JPH0647697A - シ−トの切断方法及びシ−ト切断用カッタ−装置 - Google Patents

シ−トの切断方法及びシ−ト切断用カッタ−装置

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JPH0647697A
JPH0647697A JP17131491A JP17131491A JPH0647697A JP H0647697 A JPH0647697 A JP H0647697A JP 17131491 A JP17131491 A JP 17131491A JP 17131491 A JP17131491 A JP 17131491A JP H0647697 A JPH0647697 A JP H0647697A
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弘之 西村
Yasuhiro Mochizuki
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】間隔をおいて複数の基材を設け、間隔を跨がっ
てこれに貼着された一連のシ−トを間隔に対向する位置
で自動的に切断する。 【構成】シ−ト3を貼着した基材2を一定速度で搬送す
る第1の搬送手段Aと、これに並設してカッタ−Bを載
置した台4を搬送する第2の搬送手段Cと、この第2の
搬送手段Cの速度を所定時間後、第1の搬送手段Aの一
定速度に一致させる一致手段Eと、基材2の間隔を検知
する間隔検知手段Fと、一致手段Eにより第2の搬送手
段Cの速度を第1の搬送手段Aの一定速度に一致させる
と共に少なくとも一致させた状態においてカッタBが前
記間隔に対向するシ−ト3に位置するように、間隔検知
手段Fにより前記間隔を検知した後、第2の搬送手段C
の搬送開始を決定する搬送開始手段Dと、カッタBの切
断の動作をさせるカッタ動作手段とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シ−トの切断方法及び
シ−ト切断用カッタ−装置に係り、特に、間隔をおいて
設けられた複数の基材上に貼着された一連のシ−トを前
記間隔上で切断するシ−トの切断方法及びシ−ト切断用
カッタ−装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定長さの基材に所定長さのシ−
ト(例えば、塩ビシ−ト、木をスライスしたもの)を人
手により接着剤等により貼着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の方法によれ
ば、人手を要するため、作業性が悪いという問題点があ
った。
【0004】本発明は、前記した従来の問題点を解決す
るためになされたもので、間隔をおいて複数の基材を設
け、前記間隔を跨がると共に前記基材上に貼着された一
連のシ−トを前記間隔に対向するシ−トの位置で切断す
るようにしたシ−トの切断方法及びシ−ト切断用カッタ
−装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシ−トの切断方法においては、間隔をおい
て設けられた複数の基材と、前記間隔を跨がると共に前
記基材上に貼着された一連のシ−トと、このシ−トを切
断するカッタ−と、前記シ−トを貼着した前記基材を第
1のモ−タを駆動源として一定速度で搬送する第1の搬
送手段と、この第1の搬送手段と並設して搬送すると共
に第2のモ−タを駆動源として前記カッタ−を載置した
台を搬送する第2の搬送手段と、前記間隔を検知する間
隔検知手段とを有し、前記第2の搬送手段の定常速度を
第1の搬送手段の一定速度に一致させると共に少なくと
も一致させた状態において前記カッタ−が前記間隔に対
向するシ−トに位置するように、前記間隔検知手段によ
り前記間隔を検知した後、前記第2の搬送手段の搬送開
始を決定し、前記第1の搬送手段の速度と前記第2の搬
送手段の速度が一致した状態で前記カッタ−で前記シ−
トを切断させるものである。
【0006】又、本発明のシ−ト切断用カッタ−装置
は、間隔をおいて設けられた複数の基材と、前記間隔を
跨がると共に前記基材上に貼着された一連のシ−トと、
このシ−トを切断するカッタ−と、前記シ−トを貼着し
た前記基材を第1のモ−タを駆動源として一定速度で搬
送する第1の搬送手段と、この第1の搬送手段と並設し
