JPH0641200B2 - スクリーン印刷機及び印刷方法 - Google Patents
スクリーン印刷機及び印刷方法Info
- Publication number
- JPH0641200B2 JPH0641200B2 JP58061639A JP6163983A JPH0641200B2 JP H0641200 B2 JPH0641200 B2 JP H0641200B2 JP 58061639 A JP58061639 A JP 58061639A JP 6163983 A JP6163983 A JP 6163983A JP H0641200 B2 JPH0641200 B2 JP H0641200B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scraper
- squeegee
- printing
- screen
- printing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/44—Squeegees or doctors
- B41F15/46—Squeegees or doctors with two or more operative parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圧膜回路形成時、クリーム半田印刷時等に使
用するスクリーン印刷機及びその印刷方法に関するもの
である。
用するスクリーン印刷機及びその印刷方法に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 従来のスクリーン印刷機は第１図にその具体構成を示す
ように、スクリーン１に対してスキージ２とスクレッパ
ー３が設けられインク４を被印刷物５に印刷するように
していた。一般にスクリーン印刷法で回路基板に印刷す
る場合、スクリーン１を被印刷物５の表面から０．３〜
２mm程度離しておき、スキージ２によりスクリーン１を
被印刷物５に押えながらスクイズして印刷するオフコン
タクト法と、初めからスクリーン１を被印刷物５に接触
させておきスクイズするコンタクト法の２種類がある。
ように、スクリーン１に対してスキージ２とスクレッパ
ー３が設けられインク４を被印刷物５に印刷するように
していた。一般にスクリーン印刷法で回路基板に印刷す
る場合、スクリーン１を被印刷物５の表面から０．３〜
２mm程度離しておき、スキージ２によりスクリーン１を
被印刷物５に押えながらスクイズして印刷するオフコン
タクト法と、初めからスクリーン１を被印刷物５に接触
させておきスクイズするコンタクト法の２種類がある。
オフコンタクト法による印刷時の具体的な動作を説明す
る。はじめに被印刷物５がスクリーン１の下にセットさ
れる。次にスキージ２が下り、スクレッパー３が上る。
そしてインク４をスキージ２が押し込みながら前方へ移
動し、あらかじめ定められた定位置まで移動するとスキ
ージ２が上りスクレッパー３が下り、スキージ２が元の
位置へもどると同時にスクレッパー３がインク４を元の
位置へ押しもどす。そして被印刷物５を取り出しまたは
移動させ、次の新しい被印刷物をスクリーン１の下にセ
ットする。この動きをくりかえすことにより印刷を行っ
ていた。
る。はじめに被印刷物５がスクリーン１の下にセットさ
れる。次にスキージ２が下り、スクレッパー３が上る。
そしてインク４をスキージ２が押し込みながら前方へ移
動し、あらかじめ定められた定位置まで移動するとスキ
ージ２が上りスクレッパー３が下り、スキージ２が元の
位置へもどると同時にスクレッパー３がインク４を元の
位置へ押しもどす。そして被印刷物５を取り出しまたは
移動させ、次の新しい被印刷物をスクリーン１の下にセ
ットする。この動きをくりかえすことにより印刷を行っ
ていた。
第２図に印刷時におけるスキージ２の先端部とスクレッ
パー３の先端部の軌跡を示す。実線がスキージ２の軌跡
であり、点線がスクレッパー３の軌跡を示す。
パー３の先端部の軌跡を示す。実線がスキージ２の軌跡
であり、点線がスクレッパー３の軌跡を示す。
この印刷時におけるインク４の分布をスクリーン１の上
方向から見た図で示すと第３図のようになる。図からわ
かるようにインク４はスキージ２の中央部に多くスキー
ジ２の両端では少なくなっている。このためスキージ２
の角度、スキージ２の圧力及びその分布を均一になるよ
うに調整しても結果的には中央部が厚く両端は薄くな
る。９０mm×９０mmの大きさの基板に抵抗体ペーストを
印刷し乾燥後の厚みの分布を調べた結果を第４図に示
す。基板を９等分しそれぞれの場所の厚みを調べた。中
央部の厚さを３０μ程度になるような印刷をした場合、
端部では約２０μ程度になり３０％も厚みが減少する。
このことは、厚膜抵抗を印刷する場合、印刷する場所に
よって抵抗値が３０％程度ばらつくことを示している。
従来この対策としては、印刷する面積に比べ大きなスク
リーン１と幅の広いスキージ２とスクレッパー３を使用
することにより被印刷物上でのインク４の厚さのばらつ
