JPH0642861Y2 - 印字用紙とそのプリント装置 - Google Patents

印字用紙とそのプリント装置

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JPH0642861Y2
JPH0642861Y2 JP1989059998U JP5999889U JPH0642861Y2 JP H0642861 Y2 JPH0642861 Y2 JP H0642861Y2 JP 1989059998 U JP1989059998 U JP 1989059998U JP 5999889 U JP5999889 U JP 5999889U JP H0642861 Y2 JPH0642861 Y2 JP H0642861Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、住所や各種のインデックス等の文字入力情
報を印字する複数の印字エリヤを設けた印字用紙、及び
この印字用紙に住所や各種のインデックス等の文字入力
情報を印字するプリント装置に関する。
(従来の技術) 第5図に示す印字用紙は、その台紙21に印字エリヤとし
ての4枚のラベル22を、剥離可能にはり付けている。
このようにした印字用紙に、住所や各種のインデックス
等の文字を印字するためには次のようにする。
すなわち、印字用紙の各ラベル22の大きさに応じて、当
該ラベル22に印字できる最大文字数と最大行数とを計
る。そして、この1枚のラベルの最大文字数と最大行数
とを念頭に置きながら、台紙21上のラベル22のレイアウ
トに応じて、モニタ等の画面出力装置の画面上のレイア
ウトを決める。画面上のレイアウトが決ったら、その画
面のレイアウトに沿って住所や各種のインデックス等の
文字入力情報を打ち込む。
そして、この画面に打ち込んだ文字入力情報をラベルに
印字するときには、印字開始位置、文字ピッチ及び行ピ
ッチ等を決めてからプリンタを動作させる。ただし、上
記のように印字開示位置、文字ピッチ及び行ピッチ等を
特定するときには、台紙21上におけるラベル22の位置関
係を実寸で計算するとともに、その寸法内に上記文字が
正確に収まるようにしなければならない。
(本考案が解決しようとする課題) 上記のようにした従来の装置では、画面出力装置の画面
上に、所定の印字用紙のラベル22の配置に対応するレイ
アウトを特定しなければならない。しかも、これらのレ
イアウトを画面上に特定するためには、先ず、当該ラベ
ルに印字できる最大文字数と最大行数とを計算しなけれ
ばならない。しかし、この最大文字数と最大行数とを特
定するためには、文字の大きさはもちろん、印字開始位
置、文字ピッチ及び行ピッチ等を綿密に計算しておかな
ければならない。
また、上記のように画面上のレイアウトを正確に特定し
たとしても、それをラベルに印字するためには、上記印
字開始位置、文字ピッチ及び行ピッチが正確に特定され
ていることは当然のことであるが、それ以外にも、当該
台紙21がプリンタに正確にセットされていなければなら
ない。
しかし、この台紙21の正確なセットにも非常に時間がか
かるとともに、それ少しでもずれていると、ラベル内に
正確に印字されなくなる。もし、文字がラベルからはみ
だしてしまうと、このラベルを無駄にしなければならな
くなる。
また、ラベル22の大きさや配置パターンは、印字用紙の
種類によって変わってくるが、そのパターンが変るごと
に、上記画面上のレイアウトと印字位置とを特定しなけ
ればならない。
いずれにしても、上記従来の印字用紙やプリント装置で
は、台紙の正確なセットが難しいだけでなく、印字位置
を特定することが難しいという問題があった。
この考案の目的は、印字用紙の印字エリヤの配置と画面
出力装置に表示される枠のレイアウトとを対応させると
ともに、印字用紙のセット位置を番地で表示し、その番
地を入力することによって、目的の印字エリヤ位置に自
動的に印字することができる印字用紙とプリント装置と
を提供することである。
(課題を解決するための手段) 第1請求項記載の印字用紙は、用紙本体に、切り離しあ
るいは剥離可能にした複数の印字エリヤを区画した台紙
からなる印字用紙を前提にするものである。
そして、上記印字用紙を前提にしつつ、この第1請求項
記載の印字用紙は、用紙本体の送り方向先端部分に、複
数行複数列からなるセット位置番地を付与したセット位
置特定エリヤを区画するとともに、上記台紙のセット位
置特定エリヤに印字されたテスト文字のセット位置番地
を読み取り、その番地に基づいて当該用紙本体のセット
位置を把握できるようにした点に特徴を有する。
なお、上記印字用紙には、印字エリヤとして剥離可能な
ラベルを用いたものと、印字エリヤの境界にミシン目等
を入れ、その部分を切り離せるようにしたものとの両者
が含まれるものである。
第2請求項記載のプリント装置は、キーボード等の入力
装置によって与えられた文字入力情報をモニタ等の画面
に出力する画面出力装置と、上記文字入力情報を印字用
紙に区画した印字エリヤに印字するプリンタとを備えた
プリンタ装置を前提にするものである。
上記の装置を前提にしつつ、この第2請求項記載のプリ
ント装置は、複数の用紙フォームのそれぞれについての
印字開始位置、最大文字数及び最大行数等の用紙フォー
ム情報を記憶したデータ記憶装置と、上記入力装置によ
って与えられた用紙フォーム選択信号により、上記デー
タ記憶装置から該当する用紙フォーム情報を読み出す用
紙フォーム読込み手段と、この読込み手段で読み出され
た用紙フォーム情報にもとづいて、印字用紙の印字エリ
ヤと同一配置の枠を上記画面出力装置に表示するととも
に、入力装置からの情報に応じた文字入力情報を上記枠
内に表示するための画面出力制御手段と、セットされた
印字用紙のセット位置を示すセット位置番地を入力する
とともに、このセット位置番地と印字開始位置との差異
を判定するセット位置判定手段と、このセット位置判定
手段で判定されたセット位置に応じて、上記枠内に打ち
込まれた文字入力情報を、その枠と対応関係にある特定
の印字エリヤに印字するようにプリンタを制御するプリ
ント出力制御手段とを備えた点に特徴を有する。
(本考案の作用) 第1請求項記載の印字用紙は、その台紙をプリンタにセ
ットするとともに、そのセット位置特定エリヤにテスト
文字を印字する。そして、テスト文字が印字された箇所
を2次元座標に基づいたセット位置番地として読み取る
ことにより、当該台紙のセット位置を把握できる。
第2請求項記載の装置は、オペレータが自分で使う印字
用紙のパターンを特定したら、そのパターンを入力装置
に入力する。これによって用紙フォーム読込み手段が動
作し、この特定のパターンの用紙フォーム情報をデータ
記憶装置から読み込む。このようにして読み込まれた用
紙フォーム情報にもとづいて、画面出力制御手段が、目
的の印字用紙の印字エリヤの配置と同じレイアウトにし
た枠を画面出力装置に表示する。
オペレータが上記枠内に文字を打ち込み、プリンタを動
作させれば、プリンタ出力制御手段が、データ記憶装置
から特定した印字用紙の用紙フォーム情報を読み込み、
その情報に含まれている印字開始位置、文字ピッチ、及
び行ピッチを記憶する。
さらに、印字用紙をプリンタにセットするとともに、そ
のセット位置特定エリヤにテスト文字を印字する。そし
て、このテスト文字が印字された箇所のセット位置番地
を把握し、そのセット位置番地を入力装置から入力す
る。
このようにセット位置番地が入力されると、セット位置
判定手段によって当該用紙のセット位置が判定される。
セット位置判定手段で判定された結果は、プリンタ出力
制御手段に入力される。そして、このプリンタ出力制御
手段により、データ記憶装置から読み込んだ印字開始位
置を、自動的に修正する。
また、上記プリンタ出力制御手段は、画面出力制御手段
からの情報によって、画面上のどの枠内に文字が打ち込
まれているかを記憶する。
この状態でプリンタをオンにすると、プリンタ出力制御
手段が、実際のセット位置に応じて、その印字開始位置
を自動的に決めるとともに、文字が打ち込まれた枠と対
応する印字用紙の印字エリヤに、その文字情報を正確に
印字されるようにプリンタを制御する。
(本考案の効果) 第1請求項記載の印字用紙によれば、印字を行う前に、
セット位置特定エリヤにテスト文字を印字すれば、その
印字された箇所からセット位置を特定するための2次元
座標に基づいた番地を把握することができる。このよう
に実際のセット位置が、番地で表示されれば、これに基
づいてプリンタの印字開始位置を特定しやすくなり、無
駄打ちもなくなる。
第2請求項記載の装置によれば、印字する文字の大き
さ、文字ピッチ、行ピッチ等の計算をしなくても、メニ
ューから使用パターンを選択し、必要な文字を入力する
だけで、自動的に調整がされる。したがって、印刷処理
に関する知識、及びめんどうな計算は必要なくなる。
さらに、印字用紙にテスト印刷した際のセット位置番地
を入力すれば、そのセット位置に応じて印字開始位置が
自動修正される。このセット位置番地は、セット位置特
定エリヤ上の2次元座標に基づいた番地になっているの
で、用紙の縦方向、横方向の双方同時に、印字開始位置
の修正ができる。したがって、オペレータは、用紙のセ
ットに時間をかけなくてもすむようになる。
(本考案の実施例) 第1〜4図に示した実施例では、オペレータが自分で使
う印字用紙aのパターンを決めたら、キーボードやマウ
ス等の入力装置1から、そのパターンを特定する用紙フ
ォーム選択信号を入力する。なお、この実施例における
用紙フォーム選択信号は、第2図に示すように、印字用
紙aの種類をメニュー形式で画面上に表示させ、それを
オペレータが選択するようにしている。
上記のように用紙フォーム選択信号が入力装置1に入力
されると、用紙フォーム読込み手段2が、その特定され
た用紙フォーム選択信号に応じた所定の印字用紙aに関
する各種の情報をデータ記憶装置3から読み取る。
このようにして用紙フォーム読込み手段2で読み出され
た用紙フォーム情報は、画面出力制御手段4及びプリン
タ出力制御手段5のそれぞれに伝達される。
上記画面出力制御手段4は、当該印字用紙aの台紙9に
区画された印字エリヤ10の配置と同じレイアウトの枠b
を、第4図に示すように画面出力装置6に出力させる。
このようにして表示された枠bにおける最大文字数と最
大行数とは、上記用紙フォーム情報に含まれた画面情報
に応じて自動的に設定されるようにしている。
このように画面上に枠bが表示されたら、この枠b内に
必要な文字等を文字入力情報として、入力装置から打ち
込む。このとき、その枠bからはみ出して文字が打ち込
まれないように、画面出力制御手段4が制御機能を発揮
する。
上記プリンタ出力制御手段5は、画面出力制御手段4か
らの用紙フォーム情報により、特定の印字用紙のパター
ンに応じて印字開始位置、文字ピッチ及び行ピッチ等の
印字情報を記憶する。
また、このプリンタ出力制御手段5にはセット位置判定
手段7が接続されている。このセット位置判定手段7
は、入力装置1に入力されたセット位置番地と、印字用
紙のセット位置との差異を判定するものである。そし
て、このセット位置判定手段7で判定した結果は、上記
プリンタ出力制御手段5に入力される。
プリンタ出力制御手段5では、あらかじめ入力されてい
た上記印字開始位置とセット位置判定手段7の判断結果
を比較し、その差を自動的に修正するとともに、その修
正した情報に応じて、プリンタ8を制御するものであ
る。
したがって、セット位置番地の設定に仕方によって、印
字開始位置は、行方向、列方向の双方向について修正す
ることができる。
さらに、このプリンタ出力制御手段5は、それに上記画
面出力制御手段4からの信号によって、上記画面上の枠
bのうち、文字が打ち込まれた枠bに対応するラベルだ
けに印字されるようにプリンタ8を制御する機能を持っ
ている。
そして、上記のように印字用紙aのセット位置を特定す
るために、この印字用紙aを第3図に示すように構成し
ている。
すなわち、上記印字用紙aは、剥離可能にした複数のラ
ベルからなる印字エリヤ10を区画するとともに、この台
紙9の上側にはセット位置特定エリヤ11を設けている。
このセット位置特定エリヤ11には、マトリックス12と、
このマトリックス12の位置を示すための行列番号13を表
示している。
このようにした台紙9をプリンタ8にセットするときに
は、まず最初に上記セット位置特定エリヤ11がプリンタ
8の印字位置にくるようにセットする。この状態でテス
ト文字を印字すると、そのテスト文字が上記マトリック
ス12の特定の箇所にマークされる。
このテスト文字がマークされたマトリックス上の位置を
行列番号13で特定するが、この行列番号がセット位置番
地になるものである。このようにして特定したセット位
置番地は、入力装置1を介してセット位置判定手段7に
入力される。このセット位置判定手段7では、上記セッ
ト位置番地に応じて印字用紙aの実際のセット位置を判
定するとともに、その判定結果をプリンタ出力制御手段
5に入力する。
プリンタ出力制御手段5では、印字用紙aの実際のセッ
ト位置を示す上記セット位置番地と、画面出力制御手段
4からの用紙フォーム情報における印字開始位置とを比
較し、その差を自動的に修正するとともに、その修正さ
れた情報に応じて、プリンタ8を制御するものである。
つまり、この実施例では、印字用紙aをプリンタ8にセ
ットしたとき、そのセット位置番地を特定して入力すれ
ば、印字用紙aのセット位置がずれていても、プリンタ
8が自動的にそれのずれを修正して印字動作するもので
ある。したがって、オペレータは、印字用紙aのセット
位置を修正したりしなくてすむものである。
なお、この台紙9の下側には余白エリヤ14を設けてい
る。この余白エリヤ14は、最終段に位置する印字エリヤ
10が印字位置に到達したときに、プリンタ8の紙終端セ
ンサーが動作しないようにするとともに、上記最終段の
印字エリヤに印字が終了したとき、その紙送りをスムー
ズにするためのものである。
次に、この実施例の作用を説明する。
入力装置1のスイッチをオンすると、第2図に示した用
紙フォームメニューが画面出力装置に表示される。
そこで、オペレータが、自分で使う印字用紙に対応する
用紙フォームを選択すると、用紙フォーム読込み手段2
が動作し、データ記憶装置3から用紙フォーム情報を読
み込む。
そして、画面出力装置6には、第4図に示すように、上
記特定の印字用紙の印字エリヤの配置と同じレイアウト
にした枠bが表示される。
このようにして画面に表示された枠b内に文字を打ち込
めば、情報入力が完了することになる。
この段階で、オペレータは、当該印字用紙をプリンタ8
にセットするとともに、テスト印字をするかどうかを決
める。テスト印字するときには、セット位置特定エリヤ
11を印字箇所にセットするとともに、この状態でテスト
文字を印字する。そして、このテスト文字がマトリック
ス12内に打ち込まれたら、そのマトリックスの行列番号
13から、そのセット位置番地を特定する。
このようにして特定されたセット位置番地を、セット位
置判定手段7を介してプリンタ出力制御手段5に入力す
れば、印字用紙aのセット位置がずれていても、プリン
タ8が自動的にそれのずれを修正して印字動作する。し
たがって、オペレータは、印字用紙aのセット位置を修
正したりしなくてすむ。
このようにして台紙9のセット位置を特定してからプリ
ンタ8を動作させると、画面上に表示された枠bに打ち
込まれた文字が、その枠bに対応する印字エリヤ10に打
ち込まれることになる。
したがって、例えば、当該台紙9の1番上のラベル(印
字エリヤ)が使用済みではがされているときには、画面
上の2番目の枠bから文字を打ち込めば、その使用済み
のエリヤには印字されないことになる。
なお、この実施例では、セット位置特定エリヤ11にマト
リックス12を表示したが、それは必ずしもマトリックス
に限定されるものではない。つまり、このセット位置特
定エリヤ11には、テスト文字を印字したとき、そのマー
キングポイントを特定できるような表示があればよいも
のである。例えば、数字を羅列しておき、テスト文字が
マークされた数字そのものをセット位置番地としてもよ
いものである。
また、この実施例では、上記セット位置特定エリヤ11に
マトリックス12等からなる複数のセット位置番地を表示
してるので、次のような使い方もできる。例えば、未使
用の印字エリヤを残したとき、この台紙を何回も使うこ
とができるが、そのときには、最初に使用したセット位
置番地以外のセット位置番地にテスト文字を印字するこ
とができる。このようにすれば、特定のセット位置番地
を何回も使って、その部分が不鮮明になるようなことも
なくなる。
さらに、上記マトリックス12にテスト文字を印字したと
き、それが、このマトリックスの升目に正確に印字され
ているかどうかで、当該印字用紙が正確にセットされて
いるかどうかを判定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面第1〜4図はこの考案の実施例を示すもので、第1
図は情報の流れを示すブロック図、第2図は印字用紙の
パターンメニューを示した画面の図、第3図は印字用紙
の正面図、第4図は枠を表示した画面の図、第5図は従
来の印字用紙の正面図である。 1…入力装置、2…用紙フォーム読込み手段、3…デー
タ記憶装置、4…画面出力制御手段、5…プリンタ出力
制御手段、6…画面出力装置、7…セット位置判定手
段、a…印字用紙、9…台紙、10…印字エリヤ、11…セ
ット位置特定エリヤ、12…セット位置番地を示すマトリ
ックス。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の印字エリヤを区画した台紙からなる
    印字用紙において、台紙の送り方向先端部分に、2次元
    座標に基づいたセット位置番地を付与したセット位置特
    定エリヤを区画するとともに、上記台紙のセット位置特
    定エリヤに印字されたテスト文字のセット位置番地を読
    み取り、その番地に基づいて当該台紙のセット位置を把
    握できる印字用紙。
  2. 【請求項2】キーボード等の入力装置によって与えられ
    た文字入力情報をモニタ等の画面に出力する画面出力装
    置と、上記文字入力情報を印字用紙に区画した印字エリ
    ヤに印字するプリンタとを備えたプリント装置におい
    て、複数の用紙フォームのそれぞれについての印字開始
    位置、最大文字数及び最大行数等の用紙フォーム情報を
    記憶したデータ記憶装置と、上記入力装置によって与え
    られた用紙フォーム選択信号により、上記データ記憶装
    置から該当する用紙フォーム情報を読み出す用紙フォー
    ム読込み手段と、この読込み手段で読み出された用紙フ
    ォーム情報にもとづいて、印字用紙の印字エリヤと同一
    配置の枠を上記画面出力装置に表示するとともに、入力
    装置からの情報に応じた文字入力情報を上記枠内に表示
    するための画面出力制御手段と、セットされた印字用紙
    のセット位置を示すセット位置番地を入力するととも
    に、このセット位置番地と印字開始位置との差異を判定
    するセット位置判定手段と、このセット位置判定手段で
    判定されたセット位置に応じて、上記枠内に打ち込まれ
    た文字入力情報を、その枠と対応関係にある特定の印字
    エリヤに印字するようにプリンタを制御するプリント出
    力制御手段とを備えたプリント装置。
JP1989059998U 1989-05-24 1989-05-24 印字用紙とそのプリント装置 Expired - Lifetime JPH0642861Y2 (ja)

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JPS5272613A (en) * 1975-12-11 1977-06-17 Sumitomo Electric Industries Method of typing documents
JPS6112750U (ja) * 1985-04-04 1986-01-25 株式会社ピーエフユー 媒体識別機能を有するプリンタ

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