JPH064530B2 - 親水性基剤 - Google Patents
親水性基剤Info
- Publication number
- JPH064530B2 JPH064530B2 JP60035014A JP3501485A JPH064530B2 JP H064530 B2 JPH064530 B2 JP H064530B2 JP 60035014 A JP60035014 A JP 60035014A JP 3501485 A JP3501485 A JP 3501485A JP H064530 B2 JPH064530 B2 JP H064530B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- base
- parts
- smectite
- gel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/26—Aluminium; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/20—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of the composition as a whole
- A61K2800/26—Optical properties
- A61K2800/262—Transparent; Translucent
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Birds (AREA)
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- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の親水性基剤は医薬品における軟膏や坐剤等にお
ける基剤、化粧品等における基剤およびゼリー状食品の
基剤などとして利用することができる。
ける基剤、化粧品等における基剤およびゼリー状食品の
基剤などとして利用することができる。
従来親水性基剤はポリエチレングリコールなどの水溶性
高分子もしくは水溶性高分子とグリセリンなどの多価ア
ルコールが使用されている。
高分子もしくは水溶性高分子とグリセリンなどの多価ア
ルコールが使用されている。
従来の軟膏用などに用いられる親水性基剤は皮膚への展
延性、すり込み易さ等が不十分で、かつ粘稠性が経時的
に低下する等の欠点が多い。
延性、すり込み易さ等が不十分で、かつ粘稠性が経時的
に低下する等の欠点が多い。
本発明はスメクタイトおよび水溶性高分子を含有するこ
とを特徴とする親水性基剤に関するものである。
とを特徴とする親水性基剤に関するものである。
本発明の親水性基剤は例えば、スメクタイトおよび水溶
性高分子を、水その他の基剤成分とともに均一に混合す
ることにより得ることができる。
性高分子を、水その他の基剤成分とともに均一に混合す
ることにより得ることができる。
本発明で使用するスメクタイトは天然または合成いずれ
も使用しうるが、ガラス質、長石、石英、雲母などや硫
カルシウム、炭酸カルシウムまたは炭酸マンガンなどの
含有率が5%以下、好ましくは5%以下、より好ましく
は1%以下である。
も使用しうるが、ガラス質、長石、石英、雲母などや硫
カルシウム、炭酸カルシウムまたは炭酸マンガンなどの
含有率が5%以下、好ましくは5%以下、より好ましく
は1%以下である。
好ましいスメクタイトとしては2−八面体型(dioctahe
dral)群のモンモリロナイト(montomorillonite)、バ
イデライト(beidellite)またはノントロナイト(nont
ronite)等、または3−八面体型(trioctahedral)群
のサポナイト(saponite)、ヘクトライト(hectorit
e)またはスチブンサイト(stevensite)などの天然も
しくは合成のコロイド性珪酸塩である。
dral)群のモンモリロナイト(montomorillonite)、バ
イデライト(beidellite)またはノントロナイト(nont
ronite)等、または3−八面体型(trioctahedral)群
のサポナイト(saponite)、ヘクトライト(hectorit
e)またはスチブンサイト(stevensite)などの天然も
しくは合成のコロイド性珪酸塩である。
本発明のスメクタイトには特開昭58−181718号
に開示されている合成珪酸塩、即ち少なくとも20ml/
2gの水中膨潤力と60ミリ当量/100gないし13
0ミリ当量/100gの範囲の陽イオン交換容量を有
し、3−八面体型スメクタイト類似の構造から成る次の
化学式 〔SiO2)a・(MgO)b・(Al2O2)c/2・(OH)4-d・Fd〕X-・M▲y+ x/y
▼ ここに〔 〕は結晶格子成分、Mはアルカリ金属カチオ
ン、アルカリ土類金属カチオンおよびアンモニウムイオ
ンからなる群から選んだ少なくとも1個のイオン、a,
b,c,d,xおよびyは以下の値をもつ。
に開示されている合成珪酸塩、即ち少なくとも20ml/
2gの水中膨潤力と60ミリ当量/100gないし13
0ミリ当量/100gの範囲の陽イオン交換容量を有
し、3−八面体型スメクタイト類似の構造から成る次の
化学式 〔SiO2)a・(MgO)b・(Al2O2)c/2・(OH)4-d・Fd〕X-・M▲y+ x/y
▼ ここに〔 〕は結晶格子成分、Mはアルカリ金属カチオ
ン、アルカリ土類金属カチオンおよびアンモニウムイオ
ンからなる群から選んだ少なくとも1個のイオン、a,
b,c,d,xおよびyは以下の値をもつ。
6 ≦ a ≦ 7.5 4.5< b ≦ 6 0.5≦ c ≦ 3.5 0 ≦ d ≦ 4 0.5≦ x ≦ 1 1 ≦ y ≦ 2 示される合成珪酸塩を含む。これらの合成珪酸塩は着色
