JP2511744B2 - 単板切削切断工程における剥厚切換時の切断区分方法およびその装置 - Google Patents

単板切削切断工程における剥厚切換時の切断区分方法およびその装置

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JP2511744B2
JP2511744B2 JP15783491A JP15783491A JP2511744B2 JP 2511744 B2 JP2511744 B2 JP 2511744B2 JP 15783491 A JP15783491 A JP 15783491A JP 15783491 A JP15783491 A JP 15783491A JP 2511744 B2 JP2511744 B2 JP 2511744B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原木の材質によって、そ
の外周部の荒剥作業とその中心部の芯剥作業は一般に低
品質であるのでこれを芯板用の厚剥単板に、またその中
間部の本剥作業は一般に高品質の材質であるのでこれを
原板用の薄剥単板にそれぞれ厚みを切り換えて切削した
厚薄二様の単板を所定寸法に切断して処理する単板切削
切断工程に適用されるものであって、その厚みの切換え
にともなう薄剥単板の定尺切断開始位置を自動的に設定
する剥厚切換時の切断区分方法とその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種ベニヤレ−スによる厚薄二
様の単板の切削切断作業は、例えば特公昭60−168
81号厚みを切換える切削単板の連続処理方法等に開示
されているように、最初に凹凸のある原木外周部の荒剥
作業を行って芯板用の厚剥単板を切削し、次いで真円に
近くなって略連続状の単板が吐出するようになった時点
でナイフによる厚剥のための歩出し送りを一旦休止して
実質的な切削作業とその切断作業を中断し、次いで前記
ナイフによる厚剥のための歩出し送りを本剥作業の原板
用の薄剥のための歩出し送りに切り換えて薄剥単板の切
削作業とその切断作業を再開する断続的な工程操作が行
われていたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな断続的な工程操作による厚薄二様の単板の切削作業
やその切断作業では作業能率も低く、しかも厚みの切換
時にナイフの歩出し送りが一時停止されるので、厚剥か
ら薄剥に切換えられる都度厚剥単板の末端部と薄剥単板
の先端部のそれぞれに原木1回転分以上におよぶ長大な
厚み不良単板が2回も発生する不具合があり、また仮に
ナイフの歩出し送りを休止することなく連続してこの厚
薄二様の単板の切削作業とその切断作業を行ったとして
も、連続している単板の厚剥から薄剥への切換位置が判
明しないので、薄剥単板の最先端部分の所定板厚に到達
している位置からの正確な切断作業を開始することが出
来ないという不具合があり、総じて工程能率の低下や単
板歩留りおよび単板品質の低下に災いされる重大な難点
があったものである。
【0004】よって本発明は上記従来工法の難点を払拭
すべく、厚薄二様の単板の切削作業と切断作業をナイフ
の歩出し送りを休止することなく連続的に行うと共に、
厚剥単板と薄剥単板の間に介在されることになる原木1
回転分の厚剥単板よりは薄く、薄剥単板よりは厚い厚み
不良単板を除いた、完全に所定の板厚に到達している薄
剥単板の最先端位置をベニヤレースに関連して装着した
各種の検知器により自動的に検知して、それにより後段
工程のベニヤクリッパーによる薄剥単板の定尺切断開始
位置を自動的に設定するように制御して、単板切削切断
工程の作業能率と単板歩留りと単板品質の格段の向上を
図ることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のベニヤレースとベニヤクリッパーをコンベヤに
