JPH0643806A - 地図データ記憶装置及び経路誘導装置 - Google Patents

地図データ記憶装置及び経路誘導装置

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JPH0643806A
JPH0643806A JP7460792A JP7460792A JPH0643806A JP H0643806 A JPH0643806 A JP H0643806A JP 7460792 A JP7460792 A JP 7460792A JP 7460792 A JP7460792 A JP 7460792A JP H0643806 A JPH0643806 A JP H0643806A
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Nobutaka Inoue
信敬 井上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 経路誘導装置において、走行経路上の特異点
を、簡単且つ正確に登録できるようにする。 【構成】 経路誘導装置は、装置本体14内に、CPU
2,ROM4,RAM6,入出力ポート8からなるマイ
クロコンピュータと、進行方向を表示する表示部10
と、受信アンテナ40からのGPS信号を処理して位置
データを生成する信号処理部12を内蔵している。装置
本体14にはROMカード30装着用のコネクタ34が
設けられている。ROMカード30は、交差点毎に識別
記号を付した道路地図が印刷された地図帳と一対に作製
され、内部には、道路地図上の各交差点毎に、識別記号
と位置座標と名称とからなる交差点データが登録されて
いる。そしてCPU2は、操作部20から識別記号が入
力されると、ROMカード30からその識別記号の交差
点データを読出し、走行経路としてRAM6に格納す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路地図を記憶する地
図データ記憶装置,及びその地図データ記憶装置に記憶
されたデータを用いて走行経路を誘導する経路誘導装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、走行経路を誘導する経路誘導
装置として、走行経路上の交差点や橋等の特異点を順次
登録してゆくことにより、走行経路の設定を行なうよう
にされた経路誘導装置が知られている。
【0003】またこの種の地図表示装置においては、緯
度・経度の座標が付された一般の道路地図から特異点の
座標(緯度・経度)を読み取り、例えば東経135度、
北緯35度というように、その読み取った緯度・経度を
数値で入力することにより、特異点を登録するようにさ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の経路
誘導装置においては、道路地図から特異点の座標を順次
読み取って登録しなければならず、走行経路の設定が面
倒で、時間がかかるといった問題があった。
【0005】またこのように道路地図から特異点の座標
を読み取る場合、道路地図には、緯度・経度の座標が所
定の間隔で付されているため、使用者は、特異点の座標
を、特異点を囲む緯度・経度の座標に基づき、感覚的に
読み取るしかなく、特異点座標の読み取り誤差が多く、
正確さに欠けるといった問題もあった。
【0006】本発明は、こうした問題に鑑みなされたも
ので、走行経路上の特異点を、簡単且つ正確に登録する
ことができる地図データ記憶装置及び経路誘導装置を提
供することを目的としてなされた。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るためになされた本発明の地図データ記憶装置は、図1
に例示する如く、予め設定された特異点毎に識別記号を
付した道路地図が印刷された地図帳と、上記道路地図上
の各特異点毎に、上記識別記号と当該特異点の位置を表
す座標とからなる特異点データが記憶されたROMカー
ドと、を備えたことを特徴としている。
【0008】また本発明の経路誘導装置は、図1に例示
する如く、上記地図データ記憶装置を使用して走行経路
を誘導する経路誘導装置であって、表示装置と、上記R
OMカードを着脱自在に装着可能な装着部と、現在位置
を表す検出信号を発生する位置検出装置からの出力信号
を入力するための入力端子と、上記地図帳に印刷された
道路地図上で走行予定経路となる特異点に付された識別
記号を、走行予定経路に沿って順に入力するための操作
部と、該操作部から識別記号が入力される度に、該識別
記号に対応した特異点データを上記装着部に装着された
ROMカードから読出し、該読出した特異点データを順
に記憶する記憶手段と、上記記憶手段から次に走行予定
となる特異点データを読出し、該特異点データ内の座標
と上記入力端子を介して入力された現在位置を表す検出
信号とに基づき、現在位置から次に走行予定となる特異
点までの進行方向及び距離を算出する進行方向算出手段
と、該進行方向算出手段にて算出された進行方向及び距
離を上記表示装置に表示する表示制御手段と、を備えた
ことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記のように本発明の地図データ記憶装置は、
