JPS58180419A - デンタルクリ−ム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、唾液存在下での歯磨操作中の様に水性媒体存
在下での緩和攪拌で容巨に分散する両層に関する。これ
は歯側操作中、口腔中に快ち良い組織即ち“感触”等の
他の望ましい特性をも与え、又、本当にゆっくりとその
泡から液を失う。

アメリカ特許４，２５４，１０１号公報ＶＣは、多量（
純保湿剤ベースで約３０〜７０Ｗ％）の保湿剤とシリカ
系研摩剤との組合せで、結合剤としてカルボキシビニル
ポリマーを含むデンタルクリームが記載されている。キ
サンタンを追加結合剤として存在させることもできろ。

キサンタンは、それを含む両層に粘性の分散困難性を与
える順向のある擬塑性材である。従って、（２） カルボキシビニルポリマーとキサンタンとの混合物を含
むデンタルクリームは、結合剤混合物の少くとも約半分
がキサンタンである時は特に、望ましくない糸を引く外
観を持つことがある。事実、キサンタン−カルボキシビ
ニルポリマー混合物の少くとも約半分がキサンタンであ
る時は、その擬塑性・粘性はキサンタンガムの場合と似
ている。

アルキン（ｌＮａ等のアルキン酸塩も結合剤として知ら
れている。それらはカルボキシビニルポリマーに似た低
い擬塑性・粘性を示す。全く予想外にも、キサンタンと
アルギン酸塩との結合剤混合物が両者を広範囲の相互比
で含むデンタルクリームに望捷しい、糸を引かない易分
散性を与え、又、口腔中に分散した時に望ましい組織即
ち′°感触”を与えることが発見された。

キサンタンを歯角タイプ組成物に使用することは英国特
許１．乙７２，６８２号、１．４２５，９２２号特公昭
４２−７２７７号、４７−２８１６２号。

アメリカ特許４，０８１，５２６号；英国公告２．０８
２．０６２号；の否公報及び、アメリカ特許（３） 出、１頓２９９．６８４号（１９８１年９月８日出願）
明ｉ＋ｌｌ省に提示されている。アメリカ特許４．０６
５，５７８号公報には、キサンタン又はアルキン酸塩を
ガムベース中に使用するチューインガムが記載されてい
る。

歯ｊハ操咋中に口腔内で易分散性のデンタルクリームを
提供するのが本発明の第１の利点である。

口腔内分散で太いに望ましい組織即ち°′感触”を持つ
デンタルクリームの提供が第２の利点である。

爾）パ操作中に生ずる泡から液を本当にゆっくりと失う
デンタルクリームの提供が第６の利点である。他利点は
以下の記譜から明白になる。

−態様において本発明は、水と保湿剤からなる約２０〜
８０Ｗ％の液体ビヒクル相と約０．２〜５Ｗ％のゲルビ
ヒクル相とからなり、該ゲルビヒクル相には約１［１〜
７５Ｗ％の水不溶性の歯科的に許容される研摩剤が分散
され、又、キサンタンとアルキン酸塩が約３＝１〜１：
１の相互重量比で含捷れるテンタルクリームに関する。

（４） キサンタンガムは、炭水化物に対するキサントモナス属
菌の作用で作られる発酵生成物である。

４種のキサントモナス属菌即ち、Ｘ、　　ｃａｍｐｅｔ
ｒｉｓ。

Ｘ、　ｐｈｏｓｅｏｌｉ、　Ｘ、　ｍａｌｖｏｃｅａｒ
ｕｍ、　Ｘ、　　ｃａｒｏｔａｅが最も効率良いガム生
産体と文献に報告されている。正確な構造は定められて
いないが、一般的には、分子量が数百万のへテロ多糖類
とされている。

