JPH0645357U - 光電気的に隔絶された固体リレー - Google Patents
光電気的に隔絶された固体リレーInfo
- Publication number
- JPH0645357U JPH0645357U JP8609992U JP8609992U JPH0645357U JP H0645357 U JPH0645357 U JP H0645357U JP 8609992 U JP8609992 U JP 8609992U JP 8609992 U JP8609992 U JP 8609992U JP H0645357 U JPH0645357 U JP H0645357U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output terminal
- field effect
- photodiode
- light emitting
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 誤動作が少なく、効率のよい光信号結合と良
好な温度特性が交流または直流制御のいずれでも得られ
る固体リレーを提供する。 【構成】 直列接続された発光ダイオードと、迅速放電
回路とフォトダイオード配列とを具備した光起電性集積
回路と、モス電界効果トランジスタとを備え、発光ダイ
オードは反対極性で並列配列され、導電膜が被着された
サブストレート上にマウントされ、サブストレートは中
央部に装着されフォトダイオードは中央部周囲に直列配
列され、中央部分は、ブランク領域であり、出力端子3
0が電界効果トランジスタのゲートへ、第2の出力端子
34は電界効果トランジスタのソースへそしてモス電界
効果トランジスタのソースは第3の出力端子32に接続
されており、ドレインはそれぞれ第4の出力端子31お
よび第5の出力端子33に接続されている固体リレー。
好な温度特性が交流または直流制御のいずれでも得られ
る固体リレーを提供する。 【構成】 直列接続された発光ダイオードと、迅速放電
回路とフォトダイオード配列とを具備した光起電性集積
回路と、モス電界効果トランジスタとを備え、発光ダイ
オードは反対極性で並列配列され、導電膜が被着された
サブストレート上にマウントされ、サブストレートは中
央部に装着されフォトダイオードは中央部周囲に直列配
列され、中央部分は、ブランク領域であり、出力端子3
0が電界効果トランジスタのゲートへ、第2の出力端子
34は電界効果トランジスタのソースへそしてモス電界
効果トランジスタのソースは第3の出力端子32に接続
されており、ドレインはそれぞれ第4の出力端子31お
よび第5の出力端子33に接続されている固体リレー。
Description
【0001】
本考案は、光起電性の集積回路、2つの発光ダイオード(LED)および一対のモ ス電界効果トランジスタ(MOS-FET) を具備し、この光起電性集積回路はフォトダ イオード配列とターンオフ回路とから構成されている光電気的に隔絶された固体 リレー(solid-state relay) に関する。
【0002】
現在の固体リレーは、シリコン制御リレー(SCR)またはトライアック(TRIAC) などのバイポーラ素子を出力部として使用しており、 (1)負の温度係数により熱暴走が頻繁に生ずる、 (2)大きな電流漏れ、 (3)ターンオン信号は低電圧かつ大電流であるので複雑な回路を具備する、 (4)それが自動的にロックされた後に再び始動するとき、出力源の閉成を必 要とする、 (5)それは交流源に適合せず、 そして (6)温度が上昇するとき誤動作が容易に生ずるという 欠点を有する。
【0003】 従来から、直流−直流変換器が出力電圧の制御に使用されている。しかしなが ら、かかる変換器は大型でそして相互干渉の問題および高い製造コストという問 題を有する。
【0004】 さらに、従来の光電結合部は屈折光を含み、光の大部分が酸化アルミニウムの サブストレートを透過し失われてしまう。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は、光電気的に隔絶された固体リレーを提供し、上述の欠点を緩和およ び/または除去する。
【0006】
本考案による光電気的に隔絶された固体リレー(OISSR 、以下単に、光電アイ ソレート固体リレーという) は2つの直列接続された発光ダイオード(LED) と、 光起電性集積回路(PVIC)と、一対のモス電界効果トランジスタ(MOS-FET) とを具 備する。光起電性集積回路は十分に高い電圧を発生し、従来の直流−直流変換器 の欠点を除去する。モス電界効果トランジスタは出力部として動作し、固体リレ ーの欠点を除去する。本考案は酸化アルミニウムのサブストレートを使用し、そ の上にマウントされる発光ダイオードを隔絶する。酸化アルミニウムは赤外線に 対して良好な透過性を有するので、発光ダイオードからの光は従来の光電結合よ りも効率よく印加される。さらに、ターンオン時間は従来の素子で必要とされる よりも短い。
【0007】 本考案は反対極性の2つの発光ダイオードを使用し、光起電性集積回路の周辺 部に沿って複数のフォトダイオードを配列しそして光起電性集積回路の中央領域 に発光ダイオードをマウントすることにより、発光ダイオードの最も効果的な賦 活を可能にする。