地図帳とROMカードとにより構成され、ROMカード
には、地図帳に印刷された道路地図上において識別記号
が付された各特異点毎に、識別記号と特異点の位置を表
す座標とからなる特異点データが記憶されている。従っ
て、本発明の地図データ記憶装置においては、地図帳に
印刷された道路地図から所望の特異点の識別記号を読み
取り、その識別記号を指定することにより、ROMカー
ドから識別記号に対応した特異点の位置を表す座標を読
み出すことができる。
【0010】次に本発明の経路誘導装置においては、操
作部を介して識別記号を入力すると、記憶手段が、その
識別記号に対応した特異点データをROMカードから読
出し、記憶する。また記憶手段に特異点データが記憶さ
れていれば、進行方向算出手段が、その記憶手段から次
に走行予定となる特異点データを読出し、特異点データ
内の座標データと入力端子から入力された位置検出装置
からの検出信号とに基づき、現在位置から次に走行予定
となる特異点までの進行方向及び距離を算出し、表示制
御手段が、その算出された進行方向及び距離を表示装置
に表示する。
【0011】従って本発明の経路誘導装置においては、
地図帳に印刷された道路地図から走行予定経路上の特異
点に付された識別記号を読み取り、この読み取った識別
記号を、操作部を介して走行経路に沿って順に入力する
だけで、走行経路上の特異点の座標データを登録でき
る。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面と共に説明す
る。まず図2は本発明が適用された携帯型経路誘導装置
の構成を表すブロック図であり、図3は装置本体の外観
を表す斜視図、図4は同じく装置本体の外観を表す上面
図である。
【0013】図2に示す如く、本実施例の携帯型経路誘
導装置は、CPU2,ROM4,RAM6,及び入出力
ポート8からなる周知のマイクロコンピュータと、走行
経路に沿った現在位置からの進行方向や距離を表示する
ための液晶表示装置からなる表示部10と、GPS(Gl
obal Positioning System) 用人工衛星からの送信信号
を処理して現在位置を表す緯度データ及び経度データを
生成する信号処理部12と、を内蔵した装置本体14を
備えている。
【0014】図3に示す如く、装置本体14は、箱状で
携帯可能な大きさに形成された本体ケース16内に上記
各部を収納したものであり、本体ケース16の上面に
は、内部に収納した表示部10の表示画面10aを外部
に露出させるための表示用開口部16aが形成されてい
る。
【0015】また本体ケース16の上面には、図2に示
す走行経路設定用の操作部20から送信された指令信号
(赤外光)を受光する受光部22が設けられており、こ
の受光部22を介して、操作部20からの指令信号を入
出力ポート8に入力できるようにされている。
【0016】次に、本体ケース16の左側面には、予め
道路地図上の特異点に関するデータが登録されたROM
カード30を着脱自在に装着するためのカード装着用開
口部32が形成されており、その内部には、前述の装着
部として、ROMカード30を保持すると共にROMカ
ード30から特異点データを読み出すための図2に示す
カード用コネクタ34が設けられている。
【0017】一方、本体ケース16の右側面には、GP
S(Global Positioning System)用人工衛星からの送
信信号を受信する受信アンテナ40からの受信信号を入
力するための入力端子42が設けられており、この入力
端子42に、コネクタ44及びケーブル46を介して受
信アンテナ40を接続することにより、信号処理部12
にGPS用人工衛星からの送信信号を入力できるように
されている。
【0018】また更に、本体ケース16の下側面には、
バッテリパック50が着脱自在に装着されており、この
バッテリパック50内の蓄電池から、装置本体14内の
上記各部に電源供給を行なえるようにされている。次
に、ROMカード30は、国道,県道及びこれ以外の主
要道路が交差する交差点を特異点として、各交差点毎に
識別記号としての交差点アドレスP0001,P000
2,…を付した図5(a)に示す如き道路地図が印刷さ
れた地図帳と一対に作製されている。
【0019】そして、ROMカード30には、図5
(b)に示す如く、その道路地図上の上記各交差点毎
に、交差点アドレスと、交差点の位置を表す座標データ
(緯度データ及び経度データ)と、交差点の名称を表す
交差点名データとからなる交差点データが登録されてい
る。
【0020】なお、図5(b)において、緯度データに
付された記号Nは北緯を表し、経度データに付された記
号Eは東経を表している。また、図5(a)に示す道路
地図には、説明を解り易くするために、交差点アドレス
が付されない道路や、交差点名、道路名、地名等は記載
しなかったが、地図帳に実際に印刷される道路地図は、
一般の道路地図に上記交差点アドレスを付したものであ
り、交差点アドレスが付されない道路や、交差点名、道
路名、地名等も記載されている。
【0021】次に、上記のように構成された本実施例の
経路誘導装置において、走行経路を設定する際にCPU
2において実行される経路入力処理、及びその設定され
