JPH0645952A - デジタル信号中でエラー検出コードを発生するための電子回路 - Google Patents

デジタル信号中でエラー検出コードを発生するための電子回路

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JPH0645952A
JPH0645952A JP3045470A JP4547091A JPH0645952A JP H0645952 A JPH0645952 A JP H0645952A JP 3045470 A JP3045470 A JP 3045470A JP 4547091 A JP4547091 A JP 4547091A JP H0645952 A JPH0645952 A JP H0645952A
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Giovanni Ghigo
ギオバンニ・ギーゴ
Mauro Marchisio
マウロ・マルシシオ
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/15Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes

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  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 直列データ・ブロックに編成されたデジタル
信号中でエラー検出コードを発生する。 【構成】 その係数が各直列ブロックのビットである被
除数多項式と適宜な除数多項式との除算によって得られ
た剰余多項式の係数からエラーコードを引き出す電子回
路である。該回路は、各直列データ・ブロックの開始に
際し、単一のクロック間隔でリセットと最初のデータ・
ロードを行う、所望の剰余多項式の次数に等しい4個の
フリップ・フロップFF1、FF2、FF3およびFF
4を装備したシフト・レジスタおよび、排他的ORゲー
トを装備した2個のモヂュラス−2加算器EO1および
EO2よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ信号伝送システ
ム、および該信号の処理能力のある装置の良好な機能を
評価するための装置に関し、とりわけデジタル信号のた
めのエラー検出コードを発生するための電子回路に係
る。
【0002】
【従来の技術】伝送システムの品質を評価しようとする
時、伝送すべきデジタル信号のあるブロックを信号自体
を適切に処理して得たデジタル・コードと関連させ、こ
のコードを、伝送におけるのと同じ仕方で処理された、
受け取りデジタル信号のブロックから得たコードに等し
いかどうかでチェックするのが通例である。しかしなが
ら、装置あるいは回路の正確な機能を評価するとき、あ
る回路が、試験すべきアイテムの適当なポイントから幾
つかのデジタル信号を抽出するために加えられ、デジタ
ル・コードを算出して、それを既知のコードと比較す
る。比較結果は、チェックすべき試験下のアイテムの良
好な機能あるいは不具合を与える。
【0003】周期冗長性コードあるいはCRCと呼ばれ
る該コードの特定の種は、次のようにして得られる。そ
の各々があるコードと関連しているNデジタル信号の各
ブロックは、その係数がブロック自身のビットであるN
次の多項式と考えられる。この多項式は適当な次数と適
当な係数値を有する除数多項式によつて除され、除数の
それより一単位だけ低い次数の剰余多項式係数の係数値
が、周期冗長コードあるいはCRCを形成する。剰余多
項式の次数が高ければ高い程、それに対応して試験すべ
きデータになされるチェックがより正確になる。勿論、
この多項式間の除算を行う回路の複雑性もより高くな
る。
【0004】モヂュラス−2減算または加算、即ち桁上
げまたは借り無しに行われるこの多項式除算は、一般に
寧ろ複雑な電子回路を必要とする。しかしながら、デー
タが一般に直列のブロックに編成されており、除数多項
式が一定で予め定められているという事実を利用するこ
とにより除算回路はかなり簡単に出来る。
【0005】エラー検出をするための周期コードを発生
するために使用される除算回路の幾つかの例は、ペター
ソン(W.W.Peterson) およびブラウン(D.T.Brown) によ
り1961年IREプロシーディングス(Proceedings of th
e IRE)に掲載された『エラー検出のための周期コード(C
yclic Codes for Error Detection)』と題する論文に開
示されている。これらは基本的に、除数多項式の次数よ
り1単位だけ低い段数のシフト・レジスタ、および、0
と異なる係数を有する除数多項式の項に対応する、レジ
スタの段間に置かれたモヂュラス−2加算器よりなるも
のである。各加算器は、シフト・レジスタの前段から出