きを少なくしていた。その結果一般的な印刷面積の条件
として、スクリーン１の大きさに比べ、縦横とも1/3程
度の寸法と言われている。しかしこの条件でも厚さのば
らつきをみると場所によって２０％以上のばらつきがあ
る。さらに連続的に印刷する場合、スクリーン１上のイ
ンク４が最初多く印刷をくりかえしているうちに少なく
なるため、印刷の厚みも時間とともに変化するという欠
点を有していた。
方向から見た図で示すと第３図のようになる。図からわ
かるようにインク４はスキージ２の中央部に多くスキー
ジ２の両端では少なくなっている。このためスキージ２
の角度、スキージ２の圧力及びその分布を均一になるよ
うに調整しても結果的には中央部が厚く両端は薄くな
る。９０mm×９０mmの大きさの基板に抵抗体ペーストを
印刷し乾燥後の厚みの分布を調べた結果を第４図に示
す。基板を９等分しそれぞれの場所の厚みを調べた。中
央部の厚さを３０μ程度になるような印刷をした場合、
端部では約２０μ程度になり３０％も厚みが減少する。
このことは、厚膜抵抗を印刷する場合、印刷する場所に
よって抵抗値が３０％程度ばらつくことを示している。
従来この対策としては、印刷する面積に比べ大きなスク
リーン１と幅の広いスキージ２とスクレッパー３を使用
することにより被印刷物上でのインク４の厚さのばらつ
きを少なくしていた。その結果一般的な印刷面積の条件
として、スクリーン１の大きさに比べ、縦横とも1/3程
度の寸法と言われている。しかしこの条件でも厚さのば
らつきをみると場所によって２０％以上のばらつきがあ
る。さらに連続的に印刷する場合、スクリーン１上のイ
ンク４が最初多く印刷をくりかえしているうちに少なく
なるため、印刷の厚みも時間とともに変化するという欠
点を有していた。
発明の目的 本発明は上記問題を解決するもので、印刷インクの厚み
のばらつきが少なくかつ印刷にじみの出にくいスクリー
ン印刷機および印刷方法を提供する。
のばらつきが少なくかつ印刷にじみの出にくいスクリー
ン印刷機および印刷方法を提供する。
発明の構成 本発明は、スクリーン上のペーストを被印刷物に印刷す
るためのスキージと、前記スキージの前方に配された第
１のスクレッパーと、前記スキージの後方に配された第
２のスクレッパーとを備え、前記スキージ及び前記第１
のスクレッパー及び前記第２のスクレッパーは各々互い
に独立して上下動可能に構成されたスクリーン印刷機に
おいて、プリント基板と所定の間隔を保ってプリント基
板上方に配されたスクリーンを、押圧する事によりプリ
ント基板上に接触させる上下動可能なプレートを前記ス
キージ及び前記スクレッパーと併設したスクリーン印刷
機であり、スキージ及び第１のスクレッパーを上昇さ
せ、かつ第２のスクレッパーを下降させた状態でスキー
ジ及び第１のスクレッパー及び第２のスクレッパーを所
定位置まで前進させる第１工程を、第１工程に引続き、
スキージを下降させた状態で、スキージ及び第１のスク
レッパー及び第２のスクレッパーを一定距離前進させる
第２工程と、第２工程に引続き、第２のスクレッパーを
上昇させた状態で、スキージ及び第１のスクレッパー及
び第２のスクレッパーをさらに一定距離前進する事によ
りペーストを印刷する第３工程と、第３工程に引続き、
スキージを上昇させ、さらに第１のスクレッパーを下降
させた状態で元の位置まで後退させる第４工程とからな
る印刷方法を採用したものである。
るためのスキージと、前記スキージの前方に配された第
１のスクレッパーと、前記スキージの後方に配された第
２のスクレッパーとを備え、前記スキージ及び前記第１
のスクレッパー及び前記第２のスクレッパーは各々互い
に独立して上下動可能に構成されたスクリーン印刷機に
おいて、プリント基板と所定の間隔を保ってプリント基
板上方に配されたスクリーンを、押圧する事によりプリ
ント基板上に接触させる上下動可能なプレートを前記ス
キージ及び前記スクレッパーと併設したスクリーン印刷
機であり、スキージ及び第１のスクレッパーを上昇さ
せ、かつ第２のスクレッパーを下降させた状態でスキー
ジ及び第１のスクレッパー及び第２のスクレッパーを所
定位置まで前進させる第１工程を、第１工程に引続き、
スキージを下降させた状態で、スキージ及び第１のスク
レッパー及び第２のスクレッパーを一定距離前進させる
第２工程と、第２工程に引続き、第２のスクレッパーを
上昇させた状態で、スキージ及び第１のスクレッパー及
び第２のスクレッパーをさらに一定距離前進する事によ
りペーストを印刷する第３工程と、第３工程に引続き、
スキージを上昇させ、さらに第１のスクレッパーを下降
させた状態で元の位置まで後退させる第４工程とからな
る印刷方法を採用したものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を第５図〜第７図にもとづいて
説明する。第５図に示すように、スクリーン６、スキー
ジ７、第１スクレッパー８は従来の印刷機と同じ構成で
あるが、これに第２スクレッパー９を追加し、第２スク
レッパー９はスキージ７に対して第１スクレッパー８と