もなく、天然のものに含まれるガラス質やカルシウムの
炭酸塩もしくは硫酸塩等の狭雑成分もほとんど含まれな
いので好ましい。また特開昭58−185431、特開
昭58−176116および特開昭59−21517な
どに開示される合成珪酸塩も本発明のスメクタイトに含
まれる。
もなく、天然のものに含まれるガラス質やカルシウムの
炭酸塩もしくは硫酸塩等の狭雑成分もほとんど含まれな
いので好ましい。また特開昭58−185431、特開
昭58−176116および特開昭59−21517な
どに開示される合成珪酸塩も本発明のスメクタイトに含
まれる。
本発明で使用される水溶性高分子は天然のもの、合成の
ものいずれも使用しうる。例えばキサンタンガム、グア
ーガムなどの水溶性ガム類、メチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースおよびカルボキシメチルセルロースナトリウム
のような水溶性セルロース誘導体、ポリエチレングリコ
ールなどのポリ低級アルキレングリコール、ポリビニル
アルコール等が好ましい。
ものいずれも使用しうる。例えばキサンタンガム、グア
ーガムなどの水溶性ガム類、メチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースおよびカルボキシメチルセルロースナトリウム
のような水溶性セルロース誘導体、ポリエチレングリコ
ールなどのポリ低級アルキレングリコール、ポリビニル
アルコール等が好ましい。
これらの水溶性高分子は基剤の使用目的によって種々選
択することができる。水溶性ガム類の場合、1%溶液で
その粘度は10〜20000センチポイズ、より好まし
くは50〜10000センチポイズを示すものがよく、
ガム類の中ではキサンタンガムが好ましい。水溶性セル
ロース誘導体の場合1%溶液で、その粘度は10〜20
000センチポイズのものがあげられ、より好ましくは
50〜10000センチポイズ示すものが好ましい。ポ
リエチレングリコールなどのポリ低級アルキレングリコ
ールの場合には分子量100〜20000のものがよ
く、より好ましくは400〜10000のものである。
択することができる。水溶性ガム類の場合、1%溶液で
その粘度は10〜20000センチポイズ、より好まし
くは50〜10000センチポイズを示すものがよく、
ガム類の中ではキサンタンガムが好ましい。水溶性セル
ロース誘導体の場合1%溶液で、その粘度は10〜20
000センチポイズのものがあげられ、より好ましくは
50〜10000センチポイズ示すものが好ましい。ポ
リエチレングリコールなどのポリ低級アルキレングリコ
ールの場合には分子量100〜20000のものがよ
く、より好ましくは400〜10000のものである。
ポリビニルアルコールの場合にはその分子量が5000
〜500万のものがよく、より好ましくは1万〜300
万である。
〜500万のものがよく、より好ましくは1万〜300
万である。
本発明の基剤において、スメクタイトおよび水溶性高分
子はそれぞれ2種以上混合して使用することもできる。
子はそれぞれ2種以上混合して使用することもできる。
本発明の基剤における各成分の配合割合は (1)スメクタイト0.05〜30%(W/W)以下同じ)、
好ましくは0.1〜20W/W%より好ましくは0.5〜
10%程度 (2)水溶性高分子0.03〜40%、好ましくは0.0
5〜30%より好ましくは0.1〜20%程度であり、
残部は水および(または)その他の基剤成分である。そ
の他の基剤成分としては香料、分散剤、有効成分等の溶
解剤もしくは放出助剤、保型剤などが適宜使用される。
好ましくは0.1〜20W/W%より好ましくは0.5〜
10%程度 (2)水溶性高分子0.03〜40%、好ましくは0.0
5〜30%より好ましくは0.1〜20%程度であり、
残部は水および(または)その他の基剤成分である。そ
の他の基剤成分としては香料、分散剤、有効成分等の溶
解剤もしくは放出助剤、保型剤などが適宜使用される。
本発明基剤において、スメクタイト、水溶性高分子およ
び水からなる基剤は透明で展延性に富み、すり込みやす
い等の特性を有し、ゲル状軟膏基剤として優れている。
び水からなる基剤は透明で展延性に富み、すり込みやす
い等の特性を有し、ゲル状軟膏基剤として優れている。
この場合の水の基材全体に対する割合は99%〜30%
好ましくは98%〜50%より好ましくは97%〜60
%である。
好ましくは98%〜50%より好ましくは97%〜60
%である。
この場合においても必要に応じて他の基剤成分を含むこ
とができる。
とができる。
本発明の親水性基剤は下記実験から明らかなように、展
延性およびぬり込み易さにおいて優れているのでゲル状
軟膏基剤として特に有用であるが、更に酸性側のpHにお
いても粘稠性が優れていること、経時的変化が少ないな
どの特性も有しており、軟膏以外の坐薬基材や食品分野
等での利用も可能である。
延性およびぬり込み易さにおいて優れているのでゲル状
軟膏基剤として特に有用であるが、更に酸性側のpHにお
いても粘稠性が優れていること、経時的変化が少ないな
どの特性も有しており、軟膏以外の坐薬基材や食品分野
等での利用も可能である。
実験例 (方法) 本発明のゲル状軟膏基材の後記実施例1〜6処方、及び
水溶性高分子を基剤とした市販のゲル状軟膏製品2種
(A及びB)につき10名のボランテイアに対し、上腕
部に各1gずつ塗布し、展延性およびすり込み易さを試
験させた。
水溶性高分子を基剤とした市販のゲル状軟膏製品2種
(A及びB)につき10名のボランテイアに対し、上腕
部に各1gずつ塗布し、展延性およびすり込み易さを試
験させた。
評点は以上の基準とした。
(結果) 表中、上段は展延性、下段はすり込み易さの
評点を示す。
評点を示す。
ボランテイアにより感じ方は若干異なるが、本発明のゲ
ル状軟膏基剤は市販品A及びBより優れた展延性が感じ
