JPH0642427U - 車載トランク装置 - Google Patents

車載トランク装置

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JPH0642427U
JPH0642427U JP8398692U JP8398692U JPH0642427U JP H0642427 U JPH0642427 U JP H0642427U JP 8398692 U JP8398692 U JP 8398692U JP 8398692 U JP8398692 U JP 8398692U JP H0642427 U JPH0642427 U JP H0642427U
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JP
Japan
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piece portion
lid
trunk
side wall
receiving piece
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JP8398692U
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English (en)
Inventor
規雄 竹内
龍市 川島
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載トランク装置において、構造が簡単で安
価に製作でき、しかも閉蓋時におけるトランク本体と蓋
体との重なり箇所からの風雨の吹込みをパッキンなどの
シール用部材を用いずに実使用において支障の生じない
程度に防止する。 【構成】 トランク本体1側の受け片部22と蓋体1側
の包囲片部62とが共に下拡がりに傾斜しており、しか
も、垂直仮想平面X−Xに対する包囲片部62の開き角
度θ2が垂直仮想平面X−Xに対する受け片部22の開
き角度θ1よりも小さくなっている。閉蓋時には、受け
片部22の下端部外面22’に包囲片部62の内面6
2’が接触する。この接触によりトランク装置の内部へ
の風雨の吹込みを防ぐ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車体のルーフに搭載される車載トランク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車体のルーフに荷物を搭載できるようにするための荷台としてルーフキ ャリアが知られている。このルーフキャリアは上記ルーフに横架されるようにな っており、スキー板などの長尺物についてはこのルーフキャリアに取り付けるこ とにより上記ルーフに搭載することができるようになっている。
【0003】 他方、ルーフキャリアに直接に取り付けることができなかったり直接に取り付 けることが不適切であったりする衣類や立体的な荷物を車載可能にするための荷 台として、実公昭62−19463号公報に記載されたトランク装置が知られて いる。このトランク装置は、有底箱形のトランク本体と、このトランク本体にお ける左右または前後のいずれかの一側壁に開閉回動可能に連結された蓋体とを備 えており、トランク本体が上記のルーフキャリアに取り付けられる構成になって いる。
【0004】 ところで、この種のトランク装置においては、閉蓋時に内部空間への雨水の浸 入が防止されるようになっていることが要求されることは勿論、自動車の高速走 行時にトランク本体と蓋体との重なり箇所からの風雨の吹込みが防止されるよう になっていることが要求される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報にはトランク本体と蓋体との重なり箇所からの風雨の 吹込みを防止するための具体的手段が記載されていない。
【0006】 また、荷物収容のための用途に用いられる蓋付き容器において、閉蓋時におけ る蓋体と容器本体との重なり箇所の気密性や水密性を保つための手段として一般 的に採用される構成は、容器本体の上端縁部にパッキンなどのシール部材を設け ておき、閉蓋時にはこのシール部材に蓋体に具備されたパッキン座などの座面が 押し付けられるようにした構成である。しかし、このような構成をプラスチック 製の車載トランク装置に採用すると、シール部材が余分に必要になり、しかもそ の容器をプラスチック製にするときには容器本体のシール部材保持部や蓋体の座 面などに一定の曲げ剛性を付与しておく必要があるために構造が複雑になり価格 も高くつくという問題が生じる。
