JPH0646931U - 射出成形機の型締装置 - Google Patents

射出成形機の型締装置

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JPH0646931U
JPH0646931U JP9064592U JP9064592U JPH0646931U JP H0646931 U JPH0646931 U JP H0646931U JP 9064592 U JP9064592 U JP 9064592U JP 9064592 U JP9064592 U JP 9064592U JP H0646931 U JPH0646931 U JP H0646931U
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洋 牧
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 型締力を維持してシリンダブロックをコンパ
クト化するとともに、射出成形機の省エネ化および省ス
ペース化を実現する型締装置を提供すること、 【構成】 増圧シリンダ(10)を有するメインシリンダ
(7) と可動盤を進退動させるサイドシリンダ(6) を備
え、各シリンダを作動する制御回路は、メインおよびサ
イドシリンダ用の第1方向切換弁(16)と、増圧シリンダ
用の第2方向切換弁(17)と、第1方向切換弁に接続され
る管路(27)とサイドシリンダのロッド側および第2方向
切換弁に接続する管路(28,29) との一方へ駆動源からの
油圧を供給する第3方向切換弁(15)と、メインシリンダ
のヘッド側とロッド側とを接続する管路(31,32) に設け
たチェック弁(36)とこのチェック弁のパイロット圧を開
閉する第4の方向切換弁(18)を有する差動回路と、を備
えた射出成形機の型締装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、金型の開閉と圧締を行う射出成形機の型締装置に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
射出成形機の型締装置は、固定金型を取り付ける固定盤と、固定金型に対向す る可動金型を取り付けるとともに型開閉シリンダを介してタイバー上を固定盤に 対して移動可能な可動盤と、型合わせした両金型に型締力を付与する型締シリン ダを備え、金型の開閉と圧締を行うようになっている。
【0003】 このような型締装置は、固定盤の前側に配置される射出装置と対向するように 可動盤の後側に配置されるものであるから、型締ストロークを長くすると射出成 形機の全長を伸ばす必要があり、また、原料加熱溶解能力の増大を要望されてい る現状では、スクリュも長くなるため全体の寸法が長くなる。このため、型締シ リンダ部を射出側に移し、射出シリンダとほぼ並んだ位置に設けて可動盤を固定 盤に引き寄せる構成にした射出成形機が開発され、その全長、ベットの長さを極 度に短縮して重量、価格を低減させている。
【0004】 この射出成形機は、例えば、図3に示すように加熱シリンダ40と射出シリン ダ41とを連結フレーム42に結合してなる射出装置を固定盤43に対し摺動可 能にベッドに置き、固定盤43と型締シリンダ44を支材45をもって結合し、 型締シリンダ44のピストンロッド46を固定盤43に貫通させて、その先端部 を可動盤47に連結している。
【0005】 したがって、型締シリンダ44のロッド側に作動油を送ると、可動盤47が固 定盤43に引き寄せられて可動金型48を固定金型49に締め付けことができる 。一方、射出装置のノズル50が固定金型49に押し当てられると、射出シリン ダ41のピストンロッド46と反対の側に油圧を加えて射出プランジャを前進さ せて原料の射出を行い、また、逆に射出プランジャ51を後退させて型締シリン ダ44内のピストンを移動して型開きを行うようになっている(特公昭36−9 087号参照)。
【0006】 しかしながら、この型締シリンダは、シリンダロッドをタイバーとして利用で きる点は有利であるが、可動盤の開閉と型締動作を同じシリンダ装置で行うので 、単なる金型開閉のために型締力を発生させるのに十分の多くの供給油圧を用い ることになり、省エネ対策を施すことができなかった。また、この結果、シリン ダを高速で駆動することも難しいので、型開閉の動作を迅速に行うこともできな かった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
それゆえ、わずかな供給油圧で可動盤の開閉を行い、かつ型締動作時には十分 な型締力を発揮できる、省エネ化および省スペース化を施した射出成形機の開発 が望まれている。
