JPH0647867B2 - 内装材の施工方法 - Google Patents

内装材の施工方法

Info

Publication number
JPH0647867B2
JPH0647867B2 JP63215045A JP21504588A JPH0647867B2 JP H0647867 B2 JPH0647867 B2 JP H0647867B2 JP 63215045 A JP63215045 A JP 63215045A JP 21504588 A JP21504588 A JP 21504588A JP H0647867 B2 JPH0647867 B2 JP H0647867B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint groove
filler
joint
interior material
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63215045A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0266260A (ja
Inventor
重行 飯沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
Priority to JP63215045A priority Critical patent/JPH0647867B2/ja
Publication of JPH0266260A publication Critical patent/JPH0266260A/ja
Publication of JPH0647867B2 publication Critical patent/JPH0647867B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば床材などの建築用内装材の施工方法に
関する。
〔従来の技術〕
従来、床材などの建築用内装材の一般的な施工方法とし
て、例えばまず隣接する内装材どうしの接合部にV字カ
ッターなどで目地溝を形成し、そののちこの目地溝に例
えば可塑剤を含有する塩化ビニル樹脂などの合成樹脂組
成物からなる目地溝充填材を充填し、次にまたこの目地
溝からはみ出した余剰の目地溝充填材を例えば平カッタ
ーなどでカットして除去する方法がある。
なお、この目地溝充填材に使用される合成樹脂組成物に
は可塑剤を含有しているため、充填後に固化した目地溝
充填材も比較的粘着性を有している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このように従来の施工方法では、余剰の目地
溝充填材を平カッターなどを用いて除去するために、施
工後に目地表面となる除去された目地溝充填材の表面に
は、すじ状の微細なカット傷ができ、またこの目地溝充
填材は充填後も比較的粘着性を有しているために、この
カット傷内に塵および埃などが入り込んで付着し、目地
溝充填材の表面に清掃時にも落ちにくい汚線を形成して
いた。
本発明は、このような従来技術を背景になされたもの
で、目地表面に塵および埃などが付着し難い内装材の施
工方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、隣接する内装材どうしの接合部に目地溝を形
成し、そののちこの目地溝に可塑剤を含有する合成樹脂
製の目地溝充填材を充填し、次いでこの目地溝からはみ
出した余剰の目地溝充填材を除去し、さらにこの余剰の
目地溝充填材を除去した充填後の目地溝充填材の表面上
に可塑剤を含まない合成樹脂(以下「無可塑樹脂」とい
う)を被覆処理したする内装材の施工方法を提供するも
のである。
〔作用〕
本発明の内装材の施工方法は、まず隣接する内装材どう
しの接合部に目地溝を形成する。
そののち、この目地溝に目地溝充填材を充填する。
次にまた、この目地溝からはみ出した余剰の目地溝充填
材を除去する。
次にまた、この余剰の目地溝充填材を除去した充填後の
目地溝充填材の表面上に無可塑樹脂を用いて被覆処理を
施すため、比較的粘着性の高い目地溝充填材の表面から
可塑剤の移行が阻止でき、かつ粘着性がないか、あるか
は極めて低い無可塑樹脂で被覆されて、目地表面に塵お
よび埃などが付着し難くなる。
〔実施例〕
以下、本発明は図面を参照して具体的に説明するが、本
発明はこの実施例に限定されるものではない。
なお、この実施例を述べるにあたって、内装材の一種で
ある床材の施工方法を例にとる。
本発明の実施例の施工方法に使用される内装材10は、
第1図に示すように基材層11上に、中間層12と表面
層13とを順次積層したものである。なお、内装材10
は、基材層11がないものであってもよい。
前記基材層11としては、離型紙などの離型性担体のほ
か、合成繊維製の編布、織布もしくは不織布などの布
帛、さらにはアスベストシート、ガラス繊維シートなど
の一般に内装材用の基材層として使用されるものであれ
ばいずれのものも使用できる。
なお、離型性担体を使用した場合には、最終工程での離
型性担体を剥離しなければならないが、裏打のない内装
材が得られる。
この基材層11の厚さは、通常、0.1〜1.0mm、好
ましくは0.1〜0.5mm程度である。
前記中間層12に使用される熱可塑性合成樹脂として
は、ポリ塩化ビニル、酢酸ビニル樹脂、ポリエチレン、
ポリプロピレン、アクリル樹脂の単独重合体および共重