て搬送すると共に第2のモ−タを駆動源として前記カッ
タ−を載置した台を搬送する第2の搬送手段と、この第
2の搬送手段の速度を所定時間後、前記第1の搬送手段
の一定速度に一致させる一致手段と、前記間隔を検知す
る間隔検知手段と、前記一致手段により前記第2の搬送
手段の速度を前記第1の搬送手段の一定速度に一致させ
ると共に少なくとも一致させた状態において前記カッタ
−が前記間隔に対向するシ−トに位置するように、前記
間隔検知手段により前記間隔を検知した後、前記第2の
搬送手段の搬送開始を決定する搬送開始手段と、前記カ
ッタ−の切断の動作をさせるカッタ−動作手段とを設け
たものである。
【0007】
【作用】上記のように構成されたシ−トの切断方法にお
いては、間隔検知手段により間隔を検知した後、第1の
搬送手段の一定速度と第2の搬送手段との定常速度を一
致させた状態でカッタ−が前記間隔に対向するシ−トに
位置するように、前記第2の搬送手段の搬送開始を決定
するため、前記第1の搬送手段の一定速度と前記第2の
搬送手段の定常速度を一致させ且つカッタ−が前記間隔
に対向するシ−トに位置した状態でシ−トを切断するも
のである。
【0008】又、本発明のシ−ト切断用カッタ−装置
は、一致手段により第2の搬送手段の定常速度を第1の
搬送手段の一定速度に一致させ、少なくとも一致させた
状態においてカッタ−が間隔に対向するシ−トに位置す
るように、搬送開始手段により、前記第2の搬送手段の
搬送開始を決定するため、前記第1の搬送手段の一定速
度と前記第2の搬送手段の定常速度を一致させ且つカッ
タ−が前記間隔に対向するシ−トに位置した状態でシ−
トを切断するものである。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明する
と、図1乃至図5において、1は、シ−ト切断用カッタ
−装置で、シ−ト切断用カッタ−装置1は、前工程で基
材(例えば、天然木、合板、集成材等)2と基材2との
間隔aを跨って基材2上に貼着された一連のシ−ト(例
えば、塩ビシ−ト、木をスライスしたもの等)3を間隔
aに対向するシ−ト3の位置(例えば、図4のH点、図
5のI点)で自動的に切断するもので、概略的に、シ−
ト3を貼着した基材2を搬送する第1の搬送手段Aと、
シ−ト3を切断するカッタ−Bと、カッタ−Bを載置し
た台4を搬送する第2の搬送手段Cと、第2の搬送手段
Cの搬送開始を決定する搬送開始手段Dとから構成され
ている。
【0010】第1の搬送手段Aは、例えば、第1のモ−
タ5を駆動源として駆動する下ロ−ラ6と従動する上ロ
−ラ7により構成され、シ−ト3を貼着した基材2を下
ロ−ラ6と上ロ−ラ7の間に位置した状態で搬送する。
【0011】第1の搬送手段Aは、第1のモ−タ5の駆
動により所定時間後、一定速度(例えば、V1 m /se
c.)で搬送する。
【0012】なお、下ロ−ラ6、6・・・は、第1のモ
−タ5を駆動源として連動して回転する。
【0013】(下ロ−ラ6を駆動、上ロ−ラ7を従動と
したが、下ロ−ラ6及び上ロ−ラ7を共に駆動とすると
共に第1のモ−タ5を駆動源として上ロ−ラ7、7、7
・・、下ロ−ラ6、6、6・・を連動して回転させるよ
うにしても良い。)又、カッタ−Bは、例えば、台4上
に載置され、モ−タ41により駆動する回転刃8(モ−タ
41からの回転をベルト42を介して回転刃8へ伝達してい
る。)と、回転刃8を支持する支持部9と、支持部9の
他端に連結されたシリンダ−10の移動部11とから構成さ
れ、シリンダ−10の移動部11を上下動させることによ
り、支持部9の中途部Xを支点として回転刃8を上下動
させている。
【0014】又、第2の搬送手段Cは、第1の搬送手段
Aと並設して搬送すると共に第2のモ−タ12を駆動源と
してカッタ−Bを載置した台4を搬送させる。
【0015】第2のモ−タ12は、例えば、サ−ボモ−タ
で、第2のモ−タ12の駆動をタイミングベルト13を介し
てボ−ルねじ14に伝達する。
【0016】ボ−ルねじ14は、台4の底部に設けられた
めねじ41に螺合し、第2のモ−タ12の正逆回転をボ−ル
ねじ14に伝達し、その結果、台4は前進(図1のカッタ
−Bの2点鎖線の状態)或は後進する。
【0017】又、第2の搬送手段Cの搬送開始を決定す
る搬送開始手段Dは、後述する一致手段Eにより、第2
の搬送手段Cの定常速度(例えば、V1 m /sec.)