より直結して厚薄二様の単板を切削し所定寸法に切断す
る単板切削切断工程における剥厚切換時の切断区分方法
は、次のように構成されている。
【0006】1−a)ベニヤレースのナイフに関連した
剥厚切換検知器による厚薄検知信号と、前記ベニヤレー
スのスピンドルに関連した回転検知器による1回転検知
信号と、前記ベニヤレースにより切削した厚薄二様の単
板を搬送するコンベヤに関連した搬送量検知器による搬
送位置検知信号とを前記ベニヤクリッパ−の駆動機構の
スタ−ト制御回路に伝え。
【0007】1−b)前記スタート制御回路が前記ベニ
ヤレースによる単板切削作業が厚剥動作から薄剥動作へ
と切換ってから頂度原木が1回転した位置で出力される
厚薄切断区分信号によって単板がベニヤレースのナイフ
の位置からベニヤクリッパーのカッターロールの切断位
置まで搬送されるまでの時間遅延後前記ベニヤクリッパ
ーによる定尺切断作業を開始するようにしたこと。
【0008】また本発明の剥厚切換時の切断区分装置は
次のように構成されている。
【0009】2−a)ベニヤレ−スのナイフに関連した
剥厚切換検知器と。
【0010】2−b)前記ベニヤレ−スのスピンドルに
関連した回転検知器と。
【0011】2−c)前記ベニヤレ−スにより切削され
た厚薄二様の単板を搬送するコンベヤに関連した搬送量
検知器と。
【0012】2−d)前記厚薄二様の単板を切断区分す
ると共に引続き薄剥単板を定尺寸法に切断するベニヤク
リッパ−に関連した間欠駆動機構のスタ−ト制御回路と
からなること。
【0013】
【作用】本発明は上記のように構成されているので、ベ
ニヤレースから吐出する厚剥単板と、これに続く薄剥単
板に完全に切換わるまでに吐出する原木1回転分の厚み
不良単板は、これを総て芯板用の厚剥単板に加えて後段
工程の端尺単板処理ラインに送り込んで有寸単板に切断
して堆積処理し、また所定の板厚に到達した薄剥単板
は、これをベニヤレースのナイフの歩出し送り機構に関
連して装着した剥厚切換検知器の発信する厚薄検知信号
と、ベニヤレースのスピンドルに関連して装着した回転
検知器の発信する1回転検知信号と、厚薄二様に切削さ
れた単板を搬送するコンベヤに関連して装着した搬送量
検知器の発信する搬送位置検知信号とをベニヤクリッパ
ーの駆動機構のスタート制御回路に伝えて、前記原木1
回転分の厚み不良単板と薄剥単板との切断区分点で前記
スタート制御回路から出力される厚薄切断区分信号によ
って薄剥単板の定尺切断作業を開始するようにしたもの
である。従って前記切断区分点から連続的に定尺切断さ
れる薄剥単板は、厚み不良単板の混入が全く無いので、
これをそのまま後段工程の定尺単板処理ラインに送り込
んで直ちに堆積処理する一連の工程操作が、自動的、能
率的に実施出来るようになったものである。
【0014】
【実施例】本発明の実施の一例を図面により説明すれ
ば、スピンドル1a,ナイフ1b等を備えたベニヤレー
ス1と、アンビルロ−ル2a,カッターロール2b等を
備えたベニヤクリッパー2とをコンベヤ6により直結し
て、前記ベニヤレ−ス1とベニヤクリッパ−2により厚
薄二様の厚剥単板3aと薄剥単板3bを切削し、これを
所定寸法に切断して堆積処理する単板切削切断工程にお
いて、ベニヤレース1のスピンドル1aの1回転当りの
ナイフ1bの送り量を変更して切削板厚を厚薄二様に切
換えるナイフ1bの歩出し送り機構に関連して装着され
たリミットスイッチ等からなる剥厚切換検知器4が発信
する厚薄検知信号と、ベニヤレース1のスピンドル1a
の駆動機構に関連して装着した該スピンドル1aの回転
位置をパルス信号に変換する、例えばスピンドル1aが
1回転した時360パルス発信可能なロータリーエンコ
ーダー等からなる回転検知器5が発信する原木10の1
回転検知信号と、前記ベニヤレース1により切削した厚
薄二様の単板3a,3bをベニヤクリッパ−2に向けて
搬送するコンベヤ6の駆動機構に関連して装着した前記
