JPH0645209U - 照明器具用保護カバー - Google Patents

照明器具用保護カバー

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JPH0645209U
JPH0645209U JP8217292U JP8217292U JPH0645209U JP H0645209 U JPH0645209 U JP H0645209U JP 8217292 U JP8217292 U JP 8217292U JP 8217292 U JP8217292 U JP 8217292U JP H0645209 U JPH0645209 U JP H0645209U
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JP
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lighting fixture
protective cover
main body
guard
fluorescent lamp
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JP8217292U
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Inventor
茂夫 ▲高▼原
Original Assignee
株式会社タカハラ
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】蛍光灯等の照明器具を外部の衝撃から保護する
ためのカバーに関し、照明器具と保護カバーのガタツキ
を防止し、汎用性を高めることを目的とする。 【構成】照明器具100 を上から収納し、かつ該照明器具
100 の本体下部を支持する内向きの突起9,30を有す
るするガード本体2,22と、前記照明器具100の本体
上部に接触する高さの突出部12,33,39を有し、
かつ前記ガード本体2,22の上部両側を支持する取付
具3,23とを有することを含む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、照明器具用保護カバーに関し、より詳しくは、蛍光灯等の照明器具 を外部の衝撃から保護するためのカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
蛍光灯は、体育館、工場、アーケード、ガレージ等において広く使用され、そ のような場所に取付けられた蛍光管は、ボール、搬送物、鳥獣等が当って破損す る危険に曝されている。特に、工事現場における仮設蛍光灯は、作業中に建材や 機械などが当たって破損することが多いので、これを保護する義務が課せられて いる。
【0003】 そこで、例えば図10に示すような蛍光管用の保護カバーが提案されている。 保護カバー101 は、蛍光灯100 の本体100Aの上の複数箇所に載置される取付金 具102 と、取付金具102 に支持されるガード本体103 とから構成される。
【0004】 その取付金具102 は、蛍光灯本体100Aの上部に嵌め込まれるコ字状の嵌込み部 102Aと、嵌込み部102Aの両側方に八の字状に広がってガード本体103 の側部を支 持するアーム部102Bから構成されている。
【0005】 また、ガード本体103 の側部の一方は、取付金具102 のアーム部102Bの一方に 回動自在に軸支され、また、その他方は、アーム部102Bの他方に着脱自在に係合 される。
【0006】 さらに、ガード本体103 の両端部には、蛍光灯100 のソケット100Bの背面側に 配置されるストッパー103Aが形成されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、蛍光灯100 は、1灯用、2灯用等があるが、蛍光灯本体100Aの高さ や幅はメーカー毎に異なっているために、大きめの保護カバーを用いるとガタツ キが生じ、蛍光灯100 が保護カバーに当たって傷つき易くなる。
【0008】 一方、メーカー毎に異なる構造の保護カバーを揃えれば、保護カバーの選択や 管理といった煩わしさが伴う。 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであって、ガタつきを防止する とともに、汎用性を高めることができる照明器具保護カバーを提供することを目 的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記した課題は、図1、5に例示するように、照明器具100 を内部に収納し、 かつ該照明器具100 の本体下部を支持する内向きの突起9,30を内部に有する 上部開放形のガード本体2,22と、前記照明器具100 の本体上部に接触又は接 近する位置可変な突出部12,33,39を有し、かつ前記ガード本体2,22 の上部両側を支持する取付具3,23とを有することを特徴とする照明器具用保 護カバーにより達成する。
