JPH0647075B2 - 乾燥粉末活性炭の溶解槽への定量排出装置及び方法 - Google Patents

乾燥粉末活性炭の溶解槽への定量排出装置及び方法

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JPH0647075B2
JPH0647075B2 JP2301464A JP30146490A JPH0647075B2 JP H0647075 B2 JPH0647075 B2 JP H0647075B2 JP 2301464 A JP2301464 A JP 2301464A JP 30146490 A JP30146490 A JP 30146490A JP H0647075 B2 JPH0647075 B2 JP H0647075B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水を混入した湿潤活性炭ではなく、乾燥した
粉末活性炭をタンクローリーでサイロに受け入れ、粉塵
を発生させることなく当該サイロから必要量を取り出し
て溶解槽に排出するための乾燥粉末活性炭の溶解槽への
定量排出装置及び方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、乾燥粉末活性炭を溶解槽に定量排出するための特
別の装置は存在せず、粉末活性炭を大量に取り扱う上水
の脱色、脱臭または、精製糖、異性化糖等の脱色操作に
おいては、紙袋及びコンテナバックで溶解槽に粉末活性
炭を受け入れていた。
(発明が解決しようとする課題) 従って、粉末活性炭の取り扱いに十分の注意を払って
も、粉塵の発生を防止することは非常に難しく作業環境
が悪くなっていた。そこで、従来は、主に加湿した活性
炭を使用しているが、これでも粉塵の発生防止は完全で
はなく、このように加湿した活性炭を使用すると、加湿
した分だけ重量が増加して輸送コストが高くなるという
問題があった。
さらに、乾燥粉末活性炭は、粉体であるが水のようにフ
ラッシングする性質があり、また、このフラッシングを
防止する機構を設けると、乾燥粉末活性炭は溶解槽から
上昇してくる水蒸気によって閉塞を起こす性質もある。
従って、上記二つの性質によって生じる問題を解決しな
いと、乾燥粉末活性炭をうまく取り扱うことができない
ため、他の粉体を取り扱う従来の設備ではうまく乾燥粉
末活性炭を取り扱うことができず、クリーンな作業環境
の下で粉末活性炭を使用することは非常に難しいという
問題があった。
本発明者は、上記問題に対処するため、鋭意研究の結
果、サイロからの切出の後にフラッシング防止の自動バ
タフライ弁と傾斜スクリューコンベヤーを使用すること
により問題点を解決することを見出した。又、計量後の
溶解槽までの活性炭の流れについて、やはりフラッシン
グと閉塞の問題があり、これに対して、竪型スクリュー
コンベヤーと自動弁の使用でフラッシングを防止し、自
動弁の後にパルスエアーを使用することで閉塞防止でき
ることを見出した。このような設備で粉末活性炭をクリ
ーンな作業環境の下で使用できることを可能にした。ク
リーンでない環境下で作業することが受け入れられなく
なってきた現今において、本発明は、粉末活性炭をクリ
ーンな作業環境の下で容易かつ安心して取り扱うことが
できるものである。
(課題を解決するための手段) そこで、請求項1に記載の本発明が採った手段は、「乾
燥した粉末活性炭が収納されるサイロと、 当該サイロの排出口に設けられたバイブロディスチャー
ジャーと、 サイロの排出口に接続された供給用配管と、 当該供給用配管に設けられた自動バタフライバルブと、 前記供給用配管に接続されたスクリューコンベヤーと を備えたことを特徴とする乾燥粉末活性炭の溶解槽への
定量排出装置。」である。
請求項2に記載の本発明が採った手段は、「前記スクリ
ューコンベヤーには、粉末活性炭計量機が接続されたも
のであることを特徴とする請求項1に記載の乾燥粉末活
性炭の溶解槽への定量排出装置。」である。
又、請求項3に記載の本発明が採った手段は、「サイロ
から供給された粉末活性炭を計量する粉末活性炭計量機
の排出口に接続された竪型スクリューコンベヤーと、 当該竪型スクリューコンベヤーの下端部に配置された自
動弁と、 当該自動弁に接続されパルスエアーによって閉塞を防止