【0007】 そこで、本願考案は、構造が簡単で安価に製作でき、しかも閉蓋時におけるト ランク本体と蓋体との重なり箇所からの風雨の吹込みをパッキンなどのシール用 部材を用いずに実使用において支障の生じない程度に防止することができ、また 、プラスチック製にすることによって車載トランク装置に要求される閉蓋時のシ ール性に関してきわめて好適な結果を得ることのできる車載トランク装置を提供 することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の車載トランク装置は、車体のルーフに搭載される有底箱形のトランク 本体と、このトランク本体における左右または前後のいずれかの一側壁に開閉回 動可能に連結された蓋体とを備える車載トランク装置において、トランク本体の 左側壁と右側壁と前側壁と後側壁とにそれらの各側壁の上端縁部を取り囲む環状 の形態で下拡がり形状の受け片部が具備され、上記蓋体の周縁部を取り囲む環状 の形態で下拡がり形状の包囲片部が具備されていると共に、垂直仮想平面に対す る包囲片部の開き角度が上記仮想平面に対する受け片部の開き角度よりも小さく なされて、閉蓋時に上記受け片部の下端部外面に上記包囲片部の内面が接触する 状態でそれらの受け片部と包囲片部とが重なるように構成されているものである 。
【0009】
【作用】 この構成であると、受け片部や包囲片部に一定の曲げ剛性を与えるための特別 の構造を具備させておかなくても、閉蓋時における受け片部の下端部外面と包囲 片部の内面との接触箇所で水密性や気密性が発揮される。そして、上記構成の受 け片部を有するトランク本体や包囲片部を有する蓋体をプラスチックで成形して おくと、受け片部包囲片部とがプラスチックに特有の弾性を発揮して両者の接触 箇所で押し合う状態となるので、上記の水密性や気密性の確保のためにプラスチ ックの弾性をうまく利用することができる。
【0010】
【実施例】
図1は車体FのルーフRに冒頭で説明したルーフキャリアCを介して本考案の 実施例による車載トランク装置Aを搭載した状態を示しており、このトランク装 置Aはトランク本体1や蓋体5などを有している。そして、図2、図3および図 4にそれぞれ閉蓋状態でのトランク装置Aの外観を側面図、平面図および正面図 で示してあり、また、図5と図6にトランク本体1の構造を、図7に蓋体5の構 造をそれぞれ示してある。また、図8は閉蓋時におけるトランク装置Aの縦断正 面図、図9は開蓋時におけるトランク装置Aの縦断正面図、図10は開蓋時にお けるトランク装置Aの側面図、図11は閉蓋時におけるトランク本体1と蓋体5 との連結部分を拡大して示した縦断正面図、図12は開蓋時におけるトランク本 体1と蓋体5との連結部分を拡大して示した縦断正面図、図13は閉蓋時におけ る要部の縦断正面図である。
【0011】 図5および図6のように、トランク本体1は底壁11と前側壁12と後側壁1 3と左側壁14と右側壁15とを一体に具備する偏平な有底箱形に形成されてい て、前側壁12は後側壁13よりもやゝ背低であり、左右の各側壁14,15の 上端縁部14a,15aは前下りに傾斜している。そして、トランク本体1の左 側壁14と右側壁15と前側壁12と後側壁13とにそれらの各側壁の上端縁部 14a,15a,12a,13aを取り囲む環状の形態で外上がりに傾斜した鍔 状の張出片部(図11〜図13参照)21を介して下拡がり形状の受け片部22 が具備されている。また、トランク本体1の底壁11には、前後方向Dに延びる 平行な複数条の縦長リブ16が間隔を隔てて膨出状に具備させて前後方向の剛性 を高くしていると共に、前後方向Dの複数箇所には隣接する縦長リブ16,16 の相互間に亘ってそれらの縦長リブ16,16よりも背低の隆起リブ17が具備 させて左右方向の剛性を高くしている。また、図8や図9に明確に示されている ように、左側壁14とそれに隣接する縦長リブ16との間、右側壁15とそれに 隣接する縦長リブ16との間にもそれぞれ隆起リブ17,17が具備されている 。なお、図例では、底壁11の中央部と前端近傍部と後端近傍部との3箇所で複 数の隆起リブ17…が直線状に並ぶように配列されている。
【0012】 さらに、上記底壁11において、最も外側の縦長リブ16とそれに隣接する縦 長リブ16との間の前後2箇所には幅広部18,18が形成されており、これら の各幅広部18に複数のボルト挿通孔19…が等間隔を隔てて開設されている。 200は荷物固定用のベルトであり、このベルト200はトランク本体1内の前 後に設けられている。
【0013】 図7のように、蓋体5は上壁51と前側壁52と後側壁53と左側壁54と右 側壁55とを一体に具備する偏平中空形状に形成されていて、上壁51は前下り の流線形になっており、かつ左右の各側壁54,55の下端縁部54a,55a は前下りに傾斜している。そして、蓋体5の周縁部、すなわち、左側壁54と右 側壁55と前側壁52と後側壁53との各下端縁部54a,55a,52a,5 3aを取り囲む環状の形態で外上がりに傾斜した鍔状の張出片部(図11〜図1 3参照)61を介して下拡がり形状の包囲片部62が具備されている。
【0014】 上記トランク本体1の右側壁15に対して蓋体5の右側壁55が前後の2箇所 で蝶番7を介して開閉回動可能に連結されている。なお、蝶番7は、トランク本 体1側の受け片部22における他の箇所よりも少し内方に凹ませた箇所22a, 22a(図6参照)に設けられている。すなわち、受け片部22の所定箇所を内 方に凹ませることによって閉蓋時には図11に示したように受け片部22の所定 箇所と上記包囲片部62との間に隙間Sが形成されるようにし、その隙間Sを蝶 番7の設置スペースとして利用している。
【0015】 また、図13に示すように、垂直仮想平面X−Xに対する包囲片部62の開き 角度θ2が上記仮想平面X−Xに対する受け片部22の開き角度θ1よりも小さ くなされて、同図に示したような閉蓋時に上記受け片部22の下端部外面22’ に上記包囲片部62の内面62’が接触する状態でそれらの受け片部22と包囲 片部62とが重なるように構成されている。