【0010】 または、図3、8に例示するように、前記突出部12は、前記取付部3の端部 から突出し、偏平であって、上下位置調整可能であることを特徴とする照明器具 用保護カバーによって達成する。
【0011】 または、図2(b) 、図3に例示するように、前記突出部12の先端には、前記 照明器具100 の上部側縁に当たる凹曲線部を有することを特徴とする照明器具用 保護カバーによって達成する。
【0012】 または、図5に例示するように、照明器具100 を内部に収納し、かつ該照明器 具100 の本体下部を支持する内向きの突起30を内部に有する上部開放形のガー ド本体22と、前記照明器具100 の本体上部と接触又は接近する高さの異なる面 を上下に有し、かつ前記ガード本体22の上部両側を着脱可能に支持する取付具 23とを有することを特徴とする照明器具用保護カバーにより達成する。
【0013】 または、図2(a) に例示するように、前記ガード本体2,22の両端には前記 照明器具100 用の移動規制部10を備えていることを特徴とする照明器具用保護 カバーにより達成する。
【0014】 または、図7に例示するように、前記取付具3,23の端部には、前記照明器 具100 用の移動規制部34が下方に突出していることを特徴とする照明器具用保 護カバーによって達成する。
【0015】
【作 用】
本考案によれば、照明器具を収納するガード本体2の上部両側を支持する取付 具3に上下位置調整可能な突出部12を設けるようにしている。
【0016】 したがって、その突出部12を照明器具の本体上部に接触させると、照明器具 とガード本体とのガタツキがなくなり、照明器具は確実に保護される。 また、その突出部12の先端をガード本体2の中央方向に突出させ、その先端 を凹曲線状に形成して、照明器具の上部側縁に当てるようにしているので、照明 器具の側方へのガタツキも完全に防止できるために、照明器具はより確実に保護 される。
【0017】 この場合、突出部12を偏平にすれば、その折り曲げによって簡単に上下位置 位置の調整ができるので、照明器具への取付けが早くなる。 さらに、照明器具の本体上部に接触させる高さの異なる面を取付具23の上下 に設けているので、照明器具の上部の高さに応じて取付具23の上面又は下面の いずれかを選択すると、照明器具本体との隙間が減り又は無くなり、保護カバー のガタつきが抑えられる。
【0018】 なお、照明器具の両端方向の移動は、ガード本体又は取付具に設けられた移動 規制部10、34によって規制されるので、脱落は防止される。
【0019】
【実施例】
そこで、以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 (a)本考案の第1実施例の説明 図1は、本考案の第1実施例を示す装置の斜視図、図2は、その要部を示す斜 視図及び側面図である。
【0020】 図1、2において符号1は、蛍光灯用の保護カバーで、蛍光灯100 を下方と側 方から覆う上部開放形のガード本体2と、ガード本体2を蛍光灯Wに固定するた めの取付金具3とから構成されている。
【0021】 そのガード本体2は、目の大きな格子状に接続された僅かな弾性を有する複数 のワイヤーからなる部材を折り曲げて形成したもので、複数本平行に配置された U字線部4とそのU字線部4の両側及び底を橋絡する橋絡線部5〜8とから構成 されている。
【0022】 また、ガード本体2の両側にある上から2本の橋絡線5,6の間、即ち上部で 相対向する4本の橋絡線部5、6で区画される空間は、図3に示すように蛍光灯 本体100Aの収納スペースとなっている。一方、ガード本体2の両側の上から2本 目の橋絡線6の複数箇所には、蛍光灯本体100Aを支持する突出9が図2(a) に示 すように内向きに折り曲げ形成されている。
【0023】 さらに、ガード本体2の両端に位置するU字線部4の両側上部には、図2(a) に示すように、蛍光灯本体100Aの長手方向のズレを防止する内向きの移動規制部 10が折り曲げ形成されている。
【0024】 一方、取付金具3は、蛍光灯本体100Aの上方に配置されてガード本体2を支持 するもので、その両側には、図2(b) に示すようにガード本体2の両側にある最 上の橋絡線5の2本と係合する横溝11が内向きに対向して形成されている。な お、取付金具3を図のように板材により形成する場合には、その板材の両側を折 り返して横溝11を形成する。