単板3a,3bの搬送位置をパルス信号に変換するロー
タリーエンコーダー等からなる搬送量検知器7が発信す
る搬送位置検知信号とを、前記ベニヤクリッパー2のカ
ッターロール2bを間欠的に駆動するACサーボモータ
ー等からなる駆動機構8の作動開始時期を制御する1回
転判別回路9aと記憶遅延回路9b等を内蔵したスター
ト制御回路9に伝えるように構成されており、前記スタ
−ト制御回路9が前記ベニヤレ−ス1による単板切削作
業が厚剥動作から薄剥動作へと切換ってから頂度原木1
0が1回転した位置で出力される厚薄切断区分信号によ
って薄剥単板3bの前記ベニヤクリッパ−2による定尺
切断作業を開始するようにしたものである。これを更に
詳述すれば、先ずベニヤレース1のナイフ1bの歩出し
送り機構は最初厚剥用に切換られて剥厚切換検知器4か
ら厚剥の検知信号が発信されておるから原木10が供給
されると外周部の荒剥作業が開始され、通称端尺単板と
いわれている不連続状の厚剥単板3aがコンベヤ6によ
りベニヤクリッパー2の方向に搬送される。前記ベニヤ
クリッパー2は原木10の荒剥作業と芯剥作業で吐出す
る厚剥単板3aの場合は、何れの場合もカッターロール
2bを作動させずにそのまま厚剥単板3aを通過させて
後段に配設されたスチックベルト等からなる仕分装置1
1により通常下段側の端尺単板処理ラインXに向けてそ
の搬送が継続され、該端尺単板処理ラインXによって厚
剥単板3aの不良部分が切断分離されて有寸単板に成形
され、更にスタッカー等により堆積される。また前記原
木10が真円に近くなって略連続状の単板が吐出するよ
うになるとベニヤレ−ス1のナイフ1bの歩出し送り機
構が薄剥用に切換られて剥厚切換検知器4から薄剥の検
知信号が発信される。すると例えば図2に示すように剥
厚切換位置A点で剥厚切換検知器4から発信される検知
信号がベニヤクリッパ−2のスタート制御回路9に内蔵
されたシフトレジスター等からなる原木10の1回転判
別回路9aの一側の入力端子に伝えられる。また前記1
回転判別回路9aの他の一側の入力端子にはベニヤレ−
ス1のスピンドル1aの回転位置に相当するパルス信号
が回転検知器5より常時伝えられているから、前記剥厚
切換検知器4から薄剥の検知信号が一側の入力端子に伝
えられると同時に前記1回転判別回路9aが作動して原
木10の円周に相当する距離L1を隔てた厚薄区分位置
B点での厚薄切断区分信号が次の記憶遅延回路9bに伝
えられる。前記記憶遅延回路9bはベニヤレ−ス1のナ
イフ1bが厚剥から薄剥に切換わる剥厚切換位置A点か
らベニヤクリッパー2のカッターロール2bによる切断
位置C点までの搬送距離L2に相当するパルス量だけ前
記の厚薄切断区分信号を遅延した後にカッターロール2
bの駆動機構8に厚薄切断区分信号としてこれを伝え
る。前記駆動機構8は厚薄切断区分信号が伝えられると
直ちにカッターロール2bによる薄剥単板3bの定尺切
断動作を開始し、厚剥単板3aと薄剥単板3bの間に介
在されている厚剥単板3aよりは薄く、薄剥単板よりは
厚い不良単板3cの最後端と、原木10の円周に相当す
る距離L1を隔てて所定の板厚に到達している薄剥単板
3bとの間の厚薄区分位置B点から前記カッターロール
2bにより正確に切断が開始され、それ以降は前記ベニ
ヤクリッパー2の駆動機構8に付属した定尺切断回路に
より予め設定された定尺寸法毎に連続して切断されるも
のである。また前記定尺寸法に切断された薄剥単板3b
は後段に配設された前記仕分装置11により上段側の定
尺単板処理ラインYに向けて仕分られ、スタッカー等に
より堆積される。尚、前記ベニヤレース1のナイフ1b
が厚剥から薄剥に切換わる剥厚切換位置A点からベニヤ
クリッパー2のカッターロール2bによる切断位置C点
までの距離L2は機械的寸法で決定されるから変化しな
いが、板厚T1の厚剥単板3aの剥厚切換位置A点から
板厚T2の薄剥単板3bの最先端となる厚薄区分位置B
点までの距離L1は、原木10の直径により毎回異なる