Ｄ−クルコース、Ｄ−マンノース、Ｄ−グルクロン酸を
２．８　：　３　：　２．０のモル比で含む。４７％の
アセチルと約６％のピルベートを含む。

ＭｃＮｅｅｌｙ　　　８ｚ、ＫａｎｇのＩｎｄｕｓｔｒ
ｉａｌ　　Ｑｕｍｓ（Ｒ，Ｌ、　Ｗｈｉｓｔｌｅｒ編）
、第ＸＸＩ章、第２版、ニューヨーク（１９７ろ）に化
学構造が提示されている。キサンタンガムの増殖、単離
、精製は１９６０年５月発行のＭａｎｕｆａｃｔｕｒｉ
ｎｇ　Ｃｈｅｒｎｉｓｔの２０６〜２０８頁に示されて
いる（２０８頁には錬両層処方でのガムの使用の可能性
が示されている）。

例えばアメリカ化￥ｆ−４，２６３，５９９号公報に記
載の如き特別グレードのキサンタンガム・の使用は本発
明の範囲内にある。アメリカ特許４，２６３．６９９号
公報に記載のグレードは、カルボキシル基中の最簡約１
．６％がＣａに、残りがＮａ、に、ＮａとＩ（との混合
物その他の非Ｃａカチオンに結合しているキサンタンガ
ムである。

ビヒクル中のアルキン酸塩は、Ｎａ、に、アンモニウム
のアルキン酸塩等のアルカリ金属アルキンｍ塩、プロピ
レングリコールアルギン酸：ｒ−ステル等の低級アルキ
レングリコールアルキン酸エステルからなる群から選択
される口腔的に許容されろ非書性アルキネートのいずれ
でもよい。このアルキン酸塩の分子量は約４０００〜約
１８０．０００である。

アルキネートはジャイアントケルプから誘導される。ア
ルキン酸塩は典型的には低分子量のアルキン酸Ｃａ　−
Ｎａ　（例えばＫＥＬＣＯＧＥＬ　　ＬＶ　。

ＫＥＬＣＯ８ＯＬ　、に、ＥＬＴＯＮＢ　　（全てＫＥ
ＬＣＯ社の商標）〕、或はアルキン酸Ｎａ、　　アルキ
ン酸アンモニウム、アルギン酸１ぐ、アルギン酸フロピ
レンゲリコール等である。

最も好ましいアルギン酸塩は、アメリカのイリノイ州の
シカゴのＭｅｒｋ　＆　、Ｋｅｌｃｏ部門で作られてい
るＫ　Ｅ　Ｌ　ＣＯＳ　ＯＬ等の高粘性で特に澄明の低
分子量アルキン酸Ｃａ−Ｎａである。

アルギン酸塩に関する情４は前記Ｊ（ｅｌｃｏ部門が１
９７７年発行の小冊子°°１ぐｅｌｃｏＡｌｇｉｎ　　
ＩＨｙｄｒｏｐｈｉｌｉｃ　１）ｅｒｉｒａｔｉｖｅｓ
　　ｏｆ　Ａ−１ｇｉｎｉｃＡｃｉｄ　　ｆｏｒ　　５
ｃｉｅｎｔｉｆｉｃ　’Ｗａｔｅｒ　　Ｃｏｎｔｒｏｌ
　”第２版に記載されている。

該ゲル剤混合物中のキサンタンと′アルキン酸塩との重
量比は約３：１〜１：６．好捷しり１１１：約６：１〜
１：１である。このゲル化剤混合物はデンタルクリーム
の約０２〜５Ｗ％、好ましくは約０．５〜５Ｗ％、最も
好捷しくは約０５〜２Ｗ％を占める。

シリカエーロゲル等の濃潤化剤も含めることができ、典
型的には５〜１０ＶＶ％である。

キサンタン−アルキン酸塩混合物との均衡でクリーム性
ないしゲル性を与えろ液相は水と保湿剤〔〔ｙｌｌえは
ソルビット、典型的には７０％水溶液として市販されて
いる；グリセリン；低分子量（例：約２００〜６００）
ポリエチレングリコール又はプロピレングリコール〕か
らなる。本デンタルクリームの全液体合計は一般に２０
〜８０Ｗ％である。

本テンタルクリームは歯科的に許容される不溶性研摩剤
も含む。そのし１］は水溶性ケイ素系研麿剤。

水オ［１アルミナ、リン酸二Ｃａ（二水第１リン＝　Ｃ
ａ　。

無水リン酸Ｃａ等）である。ケイ素系研麿剤はコロイド
状シリカキ十ロケル、沈降シリカ、アルミノケイ酸Ｎａ
即ち、典型的には約０１〜７Ｗ％の結合アルミナを含む
シリカグレード品である。