【0016】 次に、トランク本体1における左側壁14の前後2箇所に図16に示した受け 金具81が固着され、蓋体5における左側壁54の前後2箇所に上記受け金具8 1に対応して図15に示した掛止金具85が取り付けられている。これらの受け 金具81と掛止金具85とはロック機構を構成するものであって、受け金具81 は図16に示したように取付座部82と凹入状の掛止孔部83とを備えているの に対し、掛止金具85は先端に曲成された掛止片86を備えていると共に、その 掛止金具85には鍵穴部材87が具備されている。そして、図13のように受け 金具81の取付座部82がトランク本体1の左側壁14に固着され、上記掛止金 具85が上記蓋体5の左側壁54にナット88などを用いて取り付けられている 。
【0017】 図8、図9および図10において、9は伸縮式ステーである。このステー9は 基管91と出退管92とを備えていて、出退管92が基幹91から引き出された ときにその出退管92が任意の引出し位置で固定され、また、出退管92が引き 出されているときに出退管92をさらに少し引き出すと出退管92の固定が解除 されて出退管92を基管91の内部に押し戻して収縮させることができるという 機能を有している。そして、このステー9は図10のようにトランク本体1の後 側壁13と蓋体5における上壁51の後端部にそれぞれ取付具101,102を 介して相対回動自在に取り付けられている。トランク本体1の前側壁12と蓋体 5における上壁51の前端部にも同じ構造でステー9が取り付けられている。1 01’,102’はそれぞれ取付具を示している。
【0018】 以上説明したトランク装置において、閉蓋時には、図13のようにトランク本 体1側の受け片部22の下端部外面22’に上記包囲片部62の内面62’が接 触する状態でそれらの受け片部22と包囲片部62とが重なるので、両者22, 62の重なり箇所においては受け片部22の下端部外面22’と上記包囲片部6 2の下端部の内面62’との接触により風雨の吹込みが防止される。このような 風雨の吹込み防止作用は、上記受け片部22や包囲片部62が適度の弾力性を有 していて両者22,62が接触箇所で互いに押し合うような状態に保たれている ことによって良好に発揮され、しかも、車載トランク装置Aにおいては、そのよ うな状態に保たれているときに発揮される両者22,62の接触箇所での風雨の 吹込み防止作用があれば実使用に際して支障がないのである。したがって、トラ ンク本体1と受け片部22とを合成樹脂で一体成形し、蓋体5と包囲片部62と を合成樹脂で一体成形した場合には、上述したような車載トランク装置Aにおい て適切な風雨の吹込み防止作用が容易に得られるのである。
【0019】 次に、この実施例の車載トランク装置Aにおいては、蓋体5の上壁51が前下 りの流線形になっており、しかも前下りに傾斜している左右の各側壁54,55 の下端縁部54a,55aに鍔状の張出片部61を介して下拡がり形状の包囲片 部62が具備されているため、図1のように車体FのルーフRに搭載したときに は、上記張出片部61や包囲片部62が前下りになっている。そのため、自動車 が走行したときの風圧で蓋体5が下方に押圧されることになり、その結果として 、図13で説明した受け片部22の外面22’と包囲片部62の内面62’とが より強く弾接すると同時に、トランク本体1側の張出片部21に蓋体5側の張出 片部61が強く押し付けられてその箇所でも風雨の吹込み防止作用が発揮される 。
【0020】 他方、上記のようなステー9を用いたトランク装置Aにおいては、図8などに 示した閉蓋状態から蓋体5の左側壁14側を持ち上げると蓋体5が蝶番7,7を 中心に開き、それに伴ってステー9の出退管92が基管91から引き出されてス テー9が伸長する。そして、出退管92はその位置で固定され、伸長したステー 9の長さに応じた開度で蓋体5が図9のように開いたままに保持される。また、 蓋体5が開いている状態から蓋体5の左側壁14側を少し持ち上げてステー9に おける出退管92の固定を解除した後、蓋体5の左側壁14を下ろすと、出退管 92が基管91の内部に押し戻されてステー9が収縮し、蓋体5でトランク本体 1が図8のように閉じられる。そして、掛止金具85を適宜の鍵を用いて図15 に仮想線で示した状態から矢符Lのように回動させて同図に実線で示したように 垂直状態にもたらすと、掛止金具85の掛止片86が図16の受け金具81の掛 止孔部83に引っ掛かり蓋体5がトランク本体1にロックされる。ロックを解錠 するときは、掛止金具85を矢符Lの反対方向に回動して水平にすればよい。
【0021】 図17はトランク装置AをルーフキャリアCに取り付けるときに用いられるU ボルト100を示し、図14にそのUボルト100でトランク装置Aをルーフキ ャリアCに取り付けた状態での要部を示している。図14で判るように、Uボル ト100はルーフキャリアCに下側から嵌め込まれてトランク本体1のボルト挿 通孔19に挿通され、そのUボルト100にワッシャ110を嵌め、その上から ナット120を締め付けてある。トランク本体1のボルト挿通孔19は底壁11 の幅広部18…の等間隔を隔てた複数箇所に開設されているので、Uボルト10 0を挿通するボルト挿通孔19を適宜選択することが可能である。