ことになって、例えば原木径が小さくなると図3のよう
に距離L1も小さくなって変化することになるが、本発
明によれば剥厚切換位置A点から頂度原木10が1回転
した厚薄区分位置B点で正確に厚薄切断区分信号が出力
されるから、原木径の大小にかかわりなく、常に所定の
板厚に到達した薄剥単板3bの最先端位置から歩留りよ
く正確に定尺切断を開始するすることが出来るようにな
ったものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、厚薄二様
の単板の切削作業とその切断作業を、ベニヤレースのナ
イフの歩出し送りを休止することなく連続的に行うと共
に、厚剥単板と薄剥単板の間に介在されることになる原
木1回転分の厚剥単板よりは薄く、薄剥単板よりは厚い
厚み不良単板を除いた、完全に所定の板厚に到達してい
る薄剥単板の最先端位置をベニヤレースに関連して装着
した各種の検知器により自動的に検知して、それにより
後段工程のベニヤクリッパーによる薄剥単板の定尺切断
開始位置を自動的に設定可能に構成した単板切削切断工
程における剥厚切換時の切断区分方法とその装置である
から、従来工法の断続的な工程操作による厚薄二様の単
板の切削作業やその切断作業の低作業能率を払拭し、ま
た厚剥単板から薄剥単板への切換位置が判明しないので
薄剥単板の最先端部分の所定板厚に到達している位置か
らの正確な切断作業を開始することが出来ない、単板歩
留りや単板品質の低下をも払拭し得たものであり、本発
明による時は従来工法の原木1回転以上におよぶ長大な
厚み不良単板が2回も発生する単板歩留りの大幅な低下
を、少なくとも厚み不良単板の発生は原木1回転以内に
留めることが出来、しかも定尺切断の薄剥単板中には厚
み不良部分が全く混入しないので単板品質は均一化さ
れ、一連の工程操作も総て自動的に実施出来るので工程
能率も格段に向上出来た、実施効果の極めて顕著なもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 配置図を示す側面図である。
【図2】 大径原木の場合の切削切断態様を示す説明図
である。
【図3】 小径原木の場合の切削切断態様を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 ベニヤレース 1a スピンドル 1b ナイフ 2 ベニヤクリッパー 3a 厚剥単板 3b 薄剥単板 4 剥厚切換検知器 5 回転検知器 6 コンベヤ 7 搬送量検知器 8 ベニヤクリッパーの駆動機構 9 スタート制御回路 10 原木

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベニヤレ−スとベニヤクリッパ−をコン
    ベヤにより直結して厚薄二様の単板を切削し所定寸法に
    切断する単板切削切断工程において、ベニヤレ−スのナ
    イフに関連した剥厚切換検知器による厚薄検知信号と、
    前記ベニヤレ−スのスピンドルに関連した回転検知器に
    よる1回転検知信号と、前記ベニヤレ−スにより切削し
    た厚薄二様の単板を搬送するコンベヤに関連した搬送量
    検知器による搬送位置検知信号とを前記ベニヤクリッパ
    −の駆動機構のスタ−ト制御回路に伝え、前記スタ−ト
    制御回路が前記ベニヤレ−スによる単板切削作業が厚剥
    動作から薄剥動作へと切換ってから頂度原木が1回転し
    た位置で出力される厚薄切断区分信号によって単板がベ
    ニヤレ−スのナイフの位置からベニヤクリッパ−のカッ
    ターロールの切断位置まで搬送されるまでの時間遅延後
    前記ベニヤクリッパ−による定尺切断作業を開始するよ
    うにしたことを特徴とする単板切削切断工程における剥
    厚切換時の切断区分方法。
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