【0008】 発光ダイオードは入力へ直列接続されておりそして外部電流により賦活され光 を放射し、光起電性集積回路のアノードおよびカソード間の電圧を、アノードが モス電界効果トランジスタのゲートの接続点へそしてカソードがモス電界効果ト ランジスタのソースの接続点へ接続された光電結合手段により、制御する。こう して、モス電界効果トランジスタのドレイン間のインピーダンスは無限大となり そしてモス電界効果トランジスタを制御するための電圧は光起電性集積回路によ り賦与される。もし大きな外部抵抗がモス電界効果トランジスタのゲートおよび ソース間に提供されれば、ゲートおよびソース間に蓄積される電荷は光電アイソ レート固体リレーがオフのときに解放される。ドレインは一対のリレーの接点出 力に対応する。十分な誘電体アイソレーションがサブストレートと2つのフォト ダイオードのそれぞれとの間に提供される。
【0009】 本考案の他の利益および新規な特長は添付図面を参照しつつ以下の実施例の説 明からより明瞭となろう。
【0010】
図1を参照すると、光電アイソレート固体リレー10が2つの直列接続された 発光ダイオード11、12と、フォトダイオード配列17およびターンオフ回路 100から構成される光起電性集積回路と、一対のモス電界効果トランジスタ2 1、22とを具備する。光起電性集積回路17のアノード19´はターンオフ回 路100の第1端子19へ接続されており、しかしてこのターンオフ回路100 は第2接続点にてフォトダイオード配列17のカソード20´へ接続されている 。2つのモス電界効果トランジスタ21、22のゲート25、26は互いに接続 され、第3の接続点30を形成する。モス電界効果トランジスタ21、22のソ ース23、24は第4の接続点34で接続されている。モス電界効果トランジス タ21、22はそれぞれドレイン27、28を具備する。モス電界効果トランジ スタ21および22では、デプレションモードあるいはエンハンスメントモード のN形モス電界効果トランジスタが種々の要求に応じて任意に使用できる。
【0011】 光電アイソレート固体リレー10はリレーの一対のコイルに対応する一対の入 力14、16を別途具備する。発光ダイオード組11、12のカソード13bは 一方の入力14へそして発光ダイオード組11、12のアノード13aは他方の 入力16へ接続される。
【0012】 フォトダイオード配列17は、発光ダイオード11、12から放射される光を 受光するよう発光ダイオード11、12と結合される。第1の接続点19は第3 の接続点30に、第2の接続点20は第4の接続点34に接続される。光電アイ ソレート固体リレー10は別途3つの出力31、32、33を有し、出力31は モス電界効果トランジスタ21のドレイン27に、出力33はモス電界効果トラ ンジスタ22のドレイン28にそして出力32は第4の接続点34に接続される 。交流源が適用されるとき、出力31および33が使用される。直流源が適用さ れるとき、出力31および32(または出力33および32)が使用される。
【0013】 図1の光電アイソレート固体リレーの作動原理は以下の通りである。まずモス 電界効果トランジスタはN形エンハンスメントモード電界効果トランジスタであ ると仮定する。もし、入力14および16間に適当な順電流が流れれば、発光ダ イオード11および12は光を放射する。この時点に、フォトダイオード配列1 7の2つの端子19と端子20との間に電圧が発生せられる。電圧値は、光の強 さに依存して、フォトダイオード配列17のそれぞれのフォトダイオード18に より発生せられる電圧の和である。電圧をモス電界効果トランジスタ21および 22の接続点30および34に印加するとき、もし、ソース23、24に対する ゲート25、26のバイアスが正であれば、モス電界効果トランジスタ21およ び22は導通すなわち低インピーダンス導通状態となる。したがって、(リレー のオン状態に類似した)閉回路が3つの出力31、32および33のうちの2つ の出力間に随意に形成される。実際上、出力端子31並びに出力33は交流負荷 へ接続可能であり、出力端子31並びに出力端子32は直流負荷へ接続可能であ る。何らの電流も入力14および16間に印加されなければ、何らの出力電圧も フォトダイオード配列17によって発生されない。したがって、何らの電圧もモ ス電界効果トランジスタのソースへ印加されず、リレーのオフ状態に類似した高 インピーダンスすなわち解放状態を与える。
【0014】 図1、図2および図3を参照すると、発光ダイオード11、12は導電性の樹 脂によって、その全領域にわたり厚膜導体が印刷された酸化アルミニウムのサブ ストレート44にマウントされ、それにより直列接続形の回路を提供する。発光 ダイオード11のアノード13aは金線41aおよび厚膜導体45によりピン1 6へ接続される。発光ダイオード12のカソード13bは金線41aおよび厚膜 導体47によりピン14へ接続される。光起電性集積回路では、36個のフォト ダイオード18が、酸化アルミニウムのサブストレート44が非導電性樹脂を介 して装着されるところの中央空間を残し、その周辺部に提供される。この構成に より、順電流が入力14および16間に印加されれば、発光ダイオード11およ び12により放射される光は酸化アルミニウムのサブストレート44を通じて透 過しそして効率よくフォトダイオード18に到達し、フォトダイオード配列17 のアノード19およびカソード20間に誘導出力電圧を発生させる。