【0022】
【考案の効果】
本考案の車載トランク装置は、閉蓋時における受け片部の下端部外面と包囲片 部の内面との接触によって内部空間への風雨の吹込みを防止する方式を採用して いるので、風雨の吹込み防止にパッキンなどのシール用部材を用いる必要がなく なり、しかもトランク本体と蓋体との合わせ箇所の構造も簡単になるので、それ だけ安価に提供することができるようになる。また、受け片部を具備するトラン ク本体や包囲片部を具備する蓋体はプラスチックを材料として一体成形すること が可能であり、しかもプラスチックで成形された上記受け片部と包囲片部とは、 閉蓋時に重なり合ったときにプラスチックに特有の弾力性を発揮して互いの接触 箇所で押し合って風雨の吹込みを防ぐので、内部空間への風雨の吹込み防止作用 はその車載トランク装置をプラスチック製とすることにより実使用に際して支障 のない程度に良好に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による車載トランク装置を車体
のルーフに搭載した状態の概略側面図である。
【図2】閉蓋状態でのトランク装置の側面図である。
【図3】閉蓋状態でのトランク装置の平面図である。
【図4】閉蓋状態でのトランク装置の正面図である。
【図5】トランク本体の縦断側面図である。
【図6】トランク本体の平面図である。
【図7】蓋体の縦断側面図である。
【図8】閉蓋時におけるトランク装置の縦断正面図であ
る。
【図9】開蓋時におけるトランク装置の縦断正面図であ
る。
【図10】開蓋時におけるトランク装置の側面図であ
る。
【図11】閉蓋時におけるトランク本体と蓋体との連結
部分を拡大して示した縦断正面図である。
【図12】開蓋時におけるトランク本体と蓋体との連結
部分を拡大して示した縦断正面図である。
【図13】閉蓋時における要部の縦断正面図である。
【図14】ルーフキャリアとトランク本体との取付箇所
の横断正面図である。
【図15】掛止金具の説明図である。
【図16】受け金具の説明図である。
【図17】Uボルトの正面図である。
【符号の説明】
A トランク装置 F 車体 R ルーフ 1 トランク本体 5 蓋体 12 前側壁 12a 前側壁の上端縁部 13 後側壁 13a 後側壁の上端縁部 14 左側壁 14a 左側壁の上端縁部 15 右側壁 15a 右側壁の上端縁部 22 受け片部 22’ 受け片部の外面 62 包囲片部 62’ 包囲片部の内面 θ1 受け片部の開き角度 θ2 包囲片部の開き角度 X−X 垂直仮想平面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のルーフに搭載される有底箱形のト
    ランク本体と、このトランク本体における左右または前
    後のいずれかの一側壁に開閉回動可能に連結された蓋体
    とを備える車載トランク装置において、 トランク本体の左側壁と右側壁と前側壁と後側壁とにそ
    れらの各側壁の上端縁部を取り囲む環状の形態で下拡が
    り形状の受け片部が具備され、上記蓋体の周縁部を取り
    囲む環状の形態で下拡がり形状の包囲片部が具備されて
    いると共に、垂直仮想平面に対する包囲片部の開き角度
    が上記仮想平面に対する受け片部の開き角度よりも小さ
    くなされて、閉蓋時に上記受け片部の下端部外面に上記
    包囲片部の内面が接触する状態でそれらの受け片部と包
    囲片部とが重なるように構成されていることを特徴とす
    る車載トランク装置。
JP8398692U 1992-11-10 1992-11-10 車載トランク装置 Pending JPH0642427U (ja)

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JP8398692U JPH0642427U (ja) 1992-11-10 1992-11-10 車載トランク装置

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JPH0642427U true JPH0642427U (ja) 1994-06-07

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ID=13817863

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JP8398692U Pending JPH0642427U (ja) 1992-11-10 1992-11-10 車載トランク装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008512295A (ja) * 2004-09-11 2008-04-24 スーレ スウェーデン エービ 動圧作動ルーフボックス・ロック装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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