【0008】 このような事情に鑑みて、本考案は型開閉動作と型締動作を分担するメインお よびサイドシリンダを備え、型締力を維持してシリンダブロックをコンパクト化 するとともに、射出成形機の省エネ化および省スペース化を実現する型締装置を 提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の型締装置は、固定盤の射出シリンダ側に平 行に複数配置され、ピストンロッドが固定盤を貫通して可動盤に連結されるとと もにロッド側のシリンダ室に連通する増圧シリンダを有するメインシリンダと、 前記固定盤と可動盤に掛け渡されて連結し可動盤を進退動させる少なくとも1つ のサイドシリンダとを備え、 前記各シリンダを作動する制御回路は、 前記メインおよびサイドシリンダのいずれかのヘッド側に油圧を供給する第1 の方向切換弁と、前記増圧シリンダに接続される第2の方向切換弁と、前記第1 の方向切換弁に接続される管路と前記サイドシリンダのロッド側および第2の方 向切換弁に接続する管路との一方へ駆動源からの油圧を供給する第3の方向切換 弁と、 前記メインシリンダのヘッド側とロッド側とを接続する管路に設けたチェック 弁と、このチェック弁のパイロット圧を開閉する第4の方向切換弁とを有する差 動回路とを備えていることを特徴としている。
【0010】
【作用】
このような構成から、型閉動作では、サイドシリンダのロッド側へ第3の方向 切換弁を通じてポンプから油圧が供給されると同時に、第4の方向切換弁を介し て差動回路のチェック弁を開いてメインシリンダのヘッド側シリンダ室からロッ ド側シリンダ室へ作動油を戻すため、メインおよびサイドシリンダの両ピストン ロッドが後退して固定盤に対して可動盤を引き寄せる。
【0011】 次の型締動作では、第2の方向切換弁を介して増圧シリンダからの圧力がメイ ンシリンダのロッド側シリンダ室に付加されることになり、金型に作用する型締 力を増圧する。
【0012】 型開動作では、メインシリンダのヘッド側シリンダ室に第1の方向切換弁を介 してポンプから油圧が供給されて型締のため密着した金型を分離するとともに、 第1の方向切換弁を切換えてサイドシリンダのヘッド側へポンプから油圧を供給 すると同時に差動回路のチェック弁を開いて型閉動作とは逆の方向に、すなわち ロッド側シリンダ室からヘッド側シリンダ室へ作動油を戻すことにより、サイド シリンダが可動盤を固定盤に対して高速で前進する。この結果、型閉動作を迅速 に作動させ、かつ所定の型締力を発揮できる。
【0013】
【実施例】 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、射出成形機のベース(図 示略)上に対向配置される固定盤1と可動盤2に取り付けられる本考案の型締装 置におけるシリンダブロック部4の構造を側断面図で示している。図2は、この 型締装置を作動させる油圧回路を示している。
【0014】 図1において、本考案のシリンダブロック部4は、固定盤1に対して可動盤2 を進退動させる一対のサイドシリンダ6と、型閉された金型に型締力を作用させ る4つのメインシリンダ7とから構成される。
【0015】 サイドシリンダ6は、取付ブラケット8,9を介して各盤1,2の上端面前方 と後側面下方にそれぞれ対角線上に配置され、シリンダ側を固定盤1に、ロッド 先端側を可動盤2に連結して掛け渡される。
【0016】 メインシリンダ7は、ロッド側のシリンダ室7a と連通する増圧シリンダ10 を備えており、固定盤1の射出シリンダ側に固定されて射出シリンダ11と平行 配置される。また、ピストンロッド12が固定盤1を遊嵌状態で貫通し、さらに 可動盤2の内側面にはめ込まれた軸受13に嵌挿されており、可動盤2から突出 するロッド先端のねじ部7b にナット14を螺着してピストンロッド12を可動 盤2に連結している。また、メインシリンダ7は、そのロッド側シリンダ室7a とヘッド側シリンダ室7c とを結ぶ管路にチェック弁36を配置し、油圧駆動源 からの供給油圧によるパイロット圧によりロッド側からヘッド側への管路を遮断 し、型開閉の時に大容量の油液の出入りを無くすためにチェック弁36を開いて 一方のシリンダ室へ他方のシリンダ室の戻り油をポンプから供給される油と合算 して供給する差動回路を備えている。
【0017】 これらのシリンダブロック部4の各シリンダ6,7,10を順次作動させる油 圧回路は、図2に示すように、各シリンダのシリンダロッド側とシリンダヘッド 側に接続される管路に油液の流れ方向を定める方向切換弁15〜20が複数個配 置され、方向切換弁に供給される油液の駆動源として、タンク21に並列接続さ れた定吐出ポンプ22と可変吐出ポンプ23を設けている。
【0018】 定吐出ポンプ22は、型開閉操作の高速化と型締の増圧を促すために設けられ 、可変吐出ポンプ23と3方向切換弁(第3の方向切換弁)15との間の管路2 5に接続する管路26に方向切換弁20を介して接続される。
