JP2594472Y2 - ペースト印刷装置 - Google Patents

ペースト印刷装置

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JP2594472Y2
JP2594472Y2 JP1992047425U JP4742592U JP2594472Y2 JP 2594472 Y2 JP2594472 Y2 JP 2594472Y2 JP 1992047425 U JP1992047425 U JP 1992047425U JP 4742592 U JP4742592 U JP 4742592U JP 2594472 Y2 JP2594472 Y2 JP 2594472Y2
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康昭 深津
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Ibiden Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ースト印刷装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すようなペースト印刷装
置40が用いられる例としては、例えばセラミックス製
グリーンシート41に導電性金属ペーストPを印刷し
て、導体回路を備えた基板を形成する場合等が挙げられ
る。
【0003】ペーストP印刷に際して、前記グリーンシ
ート41は印刷用マスクMと共に印刷装置40に固定さ
れ、かつそのグリーンシート41上にはスキージ42の
押圧部43が密接して配置される。スキージ42の両端
から突出する固定軸44は、固定枠45によって支持さ
れている。また、スキージ42の印圧設定は、前記固定
枠45の下方向への押圧力を調節することにより行われ
ている。
【0004】そして、前記スキージ42の移動方向前方
側にペーストPを供給し、スキージ42を移動させるこ
とにより、グリーンシート41の所定部分にペーストP
が印刷される。このようにして形成される導体回路に
は、スルーホール内導体回路46及び配線回路パターン
(図示略)の二種がある。
【0005】また、近年この種の基板には大型化の要請
があり、そのため従来のグリーンシート41の倍以上の
大きさ(200mm角〜350mm角程度)の基材に対して
ペーストP印刷を行うことが考えられている。従って、
この場合には250mm〜400mm程度の幅広のスキージ
42を用いる必要がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
にスキージ42の幅を長くすると、固定枠45を下方に
押圧した場合の押圧力によって押圧部43に歪みが発生
し、押圧部43の中央付近の印圧が両端部に比して小さ
くなってしまう。また、このような歪みは、剛性の高い
材料を押圧部43に用いたとしても、充分に回避するこ
とは難しい。
【0007】そして、スルーホール内導体回路46の形
成においては、グリーンシート41に部分的に充填不良
箇所が生じ、その部分の導体回路に抵抗増大や断線が発
生し易かった。一方、押圧部43の中央を基準に印圧を
設定すると、押圧部43の両端の印圧が高くなり過ぎて
しまい、やはり好適ではなかった。
【0008】更に、配線回路パターンの形成時にあって
も、同様の理由からラインに部分的に滲みやかすれが発
生し易かった。従って、パターンの幅及び厚さが不均一
になり、抵抗値のバラツキや、導体回路のショート及び
断線など、多くの問題点があった。
【0009】本考案は上記の事情に鑑みて成されたもの
であり、その目的は、スキージによる押圧力のバラツキ
を抑えることにより、基材の全領域に対して均一にかつ
確実にペーストを印刷することができるペースト印刷装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の考案では、所定方向に延びるス
キージの長手方向両端部を支持体で支持し、前記両端部
にてスキージを基材側へ向けて押圧しつつ、スキージを
基材に対してスキージの延びる方向と交差する方向へ相
対移動させることにより、所定の貫通孔を有するマスク
を介して基材表面にペーストを印刷するペースト印刷装
置において、前記支持体によって両端部が支持されたス
キージを複数個設け、各スキージを前記相対移動方向か
らみてずらして配置すると共に各スキージを一体移動可
能とした。請求項2に記載の考案では、請求項1に記載
のペースト印刷装置において、前記各スキージを、スキ
ージの延びる方向に一列に配置した。請求項3に記載の
考案では、請求項1に記載のペースト印刷装置におい
て、前記各スキージを、スキージの延びる方向を一致さ
せるとともに、前記相対移動方向にずらして配置した。
