JPH0641981U - スパッタ飛散防止装置 - Google Patents

スパッタ飛散防止装置

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JPH0641981U
JPH0641981U JP8622092U JP8622092U JPH0641981U JP H0641981 U JPH0641981 U JP H0641981U JP 8622092 U JP8622092 U JP 8622092U JP 8622092 U JP8622092 U JP 8622092U JP H0641981 U JPH0641981 U JP H0641981U
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curtain
winding
spatter
scattering prevention
prevention device
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JP8622092U
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竹重 胡桃澤
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大豊精機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接時にスパッタの飛散から作業者を保護す
るためのスパッタ飛散防止装置を、既存設備間への設置
が可能で、かつ作業スペースを浸食しないようにコンパ
クトに構成する。 【構成】 左右一対の支柱1,1の上端部には架台2,
3を取付け、さらに座2a,3aを介して軸受4,4を
取付けて巻取パイプ5の軸5a,5bを支持する。左架
台2に設置したスタンド6に取付けたギヤードモータ7
の出力軸端をカップリング8にて軸5aと連結する。巻
取パイプ5には、鉄棒10と被検出体11とを取付けた
カーテン9を巻き付ける。そして、起動スイッチ15が
押された際、制御装置14が近接スイッチ13a,13
bによりカーテン9の巻き取り状態を判断してギヤード
モータ7を回転・停止させるように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、溶接時にスパッタが周辺に飛散するのを防止するためのスパッタ飛 散防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば自動車の製造ラインではスポット溶接機(抵抗溶接機ともいう)を用い てワーク(鉄板)をスポット溶接している。このとき、電流値,通電時間,電極 加圧力等の溶接条件によってはスパッタが発生するが、電極の磨耗具合や被溶接 材表面の性状、寸法のばらつき等によってもその発生状態が左右されるため、特 に製造ライン等の現場において、これらの条件をコントロールしてスパッタの発 生を防止することは困難である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の自動車の製造ラインでは各種機械が高密度に配置されているのが一般的 であり、スポット溶接機の近傍には光センサ等を用いた安全装置が設けられてい る例もあるが、不用意にスパッタの飛散範囲内に立ち入る作業者をスパッタの直 撃から十分に保護するものとはいえなかった。また、溶接機に防具等を備えるに しても製造ラインに設置されている作業表示盤等の視認性を妨げるから、現場に は極限られたスペースしか残されておらず、しかも溶接休止時には作業スペース を回復して次の作業の効率向上と安全性とを図るため、速やかにその防具等を退 避させねばならないといった問題がある。
【0004】 そこで、本考案は、作業スペースの浸食を少なくできるようコンパクトに構成 され、溶接時にはスパッタの飛散から作業者を保護するスパッタ飛散防止装置を 提供することを、解決すべき技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 このために、以下のようなスパッタ飛散防止装置を創出した。すなわち、溶接 機の近傍に設置される支持台と、その支持台に回動可能に支持された巻取具と、 その巻取具に一端が取付けられた巻き取り状態で備えられるとともに、その巻取 具から巻き戻された伸展状態で溶接機と被溶接材とに対向してスパッタの飛散を 防止するカーテンと、そのカーテンの所定部位とこれに対応する前記巻取具側位 置とに位置センサーを有し、このセンサーから入力された位置信号に基づいて検 知したカーテンの巻き取り状態に応じて前記巻取具に巻き取りの回転・停止をさ せる駆動機構とを備えたことを特徴としている。 あるいは、上記のスパッタ飛散防止装置には、さらに、前記カーテンが前記巻 取具から巻き戻されて伸展状態にあるとき、そのカーテンの端部を把持する把持 機構を備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】