【0019】 また、管路25にはタンク21に通じるリリーフ弁30を接続し、ポンプから の油圧が所定圧力以上ではリリーフ弁30を介してタンク21に還流するように なっている。3方向切換弁15の二次側の管路は、一方はサイドシリンダ6また はメインシリンダ7のシリンダヘッド側に方向切換弁(第1の方向切換弁)16 を介して油圧を供給する管路27であり、他方はサイドシリンダ6のロッド側に 接続される管路28と、この管路28から分岐して方向切換弁(第2の方向切換 弁)17を介して増圧シリンダ10に接続される管路29となっている。
【0020】 また、メインシリンダ7のロッド側管路31とヘッド側管路32はチェック弁 40を介して接続され、このチェック弁36のパイロット圧は方向切換弁(第4 の方向切換弁)18を介して得られる管路25の供給油圧となっている。このた め、管路31,32、チェック弁36、およびこれを開閉する方向切換弁18と は、差動回路を構成し、方向切換弁18のパイロット圧を遮断することによりチ ェック弁を開き、メインシリンダ7のいずれか一方のシリンダ室から他方のシリ ンダ室への戻り油をポンプから供給される油と合算してメインシリンダ7に供給 することにより戻り油分だけ型開閉操作を促進させるようになっている。
【0021】 メインシリンダ7のロッド側には管路33に接続されるメインシリンダ7の圧 抜用の方向切換弁19が設けられている。また、サイドシリンダ6のヘッド側に は逆止め弁34を介してタンク21に油液を戻す管路35が設けられている。
【0022】 このような構成を有する油圧回路の作動を金型の開閉動作および型締動作の工 程に従ってその作用を説明する。
【0023】
【表1】 は油圧回路の作動表である。固定盤1と可動盤2にそれぞれ取り付けられた固 定側金型と可動側金型の型閉動作は、型閉高速工程では、切換弁15,18,2 0の各ソレノイドC,U,Lを作動して、切換弁18から供給されるポンプから のパイロット圧を与えないことによりメインシリンダ7のヘッド側の油圧を管路 31,32を通じてロッド側に戻してやるとともに、ポンプ22,23の両方か らの油圧を管路28を介してサイドシリンダ6のロッド側に供給して、サイドシ リンダ6の作動力で可動盤2を固定盤1に高速で引き寄せる。
【0024】 そして、増圧時間を確保するためメインシリンダ7およびサイドシリンダ6を できる限り後退させるため、次の型閉低速工程では、切換弁15,18のソレノ イドC,Uはその状態を維持し、切換弁20のソレノイドLの作動だけを解除し て、定吐出ポンプ22からの供給油圧を停止することにより型閉の速度を遅くし て固定側金型に可動側金型を当接させる。
【0025】 この後、型締が開始される増圧工程では、切換弁18のソレノイドUを解除し て、チェック弁36を閉じる。そして、切換弁17のソレノイドZを作動させて 増圧シリンダ21のヘッド側シリンダ室7a に切換弁15,17を介してポンプ からの油圧を供給する。この時、切換弁20のソレノイドLが同時に作動してい るため、ポンプからの油圧は、定吐出ポンプ22と可変吐出ポンプ23からの供 給油圧のほかに定吐出ポンプ22からの供給油圧も加わってメインシリンダのロ ッド側シリンダ室7a を増圧するので、金型には強力な所定の型締力を発生させ ることができる。そして昇圧完了による保圧工程では切換弁20のソレノイドL の作動を解除して可変吐出ポンプ23のみ油圧で小容量保圧を行う。
【0026】 この後、射出シリンダから金型内のキャビティに充填された溶融樹脂が固化し た時点で、金型を開く前に、メインシリンダ7の圧抜工程が行われる。圧抜工程 では切換弁15および切換弁17の各ソレノイドC,Zの励磁を解除し、切換弁 19のソレノイドYのみ励磁してメインシリンダ7のロッド側のシリンダ室の圧 力を抜く。
【0027】 次の強力型開では、メインシリンダ7の圧抜を続行するともに、切換弁15の ソレノイドOを励磁してポンプ23からの供給油圧を管路27に導き、さらに切 換弁16のソレノイドOFを励磁してメインシリンダ7のヘッド側に供給する。 これにより、メインシリンダ7のピストンロッド12が可動盤2を押圧し、型締 されて密着した金型が分離される。
【0028】 この後、型開高速工程では、圧抜用切換弁19のソレノイドYと切換弁16の ソレノイドOFを解除し、切換弁20のソレノイドLを励磁してサイドシリンダ 6のヘッド側へポンプ22,23からの油圧を供給する。また、切換弁18のソ レノイドUを励磁して差動回路を働かせ、メインシリンダ7のロッド側シリンダ 室7a からヘッド側シリンダ室7c へ戻り油を供給することにより、可動盤2は サイドシリンダに供給される油圧のほかにメインシリンダ7のヘッド側に与えら れる戻り油分の油圧が作用するため、この増加分だけ増速されるので、可動盤2 を高速で後退させることができる。
