JPH0645117A - 電子部品の製造方法及び該製造方法により製造された電子部品 - Google Patents

電子部品の製造方法及び該製造方法により製造された電子部品

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JPH0645117A
JPH0645117A JP4218180A JP21818092A JPH0645117A JP H0645117 A JPH0645117 A JP H0645117A JP 4218180 A JP4218180 A JP 4218180A JP 21818092 A JP21818092 A JP 21818092A JP H0645117 A JPH0645117 A JP H0645117A
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JP
Japan
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substrate
electronic component
core pin
ring
resin
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Withdrawn
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JP4218180A
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English (en)
Inventor
Hideo Nishizawa
英夫 西沢
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 セラミックの割れやすい材料からなる基板を
用いた場合にも基板に割れを発生させたり、基板上に好
ましくない樹脂バリを生じさせたりすることなく、基板
が樹脂ケース内にインサートモールドされた電子部品を
製造する。 【構成】 基板2を支持部材10により金型8内の所定
の位置に支持するとともに、基板2と、該基板2を支持
部材10に押圧して挾持するためのコアピン21との間
に弾性材料からなるOリング6を介在させ、コアピン2
1をOリング6に押圧した状態で、金型8内に樹脂を射
出して基板2をインサートモールドし、コアピン21を
取り去った後の空間にロータなどの回転部材を配設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、例えば抵抗膜や電極
などが形成された基板(ユニット)を樹脂ケース内にイ
ンサートモールドするとともに、樹脂ケース内に抵抗や
静電容量などを調整するためのロータなどの回転部材を
配設してなる電子部品の製造方法及びその方法により製
造された電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本願発
明が関連する電子部品としては、例えば、図5に示すよ
うな電子部品(可変抵抗器)がある。
【0003】この電子部品(可変抵抗器)は、上面に所
定のパターンを有する抵抗膜51が形成されたアルミナ
などのセラミックからなる基板(ユニット)52と、下
面側に抵抗膜51上を摺動する摺動子53を備えたロー
タ54とを樹脂ケース55内に収納し、これを弾性材料
からなるOリング56を介して封止蓋57で封止するこ
とにより形成されている。なお、封止蓋57から露出し
たロータ54の上面には、ドライバなどの工具を係合さ
せてロータ54を回転させるためのドライバ溝54aが
形成されている。
【0004】そして、この電子部品(可変抵抗器)を製
造するにあたっては、まず、図6に示すように、金型5
8内の空間59に、支持部材60により抵抗膜51が配
設された基板52を支持するとともに、基板52を上方
から金属製のコアピン61で押圧し、基板52を所定の
位置に保持した状態で金型58内に樹脂を射出して、図
7に示すように、基板52を樹脂ケース55内にインサ
ートモールドする。
【0005】それから、樹脂ケース55の凹部62にロ
ータ54をはめ込み、Oリング56を介して封止蓋57
を施し、ロータ54などを樹脂ケース55内に収納封止
することにより図5に示すような電子部品(可変抵抗
器)が製造されている。
【0006】しかし、この電子部品(可変抵抗器)は、
その製造工程において、支持部材60により基板52を
支持し、金属製のコアピン61で基板52を押圧するこ
とにより基板52を所定の位置に保持しながらインサー
