JPH0645420Y2 - 動力舵取装置の操舵力制御装置 - Google Patents
動力舵取装置の操舵力制御装置Info
- Publication number
- JPH0645420Y2 JPH0645420Y2 JP1988030886U JP3088688U JPH0645420Y2 JP H0645420 Y2 JPH0645420 Y2 JP H0645420Y2 JP 1988030886 U JP1988030886 U JP 1988030886U JP 3088688 U JP3088688 U JP 3088688U JP H0645420 Y2 JPH0645420 Y2 JP H0645420Y2
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- Japan
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- flow rate
- control
- reaction force
- valve
- pressure oil
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Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、エンジン回転数の増大に応じて反力油圧を制
御するようにした動力舵取装置の操舵力制御装置に関す
るものである。
御するようにした動力舵取装置の操舵力制御装置に関す
るものである。
<従来の技術> 一般に油圧反力機構を備えた動力舵取装置の操舵力制御
装置においては、反力油圧を車速等に応じて制御するた
めに、例えば実開昭61-44365号公報に記載されているよ
うに、ポンプの吐出油をサーボ弁側と反力室側とに分流
し、反力室側に分流された圧油を電磁弁により車速等に
応じて制御するようになっている。
装置においては、反力油圧を車速等に応じて制御するた
めに、例えば実開昭61-44365号公報に記載されているよ
うに、ポンプの吐出油をサーボ弁側と反力室側とに分流
し、反力室側に分流された圧油を電磁弁により車速等に
応じて制御するようになっている。
<考案が解決しようとする課題> この種の操舵力制御装置においては、反力油圧を車速に
応じて的確に制御できる利点があるが、反力油圧を車速
等に応じた圧力に制御するために、電磁弁およびその電
磁弁を制御するためのセンサならびに制御装置等を必要
とし、構成が複雑になるとともにコスト高となる問題が
ある。
応じて的確に制御できる利点があるが、反力油圧を車速
等に応じた圧力に制御するために、電磁弁およびその電
磁弁を制御するためのセンサならびに制御装置等を必要
とし、構成が複雑になるとともにコスト高となる問題が
ある。
<課題を解決するための手段> 本考案は、上記した従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、エンジンによって駆動されエンジン回転数
に応じた流量の圧油を吐出する供給ポンプと、この供給
ポンプより吐出された圧油を所定流量に制御するため
に、前記供給ポンプの吐出通路中に設けられたメータリ
ングオリフィス、このメータリングオリフィスの前後圧
に応じて作動され低圧側に通じたバイパス通路を開口制
御するバイパス弁およびこのバイパス弁を前記バイパス
通路を閉止する方向に付勢し圧縮量に応じてばね力が増
加するスプリングとからなる流量制御弁と、この流量制
御弁にて制御された所定流量の圧油を制御絞りにより前
記サーボ弁側に通ずる第1制御穴に優先的に一定の流量
供給し、残りの圧油を前記反力室側に通ずる第1制御穴
に供給する分流制御弁を備え、前記反力室を固定絞りを
介してリザーバに連通したものである。
れたもので、エンジンによって駆動されエンジン回転数
に応じた流量の圧油を吐出する供給ポンプと、この供給
ポンプより吐出された圧油を所定流量に制御するため
に、前記供給ポンプの吐出通路中に設けられたメータリ
ングオリフィス、このメータリングオリフィスの前後圧
に応じて作動され低圧側に通じたバイパス通路を開口制
御するバイパス弁およびこのバイパス弁を前記バイパス
通路を閉止する方向に付勢し圧縮量に応じてばね力が増
加するスプリングとからなる流量制御弁と、この流量制
御弁にて制御された所定流量の圧油を制御絞りにより前
記サーボ弁側に通ずる第1制御穴に優先的に一定の流量
供給し、残りの圧油を前記反力室側に通ずる第1制御穴
に供給する分流制御弁を備え、前記反力室を固定絞りを
介してリザーバに連通したものである。
<作用> 上記した構成により、エンジンによって駆動される供給
ポンプより吐出された圧油は、流量調整弁にて所定流量
Qに制御され、この所定流量Qの圧油は分流制御弁の制
御絞りを介して第1制御穴よりサーボ弁側に一定流量QG
分流され、残りの所定流量QRが第2制御穴より反力室側
に分流される。
ポンプより吐出された圧油は、流量調整弁にて所定流量
Qに制御され、この所定流量Qの圧油は分流制御弁の制
御絞りを介して第1制御穴よりサーボ弁側に一定流量QG
分流され、残りの所定流量QRが第2制御穴より反力室側
に分流される。
エンジン回転数が上昇すると、供給ポンプの吐出流量が
増加するため、バイパス流を増加せしめるべく流量制御
弁のバイパス弁が摺動してスプリングのばね力が増大す
るため、分流制御弁に供給される供給流量がエンジン回
転数の上昇に応じて増加する。これにより反力室側に分
流される流量QRが増加するので、反力油圧PRがエンジン
