JPH0644635Y2 - 裁断装置の切断機構 - Google Patents
裁断装置の切断機構Info
- Publication number
- JPH0644635Y2 JPH0644635Y2 JP1988171523U JP17152388U JPH0644635Y2 JP H0644635 Y2 JPH0644635 Y2 JP H0644635Y2 JP 1988171523 U JP1988171523 U JP 1988171523U JP 17152388 U JP17152388 U JP 17152388U JP H0644635 Y2 JPH0644635 Y2 JP H0644635Y2
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- JP
- Japan
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- cutting
- hole
- main body
- cut
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 52
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 15
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、布地や型紙用紙を所定の形状に裁断する裁
断装置における切断機構に関し、詳しくは切断機構を構
成し、係合するカッター部の刀体とともに被裁断物面上
を水平方向に摺動する当接リング構造に関するものであ
る。
断装置における切断機構に関し、詳しくは切断機構を構
成し、係合するカッター部の刀体とともに被裁断物面上
を水平方向に摺動する当接リング構造に関するものであ
る。
布地あるいは型紙用紙等を、所定のパターンにしたがっ
て裁断する裁断装置としては、従来第2図に示すものが
ある。
て裁断する裁断装置としては、従来第2図に示すものが
ある。
図において、Aは切断機構Bを有する裁断装置、Cはラ
ック支持板4に係合支持されて矢符X方向に移動するキ
ャリッジ、WはテーブルT上に載置される布地、型紙用
紙等1枚のものまたはこれらを積層した被裁断物であ
る。
ック支持板4に係合支持されて矢符X方向に移動するキ
ャリッジ、WはテーブルT上に載置される布地、型紙用
紙等1枚のものまたはこれらを積層した被裁断物であ
る。
切断機構Bは、キャリッジCに架設される案内棒5およ
び送りネジ6に係合支持されて、矢符Y方向に移動する
本体部1と、連結部2を介して本体部1に垂下されて被
裁断物W面上をX−Y方向に摺動する当接リング3とを
有している。
び送りネジ6に係合支持されて、矢符Y方向に移動する
本体部1と、連結部2を介して本体部1に垂下されて被
裁断物W面上をX−Y方向に摺動する当接リング3とを
有している。
また、切断機構Bは第3図に示すように、カッター部7
を具えている。
を具えている。
切断機構Bに内装されるこのカッター部7は上下動可能
な軸部7aと、この軸部7aの先端に形成されて、当接リン
グ3の底部に設けられた貫通孔3aに嵌合するくさび形状
の刀体7bと、この刃体7bの一端に形成される刃部7cとか
らなっている。
な軸部7aと、この軸部7aの先端に形成されて、当接リン
グ3の底部に設けられた貫通孔3aに嵌合するくさび形状
の刀体7bと、この刃体7bの一端に形成される刃部7cとか
らなっている。
キャリッジCと切断機構Bの本体部1は、制御手段(不
図示)からの駆動制御信号によって作動する駆動手段
(不図示)により、それぞれX方向、Y方向に移動し、
当接リング3をして、被裁断物W面上を所定パターンに
したがって摺動させる。
図示)からの駆動制御信号によって作動する駆動手段
(不図示)により、それぞれX方向、Y方向に移動し、
当接リング3をして、被裁断物W面上を所定パターンに
したがって摺動させる。
これによって、当接リング3の貫通孔3aから突出するカ
ッター部7の刀体7bも当接リング3に従動し、刃部7cは
被裁断物Wを所定形状に裁断する。
ッター部7の刀体7bも当接リング3に従動し、刃部7cは
被裁断物Wを所定形状に裁断する。
また、カッター部7は前述のように上下動可能で、被裁
断物Wに対応して貫通孔3aからの刀体7bの突出量を調節
できるようになっている。そして、さらにカッター部7
は本体部1のX−Y方向への移動に応じて、当接リング
3と共に第2図(b)に示す矢符Z方向に回転し、カッ
ター部7の刃部7cが常に進行方向と一致するようになっ
ている。
断物Wに対応して貫通孔3aからの刀体7bの突出量を調節
できるようになっている。そして、さらにカッター部7
は本体部1のX−Y方向への移動に応じて、当接リング
3と共に第2図(b)に示す矢符Z方向に回転し、カッ
ター部7の刃部7cが常に進行方向と一致するようになっ
ている。
なお、上記従来例ではY方向のキャリッジ移動のみに送
りネジを使用した例を示したが、XおよびY方向ともに
送りネジにより移動するものとしてもよい。
りネジを使用した例を示したが、XおよびY方向ともに
送りネジにより移動するものとしてもよい。
しかしながら、上記の従来技術には次のような問題が生
じている。
じている。
すなわち、カッター部7の刀体7bが嵌合する貫通孔3a
は、くさび形状の刀体7bの最大径部すなわち、軸部7aを
嵌合しうる寸法形状に形成されているため、刀体7bがそ