他研麿剤は不溶性メタリン酸ＩＶＩａ、炭酸Ｃａ、ピロ
リン酸Ｃａ、リン酸三ＩＶ１’ｇ、炭酸Ｍｇ等である。

研摩剤混合物も使用できる。

水和アルミナ、特に、重装でアルミナ含量が６４９％、
シリカ含量０００８％、酸化第二鉄台ｔｏ、ｏｏろ％、
含水量Ｏろ７％（１１０°Ｃ）。

比重２．４２．粒子ザイズが５０ミクロン未満１ＤＯ％
、２０ミクロン未満８４％の、　ＡｌｃｏａよりＣろ３
６として販売されているα−アルミナ玉永和物が望まし
い。他グレードの水和アルミナも１吏用できる。

研摩剤は一般に本デンタルクリームの１０〜７５Ｗ％の
酸で存在する。

Ｆ供給化合物も存、下させる。これはわずかに水溶性で
も十分水溶性でもよい。水中でＦイオンを放出でき、本
口腔剤の他化合物と実質上反応しないことを特徴とする
。これらは例えばフッ化Ｎａ。

フッ化カリウム、フッ化アンモニウム、フッ化鉛。

フッ化第−銅の如きフッ化銅、フッ化亜鉛、フッ化第−
スズやクロロフッ化第−スズ等のフッ化スズ、フルオロ
ケイ酸Ｎａ、フルオロケイ酸アンモニウム、フルオロジ
ルコン（，９Ｎａ、モノフルオロリン酸Ｎ　ａ　、モノ
フルオロリン酸ＡＩ、　　ジフルオロリン酸ＡＩである
。アルカリ金属やスズのフッ化物、　’ｆ＋Ｊエバフッ
化Ｎａ、フッ化第−スズ、モノフルオロリン酸Ｎａ、こ
れらの混合物が好捷しい。

フッ化Ｎａとモノフルオロリン酸Ｎａとの混合物が特に
望捷しい。

（９） Ｆ供給化合物量はある程えのタイプ、溶解度に依存する
が、典型的には本組成物の最大で約１Ｗ％を放出する非
毒性量である。

いづれの適当な最小量でも使用できるが、約０．００５
〜１％、好ましくは約０．１％のＦイオンを放出する充
分な量を用いるのが好ましい。典型的には、アルカリ金
属や第１スズのフッ化物の場合には本製剤の最高２Ｗ％
、好ましくは０．０５〜１％で存在スる。モノフルオロ
リン酸Ｎａの場合には最高７．６’Ｗ％、より典型的に
は０．７６％の量で存在できる。混合して存在させる時
はモノフルオロリン酸Ｎａとフッ化Ｎａの比は各々によ
り供給されるＦに基づいて約１：１〜ろ：１であること
が望ましい。

適当な界面活性即ち洗浄剤を本両層組成物屋含めること
ができる。かかる配合可能の材料は各タイプに依存して
追加の洗浄２発泡、抗菌性を提供するものであることが
望ましく、同様に選１７〈される。これら洗浄剤は普１
市、水溶性有機化合物であり、アニオン、ノニオン、カ
チオンのいづね、でも（１０） よい。普通は水溶性の非行ケ／即ち合成有機洗浄剤の使
用が好ましい。適当な洗浄剤が知られており、例えば水
溶性塩叩ち高級脂肪酸モノグリセリドモノサルフェート
（例、ココナツツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸Ｎａ）
、高級アルキルサルフェート（例、ラウリル硫酸Ｎａ）
、アルキルアリールスルホ＊−１１’ｌＪ。ドデシルベ
ンゼンスルホン酸Ｎａ）、１．２−ジヒドロキシプロパ
ンスルホン酸ココナツツ脂肪酸エステルＮａ塩、脂肪族
アルコールエトキシル化すルフェートｅテア７１）。