トモールドするようにしているため、コアピン61が当
接するときの衝撃や、コアピン61を押圧する際の圧力
により、セラミックなどからなる基板52にクラック6
3(図7)が発生し、製品の歩留りが低下するという問
題点がある。
【0007】また、金属製のコアピン61と基板52と
の隙間にモールド用の樹脂が侵入して樹脂バリ64が発
生し、場合によっては基板52の抵抗膜51上にまで達
し、不具合を生じさせるという問題点がある。
【0008】また、上記問題点を解決するために、図8
に示すように、コアピン61の基板52との接触面(下
面)にゴムなどの弾性材料からなる緩衝材65を配設し
て衝撃を吸収する方法もあるが、緩衝材65の耐久性が
不十分で実用的ではないという問題点がある。
【0009】さらに、図9に示すように、基板52のコ
アピン61との当接面の所定の位置に銀ペーストを塗布
して熱処理し、焼付け銀からなる衝撃吸収用の突起66
を形成する方法も考えられるが、焼付け銀からなる衝撃
吸収用の突起66は、緩衝機能が不十分で上記問題点を
完全に解決するための対策とはなり得ないという問題点
がある。
【0010】本願発明は、上記問題点を解決するもので
あり、セラミックなどの割れやすい材料からなる基板を
用いた場合にも、基板に割れを発生させたり、あるいは
基板上に好ましくない樹脂バリを生じさせたりすること
なく、基板が樹脂ケース内にインサートモールドされた
構造を有する電子部品を製造する方法及びその方法によ
り製造される信頼性の高い電子部品を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明の電子部品の製造方法は、基板を樹脂ケー
ス内にインサートモールドするとともに、樹脂ケース内
に回転部材を配設してなる電子部品の製造方法におい
て、基板を支持部材により金型内の所定の位置に支持す
るとともに、基板と、該基板を支持部材に押圧して挾持
するためのコアピンとの間に弾性材料からなるOリング
を介在させ、コアピンをOリングに押圧した状態で、金
型内に樹脂を射出して基板をインサートモールドし、コ
アピンを取り去った後の空間に回転部材を配設すること
を特徴とする。
【0012】また、本願発明の電子部品は、上記方法に
より製造される電子部品であり、抵抗膜や電極などが設
けられた基板をインサートモールドした樹脂ケース内の
該基板上に、弾性材料からなるOリングを介してロータ
などの回転部材を配設したことを特徴とする。
【0013】
【作用】本願発明の電子部品の製造方法においては、金
型内の所定の位置に基板を支持し、基板とコアピンとの
間に弾性材料からなるOリングを介在させ、コアピンを
Oリングに押圧した状態で樹脂を射出して基板をインサ
ートモールドするようにしているため、Oリングが緩衝
材として機能し、コアピンを基板に対して押圧する際の
衝撃を吸収するとともに、基板とコアピンとの間の隙間
を封止するシール材としても機能し、モールド用の樹脂
が基板上に流入することを阻止する。
【0014】したがって、セラミックなどの割れやすい
材料からなる基板を用いた場合にも基板に割れを発生さ
せたり、基板上に好ましくない樹脂バリを生じさせたり
することなく電子部品を製造することができるようにな
る。
【0015】また、本願発明の電子部品は、上記の方法
により製造されるため、基板に割れが生じたり、基板上
に好ましくない樹脂バリが発生したりすることがなく、
特性が安定し、信頼性が向上する。したがって、樹脂バ
リや基板の割れの発生の有無をチェックすることが不要
になり、製造工程を合理化してコストを低減することが
できる。
【0016】
【実施例】以下、本願発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1は、本願発明の一実施例にかかる電子部品
(可変抵抗器)を示す断面図である。
【0017】この実施例にかかる電子部品(可変抵抗
器)は、図1に示すように、上面に所定のパターンを有
する抵抗膜1が配設されたアルミナなどのセラミックか
らなる基板(ユニット)2と、下面側に抵抗膜1上を摺
動する摺動子3を備えたロータ(回転部材)4とを樹脂
ケース5内に収納し、開口を封止蓋7で封止することに
より形成されている。
【0018】そして、基板2とロータ4の下面側周辺部
の突起4bとの間には、例えば、シリコーンゴムなどの
弾性材料からなるOリング6が配設されている。
【0019】また、封止蓋7の窓部7aから露出したロ
ータ4の上面には、ドライバなどの工具を係合させてロ
ータ4を回転させるためのドライバ溝(プラス溝)4a
が形成されている。