てくるビットを、その瞬間に除算回路に入るビットに加
える。加算器は、排他的ORゲートを装備している。容
易に理解されるように、除算演算は、商の単一項による
除数の乗算に対応する、引き続くシフト演算によつて、
また更新された被除数から得た積の引き続く減算に対応
するモヂュラス−2加算により行われる。
【0006】他の、除数多項式を時間毎に選べる除算回
路の例は、バブサー(D.K.Bhavsar)およびヘッケルマン
(R.W.Heckelman) によつて1981年10月フィラデルフィア
で開催された国際試験会議(International Test Confer
ence) に提出された『多項式除算による自己試験(Self-
Testing by polynominal division)』と題する論文に開
示されている。この複雑な回路の機能をチェックするの
に使用される回路においては、各レジスタ段に加算器が
あり、除算回路から出てくる信号が、除数多項式の該当
する係数が0と異なる時だけ、各加算器にもたらされ
る。このより高い柔軟性は、勿論より高い回路の複雑性
を伴う。
【0007】
【発明が解決しようとしている問題点】更に、検討され
たこの両解決法は、周期冗長性コードが、あるデータ・
ブロックについて計算されたときは何時でもシフト・レ
ジスタの内容をリセットする、前段の演算を必要として
おり、それはあるブロックの最後のデータとそれに続く
ブロックの最初のデータとの間に含まれる時間間隔に演
算されるものである。この演算が、検索能のあるクロッ
ク信号を有するデータの直列の流れに行われるべき場
合、クロック信号の2つの引き続く縁の間に置かれた能
動相によるリセット信号の発生を必要としている。かよ
うな信号の発生は、寧ろより複雑な回路を必要とし、ま
た殊に上記能動相がクロック信号と同期していない場
合、不具合を生じ得るものであることは明らかである。
【0008】
【問題点を解決する手段】該諸欠点は、本発明によつて
提供されるデジタル信号のためのエラー検出コードを発
生させる電子回路によつて克服されるが、それは簡単に
実行可能であり、現存するクロック信号から抽出したリ
セット信号を使用して、各データ・ブロックの最初のビ
ットのロードと同時に行われるべきリセット演算を可能
とし、かつ集積することが容易である。
【0009】本発明は、n−1個のフリップ・フロップ
よりなるシフト・レジスタよりなる回路、該回路では、
(i−1)番フリップ・フロップ(iは0とnの間の
数)から出ていく信号が、除数多項式の(i)次項の係
数が0に等しいか異なるかに応じて、直接あるいは加算
器を経由して、(i)番フリップ・フロップの第1入力
に送られ、 該加算器が、前段のフリップ・フロップか
ら出ていく信号に、(n)番フリップ・フロップの出力
で得られたフィードバック信号を、直接あるいは、それ
を入力データ信号に加えたのち、加えるものであり、全
フリップ・フロップが共通のクロック信号により刻時さ
れている電子回路を含む、その係数がエラー検出コード
を形成するn−1次の剰余多項式を得るため適当なn次
の除数多項式によつて除されるべき被除数多項式の係数
を形成する、データ・ブロックに編成されたデジタル信
号中でエラー検出コードを発生する電子システムであつ
て;(i)番フリップ・フロップの第2入力が、該デー
タ・ブロックの最初のビットあるいは低い論理レベルの
ビットを、データ・ブロックの最初のビットの検索能力
のあるクロック信号転換に対応して、除数多項式の
(i)次項の係数が、それぞれ0と異なるか等しいかに
よつて受入れ、一方、その後に続く転換において(i)
番フリップ・フロップが、第1入力に現れた信号を受入
れたものであり、その第1あるいは第2入力が、データ
・ブロックの最初のビットに対応して能動である信号の
論理レベルに従つてイネーブルされるものであることを
特徴とする電子システムを提供するものである。
【0010】
【実施例】本発明の上述の、およびその他の特徴は、以
下の記述、非限定的な例示として挙げたその好ましい実
施例および添付図面により、より明らかとされる。図1
に例示された回路は、ワイヤD上に現れた、x4 +x+
1タイプの便宜的除数多項式によるデータ・ブロックの
除算から得られた周期冗長コードを発生する能力があ
る。この所望のコードと一致するこの除算剰余は、ワイ
ヤR1上の最小有意ビットとともにワイヤR1、R2、
R3、およびR4上の出力として利用可能とされる。
【0011】この回路は、所望の剰余多項式の次数に等
しい4個のフリップ・フロップFF1、FF2、FF3
およびFF4を装備したシフト・レジスタおよび、排他
的ORゲートを装備した2個のモヂュラス−2加算器E
O1およびEO2よりなるものである。この加算器EO
1は、シフト・レジスタの第1および第2段の間に置か
れ、一方加算器EO2は、出力側に置かれ、それぞれ除
数多項式の第1次x項が検索可能であるフィードバック
