は、
粒剤タンク28a,28b,28cの下部の導出口より所定量の粒
剤30a,30b,30cを充填されて、回転板90の回転と共に回
転し、送粒管34a,34b,34cの上部に達すると、送粒管34
a,34b,34cへ粒剤30a,30b,30cを導出する。回転板90の回
転に伴って粒剤タンク28a,28b,28cから送粒管34a,34b,3
4cへ運ばれる粒剤30a,30b,30cの流量は回転板90の回転
速度に比例する。また、T形アーム70におけるワイヤ78
a,78b,78cの係止点を調整可能とし、その係止点とT形
アームの支点72との距離を変更することによりT形アー
ム70の揺動に対するワイヤ80の変位量を変化させ、入力
プーリ62の一定回転に対する回転板90の回転のピッチ、
すなわち送粒管34a,34b,34cへの粒剤30a,30b,30cの導出
流量を任意に調整し、粒剤30a,30b,30cの種類ごとに異
なった導出量とすることができる。
第9図は混合装置36の分解斜視図である。第7図及び第
9図において、回転軸100は両端部においてケース102に
回転自在に軸支され、一端部においてワイヤ80の端部を
係止される。混合ふるい104は、ケース102内に配設され
て、回転軸100に固定される。ワイヤ80の往復変位によ
り回転軸100が両方向へ交互に回転し、混合ふるい104が
揺動する。各粒剤タンク28a,28b,28cからの粒剤30a,30
b,30cは、混合装置36へ導入されて、混合ふるい104の揺
動により相互に混合される。
実施例の作用について述べる。
乗用型田植機10の田植機台車12へ散布機26を装着して自
走する自走車両として使用する場合は、乗用型田植機10
(第2図)から植付装置24を取外し(第3図)、油圧リ
ンクアーム22の後端部へ代わりに散布機26を取付ける
(第1図)。また、入力プーリ62はPTO軸20へ接続す
る。
PTO軸20の回転動力は、ベルト66を介して駆動プーリ64
へ伝達されて、送風機38を駆動するとともに、係止体68
及びリンクロッド74により往復変位に変換されて、T形
アーム70を揺動させ、ワイヤ78a,78b,78cおよびワイヤ8
0を往復変位させる。各調量装置32a,32b,32cのアーム76
a,76b,76cは、ワイヤ78a,78b,78cの往復変位に伴って揺
動して、固定板90をPTO軸20の回転に同期して、したが
ってPTO軸20の回転速度に比例した回転速度で回転させ
る。各粒剤タンク28a,28b,28c内の粒剤30a,30b,30cは、
回転板90の回転速度に比例した流量で、すなわち田植機
台車12の走行速度に比例した流量で回転板90の円柱孔92
により送粒管34a,34b,34cへ運ばれて、送粒管34a,34b,3
4cを介して混合装置36へ導かれ、混合装置36の混合ふる
い104の揺動により混合される。こうして、混合装置36
内で一様に混合された複数種の粒剤30a,30b,30cが、ベ
ンチュリ管86から噴管40へ導出され、送風機38からの風
により搬送されて、T形噴頭42の各吐出口44から散布さ
れる。
〔考案の効果〕
請求項1の考案では、植付装置に代えて田植機台車に装
着される散布機は、異種の粒剤をそれぞれ貯留する複数
個の粒剤タンクを有し、散布作業時では各粒剤タンクか
らの異種の粒剤が混合装置において混合されて、噴頭よ
り散布される。したがって、田植機の田植機台車を、散
布機装着自走車両に利用することができるので、従来稼
働効率の低かった田植機の有効利用を図ることができる
とともに、農薬被爆等の問題や混合が不均一となること
を回避しつつ、複数種の粒剤の同時散布が可能になる。
請求項2の考案では、回転して回転速度に比例した流量
で粒剤タンクからの粒剤を導出する調量装置は、田植機
台車の走行装置に比例した回転速度で回転するPTO軸に
同期して回転するので、田植機台車の走行中の粒剤の散
布流量は、田植機台車の走行速度の増減に合わせて増減
し、作業者は田植機台車の走行速度の補正に煩わされる
こと泣く、粒状の均一散布を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に関し、第1図は第3図の田植
機台車に散布機を装着した状態の側面図、第2図は乗用
型田植機の側面図、第3図は第2図の植付装置を取り外
した状態の側面図、第4図は田植機台車及び散布機の駆
動部の構成図、第5図は散布機を後方から示す図、第6
図は散布機を側方から見た断面図、第7図は調量装置及
び混合装置の部分を拡大して示す垂直断面図、第8図は
調量装置の分解斜視図、第9図は混合装置の分解斜視図
である。 12……田植機台車、16……前輪(駆動輪)、18……後輪
(駆動輪)、20……PTO軸、24……植付装置、26……散
布機、28a−c……粒剤タンク、30a−c……粒剤、32a
−c……調量装置、36……混合装置、38……送風機、42
……T形噴頭(噴頭)。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】散布機(26)が、それぞれ種類の異なる粒
    剤(30a−c)を貯留する複数個の粒剤タンク(28a−
    c)と、各粒剤タンク(28a−c)から導出されて来る
    前記粒剤(30a−c)を混合して導出する混合装置(3
    6)と、この混合装置(36)から導出された前記粒剤(3
    0a−c)を搬送する風を生成する送風機(38)と、前記
    風に搬送されてきた前記粒剤(30a−c)を噴出する噴
    頭(42)とを有し、田植機台車(12)が、駆動輪(16,1
    8)により自走可能で、かつ後部に植付装置(24)を着
    脱自在に装着され、前記散布機(26)が、前記植付装置
    (24)に代えて前記田植機台車(12)の後部に着脱自在
    に装着されていることを特徴とする散布機装着自走車
    両。
  2. 【請求項2】前記田植機台車(12)が、前記駆動輪(1
    6,18)の回転速度に比例する回転速度で回転するPTO軸
    (20)を有し、前記散布機(26)は、前記各粒剤タンク
    (28a−c)ごとに設けられ前記PTO軸(20)の回転に同
    期して回転して回転速度に比例した流量で前記粒剤(30
    a−c)を前記混合装置(36)へ導出す調量装置(32a−
    c)を有していることを特徴とする請求項1記載の散布
    機装着自走車両。
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