請求項4に記載の考案では、請求項1又は3に記載のペ
ースト印刷装置において、前記各スキージのうち、前記
相対移動方向からみて隣接するスキージ同士を、前記相
対移動方向からみて一部が重なり合うように配置した。
【0011】
【作用】請求項1乃至4に記載の考案によると、支持体
によって長手方向両端部が支持されている複数のスキー
ジによって、基材にペーストが印刷される。このため、
各スキージは、その長手方向の長さが、ただ1つのスキ
ージを用いてペースト印刷を行う場合のスキージに比べ
て小さくされる。それにより、支持体によって支持され
ている長手方向両端部にてスキージを基材側へ向けて押
圧した際に、その両端部での押圧力と中間部での押圧力
との差を縮めることができる。つまり、スキージによる
押圧力のバラツキを抑えることができる。従って、両端
部での押圧力と中間部での押圧力とがほとんど同じ値に
することが可能である。それにより、基材の全領域に対
してほぼ均一にかつ確実にペーストを印刷することがで
きる。これらの点は、特に基材が大型である場合に有効
である。
【0012】
【0013】特に、請求項2に記載の考案によると、連
続した一本のスキージと同様の作用が得られる。
【0014】又、請求項3に記載の考案によると、複数
のスキージによる押圧力が対角線上に加わるため、例え
ば、基材とスキージとの間にマスクを介して印刷を行う
場合に、そのマスクと基材との密着性が良くなる。
に、請求項4に記載の考案によると、複数のスキージを
移動させた際に、スキージ間に空白部分が生じることが
なくなる。このため、基材全体に亘って回路配線パター
ンを形成するような場合に、その回路配線パターンを確
実に形成することができる。
【0015】更に、各スキージが備える押圧部の長さは
50mm〜130mmであることが望ましい。この長さが5
0mmより短い場合には、必然的にスキージ数が増加する
ことになり、各々の印圧を揃えることが面倒になる。一
方、この長さが130mmより長いと、スキージの押圧部
に歪みが発生し易くなり、その両端と中央とで印圧に差
が生じてしまう。
【0016】また、前記押圧部の材質としては、ウレタ
ンやテフロン等の比較的硬質な合成樹脂が望ましい。
【0017】
【実施例】以下、本考案を大型のセラミックス製グリー
ンシートに導電性金属ペーストを印刷する装置に具体化
した各実施例1,2について図面に基づき詳細に説明す
る。
【0018】本実施例1では、厚さ0.5mm,250mm
角のセラミックス製グリーンシート1を基材として用い
た。そして、パンチングによってそのグリーンシート1
に内径0.2mmのスルーホール形成用孔2を透設した。
また、導体回路としてのスルーホール内導体回路3及び
配線回路パターンを形成するために、常法に従ってタン
グステンペーストPを作製した。
【0019】次に、本実施例1のペースト印刷装置10
の構成について説明する。図1及び図2に示すように、
本実施例1の印刷装置10は、グリーンシート1をほぼ
水平に固定し、そのグリーンシート1上にマスクMを密
接して配置するための定盤5を備えている。前記定盤5
の上方には、一対のガイドロッド4が並行にかつ水平に
架設支持されている。両ガイドロッド4には、可動ブロ
ック6が摺動可能に設けられている。前記可動ブロック
6は、図示しない駆動手段により前記ガイドロッド4の
長手方向(双頭矢印A方向)へ駆動される。
【0020】可動ブロック6の下面には、上下方向に伸
縮可能な3本の流体圧シリンダ11,12,13が配設
されている。それらのうち、2つのシリンダ12,13
は双頭矢印A方向に対して垂直に並設されている。
【0021】図1及び図2に示すように、シリンダ11
の下端には、ペーストPを引き伸ばすためのスクレッパ
11aが固定されている。また、図2に示すように、前
記シリンダ12,13の下端には、スキージS1,S2
を支持するための固定枠8がそれぞれ固定されている。
固定枠8の下部には切欠き部8aが形成されている。切
欠き部8aには前記スキージS1 ,S2 が配置され、固
定枠8にはスキージS1 ,S2 の両側面より突出する固
定軸9が支持されている。各スキージS1 ,S2 の下縁
には、押圧部としてのウレタン製の棒体Rが取付けられ
ている。棒体Rの長さは120mmである。
【0022】図3に示すように、両スキージS1 ,S2
は同一軸線上にて若干離間し、かつ双頭矢印Aにて示さ
れる移動方向に対してほぼ直角な位置関係となる。尚、
両スキージS1 ,S2 の棒体Rは、グリーンシート1に
おけるスルーホール形成用孔2の透設領域上を移動す
る。一方、両スキージS1 ,S2 間の隙間は、グリーン
シート1におけるスルーホール形成用孔2が透設されて
いない領域上を移動する。
【0023】次いで、前記印刷装置10を用いたペース
