JPH0648825B2 - 通信インターフエイス - Google Patents

通信インターフエイス

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JPH0648825B2
JPH0648825B2 JP1318989A JP31898989A JPH0648825B2 JP H0648825 B2 JPH0648825 B2 JP H0648825B2 JP 1318989 A JP1318989 A JP 1318989A JP 31898989 A JP31898989 A JP 31898989A JP H0648825 B2 JPH0648825 B2 JP H0648825B2
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JP
Japan
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start bit
reception
signal
clock
reception signal
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JP1318989A
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Inventor
孝次 小林
司 奈良
敦 勝亦
徹男 木村
勝弘 岸村
浩司 大内
秀人 雨宮
Original Assignee
山武ハネウエル株式会社
ニツタン株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2線式伝送において、逆接続しても正常な通
信を可能とする通信インターフェイスに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
最近、建物,ビルディング,プラント等の各種システム
において、第3図に示すように、親局1より伸びた2線
式の伝送線L,Lに通信インターフェイス2を接続
し、通信インターフェイス2にて、伝送線L,L
介して親局1よりマンチェスターコードにて供与される
受信々号を、その受信々号に対して所定のロックタイミ
ングで発生する受信クロックを再生することにより、そ
の受信クロックの例えば立ち上がりエッジ毎に読み取っ
てコード化し、この読み取った受信コードに基づき各種
の制御を行なうようにしたものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来の通信インターフェイスに
よると、伝送線L,Lに対して図示点線で示す如く
通信インターフェイス2を逆接続した場合、受信々号の
「L」,「H」レベルが反転してしまうので、正しい受
信コードを得ることができないという問題があった。
すなわち、2線式の伝送線に対する通信インターフェイ
スの接続工事の煩雑さを解消するためには、その極性に
関係なく接続してもよいことが望ましく、すなわち逆接
続しても正常な通信を行い得ることが望ましく、従来の
通信インターフェイスではこのような逆接続ができない
点で、接続工事が煩雑となるものであった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、2線式の伝送線を介して供与される受信々号を入力
としその受信々号に対して所定のロックタイミングで発
生する受信クロックを再生する受信クロック再生手段
と、受信々号を入力としその受信々号の上記伝送線に対
する正接続時において規定されるスタートビットを検出
する第1のスタートビット検出手段と、受信々号を入力
としその受信々号の上記伝送線に対する逆接続時におい
て規定されるスタートビットを検出する第2のスタート
ビット検出手段とを設け、第2のスタートビット検出手
段によりスタートビットが検出された場合、以降の受信
々号を反転出力して受信データとすると共に、以降の受
信クロックの位相を180°ずらすようにしたものであ
る。
〔作用〕
したがってこの発明によれば、スタートビットの検出後
において、正接続時の受信データと逆接続時の受信デー
タとが合致するものとなり、かつ正接続時の受信データ
に対する受信クロックの発生タイミングと逆接続時の受
信データに対する受信クロックの発生タイミングとが合
致するものとなる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る通信インターフェイスを詳細に説明
する。
第1図はこの通信インターフェイスにおいてその要部を
なす無極性通信回路の一実施例を示すブロック回路構成
図である。同図において、11は入力端子10-1に供与
される親局からの受信々号を入力としその受信々号に対
して所定のロックタイミングで発生する受信クロックを
発生するDPLL(ディジタル・フェーズ・ロック・ル
ープ)、12はDPLL11の再生する受信クロックお
よび入力端子10-1に供与される親局からの受信々号を
入力としその受信々号に対して所定のロックタイミング
で発生する受信クロックを再生するDPLL(ディジタ
ル・フェーズ・ロック・ループ)、12はDPLL11