上記構成のスパッタ飛散防止装置では、溶接時にカーテンが伸展状態となって 溶接機と被溶接材とに対向し、スパッタの飛散を防止する。そして、溶接休止時 には駆動機構が巻取具を駆動してカーテンを巻き取り、作業スペースの回復が図 られる。このとき、駆動機構は、位置センサーにてカーテンの巻き取り状態を検 知し、巻き取り状態に応じて巻取具を回転・停止させるため、カーテンの巻き取 りあるいは巻き戻しが確実かつ容易に行われる。 また、把持機構を備えたスパッタ飛散防止装置では、カーテンが巻取具から巻 き戻されて伸展状態にあるとき、把持機構がカーテンの端部を把持して作業者の 進入を確実に阻止する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案のスパッタ飛散防止装置の第1実施例を説明する。図1及び図2 に示すように、溶接機近傍のフロアの所定位置に起立状に設けられた左右一対の 支柱1,1の上端部には左架台2と右架台3とが取付けられ、さらに座2a,3 aを介して軸受4,4が取付けられている。そして、円筒状の巻取パイプ(巻取 具ともいう)5の両端から突出する軸5a,5bが軸受4,4に支持されている 。左架台2にはL字状のスタンド6が載置され、スタンド6にはフランジ形のギ ヤードモータ7が取付けられている。そして、ギヤードモータ7の出力軸はカッ プリング8にて巻取パイプ5の軸5aと連結されている。
【0008】 前記巻取パイプ5には不燃性布状のカーテン9が基端部を固定されたうえで巻 き付けられている。カーテン9の先端部には、カーテン9を降ろすための重りと して鉄棒10が取付けられている。また、カーテン9の先端部の左側と基端部の 右側とに1箇所ずつ、次述する位置センサー用の被検出体11が取付けられてい る。これらの被検出体11は、図3及び図4に示すように、カーテン9の所定位 置に金属箔11aが貼着され、その上にカバーフィルム11bが被せられたもの であり、カーテン9の屈曲に支障がないように柔軟に形成されている。 一方、左右の架台2,3には巻取パイプ5の端部上方にオーバハングする支持 板12,12が取付けられ、各支持板12には、被検出体11に対して所定の空 隙を有して対向できるように位置調整可能な近接スイッチ13a,13bが備え られている。この近接スイッチ13a,13bは非接触で金属等を検知できる周 知の位置センサーであり、被検出体11に近接すると接点をオンでき、離れると 接点をオフできるものである。
【0009】 また、前記左架台2の近傍でフロア上の所定位置にはギヤードモータ7を制御 するための制御装置14が起立状に設けられ、その上端面には起動スイッチ15 が取付けられている。この制御装置14は、起動スイッチ15と、ギヤードモー タ7と、近接スイッチ13a,13bとに接続される制御回路を備えており、起 動スイッチ15がオンとされた際、後述するように、近接スイッチ13a,13 bの状態によりカーテン9の位置を判断してギヤードモータ7を正転又は逆転さ せる回路構成とされている。 なお、左右の支柱1,1には、従来と同様のエリアセンサとして作用する光電 センサ16,16が備えられ、その間で光が遮られると作動して警報等を発し、 作業者の進入を予防する安全装置となっている。また、図中、17は製造ライン に設置されている作業表示盤、18は溶接機のアーム、19は被溶接材(ワーク )の一例を示している。
【0010】 上記のスパッタ飛散防止装置の作用について説明する。溶接作業を行う際、作 業者は起動スイッチ15を押す。制御装置14の制御回路は、起動スイッチ15 が押されると、近接スイッチ13aがオンで、かつ近接スイッチ13bがオフの ときカーテン9が巻き取り状態にあると判断してギヤードモータ7を正転させ、 巻取パイプ5からカーテン9を巻き戻して降下させる。そして、近接スイッチ1 3bがオンになると、カーテン9が伸展状態になったと判断してギヤードモータ 7を停止させる。伸展状態になったカーテン9は溶接機のアーム18と被溶接材 19とに対向して溶接に伴うスパッタの飛散を防止する。 溶接作業が終わると作業者は起動スイッチ15を再度押す。