回転数の上昇に応じて増大し、高速走行時においてはハ
ンドルトルクが重くなる高速安定性がもたらされる。
増加するため、バイパス流を増加せしめるべく流量制御
弁のバイパス弁が摺動してスプリングのばね力が増大す
るため、分流制御弁に供給される供給流量がエンジン回
転数の上昇に応じて増加する。これにより反力室側に分
流される流量QRが増加するので、反力油圧PRがエンジン
回転数の上昇に応じて増大し、高速走行時においてはハ
ンドルトルクが重くなる高速安定性がもたらされる。
<実施例> 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、動力舵取装置は主に、ハンドルに加え
られるマニアルトルクをアシストするパワーシリンダ11
と、ハンドル操作に基づく入力軸と出力軸との相対回転
に基づいて作動されパワーシリンダ11への圧油の給排を
制御するサーボ弁12と、エンジン回転数に応じてハンド
ルトルクを変化させる反力室13を持つ油圧反力機構とに
よって構成されている。かかる動力舵取装置の具体的構
成は、例えば実開昭62-38780号に記載のものを利用でき
る。
られるマニアルトルクをアシストするパワーシリンダ11
と、ハンドル操作に基づく入力軸と出力軸との相対回転
に基づいて作動されパワーシリンダ11への圧油の給排を
制御するサーボ弁12と、エンジン回転数に応じてハンド
ルトルクを変化させる反力室13を持つ油圧反力機構とに
よって構成されている。かかる動力舵取装置の具体的構
成は、例えば実開昭62-38780号に記載のものを利用でき
る。
20は自動車エンジンによって駆動され、エンジン回転数
に応じた流量Q0の圧油を吐出する供給ポンプ、21は供給
ポンプ20からの吐出圧油の流量Qoを所定流量Qに制御す
る流量制御弁である。この流量制御弁21は、メータリン
グオリフィス22と、このメータリングオリフィス22の前
後圧に応じて作動され、この前後圧をほぼ一定に保持す
るように低圧側に通じたバイパス通路23を開口制御する
バイパス弁24と、このバイパス弁24をバイパス通路23を
閉止する方向に付勢する圧縮量に応じてばね力が変化す
るスプリング25とによって構成されている。かかる流量
制御弁21は、供給ポンプ20の吐出流量の増加に応じてバ
イパス弁24がバイパス通路23の開口面積を増大せしめる
べくスプリング25に抗して摺動され、これによってスプ
リング25が圧縮されるため、その圧縮量に応じてスプリ
ング25のばね力が増大され、メータリングオリフィス22
の前後圧がスプリング25のばね力の増大分だけ高められ
る。その結果、メータリングオリフィス22を通過する流
量は第2図に示すようにエンジン回転数の増大に応じて
増加するようになる。
に応じた流量Q0の圧油を吐出する供給ポンプ、21は供給
ポンプ20からの吐出圧油の流量Qoを所定流量Qに制御す
る流量制御弁である。この流量制御弁21は、メータリン
グオリフィス22と、このメータリングオリフィス22の前
後圧に応じて作動され、この前後圧をほぼ一定に保持す
るように低圧側に通じたバイパス通路23を開口制御する
バイパス弁24と、このバイパス弁24をバイパス通路23を
閉止する方向に付勢する圧縮量に応じてばね力が変化す
るスプリング25とによって構成されている。かかる流量
制御弁21は、供給ポンプ20の吐出流量の増加に応じてバ
イパス弁24がバイパス通路23の開口面積を増大せしめる
べくスプリング25に抗して摺動され、これによってスプ
リング25が圧縮されるため、その圧縮量に応じてスプリ
ング25のばね力が増大され、メータリングオリフィス22
の前後圧がスプリング25のばね力の増大分だけ高められ
る。その結果、メータリングオリフィス22を通過する流
量は第2図に示すようにエンジン回転数の増大に応じて
増加するようになる。
30は前記流量制御弁21の高圧側と接続する分流制御弁
(フローデバイダ)である。この分流制御弁30のスプー
ル穴31には、前記サーボ弁12の供給ポート32にギヤ通路
33を介して連通する第1制御穴35と、反力室13に反力通
路36を介して連通する第2制御穴37とが離間して開口さ
れている。またスプール穴31には制御スプール38が摺動
可能に嵌装され、この制御スプール38はスプリング39に
より第2制御穴37を閉止する方向に付勢されている。ま
た制御スプール38には前記所定流量Qの圧油を前記第1
制御穴35に一定量分流するための制御絞り40が設けられ
ている。すなわち制御スプール38は、制御絞り40の前後
圧をスプリング39にて設定された一定圧力に維持するよ
うに第2制御穴37の開口面積を制御して第1制御穴35に
一定流量QGの圧油が供給されるように制御し、残余QRの
圧油を第2制御穴37に供給するようになっている。前記
反力室13は反力通路36中に設けられた固定絞り41を介し
てリザーバ42に連通され、この固定絞り41と並列に反力
室13に導入される反力油圧の最大圧を設定するレリーフ
弁43が反力通路36に設けられている。
(フローデバイダ)である。この分流制御弁30のスプー
ル穴31には、前記サーボ弁12の供給ポート32にギヤ通路
33を介して連通する第1制御穴35と、反力室13に反力通
路36を介して連通する第2制御穴37とが離間して開口さ
れている。またスプール穴31には制御スプール38が摺動
可能に嵌装され、この制御スプール38はスプリング39に
より第2制御穴37を閉止する方向に付勢されている。ま
た制御スプール38には前記所定流量Qの圧油を前記第1
制御穴35に一定量分流するための制御絞り40が設けられ