【0015】 モス電界効果トランジスタ21および22の基部には、すず半田により酸化ア ルミニウムのサブストレート42上の厚膜導体へそれぞれ接続されそして引き続 きアルミニウム線48bにより出力31および33へ接続されたドレイン27お よび28が配置されている。ソース23および24は、酸化アルミニウムのサブ ストレート43上で金線41bおよび厚膜導体49によりフォトダイオード配列 17のカソード20へ接続される。ドレイン25および26が金線41および厚 膜導体50によりフォトダイオード配列17のアノード19へ接続される。抵抗 R1およびR2が、種々の回路並びに光起電性集積回路に基づいて選択され、短 絡防護の機能および回路の迅速なスイッチオフ機能を提供する。
【0016】 次に、図6〜図9を参照されたい。図6および図7は図1のモス電界効果トラ ンジスタ21および22を駆動するのに適当なモス電界効果トランジスタ用駆動 装置を図示する。モス電界効果トランジスタ駆動装置は、2つの発光ダイオード 11、12から構成される駆動手段29と(ピン保持部61およびピン66を具 備する)ピン手段と光起電性集積回路とを具備しており、発光ダイオード11お よび12が酸化アルミニウムのサブストレート44にマウントされ、このサブス トレート44は引き続き光起電性集積回路のブランク(空白)領域にマウントさ れている。金線64が提供せられ、発光ダイオード11、12および光起電性集 積回路を、ピン保持部61に装着されたピン66へ接続する。パッド62が与え られ、光起電性集積回路17を適所に固定する。図7に図示されているように、 組立後、透過性の接着剤60の層が提供され得そして順次モス電界効果トランジ スタ駆動装置は白色のプラスチック粉末によりパッケージされ、標準ICを形成 し、図1のモス電界効果トランジスタ21および22を駆動する。図8および図 9は、2つの駆動手段29が提供されていることを除いて、電気接続が図6およ び図7のそれと同様の別のモス電界効果トランジスタ駆動装置を図示する。
【0017】 図10は光起電性集積回路と駆動手段29の一部とを図示しており、そして図 11は、図10の2つのフォトダイオード18間の接続を図示する。多結晶サブ ストレート80が提供されそしてサブストレート80は複数のシリカのポケット 65を有する。それぞれのポケット65はフォトダイオード18を形成しそして それぞれのフォトダイオード18は内部にシリカの薄層66を有する。さらに、 シリカの厚い層67が2つの隣り合うフォトダイオード18間に設けられる。そ れぞれのフォトダイオード18はアノードを形成するP形領域とカソードを形成 するN形領域層を有する。それぞれのフォトダイオード18はP形の開口部を表 わすポケット72とN形の開口部を表わすポケット71とを具備する。アルミニ ウム線72が設けられ、2つの隣り合うフォトダイオードのアノードおよびカソ ードを接続する。最も左側のP形フォトダイオード18は接続点19´へ接続さ れ、そして右下隅のN形フォトダイオード18は接続点20´へ接続され、必要 な光起電性集積回路を形成する。図10で左側のラベル表示されていないダイオ ードと結線場所3、4、5および6は図2の抵抗R1およびR2と共同し駆動手 段29の回路の一部を形成する。
【0018】 上述したことから、反対極性の2つの発光ダイオードが複数のフォトダイオー ドからなる光起電性集積回路上にマウントされるので、発光ダイオードから放射 された光は直接フォトダイオードを賦活できる。したがって、少ない誤動作に加 えて、より効率のよい光信号結合と良好な温度特性が交流または直流制御のいず れでも得られる。
【0019】 本考案をその好ましい実施例との関係で説明したけれども、請求の範囲に記載 の本考案の技術思想から逸脱することなく種々の修正および変更が可能であるこ とに注意されたい。
【図1】本考案による光電気的に隔絶された固体リレー
の回路図を図示する模式図である。
の回路図を図示する模式図である。
【図2】図1の回路の平面図である。
【図3】図2の3−3線に沿って得られる断面図であ
る。
る。
【図4】図2の右側の部分を図示する拡大平面図であ
る。
る。
【図5】図4の正面図である。
【図6】本考案によるモス電界効果トランジスタ駆動装
置の平面図である。
置の平面図である。
【図7】図6の正面図である。
【図8】本考案による別のモス電界効果トランジスタ駆
動装置の平面図である。
動装置の平面図である。
【図9】図8の正面図である。
【図10】光起電性集積回路の模式図である。
【図11】2つのフォトダイオード間の接続を示す、図
10の11−11線に沿って得られる断面図である。
10の11−11線に沿って得られる断面図である。
3、4、5、6 結線場所 10 光電アイソレート固体リレー 11、12 発光ダイオード 13a アノード 13b カソード 14、16 入力 17 フォトダイオード配列(光起電性
集積回路) 19 第1端子(接続点) 19´ アノード(接続点) 20 第2の接続点 20´ カソード 21、22 モス電界効果トランジスタ 23、24 ソース 25、26 ゲート 27、28 ドレイン 29 駆動手段 30 第3の接続点 31、32、33 出力 34 第4の接続点 41a 金線 44 サブストレート 45 厚膜導体 47 厚膜導体 48b アルミニウム線 60 接着剤 61 ピン保持部 65 ポケット 66 シリカの薄層 67 シリカの厚い層 71 ポケット 72 ポケット 80 多結晶サブストレート 100 ターンオフ回路 R1、R2 抵抗
