JPH0642010Y2 - 目地の防水構造 - Google Patents

目地の防水構造

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JPH0642010Y2
JPH0642010Y2 JP7194688U JP7194688U JPH0642010Y2 JP H0642010 Y2 JPH0642010 Y2 JP H0642010Y2 JP 7194688 U JP7194688 U JP 7194688U JP 7194688 U JP7194688 U JP 7194688U JP H0642010 Y2 JPH0642010 Y2 JP H0642010Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンクリート構造物打設部における目地の防
止構造、詳しくは、水膨潤性シール材を使用したもの
で、しかも、該シール材の構造物の表面方向への突出や
蛇行の起きない目地の防水構造に関する。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕
従来、コンクリート構造物の目地の防水には、モルタ
ル、急結セメント、エポキシ樹脂などが用いられていた
が、地盤沈下によるクラック発生で漏水が防げないた
め、水膨潤性樹脂製シール材を使用して漏水防止を図ろ
うとする試みがなされている。
しかしながら、目地内に水膨潤性樹脂製シール材を単に
充填するだけでは、押さえが弱いため該水膨潤性樹脂製
シール材が膨潤する前に水圧で押し出されたり、また膨
潤する場合にはそのシール材が膨張して蛇行し、更には
構造物の表面より外側に飛び出す問題がある。
そこで、本考案者等は、既に実用新案登録出願(実願昭
62-96411号)(実開平1-2804号公報参照)により、水膨
潤性樹脂製シール材が、その膨潤前は水圧で押し出され
るのを防止し、その膨潤後は構造物表面より外側に突出
するのを防止し、且つ確実に防水が達成されるようにな
した優れた目地の防水構造を提供した。しかしながら、
上記目地の防水構造は、それ自体優れた性能を有してい
るが、止水の速効性が必ずしも充分でなく、その上、施
工時間がかかる等の問題点があった。
従って、本考案の目的は、目地内に充填する水膨潤性シ
ール材が、その膨潤前は水圧で押し出されることがな
く、その膨潤後は構造物表面より外側に突出することが
ない目地の防止構造を提供することにある。
また、本考案の他の目的は、施工が容易で且つ止水の速
効性があり、しかも確実に防水を達成できる目地の防水
構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、コンクリート構造物打継部の目地に、目地内
奥部より、止水滑剤が塗布され且つ内部に金網を具備す
る水膨潤性シール材、目地側面に喰込み可能な歯を有す
るシール材止め具、充填材、及び仕上材を順次充填して
なることを特徴とする目地の防水構造を提供することに
より上記目的を達成したものである。
〔作用〕
本考案によれば、上記水膨潤性シール材の膨潤前に於い
ては、水膨潤性シール材は、上記シール材止め具で押さ
えられるため、水圧で押し出されることがなく、また膨
潤時には、水膨潤性シール材は、その内部に具備する上
記金網の作用によりコンクリート構造物の表面方向への
膨張が規制されるため、該コンクリート構造物の表面よ
り外側に突出するこがなく、且つ水膨潤性シール材の膨
張により目地の隙間が塞がれるため、目地の防水を確実
に達成できる。
更に、本考案によれば、止水滑剤の働きにより止水の速
効性があり、且つ目地表面に喰い込み可能な歯を有する
特殊なシール材止め具を使用するため、施工が容易で効
率的であると同時に強固に水膨潤性シール材を押さえ付
けることができる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例である目地の防水構造を示す
概略断面図である。
第1図に於いて1はコンクリート構造物であり、2は該
コンクリート構造物の打継部の目地2である。上記目地
2には、本実施例の目地の防水構造が形成されている。
即ち、上記目地2には、その内奥部より、止水滑剤が塗
布され且つ内部に金網3を具備する水膨潤性樹脂製シー
ル材(水膨潤性シール材)4、目地面に喰い込み可能な
歯を有するシール材止め具5、充填材6及び仕上材7を
順次充填又は装填することにより上記目地の防水構造が
形成されている。
上記目地の防水構造の最奥部に位置されている上記水膨
潤性樹脂製シール材4は、水と接触すると膨潤し、その
体積が膨張するために、膨潤後の該水膨潤性樹脂製シー
ル材4と目地2の壁面との間に生じる隙間を塞ぐことが
でき、その結果該隙間からの漏水を防止する働きをす
る。
上記目地の防水構造では、上記水膨潤性樹脂製シール材
4の内部に、その膨張方向を規制するために上記金網3
が備えれている。この金網3は、目地の開口部2aの方向
に延長する状態で、即ち網目面を目地の側面2bに略平行
になるようにして備えられている。従って、上記水膨潤
性樹脂製シール材4は水と接触して膨潤する場合には、
AA′方向にのみ膨張が許容され、BB′方向には膨張が規
制されることになる。その結果、上記水膨潤性樹脂製シ
ール材4等の上記目地の防水構造の構成物が、上記開口
部2aから突出することを防止できる。
上記金網3を、第1図に示す状態で具備させる方法とし
ては、上記金網3を図示する位置に置いた状態で水膨潤
性樹脂製シール材4を目地2に充填しても、逆に水膨潤
性樹脂製シール材4を充填した後に上記金網3を図示す
る位置に挿入してもよい。尚、上記金網3は、上記水膨
潤性樹脂製シール材4の膨張を規制できるものであれば
よく、その種類、材質等は特に制限されないことはいう
までもない。
また、上記水膨潤性樹脂製シール材4には下記止水滑剤
が塗布されているため速やかに止水効果が発揮される。
上記止水滑剤の好ましい例としては一液タイプの水膨潤
樹脂を挙げることができ、この一液タイプの水膨潤性樹
脂としては、後に詳述する水膨潤性ポリウレタン樹脂を
調製する際に用いる、ポリエーテルポリオールとイソシ
アネートとを通常の方法で反応させて調製したもの(硬
化剤を用いない)を好適な例として挙げることができ
る。
また、上記水膨潤性樹脂製シール材4の次に充填するシ
ール材止め具5は、該水膨潤性樹脂製シール材4を押さ
え付けるためのものである。このシール材止め具5を充
填することにより、上記水膨潤性樹脂製シール材4が膨
潤する前に於いても該水膨潤性樹脂製シール材4が位置
ずれを起こすことを防止でき、その結果高い水圧を受け
た場合でも、上記水膨潤性樹脂製シール材4等の目地の
防水構造の構成物が開口部2aから突出することを防止で
きる。
本実施例の目地の防水構造を構成するシール材止め具5
は、目地2の側面2bに喰込むことのできる歯5aを有する
形態をしている。即ち、上記シール材止め具5は、第2
図(a)の断面図及び同図(b)の斜視図に示すよう
に、平坦部5bと、該平坦部5bの両端側にそれぞれ一体的
に連続し、且つ下方外側に傾斜した側面部5dとを有する
板状体からなる。そして、上記側面部5dの下端にはそれ
ぞれ上方外側に折曲された折曲部5eが連接され、且つ該
折曲部の外側先端には、鋸歯形状の上記歯5aが設けられ
ている。また、上記平坦部5bの裏面には、後述の差し込
み用具を貼り付けるための粘着層5cが設けられている。
次に、上記シール材止め具5を目地2内に装填する方法
を第3図を参照しながら説明する。
先ず、差し込み用具8の先端に上記シール材止め具の粘
着層5cを貼り付け、該シール材止め具を支持・固定す
る。次いで、上記シール材止め具の平坦部5dを目地2の
側に向け、上記差し込み用具8で押し込み、該目地2内
に上記シール材止め具5を挿入する。その際、目地2の
側面2bからの抵抗を受けて、第3図に示すように折曲部
5eが略水平に、即ち側面2bに対して略垂直になり、その
結果、上記歯5aが上記側面2bに喰い込み、上記シール材
止め具5は目地2内に強固に固定されることになる。従
って、上記差し込み用具8を引き出すだけで該差し込み
用具8のみを容易に引き抜くことができ、上記シール材
止め具5の装填が達成される。このように、上記シール
材止め具5を用いることにより、該シール材止め具5の
装填作業が大幅に簡単になり、しかも該シール材止め具
5を強固に固定できるため、前記水膨潤性樹脂製シール
材4の押さえ付けを強固且つ確実に達成できる。
尚、上記シール材止め具5としては、目地2の幅に適合
する幅のものが用いられることはいうまでもないが、そ
の長さは必ずしも水膨潤性樹脂製シール材4と同じ長さ
を有する連続したものである必要はなく、水膨潤性樹脂
製シール材4の長手方向に沿って、即ち目地の長さ方向
に沿って長短のいくつかのシール材止め具5を配置して
もよい。また、上記シール材止め具5は、その形成材料
に特に制限はないが、耐食性を備えた鋼板や硬質プラス
チック等を好適な材料として挙げることができる。
上記シール材止め具5の次に充填される充填剤6は、上
記水膨潤性樹脂製シール材4がある程度まで膨潤しても
その膨張を吸収するだけの弾性を備えているものであ
る。この充填剤6としては、例えば軟質ポリウレタンホ
ームを挙げることができる。
更に、上記充填剤6の次には、仕上材7を充填又は被覆
して表面の仕上げをすることにより本考案の目地の防水
構造が形成される。この仕上材7としては耐久性があ
り、且つコンクリートとの接着性が良好な可撓性エポキ
シ樹脂やチオコールなどが好適に用いられる。
本考案の目地の防水構造に用いられる上記水膨潤性樹脂
製シール材4を構成する水膨潤性樹脂としては次に述べ
るような水膨潤性ウレタン樹脂を主体とする水膨潤性物
質が好ましい。この水膨潤性樹脂は、水膨潤性ウレタン
樹脂と、天然ゴム、合成ゴム又は再生ゴム等との混合物
からなる水膨潤性ポリウレタン含有可撓性物質である。
上記水膨潤性ポリウレタン樹脂は、一般式 R〔(OR)nOH〕p で示されるポリエーテルポリオールの一種または二種以
上の混合物、ポリイソシアネート及び硬化材との反応で
得ることができる。
尚、上記一般式において、Rは多価アルコール残基を、
ORはオキシエチレン基と炭素数3〜4のアルキレン基を
有するオキシアルキレン基とからなるポリオキシアルキ
レン鎖をそれぞれ示すものである。ただし、ORに於ける
上記オキシエチレン基の割合は、分子量の20〜100%を
占めるように調整するのが好ましい。
また、nはオキシアルキレン基に重合度を示す数で水酸
基当量が200〜25000になるように規定される数字であ
り、pは2〜8、好ましくは2〜4の数字である。
上記一般式に於いてアルコール残基がRで示される多価
アルコールとしては、例えば二価アルコール(エチレン
グリコール、プロピレングリコール等)、三価アルコー
ル(グリセリン、トリメチロールプロパン等)、四価ア
ルコール(エリトリット、ペンタエリトリット等)、五
価アルコール(アラビット、キシリット等)、六価アル
コール(ソルビット、マンニット等)等を挙げることが
できる。
上記一般式で示されるポリエーテルポリオールは、かか
る多価アルコールにエチレンオキサイド、プロピレンオ
キサイド等のアルキレンオキサイドを所望の分子量とな
るように開環付加重合せしめて製造できる。かかる開環
付加重合はランダムでもブロックでもよい。この場合、
上記オキシエチレン基の割合が20%以下では膨潤性が不
十分となり、止水材としてあまり好ましくない。
上記ポリイソシアネートとしては任意の有機ポリイソシ
アネートを使用できる。ポリエーテルポリオールとイソ
シアネートとの反応によって得られるプレポリマーは、
その末端に存在するイソシアネート基は1〜12%、より
好ましくは2〜7%になるように調整することが望まし
い。
上記硬化材としては、ポリオール若しくはポリアミン、
又は該両者の混合物を用いることができる。上記ポリオ
ールとしては、一分子当たり2〜6個の活性水素を有
し、一活性水素当たりの平均分子量が30〜15000の範囲
にある、低分子量ポリオール、該低分子量ポリオールと
アルキレンオキサイドとの付加重合物等を挙げることが
できる。また、上記ポリアミンとしては、平均分子量が
上記ポリオールと略同範囲内にある低分子量ポリアミ
ン、該低分子量ポリアミンとアルキレンオキサイドとの
付加重合物等を挙げることができる。
また、上記可撓性物質を調製する場合には、天然ゴム等
のゴム類100部(重量部、以下同じ)に対し、上記水膨
潤性ポリウレタン樹脂20〜800部の割合で配合するのが
好ましい。
その他の好ましい可撓性物質としては、上記水膨潤性ポ
リウレタン樹脂とゴム類からなる組成物に、さらに水硬
性物質を配合したものが挙げられる。その際に使用でき
る水硬性物質としては、ポルトランドセメント、高炉セ
メント、コロイドセメント、石膏等があり、好ましくは
これとカルシウムアルミネート系セメント急硬剤を併用
する。このような水硬性物質配合の可撓性物質は、乾燥
した場合でも収縮率が小さい(すなわち恒久的膨張性を
有する)というメリットを有する。上記水硬性物質の配
合量は、水膨潤性ポリウレタン樹脂とゴム類の合計量10
0部に対し、水硬性物質20〜300部であることが好まし
い。
また、上記可撓性物質には、適当な吸水性物質を添加す
ることができる。この吸水性物質としては、カルボキシ
ル基、カルボン酸塩、カルボン酸イミド、カルボン酸ア
ミド又はカルボン酸無水物等のカルボキシル基またはカ
ルボキシル基に誘導し得る分子内に一個もしくは2個以
上有するα、β−不飽和化合物を主成分として、又は必
要に応じてその他のα、β−不飽和化合物を加え重合さ
せたもの、あるいはさらにこれらをイソシアネート類で
変性したものが挙げられる。
このような吸水性物質の具体例としては、デンプン/ア
クリル酸グラフト共重合体、スチレン−無水マレイン酸
共重合体の塩、ポリアクリル酸ソーダの架橋物、ビニル
エステル/エチレン系不飽和カルボン酸又はその誘導体
の鹸化物等の公知の高吸水性高分子等からなる吸水性樹
脂を挙げることができる。
また、上記可撓性物質は、イオウ等の架橋剤を用いて加
硫することもできる。
また、上記可撓性物質は、得られる成形品の水膨潤率が
10〜350%となるように配合を調節するのが好ましく、
特に40〜250%とするのがさらに好ましい。
以上、本考案の目地の防水構造を、実施例に基づいて具
体的に説明してきたが、その目地の防水構造自体の構造
若しくはその構成物の構造又は該構成物の形成材料等
は、前記実施例に示したものに限られるものでなく、所
期の目的を達成できる範囲で種々変更出来ることはいう
までもない。
例えば、シール材止め具としては、前記実施例に示した
具体的構造を有するものに限るものではなく、水膨潤性
樹脂製シール材を強く押さえ付けるために有効な、目地
側面に喰い込むことができる歯を有する構造のものであ
れば任意に変更することができる。
〔考案の効果〕
本考案の目地の防水構造によれば、水膨潤性シール材
が、その膨潤前は水圧で押し出されるのを防止でき、そ
の膨潤後は構造物表面より外側に突出するのを防止で
き、且つ確実に防水を達成できる。また、本考案の目地
の防水構造は、施工が容易で効率よく形成することがで
き、しかも速やかに止水性能を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である目地の防水構造を示す
概略横断面図、第2図(a)及び(b)はそれぞれ目地
の防水構造を構成するシール材止め具を示す断面図及び
斜視図、第3図は上記シール材止め具の挿入工程を説明
するための目地部の概略横断面図である。 1……コンクリート構造物、1a……表面 2……目地、2a……開口部 2b……側壁、3……金網 4……水膨潤性樹脂製シール材 5……シール材止め具 6……充填剤、7……仕上材 8……差し込み具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井上 弘 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−9170(JP,U) 実開 昭57−159977(JP,U) 実開 昭59−47750(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート構造物打継部の目地に、目地
    内奥部より、止水滑剤が塗布され且つ内部に金網を具備
    する水膨潤性シール材、目地側面に喰込み可能な歯を有
    するシール材止め具、充填材、及び仕上材を順次充填し
    てなることを特徴とする目地の防水構造。
JP7194688U 1988-05-31 1988-05-31 目地の防水構造 Expired - Lifetime JPH0642010Y2 (ja)

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JPH01179907U JPH01179907U (ja) 1989-12-25
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