JPS6018284B2 - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
- Publication number
- JPS6018284B2 JPS6018284B2 JP1443277A JP1443277A JPS6018284B2 JP S6018284 B2 JPS6018284 B2 JP S6018284B2 JP 1443277 A JP1443277 A JP 1443277A JP 1443277 A JP1443277 A JP 1443277A JP S6018284 B2 JPS6018284 B2 JP S6018284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- injection
- pressure
- mold
- storage chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/70—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould, combined with mould opening, closing or clamping devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、射出成形機、一層詳しくは、新規な駆動機構
を備えた射出機構および型締機構に関する。
を備えた射出機構および型締機構に関する。
従来、合成樹脂の射出成形品は、押出成形品に比しその
単位重量当りの成形費が割高である。
単位重量当りの成形費が割高である。
これは射出成形機が非常に高価であることに主原因があ
る。普通、射出成形機では、樹脂の射出、型締め、可塑
化機の駆動に高価な油圧ユニットを用いており、このよ
うな油圧ユニットでは、ユニットそのものが高価なばか
りでなく、高圧作動油を長くて複雑な配管に適している
ため、振動等によっていまいま作動油の漏洩が生じ、そ
の処置にも手間がかかり能率向上の障害ともなっている
。また、油圧の制御に便なるが故に高価な電磁弁を多数
用いているので、故障も多い。本発明の目的は、油圧ポ
ンプを含む高価な油圧ユニットを用いず、一部に作動油
を用いただけの安価で故障の少ない合成樹脂射出成形機
を提供することにある。
る。普通、射出成形機では、樹脂の射出、型締め、可塑
化機の駆動に高価な油圧ユニットを用いており、このよ
うな油圧ユニットでは、ユニットそのものが高価なばか
りでなく、高圧作動油を長くて複雑な配管に適している
ため、振動等によっていまいま作動油の漏洩が生じ、そ
の処置にも手間がかかり能率向上の障害ともなっている
。また、油圧の制御に便なるが故に高価な電磁弁を多数
用いているので、故障も多い。本発明の目的は、油圧ポ
ンプを含む高価な油圧ユニットを用いず、一部に作動油
を用いただけの安価で故障の少ない合成樹脂射出成形機
を提供することにある。
本発明によれば、射出すべき溶融樹脂を射出室に供給す
る可塑化機からの圧力を貯め、この圧力を１時に解放す
ることによって樹脂の射出を行ない、また、型移動、型
締めの圧力源として加圧空気を用いる。
る可塑化機からの圧力を貯め、この圧力を１時に解放す
ることによって樹脂の射出を行ない、また、型移動、型
締めの圧力源として加圧空気を用いる。
それ故、油圧ポンプ等高価な油圧機器を使用せず、した
がって、配管もきわめて単純である。以下、添付図面を
参照しながら本発明を具体例によって説明する。
がって、配管もきわめて単純である。以下、添付図面を
参照しながら本発明を具体例によって説明する。
図を参照して、本発明による射出成形機は、樹脂射出機
構１と型締機構２とを包含する。
構１と型締機構２とを包含する。
樹脂射出機構１はは射出シリンダＩＡを有し、この射出
シリンダは普通の構造であって先端に射出ノズル３を有
し、この射出ノズルを型組立体４の湯口５に接続して型
キャビティ６に溶融樹脂を充填するようになっている。
射出ノズル３には、流路を開閉する弁７が設けてある。
射出シリンダＩＡの前部には、流路を通じてスクリュー
式樹脂可塑化機８が接続してある。
シリンダは普通の構造であって先端に射出ノズル３を有
し、この射出ノズルを型組立体４の湯口５に接続して型