本デンタルクリーム組成物には、低級脂肪族アミノ酸化
合物の実質上飽和された高級脂肪族アシルアミド、例え
ばアシル基禍ζ１２〜１６個のＣ原子を有するもの、の
少くとも１種ｄ１含めてよい。

このアミノ酸部分は一般に、約２〜６個のＣ原子を持つ
低級脂肪族飽和モノアミノ酸、普通モノカルボン酸化金
物、から誘導される。適当な化合物はアフル基のＣ数が
約１２〜１６である、グリシン、サルコシン、アラニン
、６−アミノプロパン酸、バリンの脂肪酸アミドである
。Ｎ−ラウロイ（１１） ルアミリストイル、パルミトイルサルコシド化合物が最
適効果を提供する。

これらアミド化合物は遊離酸の形で、或は、好ましくは
この水浴性塩、例えばアルカリ金属塩、アンモニウム塩
、アミン塩、アルキロールアミン塩、として用いること
ができる。それらの特定ｆｌｌは、Ｎａ又は１（のＮ−
ラウロイル、ミリストロイル、パルミトイルサルコシド
アアンモニウム又ハエタノールアミンのＮ−ラウロイル
サルコシト；Ｎ−ラウロイルサルコシド、ＮａのＮ−ラ
ウロイルグリシド、アラニンである。本明細書では便宜
−ヒ、“アミノ酸化合物”サルコシド等は、遊離カルボ
キシル基を持つ化合物又は水溶性カルボン酸塩をさす。

かかる羽村は完全ないし実質上純粋な形で利用される。

そ防らはその活性を減じる傾向のある石ケンや類似の高
級脂肪酸物ノーを可能な限り含んではならない。普通、
かかる脂肪酸物質の量はアミドの１５Ｗ％未満であり、
かつそれに実質上悪影響するものではなく、好ましくは
アミドの約１０（１２） ％未満である。

様々な界面活性剤をいづれの適量でも使用できるが、一
般には本両層組成物の０．５〜１０Ｗ％、好ましくは約
０．５〜５Ｗ％であり、釣上５〜２Ｗ％が特に好ましい
。

目的１（よっては本発明の・組成物に抗菌剤を含めるこ
とが望ましいことがある。本両層組成物の０．０１〜５
Ｗ％、好ましくは００５〜１．０Ｗ％の量で使用できる
典型的抗菌剤は次の通りである。

Ｎ’−４−（クロロベンジル）−Ｎ５−（２゜４−ジク
ロロベンジル）ビグアニド；Ｐ−クロロフェニルビグア
ニド；４−クロロペンズヒトリルヒクアニド；４−クロ
ロベンズヒドリルグアニル尿素；　Ｎ−ろ−ラウロキシ
プロピ／Ｌ／−Ｎ５−Ｐ−クロロベンジルビグアニド＋
１３　６Ｊ　　”−クロロフエニ＋トビグアニドヘキサ
ン；　１−Ａラウリルビメチルアンモニウム）−８−Ｉ
Ｐ−１’ロロベンビルジメチルアンモニウム）オクタン
ジクロリド；５，６−ジクロロ−２−グアニジノベンズ
イミダゾール；ＮＩＰ−クロロフェニル−Ｎ５−（１３
） ラウリルビグアニド；５−アミノ−１，ろ−ビス（２−
エチルヘキシル）−５−メチルへキサヒドロピリミジン
；　　　及びそれらの非毒性酸付力０塩。

本発明の組成物の風味の処方にはいづれの適当な風味な
いし甘味剤も用いることができる。適当な風味成分の例
は風味油、例えばスペアミント。

ペパーミント、冬緑、サツサフラス５丁子、セージ、ユ
ーカリフタス、マヨラナ、シンナモン、レモン、オンシ
ジの油、サリチル酸メチルである。

適当な甘味剤はンユクロース、ラクトース、マルトース
、ソルビット、シフラミン酸Ｎａ、サッカリン等である
。風味剤と甘味剤とで本組成物の約０．０１〜５Ｗ％な
いしそれ以上を占めると適当である。