【0025】 また、取付金具3のうちのガード本体2の中央向きの端部には、先端がへこん だ三日月状の突出部12がその根元で折り曲げ可能に形成されており、下方に折 り曲げられた場合のその両側は、図3(b) に示すように最上の橋絡線5に形成さ れた下向きの退避部13内に入り込むように構成されている。
【0026】 なお、符号14は、取付金具3の突出部12を折り曲げ易くするためにその根 元の一部に形成された分離用孔を示している。また、100Bは蛍光灯100 のソケッ ト、100Cはソケット100Bに接続される蛍光管、100Eは、蛍光灯100 を吊り下げる ためののワイヤを示している。
【0027】 次に、上記した実施例の作用について説明する。 まず、図1(a) に示すように、保護カバー1の取付金具3をガード本体2から 外した状態で、蛍光灯100 をガード本体2の上からその中に収容する。
【0028】 この場合、ガード本体の両側にある移動規制部10の間に蛍光灯本体100Aを位 置させるとともに、その蛍光灯本体100Aをガード本体2内部の支持用突起9の上 に載置する。
【0029】 ついで、ガード本体2の両側を内方に押圧することにより最上部にある2本の 橋絡線5の間隔を狭くしながら、ガード本体2両端のU字線部4の近傍にある最 上の橋絡線部4の上に取付金具3を載せた後に、橋絡線部5の内方への押圧力を 解けば、取付金具3の両側にある横溝11内にその橋絡線部5がその弾性により 入り込むことになる(図3(a))。
【0030】 この結果、図1(a) に示すように、取付金具3は蛍光灯本体100Aの上に配置さ れ、これに支持されたガード本体2により蛍光管100 は保護される。 この場合、蛍光灯本体100Aの高さが、ガード本体2の1、2本目の橋絡線部5 、6の間の距離と同じ場合には図3(a) に示すような状態になり、保護カバー1 は蛍光灯100 に対してガタつかないが、蛍光灯本体100Aが薄いときには、図3(b ) に示すように、取付金具3の突出部12を下に折り曲げて蛍光灯本体100Aの上 部に当たるようにすれば、ガタつきがなくなる。
【0031】 一方、蛍光灯本体100Aの幅が狭い場合であっても、図2(b) の破線で示すよう に、取付金具3を下方に折り曲げれば、その先端の曲縁部が蛍光灯本体100Aの上 縁部を斜め側方から押さえ付けた状態になるので、蛍光灯100 の横方向の移動が 規制され、横方向のガタツキも防止される。
【0032】 このような保護カバー1のガード本体2と取付金具3は、逆の手順によって簡 単に解体できるので、何度でも転用が可能である。 なお、上記した保護カバー1の取付金具3の横溝11は、板材を折り返して形 成したものであるが、その一方の折り返し両を大きくして横溝11の口を狭めて 橋絡線部5が外れないようにしておけば、取付金具3の脱落を防止でき、取付金 具3の紛失のおそれがなくなる。
【0033】 この場合、図4に示すようなT字型の突起15を横溝11の下側に延在させ、 横溝11内に橋絡線部5を入れた状態で、これを上方に折り曲げたり、捩じった りすれば、簡単に橋絡線部5からの脱落防止が図れ、作業効率を高められる。
【0034】 このように、取付金具3の横溝11の一方の入口を狭めてガード本体2からの 脱落を防止する場合に、取付金具3のいずれか一側に、図4に示すような目印1 6を形成しておけば、橋絡線部5との脱落を防止してない側の横溝11の位置を 知ることが容易になる。
【0035】 なお、上記した実施例では、ガード本体2の両端に蛍光灯移動規制部10を設 けているが、取付金具3の突出部12と反対側に下向きに突出部を形成して蛍光 灯100 の移動を規制してもよい。
【0036】 また、上記実施例では、保護カバーにより蛍光灯を保護しているが、その他の 照明器具を保護する場合に用いてもよい(次の実施例でも同様である)。 (b)本発明の第2実施例の説明 第1実施例においては、蛍光灯のガタツキ防止のための取付金具3として折り 曲げ可能な突出部12を設けているが、その他の構造であってもよい。
【0037】 そこで、そのような構造の第2実施例を以下に説明する。 図5は、本発明の第2実施例を示す装置の斜視図で、図6は、その組立状態を 示す斜視図、図7は、取付金具の装着状態を示す側面図である。
【0038】 図5〜7において符号21は、蛍光灯の保護カバーで、僅かな弾性を有するガ ード本体22を有し、このガード本体22は、第1実施例のガード本体と同じよ うに配列した複数のU字線部24とこれに直交して取付けられた橋絡線部25〜 28から構成されている。