合体などの一般に使用されているものであればいずれの
ものでも使用できる。
また、この熱可塑性樹脂には、必要に応じて可塑剤、着
色剤、安定剤、充填剤、滑剤、発泡剤、帯電防止剤、防
カビ剤など、通常、使用される添加剤が配合される。
前記可塑剤としては、ジオクチルフタレート、ジブチル
フタレート、ブチルベンジルフタレート、ジオクチルア
ジペート、トリクレジルホスフェートなどの汎用可塑剤
のほか、ジアリルフタレート、アクリル系モノマー、ア
クリル系オリゴマーなどの反応性可塑剤、トリブトキシ
エチレンホスフェート、ブチルジグリコールアジペー
ト、サンソサイザー−C−1100(新日本理化(株)
製)などの帯電防止性可塑剤、ドデシルベンゼン誘導体
などの二次可塑剤などが挙げられる。
可塑剤の添加量は、熱可塑性合成樹脂100重量部に対
して10〜100重量部が好ましい。
また、充填剤は、コストダウン、軽量化などの目的で、
炭酸カルシウム、クレー、シリカ、シラスバルーン、ガ
ラスバルーン、木粉、コルク粉などの軽量充填剤、導電
性や帯電防止性付与の目的でカーボンブラック粉末、帯
電防止性炭酸カルシウム(日東粉化(株)製、T130
−2500;丸尾カルシウム(株)製、EC−1、同E
C−5など)、炭素繊維や、銀、銅、ニッケル、アルミ
ニウム、ステンレス、鉄などの金属よりなる粉末、有機
繊維または無機繊維の表面を金属または金属酸化物、そ
の他の導電性物質で被覆した導電性短繊維、寸法安定性
付与の目的でガラス短繊維、チタン酸カリウムの短繊
維、カルシウムメタシリケート短繊維などの無機物短繊
維、そのほか必要に応じて耐摩耗性や防滑性付与の目的
で珪砂粒、ケイ酸化合物粒子、ガラス粉末、陶磁器粉砕
粒、カーボランダム、アランダムなどの硬質粉粒体など
も使用できる。
導電性粉末充填剤は粒径が0.5〜1,000μmが好
ましく、導電性短繊維は直径が1〜600μmで、長さ
が0.3〜20mmの範囲が好ましい。
これらの添加量は、目的とする抵抗値により適宜設定す
る必要があるが、導電性粉末充填剤の場合で約2重量%
以上、導電性短繊維の場合で約1重量%以上の添加が必
要である。
硬質粉粒体は直径が10〜1,000μmが好ましく、
その添加量は5重量%以上の添加が好ましい。他の添加
剤、充填剤などは、使用目的により適当量添加使用す
る。
これらの添加剤は、単独で使用してもよいし、2種以上
を混合して用してもよい。
この中間層12の厚さは、通常、0.5〜1.4mm、好
ましくは0.5〜1.0mm程度である。
この中間層12の基材層11への積層方法は、例えばカ
レンダー法、押出法、ペーストコーティング法などで積
層し、この表面に必要に応じてグラビア印刷法、フレキ
ソ印刷法、ロータリースクリーン印刷法、転写印刷法な
どで印刷して図示しない印刷層を積層させることもでき
る。
前記表面層13は、主として防汚処理を目的として必要
に応じて積層されるもので、例えば紫外線架橋型ポリ塩
化ビニル、アクリル樹脂、またはウレタン樹脂などの透
明な軟質合成樹脂からなる。
この表面層13の厚さは、200〜1,000μm、好
ましくは200〜800μmである。
また、この表面層13の中間層12への積層方法とし
て、カレンダー法、押出法、ペーストコーティング法な
どが使用できる。
次に、本発明の実施例の内装材の施工方法に使用される
目地溝充填材30は、第2図に示すように隣接する内装
材10間に形成される目地溝20内に充填され、かつ可
塑剤を含有する合成樹脂製の目地用充填材で、その組成
はほぼ前記内装材10における中間層12と同様である
が、好ましくはポリ塩化ビニル、酢酸ビニル樹脂、アク
リル樹脂などの組成からなる。
また、この目地溝充填材30の目地溝20への充填方法
は、例えば加熱押出法、溶融充填法などが使用できる。
さらに、同じく第2図に示す充填後の目地溝充填材30
上に被覆処理される無可塑樹脂40は、可塑剤を含まな
い合成樹脂であって、また目地溝充填材30に含有され
る可塑剤の移行防止に優れ、かつそれ自体比較的粘着性
の低いものである。
この無可塑樹脂を構成する組成物としては、例えば合成
樹脂溶剤溶液または合成樹脂エマルジョンが使用でき
る。
この合成樹脂溶剤溶液としては、アクリル樹脂(ポリメ
チルメタクリレート、メチルメタクリレート−エチルメ
タクリレート共重合体、メチルメタクリレート−ブチル
メタクリレート共重合体、その他のアクリル系共重合
体)あるいはポリウレタン系樹脂を、ケトン系、芳香族
炭化水素系、またはエステル系の有機溶剤に溶解したも
のが使用できる。
また、この合成樹脂エマルジョンとしては、塩化ビニル
−エチレン共重合体エマルジョン、酢酸ビニル樹脂エマ
ルジョン、酢酸ビニル−アクリル共重合体エマルジョ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョン、アク
リル樹脂エマルジョン、アクリル−スチレン共重合体エ
マルジョン、ポリウレタン樹脂エマルジョンなどの非反
応型合成樹脂エマルジョン、カルボキシル基、水酸基、
アミド基などの反応基をエマルジョンポリマーに導入し
たものに架橋剤としてメラミンや尿素の初期縮合物を添
加し架橋反応させたものや、エマルジョンやラテックス
ポリマーにグリシジル基、メチロール基などの反応基を
導入したもの、例えばアクリル酸エステルまたはメタク
リル酸エステルを主成分とし、これにグリシジルアクレ
ートまたはグリシジルメタクリレートおよびアクリル酸
第3ブチルまたはアミルの3世分を共重合とすることに