様々な他材料も本発明のデンタルクリームに配合できる
。その例は着色ないし白色剤、保存料。

シリコーン、クロロフィル化合Ｔｈ、　尿素、　　ＩＪ
ン酸ニアンモニウム等のアンモニア物質及びそれらの混
合物である。これらアジュバントは本発明の組（１４） 放物に実質上その特性に悪影響しない借で配合され、各
組成物のタイプに依存して適当に選択され、かつ、適瞼
で使用される。

本デンタルクリーム組成物は酸性〜アルカリ性の実用Ｐ
　Ｈを有し、例えば４〜１０．好捷しくけ５〜８．最も
好ましくは６〜７．５である。ここでＰｌｌは本デンタ
ルクリーム組成物の２５％水性スラリーで直接測定した
ｐＨをさす。

キサンタンとアルキン酸塩の膨潤性は、それらの混合物
を研磨剤と予備混合し、加熱することなく混合装置に保
湿剤その他の添加剤の水溶液と共に同時に導入できるも
のである。かかる製造技術はＢａｌｓａｍとＳａｇａｒ
ｉｎのＣｏｓｍｅｔｉｅｓ　、　５ｃｉｅｎｃｅａｎｄ
　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ　、　Ｗｉ　Ｉｅｙ　−Ｉｎｔ
ｅｒｓｃｉｅｎｃｅ社にューヨーク）、１９７２．第１
巻の５１１頁に記載されている。

別法としてキサンタン−アルギン酸塩混合物を無水保湿
剤に直接加え、ついで他成分と混合す４ン。

次実施例は本発明の例示である。様々な成分の量は特記
ない限り重量による。

（１５） 実施例１ 次デンタルクリームを作り、脱気し、Ａ　ｌ練両層チュ
ーブに入れた。

部 ソルビット（７０％’）　　　　　　　　　　３０．０
［］グリセリン　　　　　　　　　　　　ｉｓ、ｏ。

ラウリル硫酸Ｎａ　　　　　　　　　　　　１．２０モ
ノフルオロリン酸Ｎａ　　　　　　　　　Ｏ，７６安息
香酸Ｎａ　　　　　　　　　　　　　　Ｏ，５０キサン
タｙ　（Ｋｅｌ　ｔｒｏｌ　、　Ｋｅｌｃｏ社製）　０
７５アルギン酸Ｎ　ａ　（ｆ（ｅｌｃｏｓｏｌ　）　　
　　　　０．２５溶性サツカリン　　　　　　　　　　
　　０．２０風味剤２着色剤、水　　　　　　　　　　
残１００．００ このデンタルクリームを口腔内で歯と接触させてブラッ
シングしたらす早く分散して口腔内に望（１６） ましい感触が広がり、それはゆっくりと失われた。

同様な結果が該処方で０．５０部のキサンタンと０．５
０部のアルキン酸Ｎａを使い得られた。

実施例２，６ 次デンタルクリームばす早く分散して望ましい口当りを
与えた。

ソルビット（７０％）１６．００　　−グリセリン　　
　　　　　　８．００　　２２．００ピロリン酸四Ｎａ
　　　　　　　　　　　　　Ｏ，２５＝塩基性リン酸Ｎ
ａ　　　　　　Ｏ，２６−溶性サッカリン　　　　　　
　０．２０　　　０．２０安息香酸Ｎａ　　　　　　　
　　　　　　　Ｏ，５０モノフルオロリン酸Ｎ　ａ　　
　　Ｏ，７６０，７６水和アルミナ　　　　　　　５２
．００　　−リン酸二Ｃａ・二水和物　　−４８，７６
キサンタン　　　　　　　　　０．７５　　　０．７５
アルキン酸Ｎ　ａ　　　　　　　　Ｏ，２５０２５ラウ
ソル硫酸Ｎａ　　　　　　　１，２０　　　１．２０（
１７） １００．００　　１００．０００ 次ンタンクリームはす早く分赦し、望ましい口当たりを
与えた。