【0039】 また、ガード本体22の両側の上の2つの橋絡線部25、26には、内向きに 複数の支持用突起29、30が形成され、それらの間に蛍光灯本体100Aが収納さ れるように構成されている(図6)。
【0040】 一方、上から一番目の橋絡線部25の両端に装着される取付金具23は、第1 実施例とその構造を異にしており、その上面と下面には、例えば図7(a) に示す ようにガード本体22両側の最上の橋絡線部25を支持するための一対の横溝3 1、32がそれぞれの面に形成されており、また、その一方の横溝31の間には 突出部33が形成されている。
【0041】 さらに、その一端には、蛍光灯100 の移動を規制するための鍔状の移動規制部 34が上方向及び下方向に突出して形成されている。 このような取付金具23は、図7(b) に示すように、金属板を折り曲げて移動 規制部34と横溝31、32を形成した2つの取付金具23A、Bの背面を溶接 等により一体的に接続し、リバーシブルにしたものである。
【0042】 このような保護カバー21を蛍光灯100 に取付ける場合には、次のような手順 による。 まず、取付金具23を外した状態で、ガード本体22の弾性を利用してその最 上の橋絡線部25を側方に開き、その状態を保持しながら蛍光管100Cを下にして 蛍光灯100 をガード本体22の上からその中に入れる。
【0043】 この場合、ガード本体22側部の上から二本目の橋絡線部26の支持用突起3 0上に蛍光灯本体100Aの下面を載せるとともに、蛍光灯本体100Aがガード本体2 1からはみ出ないような状態に設定する。これによれば、図6(a) に示すように 、最上の橋絡線部25の支持用突起29により蛍光灯100 が外れ難くなる。
【0044】 この後に、取付金具23の突出部33の無い面を下にしてそれをガード本体2 2の端部近傍に配置し、その移動規制部34を外向きにする。そして、最上の橋 絡線部25の2本を狭めながらこれらを取付金具23の横溝32に嵌め込む。
【0045】 この取付金具23をガード本体22の両端に取り付ければ、図6(b) 、図8(a ) に示すように保護カバー21の組立が完了する。 これにより、蛍光灯100 は保護されることになるが、蛍光灯本体100Aの高さが 上下の突起29、30の間隔よりも小さい場合には、図8(b) に示すように、取 付金具23に形成された突出部33が下になるように装着すれば、その突出部3 3により、蛍光灯本体100Aの上面と取付金具23との隙間を無くし、又は小さく して保護カバー21のガタツキを防止できる。
【0046】 なお、この実施例では、ガード本体22の最上の橋絡線部25に蛍光灯100 の 脱落防止用の支持用突起29を設けているが、図9(a) に示すように、その支持 用突起29を無くしてもよい。この場合、蛍光灯100 の脱落は、最終的に取付金 具23の装着により防止されるので、不都合は生じない。
【0047】 また、上記した取付金具23は、上下反転して使用できるようにしているが、 図9(b),(c) に示すように、ガード本体22の橋絡線部25を支持する横溝35 、36と蛍光灯位置ズレ防止用の移動規制部37、38を一面側だけに設けた取 付金具23A、Bを使用してもよい。
【0048】 この場合、蛍光灯100 が厚い場合には、図9(b) に示すように横溝35の間が 平坦な取付金具23Aを使用し、また、薄い場合には、図9(c) に示すような横 溝36の間の領域に突出部39がある取付金具23Bを使用すればよい。
【0049】 ところで、取付金具23の上又は下の面に形成する突出部33、39の突出量 は、各製造会社の製品に合わせて決定することになる。 なお、この実施例では、移動規制部34、37、38を取付け金具23に形成 しているが、第1実施例のようにガード本体22の端部に形成してもよい。
【0050】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、照明器具を収納するガード本体の上部両側 を支持する取付具に上下位置調整可能な突出部を設けるようにしたので、その突 出部を照明器具の本体上部に接触させるようにすれば、照明器具とガード本体と のガタツキがなくなり、照明器具を確実に保護することができる。
【0051】 また、その突出部の先端をガード本体の中央方向に突出させ、その先端を凹曲 線状に形成して、照明器具の上部側縁に当たるようにしているので、照明器具の 側方へのガタツキを完全に抑制し、照明器具をより確実に保護できる。