の最大径部以外の部分で貫通孔3aに嵌合している場合、
第3図(b)に示すように刀体7bと貫通孔3aの内周壁と
の間に空隙部3bが生じることになる。このため、刃部7c
が被裁断物Wを切断する際に発生する裁断屑が前記空隙
部3bに入り込んで、順次刃部7cまわりに堆積し刃部7cの
切断動作を阻害することになる。換言すれば、刃部7cの
切れ味が鈍化して切断能率が著しく低下するという不都
合が生じることとなる。さらにまた、刃部7cによる被裁
断物Wの切断部の端部は上方に突出する状態で当接リン
グ3の底面に接触するため、当接リング3の底面におい
てその進行方向すなわち、刃部7c側と対向する側に摺り
傷が発生するという不都合を生じる。
は、くさび形状の刀体7bの最大径部すなわち、軸部7aを
嵌合しうる寸法形状に形成されているため、刀体7bがそ
の最大径部以外の部分で貫通孔3aに嵌合している場合、
第3図(b)に示すように刀体7bと貫通孔3aの内周壁と
の間に空隙部3bが生じることになる。このため、刃部7c
が被裁断物Wを切断する際に発生する裁断屑が前記空隙
部3bに入り込んで、順次刃部7cまわりに堆積し刃部7cの
切断動作を阻害することになる。換言すれば、刃部7cの
切れ味が鈍化して切断能率が著しく低下するという不都
合が生じることとなる。さらにまた、刃部7cによる被裁
断物Wの切断部の端部は上方に突出する状態で当接リン
グ3の底面に接触するため、当接リング3の底面におい
てその進行方向すなわち、刃部7c側と対向する側に摺り
傷が発生するという不都合を生じる。
この考案は、裁断装置の切断機構において、カッター部
の刀体を嵌合する当接リングの貫通孔に裁断屑排出部を
設け、刀体の刃部の切断動作により発生する裁断屑を刃
部近傍から順次当接リング外部に導出する構成、詳しく
は、前記排出路を当接リングの底面に形成され貫通孔と
当接リング外周壁とを結ぶ溝部で構成することにより上
記従来の課題を解決しようとするものである。
の刀体を嵌合する当接リングの貫通孔に裁断屑排出部を
設け、刀体の刃部の切断動作により発生する裁断屑を刃
部近傍から順次当接リング外部に導出する構成、詳しく
は、前記排出路を当接リングの底面に形成され貫通孔と
当接リング外周壁とを結ぶ溝部で構成することにより上
記従来の課題を解決しようとするものである。
この考案において、カッター部の刃部において発生した
裁断屑は、当接リングの貫通孔内で、刃部の前進にとも
ない刃部とは反対側の貫通孔周壁に形成された裁断屑排
出路に導出されてここに滞溜しつつ当接リング外部に順
次排出され刃部近傍に停滞することがない。
裁断屑は、当接リングの貫通孔内で、刃部の前進にとも
ない刃部とは反対側の貫通孔周壁に形成された裁断屑排
出路に導出されてここに滞溜しつつ当接リング外部に順
次排出され刃部近傍に停滞することがない。
このため、切断機構における刃部は常に鋭利な裁断動作
を実現しうる。
を実現しうる。
図面に基づいてこの考案の実施例を説明する。なお、従
来例と同一箇所には同一符号を付し重複説明は省略す
る。
来例と同一箇所には同一符号を付し重複説明は省略す
る。
当接リング3には、カッター部7の刃部7aが貫通するよ
うに上下に貫通しかつ本体1、即ちカッター部7の移動
方向に沿って横長状とした貫通孔3aを形成し、この貫通
孔3aに対して、上記刃部7aは上記移動方向の手前側に位
置し、上記移動方向後方には空間を形成する裁断屑滞留
部8aおよびその最下部において円錐状傾斜部と底面にか
けて上記移動方向後方に開口する導出孔8bとを形成す
る。なお、上記貫通孔3aは第1図(c)に示すように横
断面長円状に形成されている。
うに上下に貫通しかつ本体1、即ちカッター部7の移動
方向に沿って横長状とした貫通孔3aを形成し、この貫通
孔3aに対して、上記刃部7aは上記移動方向の手前側に位
置し、上記移動方向後方には空間を形成する裁断屑滞留
部8aおよびその最下部において円錐状傾斜部と底面にか
けて上記移動方向後方に開口する導出孔8bとを形成す
る。なお、上記貫通孔3aは第1図(c)に示すように横
断面長円状に形成されている。
この考案の構成は以上のようになっており、メス部7aが
当接リング3と共に第1図(b)右方へ移動しながらメ
ス部7aの上下動により刃部7cが被裁断物Wの裁断を開始
すると、裁断につれて被裁断物Wから裁断屑が発生し、
この裁断屑は刃部7cの上下動により上方にはき出され、
第1図(b)右方への移動により移動方向後方に位置し
て空間を形成する裁断屑滞留部8bに集められる。上記滞
留部8bに集められた屑は被裁断部W上に落下し、第1図
(b)右方へ当接リング3が移動するにつれて屑は被裁
断物W上に残され、導出孔8bからは排出される。
当接リング3と共に第1図(b)右方へ移動しながらメ
ス部7aの上下動により刃部7cが被裁断物Wの裁断を開始
すると、裁断につれて被裁断物Wから裁断屑が発生し、
この裁断屑は刃部7cの上下動により上方にはき出され、
第1図(b)右方への移動により移動方向後方に位置し
て空間を形成する裁断屑滞留部8bに集められる。上記滞
留部8bに集められた屑は被裁断部W上に落下し、第1図
(b)右方へ当接リング3が移動するにつれて屑は被裁
断物W上に残され、導出孔8bからは排出される。
この考案は、以上述べた構成・作用により、裁断装置の
切断機構におけるカッター部の刃部近傍に裁断屑が停滞
する虞れがないので、常に迅速・適正な裁断動作が可能
となり作業能率も向上する。