対称な位置に設けているとともにスキージ７、第１スク
レッパー８、第２スクレッパー９は独立して動作するよ
うにしたものである。そして印刷時には、スキージ７、
第１スクレッパー８、第２スクレッパー９の先端部を第
６図に示すような軌跡になるように動かす。１０の実線
はスキージ７の先端の軌跡と動く方向を示し、１１は第
１スクレッパー、１２は第２スクレッパーのそれぞれの
先端の軌跡を示す。最初の印刷が終った時点でそれぞれ
の先端が１３ａ，１４ａ，１５ａにあるとする。次の動
きで３つとも前進する。そしてある定位置でスキージ７
が下る。次に第２スクレッパー９が上る。そしてある定
められた量だけ前進しながら印刷をする。次にスキージ
７が上り第１スクレッパー８が下りスキージ７、第１ス
クレッパー８、第２スクレッパー９の３ケとも後退す
る。そして、元の位置まで来ると第１スクレッパー８が
所定の量だけ上昇し、第２スクレッパー９が下降する。
そして３ケタとも元の位置で止まり初めの状態になるよ
うにする。
説明する。第５図に示すように、スクリーン６、スキー
ジ７、第１スクレッパー８は従来の印刷機と同じ構成で
あるが、これに第２スクレッパー９を追加し、第２スク
レッパー９はスキージ７に対して第１スクレッパー８と
対称な位置に設けているとともにスキージ７、第１スク
レッパー８、第２スクレッパー９は独立して動作するよ
うにしたものである。そして印刷時には、スキージ７、
第１スクレッパー８、第２スクレッパー９の先端部を第
６図に示すような軌跡になるように動かす。１０の実線
はスキージ７の先端の軌跡と動く方向を示し、１１は第
１スクレッパー、１２は第２スクレッパーのそれぞれの
先端の軌跡を示す。最初の印刷が終った時点でそれぞれ
の先端が１３ａ，１４ａ，１５ａにあるとする。次の動
きで３つとも前進する。そしてある定位置でスキージ７
が下る。次に第２スクレッパー９が上る。そしてある定
められた量だけ前進しながら印刷をする。次にスキージ
７が上り第１スクレッパー８が下りスキージ７、第１ス
クレッパー８、第２スクレッパー９の３ケとも後退す
る。そして、元の位置まで来ると第１スクレッパー８が
所定の量だけ上昇し、第２スクレッパー９が下降する。
そして３ケタとも元の位置で止まり初めの状態になるよ
うにする。
以上のような動きをさせることにより、第７図に示すよ
うに、スキージ７によって押え込まれるインク１６の量
はスキージ７の中央部でも両端近傍でもあまり変わりな
くなる。さらにスクリーン６上のインク１３が多い時で
も少なくなっても、第２スクレッパー９により運ばれる
量が増減するだけで、スキージ７の前にある量は一定に
保たれることになる。
うに、スキージ７によって押え込まれるインク１６の量
はスキージ７の中央部でも両端近傍でもあまり変わりな
くなる。さらにスクリーン６上のインク１３が多い時で
も少なくなっても、第２スクレッパー９により運ばれる
量が増減するだけで、スキージ７の前にある量は一定に
保たれることになる。
このことにより、同一基板内での印刷の厚さのばらつき
が減少すると同時に、スクリーン６上のインク１３の量
の多少にかかわらず一定厚さの印刷が可能となる。その
厚さのばらつきの測定結果を第８図に示す。
が減少すると同時に、スクリーン６上のインク１３の量
の多少にかかわらず一定厚さの印刷が可能となる。その
厚さのばらつきの測定結果を第８図に示す。
以下に本発明のについて説明する。第９図は本発明のを
示すスクリーン印刷機の基本構成図である。図において
第５図と異なる点は４番目の上下動可能なプレート１８
を設けた点にある。プレート１８を下げた状態でスクイ
ズすることによりオフコンタクト法でコンタクト法と同
じような印刷ができかつ版ばなれについては、オフコン
タクト法の特徴が生かせるようにしたものである。この
装置を使って厚膜回路基板の裏側から真空で吸引しなが
ら印刷するときれいなかつ信頼性の高いスルホールが形
成できる。
示すスクリーン印刷機の基本構成図である。図において
第５図と異なる点は４番目の上下動可能なプレート１８
を設けた点にある。プレート１８を下げた状態でスクイ
ズすることによりオフコンタクト法でコンタクト法と同
じような印刷ができかつ版ばなれについては、オフコン
タクト法の特徴が生かせるようにしたものである。この
装置を使って厚膜回路基板の裏側から真空で吸引しなが
ら印刷するときれいなかつ信頼性の高いスルホールが形
成できる。
発明の効果 上記から明らかなように本発明のスクリーン印刷機は、
スクレッパーをスキージの前後に設けるとともにスキー
ジおよびスクレッパーは独立して動作するようにしたも
のであり、この構成とすることにより、印刷インクの厚
さのばらつきを少くでき、印刷にじみを出にくくして印
刷の精度を向上できる。
スクレッパーをスキージの前後に設けるとともにスキー
ジおよびスクレッパーは独立して動作するようにしたも
のであり、この構成とすることにより、印刷インクの厚
さのばらつきを少くでき、印刷にじみを出にくくして印
刷の精度を向上できる。
第１図は従来のスクリーン印刷機の正面図、第２図は第
１図に示したスクリーン印刷機のスキージ先端部とスク