【0020】次に、上記の電子部品(可変抵抗器)の製
造方法について説明する。図1に示す電子部品(可変抵
抗器)を製造するにあたっては、まず、図2に示すよう
に、コアピン21の先端側に形成された凹部22にはめ
込まれたOリング保持ピン24にOリング6をはめ込
む。なお、Oリング保持ピン24は、当接する対象物
(基板2)との位置関係により、凹部22内に配設され
たばね23の付勢力に抗して凹部22内に後退したり、
あるいはばね23の付勢力により、その先端部が凹部2
2から外側に押し出されたりするように構成されてい
る。
【0021】そして、図3に示すように、Oリング保持
ピン24にOリング6がはめ込まれた状態のコアピン2
1を、金型8内の空間9に支持部材(支持ピン)10に
より支持された基板2の上面に押圧する。このとき、コ
アピン21のOリング保持ピン24が基板2に当接する
が、Oリング保持ピン24は、ばね23の付勢力により
基板2に当接するだけであり、また、コアピン21は、
Oリング6を介して基板2と当接することから、基板2
がセラミックなどの割れやすい材料から形成されている
場合にも、コアピン21を押圧する際の衝撃により基板
2が割れたりすることがない。
【0022】そして、このように、Oリング6をコアピ
ン21により基板2に押圧した状態でモールド用の樹脂
を射出し、基板2をインサートモールドした後、コアピ
ン21を取り去ることにより、図4に示すような、基板
2とOリング6が樹脂ケース5内にインサートモールド
された成形体が得られる。なお、この樹脂モールドの工
程では、ロータ4と基板2との隙間がOリング6により
確実にシールされるため、モールド用の樹脂が基板2の
上面側に侵入して樹脂バリを形成することが確実に阻止
される。
【0023】次に、この成形体の、コアピン21を取り
去った後の空間(凹部)12に、図1に示すように、下
面側の周辺部4bが突出し、該周辺部4bに囲まれた凹
部4c(図1)に摺動子3が取り付けられたロータ4を
はめ込み、開口部を、封止蓋7により封止するととも
に、ロータ4のドライバ溝(操作部)4aが形成された
上面部分を封止蓋7の窓部7aから露出させることによ
り、図1に示すような電子部品(可変抵抗器)が形成さ
れる。
【0024】このようにして、形成された電子部品は、
Oリング6が緩衝材として機能し、コアピン21を基板
2に対して押圧する際の衝撃を吸収するとともに、基板
2とコアピン21との間の隙間を封止するシール材とし
ても機能し、モールド用の樹脂が基板2上に流入するこ
とを阻止する。
【0025】したがって、セラミックなどの割れやすい
材料からなる基板を用いた場合にも、基板に割れが発生
することを防止することができるとともに、基板上に好
ましくない樹脂バリを発生させることなく電子部品を製
造することができる。
【0026】また、ロータ4をOリング6に密着するよ
うに組み立てることにより、摺動子3や抵抗膜1が配設
された空間を密閉することが可能になり、製品の信頼性
をさらに向上させることができる。
【0027】なお、上記実施例では、Oリング6とし
て、シリコーンゴムなどからなるOリングを例示した
が、Oリング6を構成する材料に特別の制約はなく、適
度な弾性を有する種々の材料を用いることが可能であ
り、合成ゴムや天然ゴムはもちろん、ゴム以外の弾性樹
脂材料などを用いることも可能である。
【0028】また、上記実施例では、可変抵抗器を例に
とって本願発明を説明したが、本願発明は、上記実施例
のような可変抵抗器に限らず、セラミックなどからなる
基板を樹脂ケース内にインサートモールドしてなる種々
の電子部品に適用することが可能である。
【0029】したがって、例えば、固定側電極が形成さ
れたステータ(基板)を樹脂ケース内にインサートモー
ルドするとともに、これに可変側電極であるロータを組
み合わせてなるようなトリマコンデンサその他の電子部
品にも適用することが可能であり、その場合にも、上記
実施例と同様の効果を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】上述のように、本願発明の電子部品の製
造方法は、基板を支持部材により金型内の所定の位置に
支持するとともに、基板と、該基板を支持部材に押圧し
て挾持するためのコアピンとの間に弾性材料からなるO
リングを介在させ、コアピンをOリングに押圧した状態
で、金型内に樹脂を射出して基板をインサートモールド
し、コアピンを取り去った後の空間にロータなどを配設
するようにしているので、Oリングが、コアピンを基板
に対して押圧する際の衝撃を吸収するとともに、基板と