キャビティ６に溶融樹脂を充填するようになっている。
射出ノズル３には、流路を開閉する弁７が設けてある。
射出シリンダＩＡの前部には、流路を通じてスクリュー
式樹脂可塑化機８が接続してある。
この可塑化機８は、ホッパ９に供給された樹脂材料１０
を可塑化しながら前進させるスクリュー１１を有し、こ
のスクリューは動力伝達機構１２を介して駆動機１３に
よって回転させられる。なお、可塑化機８には、加熱用
ジャケットが設けてあってもよい。射出シリンダーＡ内
には、摺動自在に射出ピストン１４が装着してあり、そ
の前方に樹脂蓄積室１５を構成している。
を可塑化しながら前進させるスクリュー１１を有し、こ
のスクリューは動力伝達機構１２を介して駆動機１３に
よって回転させられる。なお、可塑化機８には、加熱用
ジャケットが設けてあってもよい。射出シリンダーＡ内
には、摺動自在に射出ピストン１４が装着してあり、そ
の前方に樹脂蓄積室１５を構成している。
この射出ピストンのロッド１６が射出シリンダーＡの後
端から後方へ突出している。このロッド１６の後端には
作動ピストン１７が設けてあり、この作動ピストンは油
圧シリンダー８内に沼動自在に受け入れられている。作
動ピストン１７の前方の室１９は、孔２０を通して大気
に通じており、その後方室２１は管路２２によって油圧
アキュムレータ２３に通じている。この油圧アキュムレ
ータ２３は油圧室２４を有し、この油圧室、管路２２お
よび油圧シリンダ後方室２１内には作動油が充填してあ
る。また、油圧室２４内には圧縮窒素を入れた可榛・性
の袋２５が設置してあり、この袋は圧力を受けたときに
収縮し、圧力が除かれたときに膨張するようになってい
る。以上の構成において、弁７を閉ざして樹脂蓄積室１
５に可塑化機８から樹脂を供給すると、樹脂が蓄積され
るにつれてその圧力によって射出ピストン１４が後退し
、これは後方室２１内の作動油に圧力を加え、管路２２
を通じて油圧アキュムレータ２３の袋２５に圧力を加え
ることになる。
端から後方へ突出している。このロッド１６の後端には
作動ピストン１７が設けてあり、この作動ピストンは油
圧シリンダー８内に沼動自在に受け入れられている。作
動ピストン１７の前方の室１９は、孔２０を通して大気
に通じており、その後方室２１は管路２２によって油圧
アキュムレータ２３に通じている。この油圧アキュムレ
ータ２３は油圧室２４を有し、この油圧室、管路２２お
よび油圧シリンダ後方室２１内には作動油が充填してあ
る。また、油圧室２４内には圧縮窒素を入れた可榛・性
の袋２５が設置してあり、この袋は圧力を受けたときに
収縮し、圧力が除かれたときに膨張するようになってい
る。以上の構成において、弁７を閉ざして樹脂蓄積室１
５に可塑化機８から樹脂を供給すると、樹脂が蓄積され
るにつれてその圧力によって射出ピストン１４が後退し
、これは後方室２１内の作動油に圧力を加え、管路２２
を通じて油圧アキュムレータ２３の袋２５に圧力を加え
ることになる。
所定量の溶融樹脂が蓄積室１５に入ったときに、弁７を
開けると、袋２５が膨張して作動油を介して作動ピスト
ン１７に圧力を加え、射出ピストン１４を前進させ、溶
融樹脂を射出ノズル３を通して射出させることになる。
型綿機構２は、型組立体４の固定型３０を支持する取付
合板３１と、これと平行に位置した台座板３２とを包含
し、これらの板は４本のタィロッド３３（図には２本の
み示す）によって互に強固に固定されている。
開けると、袋２５が膨張して作動油を介して作動ピスト
ン１７に圧力を加え、射出ピストン１４を前進させ、溶
融樹脂を射出ノズル３を通して射出させることになる。
型綿機構２は、型組立体４の固定型３０を支持する取付
合板３１と、これと平行に位置した台座板３２とを包含
し、これらの板は４本のタィロッド３３（図には２本の
み示す）によって互に強固に固定されている。
取付合板３１と台座板３２との間には、移動取付合板３
４が配置してあり、この取付合板はタィロッド３３に摺
動自在に装着してある。
４が配置してあり、この取付合板はタィロッド３３に摺
動自在に装着してある。
移動取付合板３４には型組立体４の可動型３６が普通構
造の空気シリンダ式成形品突出装置３７を介して取付け
てある。したがって、移動取付合板３４が固定の取付合
板３１に向って移動して可動型３６を固定型３０と係合
させ、型キャビティ６を構成する。移動取付合板３４の