レッパー先端部の印刷時における軌跡を示した図、第３
図は従来のスクリーン印刷機の印刷時における代表的な
インクの分布をスクリーン上方向から見た図、第４図は
基板の各位置における印刷ペーストの乾燥後の厚みを示
した図、第５図は本発明の一実施例のスクリーン印刷機
の正面図、第６図は同スクリーン印刷機のスキージ及び
スクレッパー先端の動きの軌跡を示した図、第７図は同
スクリーン印刷機の印刷時におけるインクの分布をスク
リーン上方向から見た図、第８図は本発明によるスクリ
ーン印刷機により印刷した場合の印刷ペーストの乾燥後
の厚みのばらつきを示した図、第９図は本発明ののスク
リーン印刷機の正面図である。 ６……スクリーン、７……スキージ、８……第１スクレ
ッパー、９……第２スクレッパー、１３……インク、１
８……プレート。
１図に示したスクリーン印刷機のスキージ先端部とスク
レッパー先端部の印刷時における軌跡を示した図、第３
図は従来のスクリーン印刷機の印刷時における代表的な
インクの分布をスクリーン上方向から見た図、第４図は
基板の各位置における印刷ペーストの乾燥後の厚みを示
した図、第５図は本発明の一実施例のスクリーン印刷機
の正面図、第６図は同スクリーン印刷機のスキージ及び
スクレッパー先端の動きの軌跡を示した図、第７図は同
スクリーン印刷機の印刷時におけるインクの分布をスク
リーン上方向から見た図、第８図は本発明によるスクリ
ーン印刷機により印刷した場合の印刷ペーストの乾燥後
の厚みのばらつきを示した図、第９図は本発明ののスク
リーン印刷機の正面図である。 ６……スクリーン、７……スキージ、８……第１スクレ
ッパー、９……第２スクレッパー、１３……インク、１
８……プレート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−153653（ＪＰ，Ａ) 実公 昭40−6626（ＪＰ，Ｙ１) 米国特許3252411（ＵＳ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】スクリーン上のペーストを被印刷物に印刷
するためのスキージと、前記スキージの前方に配された
第１のスクレッパーと、前記スキージの後方に配された
第２のスクレッパーとを備え、前記スキージ及び前記第
１のスクレッパー及び前記第２のスクレッパーは各々互
いに独立して上下動可能に構成されたスクリーン印刷機
における印刷方法であって、スキージ及び第１のスクレ
ッパーを上昇させ、かつ第２のスクレッパーを下降させ
た状態でスキージ及び第１のスクレッパー及び第２のス
クレッパーを所定位置まで前進させる第１工程と、第１
工程に引続き、スキージを下降させた状態で、スキージ
及び第１のスクレッパー及び第２のスクレッパーを一定
距離前進させる第２工程と、第２工程に引続き、第２の
スクレッパーを上昇させた状態で、スキージ及び第１の
スクレッパー及び第２のスクレッパーをさらに一定距離
前進する事によりペーストを印刷する第３工程と、第３
工程に引続き、スキージを上昇させ、さらに第１のスク
レッパーを下降させた状態で元の位置まで後退させる第
４工程とからなるスクリーン印刷機の印刷方法。 - 【請求項２】スクリーン上のペーストを被印刷物に印刷
するためのスキージと、前記スキージの前方に配された
第１のスクレッパーと、前記スキージの後方に配された
第２のスクレッパーとを備え、前記スキージ及び前記第
１のスクレッパー及び前記第２のスクレッパーは各々互
いに独立して上下動可能に構成されたスクリーン印刷機
において、プリント基板と所定の間隔を保ってプリント
基板上方に配されたスクリーンを、押圧する事によりプ
リント基板上に接触させる上下動可能なプレートを前記
スキージ及び前記スクレッパーと併設したスクリーン印
刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061639A JPH0641200B2 (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | スクリーン印刷機及び印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061639A JPH0641200B2 (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | スクリーン印刷機及び印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185651A JPS59185651A (ja) | 1984-10-22 |