トPの印刷方法を説明する。先ずグリーンシート1上に
マスクMを配置し、それらを定盤5の上部に固定する。
次に、両スキージS1 ,S2 の棒体RをマスクMの一端
(図1の右端)に密接して配置する。ここで、各シリン
ダ12,13への圧力流体供給量を予め調整しておき、
各スキージS1 ,S2 の印圧を3.5kg/cm2に設定す
る。
【0024】そして、両スキージS1 ,S2 及びスクレ
ッパ11aの移動方向前方側にペーストPを供給した状
態で、それらをマスクMの他端(図1の右端)まで移動
させる。このとき、スクレッパ11aによりペーストP
が均一に引き伸ばされ、その後、ペーストPは両スキー
ジS1 ,S2 によりスルーホール形成用孔2内に充填さ
れる。
【0025】そして、本実施例1では、この一連の動作
を必要に応じて繰り返し行うことにより、スルーホール
形成用孔2内にペーストPを充填し、当該部分にスルー
ホール内導体回路3を形成した。
【0026】続く配線回路パターンの形成工程では、先
ず前記マスクM及び前記各スキージS1 ,S2 を配線回
路パターン形成用のものに交換した。ここで使用される
スキージの棒体は、材質がウレタン
〔90〕製であるこ
とを除き、前記棒体Rと全く同一形状である。そして、
スキージS1 ,S2 の印圧を先ほどより低く(2.5kg
/cm2)設定した後、前記方法に従ってグリーンシート1
の表面にライン状の配線回路パターンを印刷した。
【0027】次に、形成されたスルーホール内導体回路
3を観察したところ、全てのスルーホール形成用孔2に
対して確実にペーストPが充填されており、グリーンシ
ート1の何れの部分にも充填不良箇所は認められなかっ
た。また、配線回路パターンを観察したところ、均一な
幅及び厚さを有するラインがグリーンシート1の全面に
形成されており、ラインに滲みやかすれ等は認められな
かった。
【0028】しかも、前記グリーンシート1を常法に従
って焼結させた基板は、抵抗値のバラツキ、導体回路3
のショート及び断線もなく、極めて信頼性に優れてい
た。続いて、図4及び図5に基づき実施例2の印刷装置
20について説明する。本印刷装置20は、基本的には
前記実施例1の構成と同様に、定盤5、可動ブロック
6、3本の流体圧シリンダ11〜13、2本のスキージ
S1 ,S2 及びスクレッパ11aを備えている。これら
各部材の機能については、前述した印刷装置10とほぼ
同一である。
【0029】但し、この印刷装置20では、流体圧シリ
ンダ11,12,13の配設位置が前記実施例1とは異
なっている。即ち、スキージS1 を備えるシリンダ12
とスクレッパ11aを備えるシリンダ13との間に、ス
キージS2 を備えるシリンダ13が配置されている(図
4,図5参照)。
【0030】また、個々のスキージS1 ,S2 の幅及び
棒体の長さは130mmである。このため、各スキージS
1 ,S2 は、その相対移動方向に対して階段状に配置さ
れた状態となり、その端部同士が互いに重なり合った状
態となる。故に、図5に示すように、スキージS1 ,S
2 を移動させた場合であっても、2つの棒体Rの移動領
域間に空白部分が生じることはない。
【0031】次に、実施例1と同一のグリーンシート1
及びペーストPを用い、かつ同一の方法にてスルーホー
ル内導体回路3及び配線回路パターンを形成した。これ
らを観察した結果、前記実施例1と同じく好適なもので
あることが確認された。しかも、前記グリーンシート1
を常法に従って焼結させた基板は、抵抗値のバラツキ、
導体回路3のショート及び断線もなく、極めて信頼性に
優れていた。
【0032】更に、実施例1,2に対する各比較例1〜
3として、押圧部の幅が300mmであるスキージを使用
し、上述の方法によりペースト印刷を行った結果を以下
に記す。
【0033】印圧を3.5kg/cm2に設定してスルーホー
ル内導体回路を形成した比較例1では、グリーンシート
の中央部に充填不良箇所が認められた。一方、印圧を
2.5kg/cm2に設定して配線回路パターンを形成した比
較例2では、グリーンシートの外周部においてラインに
滲みや太りが生じていた。また、印圧を1.0kg/cm2
設定して配線回路パターンを形成した比較例3では、グ
リーンシートの中央部において部分的にラインにかすれ
が生じていた。
【0034】さて、上述した実施例1,2の印刷装置1
0,20の構成によると、各比較例の場合とは異なり、
個々の棒体Rはさほど長くない。そのため、スキージS
1 ,S2 に印圧を付加した時であっても、どの棒体Rに
も歪みが生じることはない。従って、棒体Rの中央部C
と棒体Rの両端部Tで印圧がほぼ同じ値になる。
【0035】しかも、これらの構成によると、各々のス
キージS1 ,S2 をそれぞれ所定の印圧に設定すること