集積回路) 19 第1端子(接続点) 19´ アノード(接続点) 20 第2の接続点 20´ カソード 21、22 モス電界効果トランジスタ 23、24 ソース 25、26 ゲート 27、28 ドレイン 29 駆動手段 30 第3の接続点 31、32、33 出力 34 第4の接続点 41a 金線 44 サブストレート 45 厚膜導体 47 厚膜導体 48b アルミニウム線 60 接着剤 61 ピン保持部 65 ポケット 66 シリカの薄層 67 シリカの厚い層 71 ポケット 72 ポケット 80 多結晶サブストレート 100 ターンオフ回路 R1、R2 抵抗
Claims (5)
- 【請求項1】 2つの直列接続された発光ダイオード
と、 迅速放電回路と複数のフォトダイオードからなるフォト
ダイオード配列とを具備した光起電性集積回路と、 一対のモス電界効果トランジスタとを備え、 前記2つの発光ダイオードは反対極性で並列に配列され
ており、導電膜が被着された酸化アルミニウムのサブス
トレート(44)上にマウントされ、それにより、当該
2つの発光ダイオードを電気的に直列に接続しており、 各発光ダイオードの自由端は入力端子であり、 前記酸化アルミニウムのサブストレート(44)は前記
光起電性集積回路(17)の中央部に装着されておりそ
して前記フォトダイオードは当該中央部の周囲に直列に
配列されており、 当該中央部分は、前記発光ダイオードからの赤外線が伝
搬しそして前記フォトダイオードへ到達するのを許容す
るブランク領域でありそして当該フォトダイオード集積
回路の第1の出力端子(30)が前記2つのモス電界効
果トランジスタの2つのゲートへ電気接続されており、
前記フォトダイオード集積回路の第2の出力端子(3
4)は前記2つのモス電界効果トランジスタの2つのソ
ースへ電気接続されており、当該2つのモス電界効果ト
ランジスタの2つのソースは別途第3の出力端子(3
2)に接続されており、当該モス電界効果トランジスタ
のドレインはそれぞれ第4の出力端子(31)および第
5の出力端子(33)に接続されている光電気的に隔絶
された固体リレー。 - 【請求項2】 前記第4の出力端子(31)並びに前記
第5の出力端子(33)は交流負荷へ接続するのが許容
され、前記第4の出力端子(31)並びに前記第3の出
力端子(32)は直流負荷へ接続するのが許容され、前
記第5の出力端子(33)並びに前記第3の出力端子
(32)は直流負荷へ接続するのが許容される請求項1
の光電気的に隔絶された固体リレー。 - 【請求項3】 前記光起電性集積回路は、それぞれのフ
ォトダイオードの全体電圧に等しくかつ当該フォトダイ
オードの数を変化することにより変化可能な電圧を提供
する請求項1の光電気的に隔絶された固体リレー。 - 【請求項4】 前記光起電性集積回路は、 直列に接続されたフォトダイオードと、 短絡防護および迅速放電のための迅速放電回路と、 それぞれがフォトダイオードを構成するSiO2から作られ
た複数のポケットと、 各フォトダイオード間に配列された複数の厚いSiO2層と
を具備し、 各フォトダイオードは、アノードとしてのP形領域およ
びその下部に配列されたカソードとしてのN形領域とを
具備し、それぞれのP形領域およびそれぞれのN形領域
は対応する開口部を有し、各開口部は、隣り合うアノー
ドまたはカソードを接続する金属線を収容し、直列接続
のフォトダイオードを構成し、迅速放電および短絡防護
を提供するために、抵抗構造体が当該フォトダイオード
集積回路の前記2つの出力端子間に配列されている請求
項1の光電気的に隔絶された固体リレー。 - 【請求項5】 前記2つの発光ダイオードと前記光起電
性集積回路並びにピン保持部および複数のピンを具備す
るピン手段は前記2つのモス電界効果トランジスタを駆
動するためのモス電界効果トランジスタ駆動装置を構成
し、複数の金線(64)が前記発光ダイオードおよび前
記光起電性集積回路を前記複数のピンへ接続する請求項
1の光電気的に隔絶された固体リレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8609992U JPH0645357U (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 光電気的に隔絶された固体リレー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8609992U JPH0645357U (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 光電気的に隔絶された固体リレー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0645357U true JPH0645357U (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=13877264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8609992U Pending JPH0645357U (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 光電気的に隔絶された固体リレー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645357U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012502837A (ja) * | 2008-09-19 | 2012-02-02 | ボンバルディア トランスポーテイション ゲーエムベーハー | 特に鉄道車両用の不安定モニタリングデバイスおよびシステム |