ソルビット（７０％）　　　　　１７．０［］　　−グ
リセリン　　　　　　　１０．００　２２．００ピロリ
ン酸四Ｎａ　　　　　　　　　　　　Ｏ，５０溶性サッ
ヵリ：ｙ　　　　　　　　Ｏ，２００，１９安息査酸Ｎ
ａ　　　　　　　　　０．５０　−キノフルオロリン［
Ｎａ　　　　Ｏ・７６　　０・７６不浴性メタリン酸Ｎ
ａ　　　　３９．３５　−無水リン酸二〇　ａ　１　　
　　　５．００　−水和アルミナ　　　　　　　　１．
００　−炭酸Ｃａ　　　　　　　　　　　−４０，５０
二酸化チタン　　　　　　　　０４０−キサンタン　　
　　　　　　　０．７５　　０．７５フルキンｐＮａ　
　　　　　　　Ｏ，２５０，２５ラウンル１訛酸Ｎ　ａ
　　　　　　　Ｏ，２５０，２５風味剤、水　　　　　
　　　残　　残 （１８） ｉｏｏ、ｏｏ　　　ｉｏｏ、ｏ。

実施例６ 次デンタルクリームに後記ゲル組成物を配合した。

部 ソルビット（７０％）　　　　　　　　　３０．００グ
リセリン　　　　　　　　　　　１８．００結合アルミ
ナ龜有シリカ　　　　　　　１８．００ソリカ糸濃稠化
剤　　　　　　　　　　５００ラウリル硫識Ｎａ　　　
　　　　　　　　　１．２０モノフルオロリン酸Ｎａ　
　　　　　　　　０．７６安息香酸Ｎａ　　　　　　　
　　　　　　Ｏ，５０溶性サツカリン　　　　　　　　
　　　０．２０）虱味剤２着色剤、水　　　　　　　　
　残９９、　Ｄ　Ｄ 上記デンタルクリームに配合のゲル化剤組成物。

Ａ、１％キサンタン Ｂ、　　　１％　Ｃａｒｌ）ｏｐｏｌ　９４［］　（１
３，１，’。

Ｇｏｏｄｒｉｃｈから入手のカルボキンビニルポリマー
）ゲル化剤Ａ、　　Ｈ，Ｃを含むデンタルクリームの（
１９） 粒性なプルツクスフイールド　ＬＶＴ、４１＝２スピン
ドルを使い室温で測定した（１部のデンタルクリームを
２．５部の水に入れた）。

次粘度が明示速塵で得られた。

Ａ９　（１％　キサンタン□） １５００　　１０００　　６６３　　３６５　　２ろ０
第１テスト　第２テスト １４００　　　９５０　　６２５　　　ろ５０　　２２
５１３、（１％アルキン酸Ｎａ） １００　　　　７５　　　７Ｆ１　　　５０　　　４８
０、（１％　Ｃａｒｂｏｐｏｌ　　９４Ｑ）１５０　　
　１５０　　１２５　　　８５　　　６３ゲル化剤Ａ（
１％キサンタン）を含むデンタルクリームの擬塑性は、
適度に濃稠で糸を引き、口腔内で易分散しないものであ
った。

ゲル化＃１Ｂ（１％アルキン酸Ｎａ　）、Ｃ（１％Ｃａ
ｒｌ：＋ｏｐｏｌ　　９４０）　を含むデンタルクリー
ムの擬塑性は、希薄で氷状だった。

（２０） 上記デンタルクリームに配合した別のゲル化剤７雨１或
４勿。

Ｄ。０．７５％キサンタ／； ０．２５％アルキン酸Ｎａ Ｅ。０５０％キサンタン； ０．５０％７　／ｌｚキンｅＮａ ｐ、ｏ２５％キサンタン ０７５％アルキンＣ亥Ｎａ デンタルクリームの粘度を上記方法で測定して次、詰果
を得た。

１〕。（０７５％　キサンタｙ　ｒ　；［ｌ’、　２５
％アルキン酸Ｎａ）９００　６５０　４５０　２７０　
１８０Ｂ、（０，５０％キサンタン；０．５０％アルキ
７酸Ｎ　ａ　）５００　　４００　　２８８　　１９０
　　１３５１（゛、（０２５％キザンタン；０．７５％
アルキン［Ｎａ）２００　　１７５　　１７５　　１２
０　　９３ゲル化剤４）、Ｅを含むデンタルクリームの
擬塑性は諭分散性で極めて望壕しく、ゲル化剤１）を含
（２１） むデンタルクリームのこれら特性はすぐれていた。