の再生する受信クロックおよび入力端子10-1に供与さ
れる親局からの受信々号を入力とし、その受信々号の伝
送線に対する正接続時において規定されるスタートビッ
トを検出する第1のスタートビット検出回路、13はD
PLL11の再生する受信クロックおよび入力端子10
-1に供与される親局からの受信々号を入力とし、その受
信々号の伝送線に対する逆接続時において規定されるス
タートビットを検出する第2のスタートビット検出回
路、14は入力端子10-1に供与される親局からの受信
々号を入力とし第2のスタートビット検出回路13の送
出するスタートビット検出信号に促されて以降の受信々
号を反転出力する反転回路、11-1は第2のスタートビ
ット検出回路13の送出するスタートビット検出信号に
促されてDPLL11の再生する以降の受信クロックの
位相を180°ずらす位相調整回路であり、反転回路1
4を通過する受信々号は受信データとして出力端子10
-2に出現し、DPLL11の再生する受信クロックは出
力端子10-3に出現し、第1のスタートビット検出回路
12および第2のスタートビット検出回路13の送出す
るスタートビット検出信号は、オアゲート15を介して
出力端子10-4に出現するものとして構成されている。
次に、このように構成された無極性通信回路10の動作
について、第2図のタイムチャートを参照しながら説明
する。
例えば、今、第3図に示すように、この無極性通信回路
10を備えた通信インターフェイス2′が、伝送線
,Lに対して正接続されているものとする。この
とき、伝送線L,Lを介してマンチェスターコード
にて親局1より第2図(a)に示すような受信々号が入力
端子10-1へ供与されるものとすると、この受信々号に
対し所定のロックタイミングで発生する受信クロック
が、DPLL11にて同図(b)に示すように再生され
る。この再生された受信クロックは出力端子10-3に出
現すると共に、第1のスタートビット検出回路12およ
び第2のスタートビット検出回路13へ供与される。第
1のスタートビット検出回路12および第2のスタート
ビット検出回路13では、入力される受信クロックの立
ち上がりエッジ毎に、入力端子10-1を介して供与され
る受信々号の「L」,「H」レベルを調べる。この場
合、通信インターフェイス2′が伝送線L,Lに対
して正接続されていることから、その受信々号の供与領
域IIにて、第1のスタートビット検出回路12が規定の
スタートビットを検出する。すなわち、第1のスタート
ビット検出回路12が第2図(f)に示すt点にて
「H」レベルのスタートビット検出信号を送出し、この
スタートビット検出信号がオアゲート15を介して出力
端子10-4に出現するものとなる。一方、入力端子10
-1に供与された受信々号は反転回路14へ与えられる
が、この場合、第2のスタートビット検出回路13から
はスタートビット検出信号が送出されないので、供与さ
れた受信々号は反転回路14にて反転されることなく通
過し、受信データとして出力端子10-2に出現する。
これに対し、通信インターフェイス2′が伝送線L
に対して逆接続されたとすると、親局1より供与さ
れる受信々号は正接続時の場合に対し反転した信号、す
なわち第2図(c)に示すような信号として入力端子10-
1へ与えられる。そして、この供与される受信々号に対
し所定のロックタイミングで発生する受信クロックが、
DPLL11にて同図(d)に示すように再生される。こ
の再生された受信クロックは出力端子10-3に出現する
と共に、第1のスタートビット検出回路12および第2
のスタートビット検出回路13へ供与される。第1のス
タートビット検出回路12および第2のスタートビット
検出回路13では、入力される受信クロックの立ち上が
りエッジ毎に、入力端子10-1を介して供与される受信
々号の「L」,「H」レベルを調べる。この場合、通信
インターフェイス2′が伝送線L,Lに対して逆接
続されていることから、その受信々号の供与領域IIに
て、第2のスタートビット検出回路13が規定のスター
トビットを検出する。すなわち、第2のスタートビット
検出回路13が第2図(g)に示すt点にて「H」レベ
ルのスタートビット検出信号を送出し、このスタートビ
ット検出信号が、オアゲート15を介して出力端子10
-4に出現すると共に、反転回路14およびDPLL11
における位相調整回路11-1へ供与されるものとなる。
そして、反転回路14は第2のスタートビット検出回路
13の送出するスタートビット検出信号に促されて、以
降の受信々号を第2図(e)に示す如く反転出力し、出力
端子10-2に生ずる受信データとする。また、位相調整
回路11-1は第2のスタートビット検出回路13の送出
するスタートビット検出信号に促されて、DPLL11
の再生する以降の受信クロックの位相を第2図(d)に示
す如く180°ずらす。
ここで、そのスタートビットの検出後において、正接続
時の受信データと逆接続時の受信データとを比較してみ
るに、その受信データは両者とも合致している。また、
そのスタートビットの検出後において、正接続時の受信
データに対する受信クロックの発生タイミングと、逆接
続時の受信データに対する受信クロックの発生タイミン
グとを比較してみるに、その発生タイミングは両者とも