するシュートと を備えたことを特徴とする乾燥粉末活性炭の溶解槽への
定量排出装置。」である。
さらに、請求項4に記載の本発明が採った手段は、「タ
ンクローリーから投入用配管を介してサイロへ乾燥した
粉末活性炭を投入し、 サイロの排出口に接続された供給用配管の自動バタフラ
イバルブを操作して、サイロからバイブロディスチャー
ジャーを介して供給用配管に接続されたスクリューコン
ベヤーへ粉末活性炭を供給し、 スクリューコンベヤーから所定量の粉末活性炭を計量し
て溶解槽へ排出する ことを特徴とする乾燥粉末活性炭の溶解槽への定量排出
方法。」である。
(発明の作用) 上記した請求項1に記載の構成により、この乾燥粉末活
性炭の溶解槽への定量排出装置においては、乾燥した粉
末活性炭がサイロに収納された後、バイブロディスチャ
ージャーにより、サイロの下部にブリッジを生じること
なくサイロの排出口から供給用配管を介してスクリュー
コンベヤーへと供給される。この時、粉末活性炭は、供
給用配管に設けられた自動バタフライバルブによってフ
ラッシングを生じることなく流量が調整されてスクリュ
ーコンベヤーへと供給され、その後、スクリューコンベ
ヤーから所定量だけ溶解槽へ排出される。
上記した請求項2に記載の構成により、この乾燥粉末活
性炭の溶解槽への定量排出装置においては、請求項1に
記載の作用に加えて、スクリューコンベヤーから供給さ
れた乾燥粉末活性炭は、粉末活性炭計量機によって計量
された後、粉末活性炭計量機から溶解槽へ排出される。
上記した請求項3に記載の構成により、この乾燥粉末活
性炭の溶解槽への定量排出装置においては、乾燥した粉
末活性炭がサイロに収納された後、粉末活性炭計量機に
供給されて計量され、竪型スクリューコンベヤーへ供給
される。さらに、粉末活性炭は竪型スクリューコンベヤ
ーの下端部に配置された自動弁と、シュートのパルスエ
アーとによってフラッシングと閉塞を生じることなく粉
末活性炭計量機から溶解槽へ排出される。
さらに、上記した請求項4に記載の構成により、この乾
燥粉末活性炭の溶解槽への定量排出装置においては、乾
燥した粉末活性炭がタンクローリーから投入用配管を介
してサイロへ投入され、サイロの排出口に接続された供
給用配管の自動バタフライバルブを操作することにより
フラッシングを生じることなく流量が調整され、また、
バイブロディスチャージャーによってサイロの下部にブ
リッジを生じることなくサイロから供給用配管を介して
スクリューコンベヤーへと供給される。そして、スクリ
ューコンベヤーから所定量の粉末活性炭が計量されて溶
解槽へ排出される。
(実施例) 以下、本発明を具体化した乾燥粉末活性炭の溶解槽への
定量排出装置(A)の一実施例について図面に従って説明
する。
乾燥した粉末活性炭が投入されるサイロ(10)の上端部に
は、タンクロリーからの投入用配管(11)が接続されると
ともに、排気ファン付のバッグフィルター(12)が設けら
れている。このバッグフィルター(12)には、パルスエア
ーが供給され払い落としがされるようになっている。
前記サイロ(10)の下端部の排出口には、バイブロディス
チャージャー(14)が設けられるとともに、サイロ(10)の
排出口から切出された粉末活性炭を傾斜スクリューコン
ベヤー(15)まで供給するための供給用配管(16)が接続さ
れている。当該供給用配管(16)には、フラッシング防止
及び流量調節のための自動バタフライバルブ(17)が設け
られている。
前記スクリューコンベヤー(15)には、当該スクリューコ
ンベヤー(15)から粉末活性炭が供給され所定量の粉末活
性炭を計量した後排出する粉末活性炭計量機(20)が接続
されている。
前記粉末活性炭計量機(20)の排出口には、竪型スクリュ
ーコンベヤー(21)が接続されている。そして、当該竪型
スクリューコンベヤー(21)の下端部には、自動弁(22)
と、当該自動弁(22)に接続されパルスエアーによって排
出用配管(23)の閉塞を防止するシュート(24)とが設けら
れている。
ここで、本発明を具体化した乾燥粉末活性炭の溶解槽へ
の定量排出装置(A)の異なる用途に対応した実施例にお
けるサイロ寸法及びサイロ(10)からの活性炭切出量の具
体的数値を記載する。