| JPH0641200B2 true JPH0641200B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=13176974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58061639A Expired - Lifetime JPH0641200B2 (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | スクリーン印刷機及び印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641200B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6233438U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-27 | ||
| JPS63205235A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-24 | Tdk Corp | スクリーン印刷装置 |
| JPH0295852A (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-06 | Myotoku Kk | スクレッパー |
| US5392705A (en) * | 1994-03-25 | 1995-02-28 | Precision Screen Machines, Inc. | Flood bar and squeegee for printing apparatus |
| JP2000263752A (ja) * | 1999-01-11 | 2000-09-26 | Micro Tekku Kk | スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法 |
| JP2001191483A (ja) * | 2000-01-17 | 2001-07-17 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | スクリーン印刷方法およびスクリーン印刷機 |
| US9630394B2 (en) | 2012-08-17 | 2017-04-25 | M&R Printing Equipment, Inc. | Squeegee holder |
| JP6123076B2 (ja) * | 2013-11-12 | 2017-05-10 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | スクリーン印刷装置及び電子部品実装システム |
| JP2015093465A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | スクリーン印刷装置及び電子部品実装システム並びにスクリーン印刷方法 |
| CN109196664B (zh) * | 2017-04-28 | 2022-10-28 | 应用材料意大利有限公司 | 用于将材料丝网印刷于用于太阳能电池制造中的基板上的设备及方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3252411A (en) | 1964-09-22 | 1966-05-24 | James A Black | Method and apparatus for continuously maintaining a layer of coating material on a screen during printing and for controlling the viscosity of the coating material |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3205752A1 (de) * | 1982-02-18 | 1983-08-25 | Gerhard Ing.(grad.) 4800 Bielefeld Klemm | Verfahren und vorrichtung zur berakelung einer ebenen siebschablone |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP58061639A patent/JPH0641200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3252411A (en) | 1964-09-22 | 1966-05-24 | James A Black | Method and apparatus for continuously maintaining a layer of coating material on a screen during printing and for controlling the viscosity of the coating material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59185651A (ja) | 1984-10-22 |
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