ができるため、グリーンシート1の全領域に対して均一
にかつ確実にペーストPを印刷することが可能となる。
また、前記印刷装置10,20ではスキージ数が2個と
少ないため、各々の印圧を揃えることもさほど面倒では
ない。
【0036】更に、これらの構成によると、何れか一方
のスキージS1 のみを使用し、他方を退避させておくこ
とが可能である。そのため、大型グリーンシート1のみ
ならず、通常サイズのものに対してもペーストP印刷す
ることができるという利点がある。
【0037】そして、特に実施例2の構成によると、マ
スクMとグリーンシート1との密着性が向上するという
有利がある。本考案は上記実施例1,2のみに限定され
ることはなく、以下のような構成に変更することが可能
である。例えば、 (a)各スキージS1 ,S2 の長さ及び材質は、必ずし
も同一でなくても良い。
【0038】(b)図6に示す別例の印刷装置30のよ
うに、両スキージS1 ,S2 の固定軸31を一部共通化
させても良い。 (c)スキージS1 ,S2 の数は、前記実施例1,2及
び別例のように2個に限定されることはない。
【0039】(d)角形の棒体Rを備えるスキージS1
,S2 を使用した前記実施例1,2及び別例に代え
て、押圧部としてローラを備えたローラスキージを使用
することも勿論可能である。
【0040】
【考案の効果】以上詳述したように、請求項1乃至4に
記載の考案によれば、スキージによる押圧力のバラツキ
を抑えることができるため、基材の全領域に対してほぼ
均一にかつ確実にペーストを印刷することができる。
に、請求項3に記載の考案によれば、複数のスキージに
よる押圧力が対角線上に加わるため、例えば、基材とス
キージとの間にマスクを介して印刷を行う場合に、その
マスクと基材との密着性を良くすることができる。 又、
請求項4に記載の考案によれば、複数のスキージを移動
させた際に、スキージ間に空白部分が生じることがなく
なるため、基材全体に亘って回路配線パターンを形成す
るような場合に、その回路配線パターンを確実に形成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例1のペースト印刷装置10を示す部分
正面図である。
【図2】図1のペースト印刷装置10の部分左側面図で
ある。
【図3】図1のペースト印刷装置10の各スキージS1
,S2 の位置関係を示す概略図である。
【図4】実施例2のペースト印刷装置20を示す部分左
側面図である。
【図5】図4のペースト印刷装置20の各スキージS1
,S2 の位置関係を示す概略図である。
【図6】別例のペースト印刷装置30の各スキージS1
,S2 の位置関係を示す概略図である。
【図7】従来タイプのペースト印刷装置40を示す部分
正面図である。
【符号の説明】
1 基材としてのグリーンシート、5 定盤、8 支持
体としての固定枠、S1,S2 スキージ、P ペース
ト、R 押圧部としての棒体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41F 15/40 - 15/46 B41F 15/08 303 H05K 3/12 610 H05K 3/34 505

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定方向に延びるスキージの長手方向両端
    部を支持体で支持し、前記両端部にてスキージを基材側
    へ向けて押圧しつつ、スキージを基材に対してスキージ
    の延びる方向と交差する方向へ相対移動させることによ
    り、所定の貫通孔を有するマスクを介して基材表面に
    ーストを印刷するペースト印刷装置において、 前記支持体によって両端部が支持されたスキージを複数
    個設け、各スキージを前記相対移動方向からみてずらし
    て配置すると共に各スキージを一体移動可能としたペー
    スト印刷装置。
  2. 【請求項2】前記各スキージを、スキージの延びる方向
    に一列に配置した請求項1に記載のペースト印刷装置。
  3. 【請求項3】前記各スキージを、スキージの延びる方向
    を一致させるとともに、前記相対移動方向にずらして配
    置した請求項1に記載のペースト印刷装置。
  4. 【請求項4】前記各スキージのうち、前記相対移動方向
    からみて隣接するスキージ同士を、前記相対移動方向か
    らみて一部が重なり合うように配置した請求項1又は3
    に記載のペースト印刷装置。
JP1992047425U 1992-07-07 1992-07-07 ペースト印刷装置 Expired - Lifetime JP2594472Y2 (ja)

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