コアピンとの間の隙間を封止するシール材としても機能
し、モールド用の樹脂が基板上に流入することを阻止す
る。
【0031】したがって、セラミックなどの割れやすい
材料からなる基板を用いた場合にも基板に割れを発生さ
せたり、基板上に好ましくない樹脂バリを生じさせたり
することなく電子部品を製造することができる。
【0032】その結果、本願発明の方法により製造され
る電子部品は、その品質が極めて安定し、樹脂バリの発
生や基板の割れの有無をチェックすることが不要になる
ため、製造工程を合理化して、コストを低減することが
できる。
【0033】また、Oリングをロータと密着するように
組み立てることにより、例えば、摺動子や抵抗膜が配設
された空間を密閉することが可能になり、製品の信頼性
をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例にかかる電子部品を示す断
面図である。
【図2】本願発明の一実施例にかかる電子部品の製造方
法を示す断面図である。
【図3】本願発明の一実施例にかかる電子部品の製造方
法の他の工程を示す断面図である。
【図4】本願発明の一実施例にかかる電子部品の製造方
法の他の工程を示す断面図である。
【図5】従来の電子部品を示す断面図である。
【図6】従来の電子部品の製造方法の一工程を示す断面
図である。
【図7】従来の電子部品の製造方法の問題点を示す断面
図である。
【図8】従来の電子部品の他の製造方法を示す断面図で
ある。
【図9】従来の電子部品のさらに他の製造方法を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 抵抗膜 2 基板(ユニット) 3 摺動子 4 ロータ(回転部材) 5 樹脂ケース 6 Oリング 7 封止蓋 10 支持部材(支持ピン) 21 コアピン 24 Oリング保持ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を樹脂ケース内にインサートモール
    ドするとともに、樹脂ケース内に回転部材を配設してな
    る電子部品の製造方法において、基板を支持部材により
    金型内の所定の位置に支持するとともに、基板と、該基
    板を支持部材に押圧して挾持するためのコアピンとの間
    に弾性材料からなるOリングを介在させ、コアピンをO
    リングに押圧した状態で、金型内に樹脂を射出して基板
    をインサートモールドし、コアピンを取り去った後の空
    間に回転部材を配設することを特徴とする電子部品の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法により製造された電
    子部品であって、抵抗膜や電極などが設けられた基板を
    インサートモールドした樹脂ケース内の該基板上に、弾
    性材料からなるOリングを介してロータなどの回転部材
    を配設したことを特徴とする電子部品。
JP4218180A 1992-07-24 1992-07-24 電子部品の製造方法及び該製造方法により製造された電子部品 Withdrawn JPH0645117A (ja)

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JPH0645117A true JPH0645117A (ja) 1994-02-18

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10217684B2 (en) 2015-09-30 2019-02-26 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Resin molding and sensor device
JP2019145538A (ja) * 2018-02-16 2019-08-29 アサヒ・エンジニアリング株式会社 樹脂封止型、樹脂封止装置および樹脂封止方法
US11219373B2 (en) 2014-12-22 2022-01-11 Eggers & Associates, Inc. Wearable apparatus, system and method for detection of cardiac arrest and alerting emergency response

Cited By (3)

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Effective date: 19991005