を第1の搬送手段Aの一定速度(例えば、V1 m /se
c.)に一致させ、少なくとも一致させた状態において
カッタ−Bが間隔aに対向するシ−ト3に位置(例え
ば、図4のH点、図5のI点)するように、第2の搬送
手段Cの搬送開始を決定するものである。
【0018】一致手段Eは、第2の搬送手段Cの速度を
第1の搬送手段Aの一定速度に一致させるもので、例え
ば、第1のモ−タ5の回転軸の一端にエンコ−ダ−20を
取付け、パルス信号を第2のモ−タ12の駆動部へ供給す
るもので、例えば、間隔検知手段F(例えば、光電管、
リミットスイッチ等)により、間隔aを検知した後、エ
ンコ−ダ−20からのパルスをカウンタ−Gでカウント
し、そのカウントの数が、第1設定数Pに達すると、第
2の搬送手段Cが搬送を開始し、カウントの数が、第2
設定数Q(P<Q)に達すると、シリンダ−10の移動部
11が上に移動してカッタ−動作手段を動作させ間隔aに
対向するシ−ト3を切断する。
【0019】なお、その際、第1設定数Pは、第2の搬
送手段Cを駆動する第2のモ−タ12の特性、カッタ−B
と切断する間隔aに対向するシ−ト3との相対位置関係
により設定されるものである。
【0020】即ち、図4に示すようにカッタ−Bが切断
するシ−ト3を追いかける位置関係にある場合は、第2
のモ−タ12の特性は、図6記載のKで示すものを、逆
に、図5に示すようにカッタ−Bが切断するシ−ト3に
追いかけられる位置関係にある場合は、第2のモ−タ12
の特性は、図6記載のLで示すものをそれぞれ選択すれ
ば良い。
【0021】従って、第2の搬送手段Cの搬送を開始し
て所定時間後、カッタ−Bと切断する間隔aに対向する
シ−ト3との相対位置関係を0になるように、予め第2
のモ−タ12の特性と第2の搬送手段Cの搬送開始を決定
すれば、第2の搬送手段Cの速度を第1の搬送手段Aの
一定速度に一致させると共に少なくとも一致させた状態
においてカッタ−Bが間隔aに対向するシ−ト3に位置
するようになる。
【0022】つまり、第1の搬送手段Aにより、間隔a
をおいて設けられた複数の基材2,2・・・と、間隔a
を跨がると共に基材2上に貼着された一連のシ−ト3が
搬送され、間隔検知手段Fにより間隔aを検知される
と、エンコ−ダ−20からのパルスをカウンタ−Gでカウ
ントし、そのカウントの数が、第1設定数Pに達する
と、第2の搬送手段Cが搬送を開始し、(図4に示すよ
うにカッタ−Bが切断するシ−ト3を追いかける位置関
係にある場合)カッタ−Bが移動して少なくともカウン
トの数が、第2設定数Q(P<Q)に達する時点では、
回転刃8とH点とが一致すると共に第2の搬送手段Cの
速度(例えば、V1 m /sec.)が第1の搬送手段A
の一定速度(例えば、V1 m /sec.)に一致する。
【0023】そして、この状態で、カッタ−動作手段を
動作(具体的には、例えば、シリンダ−10の移動部11が
上に移動)させ、間隔aに対向するシ−ト3を切断す
る。
【0024】切断後は、カッタ−Bは、所定位置へと戻
り、以後同様の動作を繰り返すものである。
【0025】
【発明の効果】本発明のシ−トの切断方法においては、
間隔をおいて設けられた複数の基材と、前記間隔を跨が
ると共に前記基材上に貼着された一連のシ−トと、この
シ−トを切断するカッタ−と、前記シ−トを貼着した前
記基材を第1のモ−タを駆動源として一定速度で搬送す
る第1の搬送手段と、この第1の搬送手段と並設して搬
送すると共に第2のモ−タを駆動源として前記カッタ−
を載置した台を搬送する第2の搬送手段と、前記間隔を
検知する間隔検知手段とを有し、前記第2の搬送手段の
定常速度を第1の搬送手段の一定速度に一致させると共
に少なくとも一致させた状態において前記カッタ−が前
記間隔に対向するシ−トに位置するように、前記間隔検
知手段により前記間隔を検知した後、前記第2の搬送手
段の搬送開始を決定し、前記第1の搬送手段の速度と前
記第2の搬送手段の速度が一致した状態で前記カッタ−
で前記シ−トを切断させるものであるから、人手を要す
ることなくしかも第1の搬送手段を停止することなくシ
−トを切断でき生産性を向上させることができる。
【0026】又、本発明のシ−ト切断用カッタ−装置に
おいては、間隔をおいて設けられた複数の基材と、前記
間隔を跨がると共に前記基材上に貼着された一連のシ−
トと、このシ−トを切断するカッタ−と、前記シ−トを
貼着した前記基材を第1のモ−タを駆動源として一定速