移動は、台座板３２に固定された少なくとも２つの空気
シリンダ３８によって行う。
造の空気シリンダ式成形品突出装置３７を介して取付け
てある。したがって、移動取付合板３４が固定の取付合
板３１に向って移動して可動型３６を固定型３０と係合
させ、型キャビティ６を構成する。移動取付合板３４の
移動は、台座板３２に固定された少なくとも２つの空気
シリンダ３８によって行う。
これらの空気シリンダ３８のピストンロッド３９に台座
板３２を貫通して移動取付合板３４に連結してある。空
気シリンダ３８内のピストン４０の前後の室４１，４２
は、それぞれ管路４３，４４を通して、加圧空気源４５
に通じる主管路４６に接続してある。各菅路４３，４４
には、三万向弁４７，４８が設けてあり、それぞれの管
路を加圧空気源４５と大気とに選択的に蓮通させるよう
になっている。台座板３２には、油圧シリンダ５０も固
定してあり、この油圧シリンダ５０のピストンロッド５
１は同様に移動取付合板３４に固着してある。
板３２を貫通して移動取付合板３４に連結してある。空
気シリンダ３８内のピストン４０の前後の室４１，４２
は、それぞれ管路４３，４４を通して、加圧空気源４５
に通じる主管路４６に接続してある。各菅路４３，４４
には、三万向弁４７，４８が設けてあり、それぞれの管
路を加圧空気源４５と大気とに選択的に蓮通させるよう
になっている。台座板３２には、油圧シリンダ５０も固
定してあり、この油圧シリンダ５０のピストンロッド５
１は同様に移動取付合板３４に固着してある。
油圧シリンダ５０のピストン５２の前後にある室５３，
５４は、管路５５，５６を通してヘッドタンク５７の低
圧管路５８に接続してあるが、ピストン後方の室５４か
らの管路５６と低圧管路５８との接続部には、三方向弁
５９が設置してある。この三方向弁５９は前記管路５６
を低圧管路５８と高圧管路６０とに切換えるようになっ
ている。高圧管路６川ま、倍力装置６１に通じており、
この倍力装置は小口空気シリンダ６２と大口径空気シリ
ンダ６３とから成る。
５４は、管路５５，５６を通してヘッドタンク５７の低
圧管路５８に接続してあるが、ピストン後方の室５４か
らの管路５６と低圧管路５８との接続部には、三方向弁
５９が設置してある。この三方向弁５９は前記管路５６
を低圧管路５８と高圧管路６０とに切換えるようになっ
ている。高圧管路６川ま、倍力装置６１に通じており、
この倍力装置は小口空気シリンダ６２と大口径空気シリ
ンダ６３とから成る。
これらの空気シリンダには、それぞれの径に合ったピス
トン６４，６５が装着してあり、小ピストン６４の前方
室６６は高圧管路６０１こ通じ、その後方室６７は孔６
８を通して大気に運通し、大ピストン６３の前方室６９
は孔７０を通じ大気に通っており、その後方７１‘ま加
圧空気源４５からの主管路４６に通じている。これらの
大小のピストンは互にロッド７２で連結してある。この
主管路４６には大口隆空気シリンダ６３の直後で三方向
弁７３が設けてあり、この三方向弁は大口径空気シリン
ダ６３の後方室７１を主管路４６と大気とに切換えるよ
うになつている。樹脂射出機構１による射出に先立って
、三方向弁４７，４８を操作して各空気シリンダ３８の
後方室４１を加圧空気源４５に蓮通させると共に、その
前方室４２に大気を運速させる。
トン６４，６５が装着してあり、小ピストン６４の前方
室６６は高圧管路６０１こ通じ、その後方室６７は孔６
８を通して大気に運通し、大ピストン６３の前方室６９
は孔７０を通じ大気に通っており、その後方７１‘ま加
圧空気源４５からの主管路４６に通じている。これらの
大小のピストンは互にロッド７２で連結してある。この
主管路４６には大口隆空気シリンダ６３の直後で三方向
弁７３が設けてあり、この三方向弁は大口径空気シリン
ダ６３の後方室７１を主管路４６と大気とに切換えるよ
うになつている。樹脂射出機構１による射出に先立って
、三方向弁４７，４８を操作して各空気シリンダ３８の
後方室４１を加圧空気源４５に蓮通させると共に、その
前方室４２に大気を運速させる。
このとき、主管路４６の三方向弁７３は大口隆空気シリ
ンダ６３を大気に通じさせる位置にあり、低圧管路５８
と高圧管路６０の間にある三方向弁５９は油圧シリンダ
５０の後方室５４をヘッドタンク５７に蓮通させる位置
にある。したがって、移動取付合板３４が空気シリンダ