合致している。
すなわち、本実施例による無極性通信回路10によれ
ば、伝送線L,Lに対して通信インターフェイス
2′を逆接続したとしても、スタートビットを検出した
後は、正接続時と同一の正しい受信コードを得ることが
でき、伝送線L,Lに対する通信インターフェイス
2′の接続工事の煩雑さを解消することができるように
なる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による通信インターフェイス
によると、2線式の伝送線を介して供与される受信々号
を入力としその受信々号に対して所定のロックタイミン
グで発生する受信クロックを再生する受信クロック再生
手段と、受信々号を入力としその受信々号の上記伝送線
に対する正接続時において規定されるスタートビットを
検出する第1のスタートビット検出手段と、受信々号を
入力としその受信々号の上記伝送線に対する逆接続時に
おいて規定されるスタートビットを検出する第2のスタ
ートビット検出手段とを設け、第2のスタートビット検
出手段によりスタートビットが検出された場合、以降の
受信々号を反転出力して受信データとすると共に、以降
の受信クロックの位相を180°ずらすようにしたの
で、スタートビットの検出後において、正接続時の受信
データと逆接続時の受信データとが合致するものとな
り、かつ正接続時の受信データに対する受信クロックの
発生タイミングと逆接続時の受信データに対する受信ク
ロックの発生タイミングとが合致するものとなり、逆接
続したとしても正常な通信を可能として、伝送線に対す
る接続工事の煩雑さを解消することができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る通信インターフェイスにおいてそ
の要部をなす無極性通信回路の一実施例を示すブロック
回路構成図、第2図はこの無極性通信回路の動作を説明
するためのタイムチャート、第3図は従来および本発明
に係る通信インターフェイスの2線式伝送線への接続状
態を示す図である。 L,L……伝送線、2′……通信インターフェイ
ス、10……無極性通信回路、11……DPLL、11
-1……位相調整回路、12……第1のスタートビット検
出回路、13……第2のスタートビット検出回路、14
……反転回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝亦 敦 神奈川県藤沢市川名1丁目12番2号 山武 ハネウエル株式会社藤沢工場内 (72)発明者 木村 徹男 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目11番6号 ニツ タン株式会社内 (72)発明者 岸村 勝弘 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目11番6号 ニツ タン株式会社内 (72)発明者 大内 浩司 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目11番6号 ニツ タン株式会社内 (72)発明者 雨宮 秀人 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目11番6号 ニツ タン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−106253(JP,A) 特開 平1−288133(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2線式の伝送線を介して供与される受信々
    号を入力としその受信々号に対して所定のロックタイミ
    ングで発生する受信クロックを再生する受信クロック再
    生手段と、 前記受信々号を入力としその受信々号の前記伝送線に対
    する正接続時において規定されるスタートビットを検出
    する第1のスタートビット検出手段と、 前記受信々号を入力としその受信々号の前記伝送線に対
    する逆接続時において規定されるスタートビットを検出
    する第2のスタートビット検出手段と、 前記受信々号を入力とし、前記第2のスタートビット検
    出手段によりスタートビットが検出された場合、以降の
    前記受信々号を反転出力して受信データとする受信々号
    反転手段と、 前記第2のスタートビット検出手段によりスタートビッ
    トが検出された場合、以降の前記受信クロックの位相を
    180°ずらす位相調整手段と を備えてなる通信インターフェイス。
JP1318989A 1989-12-11 1989-12-11 通信インターフエイス Expired - Lifetime JPH0648825B2 (ja)

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JPH03192853A JPH03192853A (ja) 1991-08-22
JPH0648825B2 true JPH0648825B2 (ja) 1994-06-22

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