よって得られたエマルジョンやスチレンアクリル酸エス
テルとアクリルアマイドを共重合したのち、これをメチ
ロール化することによって得られたエマルジョンの如き
自己架橋型のエマルジョン、反応型エマルジョンとして
アクリル樹脂エマルジョン、酢酸ビニル樹脂エマルジョ
ン、ポリウレタン樹脂エマルジョン、酢酸ビニル−アク
リル共重合体エマルジョンなどが使用できる。
これらは単独で使用してもよいし、2種以上を併用して
使用することもできる。
また、反応型エマルジョンと非反応型エマルジョンや自
己架橋型エマルジョンとを併用して使用することもでき
る。
また、この無可塑樹脂40の目地溝充填材30への被覆
処理方法は、この目地溝20からはみ出した余剰の目地
溝充填材30を除去し、さらにこの余剰の目地溝充填材
30を除去した充填後の目地溝充填材30の表面上に無
可塑樹脂40を、例えばロールコータ法、スプレー塗装
法、刷毛塗装法などの塗装手段により塗布し、そののち
これを乾燥する方法が採用できる。
なお、図において50は隣接する内装材10どうしの接
合部、60はこの内装材10が施工される床である。
次に、本発明の実施例の内装材の施工方法を説明する。
まず、第3図に示すように建物の床60の表面に基材層
11側を裏面方向に向けて複数枚の内装材10を貼着す
る。このとき、隣接する内装材10どうし間に接合部5
0が形成される。
そののち、第4図に示すようにこの接合部50に例えば
V字カッター、U字カッターなどで目地溝20を形成す
る。
そののち、第5図に示すようにこの目地溝20に目地溝
充填材30を例えば加熱押出器などを用いて充填する。
次にまた、この目地溝充填材30が固化した後に第6図
に示すようにこの目地溝20からはみ出した余剰の目地
溝充填材30を例えば平カッターなどによるカット法な
どで除去する。
次にまた、この余剰の目地溝充填材30を除去した充填
後の目地溝充填材30の表面上に、第2図に示すように
例えば刷毛塗装法などで無可塑樹脂40を被覆処理す
る。このように、比較的粘着性の高い目地溝充填材30
の表面を、可塑剤の移行防止に優れ、かつ比較的粘性の
低い無可塑樹脂40で被装することにより、目地表面に
塵および埃などが付着し難くなる。
以上説明してきたように、本発明の実施例の内装材の施
工方法にあっては、余剰の目地溝充填材30を除去した
充填後の目地溝充填材30の表面上に、無可塑樹脂40
を用いて被覆処理するため、目地表面に塵および埃など
が付着し難くなる。
以上、本発明の実施例を説明したが、具体的な構成およ
び作用はこの実施例に限られるものではなく、本発明の
要旨を変更しない範囲における構成および作用の変更な
どがあっても本発明に含まれる。
例えば、実施例では、内装材として床材を例示したが、
その他例えば壁材などの他の内装材も含まれる。
〔発明の効果〕
本発明は、このように、余剰の目地溝充填材を除去し、
そののちこの余剰の目地溝充填材を除去した充填後の目
地溝充填材の表面上に、無可塑樹脂を被覆処理するた
め、目地表面に塵および埃などが付着し難くなるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内装材の施工方法に使用される内装材
の拡大断面図、第2図は本発明の内装材の施工方法によ
り施工された内装材の要部拡大断面図、第3図〜第6図
は本発明の内装材の施工方法の施工工程を示し、第3図
は内装材の床表面へ貼着した状態を示す拡大断面図、第
4図は目地溝を形成した状態を示す拡大断面図、第5図
は目地溝充填材を目地溝に充填した状態を示す拡大断面
図、第6図は余剰の目地溝充填材を除去した状態を示す
拡大断面図である。 10;内装材 11;基材層 12;中間層 13;表面層 20;目地溝 30;目地溝充填材 40;無可塑樹脂(可塑剤を含まない合成樹脂) 50;接合部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】隣接する内装材どうしの接合部に目地溝を
    形成し、そののちこの目地溝に可塑剤を含有する合成樹
    脂製の目地溝充填材を充填し、次いでこの目地溝からは
    み出した余剰の目地溝充填材を除去し、さらにこの余剰
    の目地溝充填材を除去した充填後の目地溝充填材の表面
    上に可塑剤を含まない合成樹脂を被覆処理する内装材の
    施工方法。
JP63215045A 1988-08-31 1988-08-31 内装材の施工方法 Expired - Fee Related JPH0647867B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63215045A JPH0647867B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 内装材の施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63215045A JPH0647867B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 内装材の施工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0266260A JPH0266260A (ja) 1990-03-06
JPH0647867B2 true JPH0647867B2 (ja) 1994-06-22