これら組成物はすぐれたゲル稠度を有し、ゲル化剤Ａ含
有デンタルクリームと異なり糸引きはなかった。ゲル化
剤Ｆを含むデンタルクリームはゲル化剤Ｂ、Ｃを含むデ
ンタルクリームより粘度分散性がすぐれていた。

上記デンタルクリームに配合の別のゲル化剤、組成物。

ｃ：、ｏ、７５％キサンタン： ０．２５％　Ｃａｒｌ）ｏｐｏｌ　９４０ト■、０．５
０％キサンタン； ０．５０％　Ｃａｒｂｏｐｏｌ　９４０１．０．２５％
キサンタン ０．７５％　Ｃａｒｂｏｐｏｌ　　９４Ｑこれらデンタ
ルクリームの粘度を上記方法で測定して次結果を得た。

ｕ（０，７５％キサンタン、；ｏ、７５％　Ｃａｒｂｏ
ｐｏｌ　　９４Ｑ）１７５０　１２２５　８００　４５
０　２８８（２２） Ｈ，（０，５０％キサンタン□；０５０％Ｃａｒｂｏｐ
ｏｌ　　９４０）１７００　　１１２５　　７２５　　
４１５　　２７５■。（０２５％キサンタン、；０．７
５％　Ｃａｒｂｏｐｏｌ　　９４０）９５０　　　６５
０　　４３８　　２６０　　１７８ゲル化剤Ｇ、　１−
１を含むテンタルのクリームの首々の擬塑性は２、ゲル
化剤Ａを昔むデンタルクリームと同・峰に、過度に７＋
ｆｉ個で糸を引き、１」吟内で容易に分散するものでは
／、ＣかったＣａｒｌ）ｏｐｏｌ　　９４Ｑが存在する
時は、キサンタンがゲル化剤■におけると同様にゲル混
合物のちょうど２５％である時のみにテンタルクリーム
は望脣しい擬ψ性を持つ。

以−ヒの比較実１糸により、アルキンＩ夜塩とカルボキ
シヒニルは１Ｆ独使用の時（、＋（、Ｃ）、キサンタン
と混合する時にはゲル化剤と１．て同様に梼能するが、
キサンタン−アルキン酸塩混合′吻は広範囲の混合比（
ｆ）、　　Ｅ、　　Ｊ＝”　）で望捷しい擬塑性を有し
、キサンタン単独団田時（Ａ　）の欠点を持たない。

一方、キサンタンーカルホ゛キシビニルポリマーはろ：
１の比（Ｉ）で望ましい一÷ｅ塑性を示すが、混合物中
にキサンタンがそれより多く存在する（Ｇ。

（２３） ■−■）時のみはキサンタンの欠点を示す、μ［二に本
発明をその様々なり１］示を示して記載したが、それら
は本発明を限定するものではなく、本発明の範囲内に、
・、・いて変更、修正が可能な哨は当業者に明白であイ
）。

特許出願人　　コルゲート・パーモリブ・カンパニー（
２４）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 第１項 デンタルクリームにおいて、水と保湿剤からなる約２０
   〜８０重量％の液体ビヒクル相；約０２〜５重量％のゲ
   ルビクル相； からなり、 該ゲルビヒクル相には約１０〜７５重量％の水不溶性の
   歯科的にπ［容される研摩剤が分散されており、 該ゲルビヒクル相は重量比が約３：１〜１：６のキサン
   タンとアルキン酸塩を含む、 デンタルクリーム。 第２項 該重量比が約３：１〜１：１である、特許請求の範囲第
   １項記載のデンタルクリーム。 第３項 約０．７５重騎％のキサンタンと約０．２５重量％（１
   ） のアルキン酸塩を含む、特許請求の範囲第２項記載のデ
   ンタルクリーム。 第４項 該ゲルビヒクル相が約０５〜２重量％の量で存在する。 特許請求の範囲 リーム。