られ、すり込み易いことが示された。
ル状軟膏基剤は市販品A及びBより優れた展延性が感じ
られ、すり込み易いことが示された。
実施例1 サポナイト類似合成珪酸塩(特開昭58−181718
の方法で製造したもの:Na0.33nH2O・Mg3Si3.67Al0.33O
10(OH)2)4.5部、ポリビニルアルコール3.5部を水
92部に均一に分散し、ゲル状軟膏基材とする。
の方法で製造したもの:Na0.33nH2O・Mg3Si3.67Al0.33O
10(OH)2)4.5部、ポリビニルアルコール3.5部を水
92部に均一に分散し、ゲル状軟膏基材とする。
実施例2 実施例1で使用した合成珪酸塩3.8部、キサンタンガ
ム1.2部を水95部に均一に分散し、ゲル状軟膏基材
とする。
ム1.2部を水95部に均一に分散し、ゲル状軟膏基材
とする。
実施例3 実施例1で使用した合成珪酸塩5部、カルボキシメチル
セルロースナトリウム2部、ポリエチレングリコール4
00 1部を水92部に均一に分散し、ゲル状軟膏基剤
を得る。
セルロースナトリウム2部、ポリエチレングリコール4
00 1部を水92部に均一に分散し、ゲル状軟膏基剤
を得る。
実施例4 モンモリロナイト(天然からの精製品)19部、カルボ
キシメチルセルロースナトリウム0.5部を水80.5
部に均一に分散し、ゲル状軟膏基剤を得る。
キシメチルセルロースナトリウム0.5部を水80.5
部に均一に分散し、ゲル状軟膏基剤を得る。
実施例5 モンモリロナイト(天然からの精製品)0.15部、ア
ルギン酸ナトリウム18.85部を水81部に均一に分
散し、ゲル状軟膏基材を得る。
ルギン酸ナトリウム18.85部を水81部に均一に分
散し、ゲル状軟膏基材を得る。
実施例6 Saponite0.5部、グアーガム5部を水94.5部に均
一に分散し、ゲル状軟膏基剤を得る。
一に分散し、ゲル状軟膏基剤を得る。
Claims (1)
- 【請求項1】スメクタイトに属する不純分含量5%以下
の合成のコロイド性珪酸塩および水溶性高分子を含有す
ることを特徴とするゲル状軟膏基剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60035014A JPH064530B2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 親水性基剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60035014A JPH064530B2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 親水性基剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61194014A JPS61194014A (ja) | 1986-08-28 |
JPH064530B2 true JPH064530B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=12430214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60035014A Expired - Lifetime JPH064530B2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 親水性基剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064530B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180029U (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-16 | ||
JP2802330B2 (ja) * | 1988-07-01 | 1998-09-24 | 株式会社資生堂 | 直腸投与組成物 |
JP2657719B2 (ja) * | 1991-05-09 | 1997-09-24 | 株式会社資生堂 | 皮膚外用剤 |
EP1756750A4 (en) | 2004-05-27 | 2010-10-20 | Aperio Technologies Inc | SYSTEMS AND METHOD FOR PRODUCING AND LOOKING AT THREE-DIMENSIONAL VIRTUAL FOILS |
EP2025332A1 (fr) * | 2007-08-13 | 2009-02-18 | Societe De Conseils De Recherches Et D'applications Scientifiques (S.C.R.A.S.) | Composition thérapeutique aromatisée à base d'argile |
EP2386289A1 (en) * | 2010-04-29 | 2011-11-16 | Ipsen Pharma S.A.S. | Clay compositions |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6112614A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-21 | Lion Corp | 水性パップ剤 |
-
1985
- 1985-02-23 JP JP60035014A patent/JPH064530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61194014A (ja) | 1986-08-28 |
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