度で搬送する第1の搬送手段と、この第1の搬送手段と
並設して搬送すると共に第2のモ−タを駆動源として前
記カッタ−を載置した台を搬送する第2の搬送手段と、
この第2の搬送手段の速度を所定時間後、前記第1の搬
送手段の一定速度に一致させる一致手段と、前記間隔を
検知する間隔検知手段と、前記一致手段により前記第2
の搬送手段の速度を前記第1の搬送手段の一定速度に一
致させると共に少なくとも一致させた状態において前記
カッタ−が前記間隔に対向するシ−トに位置するよう
に、前記間隔検知手段により前記間隔を検知した後、前
記第2の搬送手段の搬送開始を決定する搬送開始手段
と、前記カッタ−の切断の動作をさせるカッタ−動作手
段とを設けたから、人手を要することなくしかも第1の
搬送手段を停止することなくシ−トを切断でき生産性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシ−ト切断用カッタ−装置
を概略的に示す正面図である。
【図2】図1のシ−ト切断用カッタ−装置を概略的に示
す平面図である。
【図3】図1のシ−ト切断用カッタ−装置を概略的に示
す側面図である。
【図4】カッタ−が切断するシ−トを追いかける場合の
位置関係を説明するための説明図である。
【図5】カッタ−が切断するシ−トに追いかけられる場
合の位置関係を説明するための説明図である。
【図6】横軸が時間t、縦軸が回転数rpmを示す第2
のモ−タの特性を示すグラフである。
【符号の説明】
1 シ−ト切断用カッタ−装置 2 基材 3 シ−ト 4 台 5 第1のモ−タ 12 第2のモ−タ A 第1の搬送手段 B カッタ− C 第2の搬送手段 D 搬送開始手段 E 一致手段 F 間隔検知手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間隔をおいて設けられた複数の基材と、前
    記間隔を跨がると共に前記基材上に貼着された一連のシ
    −トと、このシ−トを切断するカッタ−と、このカッタ
    −を載置した台と、前記シ−トを貼着した前記基材を第
    1のモ−タを駆動源として一定速度で搬送する第1の搬
    送手段と、この第1の搬送手段と並設して搬送すると共
    に第2のモ−タを駆動源として前記台を搬送する第2の
    搬送手段と、前記間隔を検知する間隔検知手段とを有
    し、前記第2の搬送手段の定常速度を第1の搬送手段の
    一定速度に一致させると共に少なくとも一致させた状態
    において前記カッタ−が前記間隔に対向するシ−トに位
    置するように、前記間隔検知手段により前記間隔を検知
    した後、前記第2の搬送手段の搬送開始を決定し、前記
    第1の搬送手段の速度と前記第2の搬送手段の速度が一
    致した状態で前記カッタ−で前記シ−トを切断させたこ
    とを特徴とするシ−トの切断方法。
  2. 【請求項2】間隔をおいて設けられた複数の基材と、前
    記間隔を跨がると共に前記基材上に貼着された一連のシ
    −トと、このシ−トを切断するカッタ−と、このカッタ
    −を載置した台と、前記シ−トを貼着した前記基材を第
    1のモ−タを駆動源として一定速度で搬送する第1の搬
    送手段と、この第1の搬送手段と並設して搬送すると共
    に第2のモ−タを駆動源として前記台を搬送する第2の
    搬送手段と、この第2の搬送手段の速度を所定時間後、
    前記第1の搬送手段の一定速度に一致させる一致手段
    と、前記間隔を検知する間隔検知手段と、前記一致手段
    により前記第2の搬送手段の速度を前記第1の搬送手段
    の一定速度に一致させると共に少なくとも一致させた状
    態において前記カッタ−が前記間隔に対向するシ−トに
    位置するように、前記間隔検知手段により前記間隔を検
    知した後、前記第2の搬送手段の搬送開始を決定する搬
    送開始手段と、前記カッタ−の切断の動作をさせるカッ
    タ−動作手段とを設けたことを特徴とするシ−ト切断用
    カッタ−装置。
  3. 【請求項3】第2の搬送手段の搬送開始を決定する搬送
    開始手段をカウンタ−の設定計数値としたことを特徴と
    する請求項2記載のシ−ト切断用カッタ−装置。
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