および第4次x4 項が検索可能であるフィードバックを
実行するようにしている。より特定的には、EO2は、
フリップ・フロップFF4からワイヤR4に出て来る信
号を入力ワイヤDに現れたデータ信号に加え、ワイヤ1
0上の出力においてフィードバック信号を供給し、一方
EO1は、フリップ・フロップFF1から出て来る信号
をEO2により供給されるフィードバック信号に加え、
ワイヤ11上の出力において、フリップ・フロップFF
2の第1入力のための信号を供給する。ワイヤ10上の
フィードバック信号はまた、FF1の第1入力にももた
らされ、除数多項式の定数項が検索可能である反作用を
実行するようにしている。最後に、FF2出力の信号
は、直接、ワイヤR2に接続されたFF3の第1入力に
もたらされ、FF3の出力の信号は、ワイヤR3に接続
されたFF4の第1入力に、直接もたらされる。
【0012】ワイヤDに現れたデータ信号はまた、FF
1の第2入力およびFF2の第2入力にももたらされ、
一方FF3の第2入力およびFF4の第2入力は、除数
多項式の係数の値の関数である低い論理レベルにセット
される。
【0013】この4個のフリップ・フロップのクロック
入力は、全てワイヤCに接続され、そこに入力データと
関連したクロック信号が到達する。クロック信号の前縁
は、フリップ・フロップFF1、...FF4の入力に
信号をロードさせる。より特定的には、全てのフリップ
・フロップFF1、...FF4に接続されているワイ
ヤLに現れた信号の論理レベルに従い、第1入力群に現
れた信号群と第2入力群に現れた信号群の内いずれかが
受入れられる。
【0014】このワイヤLに現れる信号は、2個のフリ
ップ・フロップFF5およびFF6ならびに2個のゲー
トNOおよびANよりなり、ワイヤSに現れるデータの
各ブロックの始まりを指示する同期信号から動作開始す
る、微分を実行可能な論理回路により発生される。
【0015】ゲートNOは、ワイヤCに現れるクロック
信号を反転させ、それをフリップ・フロップFF5およ
びFF6のクロック入力に送る。FF5は、データ入力
においてワイヤSに現れる同期信号を受入れ、FF6の
データ入力に、その真の出力に現れる信号を供給する。
ANDゲートANは、FF5の真の出力における信号お
よびFF6の相補出力における信号の両方を受入れ、ワ
イヤL上の出力において、フリップ・フロップFF1お
よびFF2により入力データをワイヤDにロードするた
めに使用される信号を、またフリップ・フロップFF3
およびFF4により、データの各ブロックの始まりにお
いて低い論理レベルをロードするために使用される信号
を供給する。
【0016】さてここで、図2の、回路の主なポイント
に現れる数多くの信号の波型が描かれているグラフを用
いて回路の動作を観察する。それらは前図では、対応す
るワイヤを指名したのと同様の参照記号で指示されてい
る。
【0017】前述のように、フリップ・フロップFF
1、...FF4は、データDが安定である時間スロッ
トに到達するクロック信号Cの前縁により能動化され、
一方クロック信号Cの後縁に一致して、データDは変化
しうる。反転ゲートNOが存在しているため、同一の前
縁が、信号Lを発生する回路のフリップ・フロップFF
5およびFF6を能動化する。
【0018】一般に同期信号Sは、低い論理レベルにあ
る、というのはFF5の真の出力上の信号が低い論理レ
ベルにあり、FF6の相補出力における信号が高い論理
レベルにあるからであり、そこでゲートANにより供給
される信号Lは低い論理レベルにある。同期信号Sが、
クロック信号Cの最初の後縁においてデータ・グループ
の開始を示して高い論理レベルに移る時、FF5の真の
出力上の信号もまた高い論理レベルに移る、というのは
ゲートANの入力においては、信号Lを高い論理レベル
に上げる2つの高い論理レベルの信号が存在するからで
ある。クロック信号Cのそれに続く後縁においては、F
F6の相補出力における信号が低い論理レベルに移り、
そして信号Lを低い論理レベルに戻す。この信号は、同
期信号Sが、低い論理レベルに戻つたときでも変化を受
けない。
【0019】図2から判るように、信号Lは、データ・
ブロックの最初のビットを検索可能なクロック信号Cの
前縁に対応して、高い論理レベルにあり、これは0で示
される垂直線に一致して始まる。これらの条件の下で、
クロック信号Cは、ワイヤD上のデータを、フリップ・
フロップFF1およびFF2の出力に移させ、また低い
論理レベルを、フリップ・フロップFF3およびFF4
の出力に移させる。この様にして、4個のフリップ・フ
ロップFF1、...、FF4よりなるレジスタは、最
初のデータの先立つリセット演算およびそれに続くロー
ド演算ののち見出される筈の状態と同一の儘に残る。本
発明によれば、該2個の演算は、独特なクロック周期を
利用することにより同時に行われる。
【0020】続くクロック・パルスのオンからデータ・
ブロックの終わりまで、信号Lは、フリップ・フロップ