【0029】 そして、次の型開低速工程では、切換弁20のソレノイドLを解除するので、 定吐出ポンプ22からの油圧は供給されないため、サイドシリンダ6は低速で可 動盤2を後退させる。
【0030】 このような、一連のサイクル動作により、射出成形の型開閉動作と型締動作を 円滑に行える。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したことから明らかなように、本考案の型締装置は、メインおよびサ イドシリンダを設けて、従来、型開閉と型締を同一のシリンダ装置で行うことに よる弊害を除去し、適切な供給量の作動油をポンプから供給して型開閉動作をよ り迅速に作動させ、型締時には強力な型締力を発揮することができる。
【0032】 また、メインシリンダが射出シリンダと平行に固定盤の射出シリンダ側に配置 されるため、射出成形機本体のベース長さを縮小でき、射出側のデッドスペース を有効利用して省スペース化を図ることができる。
【0033】 さらに、メインシリンダに増圧シリンダを配置し、かつ差動回路を備えている ので、大容量の駆動源を必要せず、装置がコンパクトになるとともに強力な型締 力を出すことができる。また、メインシリンダとサイドシリンダの各ピストンロ ッドが固定盤と可動盤との間に橋渡されるため、タイバーをなくすことができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るシリンダブロック部を側断面で示
す、型締装置の組み立て構成図である。
【図2】図1のシリンダブロック部を作動させるための
本実施例の油圧制御回路を説明する図である。
【図3】型締シリンダを射出シリンダ側に配置した従来
例の射出成形機の概略平面図である。
【符号の説明】
1 固定盤 2 可動盤 4 シリンダブロック部 6 サイドシリンダ 7 メインシリンダ 10 増圧シリンダ 12 ピストンロッド 15〜20 方向切換弁 22 定吐出ポンプ 23 可変吐出ポンプ 27〜29,31,32 管路 36 チェック弁

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定盤(1) の射出シリンダ側に平行に複数
    配置され、ピストンロッド(12)が固定盤を貫通して可動
    盤(2) に連結されるとともにロッド側のシリンダ室に連
    通する増圧シリンダ(10)を有するメインシリンダ(7)
    と、前記固定盤と可動盤に掛け渡されて連結し可動盤を
    進退動させる少なくとも1つのサイドシリンダ(6) とを
    備え、 前記各シリンダを作動する制御回路は、 前記メインおよびサイドシリンダのいずれかのヘッド側
    に油圧を供給する第1の方向切換弁(16)と、前記増圧シ
    リンダに接続される第2の方向切換弁(17)と、前記第1
    の方向切換弁に接続される管路(27)と前記サイドシリン
    ダのロッド側および第2の方向切換弁に接続する管路(2
    8,29) との一方へ駆動源からの油圧を供給する第3の方
    向切換弁(15)と、 前記メインシリンダのヘッド側とロッド側とを接続する
    管路(31,32) に設けたチェック弁(36)と、このチェック
    弁のパイロット圧を開閉する第4の方向切換弁(18)とを
    有する差動回路とを備えていることを特徴とする射出成
    形機の型締装置。
  2. 【請求項2】メインシリンダのロッド側に接続され、型
    開き前に前記シリンダの圧抜きをするための方向切換弁
    (19)をさらに備えていることを特徴とする請求項1の射
    出成形機の型締装置。
JP9064592U 1992-12-10 1992-12-10 射出成形機の型締装置 Expired - Lifetime JP2553619Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995032856A1 (fr) * 1994-06-01 1995-12-07 Sodick Co., Ltd. Systeme de serrage de moule hydraulique droit
JP2004098582A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 射出発泡成形機及び射出発泡成形方法

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JP2004098582A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 射出発泡成形機及び射出発泡成形方法

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