実施例1. 精製糖工場 サイロ寸法 2,540φ×11,400H 60m3 切出量 50kg/hr 実施例2. 浄水場 サイロ寸法 2,540φ×11,400H 60m3 切出量 25〜200kg/hr 実施例3. 異性化糖工場 サイロ寸法 3,000φ×7,100H 35m3 切出量 350kg/hr 次に、上記構成された乾燥粉末活性炭の溶解槽への定量
排出装置(A)の一実施例の作用について説明する。
本発明の定量排出装置(A)においては、乾燥した粉末活
性炭がタンクローリー(30)で運搬され、投入用配管(11)
とタンクローリー(30)とがカプラー(13)でジョイントさ
れ、タンクローリー(30)付属のコンプレッサーによって
サイロ(10)へ直接圧送される。空気と粉末活性炭はサイ
ロ(10)上部のバッグフィルター(12)で分離され、清浄空
気はバッグフィルター(12)付属の排気ファンで大気中へ
排出される。サイロ(10)の下部のバイブロディスチャー
ジャー(14)から切出された粉末活性炭は、フラッシング
防止のために設けられた自動バタフライ弁(17)と、スク
リューコンベヤー(15)で流量調節されて計量機(20)へ送
られる。計量された粉末活性炭は、竪型スクリューコン
ベヤー(21)と自動弁(22)で流量調節され溶解槽(撹拌
槽)(40)へ投入される。
上記した方法によって溶解槽(40)に排出された活性炭
は、溶解槽(40)にて撹拌されてスラリー状とされ、精製
糖工場、浄水場又は異性化糖工場等における所定の用途
に使用される。
ここで、この定量排出装置(A)においては、タンクロー
リー(30)からサイロ(10)、スクリューコンベヤー(15)、
計量機(20)及び竪型スクリューコンベヤー(21)を経て計
量された粉末活性炭が自動的に溶解槽(撹拌槽)(40)へ
投入されるため、乾燥した粉末活性炭からの粉塵の発生
を防止することができ、粉末活性炭をクリーンな作業環
境の下で使用することができる。
又、この定量排出装置(A)においては、バイブロディス
チャージャー(14)により、サイロ(10)の下部にブリッジ
を生じることなくサイロ(10)の排出口から供給用配管(1
6)を介してスクリューコンベヤー(15)へ粉末活性炭を供
給することができる。この時、供給用配管(16)の自動バ
タフライバルブ(17)によって粉末活性炭のフラッシング
を防止しつつ流量を調整してスクリューコンベヤー(15)
へと粉末活性炭を供給することができ、その後、粉末活
性炭計量機(20)によって計量して溶解槽(40)へ排出する
ことができる。
又、この定量排出装置(A)においては、竪型スクリュー
コンベヤー(21)を用いているため、溶解槽(40)から上昇
する水蒸気が計量機(20)まで達することはなく、湿気を
含んだ活性炭によって計量機(20)の排出口が閉塞するの
を防止することができる。
さらに、自動弁(22)と溶解槽(40)との間のシュート(24)
には、パルスエヤーが送られるため、溶解槽(40)から上
昇する水蒸気によって湿気を含んだ活性炭によってシュ
ート(24)が閉塞するのを防止することができる。又、パ
ルスエアーがバックフィルター(12)に供給されるため、
バッグフィルター(12)の払い落としをすることができ
る。
尚、上記実施例においては、スクリューコンベヤー(15)
に粉末活性炭計量機(20)及び竪型スクリューコンベヤー
(21)等を接続していたが、蒸気が上昇することのない溶
解槽(40)に対し活性炭を排出する場合においては、第3
図に示すようにこれらを省略してスクリューコンベヤー
(15)から直接溶解槽(40)に粉末活性炭を排出するように
してもよい。さらに、本発明は、上記実施例に限定され
るものではなく、第3図に示すようにサイロ(10)下部に
ブリッジ発生防止のためのエアー送り装置(18)を設ける
等本発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して実施
してもよい。
(発明の効果) 以上詳述したように、請求項1から請求項4に記載の本
発明においては、乾燥粉末活性炭を溶解槽へ定量排出す
る際において、粉末活性炭の発塵、フラッシング及び閉
塞等のトラブル発生もなく良好な結果が得られ、粉末活
性炭をクリーンな状態で取り扱うことができるととも
に、設備の省力化が達成できるという優れた効果を奏す
る。
そして、特に請求項1に記載の本発明においては、乾燥
した粉末活性炭をサイロに収納した後、バイブロディス
チャージャーにより、サイロの下部におけるブリッジの
発生を防止しつつサイロの排出口から供給用配管を介し
てスクリューコンベヤーへと供給することができる。こ
の時、供給用配管に設けられた自動バタフライバルブに
よって粉末活性炭のフラッシングを防止しつつ流量を調
整してスクリューコンベヤーへと粉末活性炭を供給する
ことができ、その後、スクリューコンベヤーから所定量
だけ溶解槽へ排出することができる。
請求項2に記載の本発明においては、請求項1に記載の
効果に加えて、スクリューコンベヤーから供給された乾
燥粉末活性炭を粉末活性炭計量機によって計量した後、
粉末活性炭計量機から溶解槽へ排出することができる。
請求項3に記載の本発明においては、乾燥した粉末活性
炭をサイロに収納した後、粉末活性炭計量機に供給して
計量し、竪型スクリューコンベヤーへ供給することがで
きる。さらに、竪型スクリューコンベヤーの下端部に配
置された自動弁と、シュートのパルスエアーとによって
粉末活性炭のフラッシングと閉塞を防止しつつ粉末活性
炭計量機から溶解槽へ粉末活性炭を排出することができ
る。
さらに、請求項4に記載の発明においては、乾燥した粉
末活性炭をタンクローリーから投入用配管を介してサイ
ロへ投入し、サイロの排出口に接続された供給用配管の
自動バタフライバルブを操作することによりフラッシン
グを防止しつつ流量を調整し、また、バイブロディスチ
ャージャーによってサイロの下部におけるブリッジの発
生を防止しつつサイロから供給用配管を介してスクリュ
ーコンベヤーへと供給することができる。そして、スク
リューコンベヤーから所定量の粉末活性炭を計量して溶
解槽へ排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した乾燥粉末活性炭の溶解槽へ
の定量排出装置の一実施例の全体正面図、第2図は竪型
スクリューコンベヤーと自動弁の拡大正面図、第3図は
本発明を具体化した乾燥粉末活性炭の溶解槽への定量排
出装置の他の実施例の全体正面図である。 符号の説明 10……サイロ、11……投入用配管、 14……バイブロディスチャージャー、 15……スクリューコンベヤー、 16……供給用配管、17……自動バタフライバルブ、 20……粉末活性炭計量機、 21……竪型スクリューコンベヤー、 22……自動弁、24……シュート、 30……タンクローリー、 40……溶解槽、 A……乾燥粉末活性炭の溶解槽への定量排出装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥した粉末活性炭が収納されるサイロ
    と、 当該サイロの排出口に設けられたバイブロディスチャー
    ジャーと、 サイロの排出口に接続された供給用配管と、 当該供給用配管に設けられた自動バタフライバルブと、 前記供給用配管に接続されたスクリューコンベヤーと を備えたことを特徴とする乾燥粉末活性炭の溶解槽への
    定量排出装置。
  2. 【請求項2】前記スクリューコンベヤーには、粉末活性
    炭計量機が接続されたものであることを特徴とする請求
    項1に記載の乾燥粉末活性炭の溶解槽への定量排出装
    置。
  3. 【請求項3】サイロから供給された粉末活性炭を計量す
    る粉末活性炭計量機の排出口に接続された竪型スクリュ
    ーコンベヤーと、 当該竪型スクリューコンベヤーの下端部に配置された自
    動弁と、 当該自動弁に接続されパルスエアーによって閉塞を防止
    するシュートと を備えたことを特徴とする乾燥粉末活性炭の溶解槽への
    定量排出装置。
  4. 【請求項4】タンクローリーから投入用配管を介してサ
    イロへ乾燥した粉末活性炭を投入し、 サイロの排出口に接続された供給用配管の自動バタフラ
    イバルブを操作して、サイロからバイブロディスチャー
    ジャーを介して供給用配管に接続されたスクリューコン
    ベヤーへ粉末活性炭を供給し、 スクリューコンベヤーから所定量の粉末活性炭を計量し
    て溶解槽へ排出する ことを特徴とする乾燥粉末活性炭の溶解槽への定量排出
    方法。
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