切断機構におけるカッター部の刃部近傍に裁断屑が停滞
する虞れがないので、常に迅速・適正な裁断動作が可能
となり作業能率も向上する。
第1図は、この考案の一実施例を示す図で、同図(a)
は当接リングとその貫通孔に連接形成した裁断屑排出路
を示す外観斜視図、同図(b)は同図(a)におけるb
−b線断面図、同図(c)は、同図(a)における底面
図、第2図は裁断装置の一部切欠斜視図、第3図は、従
来例を示す図で同図(a)は、当接リングと被裁断物と
の関連構成を示す一部切欠側面図、同図(b)は、カッ
ター部と当接リングとの関連構成を示す一部切欠断面
図、同図(c)は当接リングの底面図である。 1…本体部(切断機構) 2…連結部(切断機構) 3…当接リング(切断機構) 7…カッター部(切断機構) 8a…裁断屑滞溜部(8…裁断屑排出路) 8b…導出孔(8…裁断屑排出路)
は当接リングとその貫通孔に連接形成した裁断屑排出路
を示す外観斜視図、同図(b)は同図(a)におけるb
−b線断面図、同図(c)は、同図(a)における底面
図、第2図は裁断装置の一部切欠斜視図、第3図は、従
来例を示す図で同図(a)は、当接リングと被裁断物と
の関連構成を示す一部切欠側面図、同図(b)は、カッ
ター部と当接リングとの関連構成を示す一部切欠断面
図、同図(c)は当接リングの底面図である。 1…本体部(切断機構) 2…連結部(切断機構) 3…当接リング(切断機構) 7…カッター部(切断機構) 8a…裁断屑滞溜部(8…裁断屑排出路) 8b…導出孔(8…裁断屑排出路)
Claims (2)
- 【請求項1】所定のパターンにしたがって水平方向に移
動する本体部(1)と、 この本体部に連結部を介して垂下され被裁断物面上を水
平方向に摺動する当接リング(3)と、 当接リングの上下に貫通する貫通孔から出没可能に下端
刃部を突出し被裁断物を所定形状に裁断するカッター部
(7a)、とを有する裁断装置において、 上記当接リンクの貫通孔が、本体部の移動方向に沿った
長孔形状であり、 上記当接リングに形成し、上記貫通孔に連通し本体部の
移動方向後方および下端に開口する排出孔を設け、 上記排出孔より貫通孔内の裁断屑が排出されるようにし
たことを特徴とする裁断装置の切断機構。 - 【請求項2】上記カッター部が、上記貫通孔に対して本
体部の移動方向手前側を貫通し、上記排出孔が、上記カ
ッター部よりも移動方向後方に位置することを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の裁断装置の切断
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988171523U JPH0644635Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 裁断装置の切断機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988171523U JPH0644635Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 裁断装置の切断機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290092U JPH0290092U (ja) | 1990-07-17 |
| JPH0644635Y2 true JPH0644635Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31463431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988171523U Expired - Lifetime JPH0644635Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 裁断装置の切断機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644635Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3387613B2 (ja) * | 1994-03-15 | 2003-03-17 | ローランドディー.ジー.株式会社 | シート浮き防止機構 |
| JP4548778B2 (ja) * | 2005-01-06 | 2010-09-22 | 株式会社ミマキエンジニアリング | カッティングプロッタのカッター機構 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5714960B2 (ja) * | 1974-05-01 | 1982-03-27 | ||
| JPS63144097A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-16 | 東芝テック株式会社 | 電子黒板 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP1988171523U patent/JPH0644635Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0290092U (ja) | 1990-07-17 |
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