Family

ID=16665842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63215045A Expired - Fee Related JPH0647867B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 内装材の施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0647867B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011132744A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Takiron Co Ltd 床組立て用パネルを用いた床構造と床組立て用パネルセット並びにそれを用いた床構造の形成方法
JP2013053501A (ja) * 2011-08-31 2013-03-21 Serving Co Ltd 屋内でペットを飼うためのフローリング加工技術

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005023783A (ja) * 2003-06-10 2005-01-27 Kansai Paint Co Ltd 壁の補修方法及び該壁のリフォーム方法
JP5990802B2 (ja) * 2013-06-21 2016-09-14 東リ株式会社 床材の継ぎ目接合方法、及び床材の継ぎ目接合用の養生構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011132744A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Takiron Co Ltd 床組立て用パネルを用いた床構造と床組立て用パネルセット並びにそれを用いた床構造の形成方法
JP2013053501A (ja) * 2011-08-31 2013-03-21 Serving Co Ltd 屋内でペットを飼うためのフローリング加工技術

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0266260A (ja) 1990-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5763536B2 (ja) 剥離物質
EP1274570B1 (en) Adhesive sheet and floor surface covered structure
EP2291566B1 (en) Temporary outdoor graphic film
US2234621A (en) Method of making a composite article
JP2000191993A (ja) 接着シ―ト、接着シ―ト用保護フィルム、床面保護構造体、および接着シ―トの製造方法
JPH0647867B2 (ja) 内装材の施工方法
JP6917148B2 (ja) 床材の製造方法
JPH04232738A (ja) 耐候性柔軟性基材
US2907677A (en) Article of manufacture and process of making same
WO2014133834A1 (en) Antigraffiti layer for polyvinyl chloride based graphics film
US4331579A (en) Adhesive to adhere impervious and felt backed vinyl sheet material to damp concrete
KR20210005157A (ko) 접착 라미네이트 및 접착 라미네이트의 제조 방법
JPS6340054A (ja) タイル型帯電防止性床材
JPH0830310B2 (ja) クッション性重歩行床材
JP2863088B2 (ja) 耐汚染性に優れた防滑性床材およびその製造方法
JPH0247015Y2 (ja)
JP2891760B2 (ja) ピールアップ性を有する壁紙
JPH0640616Y2 (ja) 内装材
JP3814674B2 (ja) 化粧用石材
JP3179987B2 (ja) 汚れを落とし易い壁紙
JP4071667B2 (ja) 塩化ビニル樹脂系防滑性防水シート
JPS60224542A (ja) 内装材
JPH0976626A (ja) 積層フィルム
JPH0999509A (ja) 塩化ビニル系樹脂発泡体積層物
WO2021244990A1 (en) Synthetic surface coverings and their method of manufacturing

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080622

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees