JPH0642537U - トラクタにおける安全装置 - Google Patents

トラクタにおける安全装置

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JPH0642537U
JPH0642537U JP8635792U JP8635792U JPH0642537U JP H0642537 U JPH0642537 U JP H0642537U JP 8635792 U JP8635792 U JP 8635792U JP 8635792 U JP8635792 U JP 8635792U JP H0642537 U JPH0642537 U JP H0642537U
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康秀 山崎
昭夫 大島
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高速時のクイックターンを禁止するための解除
機構を、圧力スイッチによってON−OFFし、作動時
期の調整を容易にし、かつ長期使用での再調整を不要と
する。 【構成】メインスイッチSW1、副変速スイッチ21、
圧力スイッチ40、クイックターン作動用バルブ(解除
機構)23dのノンクラッチソレノイド23eを接続す
る。メインスイッチSW1がONされ、副変速レバー2
0が高速(側)にセットされると、副変速スイッチ21
及び圧力スイッチ40がON状態となる。このとき、ス
テアリングが所定量以上操作されると、スイッチSW3
がONとなり、通電によって解除機構23dが作動し、
クイックターン装置(旋回時等に後輪に対して前輪を増
速し、回転半径を小さくする装置)の作動を禁止して、
高速旋回による転倒を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、枕地旋回時等に、後輪に対して前輪を増速するクイックターン装置 を備えたトラクタに係り、詳しくは、高速走行時の前輪の増速を禁止する解除機 構を備えたトラクタの安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
トラクタ等において、後輪に対して前輪を増速する装置(以下「クイックター ン装置」という。)を装着したものが知られている。例えば、枕地旋回時等には 、それまで直進していた走行機体のステアリングを大きく切ることになるが、こ のとき、ステアリングの操作量が所定量を越えたことを契機として、後輪に対し て前輪を自動的に増速し、これによって、トラクタの回転半径を小さくするもの である。
【0003】 ところで、上述のように、旋回時にはステアリングが大きく切られるので、こ の旋回が高速でなされた場合には、走行機体が転倒するおそれがある。その上、 さらにクイックターン装置が作動して前輪に対する増速が行われると、転倒の危 険性がさらに増大する。
【0004】 そこで、このような転倒を防止するために、高速時には前輪の増速を禁止する ようにしている。この増速を禁止するのが解除機構である。解除機構は、副変速 装置の操作レバーを操作することによって作動する。副変速機と組み合わされる 主変速装置は、操作レバーによって、1速から8速の異なった走行速度を実現し 、さらに、これに対し、副変速装置の操作レバーを高速(H)側と低速(L)側 とに切り換えることによって、田面、道路上等の作業状況や路面状況に合わせた 好適な車速を実現するようにしている。このように、副変速機の操作レバーを揺 動させて、高速側を選択すると、車速が速くなり、この高速の状態でステアリン グを大きく切ると、上述のようにクイックターン装置が作動し、転倒のおそれが ある。これを防ぐために、副操作レバーが高速側を選択している場合には、クイ ックターン装置の作動を禁止して前輪の増速がなされないようにしている。副変 速レバーを揺動させて高速側に移動させると、この移動によってスイッチをON し、これにより上述の解除機構を作動させて、クイックターン装置が作動しない ようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来技術によると、解除機構は、副変速レバーの移動に 基づくスイッチのONによって作動するように構成されているので、変速レバー をはじめとする操作部の各部材の加工精度不足、組み立て精度不足に基づく、副 操作レバーと支点のがた等のために、副操作レバーの移動によるスイッチの作動 時期を適格に設定するのが困難であった。さらに、長期間の使用によって、摺動 部分に摩耗が発生し、スイッチの作動時期を適宜再調整する必要があった。
【0006】 そこで、本考案は、副変速装置を高速側に切り換える際の油圧の上昇を油圧ス イッチにより検知し、これによってクイックターン装置の作動を禁止することに より、スイッチの作動時期調整を容易にし、かつ長期使用時にも作動時期の再調 整を不要としたトラクタにおけるクイックターン装置を提供することを目的とす るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述事情に鑑みてなされたものであって、それぞれ変速ギヤを有す る主変速装置及び副変速装置を備え、変速操作手段(6、20)の操作に基づい て油圧クラッチを接断するとともに油圧アクチュエータにて前記変速ギヤをシフ トするノンクラッチ変速装置(27)と、ステアリングを所定量以上操作したと きに前輪の回転を増速するクイックターン装置(31)と、を備えたトラクタ( 1)において、前記副変速装置の変速ギヤを操作する油圧アクチュエータ(33 )が、油圧を所定圧以上に昇圧させることによって前記変速ギヤを低速(L)側 から高速(H)側にシフトする油圧シリンダ(33)を有し、前記クイックター ン装置(31)が、前記油圧シリンダ(33)に接続され前記所定圧以上の圧油 によって作動する圧力スイッチ(40)と、該圧力スイッチ(40)の出力によ って前輪の増速を禁止する解除機構(23d)とを備える、ことを特徴とする。
【0008】
【作用】
以上構成に基づき、例えば、副変速装置が変速ギヤを高速(H)側と低速(L )側とに切り換える場合、油圧シリンダ(33)に供給する油圧を所定圧以上に 昇圧させることによって、副変速装置を低速(L)側から高速(H)側に切り換 えることができる。そこで、油圧シリンダ(33)に圧力スイッチ(40)を接 続し、この油圧シリンダ(33)が上述の所定圧力以上になったときに圧力スイ ッチ(40)が作動するように設定する。これにより、所定圧以上の圧油によっ て、副変速装置が高速(H)側に切り換わるのとほぼ同時に、圧力スイッチ(4 0)が作動し、さらに解除機構(23d)が作動して前輪の増速を禁止する。な お、副変速装置が高速(H)側に切り換わるときの所定圧と、圧力スイッチ(4 0)が作動するときの所定圧とを厳密に一致させる必要はない。例えば圧力スイ ッチ(40)側の所定圧を、副変速装置側のそれよりも低く設定しておけば、変 速ギヤが高速(H)側に切り換わる前に、圧力スイッチ(40)が作動する。す なわち、変速ギヤが高速(H)側に切り換わっているのに、圧力スイッチ(40 )が作動しないという不具合を防止することができる。
【0009】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると、高速時のクイックターン装置(31) 作動を禁止する解除機構(23d)を、副変速装置の変速ギヤをシフトする油圧 シリンダ(33)に接続した圧力スイッチ(40)によって行うことにより、作 動時期の調整を容易にするとともに、長期使用による作動時期の再調整を不要に することができる。
【0010】 なお、前記カッコ内の符号は、図面を対照するためのものであって、本考案の 構成を何等限定するものではない。
【0011】
【実施例】
以下、図面に沿って、本考案の実施例について説明する。
【0012】 本考案に係る安全装置を適用したトラクタ1は、図1に示すように、走行機体 2のほぼ中央に、シートを有する運転席3が設けられている。運転席3の側部に は、レバーガイド5に沿って揺動操作可能な主変速レバー(変速操作手段)6、 さらにその前方、ハンドル7の隣にシャトルレバー(前後進操作手段)9が配置 されている。また、シャトルレバー9の下方のステップ10上にはクラッチペダ ル11が配設されている。
【0013】 上述の主変速レバー6は、図2に示すように、その基端部6aを走行機体(不 図示)によって回動自在に支持され、その中間部に連結されたロッド12、回動 中心13aを有するL字型のアーム13、そしてロッド15を介して、シフトレ ール16に連結されている。シフトレール16の先端部16aは、バルブケース 17を貫通して反対側に突出しており、その先端部16aの直近には、ノンクラ ッチスイッチ19が配置されている。主変速レバー6は、レバーガイド5のN( ニュートラル)及び1速〜8速の各位置に保持されるようになっており、矢印K 1方向にシフトするとアーム13等を介して、シフトレール16を矢印K2方向 に突出させて、ノンクラッチスイッチ19をオンオフ動作させるようになってい る。
【0014】 この主変速レバー6の後方には、副変速レバー(変速操作手段)20が前後方 向揺動自在に配置されており、この揺動動作に基づいて基端側の舌片20aが副 変速スイッチ21をオンオフすることにより、後述の油圧シリンダ33を介して 変速ギヤ(不図示)をシフトし、高速(H)、低速(L)の切換えを行うように なっている。
【0015】 図3に油圧制御装置の油圧回路を示す。油圧回路全体としては、モータ(不図 示)によって、まず油圧ポンプ22を運転し、この油圧ポンプ22からの圧油は 、分流バルブ23を介してパワーステアリングを備えたステアリング装置25、 クイックターン装置26、ノンクラッチ変速装置27に供給される。
【0016】 分流バルブ29は、油圧ポンプ22に並列に接続された2個の圧力制御バルブ 23aと、23bとを有し、その一方の制御バルブ23aの下流側には油路を切 り換えるためのバルブ23c、23dが接続されている。バルブ23cは、ばね 復帰型の電磁切換式のものであり、後述のノンクラッチソレノイドのオンオフに よって操作され、油路L1を介して、ノンクラッチ操作装置27に圧油を供給す る。またバルブ23dは、後述のクイックターンソレノイドのオンオフによって 操作され、油路L2を介してクイックターン装置26に圧油を供給する。
【0017】 ノンクラッチ変速装置27は、油路L1からの圧油が供給されるロータリバル ブ29、油圧クラッチ操作用切換えバルブ(以下単に「切換えバルブ」という) 30、第1油圧シリンダ31、第2油圧シリンダ32、第3油圧シリンダ33等 を備えている。ロータリバルブ29は、多数の切欠部29bが形成された位置決 めプレート29aを有し、変速操作手段(主変速レバー6、副変速レバー20) のシフト操作によって、回転駆動され、これによって切換えバルブ30を作動さ せるとともに、油路を切り換えて、各シリンダ31、32、33を作動させるよ うになっている。
【0018】 切換えバルブ30は、上述の位置決めプレート29aの切欠部29bに係脱自 在のスプール30aと、該スプール30aを位置決めプレート29aに向けて付 勢するリターンスプリング30bとを備えている。切換えバルブ30の上流側に は、チェックバルブ36、絞りバルブ37が油路L1中に配置されている。ロー タリバルブ29の回転によって、位置決めプレート29aが回転すると、スプー ル30aが切欠部29bに係脱して油路を切換え、これによって、走行用の油圧 クラッチ35を接断するようになっている。
【0019】 第1油圧シリンダ31は、ロータリバルブ29が回転して油路を切り換えるこ とによって、ピストン31aが伸縮し、チェックバルブ31bを介して、主変速 装置の1速、2速の切換えを行う。また第2油圧シリンダ32は、ピストン32 a、チェックバルブ32bによって、同様に、主変速装置の3、4速の切換えを 行う。また第3油圧シリンダ33は、ピストン33aを伸縮することで、チェッ クバルブ33bを介して副変速装置の高速(H)、低速(L)を切り換えるよう になっている。
【0020】 ここで、ロータリバルブ33の回転に基づく第1、第2、第3の各油圧シリン ダ31、32、33による変速装置の切換え動作は、上述の切換えバルブ30が 油圧クラッチ35を切った後に、行われるようになっている。
【0021】 第3油圧シリンダ33のポートAには、圧力スイッチ40が接続されている。 圧力スイッチ40は、図5に示すように、アキュムレータ本体41にねじ込まれ たスイッチ本体42と、大径のスプリング受け45を有しスイッチ本体42に接 離可能(同図中で左右方向移動可能)なピストン43と、リターンスプリング4 6とを備えている。前述のポートAから油路47a、47bを介してピストン4 3に作用する油圧が所定圧より低いとき、つまり副変速装置の低速(L)が選択 されているときには、リターンスプリング46が短縮し、ピストン43がスイッ チ本体42に当接し、スイッチ本体42内の接点が閉(OFF)状態となる。こ のときは、後述の前輪増速を禁止する解除機構が作動しない。したがって、走行 機体のステアリングを所定量以上操作すると、クイックターン装置が作動し、後 輪に対して前輪を増速する。一方、ピストン43に作用する油圧が所定圧以上の とき、つまり副変速装置の高速(H)が選択されているときには、この高い油圧 によって、リターンスプリング46の短縮力に打ち勝って、ピストン43がスイ ッチ本体42から離れ、スイッチ本体42内の接点が開(ON)状態となる。こ のときは除去機構が作動可能であり、したがって、ステアリングの操作量が所定 量以上になった場合でも、クイックターン装置が作動しないようになっている。
【0022】 次に、図4を参照して、副変速レバー20と圧力スイッチ40、さらにバルブ (クイックターン作動用バルブ)23d等の動作を説明する。
【0023】 まず、メインスイッチSW1がONされると、インジケータランプLが点灯す る。副変速レバー20が低速(L)側にセットされているときは、副変速スイッ チ21がOFF状態となり、同じく圧力スイッチ40もOFF状態となる。また 、スイッチSW3は、ステアリングの操作量(切れ角)の大小によってON−O FFするスイッチであり、操作量が所定量以上のときONし、所定量以下のとき OFFとなる。このように低速(L)の場合には、スイッチSW3のON−OF Fにかかわらず、解除機構としてのバルブ23dに通電がなされず、ノンクラッ チソレノイド23eが作動しない。このときは、常にクイックターン装置が作動 可能である。すなわち、ステアリングが所定量以上操作されると、クイックター ン装置が作動し、後輪に対する前輪の増速がなされる。
【0024】 一方、メインスイッチSW1がONされ、副変速レバー20が高速(H)側に セットされているときは、副変速スイッチ21及び圧力スイッチ40がONとな る。このとき、スイッチSW3がONされると、ノンクラッチソレノイド23e が作動する。すなわち、ステアリングが所定量以上操作されるとバルブ23dが 作動し、クイックターン装置が作動するのを禁止する。
【0025】 上述のように、圧力スイッチ40のON−OFFが、副変速装置の変速ギヤを シフトするための油圧シリンダ33を直接操作する圧油と、同じ圧油によってな されるため、作動時期の調整が容易であり、しかも、構造上、再調整の必要性は ほとんどない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る安全装置を適用したトラクタの全
体斜視図。
【図2】主変速レバーと副変速レバーによるスイッチの
オンオフ動作説明図。
【図3】走行系の油圧回路図。
【図4】安全装置の電気回路図。
【図5】圧力スイッチの構成を示す拡大断面図。
【符号の説明】
1 トラクタ 6 変速操作手段(主変速レバー) 20 変速操作手段(副変速レバー) 23d 解除機構(切換えバルブ) 26 クイックターン装置 27 ノンクラッチ変速装置 33 油圧アクチュエータ(第3油圧シリンダ) 35 油圧クラッチ 40 圧力スイッチ H 高速側 L 低速側

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ変速ギヤを有する主変速装置及
    び副変速装置を備え、変速操作手段の操作に基づいて油
    圧クラッチを接断するとともに油圧アクチュエータにて
    前記変速ギヤをシフトするノンクラッチ変速装置と、ス
    テアリングを所定量以上操作したときに前輪の回転を増
    速するクイックターン装置と、を備えたトラクタにおい
    て、 前記副変速装置の変速ギヤを操作する油圧アクチュエー
    タが、油圧を所定圧以上に昇圧させることによって前記
    変速ギヤを低速側から高速側にシフトする油圧シリンダ
    を有し、 前記クイックターン装置が、前記油圧シリンダに接続さ
    れ前記所定圧以上の圧油によって作動する圧力スイッチ
    と、該圧力スイッチの出力によって前輪の増速を禁止す
    る解除機構とを備える、 ことを特徴とするトラクタの安全装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1117004C (zh) * 1996-09-20 2003-08-06 洋马农机株式会社 行驶变速装置的操舵机构
KR20160038577A (ko) * 2014-09-30 2016-04-07 대동공업주식회사 고속단 변속 시 배속턴 방지기능을 갖춘 농업용 작업차 및 배속턴 방지를 위한 제어방법

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CN1117004C (zh) * 1996-09-20 2003-08-06 洋马农机株式会社 行驶变速装置的操舵机构
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