３８によって前進して可動型３６を固定型３川こ係合さ
せて型キャビティ６を形成する。次に、三方向弁５９，
７３をそれぞれ操作して、大口径空気シリンダ６３の後
方室７１を加圧空気源４５に蓮通させると共に、油圧シ
リンダ５０の後方室５４を情力装置６１に蓮通させる。
ンダ６３を大気に通じさせる位置にあり、低圧管路５８
と高圧管路６０の間にある三方向弁５９は油圧シリンダ
５０の後方室５４をヘッドタンク５７に蓮通させる位置
にある。したがって、移動取付合板３４が空気シリンダ
３８によって前進して可動型３６を固定型３川こ係合さ
せて型キャビティ６を形成する。次に、三方向弁５９，
７３をそれぞれ操作して、大口径空気シリンダ６３の後
方室７１を加圧空気源４５に蓮通させると共に、油圧シ
リンダ５０の後方室５４を情力装置６１に蓮通させる。
したがって、加圧空気源４５の圧力は、倍力装置６１に
よって倍加されて高圧管路６０内の作動油を昇圧させ、
油圧シリンダ５０内のピストン５２に前進力を与え、型
締めを行う。情力装置を用いているので、型締めにはな
んらの支障もなく、空気圧娘として５〜１０ｋ９／嫌程
度のプロセス用空気を用いることができる。この後、射
出成形を周知の要領で行ない、樹脂が硬化してから前述
の操作を逆に行えば、すなわち三方向弁４７，４８を操
作して加圧空気源４５を空気シリンダ３８の前方室５３
に蓮通させ、その後方室５４を大気に運速させると同時
に、三方向弁５９，７３を操作して倍力装置６１を大気
に蓮通させ、高圧管路６０を低圧管路５８に蓮通させれ
ば、移動取付合板３４が後退して可動型３６を固定型３
０から引き離す。その後、突出装置３７によって成形品
を型から分離させる。なお、三方向弁は任意の形式の弁
を置き換えることができる。
よって倍加されて高圧管路６０内の作動油を昇圧させ、
油圧シリンダ５０内のピストン５２に前進力を与え、型
締めを行う。情力装置を用いているので、型締めにはな
んらの支障もなく、空気圧娘として５〜１０ｋ９／嫌程
度のプロセス用空気を用いることができる。この後、射
出成形を周知の要領で行ない、樹脂が硬化してから前述
の操作を逆に行えば、すなわち三方向弁４７，４８を操
作して加圧空気源４５を空気シリンダ３８の前方室５３
に蓮通させ、その後方室５４を大気に運速させると同時
に、三方向弁５９，７３を操作して倍力装置６１を大気
に蓮通させ、高圧管路６０を低圧管路５８に蓮通させれ
ば、移動取付合板３４が後退して可動型３６を固定型３
０から引き離す。その後、突出装置３７によって成形品
を型から分離させる。なお、三方向弁は任意の形式の弁
を置き換えることができる。
場合によっては電磁弁を用いてもよい。本発明の仕様を
明確にするために実施例を以下に示す。
明確にするために実施例を以下に示す。
実施例１ 熱可塑化機８
口径９仇蚊のスクリュー押出機
可塑化能力２４０ｋ９／時（１５０ＲＰＭ）２ 動力源
１３ ４郎Ｗ刃相２２０Ｖ譲導電動機 ３ 樹脂射出シリンダＩＡ 内径１８比帆、有効長さ５０仇舷ストローク（１２‐７
〆）樹脂射出開始時の樹脂の圧力３２５ｋ９／地樹脂射
出終了時の樹脂の圧力２１７ｋ９／塊４ 油圧シリンダ
１８内径２２４肋有効長さ５０仇吻ストローク（１９‐
７そ） ５ 油圧アキュムレータ２３ 全容積８０そ（４０そ２基） 樹脂射出開始時の油圧２１０ｋ９／塊 樹脂射出終了時の油圧１４０ｋ９／地 （流出入油量１９．７そ） ６ 合板、固定型取付合板、移動型取付合板寸法 縦１
８０仇肋横１８０仇肋厚さ１４０脚タイロッド直径１５
０肋タイロツド内側間隔１３０仇吻×１３０仇岬７ 油
圧シリンダ５０内径１６仇吻有効ストローク１００仇伽 （１００夕） 最大油圧１４０ｋｇ／の 型絞力１４０トン８ 小口径
油圧シリンダ６２内径６仇奴有効ストローク５０仇奴 （１‐４夕） ９ 大口蓬エアーシリンダ６３ 内径２７物肋有効ストローク５００柳 １０ 型開閉用空気シリンダ３８ 内径２０仇奴有効ストローク１０００側 ２基型閉力４
．４トン 型開力３．２：・ン
１３ ４郎Ｗ刃相２２０Ｖ譲導電動機 ３ 樹脂射出シリンダＩＡ 内径１８比帆、有効長さ５０仇舷ストローク（１２‐７
〆）樹脂射出開始時の樹脂の圧力３２５ｋ９／地樹脂射
出終了時の樹脂の圧力２１７ｋ９／塊４ 油圧シリンダ
１８内径２２４肋有効長さ５０仇吻ストローク（１９‐