た走行経路に従い走行経路を誘導する際にCPU2にお
いて実行される経路誘導処理について、図6及び図7に
示すフローチャートに沿って夫々説明する。
【0022】まず図6は、使用者が操作部20を介して
走行経路の設定指令を入力したときに実行される経路入
力処理を表している。図6に示す如く、経路入力処理が
開始されると、まずステップ100にて、走行経路上の
特異点データとして、上記交差点データを入力順に記憶
するために、その登録番号iに初期値「1」を設定す
る。
【0023】次にステップ110では、使用者が操作部
20を介して任意の交差点アドレスPj(j:各交差点
毎に付された0001等の番号)を入力したか否かを判
断することにより、交差点アドレスPjが入力されるの
を待つ。そして、交差点アドレスPjが入力されると、
ステップ120に移行して、その入力された交差点アド
レスPjに対応した交差点データ(以下、Pjデータと
いう。)を、カード用コネクタ34に装着されたROM
カード30から読み込む。
【0024】次にステップ130では、図8(a)に示
す如く、上記ステップ120にて読み込んだPjデータ
を、その登録番号iと一緒に、表示部10に表示し、続
くステップ140にて、そのPjデータを、登録番号i
の交差点Qiの交差点データとしてRAM6内に格納す
る、記憶手段としての処理を実行する。
【0025】そして続くステップ150では、使用者が
操作部20を介して走行経路の設定終了指令を入力した
かどうかを判断することにより、経路入力の終了判定を
行ない、経路入力の終了指令が入力されている場合に
は、そのまま当該処理を終了し、経路入力の終了指令が
入力されていなければ、ステップ160にて、登録番号
iをインクリメントした後、再度ステップ110に移行
する。
【0026】次に図7は、上記経路入力処理の実行終了
後、CPU2において繰返し実行される経路誘導処理を
表している。図7に示す如く、この処理が開始される
と、まずステップ200にて、RAM6内に格納されて
いる交差点データの内、最初に格納された登録番号1の
交差点Q1から順に交差点データを読み出すために、登
録番号iに初期値「1」を設定する。
【0027】次にステップ210では、上記信号処理部
12からの出力データ(緯度データ及び経度データ)を
読み取ることにより、現在位置を検出する。そして続く
ステップ220では、RAM6内に格納されている交差
点Qiの交差点データから、その交差点Qiの位置を表
す座標データ(緯度データ及び経度データ)を読出し、
上記検出した現在位置から交差点Qiまでの距離及び進
行方向を算出する、進行方向算出手段としてのQi方向
算出処理を実行する。
【0028】次にステップ230では、上記算出したQ
i方向が反転したか否かによって、交差点Qiを通過し
たか否かを判断する。そして交差点Qiを通過していな
ければ、ステップ240に移行して、RAM6内に格納
されている交差点Qiの交差点データから交差点名デー
タを読出し、図8(b)に示す如く、この交差点名デー
タと、上記算出した交差点Qiまでの距離及び進行方向
とを表示部10に表示する、表示制御手段としての処理
を実行し、再度ステップ210に移行する。
【0029】なお、図8(b)において、逆三角印Aは
目標(即ち交差点Qi)を表し、円B内に表示した三角
印Cはこの目標に対する進行方向を表している。そして
上記ステップ240では、進行方向が変化するとその進
行方向に対応して円B内の三角印Cの傾きを変化させる
ことにより、進行方向を表示する。
【0030】一方、ステップ230にて、交差点Qiを
通過したと判断されると、ステップ250に移行し、登
録番号iをインクリメントする。そして続くステップ2
60にて、登録番号iの交差点QiのデータがRAM6
内に格納されているか否かを判断することにより、次に
通過すべき交差点Qiが登録されているか否かを判断
し、交差点Qiが登録されていれば再度ステップ210
に移行し、交差点Qiが登録されていなければ当該処理
を終了する。
【0031】以上説明したように、本実施例の経路誘導
装置においては、操作部20から交差点アドレスPjが
入力されると、その交差点アドレスPjに対応した交差
点データをROMカード30から読出し、その交差点デ
ータを、走行経路上の特異点データとして順にRAM6
内に格納する。そしてこうした走行経路の設定が終了す
ると、信号処理部12から出力される現在位置を表す緯
度データ及び経度データと、RAM6内に格納された次
に走行すべき交差点Qiの位置を表す緯度データ及び経
度データとに基づき、現在位置から交差点Qiまでの進
行方向及び距離を求め、これを交差点名と共に表示部1
0に表示する。
【0032】このため、使用者は、地図帳に印刷された
道路地図から走行予定経路上の交差点に付された交差点
アドレスPjを読み取り、操作部20を操作してこの交
差点アドレスPjを走行経路に沿って入力するだけで、
走行経路の設定を行なうことができる。従って、走行予
定経路上の交差点の座標を地図から読み取り、交差点の
座標を入力する従来装置に比べ、走行経路の設定を簡単
に行なうことができるようになる。
【0033】また走行経路上の交差点Qiの座標は、R
OMカード30に予め格納されているため、従来のよう