ている。すなわち制御スプール38は、制御絞り40の前後
圧をスプリング39にて設定された一定圧力に維持するよ
うに第2制御穴37の開口面積を制御して第1制御穴35に
一定流量QGの圧油が供給されるように制御し、残余QRの
圧油を第2制御穴37に供給するようになっている。前記
反力室13は反力通路36中に設けられた固定絞り41を介し
てリザーバ42に連通され、この固定絞り41と並列に反力
室13に導入される反力油圧の最大圧を設定するレリーフ
弁43が反力通路36に設けられている。
次に上記した構成における動作について説明する。
供給ポンプ20より吐出された圧油は流量調整弁21にて所
定流量Qに制御され、さらにこの所定流量Qの圧油は分
流制御弁30の制御絞り40を介して第1制御穴35よりサー
ボ弁12側に一定流量QGに分流され、残りの所定流量QRが
第2制御穴37より反力室13側に供給される。
定流量Qに制御され、さらにこの所定流量Qの圧油は分
流制御弁30の制御絞り40を介して第1制御穴35よりサー
ボ弁12側に一定流量QGに分流され、残りの所定流量QRが
第2制御穴37より反力室13側に供給される。
ここで前記流量調整弁21は、エンジン回転数の上昇に応
じて供給ポンプ20の吐出流量が増加すると、バイパス通
路23の開口面積を増大せしめるべくバイパス弁24がスプ
リング25に抗して摺動されるため、スプリング25のばね
力がエンジン回転数に応じて変化し、その結果メータリ
ングオリフィス22前後の差圧が増大して分流制御弁30に
供給される供給流量が第2図に示すようにエンジン回転
数の上昇に応じて増加する。
じて供給ポンプ20の吐出流量が増加すると、バイパス通
路23の開口面積を増大せしめるべくバイパス弁24がスプ
リング25に抗して摺動されるため、スプリング25のばね
力がエンジン回転数に応じて変化し、その結果メータリ
ングオリフィス22前後の差圧が増大して分流制御弁30に
供給される供給流量が第2図に示すようにエンジン回転
数の上昇に応じて増加する。
従って反力室13側に供給される流量QRはエンジン回転数
の上昇に応じて増加され、この流量QRの圧油は固定絞り
41を介してリザーバ42に排出されるため、反力室13に導
入される反力油圧PRは第3図にしめすようにエンジン回
転数の上昇に応じて増大される。その結果エンジンの高
回転数時においては、ハンドルが重くなる。しかして高
速走行時においてはエンジン回転数も高くなるため、車
速(エンジン回転数)の上昇に応じてハンドルトルクが
重くなる高速安定性がもたらされる。
の上昇に応じて増加され、この流量QRの圧油は固定絞り
41を介してリザーバ42に排出されるため、反力室13に導
入される反力油圧PRは第3図にしめすようにエンジン回
転数の上昇に応じて増大される。その結果エンジンの高
回転数時においては、ハンドルが重くなる。しかして高
速走行時においてはエンジン回転数も高くなるため、車
速(エンジン回転数)の上昇に応じてハンドルトルクが
重くなる高速安定性がもたらされる。
ところがエンジン回転数が低い状態においては、流量制
御弁21にて制御された所定流量Qの圧油のほとんどがサ
ーボ弁12側に分流され、反力室13側に分流される圧油の
流量QRが少ないため、反力油圧PRはほとんど上昇せず、
低速、据切時においては軽快なハンドル操作が行えるよ
うになる。
御弁21にて制御された所定流量Qの圧油のほとんどがサ
ーボ弁12側に分流され、反力室13側に分流される圧油の
流量QRが少ないため、反力油圧PRはほとんど上昇せず、
低速、据切時においては軽快なハンドル操作が行えるよ
うになる。
<考案の効果> 以上述べたように本考案は、流量制御弁にて制御された
所定流量の圧油をサーボ弁側に優先的に一定流量分流す
るとともに、残りの流量を反力室側に分流し、かつポン
プ吐出流量の増加に伴って流量制御弁のスプリングのば
ね力を増大するようにした構成であるので、エンジン回
転数の上昇に伴って吐出流量が増加すると、流量制御弁
のスプリングのばね力が増加するようになり、その増加
分の流量は反力室側に分流されるようになるため、反力
室側に供給された圧油を固定絞りを通過させるだけで、
エンジン回転数の上昇に応じて反力油圧を増加でき、高
速安定性が得られる効果がある。
所定流量の圧油をサーボ弁側に優先的に一定流量分流す
るとともに、残りの流量を反力室側に分流し、かつポン
プ吐出流量の増加に伴って流量制御弁のスプリングのば
ね力を増大するようにした構成であるので、エンジン回
転数の上昇に伴って吐出流量が増加すると、流量制御弁
のスプリングのばね力が増加するようになり、その増加
分の流量は反力室側に分流されるようになるため、反力
室側に供給された圧油を固定絞りを通過させるだけで、
エンジン回転数の上昇に応じて反力油圧を増加でき、高
速安定性が得られる効果がある。
しかも本考案においては、上記した高速安定性が部品点
数を増加させることなく、また構造も実質的に変更させ
ないで行える効果もある。
数を増加させることなく、また構造も実質的に変更させ
ないで行える効果もある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は動力舵取
装置の操舵力制御装置を示す油圧系統図、第2図は供給
ポンプの流量特性を示す線図、第3図は反力室の圧力特
性を示す線図である。 11……パワーシリンダ、12……サーボ弁、13……反力
室、20……供給ポンプ、21……流量制御弁、22……メー
タリングオリフィス、23……バイパス通路、24……バイ
パス弁、25……スプリング、30……分流制御弁、35……