７そ） ５ 油圧アキュムレータ２３ 全容積８０そ（４０そ２基） 樹脂射出開始時の油圧２１０ｋ９／塊 樹脂射出終了時の油圧１４０ｋ９／地 （流出入油量１９．７そ） ６ 合板、固定型取付合板、移動型取付合板寸法 縦１
８０仇肋横１８０仇肋厚さ１４０脚タイロッド直径１５
０肋タイロツド内側間隔１３０仇吻×１３０仇岬７ 油
圧シリンダ５０内径１６仇吻有効ストローク１００仇伽 （１００夕） 最大油圧１４０ｋｇ／の 型絞力１４０トン８ 小口径
油圧シリンダ６２内径６仇奴有効ストローク５０仇奴 （１‐４夕） ９ 大口蓬エアーシリンダ６３ 内径２７物肋有効ストローク５００柳 １０ 型開閉用空気シリンダ３８ 内径２０仇奴有効ストローク１０００側 ２基型閉力４
．４トン 型開力３．２：・ン
図は本発明による射出成形機を示す概略断面図である。
Claims (1)
- １ 可動型と固定型とで型キヤビテイを構成する型組立
体の湯口に連結する射出ノズルを有する樹脂蓄積室、こ
の蓄積室の前部に接続し、ここに溶融樹脂を圧力下で供
給する樹脂供給装置、前記樹脂蓄積室内に摺動自在に装
着してあつて前記樹脂供給装置によつて前記樹脂蓄積室
の前部に蓄積された溶融樹脂を前記射出ノズルから射出
するように前進できる射出ピストン、前記射出ノズルを
開閉する弁装置およびこの弁が閉じてあつて前記樹脂蓄
積室に溶融樹脂が供給されたときにその蓄積圧力によつ
て前記射出ピストンが後退したときに圧力を貯め、前記
弁を開いたときに貯め込んだ圧力によつて前記射出ピス
トンを前進させる油圧アキユムレータを包含する樹脂射
出機構と、前記型組立体の可動型に連結してあつてこの
可動型を固定型に対して押圧する油圧シリンダ装置およ
びこの油圧シリンダ装置に接続していて加圧空気源から
空気圧力を前記油圧シリンダ装置の作動油に伝えてそれ
を昇圧させる空気シリンダ装置を包含する型締機構との
組合わせから成る射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1443277A JPS6018284B2 (ja) | 1977-02-12 | 1977-02-12 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1443277A JPS6018284B2 (ja) | 1977-02-12 | 1977-02-12 | 射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5399262A JPS5399262A (en) | 1978-08-30 |
| JPS6018284B2 true JPS6018284B2 (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=11860852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1443277A Expired JPS6018284B2 (ja) | 1977-02-12 | 1977-02-12 | 射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018284B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6393119U (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-16 | ||
| JPS6477510A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Tokai Rubber Ind Ltd | Clamping device of mold |
| JP2018069704A (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | 大和化成工業株式会社 | 装置 |
-
1977
- 1977-02-12 JP JP1443277A patent/JPS6018284B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5399262A (en) | 1978-08-30 |
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