に使用者の読み取り誤差によって交差点座標に誤差が生
じることはなく、交差点Qiの座標を常に正確に登録す
ることができる。従って、現在位置から次の交差点Qi
までの進行方向を誤って算出することはなく、走行経路
を常に正確に誘導することが可能となる。
【0034】なお、上記実施例では、位置検出装置とし
て、GPS用の受信アンテナ40と信号処理部12を用
いているが、例えば、自動車に取り付けられた速度セン
サと方位センサとの組合せ等のようなGPS以外の装置
を位置検出装置として用いてもよい。そしてこの場合、
速度センサとしては、例えば車輪の単位時間当りの回転
数から速度を検出するホイールセンサ(車輪速センサ)
や、光学的な速度センサであるレーザドップラ速度セン
サ等を用いることができ、また方位センサとしては、例
えばジャイロセンサや地磁気センサ等を用いることがで
きる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の地図デー
タ記憶装置によれば、地図帳に印刷された道路地図から
所望の特異点の識別記号を読み取り、その識別記号を指
定することにより、ROMカードから識別記号に対応し
た特異点の位置を表す座標を読み出すことができる。
【0036】また本発明の経路誘導装置によれば、地図
帳に印刷された道路地図から走行予定経路上の特異点に
付された識別記号を読み取り、この読み取った識別記号
を、操作部を介して走行経路に沿って順に入力するだけ
で、走行経路上の特異点の座標データを登録できる。
【0037】従って、本発明の地図データ記憶装置及び
経路誘導装置を用いれば、従来の装置に比べて、走行経
路の設定を、簡単且つ正確に行なうことができるように
なり、走行経路を常に正確に誘導させることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を例示するブロック図である。
【図2】実施例の携帯型経路誘導装置全体の構成を表す
ブロック図である。
【図3】装置本体14の外観を表す斜視図である。
【図4】装置本体14の外観を表す上面図である。
【図5】ROMカード30に格納された交差点データを
説明する説明図である。
【図6】CPU2で実行される経路入力処理を表すフロ
ーチャートである。
【図7】CPU2で実行される経路誘導処理を表すフロ
ーチャートである。
【図8】経路入力及び経路誘導の際に表示部10に表示
されるデータを説明する説明図である。
【符号の説明】
2…CPU 4…ROM 6…RAM 8…入出
力ポート 10…表示部 12…信号処理部 14…装置本体
16…本体ケース 20…操作部 22…受光部 30…ROMカード 34…カード用コネクタ 40…受信アンテナ 4
2…入力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された特異点毎に識別記号を付
    した道路地図が印刷された地図帳と、 上記道路地図上の各特異点毎に、上記識別記号と当該特
    異点の位置を表す座標とからなる特異点データが記憶さ
    れたROMカードと、 を備えたことを特徴とする地図データ記憶装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の地図データ記憶装置を
    使用して走行経路を誘導する経路誘導装置であって、 表示装置と、 上記ROMカードを着脱自在に装着可能な装着部と、 現在位置を表す検出信号を発生する位置検出装置からの
    出力信号を入力するための入力端子と、 上記地図帳に印刷された道路地図上で走行予定経路とな
    る特異点に付された識別記号を、走行予定経路に沿って
    順に入力するための操作部と、 該操作部から識別記号が入力される度に、該識別記号に
    対応した特異点データを上記装着部に装着されたROM
    カードから読出し、該読出した特異点データを順に記憶
    する記憶手段と、 上記記憶手段から次に走行予定となる特異点データを読
    出し、該特異点データ内の座標と上記入力端子を介して
    入力された現在位置を表す検出信号とに基づき、現在位
    置から次に走行予定となる特異点までの進行方向及び距
    離を算出する進行方向算出手段と、 該進行方向算出手段にて算出された進行方向及び距離を
    上記表示装置に表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする経路誘導装置。
JP4074607A 1992-03-30 1992-03-30 地図データ記憶装置及び経路誘導装置 Expired - Lifetime JP2603781B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02195375A (ja) * 1989-01-25 1990-08-01 Yokohama Rubber Co Ltd:The 道路地図標示システム
JPH0362082A (ja) * 1989-07-31 1991-03-18 Suzuki Motor Corp 車載用ナビゲーション装置

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