制御装置14の制 御回路は、起動スイッチ15が押されると、近接スイッチ13aがオフで、かつ 近接スイッチ13bがオンのときカーテン9が伸展状態にあると判断してギヤー ドモータ7を逆転させ、巻取パイプ5にてカーテン9を巻き取る。そして、近接 スイッチ13aがオンになると、カーテン9が巻き取り状態になったと判断して ギヤードモータ7を停止させる。 なお、制御装置14による制御は上記説明に何ら限定されるものではなく、起 動スイッチ15をカーテン9の上昇用と下降用とに独立させて設けても良いし、 近接スイッチを多数設けても良い。さらに、溶接機の作動とのインタロックをと っても良いし、溶接機からの信号等により自動運転することもできる。また、前 述した位置センサーは他の形式のものに代えても良い。
【0011】 以上説明したように本実施例のスパッタ飛散防止装置は、カーテン9を巻取パ イプ5にて巻き取りあるいは巻き戻すものであるから、コンパクトに構成され、 自動車の製造ライン等、既存設備間のスペースが限られる場所での設置が容易と なっている。そして、溶接休止時にはカーテン9が巻き取られ、作業スペースが 迅速に回復されるから、他の作業の邪魔になることがない。また、カーテン9は 、位置センサーとして柔軟な被検出体11が貼着されているから巻き取りに支障 をきたすことなく巻き取り状態が検知され、所定の位置へのセットが確実になさ れる。しかも、被検出体11の貼着位置を調整することで、カーテン9の降下長 さを任意に設定できるため本装置の設置及び調整が極めて容易にできる。
【0012】 次に、本考案の第2実施例について説明する。なお、本実施例は第1実施例に 係るスパッタ飛散防止装置に対してカーテンの端部を把持し得る把持機構を追加 したものであるから同一部位には同一符号を付し、重複部分の説明は避ける。 図5に示すように、スパッタ飛散防止装置20の左右両側位置には把持装置( 把持機構ともいう)21,21が配置されている。把持装置21は、フロアに起 立状に取付けられた脚22に支持されたエアシリンダ23と、エアシリンダ23 のロッド24の先端に取付けられたチャック25と、エアシリンダ23にエアを 供給するための配管に設けられた電磁バルブ26とから構成されている。前記チ ャック25には、カーテン9の先端部に取付けられた鉄棒10の端部を挿入可能 な挿通穴が設けられ、エアシリンダ23の作動にてロッド24が突出したときに はカーテン9の両側から鉄棒10を挟み付けてこれを固定できるようになってい る。また、電磁バルブ26は制御装置14の制御回路に接続されており、前記第 1実施例と同様、近接スイッチ13a,13bの状態によりカーテン9の位置が 判断され、電磁バルブ26が作動するようになっている。
【0013】 上記の構成のスパッタ飛散防止装置の作用を次に説明する。カーテン9が巻き 上げられた状態にあるとき、起動スイッチ15が押されると、前記第1実施例と 同様に制御装置14が働き、ギヤードモータ7が回転してカーテン9を降下させ る。さらに、カーテン9の降下完了とタイミングを合わせて電磁バルブ26が切 り替わり、エアシリンダ23が作動してロッド24が伸び、チャック25が鉄棒 10の端部を把持してカーテン9の先端部を固定する。 また、溶接作業が終わって起動スイッチ15が再度押されると、電磁バルブ2 6が切り替わってエアシリンダ23のロッド24が後退し、チャック25が鉄棒 10から離れ、続いて、ギヤードモータ7が回転してカーテン9が巻き上げられ るのである。なお、上記のチャック25は、例えば電磁チャック等の他の形式の 把持手段としても良い。 すなわち、本装置20は、カーテン9の下端部の鉄棒10をチャック25で把 持して固定することによって作業者の進入を確実に阻止でき、安全性を高めるこ とができるという特長を有している。
【0014】 次に、前述の第1実施例あるいは第2実施例に係るスパッタ飛散防止装置の巻 き取り駆動機構の別例を説明する。なお、駆動機構以外には同一符号を付して重 複説明は避ける。 図6に示すスパッタ飛散防止装置30は、巻取パイプ5の軸5aとギヤードモ ータ7の出力軸端とが一対のベベルギヤ31により連結されている。すなわち、 本装置30はギヤードモータ7の取付け方向が巻取パイプ5に対して直交してい ることから、製造ラインに設置される溶接機の近傍で、巻取パイプ5の延長方向 にスペースが無いときにも設置が容易になるという特長がある。