FF1、...、FF4に、それぞれワイヤ10、1
1、R2、R3に現れる信号群を受け入れさせ、一方、
そこで除算が順次に行われるワイヤD上の続くデータ
は、加算器EO2を通じて導入される。この様にして、
この回路は、在来の多項式除算器のように振る舞う。
【0021】入つて来るデータを、EO2を経由して、
シフト・レジスタの端部に挿入することは、それらの除
数多項式の次数、この場合x4 、による乗算を伴うこと
となる。これは、多項式剰余をワイヤR1、R2、R
3、R4に置くのに4つのクロック間隔を待つ必要がな
いので、迅速な計算を可能とする。しかしながら、若し
加算器EO2が、FF1の入力に直接置かれたたなら、
回路演算は変わることがない。
【0022】上述のことは、非限定的な例としてのみ与
えられたものであることは明らかである。変更および改
良は、特許請求の範囲を逸脱することなく可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 デジタル信号中でエラー検出コードを発生す
るための電子回路の一例のブロック・ダイヤグラムであ
る。
【図2】 主な回路ポイントにおける幾つかの波型を表
したグラフである。
【符号の説明】
FF1〜6−−−フリップ・フロップ、 NO、AN−−−ゲート、 EO1、2−−−加算器、 R1〜4、10、11−−−ワイヤ、 D−−−データ信号またはワイヤ、 C−−−クロック信号またはワイヤ、 L−−−信号またはワイヤ、 S−−−同期信号またはワイヤ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルコ・ガンデイーニ イタリー国トリノ、ヴイア・エム・レツソ ーナ 35ビス (72)発明者 ギオバンニ・ギーゴ イタリー国トリノ、ルーセルナ・エス・ギ オバンニ、ヴイア・カバウアー 32 (72)発明者 マウロ・マルシシオ イタリー国トリノ、ヴイア・ヴアル・ラガ リーナ 59

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n−1個のフリップ・フロップ(FF
    1,...,FF4)よりなるシフト・レジスタよりな
    る回路、該回路では、(i−1)番フリップ・フロップ
    (iは0とnの間の数)から出ていく信号が、除数多項
    式の(i)次項の係数が0に等しいか異なるかに応じ
    て、直接あるいは加算器(EO1)を経由して、(i)
    番フリップ・フロップの第1入力に送られ、 該加算器
    が、前段のフリップ・フロップから出ていく信号に、
    (n)番フリップ・フロップの出力で得られたフィード
    バック信号(10)を、直接あるいは、それ(EO2)
    を入力データ信号(D)に加えたのち、加えるものであ
    り、全フリップ・フロップが共通のクロック信号(C)
    により刻時されている電子回路を含む、その係数がエラ
    ー検出コードを形成するn−1次の剰余多項式を得るた
    め適当なn次の除数多項式によつて除されるべき被除数
    多項式の係数を形成するデータ・ブロック(D)に編成
    されたデジタル信号中でエラー検出コードを発生する電
    子システムであつて;(i)番フリップ・フロップの第
    2入力が、該データ・ブロックの最初のビットあるいは
    低い論理レベルのビットを、データ・ブロックの最初の
    ビットの検索能力のあるクロック信号(C)転換に対応
    して、除数多項式の(i)次項の係数が、それぞれ0と
    異なるか等しいかにより受入れ、一方、その後に続く転
    換において(i)番フリップ・フロップが、第1入力に
    現れた信号を受入れものであり、その第1あるいは第2
    入力が、データ・ブロックの最初のビットに対応して能
    動である信号(L)の論理レベルに従つてイネーブルさ
    れるものであることを特徴とする電子システム。
  2. 【請求項2】 データ・ブロックの最初のビットに対応
    して能動である該信号(L)が、適当に反転(NO)さ
    れた該クロック信号(C)から、またデータ・ブロック
    の開始を合図する同期信号(C)から、始まる微分を実
    行する能力のある論理回路(FF5,FF6,AN)に
    よつて発生されるものであることを特徴とする請求項1
    に記載の電子回路。
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IT67146-A/90 1990-03-01

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JPH0645952A true JPH0645952A (ja) 1994-02-18
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