CN110661514A (zh) * | 2019-11-01 | 2020-01-07 | 桂林航天电子有限公司 | 快速开关光隔离固体继电器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251285A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Sharp Corp | リレー装置 |
JPH0298978A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光カプラ素子 |
JPH04332217A (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-19 | Fujitsu Ltd | 長寿命フォトモスリレー |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP8609992U patent/JPH0645357U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251285A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Sharp Corp | リレー装置 |
JPH0298978A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光カプラ素子 |
JPH04332217A (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-19 | Fujitsu Ltd | 長寿命フォトモスリレー |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012502837A (ja) * | 2008-09-19 | 2012-02-02 | ボンバルディア トランスポーテイション ゲーエムベーハー | 特に鉄道車両用の不安定モニタリングデバイスおよびシステム |
CN110661514A (zh) * | 2019-11-01 | 2020-01-07 | 桂林航天电子有限公司 | 快速开关光隔离固体继电器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR900003069B1 (ko) | 고체 릴레이 및 이를 제조하는 방법 | |
US9190295B2 (en) | Package configurations for low EMI circuits | |
JP5865859B2 (ja) | 光結合装置 | |
US6249024B1 (en) | Power module with repositioned positive and reduced inductance and capacitance | |
JPH01111383A (ja) | フオトカプラー | |
JP2555887B2 (ja) | トランスファー型ソリッドステートリレー | |
JPH0645357U (ja) | 光電気的に隔絶された固体リレー | |
CN1121721C (zh) | 多片模块 | |
CN210723007U (zh) | 一种用于集成功率模块的引线框架 | |
JP2812874B2 (ja) | 光結合素子 | |
JP2522249B2 (ja) | ソリッドステ−トリレ− | |
JP2000286391A (ja) | レベルシフタ | |
JP2016066817A (ja) | 光結合装置 | |
US6201263B1 (en) | Semiconductor device | |
JPH09213926A (ja) | 半導体リレー | |
CN217849405U (zh) | 光控驱动电路和固态继电器 | |
CN108807369A (zh) | 具有可控半导体元件的半导体装置 | |
JP3240575B2 (ja) | ソリッドステートリレー | |
JPH0793560B2 (ja) | ラツチング機能を有する無接点リレ− | |
JPS63283082A (ja) | 光結合半導体装置 | |
JP3198266B2 (ja) | 電力用半導体モジュール | |
JP2004112463A (ja) | 半導体リレー | |
JP2549480Y2 (ja) | 光結合半導体装置 | |
JPS63227215A (ja) | 半導体スイツチ回路 | |
CN116666319A (zh) | 合封结构及其封装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950502 |