第1制御穴、37……第2制御穴、40……制御穴、41……
固定絞り、42……リザーバ。
装置の操舵力制御装置を示す油圧系統図、第2図は供給
ポンプの流量特性を示す線図、第3図は反力室の圧力特
性を示す線図である。 11……パワーシリンダ、12……サーボ弁、13……反力
室、20……供給ポンプ、21……流量制御弁、22……メー
タリングオリフィス、23……バイパス通路、24……バイ
パス弁、25……スプリング、30……分流制御弁、35……
第1制御穴、37……第2制御穴、40……制御穴、41……
固定絞り、42……リザーバ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−149861(JP,A) 特開 昭61−191470(JP,A) 特開 昭61−155058(JP,A) 特開 昭61−155063(JP,A) 特開 昭60−203582(JP,A) 実開 昭62−44365(JP,U) 実開 昭62−138679(JP,U) 実開 昭61−56168(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】入力軸と出力軸との相対回転に基づいて作
動されパワーシリンダへの圧油の給排を制御するサーボ
弁と、エンジン回転数に応じてハンドルトルクを変化さ
せる反力室を持つ油圧反力機構を備えた動力舵取装置の
操舵力制御装置において、 エンジンによって駆動されエンジン回転数に応じた流量
の圧油を吐出する供給ポンプと、 この供給ポンプより吐出された圧油を所定流量に制御す
るために、前記供給ポンプの吐出通路中に設けられたメ
ータリングオリフィス、このメータリングオリフィスの
前後圧に応じて作動され低圧側に通じたバイパス通路を
開口制御するバイパス弁およびこのバイパス弁を前記バ
イパス通路を閉止する方向に付勢し圧縮量に応じてばね
力が増加するスプリングとからなる流量制御弁と、 この流量制御弁にて制御された所定流量の圧油を制御絞
りにより前記サーボ弁側に通ずる第1制御穴に優先的に
一定の流量供給し、残りの圧油を前記反力室側に通ずる
第2制御穴に供給する分流制御弁を備え、 前記反力室を固定絞りを介してリザーバに連通してなる
動力舵取装置の操舵力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988030886U JPH0645420Y2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988030886U JPH0645420Y2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01144172U JPH01144172U (ja) | 1989-10-03 |
JPH0645420Y2 true JPH0645420Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31256329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988030886U Expired - Lifetime JPH0645420Y2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645420Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2539987Y2 (ja) * | 1990-11-22 | 1997-07-02 | 株式会社ユニシアジェックス | 流量制御弁 |
JP5167626B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2013-03-21 | 株式会社ジェイテクト | パワーステアリング装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58149861A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-06 | Hino Motors Ltd | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
JPS6144365U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-24 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用動力舵取装置 |
JPS61191470A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-26 | Toyoda Mach Works Ltd | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
JPH0539986Y2 (ja) * | 1986-02-26 | 1993-10-12 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP1988030886U patent/JPH0645420Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01144172U (ja) | 1989-10-03 |
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