【0015】 次に、図7に示すスパッタ飛散防止装置32では、支柱33の側部に上下方向 に出没可能なロッド34を有するエアシリンダ35が備えられ、支柱33の側部 と、巻取パイプ5の軸5aとには一対のスプロケット36,36が取付けられて いる。このスプロケット36,36に装着されたチェーン37はロッド34に結 合されていて、エアシリンダ35が作動すると巻取パイプ5が回動して、カーテ ン9が上下動するように構成されている。なお、巻取パイプ5の軸5bを支持す る軸受け4はアーム38にて生産設備側の支持面に取付けられている。また、チ ェーン37をカバーするチェーンカバー40が設けられている。 すなわち、本装置32は空気圧を動力源とするものであるから、生産ラインの エア設備を有効に使用することができるという特長がある。
【0016】 次に、図8に示すスパッタ飛散防止装置42では、左右一対の支柱43の上端 部にコラム44が設置され、コラム44には下向きのロッド45を備えたエアシ リンダ46が取付けられている。ロッド45には平板状のカーテン9aが取付け てあり、エアシリンダ46の作動によりロッド45が伸びると、カーテン9aが 下降して溶接機と被溶接材とに対向するように構成されている。なお、図中17 aは、視認性を良くするため、製造ライン上方に斜め下向きに設置された作業表 示盤の例を示している。 すなわち、本装置42は、生産ラインの上方に余裕スペースがある場合に適し ており、他の既存設備との干渉を避け易く、また作業者の作業領域を殆ど浸食す ることがないという特長がある。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のスパッタ飛散防止装置は、溶接時には遮断部材 が伸展状態となって溶接機と被溶接材とに対向してスパッタの飛散を防止するた め、作業者の安全が確保されるという効果がある。また、スパッタ飛散防止装置 はコンパクトに構成されており、かつ、溶接休止時には遮断部材が巻き取られる ため、作業スペースが速やかに回復され、他の作業の安全性と作業効率の向上と を図ることができるという効果がある。 さらに、スパッタ飛散防止装置に把持機構を備えることにより、巻取具から巻 き戻され伸展状態にあるカーテンの端部を把持して作業者の進入を確実に阻止す ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のスパッタ飛散防止装置を示す正面
図である。
【図2】第1実施例のスパッタ飛散防止装置を示す平面
図である。
【図3】第1実施例の被検出体を説明するためのカーテ
ンの部分断面図である。
【図4】第1実施例の巻取パイプの断面図であり、カー
テンに取付けられた被検出体と近接スイッチとが対向し
ている状態を示している。
【図5】第2実施例のスパッタ飛散防止装置を示す正面
図である。
【図6】実施例のスパッタ飛散防止装置の駆動機構の別
例を説明する平面図である。
【図7】別例のスパッタ飛散防止装置を示す斜視図であ
る。
【図8】別例のスパッタ飛散防止装置を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 支柱 5 巻取パイプ 7 ギヤードモータ 9 カーテン 11 被検出体 13a,13b 近接スイッチ 21 把持装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接機の近傍に設置される支持台と、 その支持台に回動可能に支持された巻取具と、 その巻取具に一端が取付けられた巻き取り状態で備えら
    れるとともに、その巻取具から巻き戻された伸展状態で
    溶接機と被溶接材とに対向してスパッタの飛散を防止す
    るカーテンと、 そのカーテンの所定部位とこれに対応する前記巻取具側
    位置とに位置センサーを有し、このセンサーから入力さ
    れた位置信号に基づいて検知したカーテンの巻き取り状
    態に応じて前記巻取具に巻き取りの回転・停止をさせる
    駆動機構とを備えたことを特徴とするスパッタ飛散防止
    装置。
  2. 【請求項2】前記カーテンが前記巻取具から巻き戻され
    て伸展状態にあるとき、そのカーテンの端部を把持する
    把持機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載のス
    パッタ飛散防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101236757B1 (ko) * 2011-08-26 2013-02-25 삼성중공업 주식회사 커버 지지장치 및 이를 갖는 로봇

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