【0052】 この場合、突出部を偏平にすれば、その折り曲げによって簡単に高さの位置調 整ができるので、照明器具への取付作業を簡単に済ませることができる。 さらに、照明器具の本体上部に接触させる高さの異なる面を取付具の上下に設 けているので、照明器具の上部の高さに応じて取付具の上面又は下面のいずれか を選択すると、照明器具本体との隙間が減少し又は無くなり、保護カバーのガタ つきを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例装置を示す斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例装置の要部を示す斜視図、
平面図、側面図である。
【図3】本考案の第1実施例装置の組立て状態を示す斜
視図である。
【図4】本考案の第1実施例装置の取付け金具の他の形
態を示す平面図及び側面図である。
【図5】本考案の第2実施例装置を示す斜視図である。
【図6】本考案の第2実施例装置の組立て状態を示す斜
視図である。
【図7】本考案の第2実施例装置の取付け金具の詳細を
示す斜視図である。
【図8】本考案の第2実施例装置の取付け金具の装着状
態を示す側面図である。
【図9】本考案の第2実施例装置の他の形態を示す斜視
図である。
【図10】従来装置の一例を示す斜視図、側面図であ
る。
【符号の説明】
1 保護カバー 2 ガード本体 3 取付金具(取付具) 9 突起 10 移動規制部 12 突出部 21 保護カバー 22 ガード本体 23 取付金具(取付具) 30 突起 33 突出部 34 移動規制部 100 蛍光灯

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明器具(100) を内部に収納し、かつ該照
    明器具(100)の本体下部を支持する内向きの突起(9、
    30)を内部に有する上部開放形のガード本体(2、2
    2)と、 前記照明器具(100) の本体上部に接触又は接近する位置
    可変な突出部(12、33、39)を有し、かつ前記ガ
    ード本体(2、22)の上部両側を支持する取付具
    (3、23)とを有することを特徴とする照明器具用保
    護カバー。
  2. 【請求項2】前記突出部(12)は、前記取付部(3)
    の端部から突出し、偏平であって、上下位置調整可能で
    あることを特徴とする請求項1記載の照明器具用保護カ
    バー。
  3. 【請求項3】前記突出部(12)の先端には、前記照明
    器具(100) の上部側縁に当たる凹曲線部を有することを
    特徴とする請求項1又は2記載の照明器具用保護カバ
    ー。
  4. 【請求項4】照明器具(100) を内部に収納し、かつ該照
    明器具(100) の本体下部を支持する内向きの突起(3
    0)を内部に有する上部開放形のガード本体(22)
    と、 前記照明器具(100) の本体上部と接触又は接近する高さ
    の異なる面を上下に有し、かつ前記ガード本体(22)
    の上部両側を着脱可能に支持する取付具(23)とを有
    することを特徴とする照明器具用保護カバー。
  5. 【請求項5】前記ガード本体(2、22)の両端には前
    記照明器具(100) 用の移動規制部(10)を備えている
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の照
    明器具用保護カバー。
  6. 【請求項6】前記取付具(3、23)の端部には、前記
    照明器具(100) 用の移動規制部(34)が下方に突出し
    ていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の
    照明器具用保護カバー。
JP8217292U 1992-11-27 1992-11-27 照明器具用保護カバー Withdrawn JPH0645209U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101323724B1 (ko) * 2007-06-08 2013-10-31 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 가변형 헤드라이트 보호장치
JP2020057573A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 三菱電機株式会社 ガード

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